スマートホンの普及で、ほぼ全国民がコンピュータとネット環境を持ち運びできる時代。 人々の生活を一番変えたのはSNSだろう。いつでもどこでも、誰でも誰とでもつながる時代。誰もが視聴者であり、同時に発信者にもなれる。まあ同時に承認欲求・スマホ中毒・ネットの危険性など、新たな問題も生まれてきているけど。 ゴルフにおいてもその利用は当たり前になり、コースの予約はもちろん、競技予定の確認や競技結果、ラウンドしたスコアまですべていつでもどこでも確認できるという便利な世の中になった。 プレーにおいても例外ではない。今や、思い立ったら前日にでも1人でラウンド相手を探せるのである。20年前には誰も考えつかなかった(初代iphoneの登場は2007年6月)事が、今では当たり前の現実になっている。 見ず知らずの人とプレー。サブスク型の会員権システム。顔も見たことがない人と繋がり、切磋琢磨したりスコアを競ったりできる。 そんな中、今までありそうでなかったサービスがあるのを存知だろうか?その名も、「みんなのコーチ」。名前の通り、ゴルフをプレーする仲間を募るのではなく、教えたり教えられたりしたい人をマッチングするサービスである。 ゴルフを初めたい、あるいは初めたばかりだけど周りにゴルフをする人も教えてくれる人もいない。近くに練習場がない。誰に頼んだらいいのかわからない。良いコーチに巡り会えない。ユーチューブで独学してるけどやっぱり実際に教わりたい。同性のコーチに教わりたい。気軽に教えてもらいたい。とりあえず安く教わりたい。 こういう人向けに、レッスンしてくれる人を紹介する仕組みになっている。 収益は会費によって賄われる。入会金は3300円、教えられる側の月謝は1100円、さらに1回のレッスン(30分)につき1100円。あ、ボールは教わる側が用意する。練習場でも、インドアでも、場合によっては座学も可、との事。 こういうサービスは既存のサービスとバッティングすることで軋轢が生じる事が多い。特にレッスンを生業とするレッスンプロにとってはとんでもない話だろう。 しかし、レッスンというハードルが下がり、多くの人が気軽にレッスンを受けるようになったら、既存のレッスンプロにもきっとメリットが生まれるはずだということでPGAのえらい人を説得した・・・らしい。 教える側には、1回のレッスンにつき報酬が支給される(ので、アマ資格は失われる)が、大した額ではない(1回30分のレッスンで1000円ほど)。交通費も出ない。いっけん、教える側のメリットはほとんどないように思える。そんなので人が集まるのか?それが集まるのだ。 世の中には「教えたい」という欲求を持つ人が意外に多い! 運営会社も最初は半信半疑だったようだが、サイト立ち上げに際し、いろいろなところでコーチと生徒を募集したところ、驚くべきことにコーチとして教えたいという人の方が、教わりたいという人より2倍以上多かった・・・らしい。 そう、いわゆる「教え魔」ってやつである。ゴルフ歴は長い。腕もそこそこだ(と自分では思っている)。誰かに教えたいけど、周りの人間はなぜか教えると言っても固辞したり避けたりする。俺の技術と経験を惜しげなく教えてやろうと言うのに。 そんな人が大挙して応募してきた・・らしいのだ。 そんな人に教わって大丈夫なのか?もちろん、すべての人がすぐにコーチとして登録できるわけではない。運営会社は、ルールやマナーの簡単な試験のほかに、実技試験(90を切れるというのが条件)、あるいはJGAハンデキャップが15以下という条件がある・・・らしい。 その一次審査を通過するのがおよそ半数。その半数は、次に模擬レッスンを受け、きちんとポイントを抑えたレッスンができるか、人間的に問題ないか、などが審査される。 そこで、また半数の「悪い」教え魔はふるい落とされ、結局残るのは最初の四分の一以下であるとの事。・・・まあそうだろうね。 また、そうやってコーチ役になったとしても、生徒からの評価システムでポイントが付き、ポイントが低いコーチは生徒がつかないか、あまりにひどい点しか取れないコーチは強制的に辞めてもらうことになる。 で、こうして「気軽に教わりたい人」と「自分のノウハウを教えたい」という要望を叶える、夢のようなプラットフォームができたのである。そう、実はこれ、私が考えたんだよね。 というわけで、ここでも先生役、生徒役を大募集します。教えて欲しい人、教えたい人がもしいたら、こちらの募集要項にとりあえず目を通してみてください。 教える側、教わる側、両方とも大募集してるので、とりあえず冷やかしでもいいから見てみてね! |
