2007年12月16日〜29日
1月前半 | 1月後半 |
2月前半 | 2月後半 |
3月前半 | 3月後半 |
4月前半 | 4月後半 |
5月前半 | 5月後半 |
6月前半 | 6月後半 |
7月前半 | 7月後半 |
8月前半 | 8月後半 |
9月前半 | 9月後半 |
10月前半 | 10月後半 |
11月前半 | 11月後半 |
12月前半 | 12月後半 |
2007/12/16 (670146hit) 悪口ではありません
1,半年に1回しか更新しないブロガー 2,プロフィール欄でさりげなく自分の腕を自慢してるブロガー 3,かと思ったら、プロフィールを見ても男か女かすら判らないブロガー 4,「プロ(や片手シングルの人)に教えてもらって、すごくスイングが良くなりました!!」とチョー感激して書いている癖に、その中身をもったいぶって書かないブロガー 5,で、コメントで常連さんに「何それ?気になるなぁ」と書かれても、「いやあ、マジスゴイっすよ〜!」としか返事しないブロガー 6,毎日毎日、さしたる意味もなく「続きを読む」を(以下略) 7,ランキングを上げるのに必死になってるブロガー 8,で、ランキングが上がったことをブログのネタにするブロガー。おめでとうって言ってほしいのか? 9,食べ物の写真を貼って、「今日の昼食です」としか書かないブロガー。工夫しろよあと1行ぐらい。 10,写真を貼るだけで、文章すら書かないブロガー 11,で、よくあるのが、ケータイで撮ったコースの写真(汚いんだこれがまた)を貼って、タイトルに「頑張ります!」などと書いて、本文なし。コース名ぐらい書けよって。 12,文章やネタにオリジナリティが全くないブロガー 13,それどころか、明らかに他人のブログのネタをトレースして書いてるブロガー 14,読んでいると頭痛がしてくるぐらいヘタな文章を書くブロガー 15,飾り文字や絵文字が異様に多くて、目がちかちかする文章を毎回書くブロガー 16,やたら大きい字を使うブロガー 17,個性を出そうとして、1行に必ず1個は同じ言い回しや顔文字を挿入するブロガー(鬱陶しいだけなのに・・) 18,ネットの匿名性を盾に、自分のことは棚に上げ、迷惑をかけているわけでもないのに赤の他人が良かれと思って楽しんでいるブログにケチを付け、噛みつき、人の幸せを踏みにじる正義感ぶった大馬鹿野郎ブロガー。確実に嫌われ者だな。 こういうブロガーに・・・・・私はならないよう気をつけたいと思ふ。 ああ、またこのオチ(最後に自分を貶めることで読者からの反感を減らし、攻撃されないよう予防線を張るという姑息ネタ)使ってしまった・・・ スクワット5980回(+50) |
2007/12/17 (670337hit) バチが当たった
皆さん、 ちなみに乗っていた本人は頭のたんこぶと首の軽いねんざだけで無事です。 見積もりは、ファミリーカーが買えるぐらいです・・・orz Vサインはちょっと違うと思います。 スクワット5980回(+0) |
2007/12/18 (670685hit) 大嘘まみれの地球温暖化
忙しい年の瀬だし、車の修理代をどうやって捻出するかという問題もあるし、本当なら「地球温暖化」なんかについて考えてる場合ではない。ないのだが、ついつい筆が走るのであった。現実逃避である。 というわけで、今日は皆様をえぇっ!!と驚かせる本を紹介させていただこう。知っている人も多いと思うが、これだ。 著者は武田邦彦氏。中部大学で資源材料工学を教える武田教授は、つまりリサイクルを材料という面から見た時の専門家。 詳しい話に興味がある方は買っていただくとして、この本に載っているえぇっ!!を箇条書きにすると、以下のようになる。 (ただしお断わり。武田教授の主張を異端扱いする人や、この本の内容に関しての反論も大変大きい。それどころか、この2冊を「トンデモ本」として捉える論客も少なくない。 確かに武田氏の主張は強引だったり針小棒大な部分があることは否定できない。従って、環境問題やリサイクル、地球温暖化の真実については世間一般の常識が正しいのか、それとも武田氏の主張が正しいのかは私には判断できない。 だったらなぜわざわざご紹介するかというと、氏の考え方の根本的な部分が、現在の日本における「マスコミが絶対、官僚は正しい、学者は嘘を言わない、巨悪は存在しない」という風潮を正しくあぶり出しているからである) ★日本には本当の意味での「リサイクル法」はない(「リサイクル」を直訳すると「再循環」となる。つまり製品が材料へ戻り、再び商品に生まれ変わって初めてリサイクルといえる。しかし、日本の「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律(容器包装リサイクル法)」では、収集までを規制し、再商品化に関する規制はないらしい。つまり官僚十八番のザル法だ) ★リサイクルに関わる色々な事業が、ほぼ金儲け(既得権、独占、利権、天下り先)優先のシステムとして機能し、動けば動くほど環境破壊するケースすらある ★ペットボトルはわざわざ分別しても結局は業者に丸投げされ、まとめて焼却処分される(最近はペットボトル高騰のため輸出されているが、輸出にすら化石燃料は使われるのだ)。