日記370
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2025/4/1 (1687667hit)  値上げの4月


 今日はちょっと個人的な話でかつお願いにになります。


 原材料の高騰、輸送費の上昇、世界情勢の不安定、政治家の無能などにより、値上げが止まらない。

 私の所属する業界も例外ではなく、製造原価・人件費・光熱費などが値上げし、なんとか私も企業努力をして頑張ってきたが、売り上げも純利も下がる一方。

 このままではゴルフの回数を減らしたりクラブを売って5本でラウンドしたり車を売って徒歩でコースまで行ったり会員権を売って近所のショートコースに通わないといけなくなってきた。



 なんとか今のままゴルフを続けることはできないか。そう思っていた先日、この数字が目に入った。





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 というわけで、本題。

 実は一昨日のラウンドで、年に何回もない珍事が立て続けに起こった。それはまるで、土砂降りの中、ゴルフの女神に手のひらで転がされつつ、世界三大珍味を同時に味わうという、もう自分で何を書いているのかわからないような例えを書くぐらい稀有な経験であった。

 その経験とは、





2025/4/2 (1687703hit)  で、グリップはどうしたらいいの?


 えっと、有料にはしません(笑)

 いい加減マンネリになってきたエイプリルフールネタだけど、「何や、今年はやらへんのかい!」という無言のプレッシャーがきつくて毎年でっち上げてる次第。

 本当はもっと手のこんだやつをやりたいんだけど、ネタがないんだよね。読む方も(多くの人が)嘘とわかってるわけだし。来年もがんばります。

 あ、最後に書いてる「年に何回もない珍事」っていうのは大嘘です。悪しからず。



 と内輪の話は置いといて、昨日も練習へ。

 最近のマイブームは「腕とシャフトの角度をキープ」。つまりグリップが浮かないよう、ヘッドが垂れないようグリップにしっかり力を入れて振るということに取り組んでる(ダフらないようにね)んだけど、これをするとヘッドが走らないんだよね。

 そりゃそうだ。グリップをキツめに握ると柔らかく使えない。そもそも、グリップは柔らかく握れってよく言われるけど、それをするとろくな事がないんだよね私の場合。まったくまともに当たらない。

 以前、T石さんが「グリップを緩めるんじゃないですよ、手首を柔らかく使うんです」と教えてくださったので、答えはそのあたりにあると思うんだけど、グリップを固め、かつ手首を柔らかくするって難しいんだよね。

 でも、手首を柔らかくすると腕とシャフトの角度が余計にキープできない気がするし。つまり手首は左右には柔らかくするけど、上下には動かないように持つってことなのかな。
 

 今さらだけど、ゴルフのスイングって難しいわ。



2025/4/4 (1687760hit)  OB2発、アプローチダメダメ


 桜が満開(八分咲き)。いつものMの会。







 ゴルフの内容はいつも通り。詳しくは過去の日記を見てくださいと書ける程度の。



 後半梅7番、谷越えパー3で6アイアンのティショットがクソダフリOB2連発。スイングのことを考えながら打ったら碌なことがない。まあ、スイングのことを考えながら打ってる時点でダメなんだろうけどね。



 この日はグリーン周り(50y以内)からのアプローチの機会が14回。そのうち56度を使ったのが7回、チョッパーが同じく7回。

 56度は、成功3回、イマイチ4回、結果寄せワン2回。
 チョッパーは、成功2回、イマイチ3回、失敗2回、結果寄せワン2回。

 56度のほうが距離が短めでライが良いときに使うから成功率は高いけど、寄せワンは2回だけ。一方、チョッパーは50yぐらいからも使うし、ライが悪い状況やラフを通って転がして乗せるという難しい状況で使いがちだから乗らない時もあるけど、やっぱり寄せワンは2回

 つまりどっち使っても一緒やん、って話なんだけど、春先の薄芝、ベアグラウンド、砂が撒かれたライ、カート道(笑)からはウェッジだと丸々一打損する(つまり1mぐらいしか飛ばない、あの忌々しいチャックリが出る)可能性が高いから、やっぱりチョッパーは抜けないんだよねー。