午後スルー。いつもの薄暮仲間、N井さんとN川さんの3バッグで。 この日は「気持ちよく(腰を切って)振る、8割ショットでフェアウェイキープ、色々やってみる」がテーマ。 松1番、ティショット◯、2打目8アイアンイマイチの当たりもピンハイにオン、2パットパー。 松2番、ドライバーのハーフショットに挑戦。左OBを怖がり、腰が止まって引っ掛けてOBになるんじゃないかなあ・・・そうなってOB、特ティからチャックリ、3パットとグランドスラムで+4。 松3番、ティショット◯、2打目ユーティリティは怖がって当てにいきダフって右の木の後ろ。3オン2パットボギー。 ・・・2番のティショットといい、3番の2打目といい、何を怖がることがあるんだろう? 4番パー5、ティショット右ラフ、2打目4アイアンレイアップ◯、3打目9アイアン△かろうじてオン、2パットパー。 ・・・レイアップの2打目は4アイアンでもナイスショット。グリーンを狙う3打目は9アイアンでもミスショット。技術じゃないよね、これ 5番パー4、ティショット引掛け左ラフ(定位置)、ベアグラウンドから2打目、6アイアンはひどいトップボール(許容範囲)、3打目45yうまく当たらず(ちょっとダメ)、2パットボギー。 6番パー3、この世のすべてを呪いたくなるぐらいのダフリでグリーン左手前ベアグラウンド、2打目転がしてうまく寄せるもパットが緩んでボギー。 ・・・パー3のティショットの苦手意識も「ナイスショットして当たり前」とか「良いところを見せたい」という欲つまりメンタルの問題なんだろう 7番パー4、ティショットちょと引っ掛け気味も最高の手応え、フェアウェイ下の段へ。2打目79y、56度フルショット、低いハーフトップ当たり損ないスライスでグリーンの一番奥にオン(2打目も飛ばし屋である)、何とか2パットでパー ・・・またグリーンを狙うウェッジショットでへっぽこすぎるショット 8番パー5、ティショットはへっぽこスライスで右ラフ、2打目4Wはちょっと神だけどフェアウェイ、3打目195yアゲンスト、ユーティリティでは絶対届かないと思って4Wを短く持って。うまくコンタクトして出球は良かったけどスライスし、傾斜で跳ねてグリーンオーバー(さすがに大きかった)。奥からワンクッションで6mに、これが偶然入ってパー。 最終パー4、ティショットは派手に右へ、カート道のさらに右から木越えの160y打ち上げ、上は無理なのでユーティリティの低い球で転がし上げる作戦、最初から右へ出てサブグリーンの奥のベアグラウンドへ。きょうはこんなん(困難)ばっかり。PWで転がしてとりあえず乗せ、2パットボギー。 というわけで前半は良いショットと悪いショットのミルフィーユ、18パット44。 そのまま後半竹コースへ。 N川さんとの師弟対決、前半で勝負がついたので気が緩んだのか、スタートホールではヘッドの先ギリギリに当たるひどいショットで右へ90度曲がるスライス、OB。つま先上がりの特設ティから8アイアン、引っ掛けてグリーン左エッジ。56度で80cmに、ダボ。 2番パー3、7アイアンは記憶が飛ぶぐらいひどいショットで右バンカー、バンカーから出ただけ、パターで寄せるも乗ってから2パットで素ダボ。 3番パー4、いつものように4W、右ペラで距離が出ず。2打目きつい打ち上げ+170y。いつもショートするのでこの日はあえて4Wコントロールショットで、花道まで。これはいいショットだった。しかし25yから寄らず入らずでボギー。 ・・・後半になると右ペラが出てくる。