ゴミをわざわざ石油を使って移動させるとは・・・ ★そもそもペットボトルの材料は再資源化が難しく、使用済みペットボトルから新品のペットボトルを作るのは現時点では不可能。よって別の物に加工せざるを得ない(ではなぜ膨大な税金を使ってリサイクルしているかというと、国民を欺きやすい象徴として使われている、と私は思っている)。 ★レジ袋をなくせばなくすほど石油がより多く消費される(レジ袋は再利用できない原料から作られ、焼却炉の燃焼材として利用するのが一番効率的。だって、ペットボトルが減って燃えにくくなった家庭ゴミを、焼却炉では重油をかけて燃やしているのだ!バカじゃないの?)。 ★そもそも温暖化で海面が何メートルも上がるという事自体が誇大報道(100年、1000年後の予測なんてカオス理論を持ち出すまでもなく無意味だし、30年先の海面上昇は数センチという予測すらある) ★ダイオキシンが「猛毒」というのもねつ造(慢性毒性はまだ研究中だが、有史以来ずっとたき火をしてきた人類がガンで絶滅していないのはなぜ?1970年代の土壌(田んぼ)に今よりはるかに多いダイオキシンが含まれていた(農薬でね)ので、その米を食べ続けてきた日本人が外国に比べてガンの発生率が何十倍になるはずだよね?) ★京都議定書はヨーロッパの政治的戦略(アメリカと日本叩き)が主な目的で、温暖化防止の実効性は極めて乏しい。 と、思わず眉につばを付けて読みたくなるような主張ばかりである。それもそのはず、一般庶民が普通に新聞やテレビを見て得た知識と正反対のことばかりだからだ。つまりこれは、武田氏が大嘘つきの誇大妄想狂か、マスコミが大嘘つきの世論操作装置であるかのどちらかだということになる(私は8対2で武田氏にアドバンテージがあると考える)。 武田氏が書く、おもしろい例えを1つ挙げよう。 家庭で電気を節約して年間3万円浮いたとする。その3万円で庶民はどうするか。車に乗って温泉へ一泊旅行するんですね。そう、結局は3万円分、ガソリンや温泉をわかす重油や温泉旅館の光熱費が増えるのです。仮に銀行へ預金しても、3万円分社会のキャッシュフローが増え、どこかの会社の設備投資に回され、その新しい機械を動かすガソリン消費量が増えるんですねぇ。 これは極端な例であり、実際にそうなるわけではない。また、節約が無意味だという意味ではない。武田氏はおそらく、底の浅い思いつきの地球温暖化対策やリサイクルには大きな落とし穴があり、物事には二面性があるということを言いたいのであろう。本気で地球温暖化を止めたいなら、使うお金を減らして生活水準を下げるしかないのだ。 この本を読むと、人類を滅ぼすのは二酸化炭素でも温暖化でもなく、地球の未来よりも天下り先やお金の方が大事な官僚と大企業、そして大衆の無知だということがはっきり分かる。さらに、こういう真実を声を大にして伝えるべき研究者たちも、国から支給される科学研究費補助金の交付により発言が縛られるため、本当のことは口が裂けても言えないのだ。嘆かわしい限りである。 というわけで、私は今日もペットボトルをどんどんゴミ箱に投げ捨て、レジ袋をゴミ箱代わりにするのでありました。 スクワット6030回(+50) |
2007/12/19 (671058hit) ネタに困れば2ちゃんねる
今日は久しぶりに練習へ。この1週間忙しくて練習に行けなかった。しかし、6日もクラブを握らなければすっかりスイングを忘れますな。最初の10球ぐらいは初心者も真っ青のスカタンな当たりばかり。クラブをへし折りたくなった頃、ようやくちょっとましになる。 でも今日判った。いくら頭で「こう打ちたい」と思っていても(たとえばトップから腰で鋭く切り返すとかね)、簡単にできないのは当たり前として(練習不足・努力不足・センスのなさ・トホホ)も、日によってそこそこできる日とまったくできない日があるよね? だから、うまくいかない日は、「今日はそういう日だ」と割り切り、上手く打てなくてもあまり落ち込まないようにしようと思った私であった(ただし、練習するほとんど全ての日が「そういう日」である、という重要な欠点をどう解決するのかはまた別の問題ではある)。 さて本題。大人の遊園地、あるいは家庭で読める便所の落書きこと2ちゃんねる。今日はそこで見つけた面白い書き込みをご紹介。 「タイガーウッズだけど、なにか質問ある?」スレッドより
「〜一生3パットしない方法〜(以下略)」スレッドより
「クラブを3本しか使えないとしたらどれにする?」スレッドより
おまいらまったく・・・・最高のスカタン野郎たちだぜ! スクワット6055回(+25) |
2007/12/21 (671690hit) まあこんなもんでしょう
hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 竹 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 梅 | total |
par | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 35 | 71 |
score | 4 | 4 | 5 | 6 | 4 | 2 | 5 | 7 | 4 | 41 | 4 | 7 | 4 | 5 | 5 | 4 | 3 | 5 | 6 | 43 | 84 |
