日記367
(2025年1月)
去年までの日記




2025/1/6 (1684868hit)  謹賀新年2025年


 謹賀新年。

 あっという間に終わった正月、めでたいという気持ちより、区切りという意味合いのほうが強くなってきたような気がする。つまりまさに、一休和尚が詠んだといわれる狂歌、

正月は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし

 の気分である。



 さて、正月休みだが。今年は年末年始5日間のうち3日間ゴルフをした。アホである。っていうか、お正月って基本暇だよね(言い訳)。

 まずは大晦日のラウンド。安定の80台後半。15番ホール(松6番)まではそこそこ良かったんだけど、16番、2連続(右)OBで9(+5)、17番でアプローチミスから3パットで8。ショットバーディを2個ゲットできたのにね。

 3パット2個、OB3個。




 明けて2025年、2日の新年杯。なんか内容的にほぼ同じ?

 3パットはなかったけどOB3個。素ダボ1個。バーディ(60yのウェッジショットがピン下3mに)が1個。



 そして次の日、3日。F冨さんご夫妻にお会いし「早くブログ更新してください」とプレッシャーを掛けられる(笑)。はい、更新しました!



 この日は短いBグリーンだったのに、結局同じようなスコア。

 OBは1つだけだったけど、素ダボが2つ、素トリが1つ。もう情けないので振り返らない。あ、バーディは今回もアイアンで取れたものだったので、いいショットもあるんだけどねー。いかんせんアプローチが下手すぎる。


 結局、この年末年始ラウンドでは、

・OB7つ(ひどすぎる)
・3パット3個(許容範囲)
・平均パット32.3(うーん・・・)
・パーオン率29.6%(相変わらず)
・バーディ5個(出来杉君)
・それなのに平均スコア87.3(笑)
・寄せワンパー5個(恥ずかしい)

 まあ今年もおんなじような感じですな。OBを減らす、アプローチ頑張る。

 
 というわけで、せっかく大晦日に取り返した師匠の座も3日で返上。えー、N川師匠、今年もよろしくお願いします(チッ)。



2025/1/7 (1684908hit)  パット回帰


 Drive for show, putt for dough(ボビー・ロック)

 Never up, never in(トム・モリス)

 耳でパットせよ (ジャック・ホワイト)

 パットを制するものはゴルフを制す(ウォルター・トラビス)

 我に5mが9割入るパターを与えよ、さればグランドスラムも達成しいてみせよう (アルキメデス)

 ゴルフで最も難しいのは、60cmのパットである (チョッパー・ヒロビッチ)

 パットには2種類ある。距離感を合わせるパットと、方向を合わせるパットだ(木々虎雄)

 パットは距離感が全て。まっすぐ打つのは誰でもできる(チャック・リー、ザック・リー兄弟)



 など、パットに関する名言はいくつかある(最後の3つは眉唾だが)が、なんでいきなりこんな事を書くか、勘のいい読者ならもうおわかりだろう。


 ハワイ州マウイ島のプランテーションコースで行われた、PGAツアー開幕戦であるザ・セントリーで松山英樹が圧巻のゴルフで優勝。いつもびっくりするぐらいのアンダーが出るコースだけど、それでも35アンダーは異次元である。

 そんな異次元のスコアの源になったのがパッティング。5mぐらいのパットが、もう溝を転がってるんじゃね?っていうぐらいカップに向かって入ってたよね。4日間のパット数は以下の通り。



 最終日の25が圧巻だ。18ホール中、9ホールで1パット(1つショットインイーグルがあったからね)の計算。



 で、距離別のパッティング成功率。単位はフィート(1フィートは約30cm)なので、赤字でメートル換算した。



 6m以上を5回に1回(すごい)
 3m~4.5mを3回に2回(神業)
 3m以内をなんと9割(神を超えてる)

 6mなんて、10回打ってもなかなか入らないよ(いやお前と比べるな)。そりゃあバーディ出まくるよね。

 で、今回彼が使ったのはキャメロンでもいつものニューポート2 GSSではなく、プロトタイプのセンターシャフト。009M(マスタフル)ツアープロトタイプ、らしい。


ALBA.netより拝借しました)

