もう12月。還暦の1年もあっという間だった。年明けたらあっという間に古希を迎えそうだ。恐ろしいことである。 11月30日。3週間ぶりのMの会@ホーム。 忙しくてなかなか練習に行けていないが、この日も「hiroのマジックループ」+「切り返しゆっくり」を意識しながら。 良かったこと・・・久しぶりにバーディが2個、しかもショットで取れたバーディだった。これはホントに珍しい。 ダメダメだったこと・・・3パット3個。アプローチのミス多発。練習してないからかなー。 前半。竹1番は2打目をハーフトップシャンクして隣のホールへ、3打目乗らず寄らず入らずで素ダボ。 2番は6アイアンでナイスオン、2パットパー。 3番、ティショット4Wはまずまずでフェアウェイ右サイド、2打目ユーティリティは体が止まって左バンカー(振れてない)、バンカーは砂がなくて弾かれてホームラン、奥の酷いライから乗らず、5オン1パットダボ。 4番パー5、3打目135yから8アイアンでショート(振れてない)、アプローチをなんとか寄せて1パットパー。 コースへ来るとアイアンは怖がって8割ぐらいしか出力してない感じ。逆にドライバーは120%で振って右や左へ。これ、逆にしなあかんよね。 5番パー4、ティショットはフェアウェイ左サイド、2打目絶好の位置から8アイアンダフって乗らず。50度でなんとか寄せてパー。 6番パー3、ピンが一番奥で強めのアゲンスト。いつもユーティリティだけどこの日は4Wを短く持って。で、左を怖がってスライス。怖がるぐらいなら最初から持つなと。60度のウェッジでオン、2パットボギー。 7番パー4、ティショットは4Wまずまず、2打目175y打ち上げ、4アイアンはいい感じで打ててグリーン奥へオン。2パットパー。 8番パー5、ティショット左ラフ、2打目4Wで残り60yへ、4mに付けるも2パットパー。 9番パー4、ティショットは定位置(左ラフ)、2打目は9アイアン、狙いよりちょっと右へ出てニアサイドに外す(クリーンセンターを狙いましょう。プロじゃないんだから)。アプローチは雰囲気出しすぎて大ショート。 パーパットは登ってきつい下りのフック4mという、まあ普通は10回打って1回入るか入らないかというライン。しかしこれを入れないとまた師弟対決は負けなので狙う。が、無常にもボールはカップ手前でお辞儀して1m以上オーバー。ショートしてどうする。返しも外して素ダボ3発目。 というわけで、前半はパーが5つもあったのに43。素ダボが3つもあったらね。 後半梅コース。1番でいきなり左引掛けOB。4打目も乗らず、トリプルボギー。 2番パー4もアプローチが寄らずボギー。 3番パー3、4アイアンが先に当たりショート、アプローチはへっぽこトップで乗っただけ、3パット素ダボ。ボギーでいいのに。 4番パー5、ティショットまずまず、2打目6アイアンレイアップまずまず、3打目65y、ウェッジショットがピン下2mに付き、バーディ。 5番パー4、ティショット4Wまずまず、2打目130yアゲンスト、8アイアンはちょっとだけこすってアゲンストにも落とされ、バンカーへ。3オン2パットボギー。 6番パー4、ティショットユーティリティ、ハーフトップのナイスミス。2打目85y打ち上げ、50度のウェッジでピン右サイドにオン、2パットパー。 7番パー3、6アイアンまずまずもまたちょっとこすり球+風で流されてグリーン右ラフ。アプローチ寄せられず、2パットボギー。 8番パー4、4Wのティショットは狙いより左へ飛ぶも結果的に最短コースでフェアウェイへ。2打目130y打ち下ろし、8番と9番で迷うも、8番をちょっと短く持ってナチュラルフェードのイメージで。この日一番のショットでピン横1mに、バーディ。 最終パー5、ティショットフェアウェイ、2打目4アイアンレイアップ、3打目9アイアンは奥ピンに対し手前にオン。やや重い上りのパット、でもグリーンは9ft、ピンを越えると下り、はい、根性無しで打てませんでした、2mショート。これも外して3パットのボギー。 後半はバーディが2つあったのに43。そりゃあ3パット3つ、トリプルとダボが1つづつあったらそうなるよな。 というわけで。 ![]() 方向性は間違ってないと思う。あとは細かいところだ。神は細部に宿る。 |
日本の男子ツアーは最終戦のJTカップ。今年大活躍した蝉川、金谷、中島の3人がしのぎを削る、最終戦にふさわしいいい勝負だったね。 もちろん3人の実力は折り紙付きだけど、1年間試合に出続け、身体はもう相当疲れているだろう。やはり若いプレイヤーは有利だよね。 そんな中気を吐いたのが谷原(45歳)、ケネディ(49歳)、岩田(42歳)の40台トリオ(他にいたらごめんなさい)。この3人、180cm前後の身長で体重も80kg(岩田は74kg)。やっぱり大排気量車は強いのかな。 ちなみに、蝉川は175cm77kg、中島は177cm75kg、金谷だけは172cm75kg。金谷が平均身長、蝉川と中島はちょっと大きいって感じだね。 これから3人ともアメリカツアーへ行くと思うけど、第2第3の松山目指して頑張ってほしい。 そのアメリカツアー、PGA非公認の招待試合だけど、主催者でもあるタイガーがマスターズ以来の試合出場。スイングは大人しくなったけど、逆に安定感が出て円熟味を感じるよね。カミソリの切れ味からメスの切れ味になったと言うか(全然わからん例えやな)。 やっぱり存在感が別格、雰囲気もスイングも別格。レジェンドの風格が出てきた。ゴルファーとしての盛りは過ぎているけど、条件さえ揃えば(体調とかパットの調子とか)まだまだ勝てそうなオーラが漂う。 今回は20人中18位(トータルイーブン)だったけど、内容は4日間で19バーディ15ボギー2ダボ。 一方、優勝したシェフラー(20アンダー)は同じく4日間で2イーグル23バーディ7ボギー。バーディ数はいい勝負だけど、ボギーが倍以上違うし、タイガーのダボ2つに対しシェフラーはイーグル2つ(これで8打差)。 バーディがたくさん取れているので、試合勘が戻ってボギー・ダボが減ればまだまだ戦えると思うんだけどな。 と彼らの頑張りに刺激されたわけではないけど、昨日はいつものH田ゴルフセンターに練習に。日曜の午後は流石に一杯で、しかもボールとクラブは置いてあるのに人が居ない打席がたくさん。何じゃこれマナー違反だろ、と思っていたら二階打席中央に何やら人だかりが。 そう、この日はゴルフサバイバルでお馴染み、植手桃子プロ(2021年合格)と丹萌乃プロ(2022年合格)が来場してイベントを行っていたのだ。写真を撮ろうと思ったけど人混みがすごすぎて断念。おやぢどもが鼻の下を長くして眺めていた(いやお前もやんけ)。 で、自分の練習だけど一番右端の席しか空いてなくて、P6からフックを打つというよりP6から引っ掛ける球ばっかりになったので120球で終わり。 ただ、今の課題は「積極的に球を捕まえるようなスイング(手の動き)」。これをしないとコースでこすり球ばっかり打つからね。そういう意味ではまあいいかと。今度は打席の左端で練習してみようかな。 |