− | △ | △ | △ | − | ○ | △ | ■ | − | − | +3 | △ | △ | △ | − | − | △ | △ | ||||
put | 2 | 2 | 2 | 3 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 17 | 1 | 2 | 1 | 2 | 3 | 2 | 1 | 3 | 3 | 18 | 35 |
topics | *1 | *2 | *3 | *4 | *5 | *6 | *7 | *8 | |||||||||||||
*1・・・ピン奥7mにパーオン。最初のパットが1.5mオーバー、そしてこの返しを外す。トホホ度2 *2・・・当たり損ないの5アイアンがピンハイ3mに付く。ウホホ度2 *3・・・3打目60ヤードのウェッジショットが1mに付く。そしてこれを外す。トホホ度3 *4・・・ティショットは最高の手応えで280ヤードは飛んでいたと思う。左のOB杭の外へ向かって。トホホ度2 *5・・・ワンオンが狙えるホール。いつもは5〜6アイアンでレイアップするのだが、この日はグリーンが空いていたので狙う。芯を食った手応えを残し、ボールはまっすぐうなりを上げて飛んでいった。左のOB杭の彼方へ。トホホ度3 *6・・・パー4でワンオンした!と思ったら奥のバンカーへ。しかしそこから奇跡的なリカバリーで80cmへ付ける!でもこれを外すんだな・・・トホホ度1 *7・・・2打目を3mに付けて3パット。トホホ度4 *8・・・3パ(もう書くのイヤ)。トホホ度5 ウホホ11.5p(2p+パー1.5pX5+寄せワン1px2)VSトホホ20pでトホホのダブルスコア勝ち。(ウホホ27勝29敗)。 |
項目 | 今回 | 推移 | 今年 | |
アベレージスコア Scoring average |
1バーディ 9ボギー 1ダボ 1トリ |
84 (+13) |
↓ | 83.0 |
平均パット数 Putting average |
1.944 (35) |
↓ | 1.892 (34.05) |
|
バーディー奪取率(%) Birdie average |
5.56 (1/18) |
↓ | 5.80 (1.0/18) |
|
パーブレーク率(%) Par braking average |
38.9 (7/18) |
↓ | 52.2 (9.4/18) |
|
ボギーキープ率(%) Bogey keeping average |
88.9 (16/18) |
↑ | 83.9 (15.1/18) |
|
パーオン率(%) Green in regulation Pct. |
50.0 (9/18) |
↑ | 44.9 (8.1/18) |
|
ボギーオン率(%) Green in my regulation Pct. |
83.3 (15/18) |
↓ | 85.0 (15.3/18) |
|
フェアウェイキープ率(%) Driving Accuracy Pct. |
64.3 (9/14) |
↑ | 62.1 (8.7/14) |
|
ドライバー(ティショット)平均飛距離(yard) Driving Distance |
232.9 | ↑ | 226.0 | |
アプローチリカバリー率(%) Scrambling |
40 (2/5) | ↑ | 37.7 | |
ファインショット率・ドライバー(ティショット)(%) Driver-shot achievement Pct. |
75.0 | ↑ | 71.1 | |
ファインショット率・フェアウェイウッド(%) FW.-shot achievement Pct. |
75.0 | ↑ | 58.8 | |
ファインショット率・アイアン(%) Iron-shot achievement Pct. |
67.5 | ↑ | 64.7 | |
ファインショット率・アプローチ(%) Approach-shot achievement Pct. |
72.7 | ↑ | 66.5 |
9ホールパーオンして、そのうち4ホールで3パットボギー。わはははははははははは。 と先週と同じパターンで始まったマンネリ日記であるが、ラウンド結果もマンネリそのものである。先週の日記をコピペしてやろうかしらん。 10月11日に80を切ったのを最後に、その後10ラウンドのベストスコアが10オーバー、ワーストが15オーバー。数字だけ見れば悪くないけど、10ラウンドのうち半分は勝手知ったるホームコースでパー71でコースレートが66なんだから、実際にはボギーペースでラウンドしているのと同じだわな。で、パットで台無しにしてるのも同じだし。 3パットのパターンは最初のパットが1〜2mオーバー、その返しを入れられないという情けないもので、1m以内も3つぐらい外したぞ。わははは(もう笑わなくてよろしい。むなしくなるから)。まあでも、「パットでは悩むな」というのは曾おじいちゃんの遺言だし(ウソ)、それ以前に悩む権利もない(練習してないから)のでまあいいか(ホントは良くない)。 