 まあアプローチはスコアメイクの鍵だから選択肢が多いほうがいいってことで(スコアメイクなんて偉そうに言えるスコアじゃないことは百も承知ですはい)。


 あ、この日は久しぶりにAグリーン。師弟対決は辛くも勝利し、師匠奪還できました。



2025/4/5 (1687795hit)  片山晋呉すげえ


 YouTubeのショート動画で、「アイアンショット」とか「アプローチ」っていう文字を見るとつい視聴してしまう編者じゃある(坂田信弘保存会)。


 昨日、人間的には好きじゃないけどゴルファーとしてはすごいと思う片山晋呉のショート動画がたまたま流れてたんだけど、ショートアプローチの打ち方で、

 「アプローチでは必ずこう(バックスイングでほんの少し体がカウンター的に飛球線方向へ動く)いうイメージがほしい」

 「右サイドへ体重移動、スエーをした段階で絶対うまくいかない」






 と言ってたので試してみた。静止画ではわからないと思うけど、あえて説明するなら、

 バックスイング開始直後から、下半身はダウンスイングを開始し始めてるみたいな感じ。

 思うに、アプローチではスイングの動きが小さいので、捻転差を作ったりヘッドを走らせるための時間が圧倒的に足りない。だからスイング開始直後に下半身の切り返しをしないと間に合わないって感じなんだろうと思う。知らんけど。

 まあどちらにせよ、今まで考えたことのないような動きだ。



 で、ウェッジの20y以上40y以下のアプローチをやってみた。ちなみに私は10回打ったら15回ダフる。

 そしたら・・・・

 これがまあ、とんでもないことに、全くダフる気配がない。

 まあ、コースへ行ったらまた違うんだろうけど(お約束)、うまくいったら感謝します、しんごちゃん。



2025/4/7 (1687839hit)  満開の桜&午後スルー


 きさいちカントリーで一番見事な松7番と竹6番の間の桜。たぶん私の走馬灯に出てくるやつである。



 満開オブ満開。そして最高の天気の中、午後スルー。


 ドライバーは多少暴れたものの、芯を食うショットも多く、方向も出ていた。

 アイアンショットはほぼダフリなし。代りにトップ気味だったけど。

 アプローチ、片山晋呉アプローチはとてつもなく、銀河系一良かった。こんなにきれいにアプローチショット打てたのは何世紀ぶりだろう!(生まれてねー)ってレベル。

 距離感が全然掴めてないので大オーバーとかしたけど、今までとインパクトの音がぜんぜん違う。スピンも気持ちよく入る。これはすげえわ。しんごちゃんありがとう。あなたはすごいです。

 パットは34パットとイマイチだったけど3パットは一個だけ。



 で、注目の結果は。



 今季ワーストの96。

 え、なんて?

 今季ワーストの、96ですが、何か?



 この日は片山晋呉アプローチ(以下KSアプローチ)を確かめるためにチョッパーを封印し、アプローチはほぼすべて56度で。

 梅の2番、2打目50度フルショットはハーフトップしてグリーン右ラフ、3打目KSアプローチはタイミングが合わずチャックリ、2パットボギー。

 6番は2打目のPWをシャ◯クして、3打目砲台グリーンにワンクッションさせるつもりが直接乗って奥へ、4オン2パットダボ。

 7番パー3は、3日前に2連続クソダフリOBを打ったホール。この日は2連続プルOB。進歩してるぜ(してない)。

 最終ホールパー5、ティショット右ラフ法面、ディボットからユーティリティで打ち込んで脱出、3打目7アイアンは当たりが悪すぎて大ショート、4打目KSアプローチはうまく打てたけど大オーバー、5打目もKSアプローチでうまく打てたけどオーバー、2パット素ダボ。

 後半松1番、ドライバー振り遅れプッシュスライスOB。

 松2番パー3、ユーティリティはフックしてOB。

 3番パー4、ティショットはヒール引掛けで200y飛ばず、2打目4Wもヒールトップでグリーン手前60y地点まで、3打目50度のコントロールショットはうまく打てたけどわずかにショート、4オン2パット素ダボ。