 プロトタイプなのでもちろん市販されていない。でも似たものなら手に入りそうですぜ旦那。こっちはニューポート2(角ばってる)けど、そんな些細なことはどうでもいいよね。



 たったの26万円。これを手に入れたらあとは1日20時間、20年ぐらい練習するだけだ。それで25パットで収まるんなら安いよね。


 いやそんな事が言いたかったのではない。スコアをまとめるためには、やっぱりパットが大事だよって話。



2025/1/10 (1685017hit)  ダメすぎて笑える


 今日は金曜日、昨日のラウンドの結果を更新する日なんですよねー


 でも、更新する気が起きないんですよー


 あまりに酷すぎてー


 前夜寝られなくて2時間ほどうとうとしただけ、喉風邪が治りきってない、前日に調子に乗って170球も練習で球を打った、寒くて厚着した、なんて色々理由はあると思うけどー


 とにかく最初から最後まで、からだのキレからショットから距離感やパットまでー


 ぜーんぶぼろぼろというよりぐちゃぐちゃのへろへろでー


 特に、やっぱりアプローチは病気がやっぱり治ってなくてー


 心病みそうですー


 プライベートでも色々問題が多くてー


 ちょっと元気になったらまた更新しますー


 別に深刻な問題じゃないですのでー



2025/1/17 (1685235hit)  一週間


 気がつけば一週間更新が止まっていた。ごめんなさい。

 このところ、自分のヘタさ加減に嫌気が差し、プライベートもわちゃわちゃしてて、鬱々と生活している。タイガーとマキロイの新リーグ(TGL)がスタートし、テレビというメディアが終わりの始まりを迎え、阪神・淡路大震災から30年が経ち、外ブラの新ドライバーが発表されたりしているのだが一向に前向きになれない。

 あかん、こんな鬱陶しい日記は誰も読みたくないはずだ。気を取り直そう。



 とりあえず、先週のラウンドから。



 良かったのは最初の4ホールだけ。5番、狭いパー4で強いアゲンスト。普段はユーティリティだけど4アイアンで低い球を打とうと思ったら2連続右プッシュスライスOB。これでがっくり。

 6番は3パットボギー、その後も良い所なく、4回パーオンしてるのに45。

 午後からはさらに輪をかけて良くなくて、ドライバーは左右へ行き、アイアンやユーティリティはきちんと当たっても飛ばず、アプローチは2回に1回初心者のようなミスをし、パットはまるっきり入る気がしなくて実際入らず。

 え、いいショットもあっただろうって?うーん、1個だけかなー。



 あ、昨日は30年ぶりに健康診断を受けてきたのでラウンドは無し。一週間以上クラブを握ってない。

 果たして春はやってくるのか?(最後まで辛気臭くてすいません)



2025/1/25 (1685485hit)  きさいちレディスティ(赤ティ)・続報


 去年の10月、きさいちのレディスティが新設大ラッシュを迎えたと書いた。これね

 そこから3ヶ月。あのあと新しく作られた所もあり、ほぼ新設が一段落したみたいなので、改めて新しいヤーデージを書いておく。これでほぼ確定だと思うけど。今回はサブ(B)グリーンも追加。


 松  パー ヤーデージ(旧)
Aグリーン 
ヤーデージ(新)
Aグリーン 
ヤーデージ(新)
Bグリーン 

(Aグリーン)
 1番  4  333 260 230 73
 2番  3  155 100 85 55
 3番  4  321 260 200 66
 4番  5  488 405 381 83
 5番  4  346 250 230 96
 6番  3  119 119 91
 7番  4  380 250 242 130
 8番  5  442 365 360 77
 9番  4  263 263 251
 計  36  2,774 2272 2070 502