前半8番のOBは、パー5ということで強振し左へまっすぐ飛んでいってギリギリアウト。俺は浅はかでバカだ、ということで納得。また後半2番のOBもワンオンねらいでスプーンを強振し左へまっすぐ飛んでいって山の中へ。俺は学習能力のないバカだということで。 しかし良いショットもたくさんあった。っていうか、ショットは良い。と言うより悪くない(どっちやねん?)。私にしてはだけど。 スタートホールの2打目(20回に19回はミスショット)が狙い通り飛んだり(たまたま)、そこそこの左足下がりのライから140ヤード打ちおろしを9アイアンで打って距離と方向がばっちり合ったり(だからたまたまだって)、ラフからの60ヤードのウェッジショットが1mに付いたり(はいはい)、アイアンのイメージはすごく良かった。 これは自分でツッコミを入れているようにたまたまなんだろうけど、何となくここしばらく練習しているクォーターショットの効果が出てきているような気がしないでもない。その心は、フルショットで力任せに打たない→ボディターンで打つ→ヘッドが走る→ナイスショットキター!という感じ。 アプローチも最後の最後にほぼ完璧なコンタクトで打てた(ってそれまで全部ミスやったんかい?うん)。うまく当たりすぎて8mもオーバーして3パットしたけど(笑)。で、そのショットを打つ時考えていたことは、素直に上げておろす(そして体を回転させる)という事だけ。つまり余計なことを考えて手で小細工しようと考えるととミスするということだな(って今更そんなこと気づくって何年ゴルフしてんねん)。 この日の教訓:素直に打て。以上。 スクワット6105回(+50) |
2007/12/22 (672045hit) 今年の重大ニュース(その1)
と言うわけで今年もさらっとスルーしていただきたいこの企画、暇で暇で暇でどうしようもなくて気が狂いそうな方のみご覧ください。 去年と同じように各部門ごとにニュース大賞を(以下略)。でわ。 A,行動部門 1,グアムへ家族旅行し、向こうでラウンドした(3月) 今年もハワイへは行けず、Poorman's Hawaiiへ。スターツグアムゴルフリゾートは・・・期待が大きすぎたせいか、はたまたその時たまたまだったのか、コースコンディションが悪く、ちょっと残念だった。でも楽しかったけどね。 2,左肘を痛める(3月)★大賞 いわゆる一つの、典型的なゴルフ肘であった。3月頃本格的に痛めたが、ほぼ全快と言えるまで半年を要した。1ヶ月はコーヒーカップも持ち上げられず、次の1ヶ月はラウンド終盤にクラブが上がらず、3ヶ月目はサポーターなしではスイングができず、4ヶ月目に痛みは引いてきたがまだまだサポーターが怖くて外せず、5ヶ月目になってようやくサポーターを外してプレーできるようになった。 でも、1ヶ月目を除いて特別なことは何もしなかった。痛み止めを塗るぐらい。半年で治ってホントに良かった。 3,ビリーズブートキャンプに入隊(6月) でも3日間、38分で除隊した。 B.ラウンド部門 1,色々なコースへ出かけた★大賞 今年は何といってもhideさん、YAZさん、O谷さんと行った鳴尾GCに尽きる。私のごるふ人生で、3本の指に入る素晴らしいラウンドであった。一生忘れないだろう。 あと、ザ・サイプレスの想像を超えた豪華さ、大阪ゴルフクラブ淡輪の海が見える風景も長く記憶に残るだろう。 2,河川敷(主に高槻GCのハーフラウンド)をたくさんこなした 河川敷のプレーは距離感と風の計算、そして砲台グリーンへのデリケートなアプローチが学べる反面、癖のあるプレイヤーが多く日記のネタに困らないのであった。 3,西日本ミッドパブリックアマチュア選手権予選に出場(7月) 今年も玉砕。パー5でのセカンドOB、スプーンのティショットで2発OB(チーピン)、3パット3個。予選通過ラインまで11打及ばず。もう出るのやめようかな・・・orz でも、この時1発だけあったスプーンによるティショットは、史上最高のスイングと当たりだった。今でもその時の流れるような体の動きとインパクトの感触は覚えている。でも再現できないんだよね。 C,ごるふテクニック部門 1,チーピン地獄で悩む(一昨年から断続的に) 今年の前半は打てども打てどもチーピンで、OBを量産(1ラウンド平均1.1個)。ドライバーを換えてやっと復活(1ラウンド平均0.8個)・・・って、あんまり変わらんやん。 2,高橋プロの「中高年のための ゴルフのこころと技を教えます」にハマる★大賞 ゴルフ・リトル・レッド・ブック(ハービー・ペニック)とこの本(DVD)さえあれば、技術的には何もいらない・・・・と思う。 3,アプローチでもっとも大事なことを発見 アプローチでの開眼が相次いだ。左手の小指・薬指・中指を緩ませないこと、チョー短く持つこと、ハイブリッドアプローチの開発など。それにしては前年比であんまりうまくなってないのは何でだろう? 4,つま先20度開きショットを開発(2月) 下半身安定のためのその1。 5,クォーターショットに目覚める(5月) 最初はヘッドを走らせたり距離を合わせるために練習しだしたのだが、これが下に挙げるアスレチックスイングの習得に非常に効果的だと分かる。練習場ではハーフショットばっかり練習ていきたいと強く思う私であった。 6,アスレチックスイングに目覚める(6月) ザ・サイプレスで久しぶりにK田さんとラウンドして、全然腰からの始動ができていない事を指摘される。それをきっかけに、とにかく何が何でも下半身始動!ボディターン!!上半身置いてきぼり!と叫びつつスイングする私であった。 後半に続く。 スクワット6165回(+60) |