 4番パー5はウェッジフルショットで記憶が飛ぶようなミス(引っ掛けてオーバーだったかな?)、次も寄らず、2パットボギー。 

 5番以降はちょっと落ち着いて5ホールで2オーバー。



 というわけで、スコアはボロボロだったけど光明の見えた1日だった。だからワースト叩いても気分がいい。

 あ、もちろん師弟対決はボロ負けですけどね。



2025/4/9 (1687912hit)  走馬灯


 飛ぶと評判のERCドライバーを買い、ほとんどまともに当たらなかった(難しかった)なか、瀬田GC西コースのどこかのホールで珍しく真芯を食い、フェアウェイを突き抜けグリーンの側まで飛んだ。推定飛距離280y(後からなら何とでも言える)。



 京阪カントリークラブ曽束コース3番パー3、8番で打ったティショットは珍しくピンを指し、ピンの向こうに着弾した。行ってみるとカップに沈んでいる。嬉しすぎて一緒にラウンドしていた妻に抱きつきにいったけど、微妙に塩対応で悲しかった。



 午前4時に家を出て愛知県の南山カントリークラブの競技に。朝の練習では数年に一度というぐらい調子が良く、最初の数ホールはその調子そのままに迎えた14番、S字谷越えのパー5。



 他の上級者が当たり前のように谷越えをするのを目の当たりにし、私も無謀にも谷越えを狙い、2発谷へ打ち込み、3発目も危なく、4発目でやっと左フェアウェイへ。3発目を見に行ったキャディさんの「ボールありましたー」という声を聞いて4発目を拾うと、その直後キャディが「(ボールありますけど)OBでーす」。これで、糸がプチンと切れた。


 有馬ロイヤル(ロイヤルコース)のコンペで。1オーバーで迎えた最終ホール(9番)。6mのスライスライン。こんなパットさすがに入らないよなー、でもせめてショートだけはしないようにしよう。そう思って強めに打つ。左を抜けそうになるも、カップ1m手前からまるでリモコンが付いているかのように急激に右へ曲がりだし、カップイン。念願のパープレー達成。





  同じく某コンペにて。伏尾ゴルフ倶楽部東コース3番パー3。右手前に切られたピンに対し、左奥にオン。この日は9.5ft以上出ていて、おまけに相当な下り&右へ90度切れていく20mぐらいのパット。



 たまたま渋滞していて、周囲では4組ぐらいの競技者が見守る中、適当に打った(笑)パットは20秒以上かけて転がり、とろとろと惰性でラインに乗り、そしてカップイン。大歓声と大拍手。


 ホームコースで開催された業界のコンペ、一八会。その当時(2012年)はキャディさん付きがまだいけて、その時もキャディさんが付いてくれてた。お任せで5アイアンを持ち、フェードのイメージで。



 ダンクエース。先行組の(声が大きくよく喋る)K嶋さんが大声で「入った!入った」と叫んでくれたのでホールインワンとわかった。


 なんか自慢みたい(みたいじゃなく完全に自慢だろおい)になってきたので、もうやめようっと。あと72万個ほどエピソード書けるんだけどね(それが走馬灯なら、いつまでたっても死ねない)。



2025/4/14 (1688083hit)  GB月例@交野CC


 偶数月恒例のGB月例@交野CC。

 まだ桜が頑張ってた。



 俺も(ちょっとだけ)頑張った。



 OBなし、ダボなし(でもバーディもなし)で、1パットが4つ(でも3パットも2つ)。パーオン6ホール(でも6300y弱の白ティ)。



 このグリーンだと34パットは仕方ないかなー。エアレーション+砂たっぷり+砂がカーブしてる+8.5ft。

 ショットは優1、良3、可4、不可2って感じ。つまり通常運転。


 この日のへっぽこ。

 インスタート2オーバーで迎えた5ホール目、14番パー5。ティショットはまずまずでフェアウェイ左サイド。2打目ユーティリティはクラブハウスが揺れるぐらいダフって100yぐらいしか飛ばず、3打目8アイアンは振り上げた瞬間ミスするとわかってミスして手前バンカーへ。何の変哲もないフェアウェイからミスするのがヘタの証拠。