体力の問題か、左引掛けを怖がるメンタルの問題か 4番パー5、ティショット軽めで左ラフ、2打目芝付きの悪い薄芝から変な当たりで100yざざざざざ。3打目もう一度4W、これはまずまずでグリーン手前40y、4打目バンカー越えのニアサイド、うまくコンタクトできたけどグリーン奥まで転がる。登って下ってカップから奥は超早いという状況。ハイ3パットー。ダボ。 5番パー4はティショット右ペラ、2打目6アイアンレイアップ(ナイスショット)、3打目50yがやっとうまく打てて(P6を意識)1パットパー。後半初めてのパー。 6番打ち下ろしのパー4、ティショット4アイアンは左を警戒しすぎて(もうこのフレーズ書き飽きた)右スライス、右サブグリーンのさらに右へ。エッジからサブグリーン右奥のエッジから、グリーンとラフ越え、ピンまでダウンヒル、ピン奥に下っているというどうしようもない状況。一か八か、60度のウェッジをちょっと開き気味にしてハーフロブ(P6を意識))。今日一のショットで着弾してすぐ止まるスーパーショット(自画自賛)。でも3mが決まらずボギー(笑)。 7番、左ドッグレッグの難しいパー4。ティショット4Wまずまず、2打目180打ち上げ、いつもならユーティリティだけどここも4Wの80%ショットで。ヒール球でグリーン手前。56度で3mに、入らずボギー。 8番パー5、ティショット右ペラ、ラフからの2打目4Wまずまず、3打目ウェッジ(忘れた)、中ぐらいのミスで遠いところへ乗る。メンタル。3パットボギー。 ・・・100y前後から4打掛かるのが止まらない 最終ホールティショット左ラフ(狙い通り)、2打目9アイアンでピンハイにオン、無難に2パットでパー。 というわけで。 OB2個、3パット3個、36パットじゃあねえ。90叩くよねー。 結論:メンタルが問題。 でも、メンタルを鍛えるのは練習量しかない。そうだ、練習、行こう。 |
朝起きた時からちょっと違和感はあったんだよね。左足のふくらはぎに。その違和感はラウンド中に痛みになり、ついに歩く時に痛みが出るように。プチ肉離れって感じ。 練習しすぎたのが悪かったのか(言うほどしてないやん)。スクワットを始めたせいか(10回しただけやん)。老化か。何かの呪いか。 まあそんな感じで。 まあ大変。 ビッグイニングが4ホールもあったら、そりゃあ100近く叩くよねー 前半はなんとか我慢してたんだけど、西7番でティショットを派手に引っ掛けてOB。OB打ったホールは3パットするの法則で8。 8番、打ち下ろしのパー3。当たり損ないで右手前バンカー。バンカーから奥エッジまで突っ込んだ(ピンは奥)のはいいけど、これがなんと誤球。同伴競技者のK藤くんもバンカーで、同じコストコボール使ってた・・ 仲間内のプライベートラウンドだったのでそのまま続行(本当はダメだけど、混み混みで後ろも詰まってたしね)、エッジから3パットでダボ+2ペナで7。 後半中コースでも巻き返せず、4番パー5はティショットをまた派手に引っ掛ける。しかし木に当たってフェアウェイへ。2打目ユーティリティで強引に(ティショットがセーフだったんだからここは謙虚に行くべきだったよねー)距離を欲張ってダフリスライスしてセカンドOB。 アホだ。アホすぎる。いや、正直に書くと自分の肉離れをなめてた。これぐらい大丈夫だろうと。プチだし。でもあかんねやっぱり。ただでさえヘタなのに。4打目アイアン、5打目はうまく打てたけどグリーン手前からスピンバックして乗らず。そこから3つ掛かってトリプルボギー。 そして最終ホール。実はスイングでの痛みはあんまりなかったんだけど、左への体重移動を無意識にセーブしちゃってたんだろうね。ティショット、右へ体重が残って左45度OB。特ティから4打目、7アイアン。左60度に飛びOB。6打目はハーフシャンク、7オン2パットで9。 えっとー、とうぶん安静にしときます。まあそんな日もあるさ・・・ あるさ・・・・ |
