今日は練習へ行ったけど、特筆することもなく。 というわけで過去の日記でお茶を濁させてもらおう。今でもよく見られている(検索されている)日記から。 2013/10/8 (1251325hit) ストリッカーのパッティング プレジデンツカップで改めて思ったけど、なんでスティーブ・ストリッカーのパットはあんなに入るのか。特に中距離(2~5m)が圧倒的に上手いよね。 ![]() で、目を皿のようにしてストリッカーのパットを観察してみた。その結果、どんな距離でもカップに入るときのスピードが同じような気がする。 説明しよう。パッティングされたボールは、打ち出された直後が一番速度が早い。そしてだんだんゆっくりになっていくのだが、ある時点から転がる芝の抵抗を受けて減速の度合いが強くなる。そして最終的に止まる、ように見える(異論は認める)。 グラフで書くとこんな感じ。ちなみにこのグラフはモデルケースなので、距離やグリーンの速さなどは無視して考えていただきたい。 ![]() さて、1m以内の短いパットやまっすぐの登り、そして微妙に曲がるけど「曲がる前に入れてしまう」パットなどは(1)の「芝の抵抗で減速する前」に入れてしまうというパッティングが一番確率が高いと思われる。タイガーが強かった頃なんか5mでもこの強さだったよね。 逆に、下りの速いパットや距離を合わせてジャストタッチで打つような場合は(3)だよね。明らかに減速してきて、止まる寸前にカップに入る、あるいはオーバーしても50cm以内で止まる強さ。 で、ストリッカーのパットなんだけど、極端に短いパットをのぞき、長くても短くてもほとんど(2)の強さでカップインしてるようにみえるんだよね。つまり、やや減速しはじめたところで入る。 これは何を意味しているかというと、 ・距離感が完璧である ・芝の影響を受けない、それでいてカップに蹴られにくいギリギリの強さで打っている のではないかと思うのだ。 パットは強ければ強いほどまっすぐ直線的に狙え、芝や微妙なアンジュレーションやスパイクマークの影響を受けにくい。しかしカップに蹴られる確率が高くなり、外れた時に長い返しのパットが残る。 かと言って、ジャストタッチばかりで狙っていると、入り口が広くなるし蹴られることもなくなる代わりに微妙なアンジュレーションに影響されるし、何よリシビアな距離感が要求される。 そう、つまり(2)の距離感で打つことは結局、強く打つときと弱く打つときのイイトコどりになるのだ。その代わり、その分きちんと距離感を合わせないといけなくなるけどね。 という訳で結論。 パットは99%が距離感(異論は認める)。 |
今季最終戦、と言ってもJTカップのことではなく、GB月例@きさいちCC。 実は前日の昼、うたた寝していた時に寒気を感じてて、夜には本格的に鼻がつまり頭がぼうっとして喉が痛い。そして当日ものどが痛くて声が出ない。つまりは風邪を引いたわけだ。熱がないのでインフルやコロナではないが、ちょっとだるい身体でスタート(いいわけ)。 この日はすべてのショットがボール1個分トゥ寄りに当たり、打感最悪の状態で1日終わってしまった。6アイアンで130yしか飛ばないのは悲しいよ。 そんな中、素ダボを2つ叩き、3パットが3つ、OBが1つ。パーオン率は(別の意味で)驚異の22.2%つまり4ホール。しかもこの日は白ティからだよ。いかにへっぽこゴルフだったかがよく分かる。 ![]() まあ風邪のせいにしておこう。 内容に関しては、チョッパーでの寄せワンが2つ(9回使って)。ツークッション、スリークッションで乗せるので、グリーン手前の芝によって距離感が全然ダメなんだよね。特にティフトン経由は壊滅。 じゃあ使えないじゃん、と思われるだろうけど、乗せるだけ(寄せることを考えない)ならほほ100%成功するので、もう少し使い所を決めて運用していきたい。 |