 この日のナイスホール。

 特になし。以上。



2025/4/15 (1688120hit)  雨の午後スルー


 マキロイ、キャリアグランドスラム達成。そりゃ泣くよ。ある意味パーマーやノーマンを超えたんだからね。おめでとう。ついでに中嶋常幸プロ、解説卒業お疲れさま。

 デシャンボーがマスターズで勝てないのは、何か根本的なものが足りないような気がする。それが何なのかはよくわからないけど、きっと科学では説明できないものなんだろうね。女神の機嫌の取り方とか(妄言です)。

 だから女神のいない普通の試合である全米オープンには勝てても、マスターズや全英オープンには勝てないんじゃないかな(妄言です)。



 さて本題。

 日曜日。小降り~普通の雨が断続的に降る中、午後スルー。最初こそレインウェアの半袖で頑張ってたけど、次第に風も冷たくなってきて、最後は震えながらのラウンドとなった。



 素ダボが4個、ダブルパーが1個、3パットが1個(情けない)

 私の持ち球であるダフリでは雨が降ったらゴルフにならない(言い訳)

 それでも90叩いたらあかんね(それがお前の実力だ)

 がんばりましょう(口だけなら何とでも言える)



 ゴルフの女神は、謙虚を好み、怠慢と傲慢を嫌うからね。



2025/4/18 (1688226hit)  10打


 ようやく半袖の季節がやってきた。

 昨日は晴れ、日中25度に迫ろうかというゴルフ日和。もう雨だ寒さだ厚着だと言い訳ができないなか、いつものMの会。



 日曜日のあまりの不甲斐なさに奮起、水曜日に練習へ行き初心に戻ることにした。

・トップポジションの調整(ややフラットに、左手首の角度キープ)

・バックスイングの途中で腰から切り返し、緩まず振る。結果を追求しない

・インパクト以降も頭残す


 この3つだけを考えてプレー。


 ・・・たら、ちょっとまともなゴルフになった。



 日曜日から10打良くなった。今年のマスターズの松山か!(そんなええもんか!)

 竹5番は2打目5アイアン(ティショットが220yしか飛んでない).、ダフりながらグリーンをギリギリ捉える。思い切り振ったら届くもんだ。そして20mのパットがポコンと入ってバーディ。交通事故だね。

 梅5番、残り135yアゲンスト。8番ではなく7番で。ちょっと当たり悪かったけどぎりぎりグリーンを捉え、ピン奥5mに。軽いフックラインを沈めて。まあ、先生がいたからもある。


 反省点はアプローチの距離感。KS(片山晋呉式)アプローチはすごくいいコンタクトはできるんだけど、距離感が全然合わない。だって練習し始めたばっかりだからね。仕方ないけど。



2025/4/22 (1688353hit)  最近の練習と運動


 2年ほど前から「飛距離が落ちた」と書いてるけど、春になってもアイアンが1番手、下手すると2番手、ドライバーが1割以上落ちてるのが戻らず、さすがにこれはヤバイなと。


 練習場ではまだ比較的振れる(OBが無いからね)のでそんなに気にならなかったが、コースでは150yを7番で打ってたところが6番になり、最近では場合によっては5番を持つことも珍しくなくなってきた。

 7番から5番になると当然芯を食う確率も落ちるし、球が低くなって止まらなくなるし、さらに「150yを5番?いくら何でも大きいやろ」という心理から振れない・緩む・そしてさらに飛ばないの悪循環。

 ドライバーも芯を食ったのにキャリー210y、これはがっくりを通り越してボールを疑ったりしてしまう。コストコのボール飛ばなくなったんじゃね?とか(そんな訳はない)。


