クラブ選手権(玉砕)記、続き。 続けて得意の梅コースへ。ここは最低でも30台、あわよくば38か36か32で回っ(略) 1番パー4、ひるまず思い切り開き直って・・・振り抜く!!大スライス!OB!!ダボ!! まだ始まったばかりだ、うん。 2番パー4、4Wでまずまず。フェアウェイキープ。2打目左足下がりから80y打ち下ろし、ピンハイ3mにオン。これを沈めてバーディゲット。ほらね。やればできる子なんだから。 3番距離の長い(186y)パー3。迷った末、大きめのユーティリティで。ピンを刺すもさすがにオーバー、奥のラフへ。逆目のラフに埋まってて、ピンはニアサイド、グリーンは強烈なダウンヒル。寄せようがないが寄せないと。ウェッジを思い切り開き、大きく等速で振ってしかも緩まないよう、エッジに落とす。わざとダルマ落としを打つのだ。 我ながらうまく打てた。エッジに落ちた。完璧!と思ったら、ツーバウンド目がエッジとグリーンの境でバウンドし、加速がついて8mオーバー。ああ、神よ。2パットボギー。 まだまだこれから。 4番パー5。ティショットが難しいホール。狙いより10y左へ飛ぶも、法面にあたって戻ってきて左ラフ。OK。2打目は7アイアンでレイアップ、やや右へ飛ぶがフェアウェイへ。3打目100yちょうど。アイアンの中でもいちばん練習してて自信のある距離。ベタピンバーディの大チャンス。 50度のウェッジショットはしかし、右へ飛び出し、軽いこすり球でバンカーへ。 本当に本当に下手すぎる。 ここで軽い場違い感を感じる。オレナンテ、サンダイキョウギハ、ヒャクマンネン、ハヤインダ。4オン2パットボギー。 5番は狭いパー4、ティショット4Wはフェアウェイへ、2打目PW、またまたこすり球でグリーン右手前。56度で3mまでしか寄らず、しかしこれを根性で沈めてパー。 バーディどころかパーを拾うのがやっと。 6番パー4。ユーティリティで9割フェアウェイキープするホールで、いつもならまず出ないようなプッシュで林方向へ。木に当たり、145y+打ち上げ20y残る。2打目は完全なベアグラウンド、6アイアンでグリーン近くまで。3打目、砲台グリーンへ30y、56度はダフったけどそれが偶然良いところへ落ち、タップインの位置まで。ラッキー。1パットパー。 結果オーライのパーしか出なくなってきた。 7番、谷越えのパー3。いつもは6アイアンだけど安全に5アイアンのフェードで。フェードというよりスライスしてサブグリーン手前へ。2打目30y、またしてもニアサイド。グリーンまでは深いラフ。転がせない。ラフに浮いてたので60度のピッチショットを選択するも、絵に書いたようなトップボールでグリーン奥のベアグラウンドへ。56度でうまくコンタクトするもスピンが入って止まってしまう。ピンまで足を使えたので50度のウェッジを選択すべきだった。2パットダボ・・・ここへきてのダボは痛い。 いや普通にヘタなだけですねー 8番は難易度の高いパー4。ティショットは鉄塔の左へ飛び、ダウンヒルを転がってベスポジへ。2打目9アイアン、こすり球を警戒しすぎて右ピンに対し左へオン。2パットパー。 最終9番、まだバーディを取れるチャンスはある。ティショットはまたスライスめに飛ぶも右ラフ。2打目、ベアグラウンドつま先上がりから6アイアンでレイアップ。3打目155yアゲンスト、再び6アイアン、はダフってグリーン手前。50度で手前2mに寄せ、何とかパー。 バーディ狙うなんぞやっぱり100万年早いようだ。 というわけで梅コースは1バーディ2ボギー2ダボで41。2ダボがね。あかんね。38の予定が41も叩いた。目標の123を出すためには松で37が必要だ。 しかし、同伴競技者のI次さんが独り言。125でも多分通るだろう。126でも引っかかるかも。だから40ぐらいを目指して、ボギーになりそうなところは無理にパーを狙うのではなくボギーでいいかも・・・と。なんて優しい人だろう。その思いに応えなければ。 しかしその決意は、1番ホールで見事なまでに叩き潰されるのであった。明日に続く。 |