 竹  パー ヤーデージ(旧)
Aグリーン 
ヤーデージ(新)
Aグリーン 
ヤーデージ(新)
Bグリーン 
 

(Aグリーン)
 1番  4  344 245  215 99
 2番  3  129 100  110 29
 3番  4  356 250  240 106
 4番  5  456 305
 285 151
 5番  4  317 250  230 67
 6番  3  205 205  189  
 7番  4  319 270  282 49
 8番  5  448 340  340 108
 9番  4  244 244  242  
 計  36  2818
2209  2133 609


 梅  パー ヤーデージ(旧)
Aグリーン 
ヤーデージ(新)
Aグリーン 
ヤーデージ(新)
Bグリーン 
 

(Aグリーン)
 1番  4  314 314
 295  
 2番  4  294 294  292  
 3番  3  123 123  107  
 4番  5  384 314  288 70 
 5番  4  277 277  261  
 6番  4  211 211  168  
 7番  3  103 103  88  
 8番  4  352 280  250 72
 9番  5  354 300
 280 54
 計  36  2412  2216  2029 196

 女性にやさしくなったきさいちカントリーへ、是非どうぞ(アフィリエイトに非ず)。



2025/1/27 (1685533hit)  某コースでスクランブル


 昨日の月例の結果を書きたいところだけど、まずは先週木曜日のラウンドについて。


 1月23日。生涯平均スコアを下げるべく(笑)、またスクランブル競技に出場してきた。2人または4人で全てのショットを打ち、一番いいボールを選択していくスクランブル。私のようなへっぽこゴルファーでもバーディがたくさん取れるのでなかなか面白い。

 今回は兵庫県の何度も行っている某コースへ。



 1番パー4。相方のボール右ラフから私が2オン、2パットパー。幸先良し。

 2番距離の短いパー4、私のボールは右へ出て入れてはいけないバンカーへ。そこからダフって出ただけ、3打目も寄らず、2パットボギー。

 3番パー3、私がグリーンエッジまで、12yのアプローチ、チョッパーで先に70cmに寄せておいて、相方がチップインバーディ!

 4番パー4、完璧な当たりで狭いフェアウェイのセンター、2打目相方がゴロゴロ丸(トップとも言う)で1mに、1パットバーディ!!

 5番パー5、相方のナイスショットフェアウェイセンター、2打目145y、私がこすりながら7アイアンで2オン、2パットで3連続バーディ!!!

 これがあるからスクランブルはやめられない。

 6番パー3、私のボールはへっぽこ大ショート、相方のボールは花道、そこからチョッパーで寄せて1パットパー。

 7番距離の長いパー4。私は2連続チーピン(距離が長いホールはどうしても力が入る)、相方はナイスショットで左ラフ。2打目170y、ユーティリティのコントロールショットはちょっと右へ出てバンカーへ。バンカーから私はオーバーさせてグリーンをこぼれるも、相方がスーパーリカバリー、1パットでナイスパー。

 8番はS字のパー5。私のティショットはまずまず、2打目7アイアンでレイアップ、3打目私はオーバー、相方が花道。寄せて1パットでパー。

 9番も難しいパー4。私は再び大チーピン、相方が最短距離にスーパーショット。2打目私は右手前へオン、相方も左手前へオン。近い方を選択し、2パットパー。

 というわけで、フロントラインは3バーディ1ボギーの34。いい感じだ。


 後半10番、私は右ラフ、相方は左ラフ。距離が出てる相方のボールを選択。私は左足下がりから捕まらず右バンカー、相方はラフに負けて左手前45y。ピンチ。3打目、まず相方が乗せるもだいぶ距離が残る。私はここで弱気にチョッパー、同じようにショートしてしまい相方に怒られる(笑)。2パットボギー。

 11番パー5、私はフェアウェイを横切るバンカー手前にレイアップするもダフってだいぶ距離が残る。相方はバンカー。仕方なく私のボールで。2打目4Wでそこそこ距離を稼ぎ、右ラフ。3打目花道まで、寄せワンでパー。パー5はバーディが欲しかったね。