2007/12/23 (672293hit) 今年の重大ニュース(その2)
昨日の続きです。するっと読み飛ばす方向で一つ。 D,ギア部門 1,テーラーメイドr5 dualを購入(8月) o.katamaさんのお薦めにより、Yahoo!オークションで購入。ドライバー買い換えは約3年ぶり。まあ、どっちにしてもクソ憎らしい高反発規制で買い換えはしなければいけなかったんだけどね。 シャフトはディアマナS63。シャフトの粘りによるものか、はたまたヘッドのおもりを動かせる心理的効果(笑)によるものか、チーピンが激減したのであった。当分手放せないのであった。 2,シャグバッグを購入(3月) 3年ほど欲しいと思い続けてて、グアムで購入。でも2回しか使ってない(爆)。 (・・・しかし、今年はほとんど物を買ってないなぁ) E,ウホホ部門 1,スクワット・腹筋・腕立てで飛距離がアップした 特にスクワットが良かったような気がする。それと、関係あるかどうかわからないけど、スエーの幅が小さくなったような気もする。ドライバーのチョロもほぼなくなったし。また、ラウンド後半でも疲れなくなった。でもひざを痛めやすいので中年以上の方はご注意を。 腹筋は腰痛防止のため。そして腕立ては両手をやや広めに地面に置き、肩回りの筋肉をいお敷きして行うようにしている。 2,イーグルが2個あった 奇跡は2度起こった。パー5の3打目(50ヤード)が偶然入ったのと、短めのパー5(河川敷)で7Wの2打目がピン横60cmに付いたのと。 3,石川遼のアンケートを実施(9月) 34名もの皆様にご協力いただき、私は何と幸せ者だろうと。ちなみに、このアンケートは業界内で注目され、GDOやJGAの会議などでも話題になった・・・かどうかは定かではない。 4,ゼノ●ック杯で優勝(11月)★大賞 苦節7年でようやく優勝できた。電波腕時計をゲット。うれしいナリ。でも、グロスでは今年も2位(タイ)。上には上がいるんだよね(当たり前だバーカ)。 5,アイアンショットがちょっとましになる ずっとヘタすぎたアイアン。トホホの温床だったアイアン。トップばっかり打ってたアイアン。それがやっと、ほんの少しだがまともに当たるようになった。パーオン率、パーブレーク率が上がったのはそのためだろう。 F,トホホ部門 1,自動車が大破 怪我をしたり他人を巻き込んでいたらシャレにならないところだったが、自損だからトホホ。 2,5パットを2回もやらかしてやがる★大賞 年々ヘタになるパット。っていうか、練習しろよな。 では、各部門の大賞から選ばれた総合大賞は・・・ 鳴尾GCのラウンド!! 来年はどんなコースをラウンドできるかなあ。 スクワット6210回(+45) |
2007/12/24 (672477hit) クリスマスとは関係ありません
良いお天気に誘われて薄暮プレーへ行ってきた。あいにく組み合わせの人がいず、1人で回ることに。まあいいけど、ちょっと寂しい。 1番ホールパー4。前も後ろも誰もいない。ティショットは完璧、フェアウェイセンター250ヤード。2打目、前も後ろも誰もいない。PSでやや噛んだがピン下1.5mにオン。バーディ。 2番ホールパー3。前も後ろも誰もいない。8アイアンのティショットは思い通り打てたが風に負けてバンカーへ。ライは目玉。前も後ろも誰もいない。フェースをかぶせ気味にしてピン奥1.5mにオン。完璧だ。これを外してボギー。 3番ホールパー4。前も後ろも誰もいない。ティショットはややヒールながら240ヤードフェアウェイセンター。 2打目地点へ行くと、前の組がグリーンに。やっと追いついた。ピンが立てられ、前の4人とキャディさんがグリーン奥へ消えた。でもきっと俺のショットを横目で見ているに違いない・・・何の変哲もない8アイアンのショットを大トップ。もう一回打つ。さっきよりひどい当たりでコロコロとボールが転がる。 自分自身に強い怒りがわいてくる。 4番ホールパー5。前も後ろも誰もいない。ティショットはやや引っかけたが95点。セミラフへ。 2打目のFWを何度か練習し、3打目地点へ。前の組がグリーンに。グリーンを離れたのを確認し、155ヤード打ち上げを7アイアンで狙う。前の組は次のホールへ行く途中、私のショットを見ているはずだ・・・打ちそこないのハーフトップでグリーンオーバー。 5番ホールパー5。前も後ろも誰もいない。アゲンストでドライバー230ヤード。完璧。 2打目、まだ前の組がグリーンに。グリーンが空く。一人でラウンドしている俺を5人がグリーン奥から好奇の目で見つめている(ような気がする)・・・何の変哲もない9アイアンのショットを大トップ。もう一回打つ。さっきよりひどい当たりでコロコロとボールが転がる。2連続トホホショット。 ごるふをやめようかとちょっと思う。 6番ホールパー3。213ヤード超打ち下ろし、アゲンスト。十分待ったので前も後ろも誰もいない。完璧すぎる当たり。