 というわけで、体を鍛えることにした。一番お手軽でいつでもすぐできるのがスクワット。足だけでなく、腹筋や背筋にも効果的である。1日50回から始め、100回ぐらいできるようにしたいね(大事なのは継続だけど)。初めて5日目、ちょっといい感じで腹筋と太ももが張ってきたような、気のせいのような。



 そしてスイング。無理のない程度にしっかり振る。振る。振り抜く。たとえ「力みまくり」と言われようが、練習場でマン振りしないでコースで振れるわけがないからね。

 ミスを恐れず、フィニッシュまで振る。腕もしっかり使う。



 そうそう、今回の練習でいい感じで振れた理由と思われることを書いとこう。すぐ忘れるから

バックスイングの最初の30cmはヘッドを真っ直ぐ引く(コックを使う)

切り返し直前からヘッドの先が返ってくる軌跡を意識する(イメージだけど)

胸を開かず、インサイドからアタック

左手の小指薬指中指はしっかりグリップ

打ったあともボール(があったところ)を見続ける


前傾崩さずフォロー


 そんなようけ、本番で思い出せるかー!



2025/4/25 (1688450hit)  最近のラウンドと振り抜くこと


 いつものあれ。新緑の季節である。



 久しぶりに全ホール解説。この日はなぜかアイアンがピンに真っ直ぐ飛ぶことが多かった。


 竹1番、ティショットフェアウェイセンター、2打目8アイアンはいい感じでピンを刺すも10yもショート。140yフォロー打ち下ろしだったんだけどな。奥はダメなので想定内。アプローチはショートしてボギースタート。

 2番パー3、6アイアンはちょっと左手前、ウェッジで1mに、1パットパー。(最近芝がだいぶ伸びてきたので打てるところはウェッジで打ってる。チョッパーはライが悪いときだけ)

 3番パー4、4Wのティショットは左を怖がってプッシュ、右ラフへ。2打目ユーティリティは引掛けフックで左ラフ。3打目45y打ち上げ、うまく打てて(思い切って肩を回す)1.5mに、1パットパー。

 4番パー5、ティショットフェアウェイセンター、2打目4Wで段の上まで、3打目ラフのようなフェアウェイから140y、7アイアンでピンを差し、そのピン手前に着弾するもスピンゼロでグリーンの一番奥まで(ピンは手前)。約20mのぱっと、途中から急激にくだって、ピンを越えるとグリーンをでてしまうようなライン。つまり最悪のパット。ファーストパットは2mショート、次は触るだけでトロトロと7秒ぐらいかけて転がり、最後にカップに沈む(ラッキーだけどね)。パットオブザデイ(たまたまだけどね)。バー。

 5番パー、ティショットフェアウェイセンター(ただし距離は超ショボかった)、2打目185y、ユーティリティは当たり損ないで45y残る。そのアプローチ、いつも練習しているウェッジのハーフショット、1mに。1パットパー。

 6番パー3、ユーティリティのティショットは引っ掛けて、OB杭まで1mのつま先下がり左足下がりのベアグラウンドへ。チョッパーで転がしたいけど、ちょうどそのラインに人工物(散水機スイッチのポール)があるため、仕方なくグリーン左端を狙うも、バウンドが悪く乗らず。3打目で2mに寄せ、何とかボギーセーブ。

 しかし7番パー4でやらかす。ティショットはちょっと引っ掛けて左ドッグレッグ曲がり際の木に当たる。最悪を覚悟するも、幸い打てるところ(右側)のフェアウェイへ出てきてくれてた。大ラッキー。2打目は7アイアンでレイアップ、3打目バンカー越えのニアサイドのピンまで30y。KSアプローチのハーフロブで狙うも、5y足りずバンカー直撃。ロブは大きめに打てと一億回言い聞かせてるのにちっとも覚えちゃいない。ダボ。

 8番パー5、ティショットは狙い通り右サイド、2打目4Wで残り90y地点まで。ここまでは良かった。3打目地点につくとボールはきれいにディボット穴の砂の上に。はい、ダフって届かず。56度のアプローチで2mに付けるも入らずボギー。もったいないね。