午後スルー。桜が満開だった。 え、スコア? どーでもいいじゃんそんな些細なこと。 前半はボロボロ。スイングが詰まり気味で気持ちよく振れない感じだったので、後半、 ボールと体をちょっと離し(ボール1~2個ぐらい)、あまり細かいことを考えずに振り切る ようにするとアイアンがだいぶ当たるようになった。 それと、パットがよく入ってくれた。5mぐらいが2つぐらい入ったかな。やっぱりセカンドをミスした時の3打目は距離が長くなろうが下りが残ろうがきちんとグリーンに乗せるのが鉄則だね。 そのアプローチ。芝がちょっと元気になってきて、60度のウェッジがちょっと活躍するようになってきた。エッジまで10y、カップまで5yみたいな状況から1m以内に寄せられる的な。今までは(ミスの確率が一番低い)50度のワンクッションで奥1ピンなら上出来って感じだったからね。 というわけで、久しぶり(2ヶ月ぶり!)の30台。ここ1ヶ月ほど絶不調だったけど、これをきっかけに私のゴルフも満開になったらいいな。 あ、肉離れはまだ完治してないけど、スイングには支障なかったです。 |
いつものホームでいつものMの会。桜はまだ頑張ってました。 この日はちょっと訳あってスタート1時間15分前にコースへ行ったので、久しぶりにアプローチ練習場へ。しかしまだまだ芝が元気とは程遠く、ベアグラウンドまではいかないけど相当な薄芝。 そんな中でウェッジのフェースを開き気味にして、ソールを滑らせる打ち方を練習してたんだけど、ここで1つ目の大発見。 素振りでは10回振って10回ともキレイにソールで芝を擦れるように振れる。突っかかったりトップしたり、ましてやチャックリすることも皆無。しかし、いざ球を打ってみるとチャックリ4割トップ3割、かろうじて球に当たるのが2割、思い通りに打てるのが1割。 で、このことからわかることが2つある。 1,きちんと振れる技術はある 2.それを実際にできないだけ(素振り通りに打てない) ということだ。まあそれを世間ではヘタクソ(あるいはイップス)っていうんだけどね。 で、ラウンド。この日は「フラットスイング」「ボールから離れてアドレス」の2点に気をつけたんだけど、こすり球ではなく捕まる(か、フック)が頻発。間違いなくアドレスとフラットめのスイングのせいだと思う。ちょうどいいところって難しいね。 で、スコア。ポンコツだったんだけど、もう一つの大発見。 話は変わるが、私が一番気持ちよく振れて、結果もそこそこなクラブって4Wなんだよね。何も考えずに振って、大きなミスが出にくい。何より芯に当たる確率が高い。 しかし他のクラブ、特にドライバーになるともう全然。ちゃんと当たらない以前に気持ちよく振れること自体が少ない。シャフトとか色々理由はあると思うんだけど。 でね、竹7番のティショットで4Wのナイスショットをした後、ふとひらめいたのだ。 あ、今みたいなイメージでドライバーも振ったらいいんちゃうん?(大阪弁) って。 いや、これ、言葉にすれば当たり前で考えるまでもないことなんだけど、最初に書いたように「実際に球を打つときにできないが、素振りではできる」のなら、逆に、 スイングなんて考え方でどうにでもなるってことじゃね? となったのだ。色々考えすぎるからあかんのちゃうかと。 で、後半、4Wを持ってるつもりでドライバーを振ってみたらまあこれがマジでいい感じ。気持ちを変えるだけでこんなにスムースに振れるとは。そうか、だったら、 苦手なアイアンもPar5の2打目、レイアップする時の気持ちで振ったらいいということだね。 なんだ、ゴルフって簡単じゃん。 |
強風に翻弄された2024年のマスターズ。シェフラーの点を狙うアイアンが炸裂し、アベリという新星が現れ、デシャンボーはまたしても女神に嫌われ、応援してたシャウフェレも8位に終わり、パトリック・リードはほとんど映してもらえず、キャリアグランドスラムの掛かったマキロイは今年も空回りで、リッキー・ファウラーやアダム・スコットやジェイソン・デイは伸ばせず、懐かしのカミロ・ビジェガスはもう42歳で、松山は38位タイに終わり、タイガーは予選通過するも決勝ラウンドは精彩を欠き、ガルシア、ローズ、スピース、ババ・ワトソン、久常涼は惜しくも予選落ちに終わった。 