ドロー回転したボールはピンに向かって飛んでいき、ピン下3mにオン。惜しくも外してパー。 7番ホールパー4。左に90度ドッグレッグしているホールで、前の組がドッグレッグを曲がった。前も後ろも誰もいない。7Wのティショットは完璧なラインで210ヤード地点のフェアウェイへ。 2打目は残り160ヤード。グリーン上には前の組。ホールアウトし、次のティグラウンドへ消え去るまで待つ。じっと待つ。必要以上に待つ。これで前も後ろも誰もいない。7アイアンの2打目はピンに向かって飛んでいき、ピン下7mにオン。2パットパー。 8番パー5。すでに前の組は2打目を打ち終えている。よって前も後ろも誰もいない。ティショットは力を抜いてうまく打てた。ストレートボールで260ヤード地点まで(打ち下ろしだからね)。2打目は前の組がグリーンにいるので7アイアンでレイアップする。当然前も後ろも誰もいない。ほんの少し噛んだけど完璧なストレートボールで残り105ヤード地点へ。 3打目、前の組がホールアウトしてどこかへ去ってしまうまで根気よく待つ。8番のグリーンが見えない位置へ行くまで待つ。そして前も後ろも誰もいない。9アイアンのクォーターショット。完璧。ピン上5mにオン。2パットパー。 最終ホールティグラウンド。前も後ろも誰もいない。スプーンのティショットは左へ引っかけてしまうが、ラフでとどまる。2打目、まだ前の組がグリーンにいる。待つ。グリーンが空いた。もう見てても大丈夫だろうと思い、まだグリーン奥に5人がいて、私のショットがグリーンのどこに乗るかをにやにやしながら眺めているであろう状態で8アイアンのクォーターショット・・・へっぽこな当たりでトップ。目の前が怒りで真っ赤になり、もう一球打つ。今度はダフって70ヤードしか飛ばず。 やっぱりもうごるふなんてやめようとだいぶ思う。っていうか、 どんだけ自意識過剰やねん俺。 スクワット6260回(+50) |
今年もいよいよ「1年間の成績発表!じゃじゃーん!!」とも言えるこの日がやってきた。今日のために1年間スコアを付け、ファインショット率を考え、専用ソフトに整理し、お風呂に入り、ダイエットし、5パットしてきたのだ。 でも実は、今年の数字は例年になくインチキなのである。なぜなら、先週までの全57ラウンド中(薄暮を除くと54ラウンド中)、ホームコースにおいてサブグリーン使用でパー71のセッティングが26回もあったからだ。その率なんと81%(26/32)。5回に4回サブグリーンってあんた・・・・(ちなみに去年は20/31で64.5%。3回に2回サブグリーンだった。これもひどい) つまり何が言いたいかというと、本来ならアベレージは去年の数字より0.15ぐらい、そして実際の数字よりも0.3ぐらいは多いですよと。そのあたりを念頭に置き、いい気にならないよう自戒しながら進めたい。 1、ラウンド回数 去年55 → 今年59(回の予定) 59回には薄暮を3回だけ含むので、実際には56回+薄暮が15(x9ホール)ぐらいだろうか。たくさんラウンドした。それにしては未だにアイアンでチョロするというのはいったいどういう事だ? 2、アベレージ
3、平均パット数
4、バーディ奪取率
5、パーブレーク率 6、パーオン率
7、ボギーセーブ率 8、ボギーオン率
明日も続く。あの、つまらなくてすいません。 スクワット6310回(+50) |
練習へ行ってきた。暮れも押し迫ってくると、一杯引っかけてご機嫌なおぢさんが増えてくるようで・・・・私が入った打席の右側(つまり打つ時前に来る方ね)のおぢさんも、酒飲み特有のいい匂いをさせている。「ったく臭いし気持ち悪いし第一飲酒運転とちゃうんかい!」と思いつつ、我慢して打っていると。 「よう飛ばしまんなぁ」とそのおぢさんが声をかけてきた。それをきっかけに、5分ばかり断続的に話をしたのであった。思ったより気のいい、ごるふ好きのおぢさんだったのだ。 すると人間とはおかしなもので、匂いも気にならなくなった。そしておぢさんに最初感じていた刺々しい気持ちもなくなったのであった。そして来年は、知らない人を見たらすぐ「鬱陶しいなこいつ」と思ってしまう心の狭さをちょっとは直そうと私は思ったのであった。 さて、昨日の続き。今日は今年のショットについて。 ちなみに、ファインショット率とは私独自の指標で、満足のいくショットを100点(○)、イマイチの当たりを50点(△)、シャンクやチョロやトップなどを0点(×)と換算して1ラウンドの平均を出したもの。まあお遊びに近い数字ですが。 ただし、その評価は絶対評価ではなく、あくまで私個人の感想によるものなので、同じようなショットでも3年前は○だったけど今年は△、という事も十分にあり(逆もある)、よって下がっているからヘタになっているとは一概には言えないのだよ、と自分自身を慰めながら始めたい。 7、フェアウェイキープ率 8、ドライバー平均飛距離 9、ドライバーファインショット率
10、フェアウェイウッド・ファインショット率
11、アイアン・ファインショット率
12、アプローチ・ファインショット率 13、アプローチ・リカバリー率