 12番景色の美しい、打ち下ろしのパー4。ティショットはまずまずの私の球を選択、2打目もちょっと当たりが悪くグリーン手前の私のボール。寄せワンでパー。

 13番、距離が長くグリーンの傾斜が強いパー4。ティショット、力が入り、引っ掛けローボールが結果オーライでフラットなライまで。2打目150y、そこそこの当たりも花道まで。3打目、チョッパーであわやチップイン、1パットパー。

 14番は打ち下ろしのパー3。グリーンの受け傾斜が強く、上に付けると地獄。私は加減しすぎてショート。相方は左ラフ。アプローチは二人ともショートし、横やや下からの2mのパットが残る。これを気合で沈め、ガッツパー。

 15番は飛ばし屋ならワンオンも可能なパー4。私は飛ばし屋ではないので、4Wで。左ラフの木に当たり、木の真下、残り80yへ。相方は木の後ろ、120y。私のボールを選択し、相方がミスしたあとの私は引っ掛けてグリーンに乗っただけ。何とか2パットでパー。

 16番、インで一番難しいパー4。ここも2打目を微妙にショートさせ、花道から寄せワンのパー。パーオンしなくても簡単な場所からだったらパーは取れるけど、バーディ取れないよねー。

 17番は2段グリーンのパー3。この日は段の上、しかもバンカーを越えたところにピンが立っている。考えた末、私は右サイドの同じ段までユーティリティで持っていき、寄せワンを狙いやすいところへ(このショットは思い通り打てた)。相方は果敢にピンを狙い、いい球だったけど10cmキャリーが足りずバンカーへ。チョッパーで70cmに、これを私は引っ掛けて外し、相方がぶつくさ言いながら(笑)入れてパー。

 18番、左ドッグレッグパー5。私は振り遅れプッシュで右へ、しかしラッキーにも傾斜でフェアウェイへ戻ってきてくれた。相方はいい当たりもちょっと巻いてバンカーへ。2打目、私のショットはまずまずで残り105y地点へ。3打目打ち上げの薄芝のラフ、ちょっとベアグラウンドっぽい。こういうところから砲台グリーンへ高い球を打てるほど上手くない。ハーフトップ目に飛び、何とかバンカーをクリアして右ラフ。チョッパーで狙うも、1筋外れてパー。

 というわけで、残念ながら後半はバーディなし(全部私が悪い)、1ボギーの37。



 予選通過は7組中1組だけで、残念ながらトップにはなれなかった。しかしアンダーが出たし、上位に入れたのでまあ良かったかな。



2025/1/28 (1685578hit)  月例で師匠奪還


 日曜日は1月月例@ホーム。N井さん、N川さんと、若くて飛ばし屋のMさんの4人。



 そんなに調子は悪くはなかったんだけど、スコアに結びつかない日だった。特にパットが悪かったなー。


 OB1個は朝イチ、ユーティリティで左を怖がって右に押し出してしまった。

 3パット2個は梅の7番と8番。

 7番パー3は左奥のピンに対して右手前にオンし、饅頭型のグリーンでマウンドを登って下るイメージ。ファーストパットを2mショート。

 8番パー4はティショットが右サイドの木の後ろへ、花道へレイアップ、チョッパーの3打目がピン横5mに付くもこれを打ちすぎて1.5mオーバー。

 それ以外にも、入れたいいや入れなければいけないパットを朝のハーフで3つは外した。


 松も2~4mのパットがことごとく入らず。あと1個入ってたら30台だったのにね。最終でやっと3mぐらいが1個入ってくれたけど。そういえば、スコアをまとめるためにはパットが大事って誰か言ってたね。


 とまあグロス84、ネット76と入賞ならずだったけど、N川さんが乱調で久しぶりに師匠奪還できたからまあ良かったかな。



2025/1/29 (1685619hit)  アニカ・ソレンスタムの4クラブアプローチ


 先日、YouTubeショート動画かインスタかXか忘れたけど、何かのSNSを見てたら、アニカ・ソレンスタムのアプローチ(コントロールショット)の打ち分けについての動画が流れてた。