そんな日曜日、いつものように午後スルーへ。仕事が終わったのが12時20分、家からコースまで10分。そしてスタート時間は12時45分。(コースにはもちろんぎりぎりになると連絡を入れ)そんなタイトロープな状態から着いてみたらスタートは30分遅れの状態だった。この日はB・Cクラスの月例競技だったからね。 というわけで十分余裕があったので、バンカー練習などもしっかり行いスタート。 あ、この日のテーマは「ドライバーは4Wのように、アイアンはレイアップのつもりで」。イメージはリッキー・ファウラー的スイング(笑)。 なぜリッキー・ファウラーかと言うと、4Wを打つ時のタイミングがリッキーのスイングリズムを彷彿とさせるんだよね。あ、これはあくまで個人的なイメージなので、「どこがリッキーやねん!」というツッコミは無しでお願いします。 結果は、OBなし、ドライバー5段階評価の4、パーオン率33.3%(6ホール。私にしてはいい方)、バーディ2個(!)、3パット1個、寄せワンが4個(もうちょっとあってもいいね)って感じだった。 うん、いい感じじゃん。力は抜けてないけど、しっかり振れてる感じがする。アイアンをダフってもそれなりに距離も出てたし。やっぱり開き直りっていうか思い切りって大事だね。 前半松コースは上がり4ホールでパーオンできず、寄らず入らずが続いてボギー量産。でもスイング自体じゃまあまあ気持ちよく振れてたから悪いハーフじゃなかった。 後半竹1番、2打目がいきなりピン横1.2mに付く。これはむちゃくちゃいいショットだった。しかしこれをプッシュして外す。ごく軽いフックライン、引っ掛けそうな気がして押しちゃった。トホホ。 2番はティショットが右バンカーのさらに右へ、バンカー越えのニアサイドのピン、60度でハーフロブを試みるも下をくぐってバンカーへ。バンカーから出して4m、入れにいって3パットトリプルボギー。まあ攻めた結果だしね。 3番パー4、得意の4Wが炸裂。フェアウェイセンターから2打目130y打ち上げ、7アイアンはけっこうダフったはずがグリーンに届きピン横2.5mに。やや下りスライス、難しいラインだったけど何とか入ってくれて結果オーライバーディ。 4番パー5、ティショットはハーフトップ気味で210y、2打目4W、ヒール気味で190y、3打目125y打ち上げ、8アイアンはちょっと右へ出てグリーンからこぼれるも、上りのアプローチを1mに付けて寄せワンのパー。 5番パー4、ティショットはまたトップ目で210y、2打目145yを7アイアン、ちょっと当たりが悪くてグリーン右手前。ライが良かったので普通のピッチエンドラン。ラインに乗ってころん。超ラッキーなチップインバーディ。きーもちいー! 6番打ち下ろしのパー3、4Wは右手前、アプローチが4mに、入らずボギー。 7番左ドッグレッグパー4、4Wはちょっとスライスしたけどまずまず。2打目175y打ち上げ、ちょっと大きめのユーティリティを持ったけどヒール球で届かず。アプローチはちょっとオーバー、返し入らずボギー。詰めが甘い。 8番パー5、ティショット右ラフ、2打目4Wはトップ目ながらまずまず、3打目打ち下ろしを入れて105y、50度フルショットでちょうど、と思ったら風のせいか技術のせいか10yもショート。何とか1mに付けてパー。芝が元気になってきたからアプローチをストレスなく打てる。 最終打ち上げのパー4。ここまで師匠弟子対決は何とか1アップ。ここで引き分けなら勝ち。ティショットはまたハーフトップ目だけどフェアウェイ。2打目130y打ち上げアゲンスト左足上がり、ここでいつもショートするので思い切って7アイアン。いい感じで打ててグリーンセンターにオン。2パットパー。 弟子はバーディならず、師匠の座をキープ。バーディ2個が効いたね(偶然だけど)。 というわけで。 81やったら上出来だね。 というわけで、これからも「ドライバーは4Wのように、アイアンはレイアップのつもりで」、そしてリッキー・ファウラー的スイング(笑)でいきましょう>俺 |