諦めてはいなかった。もちろん自棄にもなってなかった。気落ちもしてなかった(と思う)。しかし身体は正直だった。 松1番、402yやや打ち下ろしのパー4。スライスするとOBが浅いのでいつも左バンカーの方向を向いて打つんだけど、そっちを向いたつもりがやっぱり引っ掛けを怖がったんだろう、センターに球が飛び出し、スライスし、北東からの風に乗り、ギリギリ危ないところへ。こうなると打ち直しは左へ行くよね。ど引掛けで林の中へ。3発目は天ぷら、でもセーフ。 ボールを一生懸命探してくれる同伴競技者の方々。なんていい人たちだろう。申し訳ない。しかし球は2球とも見つからず。2OB、7オン2パットの9。 クィンテュープルボギー。 (ちばてつや あしたのジョーより) ここで私の2024年度クラブ選手権は終わった。後は同伴競技者の皆様に迷惑をかけないよう、そして敗戦処理のゲームでも気持ちを切らさないプレーができるよう(そう、100万年先のためのね)修行が始まるのだ。 2番は245y(打ち下ろし)パー3。左は全部アウト。4Wでぎりぎり届くかという状況だけど、4Wでドローを掛けるイメージが全くでないのでユーティリティで。右まっすぐ、サブグリーン横へ。2打目56度は6mまで、2パットボギー。 3番も左ドッグレッグ、409y打ち上げと松最難関のパー4。ティショットは偶然ドッグレッグギリギリに飛びフェアウェイ。2打目200y打ち上げ、今の状況でレイアップしても意味がないので4Wで狙うも、スライスして行ってはいけない右サイドへ。3打目は「曲者の松」の間を抜き、グリーン左奥へ。4オン2パットダボ。 4番パー5。ティショットはここへ来て最高の当たり。2打目6アイアンでレイアップ(このショットはリラックスしてうまく打てた。I次さんが「いい入りしてますね」と褒めてくれたが「たまたまです」と本心で答えた謙虚な私(今にして思えば、きっと覇気がなくなった私を慰めてくれたんだろう)。 3打目、90y打ち上げ、100yぴったり打つつもりが、わけわからないトップシャンクみたいな球が出てバンカーのアゴにくっつく(褒めてもらったらすぐこれだ)。4打目、56度で打ったつもりが間違って(バウンスのない)60度で打ってしまい、だるま落としで1yしか飛ばずもう一度バンカーへ。5打目でやっと脱出、6打目寄らず、上って下って大きく左へ切れる5mのダボパットを入れ、虚しいガッツポーズ。 うん、どんな状況でもベストを尽くすことが大事、と思った次のホール。 5番、ティショットさえ成功すれば比較的簡単なまっすぐのパー4。またスライスしてOB。何やねん。自分自身に腹が立つというより呆れる。打ち直しは右バンカー、バンカーからユーティリティで4オンならず、5オン2パットトリプルボギー。 「もう痛々しくて読んでられない」「いや、人の不幸は蜜の味。おもろいから続けろ」という声が聞こえてきた(電波)。後はダイジェスト的に。 6番は松でいちばん簡単なパー3。7番で右バンカー、バンカーから4mに、2パットボギー。 7番パー4、ティショットはスライスでフェアウェイ右サイド、2打目6アイアンはトップ目でグリーン手前花道、60度で下2.5mに、入らずボギー。 8番パー5、もうこれ以上同伴競技者に迷惑をかけられないので、左足伸ばす打法を封印し、置きにいく。低いスライス。やっぱり20y~30yは飛ばない。けどいいや。2打目4W、いいショットが打てて残り135y。3打目8アイアン、50cmぐらいダフって30yショート。ウェッジで5mに、これが入ってパー。 最終ホールも左のバンカーを避けるためインテンショナルこすり球で。右ラフ。2打目ユーティリティはまずまずの当たりも届かず。3打目50度で4mに、1パットでパー。 ではお目汚しのスコアカード。見なくていいです。っていうか見ないでください。見るな。 1バーディ。 8ボギー。 7ダボ。 1トリプルボギー。 1クィンテュープルボギー。 3パット2つ。 OB5つ。 パーオン14.8%(4ホール)。 あ、通過ラインはやっぱり125だった。 ヤッパリ クラブセンシュケンニ デルノハ 100オクマンネン ハヤカッタ。 |