来年2月、Mの会でまたベトナムへ。前回は南部ホーチミンだったけど、今回は中部のリゾート地、ダナンへ。 観光もするが、やはりメインはゴルフ。6泊8日の日程で多い人で4ラウンド。 ダナン近郊には4~5つゴルフ場があるが、そのすべてがリゾートコースで一番古いコースでも2012年開場。つまりリゾート地としての歴史はそんなに古くない。 で、設計家のメンツがすごい。ニクラウス、ノーマン、コリン・モンゴメリー、ルーク・ドナルド、そしてニック・ファルドである。潤沢な資金と勢いを感じる。 せっかく調べたのでここに書いておこう。あ、キャディは(たぶん)全員女の子、キャディへのチップは40万~50万ドン(2400円~3000円)をラウンド後に手渡しです。 今回、ダナンで日本人が経営するベトナム・ドラゴンゴルフというところにお任せすることにしたが、大変親切、迅速に対応してくださり、送迎付きなのに直接コースでエントリーするより安い値段でプレーできることになった。今ダナンはハイシーズンで、なかなか予約が取れないところだったので、本当に助かった。ドラゴンゴルフ、おすすめです。 ラウンド予定のコースは上3つ。 バーナーヒルズ ![]() モンゴメリーリンクス ![]() レジェンドダナンゴルフクラブ・ノーマンコース ![]() いやあ、なかなかいいコースだね。ただ、 僕は(調べただけで)行かないんだけどね。 |
いよいよ本格的に冬がやってきたわけだが。 昨日は久しぶりのMの会。だったんだけど アイアンショットがすべてショート。 え、またそれ?この前書いてたやん。老化で飛ばなくなってるんやろ?アイアンの飛距離見直して、番手上げて解決やろ? 違うのだ。もちろん新しく見直した飛距離でクラブ選択し、しかも冬だからさらに迷ったら大きい番手を持ったのだ。例を上げると135yのパー3では8アイアンではなく7アイアン。(85yプラス打ち上げ10yで)95yの2打目を50度ではなくPW。しかも、それでオーバーを恐れて緩むという愚を犯さないよう、フルショットした。 それなのに、ことごとく10yショート。 パーオン率11.1%。 もう途中で嫌になったよ。ドライバーも芯を食ってやっと220yだし。 もう、老化+冬距離で2番手上げなあかんってことだ。つまり、 160yで4アイアン 150yで5アイアン。 140yで6アイアン。 130yで7アイアン。 120yで8アイアン。 105yで9アイアン。 95yでPW。 80yで50度ウェッジ。 60yで56度。 かんぜんに、じじいの、ひきょりだね。 ![]() 内容に関してあれこれ書けるようなスコアじゃないということで。 くそう、今度のラウンドでは2打目で全部グリーンオーバー(するクラブを選択)してやるからな! |
月例。グランドマンスリーに出る最後のチャンスである。松8時30分スタート。気温2度。グリーンは凍ってなかったけど、今年一番の寒さ。 1番は2打目がバンカー、バンカーから7mオーバー、2パットボギースタート。 2番パー3、ユーティリティでティショットするも当たりが悪く入れてはいけないバンカーへ(全然飛んでないんやけど・・・) ![]() ピンまで40yのエクスプロージョン、50度のウェッジでフルショットするも薄目に当たってあごに当たって出ず。3打目でピン奥へオン、2パットダボ。 3番パー4、ティショットはドッグレッグギリギリに引っ掛け球、2打目7アイアンでレイアップ、3打目ウェッジフルショットはライナー的な当たりでピン奥10m(どんだけ下手やねん)。大きく曲がる速いライン、打ちきれず3パットダボ。 4番パー5、ティショットはまずまず、2打目ユーティリティは引っ掛けてマウンドの上へ。3打目6アイアンはチョロに近い当たり、4打目56度70yは8mぐらいにオン、登って下る微妙なラインからファーストパットを2.5mもオーバーさせ、まーた3パットでまたダボ。 解説しよう。この時期、いつも(7.5ftぐらい)よりグリーンがだいぶ速め(9ft)だけど、朝露で重くなっていて、しかも3番で下りを大ショートさせたので、迷いながら深く考えず「届かさなきゃ」って打ってしまったんだよね。