カバンに入れたはずのスコアカードが2週連続で見当たらない。私のカバンは四次元空間に繋がっているのだろうか?知らない間にドラえもんになっていたのだろうか? というわけで、記憶を元に。 梅コースから。 1番パー4、ユーティリティはいきなり引っ掛けフックでOB杭を越え・・たけど鉄柱に当たって戻ってきた。8アイアンの良いショットでグリーン手前へ、でも寄らず入らずボギー。 この日を象徴するホール。1日中こんな感じで、良いショットと悪いショットが交互に来る感じだった。 2番パー4、同じくユーティリティで。引っ掛けないように、と思って打ったのが悪かったのか先に当たってプッシュ。2打目8アイアン、これも良いショットだったけど惜しくもグリーン手前。また寄らず入らずボギー。 3番パー3、5アイアン。ちょっと芯を外してショート。25yから寄らず入らずボギー。 4番パー5、ティショット引っ掛け左ラフ、2打目6アイアンレイアップ(得意のやつ)、3打目ウェッジショットは10yショート。バーディパットは段の下から1.2mもショートさせて3パットボギー。 ちぐはぐ。 5番パー4、ティショット5アイアン、2打目8アイアンは両肘が反対を向くぐらいダフって40yもショート。ティフトン越え、ダウンヒル、奥へ速いニアサイドのアプローチ。柔らかく上げて+ワンクッション、思ったとおりに打てて(ショットオブザデイ)1mに。やっとパー。 6番パー4。ティショットユーティリティ、また先だけどフェアウェイ。2打目85y打ち上げ、50度のウェッジで。ちょっと力が入って左へ飛ぶもなんとかグリーンを捉える。2パットパー。 7番パー4、6番でちょっと大きめなんだけど、最近全然飛ばないので5番で。グリーンに落ちるも奥へこぼれる。アプローチノーカンで寄らず、2パットボギー。 こうやって振り返るとアプローチがことごとくダメだったんだね。 8番パー4、得意の4Wだけど狙いより15y左へ出て木に当たる。残念ながらOB。特設ティから105y打ち下ろし、50度軽めで完璧、でも横からの1mをうちきれずアマラインへ外れる。ダボ。 最終パー5、ティショットはハーフトップ目ながらセンター。2打目4W、残り80y地点へ。3打目56度、ハーフトップして奥へ。どうしてこうも詰めが甘いのか。なんとか80cmに寄せ、1パットパー。 というわけで前半はOB1つ、3パット1つの43。どこに出しても恥ずかしいボギーペースである。 後半、鯖味噌煮定食を食べてパワー回復。松コース。 1番パー4、ティショットフェアウェイ、2打目6アイアンは派手に引っ掛けてグリーン横ラフ。下りのアプローチ、突っ込みきれず2mに、入らずボギー。 2番パー3、ユーティリティはヒール引掛けトップでグリーン手前。30yのアプローチは奥へ付けてしまって2パットボギー。簡単にボギーが出る。 3番パー4、ティショットは当たり損ないスライスで右ラフ。2打目200y打ち上げ、4Wで狙うも20y左へ(当たりは良かったんだけど、っていうやつね)。グリーン左手前、木の枝の下を通すショットは9アイアンで。届かず。4打目でなんとか寄せて得意のダボオン1パットボギー。 4番パー5。久しぶりに引っ掛けOB。今日は引っ掛けデーだね。特設ティからユーティリティで100y付近へ、そこから乗らず寄らず入らずで8。 グリーンを狙うショットをことごとくミスしてる。しかも100y前後。これではスコアにならない。 5番パー4、ティショットはヒールスライス、右ラフ。2打目ラフのベアグラウンドから105y打ち上げ、PWでやっとまともに打ててピン奥8mにオン、2パットパー。 6番パー3、きさいちでいちばん簡単な(はずの)パー3。得意な(はずの)8アイアン、就寝中のブラジル人の3%が感じたと後の統計で判明したぐらいの振動を起こすダフリで100yしか飛ばず。2オン2パットボギー。 7番パー4、ティショットはやや引っ掛け球ながらカート道を使って残り100y地点へ。2打目、左足下がりからうまく打てずバンカーへ。3打目、砂がほとんどなく(気付けなかった)、弾かれて奥のバンカーへ。4オン2パットダボ。 もったいないもったいないもったいない 8番パー5、ティショット左ラフ、2打目4Wはヒールトップも右ラフ、3打目残り100y、お約束のダフリで80yしか飛ばず。ワンクッションで2mに、なんとか入れてパー。 最終9番パー4、ティショットはトップ目ながらフェアウェイへ。2打目7アイアン、ダフってバンカー。30yのバンカーは22yぐらいまで、2パットボギー。 結論:100yを練習しましょう。 |