昨日は雨のためゴルフは中止。残念。 というわけで今回のクラブ選手権予選も見事に玉砕したわけだが、ゴルフ仲間のT石さんは余裕で予選通過。T石さん、私の屍を踏み台に活躍してくださいませ。 つくづく思う。本当に上手い人(本物の上級者)はやっぱり違う。技術も、メンタルも。競技であろうが何であろうが思い切り振ってる。そして結果を出す。なぜ思い切り振れるかというと、自分のゴルフに自信があるからだろう。 私の場合、自信がない、でも結果がほしい、何とかごまかそうと策を弄する、その結果思い切り振れなくて消極的になり、ミスをする。そう、そもそもスタート地点から正反対なのだ。 だから、100億万年早いのだ。 今回ご一緒させていただいたのは本物の上級者(片手HDCP)である3名であったが、そんな人でもスタートホールではティショット、2打目ともミスをしていた。でも、上がってみればパーなんだよね。 その中でもF田さんは終始落ち着いたゴルフでバーディを量産され、メダリストになった。つまりメダリストのゴルフを身近で見させてもらったんだけど、本当に上手い人のゴルフって目立たないんだよね。事件が起こらないので、淡々とプレーし、淡々とラウンドしている。で、上がってみればパープレーやアンダーを出してる。 で、そのF田さんに、迷惑と失礼を承知でホールアウトした後に聞いてみた。私が肝心な時に右へのミスが出るのはどうしてでしょうか?と。 すると、「hiroさんはスイングもきれいだし、ちょっとしたタイミングだけだと思いますよ」とまずは優しい社交辞令で答えてくださった(お気遣いありがとうございます)あとに、 「ミスする時はクラブが立って(アウトから)降りてくるので、もう少しシャローにクラブを入れるイメージを持ったほうがいいかもしれませんね」 と言ってくださった。 シャロー。つまりクラブが背中側へ寝て、インサイドからヘッドを入れるイメージ。ちょっと前はやったシャローイング、というやつである。ガルシア、ダスティン・ジョンソン、渋野日向子、遼くんが取り組んだ、掌屈させるやつね。 ただし、いきなりこの写真のようなスイングを目指すとボロボロになるのが目に見えてるし、素人が本格的なシャローイングをするのは危険という声も多い(だから数年前巷で流行ったけどアマチュアレベルでは廃れたんだと思う)。 現に私も何年か前掌屈を取り入れたことがあるけど、ものにすることはできなかった。よって今回、スイング全体を変えるのではなく、 バックスイングで少しアウトサイドに上げ、切り返しで少しループさせ、インから下ろす ということだけ考えて練習してみた。そしたら、もう何というか、1発目から驚きの球が。 振りやすいし、タイミングを取りやすいし、力は勝手に抜けるし、球は捕まるし、高く上がるし、打感はいいし、ミスは少ないし、ドローが出るし、まっすぐしか行かないし、ミスしてもごく軽いフェードだし、飛距離は伸びるし、いいことだらけ。 ほんのちょっとのことなのに、これだけ気持ちよく打てることに私は感動の念を禁じえなかった。同時に、なぜこんな事気づかないでいたの?忘れかけてたショットがここにあるの(by ユーミン)と思った。 っていうか、やっぱり、やっぱり、 ドローテイストで打たなあかんのやなあ。 まあよく考えれば、(長いクラブでナチュラルなフェードが出るならともかく)ショートアイアンでこすり球打つ上級者はいないもんね。 F田さん、本当にありがとうございました。来年のクラブ選手権は |
関西初上陸のPGAツアー・スーパーストアへ行ってきた。 場所は滋賀県草津市のイオンモール内。今年の7月12日にオープンして、まだ3ヶ月経ってないつまり出来たてほやほや。 で、いっぱい写真撮っていっぱい買っていっぱい試打しようと思ってたんだけど・・・ けど・・・ よかったこと 広い、大きい、品揃え豊富 高級ブランド多し。目の保養になる 店員さんの対応はまずまず(押し付けがましくもなくそっけなくもない) 日曜日なのに人が少なくゆっくり見れた アメリカブランドだけでなくミズノやスリクソンやブリヂストンやホンマやヤマハも置いてた アウトレットコーナーもあった うーん・・・なこと フィッティングをしてくれるって話だったんだけど、どこでできるかわからない 試打したけど、何も言われなくて終わり。セールスもなかったけど説明もなかった 高級ブランド多し(高いんだよ全部) アウトレットコーナーは品揃えがほんのちょっとだけだった という感じで、ショップと言うよりも展示会場っていう雰囲気なんだよねー。 まあ、100万円ぐらい泡銭があって、自由に使ったり買ったりしていいよって言われたら絶対行くぜーって感じかな(どんな感じや)。 過度な期待をしていった分、肩透かしにあったというのが正直な感想かな。貧乏人の私には、二木ゴルフやゴルフパートナーのほうが身の丈に合ってて楽しいかなって(個人の感想です)。 そんな貧乏人の私はアウトレットコーナーで聞いたことのないメーカーの1900円のポロシャツ1枚買って帰りましたとさ(笑) |
