日記360
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2024/6/2 (1677646hit)  ペラ球、スライス、引っ掛け撲滅のために


 今日は日曜なので一発芸日記。



 ダウンスイングで右肩が突っ込むと、スライス、こすり球、引っ掛けが出る。ちなみにそれは私の悪癖である。

 先日練習へ行って、右肩を突っ込まさないようにする秘策を思いついた。



(写真はここからお借りしました)

 ダウンスイングで右腰の前に懐を作る。

 そしてそのままインパクト。


 右腰の横からクラブを下ろしてくる。つまりインサイドアタック。そのために、バックスイングで後ろへ引いた右腰をそのままの位置でキープするイメージのまま左腰を引き、上半身(肩のライン)は右つま先の方を向いたままダウンスイング、右腰の前にスペースを作り、ボールにアタック。

 でも、腕はそのスペースに「(自分の意志で)下ろす」のではなく、肩を(開かないよう)キープして腰を切ったら自然にそのスペースへ「落ちる」イメージね。

 まあ、これも今まで何回も書いてきたけどね。温故知新っていうか再発見っていうかやっぱり大事っていうか。


 これで分厚いインパクトの完成。だいぶトリッキーで不自然な動きだけど、間違ってはいないと思う。ハーフショットでこれを練習したら、ハーフショットなのに今までと同じ飛距離が出た(8番で130~135y)。だから正しいと思う。


 ペラ球、スライし、こすり球、飛距離不足に悩む方(俺だ)はぜひお試しを。はい。



2024/6/3 (1677668hit)  いい感じをキープ


 笹生が全米女子オープンを優勝!シブコが単独二位!古江彩佳も6位に入り、小祝、竹田も9位タイに。つまりトップ10に日本人選手が5人も入ったことになる。素晴らしい。

 これで笹生は2021年に続き二勝目。でもその時はまだフィリピン国籍だったから、あんまり騒がれなかった気もする。

 パリオリンピックの日本代表は現時点でトップの畑岡奈紗と笹生でほぼ確定だろう。押し出される形になった山下美夢有は相当悔しいだろうね。 



 というわけで、一時の絶不調(90を切れない)状態から回復しつつある編者であった。


 さて、世のアマチュアゴルファーには、本番のラウンドでスイングを作っていく天才タイプと、練習で作っていく秀才タイプの二種類が存在する。

 前者には、年に1~2回しか練習場へ行かないという猛者もいるが、それでしっかり結果を出している人はラウンド数が異常なぐらい多かったりする(年に100ラウン~150ラウンドとか)。

 一を聞いて十を知る、頭と体のシンクロ率が高い、思ったとおりに体を動かせる、自分のスイングを客観視できる、直感が鋭い、野生の勘を持つ、あまり細かいことを考えないという才能の持ち主だったりする。


 私はもちろん後者の秀才タイプで、秀才と書けば聞こえはいいがあれこれ悩み、悩みすぎ、すぐ新しいことに飛びつき、三歩進んで四歩下がり、理屈をこね回し、鈍感で、運動神経も悪く、忘れっぽく、アホである。

 だから、アホはアホなりに工夫しないといけない。そう、前も書いたけど引き算のゴルフだ。とにかくスイングも考え方もシンプルにする。


・右向け左(右ひざ我慢で肩をフルに捻じるバックスイング)

・ゆっくり上げる(捻転パワーを貯めやすい・宮里優作)

・フルコック(ダフリ防止)

・右腰の前に懐を作る(詰まり・ペラ球防止)



 もうこれだけ。ドライバーからアプローチまで、スイングに関してはこれしか考えない。





 もしこれで結果が出せたら、お蔵入りになった「本気で競技を獲りにいく」と「100(90)を切るマネジメント」を公開します(どうしても公開したいらしい)。



2024/6/5 (1677759hit)  思考実験・もしクラブ1本でラウンドするとしたら


 大好評(と思い込んでいる)思考実験シリーズ(またの名を暇人のどーでもいいバカ話)、パート2。

 今回のテーマは、パターは別として、もしクラブ1本でラウンドするとしたら?である。ちなみに、オーイ!とんぼ(4アイアン1本でゴルフを覚えた)からヒントを得たわけではない(ほんとはある)。