大阪は昼から雨。しかもそこそこしっかり降るという予報。そんな中午後スルーに出かけるのはよっぽどのバカ(注:褒め言葉です)しかいない。 というわけで、いつものN井さんと2バッグで。 まあ雨ということもありスコアはお見せできるような数字ではない。まあ気が向いたら乗せます。ちなみにOB4つ、3パット3つ。90越えるよねー。 前半はいつもどおりで、悪かったり悪かったりちょっと良かったり悪かったりアイアンはダフったりダフったり。で、後半、アイアンのスイングをできるだけシンプルにして臨んでみた。そしてら、ここ数年で一番良い当たりが連発。しかもダフらない。 スイングって、技術が半分、考え方が半分なんだね。技術が100%ではない。頭でっかちが陥りそうな罠。これについては後日。 これがこの日最大の発見だったかな。あ、ドライバーは同じ感じでは振れなかったけどね。 パーオン7つだけど、それ以外は特記すべきことなし。ま、こんな日もあります。 |
誰が言ったか知らないが、「ヘタクソはスイングを足し算で考え、上手い人は引き算で考える」らしい。 かくいう私も、これまでずっと足し算しまくってて、時には掛け算まで駆使してわけがわからなくなってしまっていたと思う。まあこれまで日記を見てくださってきた皆様はよくご存知だろう。 だからというわけではないけど、シンプルなスイングである。 また誰かが言った。「練習場ではラウンドのように(1発1発緊張感を持って)、ラウンドでは練習場のように(気楽に、気負わないで)打て」らしい。 つまりコースでスイングについてあれこれ考えるのは愚の骨頂であり、練習場で作ったスイングをただ再現することだけを考えて打つ。本能に任せる。フォースの力を信じて振りぬく。 つまり、シンプルなスイングである。 先日のラウンドで、いつものようにP6とか体重移動とか右ひざ不動とかトップ位置とかあれこれ考えながら振ってたんだけど、特に上半身に意識が行くと、どうしても下半身の動きが疎かになる。下半身がスイングをリードしないとあらゆるミスが出るし振り切れないし、何より気持ちの良いスイングとは正反対のものとなってしまう。 じゃあもう、いっそのこと、 下半身(腰を切る)ことだけを考えて打つ。 細かいことや上半身の動きはスイング直前のワッグルとか大きな予行演習で済ませ、始動したらもう腰だけ。ただ振り切る。 ・・そしたら、ダフリ激減、曲がりも激減するじゃぁ、あーりませんか?(チャーリー浜) そりゃあね、(偉そうに聞こえたら申し訳ないけど)クラブを握って50年、真剣にゴルフやりだして25年、練習もラウンドも1000回以上、練習場で15万発以上、コースでも10万回以上ショットしてるのだ。そんな自分のスイングを信じないで何を信じるのだ? もうちょっと自分に自信持ってもいいよね、と思った。 |
というわけで、某アマチュアゴルフ大会に出るため、兵庫県某市にある某ゴルフ場へ。幸い天気は晴れ過ぎるほどの晴れ。前日の水曜日が雨だったので一日違いで大違いだったよ。 今回はホールアウトまで2人のベストボールを選択してプレーしていくので、アンダーパーのスコアがでてもおかしくない競技なんだよね。実際、トップ通過したペアは63というプロでもなかなか出せないスコアを叩き出していた。 我々の目標は練習ラウンドの時より良いスコア、74。あわよくばアンダーが出ればいいなあ、と思っていたのは内緒である。 インスタート。 10番、1mほどのパーパットを2人とも外してボギー。 11番、有名なパー3。ピン位置もトーナメント最終日と同じ左端。185y、アゲンスト。