私は10年以上前から何度かにわたり、世のレディスティの距離が長すぎると書いてきた。 一般女性、シニア女性が、現状の長すぎる赤ティを使いプレーした時、良いショットを2回打ってもグリーンに届かないというのは一般男性が500y越えのパー4をプレーするのと同じでとにかく不公平であると。理屈でいうとグリーンを狙うアイアン(パー3ならティショット、パー4なら2打目、パー5なら3打目のクラブ)の番手が同じにならないと平等ではないと。 ちなみに平等になるよう計算すると、パー3で男性のティ(レギュラーティ)のだいたい60~70%、パー4で70%、パー5で75%ぐらいの距離が「正しい」レディスティの距離になる。 例えば、白ティ150yのパー3なら適正な長さの赤ティは90y~105y。380yのパー4なら赤ティは266y。500yのパー5なら赤ティは375yの位置にあるべきなのである。 が、そんな長さにレディスティがあるコースは極めて少ない。大体が男性用ティのちょっと前に、適当な感じで造成して適当に作っているか、シニアティのちょっと前に無理やりくっつけたように置かれている。 日本でコースがたくさん作られた頃(70年代~80年代)は女性ゴルファーの数も少なかっただろうし、男性のコース設計家もフルバックからの青写真は自信を持って描けるだろうけど、真面目に一般女性が楽しめるコースやティのことを考えるような余裕も思考もなかっただろう。 しかし平成を経て令和の時代、今や女性ゴルファーは男性より楽しげにそして胸を張ってコースをプレーしている。プレー人口も激増した。そんな時代だからこそ、「正しい」レディスティについて考えるべきなのである、と。 そんな中、ホームコースのきさいちCCが動いた。レディスティ新設の大ラッシュである。特に松コース。Aグリーンのレディス(赤)ティのヤーデージは以下のように変わる(Bグリーンは割愛)。
まだ正式にアナウンスされたわけじゃないので数字は正確じゃないかもしれません。ご了承ください。でもだいぶ適正距離に近づいたと思う。 例えば松1番パー4。 男性は383yなので、アベレージゴルファーがティショットを220y飛ばしたとしたら、2打目は163y。スプーンを使う人はいないだろう。ミドルアイアンぐらいか。ティショットが当たり損ないで200yしか飛ばなくても、2打目183yならショートウッドやユーティリティ。 一般女性の場合はどうか。今まで(333y・男性の87%の距離)ならティショットを180y飛ばしたとしても、2打目は153ヤード。スプーンか、良くて5Wだろう。ティショット162y(1割減)ならセカンドが171y残る計算になり、理論上2オンは無理。 これが新しいヤーデージならどうなるか。 新ヤーデージ(260y・同68%)の場合、ティショットが180y飛んだら2打目が80yになり、ショートアイアンで狙える。飛ぶ人ならウェッジだろう。一般女性・シニア女性でティショットが150yなら、残り距離は110y、ユーティリティか7番アイアンぐらいか。 つまり、新しいヤーデージでは飛ぶ人ならチャンスホール、飛ばない女性でも2オンのチャンスが十分あるということになる。パー4で男性のヤーデージの7割という数字というのはそういうことだ。 もう一つ。パー5を見てみよう。 松の8番は442yから365yに短縮。男性の白ティが560yだから、以前は79%だったのが65%になっている。パー5の適正距離は男性の75%ぐらいだから、ここはちょっとサービスホールだね。 365yだったら、プロ並みに飛ぶ女性なら楽に2オンを狙えるし、一般女性だとドライバー180y、2打目155y打てばもう花道である。今までは寄せワンでパーがやっとなのに、3オン1パットのバーディが狙えるのだ。これは女性、俄然やる気出るよね。絶対楽しくなる。 え、そんなの不公平?大丈夫、男性も白ティから300y飛ばせば残りは260y。スプーンで楽々2オン狙えますよ。 そう、こういう改造をすると、何も考えていない男どもが絶対に「ずるい」「女はいいよな」などと言いだすが、そういう男は本当にバカだと思う。短いコースがいいのなら、自分も赤から回ればいいのだ(男性が赤から回ってはいけないという決まりなどない)。それで13アンダーぐらいで回って初めて、「こんな短いコース、ズルい」と文句言いやがれください。 あるいは、7000y超えるフルバックからパープレーで回ってから文句言いなさいと。つまりは他人がラウンドするティに文句言うってのはそういうこった、と思う。 女性に優しい(というか適正な、ちゃんと考えている)というのは、フェミニズムとかジェンダー平等以前の問題であり、万人がフェアな戦いをする第一歩なのである。 |