 あ、もちろん半分冗談なので真に受けないようにね。


 1、ドライバー

 ティショットはパー3を除き問題ない(OBが出る可能性はあるにせよ)。しかし、グリーンを狙うショットは相当上手く距離を合わせないとオンさせるのは難しい。

 フルショットでも難しい直ドラでコントロールショットを打つのはチョロに近い球が出る可能性も十分にある。7とか8とかの大叩きがいくつも出るだろう。

 確率的にはパー3でパー1割、ボギー6割、ダボ以上3割。パー4・パー5ではパーは絶望的、ボギー2割、ダボ4割、ダボ以上4割って感じで、つまりパーを取るのが至難の業になるだろう。

 大叩きをいかに減らし、ダボペースをキープし、ボギーをいくつ取れるかが勝負。

 メリット・・直ドラがうまくなるかもしれない

 デメリット・・・バンカーに入れたら一生出られない・ゴルフとは似て異なる競技になる可能性が高い

 110を切れれば合格。



 2、フェアウェイウッド

 難易度は急激に下がる。フェアウェイから少しまともに打てるようになるからだ。あと、グリーン周りのアプローチもはるかに打ちやすくなるし、コントロールショットもドライバーよりやさしい。少しだけね。

 メリット・・・フェアウェイウッドのコントロールが上手くなる

 デメリット・・・バンカーに入れたら以下略、ラウンド中「俺は一体何をやっているんだろう?と哲学的疑問が湧きゴルフどころではなくなる

 105を切れれば合格。



 3、ユーティリティ

 フェアウェイウッドよりさらに簡単になる。150y~200yの間である程度コントロールが効くからね。寄せワンのパーも狙えるだろう。

 メリット・・・ユーティリティが上手くなる(たぶん)

 デメリット・・・意外といいスコアが出て、アイアンを断舎離してしまう可能性がある

 100を切れれば合格。


 4、4~5アイアン

 ティショットで多少距離が稼げるため、360yぐらいまでのパー4なら2打でグリーン近くまで運べ、ボギーで上がれるだろう。しかし400yぐらいになるとグリーンを狙うショットが中途半端になるため、ボギーオンの確率はだいぶ下がる。

 1本でラウンドするには一番バランスが良いクラブなので、そこそこいいスコアが出る可能性が高い。

 メリット・・・長いアイアンが上手くなる、かもしれない

 デメリット・・・とんぼを真似してるのか?アホやと思われる

 95を切れれば合格。


 5、6~7アイアン

 多分一番スコアが良くなるのがこのクラブだと思う。飛ばして良し、コントロールまずまず、転がして良し、開けばバンカーからも脱出できるかもしれない。

 380yパー4であれば、ティショット150y+2打目と3打目で120y打てばいい。ティショットと2打目で合わせて230y前後打てば、3打目はフルショットでグリーンを狙える(あくまで狙えるで、乗せられる、じゃないけどね、私の場合)。

 メリット・・・自己ベストを更新してしまう可能性がある

 デメリット・・・自己ベストを更新してしまい、今まで14本使ってきた自分がアホらしくなってゴルフをやめる危険性がある

 90を切れれば合格。


 6、8~9アイアン

 これはきつい。9番を使ったしても、360y以上のパー4はボギーオンすら難しくなる。パーが取れる可能性が高いのは短めのパー3だけ。350y以下のパー4で最高にうまく行けばパーパットは打てるかもしれないが・・