ユーティリティで。 池を怖がりすぎてグリーンの右へ。相方もミスショット。寄せきれず2パットのボギー。 12番パー5、ラフからラフに渡り歩き、木の間を塗ってなんとかパーオン。2パットで初めてのパー。 13番、有名なパー4。ピン位置もトーナメント最終日と同じ、左手前。 ティショットは相方がナイスショットして、2打目はほぼフラットなライから105y。ピンより右を狙ったけど、チョッとダフり引っ掛けが出て結果オーライ、1mに。バーディ。 しかし、これがこの日のハイライトだった。とにかくパッティングに苦しんで、長い距離は合わず、短いのもことごとく外す。スクランブル競技は同じところから2回打てるから、パットでバーディを取れる確率が高いんだよね。 14番から18番の5ホールで2オーバー、バーディなし。 後半アウトも寄せワンのパーは3つあったけど、パーオンして3パットしたのが3つも。2人が打って3パットは言語道断。絶対ダメだよね。 それ以外も1.5~2mのバーディパットを2人とも外すというのが2回あったかな。パットで5~7打損したと思う。 予選通過ラインはパープレーだった。ベストボールはアマチュアでもバーディが量産できる可能性があるので面白いよね。1個しか取れなかったけど。 予選通過もアンダーのスコアも程遠い結果だったけど、まあ楽しかったから良しとしよう。 |
新緑のいい季節になってきた。 第4日曜日は恒例の月例競技。今回は弟子のN川さん、N川さんの友人のF冨さんご夫妻と。ご夫婦とも大変お上手で明るく素晴らしいお人柄で、とにかくむちゃくちゃいい人である。 ちなみに、なぜこんなに褒めるかというと、ご夫妻がここの読者だからである。つまり確実に読んでくださっているからである(笑) ・・・・冗談はさておき、実際、F冨さんご夫妻はお上手だった。グリップを柔軟に使う上級者のスイングだし、クラブを上手く使われるし、アプローチはそつがないし、パッティングも死角なし。 特に奥様はこの日3バーディ。1つや2つならラッキーと言えるが、3つはなかなか取れませんぜ。しかも5665yのレディスティから。 というわけで、月例なのに大変楽しくリラックスしてラウンドできた。本当にありがとうございました。次のラウンド、楽しみにしてまーす! さて、そんな訳で。 ドライバーはちょっとムラあり、尻上がりに良くなったって感じ。不安のあるホールは短く持って打つと力が適度に抜けていい。これ覚えとくように。 アイアンショットはまあまあ。ブラジルの人の安眠はほぼ保たれていたと思う。その代わり捕まらずに大ショートするのが3つぐらいあったかな。 アプローチ、いい感じ(ほぼミスなし)。60度で50yのハーフショットと67yのクォータショットにトライしたんだけど、いずれもきっちりコンタクトできてばっちりスピンが入った球が打てた。 3回のバンカーショットもなかなかいい感じだった。1回しかサンドセーブできなかったけど。 パットは一筋外れるのが多数だったけどまあ競技だし通常運行って感じ。 前半は上がり3ホール1オーバー、後半は1アンダー。これも良かった。 だったんだけど・・・松の4番、パー5の9。お前はあかん。っていうか悔やまれる。 ティショット、漫然と打ってしまい下から入って引っ掛けフック、そしてOB。打ち直しはなんとかフェアウェイへ。4打目、6アイアンでレイアップ。ここまでは仕方ない。 5打目、残り105y打ち上げフォロー、ピンは一番奥。打ち上げとフォローを相殺して50度でグリーンセンターで良かったのに、ピンに寄せてボギー(OBバーディ)を取ってやろうとPWを短く持って突っ込むつもりで打ったら、上体が突っ込んで引っ掛けて(絶対外してはいけない)奥へこぼしてしまった。突っ込むの意味が違うやろ! そこからエッジに落とす絶妙のアプローチが打ててピン下5mに6オン。しかしそこから3パット。あーあ。パットは水物とは言え、欲が招いた3パット&クァドループルボギーだった。 こういうところの詰めが甘いから、いつまでも皆に愛されるhiroくんなのであった(違う)。 |