先週は雨で中止になり、しかも色々忙しかったので練習できず、11日ぶりにクラブを握って(伏線)のゴルフ。いつものMの会。 今回のテーマは「シャローに入れろ!」これだけ。 シャローに入れて、思ったこと。 ・シャローに入れると振り遅れてプッシュスライスが出る ・シャローに入れると(特にアイアンで)ダフりまくると思ったけどそうでもない ・実際にはあんまりシャローに入ってないせいか、右には飛ぶがフック系の球にはならない(もっと捕まえにいくか、左へ振り抜く意識が必要と思われる) ・むしろきちんと当たったときは軽いフェードになる(悪い球ではないけど) ・シャローイメージで振ると手首を柔らかく使える感じがする(だから振り遅れるんだと思う) ・シャローだけで勝手にナイスショットが出るわけではない。シャロー+(バックスイングで)右膝動かさない。この組み合わせが今のところ最強 というわけで、そんなシャローなラウンドの結果は(シャローって言いたいだけちゃうんかお前?)。 ちなみに、この日のへっぽこはアプローチ。5回ぐらいチャックリがあった。っていうか、病気が再発しそう。ちょっと間が空いたらこれだよ。芝が薄くなってきたからもあるかなー。ぼちぼちショートレンジはユーティリティ、ミドルレンジはツークッションで行こうかな。 竹1番、3打目のアプローチをチャックリ、4打目が何とか寄って1パットボギー。 竹2番(パー3)、2打目50度でチャックリで乗っただけ。2パットボギー。 竹3番、50度のアプローチが何とか3mに、1パットパー。 竹4番(パー5)、60yのアプローチは10yオーバー。加減がまったくできない。 竹5番、6アイアンでパーオンしたのでアプローチは無し。 竹6番(パー3)、40yをチャックリして乗らず、次のアプローチも3mまでしか寄らず、2パットダボ。 竹7番バンカーから3mに、1パットパー。バンカーからのほうが寄る(笑) 竹8番(パー5)、フェアウェイから80yのウェッジフルショットで右7mもずれる。 竹9番、3打目、奥からのワンクッションを気分出しすぎて乗らず、4オン1パットボギー 昼食、ピザ。 梅1番、2打目80yウェッジフルショットが10yショート、3打目アプローチも3mショート、ボギー。 梅2番、4Wのティショットは右へOB、打ち直し右ラフ、4打目ラフの芝に負けて乗らず、5打目1.5mに付けるも入らず。 梅3番(パー3)、25yのアプローチはダフり、フェースの先ショットでピン奥3m、2パットボギー。 梅4番(パー5)、3打目ウェッジフルショットはまた右5mに、2パットパー。 梅5番、グリーン20y手前からのアプローチ、ワンクッションで2mに、1パットパー。 梅6番、ユーティリティのティショットは芯を食って残り90y、2打目50度フルショットでピン左上5m、2パットパー。 梅7番(パー3)、5アイアンでフェードのイメージが大スライス、2打目25y、60度でゆっくりロブは2yキャリーが足りずエッジへ、エッジから2パットボギー。 梅8番、2打目5アイアンはグリーン手前、3打目20yは50度で転がすもショート、パーパットは上1.5mもオーバーし返し入らず3パットダボ。 梅9番、ティショットはこの日一番のストレートボールで段の上まであと5yの位置へ。2打目ユーティリティで残り105y地点へ。3打目アゲンストからPWフルショット、やっと筋ってカップ横に落ち、奥1m。納得行くショットが出るまで18ホール掛かった。バーディ。 というわけで。 80台半ばから脱却したい。簡単にボギー叩きすぎ。いやそれより、 アプローチが下手すぎ。 |