 竹最終、ティショットはまたしょぼすぎる飛距離で去年の30y手前。なんか病気なんかな。2打目(これまで9番とかPWだったのに)6番で、ちょっと左へ飛びピンハイエッジへ(乗ったとみなす)。パターのアプローチは1.5mもショートするも、何とか決めてパー。

 というわけで、前半は3ボギー1ダボの41。3パットもOBもなかったのにね。まあでも41だったらまずまず。


 後半梅コース。

 1番パー4、ティショットフェアウェイセンター、2打目、左足下がりから50度のコントロールショットはダフリ引っ掛けでグリーンに届かず、チョッパーで1mに、1パットパー。

 2番パー4、4Wのティショットは右ラフ、2打目148y(打ち下ろしなので135y計算)、8アイアンでピン下4mに、2パットパー。

 3番パー3(186y)、数年前まで5アイアン、今は4アイアン。そこそこいい当たりだったけどそれでも届かず。56度のアプローチは珍しくひどいトップ、奥からのアプローチも寄せられず3オン2パットダボ。ああもったいないもったいない。

 4番パー5、振り遅れてプッシュスライスOB。ダボ。

 5番パー4、ティショット4Wフェアウェイセンター、2打目PWでピン手前4m、バーディパットは一筋外れてパー。

 6番パー4、ユーティリティのティショットはフェアウェイセンター、2打目100y+きつい打ち上げ+ピンは(珍しく)奥。PWのフルショットはピン真下2m。でもこれを外すんだなー(反対に切れた)。パー。

 7番パー3、最近OBばっかり打ってるところ。5アイアンフェードのイメージで、そこそこいい当たりだと思ったのにやっぱり届かず。ウェッジのアプローチは4mオーバー、でもパットが入ってくれてナイスパー。

 連続ダボを1つ取り返したかな(気持ち的に)。

 8番パー4。4Wは想定より10y右へ、でもギリギリフェアウェイ。2打目5アイアン、最高にうまく打てて、ピンまっすぐ、でも5y足りず。アプローチ、またトップして奥6m。当然のように入らずボギー。ああもったいないもったいない。

 最終パー5、ティショットはスライスして右ラフ、2打目4Wで残り125y地点まで、3打目8アイアンはちょっとだけペラって右手前のエッジ(乗ったものとみなす)。そこからパターで1m弱に、パー。



 もったいないおばけが出なければ3打ぐらい縮んでたかもだけど、まあ上出来でしょう。日曜日の月例ではやらかさないよう、チョッパー多用します。

 今回はアイアンのミスショット(特にダフリ)が少なかった。っていうかピンを刺すアイアンが多かった。注意したことは、左手首の角度キープしてしっかり振りぬく!だけ。月曜日の月例でもしっかり振ります。



2025/4/28 (1688527hit)  4月月例競技


 競技になるとやらかしてしまうんだよなあ・・・

 ダボを5つも叩いてるようじゃ、プロにはなれないよね(なれるかー!)。



 ただ、嬉しいこともあった。

 スクワットの効果が出てきたのか(まだ10日ぐらいだけど)、あるいはコストコのボールではなくブリジストン(ツアーB XS)を使ったためか(違うと思う)、はたまた暖かくなってきたせいか(これが一番可能性高い)、飛距離がちょっと戻ってきた。

 ドライバーを軽めに振って、ここ半年で一番飛んだホールが2つ(梅1番と松5番)。アイアンも1番手半飛ばなかったのが一番手弱になった感じ。具体的には135yを7番で打ってたのが8番で打てるようになってきた。

 ただ、そうなると縦距離が合わなくなって苦労することになるんだけどね。

 梅1番、残り75yアゲンストを56度ウェッジフルショットでオーバー。
 松8番、左足上がりラフから120y、9アイアンで130y飛ぶ(軽いフライヤーだったかも)。
 松9番、160y打ち上げ砲台グリーン、ユーティリティで転がし上げようとしたらグリーンオーバーしてOB。