 メリット・・・ナイスショットが増える可能性が高い

 デメリット・・・ラウンド中あまりカートに乗れない

 100を切れれば合格。


 7、ウェッジ

 完全に苦行である。ラウンドする仲間にも迷惑がかかる。カートに乗る暇さえない。いつもの何倍も疲れるだろう。絶対やりたくない。

 メリット・・・当日の夜はぐっすり寝られる

 デメリット・・・宇宙と人生について深く思考し悟りを開くが、コースから出禁になる

 108を切れれば超テクニシャン。



 というわけで、いつかユーティリティ1本で100切り、7アイアン1本で90切りに挑戦します(ホントかよ)。



2024/6/7 (1677668hit)  GB月例@大阪GC


 ほぼ1年ぶりの大阪GCで「右向け左、右腰に懐」の実践ラウンド。

 結果から書くと、タイミングは難しいけどすごく、むっちゃ、良かった。




 今回は白ティ、5904y。距離は短いが高麗グリーンが侮れない。30cmのパットでも油断すると曲がるからね。実際、1m以内のパットを3つぐらい外した。


 今回はインスタート。

 10番パー5、ティショットを大プッシュスライスOB。ダボ。

 11番短い打ち上げのパー4、フェースの先ギリギリに当たり、トゥシャンクスライスでOB。特ティから56度のウェッジショット、トップして乗らず寄らず入らずで7(トリプルボギー)。

 12番右ドッグレッグパー4。狙いより10y右に出るも結果最短距離でギリギリ右ラフ。PWでオンして2パットパー。

 13番、セカンド地点から海に向かって打っていく美しいパー4。



 ティショット4W、ちょっとトップ目だけどフェアウェイ。2打目8アイアンでオン、2パットパー。

 14番、海の横のパー3。ティショットPWはいい感じだったけど10yショート。左足上がりからのアプローチが2mに、なんとか入ってパー。

 15番はまっすぐのパー5、ティショットは体制を崩しながら(タイミングが難しい)もフェアウェイ右サイド、2打目残り190y打ち上げ左足上がり、メンバーのM岡天上人教えてもらって220y打つつもりでグリーン左サイドから。

 ここはグリーン右サイドにOBがあるので、以前ならスライスを怖がってレイアップだったけど、右腰に懐でペラ球が出づらくなってるので思い切って4Wで狙う。狙いより10y左に出るもまっすぐ。土手にあたってグリーン横ラフ。そこから3mぐらいにしか寄らず、2パットパー。

 高麗グリーンは落とし所が順目か逆目かでファーストバウンドやランが全然違ってくるのでアプローチがほんとに難しい。

 16番パー3、170y、アゲンスト。5アイアンは力が入って左へ。バンカーの奥の縁。スタンスは外、ボール位置はだいぶつま先下がり。バンカーの端っこの傾斜してる部分なので砂が薄いのか厚いのか確認できない。普通に打ったら薄くてオーバー、反対側にこぼれる。

 ここは奥ピンだったけど突っ込むべきではなかった(薄い砂を想定して短めに打つべきだった)。マネジメントのミス。3打目寄らず、2パットダボ。

 17番打ち上げていくパー5。ティショットはとてつもないプッシュスライスで、隣のホールのフェアウェイ。50yは曲がったな。2打目、木越えのユーティリティはちょっと右へ出て(左突き抜けが怖かった)フェアウェイまで行かず。しかし3打目、直接グリーンを狙える場所にボールが。ラッキー。しかしきついつま先下がりからトップして奥のバンカーへ。上手く出したけど4mオーバー、2パットボギー。もったいないね。

 18番は谷越え名物パー3。8番のティショットはまた引っ掛けて左エッジ、50度のアプローチはちょっとオーバーして横から2mのパットが残ってしまい、上を通過して入らずボギー。もったいない。

 最初2ホールで5オーバー、上がり3ホールで4オーバー。結局前半は45。

 お昼を食べ終わり、後半アウトスタート。インに比べ距離が長いがフラット。

 1番、ティショットは右バンカー越え、ベストポジション。2打目90y+打ち上げ、PWでフルショットもわずかに足りず。56度で1mに、1パットパー。

 2番は距離がそこそこ長く難易度が高いパー4。ティショットはちょっと先に当たり右ラフ。2打目残り180y、しかし木が邪魔になり、高さを出せない&右サイドのピンを直接狙えない。

 ユーティリティのコントロールショットで軽いスライス、これがもう思惑通りの完璧なショットが打てて、手前からツークッションでピン下5mにオン。キャディさんの言う通り、ほぼ切れないという言葉を信じて強めまっすぐ、バーディ!