えっと、3パットをわざわざここまで解説するのは、ホントに悔しかったからだよ! 5番はもっと酷かった。ティショットはどチーピン、OB杭の先の林の中へ・・・でも、3秒後に落ちてきた。2打目230y、冷静に4アイアンでレイアップ。3打目60y上り、ウェッジコントロールショットはどトップ。4打目、奥の左足下がりの傾斜からうまく打ったけど、グリーンに止まらず(受け傾斜が強いんだよ)またこぼれる。5オン1パットダボ。 ここまで4連続ダボ。ティショットのミス、セカンドのミス、アプローチのミス、バンカーのミス、パットのミス、全てまんべんなく出しております。 6番パー3、ティショット7アイアンは当たり損ないでショート、2打目56度で1mに、やっとパーかと思ったらこれを外してボギー。 7番パー4、ティショットを普通に打って(それまでは飛ばそうと必死になってた。バカだねー)普通にフェアウェイセンター。2打目今までは7番で打ってたところを5番で打って2オン(よくできました)。 でも3パットしてボギー。あほなの?いや、ヘタなんです。まあ後半はパットのアドレスを変えてちょっと良くなったけどね。 8番はドライバー、4W(どヒール)、4W、バンカー、2パットボギー。 9番でやっとアプローチが80cmについてパー。松コース最初にして最後のパー(笑) というわけで、前半4ボギー4ダボ(3スリーパット)19パットの48。もう少しで大台だったよ。 後半スタートの前に考えた。前半は飛ばない→力が入る→スイング崩壊→ミスショット→スコア崩壊というのがスカタンの原因だと思ったので、片山晋呉を召喚しショットすることにした。 それからパット。転がりが悪い気がしたので、ボール1個ぶん左足寄りに置き、アッパーにコンタクトするようにした。 1番こそボギーだったものの、2番は4mのパットが入ってパー。3番は140y打ち上げから5アイアンを持って手前から転がしあげて(ジジイゴルフだ。悪いか)バーディ逃しのパー。 4番パー5は小さなミスショットが続いて3打目でグリーン横まで。10yのアプローチをウェッジで2mに付け、なんとかパー。 5番パー4、2打目つま先下がりのラフから4アイアン、傾斜なりの球が出て大きく右へ。ベアグラウンドからバンカー越えの3打目、どう考えてもうまく打てる気がしなかったのでエクスプロージョンに挑戦するも、距離が足りずバンカーの向こう側のラフへ。そこから寄らず入らずで素ダボ。 6番パー3は強いアゲンストの打ち下ろし、左グリーンを4W軽めで狙うも、ヒールスライスでサブグリーンのさらに右。ディボットに入ってたので球を上げられず、チョッパーで乗せるだけ、2パットボギー。 しかし7番でご褒美が。ティショットまずまず、2打目4番ユーティリティはヒール目でグリーン左手前。そこからチョッパーで25y、たまたまラインに乗ってチップインバーディ。 8番パー5は3打目8アイアン、うまくコンタクトするも左足下がりの分右へ飛び、ピン右10mにオン、2パットパー。 9番は某氏との師弟対決の勝負が掛かった大事なホールとなる。ここで引き分けなら師匠防衛、負けたら久しぶりに弟子へ降格。 ティショットは片山晋呉でまずまず。2打目8アイアン、気合い入りすぎて乗らず、右エッジすぐ外。チョッパーで2mに寄せるも、これが上を通って入らずボギー。 一方の弟子は2打目で奥へこぼすも絶妙のアプローチで80cmに、これを決められて勝負あり。 ![]() まあいずれにせよ、 競技で素ダボを5つも叩いてたらあかんよねー。 |