14,総括 1ラウンドで9ホール以上パーを取れるようになったというのが一番嬉しいのだが、それはやっぱりどう考えてもホームコースのラウンドが短いサブグリーンばっかりだったのがもっとも大きな理由(だってティショットが当たったら次はウェッジのコントロールショットばっかだもん)であり、うまくなっている実感も自信も全くない。 ほんの少しはスイングが安定してきた気もするが、それは確固たる物ではまったくなく、ちょっと狂うとトップしたりトップしたりトップしたりトップしたりするというもので、まだまだトホホ野郎の称号は返上できそうもない。 でも、とにかく1年間無事にごるふが出来たこと。それが何より良かったかなと(最後になっていい子ぶってんじゃねー!!) スクワット6360回(+50) |
2007/12/28 (673720hit) 快晴無風のラウンド
hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 梅 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 松 | total |
par | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 36 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 | 72 |
score | 4 | 6 | 3 | 6 | 4 | 5 | 3 | 6 | 6 | 43 | 5 | 3 | 5 | 5 | 4 | 5 | 5 | 6 | 4 | 42 | 85 |
− | ■ | − | △ | − | △ | − | ■ | △ | △ | − | △ | − | − | ■ | △ | △ | − | ||||
put | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 3 | 1 | 2 | 3 | 17 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 3 | 2 | 2 | 2 | 19 | 36 |
topics | *1 | *2 | *3 | *4 | *5 | *6 | |||||||||||||||
*1・・・ティショットはアイアンでレイアップするも飛びすぎて左足下がりのライへ。2打目90ヤードのアプローチをチョー当たり損ないのチョートップ。グリーン奥へ。3打目チャックリして乗らず。トホホ度4 *2・・・ティショットはスプーンで引っかけスライスながらフェアウェイ右端へ。2打目左足下がりからの150ヤード、8アイアンがチョー当たり損ないのチョートップ。3打目うまく打つも大きすぎてグリーンオーバー。トホホ度4 *3・・・10mから3パット。トホホ度2 *4・・・2打目の7アイアンがチョー当たり損ないのチョートップ。トホホ度4 *5・・・8アイアンのティショットは右ラフ。2打目のアプローチをチャックリ。そして7mから3パット。トホホ度3 *6・・・2打目、左足下がりからの9アイアンがチョー当たり損ないのチョートップ。もうイヤ。トホホ度4 ウホホ15p(0p+パー1.5pX8+寄せワン1px3)VSトホホ21pでやっぱりトホホの勝ち。(ウホホ27勝30敗)。 |
項目 | 今回 | 推移 | 今年 | |
アベレージスコア Scoring average |
7ボギー 3ダボ |
85 (+13) |
↓ | 83.0 |
平均パット数 Putting average |
2.0 (36) |
↓ | 1.894 (34.09) |
|
バーディー奪取率(%) Birdie average |
0 | ↓ | 5.70 (1.0/18) |
|
パーブレーク率(%) Par braking average |
44.4 (8/18) |
↓ | 52.0 (9.4/18) |
|
ボギーキープ率(%) Bogey keeping average |
83.3 (15/18) |
↓ | 83.9 (15.1/18) |
|
パーオン率(%) Green in regulation Pct. |
38.9 (7/18) |
↓ | 44.8 (8.1/18) |
|
ボギーオン率(%) Green in my regulation Pct. |
88.9 (15/18) |
↑ | 85.1 (15.3/18) |
|
フェアウェイキープ率(%) Driving Accuracy Pct. |
78.6 (11/14) |
↑ | 62.4 (8.7/14) |
|
ドライバー(ティショット)平均飛距離(yard) Driving Distance |
229.3 | ↑ | 226.1 | |
アプローチリカバリー率(%) Scrambling |
33.3 (3/9) | ↓ | 37.6 | |
ファインショット率・ドライバー(ティショット)(%) Driver-shot achievement Pct. |
83.3 | ↑ | 71.3 | |
ファインショット率・フェアウェイウッド(%) FW.-shot achievement Pct. |
83.3 | ↑ | 59.2 | |