 2番のバーディは自慢できる(自画自賛)。

 3番はHDCP1、大阪GCを代表するホール。絶対写真取るよここ。これは昨日。



 ティショットはいい感じ、やや引っ掛け。法面から落ちてきてフェアウェイ左端へ。2打目はつま先下がりから175y、4アイアン。右ペラではなくちょっと引っ掛け気味で、グリーン左手前のバンカーを越えたラフへ。アプローチが80cmに付くも、これを外してボギー。トホホ。

 4番、谷越えのパー3。ティショット6アイアン、またまっすぐ引っ掛ける(でも右ペラよりはマシと思おう)。左バンカーのさらに左へ。バンカー越えの薄芝、左足下がり。チャックリ紙一重のミスショット。2パットボギー。

 5番打ち下ろして打ち上げるパー5。ティショット右フェアウェイギリギリ、2打目7アイアンレイアップ(ちょっとトップだけどダフリよりマシ)、3打目9アイアンダフリ(結局ダフるんかい)でぎりぎり乗って、上からのバーディパットはアマラインに外れてパー。

 6番は距離の長いパー3、5アイアンはお約束の左引っ掛け、バンカーショットは順目で止まらず、6mから2パットでボギー。

 7番、一番ティショットが気持ち悪いパー4。



 思ってるより左右は広いんだけど、曲げたら大トラブルっていうイメージがメンタル的にね。

 幸いナイスショットで、セカンド地点へ行くと・・・



 絶景。天気が良ければもっとキレイだよ。

 残り155y打ち下ろしアゲンスト、6アイアンで(このショットは良かった)ピン左下にオン、8mのパットはカップ直前で切れて2パット、パー。

 8番、距離は短いけど大阪GCで一番狭いパー4。今まで4Wとかユーティリティで刻んでたけど、今日は調子が良いドライバーで。フェアウェイ左サイド、付き抜けて左足下がり、つま先上がりのラフ。

 残り85y、ピンは一番手前。右サイドの花道方向を狙ったんだけどピンに真っ直ぐ飛んでしまい、キャリーが足りず深いバンカーへ。バンカーから2mに(ここの砂は打ちやすかった)、気合で沈めてパー。


 最終18番、久しぶりに一緒にラウンドした、ここの理事長チャンプでHDCP5下のM岡くんに「ここは白からなら2オンバーディマストです」と焚きつけられる。そんな挑発には乗らないぜ。

 ティショット、少し短く持って振り抜く。今日イチのバランスで打てた。フェアウェイセンター。2打目は残り180yきつい打ち上げ、右サイドは谷底、左サイドは林。狙い幅は20yあるか無いか。

 「中途半端な距離にレイアップするなら、グリーンすぐ手前の右サイドからのアプローチがバーディルートですよ」とチャンプ。そのチャンプはクリークで2オン狙い、わずかに高さが足りず、ただし言った通りグリーン右サイドの良いところ。

 4Wなら届くかもだけど、右から回すのは難しい。迷ったけどユーティリティを持ち、私も同じところ狙い。幸い真っすぐ飛んでくれてグリーン手前の同じようなところへ。

 3打目は今日始めてかもしれないウェッジのコントロールショット、40y。しっかりダフって、しかし何とかグリーンまで届き、下りの3m。触るだけの感じでラインに乗ってくれてバーディ。チャンプも2.5mを入れ返し、2人でバーディ。ハイファイブ。

 というわけで。



 右向け左、右腰に懐でドライバーもアイアンも大変いいショットが増えてきた。とんでもないミスも出たけど。あと、ミスはダフリ・チャックリからトップ・引っ掛けに変わった。アプローチは相変わらず危なっかしい(結果オーライ多し)けど、まあ今後の課題かな。

 チャンプには「もう十分上手いんやから、あとはメンタルやね」とお墨付きをいただく。「いや、今日はたまたま・・」と謙遜(笑)しつつ、でも本物の上級者に褒められるとやっぱり嬉しいよね。


 あとは来月のキャプテン杯までこの調子を維持できるかどうか。頑張ろう。



2024/6/10 (1677668hit)  久しぶりの午後スルー


 小雨の予報が出てたけど、ほんとにパラパラでほぼ傘なしでラウンドできた。ホームで午後スルー。A(メイン)グリーンがまだメンテ中なので、今回もB(サブ)グリーンで。


 いつものN井さん、N川さんと3バッグ。

 前半松コース、ドライバーが100y右へ曲がるOBが1つ出る(4番パー5)も、そこをボギーでしのぎ、4ボギー40で折り返し。N井さんとは2打差、師弟対決は師匠防衛、これで思い切り気が抜けてしまった。