OB3発、4パット、素ダボ、チャックリ、トリプルボギー、OBバーディ、ベタピンバーディ2個とまあ盛りだくさんというか安定感なしというか大暴れというか。 やっぱり寒いからと練習行かないと(←言い訳)すーぐ下手になるね。 ![]() OBはパー5で右を嫌がって手首こねて左、パー3で左を嫌がって体止まって左、あと力みまくってチョロみたいな球。 3パット、4パットは上から大オーバー、返し入れにいって入らず、みたいな。 バーディはティショットフェアウェイから、9アイアンと50度のウェッジショットがピン下1m位に付いて。このショットはきっちり体重移動することでいい感じで打てた。覚えておこう。 でも、この日一番のショットは梅4番、パー5でOBからの3打目フェアウェイ、4打目4アイアンで残り50y、そこから オープンスタンスインサイドアウト、フォローでクラブを立てるアプローチ (という倉本昌弘直伝の打ち方)でしっかりフェースに乗ってスピンも効いて80cmに付いたやつ。これが収穫といえば収穫かな。 |
今年もあと1週間と少し。というわけで恒例の重大ニュースを。思い返せば、去年(2023年)は病気や怪我に苦しんだ1年だった。今年(2024年)はどうだったか。 ではどうぞ。 1月 「自然体」という目標を掲げる(も、すぐ忘れる) Mの会でベトナム(ホーチミン)へゴルフ旅行 そのベトナムで、人生で初めて4日連続ラウンド 1月の平均スコア88。ベトナムのラウンドがあったからね。 2月 チョークレス(CHALKLESS)という滑り止めグッズを購入(今はあんまり使ってない) Mの会で久しぶりにハーフパープレー(後半は48叩く) 2月の平均スコア86.6。良くないね 3月 兵庫県の某コースで、スクランブル戦の練習ラウンド。ラウンド中雪が降る。 3月の平均スコア87。トホホ。 4月 ドライバーは4Wのように、アイアンはレイアップのつもりで振る(ゴルフは考え方だけ) スクランブル戦本番。77と(スクランブル戦としては)不甲斐ないスコアに終わる 4月の平均スコア86だけど、スクランブル戦を除くと87.3。ダメダメ。 5月 5ラウンド中3ラウンドが90前後。スランプ的ななにか? 5月の平均スコア87。単に下手になって(ry 6月 ダウンスイングで右腰の前に懐を作る、を発見 北六甲ラウンド中に家族が急変、ハーフで帰る その家族が大病で生死の境を彷徨い、ゴルフどころではなくなる 7月 家族はほぼ意識不明のまま入院続く 約40日ぶりのラウンドは96 「バックスイングで右膝を動かさない、腰から切り返し」でちょっといい感じ 月例で5位入賞(ネット2アンダー) 8月 ディアーパークGCのアウトでパープレー Mの会の夏旅行@信楽CC 置きにいくドライバーショット(ローフェード)を練習する(も、今はやってない。普通に軽く打ったらいいやんって) 9月 家族がやっと退院。長かった・・・ ベニーCCでエンジョイチームスクランブル戦に参加。6バーディ2ボギー1ダボで2アンダー。 クラブ選手権予選、今年も自家中毒っつーか大惨事っつーか実力通りというか。 10月 「シャローに入れろ」に目覚める 草津のPGAツアー スーパーストアへ行く ドライバー(ステルス2 10.5 純正SR)を購入 堀川未来夢に「ダフらないアドレス」を教えてもらう(YouTubeで) 11月 新大阪GCのエンジョイチームスクランブル戦に参加。4人で8バーディ64でホールアウト。 チッパー(ランニングアイアン)改め、チョッパー購入 3年ぶりに吉川インターゴルフ倶楽部MECHAで12.5ftのグリーンを堪能 月例で5位入賞(ネット3オーバー) 12月 12月に入って87・87・88・89と叩きまくり。ダボとトリプルを100発づつぐらい打つ 今年はグランドマンスリーに出られなかった・・・残念 温故知新・・体重移動でヘッドを走らせる、で開眼 今年は家族の病気と入院でギリギリの1年だった。しかし、人間万事塞翁が馬、そんなギリギリの私をいろいろな人が助けてくれ、人の優しさというか愛というか命のことを考えた1年でもあった。 来年もまだ課題は山積みだけど、頑張って生きていこう。 あ、今年の出来事大賞はやっぱり「ベトナム・ホーチミンゴルフ旅行」かなー。大賞は楽しいことのほうがいいもんね。 |