 まあ、飛ばなくてミスするより気分はいい(笑)



 では本日のとほほ。

 梅5番パー4、ティショットはスライスして木に当たりあわやOB、と思ったら跳ねてセーフ。2打目左足下がりのラフから180y、6アイアンの低いフェードのイメージでレイアップ、ここまでは良かった。3打目アプローチ、ライが悪かったのでミスしないように持ったチョッパーでハーフトップ、4オン2パットダボ。

 梅7番パー3、ティショット5アイアンは狙い通り軽いスライスでグリーン右横。ウェッジのアプローチは感じ出しすぎて大ショート(感じ出すなんて100年早い)。で、短いのを外して3パット素ダボ。

 松4番はティショットを派手に引っ掛けてOB。

 松7番もひどかった。ティショットは左、バンカーを越えて左足下がりのラフ。2打目130yを8アイアンのハーフショットで狙うも、頭が上がって(一番やったらあかんやつ)当たり損ないスライスでバンカーへ。砂のないバンカーからホームラン、奥から1m弱につけるもこれを外す。ヘタだねー。

 最終ホールは上に書いたようにユーティリティが飛びすぎて(まあそもそも番手間違ってる説ある)OB、ダボ。


 まあでも、次へつながる内容だったからいいか。



2025/4/29 (1688558hit)  西郷真央メジャー優勝


 大和撫子の快進撃が続く。


 テキサスで開催されていたアメリカLPGAツアーの今季初メジャー、シェブロン選手権が終了。西郷(せご)どんこと、西郷真央(23歳)が5人によるプレーオフを制し、メジャー初制覇。素晴らしい。


GDOよりお借りしました)

 プレーオフは池越え18番のパー5。アメリカのL.ダンカンと韓国のキムはレイアップ。中国のインがイーグルチャンスに付け、私の大好きなタイのアリア・ジュタヌガーンがアイアンでグリーン奥(スプーンのティショットで西郷のドライバーより飛んでた)、そして西郷はアリアと同じく2打目でグリーン奥へ。

 ダンカンは3オンならず、アプローチも寄らずボギーで脱落。キムのバーディパットも決まらず。さらに、インのイーグルパットは大きくオーバーし、痛恨の3パットパー。

 アリアの2m弱のバーディパットもカップに蹴られ、そして横からの1m、しっかり打たれた西郷のバーディパット(手だけでなく全身が震えてた、と本人談)だけがカップに沈む。

 恒例の池ダイブでは足がつかず溺れそうになるアクシデントもいい思い出になっただろうね。

 これで日本人女子メジャーチャンプは樋口久子、渋野日向子(6年前)、笹生優花(4年前と去年の2回)、去年の古江彩佳に続き5人目という快挙。歴史に名を刻んだ。
 

 西郷といえばルーキーだった2021年には2位7回でシルバーコレクターと言われるも、翌年22年の開幕戦から2ヶ月で5勝、出れば勝つという状態に。西郷時代が来るかと思われたが同年の後半には全く勝てなくなり、ようやく復活したのが1年後の23年。そして2024年にはアメリカツアーへ。ルーキー・オブ・ザ・イヤーも獲得。

 こうして振り返ると浮き沈みは多少激しいが、むちゃくちゃ強い選手だよね。これからも勝ちを重ねてくれると思う。高校生の時から師匠だったジャンボも嬉しいだろうね。


 ちなみに会場のカールトンウッズのヤーデージは6911y。女子で7000yに迫る距離は驚きだね。あとの日本勢の成績がふるわなかったのはそのせいか。

 岩井千怜、山下美夢有、古江彩佳が2オーバー30位タイ、吉田優利が3オーバー40位タイ、岩井明愛、渋野日向子、西村優菜が4オーバー44位タイ、畑岡奈紗は5オーバー52位タイ、竹田麗央は6オーバー59位タイ、勝みなみ7オーバー62位タイ。残念ながら笹生優花、馬場咲希は予選落ちだった。



 以上、グーグル検索とYouTubeとGDOとYahooニュースの記事を見て書きました。
 


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