 それは、打ち方が「フルショット・スリークォーターショット・ハーフショット」の3通り、ウェッジは「PW・AW・SW・LW」の4本を使い、3X4で12通りの距離を打ち分けるという方法。

 つまり、コントロールショットを1本ですべてこなすのではなく、4本のウェッジを駆使し、打ち方も3通りに限定してシンプルに距離感を出すというやり方だ。

 ちなみにこれがアニカの距離。



 この方法のメリットはシステマチックに打てる、距離感で迷う必要がない、クラブ選択がシンプルになる、スイングもシンプル、5y刻みで打てるといい事だらけ。特に迷わず打てるのが一番大きなメリットだと思う。


 しかしデメリットもある。それは、この表を覚えないといけない(ややこしい)、LWを入れないといけない、中途半端な距離のときに4本持っていかないといけない(80yと思ってSWのクォーターを選択しようと思ったら実は85yあって、そしたらLWのフルショット、でも実は75yだったらPWのハーフ、アゲンストで90yは打とうと思ったらAWもいる、というややこしさ)。

 あと球の高さや球のスピン量が変わる問題もある。上の表だと、75yの場合PWのハーフショットだが、砲台グリーンのすぐ手前やバンカーを越えてすぐにピンが切られていた場合、そのまま75y打つとたぶんグリーンセンターぐらいまで転がるだろうし、少し噛んだりしたらグリーンオーバーする可能性もある。だったら、SWで80y打ったほうが結果的には寄るかもだよね(上手く打てるかは置いといて)。

 まあ、そういう状況の場合は臨機応変に行くんだろうけど。っていうか、そんなの、高さやスピン量を揃えられるようになってから悩めよって話だけどね。


 そして最大の問題はきちんと5y刻みの距離感が出るかどうか、そして実際に打てるかどうか。フルショットですら飛距離がまちまちな私のようなへっぽこゴルファーが、クォーターショットやハーフショットでいつも同じ距離を打てるはずがない

 実際、練習場で打ってみた結果はこう。数字はキャリーね。

  フル 3/4 1/2
PW(45度) 105 90 70
AW(50度) 90 85 60
SW(56度) 75 55 45
LW(60度) 60 50 40

 フルショットはともかく、あまりにもバラバラでヘタがすぎる。よって、きちんと打てたらたぶんこれぐらいだろうな、という補正をした(そんなことをしていいのか?)のが下の表。

  フル 3/4 1/2
PW(45度) 105 90 70
AW(50度) 90 80 60
SW(56度) 75 60 50
LW(60度) 60 50 40

 この表から、私の場合、

105y PWフル
100y -
95y -
90y AWフル、またはPW3/4
85y -
80y AW3/4
75y SWフル
70y PWハーフ
65y -
60y LWフル、またはSW3/4、またはAWハーフ
55y -
50y LW3/4、またはSWハーフ
45y -
40y LWハーフ

という打ち分けになる。穴多すぎ、バラバラ。いやあ、なかなか思惑通りにいきませんな。

 この一覧から、たぶん使わないLWを抜き、より確率の高いクラブを選び、ほぼ10y刻みにしてみるとこう。

105y PWフル
90y AWフル
80y AW3/4
(75y SWフル)
70y PWハーフ
60y (SW3/4ではなく) AWハーフ
50y SWハーフ
(50y以下 チョッパー)

 ちなみに、60yは今まで、ほとんどのケースでSWのスリークォーターショットを選択してたんだけど、50yしか飛ばなかったり70y飛んだりと加減が難しかった(そういうのをヘタというのだ)。

 で、この前、AW(50度)のハーフショットで打ってみたら、大変うまく打てた(たまたまかもしれない)。そうか、SWのクォーターより50度のハーフショットのほうが簡単なのか!(注:当たり前です)と気づいたのであった。これが今日の日記で一番言いたかったことだったりする。