 っていうか、竹コースでは色々試してみようと思ったのが良くなかった。


 1番、ティショット絶好の位置から85y打ち下ろし(実質75y)、少しコントロールしようと加減しすぎて20yもショート、アプローチはトップ、奥から何とか寄せて1パットボギー。

 2番パー3、ティショットは20y左へ、つま先下がりのラフからニアサイド、ハーフロブを打とうとして失敗、3打目寄らず、しかも3パットしてトリプルボギー。

 こんな緊張感のない事をしてると立て直せなくなってくるのがゴルフの恐ろしいところで。

 ちなみにN井さんとはこの時点で1打差。

 3番パー4、4Wのティショットはいい当たりだったけど左バンカー。あごが近いのでレイアップ、3打目打ち上げ砲台グリーンに向かって60y、上手くコンタクトすることばかり考えてスイングしたせいか上手くコンタクトしたけど大ショート、乗らず。4オン1パットボギー。

 4番パー5、ティショットフェアウェイ右サイド、2打目4Wはまずまずで残り90y、3打目50度のコントロールショットはきちんと当たらず右手前。4打目でピン奥3m。そこから入れにいって大オーバー、3パット。ダボ。90yから5つ掛かってる。

 永井さんはここでナイスパー。逆転される。

 5番パー4、ティショットは久しぶりにドチーピンでOB。スイングリズムを変えてるので仕方ないけども。打ち直しも左ラフ、フライヤーライから上手く打てず右ペラ、5オン2パットトリプルボギー。

 永井さんは2打目をOKに付け(ラッキーなキックで寄ったにせよ)バーディ。5打差がつく。

 6番パー3、5アイアンはグリーン左ラフ。アプローチはトップして奥6m、2パットボギー。

 永井さんは寄せワンパー。6打差。

 7番パー4、ティショット4Wは狙いより10y右で右ラフ。2打目は打ち上げの195y、もう一度4Wで、ほぼ狙い通りに飛ぶも10y右、しかもオーバー(6打差を追いかけるためなので仕方ない)。奥のベアグラウンドからツークッションで乗せて2パットボギー。

 永井さんもボギー。6打差変わらず。

 やはり一度切れた緊張の糸は簡単には戻らないのであった。

 8番パー5、ティショットは狙い通りスライスで右ラフ、2打目4Wで残り55yまで、ウェッジコントロールショットはハーフトップしてグリーン奥にぎりぎり止まり、2パットで後半始めてのパー。

 永井さんダボを叩くも、6打差が4打差になっただけ。

 最終ホール、ティショット右ラフ、2打目9アイアンで奥にオン、2パットパー。

 永井さんもナイスパー。4打差で惨敗。参りました。




 右向け左はまだまだ練習の余地あり。



2024/6/12 (1678033hit)  ティの選択


 ホームコースにこんな立て看板が設置された。



 これを見て思ったことを箇条書きで。



 フルバック(黒)ティ、申請すれば大手を振ってプレーできるように決まって嬉しい。今まではグレーだったからね。基本使用不可、プロと一緒か研修会会員ならOK、三大競技前になると参加予定者は暗黙の了解でOK、みたいな感じ。

 ちなみにフルバックからのHDCPの条件は合計して40までだったかな?ちょっとあやふや。またちゃんと聞いときます。

 基本バック(青)ティからプレーしてるけど、申請すればOKというのはわかりやすくていい。旗をさしてプレーするので文句も言われないし。ただ、「要申請」と書いてるのに「自由にお使いください」はちょっと書き方が変だよね。

 しかし、ドライバー250yも飛ばないよな、俺。せいぜい230yだもんね。

 だとしたら、快適にプレーできるのは白ティなんだろうな。

 本来なら、松竹なら白からプレーする方が楽しめるしいいんだろうな。

 でも、竹梅(5929y)、梅松(5965y)は白からだとちょっとだけ物足りないんだよなー。

 それに、白からのプレーに慣れると三大競技の黒がむちゃくちゃ遠く感じるもんなー。



 結論:ドライバーで250y飛ばせるようになりましょう(違う)



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