ファインショット率・アイアン(%) Iron-shot achievement Pct. |
55.6 | ↓ | 64.6 | |
ファインショット率・アプローチ(%) Approach-shot achievement Pct. |
56.3 | ↓ | 66.3 |
空は雲一つない快晴。気温は12月下旬とは思えないくらい穏やか。風もほとんどなし。ご一緒させていただいたのは師匠の(と勝手に思っている)M橋さんと友達の(と勝手に思っている)M永さん。そして我が○。 つまり、最高の1日だったわけだ・・・・ごるふの内容以外は。 左足下がりのライからのアイアンショットが3回。それが3発とも超スカタンなトップでダボ量産に貢献(ダボ・ダボ・ボギー)。それだけでなく、何の変哲もないフェアウェイからのアイアンショットでも同じようなスカタンなトップが1発。あの結局、フェアウェイから2回に1回はアイアンでチョロしてるんですが俺。 アプローチも目を覆いたくなるようなミスが16回中5回。もういちいち解説しないけど。3パットも3回あったけどノーコメントという方向で(3回だったらそんなに悪くないし)。 しかし、そんなことを全て帳消しにして余りあるぐらい勉強になって感動したラウンドだったのだよ実は。何が勉強になり、何に感動したのか?それは、M橋さんの凄味とM永さんの精神力なのである。 M橋さん。先日も書いたが今年で古希になられる。しかし全身をフルに使った、フォローの大きなスイングはまったく衰えを見せず、ビッグボールで210ヤード以上飛ばすのだ。44歳の私が置いて行かれることもしばしばで、まさに何十年もゴルフに打ち込んできた「本物」のスイングの凄味を感じたのであった。 さらにアイアンショットの鋭さとインパクトの音も間違いなく「片手シングル」クラスであり、私のようなひょろひょろ球と手打ちスイングとダフリショットとはまさに格が違う。これは決して謙遜でもお世辞でもなく、心からそう思うのである。 ただうまいだけの人はたくさん居る。しかしM橋さんはそんなにお上手なのに大変気さくで、若々しく、パワフルで、日々努力を続けておられ、そしてゴルフが大好きだという気持ちが一緒にラウンドしていて伝わってくる人なのである・・・って、こんな感じでいいですか?M橋さん!! 一方のM永さん。M橋さんより10歳お若いM永さんを形容するには、「ダンディ」という言葉がぴったりである。真面目でまっすぐで背中がビシッとしていて、英語はペラペラ、趣味は社交ダンスに奥様との旅行。とにかくかっこいいのである。 アプローチとパットに天賦の才能を持っておられるM永さんであるが、数年前に体調を崩され、しばらくゴルフを休んでおられた。そしてまだ体調は完全ではないらしい。しかし、そんなことは一言も言い訳されず、もちろん愚痴もこぼさず、ミスをしても淡々とラウンドされるのである。鋼のような克己心である。やれ肘が痛いとか腰が痛いとかを喜々としてウェブで公表する誰かと大違いである・・・って、力いっぱい賞賛させていただきました、M永さん!! いや、でも、何というか、やっぱりごるふって生き様がはっきりと現れるゲームなんだなあと。崇高な精神を持っているのか、安物の考えしかないのかがはっきり判ってしまうのだなあと。改めて思った次第である。 その点、学生時代を振り返っても人に嫌われるようなことばかり言ったりしたりしていた(そして、今冷静に考えてみると結構な嫌われ者であった・・・orz)私なんて、ホントにごるふをする資格があるのかと自問自答したくなる今日この頃なのであった。 スクワット6400回(+40) |
お知らせ:年末年始は明日30日(日曜日)から1月3日(水曜日)まで臨時休業させていただきます。気が向けば1回ぐらい更新するかもしれませんが、こういう書き方をする時は気が向かない傾向があるので、更新しない可能性の方が高いですと書きつつ、その裏をかいて更新したりして(そんな事書いたりしたりするから嫌われるんだよ!>俺)。 というわけで1年間ありがとうございました。今日は今年1年の蔵出し写真を公開するという、年末テレビの特別番組のように安易なネタをお送りして1年を締めくくりたいと思う。ああ、ある意味ごる日々らしい終わり方だ。 きさいちCC・松コース3番・パー4 桜の季節、春霞。生えそろいだした緑の芝生に感謝しつつ、地球温暖化にも感謝しつつプレーするのであった(って意味判らん)。 鳴尾ゴルフ倶楽部・12番・148ヤード・パー3 この遠近感を見ていただきたい。バンカーショットに臨むhideさんがこれだけ小さく見えるということは、即ちこのバンカーがいかに深いかということである。高低差は4mはあっただろうか。これこそアリソン・バンカーと呼ぶにふさわしい。 鳴尾ゴルフ倶楽部・14番・445ヤード・パー5 グリーン左サイドからフェアウェイ方向を振り返る。これだけタイトで厳しいアンジュレーションがあるので距離的には2つで届く(フロントティから445ヤード)が怖くて狙えない。私はそれ以前の問題で、ティショットをOBしてダボだった・・・ 大阪ゴルフ倶楽部淡輪・7番・パー4 海の碧と空の青。雲の白とボールの白。そして芝の緑と紅葉の紅。ゴルフ場は自然の色に満ちている。 それでは皆様、良いお年を・・・・ スクワット6446回(+46) |