全世界的にメリークリスマスですね。 さて、先日の日記で私はこう書いた。 でも、この日一番のショットは梅4番、パー5でOBからの3打目フェアウェイ、4打目4アイアンで残り50y、そこから オープンスタンスインサイドアウト、フォローでクラブを立てるアプローチ (という倉本昌弘直伝の打ち方)でしっかりフェースに乗ってスピンも効いて80cmに付いたやつ。これが収穫といえば収穫かな。 倉本昌幸直伝というのは、これ。ユーチューブには、たまにこういうお宝動画が流れてるよね。 ![]() いやあ、これはすごかった。今まで50年間俺は何やってきたんだろうぐらいの目からウロコ。っていうか、俺のアプローチ見てくれた何人ものレッスンプロよ、俺の失われた15年を返してくれよ!と言いたくなるレベル。 ![]() そうなのである。球を拾える、その表現がぴったり。 ![]() しかもアドレスだけで調整できるから難しくない。誰だよ、アマチュアはアプローチでオープンスタンスに立たなくていいって言ってたのは! ![]() 最後にクラブを立てる。このイメージを持つと球が上がり、私の悪癖であるインパクトで終わ里みたいな変な打ち方とか、変な加速が入ったりしにくい。 ![]() 高い球だけでなく低い球も打てる。 倉本プロは基本、この打ち方だけでアプローチをするそうである。 実際、練習場で打っても全然ミスする気配がない。今までは10回打って9回ミスだった(すいません、見栄張りました。本当は100回打って99回ミスです)けど、この打ち方だと10回打って6~7回はそこそこ当たる。今までの数十倍いい。 なんてこった。チョッパー使わなくてよくなるじゃん(当分使うけど)。 というわけで、まじでもうアプローチはこれでいい。 ![]() 倉本サンタさん、ありがとう。 |
たぶん今年最後のラウンド。Mの会。 師匠の座を取り戻すため、珍しく2日前に練習へ行き、クリスマスプレゼントを確認して望んだんだけど、クリスマスの魔法はもう解けてしまっていた(トホホ)。 梅1番、いきなり4パットダボスタート。 2番2打目、つま先上がり左足下がりの複合ライから球は右へ飛び、アプローチもチャックリ気味で3オン2パットボギー。 3番パー3、4アイアンのティショットは右へ(距離は届いてた)、2打目サブグリーンから奥へドロップし、薄芝からのアプローチはチャックリして乗らず、3オン1パットボギー。 4番パー5、バーディパットを2mもオーバーさせて3パットボギー。 5番パー4、2打目9アイアンがペラって寄らず入らずのボギー。 6番パー4、2打目PWがまたペラって乗らず、3打目のアプローチがやっとうまく打てて80cmに、パー。 7番パー3、5アイアンはダフリ気味に入ってギリギリ谷を越えただけ。アプローチはまたミスして3オン1パットボギー。 8番パー4、左足下がりのライから2打目7アイアンはスライスしてバンカーへ。3オン2パットボギー。 9番パー5、3打目50度ウェッジはスライス気味でショート、4打目56度25y、たまたまチップインしてバーディ。 アプローチミス3個、アイアンのこすり球5個。しかしここまで同じミスをするというのは何なんだろう。生まれ変わるか何かしないとダメなんだろうか。その答えがわかるのはもう少しあとになってからだった。 後半松コースも同じような感じで。 1番はティショット天ぷら気味ながらフェアウェイ、2打目5アイアンは砂を20kgぐらい飛ばすダフリ、30yのアプローチもダフりながら1mに、1パットパー。 2番パー4、ユーティリティでグリーン左手前、2打目クリスマスアプローチで雰囲気出して打ったら二度打ち、2パットボギー。 3番パー4、フェアウェイセンターからフック、と思ったら左へ出てフックしてOB。ダボ。 4番パー5、ティショット右バンカー、2打目ユーティリティで残り160y地点まで、3打目4アイアンはちょっとダフってまたバンカーへ、4オン2パットボギー。 HDCP20ノヒトノ、ごるふダネ。 