ゴルフ仲間がドライバーを新調した。それがいい感じなので、私も欲しくなってしまった(笑)。で、衝動的にゴルフパートナーへ行き、試打をして・・・ この角度でみたらカッコイイ。 前回SIM Max(もちろん中古)に買い替えたのが2年前。まあ2年使ったし、4世代も前のドライバーだったし許してもらおう。ということで、ステルス2。スペックは 10.5度の純正SRシャフト(TENSEI RED)。 もうね、還暦過ぎの腹出たジジイはスピーダーの661(S)なんて振れませんわ。っていうか、最近は柔らかいシャフトがトレンドっぽいし。 で、実際練習場で打ってみたら、シャフトのしなりを感じられて、SR最高って思った。明日ホームコースでデビューしてきます。 |
ステルス2のデビュー戦。Mの会、梅コースから。 注目の第一打は、低めのプルストレート。飛距離はいつもより出ていた。80点(100点満点) 2番はフェースの先に当たって大きなフック。左法面にあたってラフへ。60点 3番はパー3なので割愛。 4番は谷越えパー5、力んで振り遅れ、大きなスライス。40点 5番、6番はユーティリティで、7番はパー3、8番は4Wでてぃショットしたので割愛。 9番打ち上げのパー5、これも先に当たるがいつもより10y位先まで飛んでた。フェアウェイセンター。70点 どうも先に当たる。力み過ぎなんだろうなー。 折り返して松コース1番。 ちょっと振り遅れるも大きくスライスせず、フェアウェイ右端(でもこれは飛んでなかった)。50点 2番パー3。省略。 3番パー4、左ドッグレッグで左を嫌がってやや右へ逃がす感じ。フェアウェイ右サイド。飛んでない。スピン量多い感じ。60点。 4番パー5、パー5になると力む病がでて、左45度に飛び出す。もちろんOB。0点 打ち直しは軽い引掛けフックで林越え、ぎりぎり超えてた。50点 5番パー4、左を向きすぎたのか、そのまま左ラフ。バンカーの先。いつもと同じ飛距離。60点 6番パー3、割愛。 7番パー4、左に低い球でまっすぐ。バンカーへ。60点 8番パー5、まっすぐ飛び出し、フックしてOB、と思ったら木に当たってセーフ。20点 9番パー4、軽めに振ってみた。軽いフックで左ラフ。飛距離は普通。60点 練習場ではスタンダードだと捕まらなかったので、アップライト寄りのハイヤー(上の画像で時計に見立てて2時の位置)にしたら捕まりすぎた。今度は1時か5時で試してみよう。 ちょっとまだまだ調整が必要みたい。 スコアは後半(松)が酷すぎたね。 |
日曜日。ドライバーの練習に。100球弱。 ポジションは、昨日は2時の位置って言ってたけど、よく見たらアップライト(12時)になってた(笑)。 そこだと、この日は球が上がりすぎるのとスピン量が多すぎる気がするので、もう一度スタンダードポジションに戻す。そしてあんまり力まないよう振るようにしたら球筋もちょっと安定し、キャリー210y~220yぐらい。しっかり芯に当たって225y~235yぐらい。 あまり力まず、7割ぐらいで振るほうがいいのかなぁ。 その後HIGHER側つまりフックフェース(時計の2時とか4時)にしたら、左へ出て左へ曲がる球が出まくったので気持ち悪くてダメだった。 逆にスピン量を減らすため、LOWER側(オープンフェースでロフトを立てる)にして気持ちフックグリップにしたら、なんとかまっすぐ飛ぶようになった。でもきちんと捕まえないと大スライスが出そう。 っていうか、色々やって思ったけど、そもそもスイングが日替わりだし何なら1回1回バラバラなんだから、いくらカチャカチャしてもどっちにも曲がるし安定しないし何やっても一緒(曲がるときは曲がる)だなと気づいた。 で、今落ち込んでるところ。 |
堀川未来夢プロありがとう! 詰まりが解消されるだけでこんなに良く振れるとは!(それにしてはパーオン率上がってないけど)。 何年かぶりにアイアンショットが気持ちよかった。変なこすり球もなかったし、トゥヒットも(そんなに)なかったし、ダフリも少なかった(いくつかはあった)。 きちんと当たったときは感触がいいし、何よりラインが出る。 しかし、特筆すべきはアプローチ。アプローチもちょっと離れて(肩を落として)アドレスするようにしたんだけど、パーオンできなかったのが12ホール、そこからバンカーに入った2ホールを除く、10ホール中6ホールで寄せワンのパー。そして、ミスが1つしかなかった。 アプローチも立ち位置大事ってことで。っていうか、今までいかに詰まった状態でアドレス、ショットしてたかってことなのかなー。 |