 というわけで、実際に使える表がこちら。

105y PWフルショット
90y AWフルショット
75y SWフルショット
70y PWハーフショット
60y AWハーフショット
50y SWハーフショット
それ以下 チョッパー


 うん、むちゃくちゃシンプル。


結論。

アプローチがヘタなやつは10y~15y刻みで十分
クォーターショットは忘れる
ハーフショットの距離感を磨く
こういうのって、ゴルフ始めて2年目ぐらいで考えることだよね

以上。



2025/1/31 (1685681hit)  人は見た目が9割


 昨日のラウンドはさておき(また災害級のラウンドだった)・・・今日は軽い毒舌です。



 ほとんどテレビを見なくなって何年も経つ。

 番組そのもののくだらなさ、レベルの低さ、視聴者ではなくスポンサーと内輪のための番組作り、五月蝿いだけで芸のない芸人、ヤラセ満載と台本通りのつまらなさ、テレビ芸者(コメンテーター)のゲスさ、そして芸も知識も知性もない司会者など、見ているだけで吐き気や腹立たしさを感じる。

 例えば。一時は歯に衣着せぬコメントで好きだったマ◯コ・デラックス。すっかりTV業界の毒が頭に回り、思考が妖怪になってしまった。一般のまっとうな人たちをバカにしだしたら終わりやろ、マツコ。

 例えば。歌舞伎役者は皆例外なく独特の気持ち悪さがある。堅気じゃない感じが満載。いかにも偉そうで人を見下してるし。ただの役者が何を勘違いしてるんだか。能や狂言や浄瑠璃などとは歴史も格も違うのに。

 例えば、メンタリストやスピリチュアル系。芸ならまだいいが、それが単なる金儲けの手段になるとそれはただの詐欺だ。まあ皆消えていくけどね。

 とにかくTVに出てくる人間全てが、揃いも揃って妖怪・偽物・ゲスばっかりだ。



 そんな中でも特に気持ち悪かったのが、今世間を賑わしている中◯正広。喋り方やその内容も嫌いだったけど、とにかく顔が受け付けなかった。そしてその私の感覚はやっぱり間違ってなかった。

 番組の背景に女性100人並べるっていう事自体そもそも狂ってるのに、それをおかしいと思わない人間なんだもんねえ。中◯だけでなく、局側もそうだけど。

 思えば松◯人志も金髪にして体を鍛えだした頃から妖怪味が増して目が拒絶反応を起こしてたし、日枝だって「なんか得体のしれない気持ち悪さがあるな」と思ってた。あと(元)テ◯ビ朝日の玉◯徹とかね。

 そういう意味で、キー局の男性アナウンサー、フリーのアナウンサー、TVにばっかり出て本業いつしてるの?みたいな弁護士などもTVの水に馴染むにつれどんどん人ならざるものに顔が変形してきて、本能的に拒絶してしまう。

 それは言うなれば、裏稼業の人、タチの悪いホスト、犯罪者、政治家、薬物中毒者などと同じで、正視したらこちらまで負のオーラに冒されてしまいそうな人々と同じような雰囲気をまといだす。



 世間のほとんどの人は、1つ物を売って「ありがとうございました。」って頭下げて数十円、数百円頂いてるのだ。あるいは、自分の時間をほとんど削って、自分を殺して、クソみたいな上司の言いなりになって、理不尽なクレームつけてくる取引先に自分が悪くなくても頭下げて、月に数十万円稼いでるのだ。更にそこから国に2割取られるし。

 それが、TVという箱の中に入ってしまうと1時間座って適当なこと喋るだけで数十万円、数百万円だもん。そりゃあ人じゃなくなるよね。妖怪にもなるよね。



 かつて「お金儲けして何が悪いんですか?」と開き直った元・村◯ファンドの村◯世彰。誰も金儲けが悪いなんて言ってない。お前のその、「儲けるためなら何をしてもいいという考え」を批判されているということすらわからない点がクソだと言ってるのだ。こいつも気持ち悪い顔してたよね(個人の感想です)。


 というわけで、やっぱり人は見た目が9割です。異論は認める。
 


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