5番パー4、ティショットはそこそこの当たりだったのに電線に当たり(本来なら打ち直しだけど確証がなかったのでそのままプレー)、2打目ユーティリティを打つ時に考えた。 ココマデヒドイト、コンポンヲ、カエナイト、ダメダナ。 大昔の引き出しを開け、「バックスイングで(怖がらずに)ボールが見えなくなるぐらい上半身を捻転させて打つ」を取り出す。うん、いい感じ。 ・・・でグリーン手前まで、寄らず入らずボギー。 6番パー3、7アイアン、さっきの感覚で打ったらベタピンに付きバーディ。 そうか、加齢と着ぶくれと冬の寒さで体が回ってなかったってことですか! 7番パー4、ティショットもさっきの感覚で今日イチ、2打目50ぢはちょっと右へ出てエッジへ、エッジから寄せワンでパー。 8番パー5、ティショット左ラフ、2打目4Wはさっきの感覚でまずまず、3打目6アイアン、またペラってバンカーへ。砂がほとんどないバンカーからニアサイドのピン、チャレンジするもバウンスが弾かれて大オーバー。奥からのアプローチはハーフトップしてまた花道へ、6オン1パットダボ。 最終パー4、ティショットは上っ面叩いて距離が出ず、2打目ユーティリティ、しっかり当たったけどまっすぐ右へ(捻転するとその分右へ出るよね)、アプローチは8y足りず、4オン1パットボギー。 ![]() ハンデ通りとは言わないけど、真冬でもせめて80台前半で回りたいよね。っていうか、これだけアイアンとアプローチミスして、さらに4パットとかしてたら90叩いてもおかしくない内容なんだけどね。 そうそう、師匠奪還なんて全然、まったく、橋にも棒にもかからず。N川師匠にはグロスで負けたもん。 |
今年は思うような数字が残せなかったなあ(いや、毎年やん)。というわけで成績発表。 あ、今年は数値目標とかはなく、「自然体」が目標っていうかテーマだった。でもそんな目標を立てたことすら忘れてたよ(笑)だからあかんねん。 ちなみに、今年の平均スコアはスクランブル戦の成績(75・77・70・64)が4つ入っているので、だいぶズルです。ズルしても大したことないけど。 カッコ内は去年。 平均スコア 85.1(84.5) 4月ぐらいまでひどい成績が続いたのが響いた。90前後ばっかり叩いてたもんね。90叩いたら、同じ数だけ80でラウンドしてやっと平均85だからねー。いくら悪くても86~87ぐらいにしておかないと。理想は悪くて85だけどね。全部OBのせい。 (一人でラウンドした)ベストスコアは8月1日のディアーパークで出した75、ベストハーフはその時のアウトコースの36。一方ワーストスコアは4/4の聖丘(OB4発+誤球)と、7月18日ホームコース(OB4発)で叩き出した96。ワーストハーフは53(太平洋クラブ六甲のインコース)。 バーディ数 59/63ラウンド(57/76ラウンド) ラウンド数は減ってるのに、バーディはちょっと増えた。あでも、チーム戦があったからね。 平均パット数 32.2(32.1) なかなか32を切れないね。ワーストパットが37、最小パットが26。 パーセーブ率 45.1%(46.2%) 去年よりちょっと減ってる。56%が一応の目標なんだけどね。 パーオン率 32.0%(31.3%) 去年よりほんのちょっとだけ良くなった。それでも6ホール以下(5.81)だもんなー。44.4%(8個)は遠い。 フェアウェイキープ率 55.2%(56.1%) 去年より下がってるのは、たぶんOBが増えてるせい。まあ1ラウンドで7.9回(去年)から7.7回(今年)だからほとんど変わってないんだけどね。 OB数 1.3個/ラウンド(1.2) OBなしのラウンドも多かった(21回/62回)んだけど、クラブ選手権(27ホール)で5発とか、4発出したラウンドが3回あったりとか、もう大暴れ。ただ、ステルス2に変えてから7ラウンドで4回(0.57個)になってるので、来年は大丈夫だろう(とドライバーを替えるたびに思っている)。 というわけで、1年間ありがとうございました。年明けの更新は6日か7日になります。では良いお年を。 |