2008年11月1日〜15日
1月前半 | 1月後半 |
2月前半 | 2月後半 |
3月前半 | 3月後半 |
4月前半 | 4月後半 |
5月前半 | 5月後半 |
6月前半 | 6月後半 |
7月前半 | 7月後半 |
8月前半 | 8月後半 |
9月前半 | 9月後半 |
10月前半 | 10月後半 |
11月前半 |
hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 竹 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 梅 | total |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
par | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 35 | 71 |
score | 5 | 3 | 6 | 8 | 4 | 4 | 4 | 5 | 5 | 44 | 4 | 4 | 4 | 5 | 6 | 5 | 5 | 4 | 6 | 44 | 88 |
△ | − | ■ | +3 | − | △ | − | − | △ | − | − | △ | △ | ■ | △ | ■ | − | △ | ||||
put | 2 | 1 | 3 | 3 | 1 | 3 | 1 | 1 | 3 | 18 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 3 | 3 | 2 | 2 | 18 | 36 |
topics | *1 | *2 | *3 | *4 | *5 | ||||||||||||||||
*1・・・本文参照。トホホ度1 *2・・・本文参照。トホホ度5 *3・・・本文参照。トホホ度3 *4・・・本文参照。トホホ度5 *5・・・本文参照。トホホ度3 ウホホ14.5p(0p+パー1.5pX7+寄せワン1px4)VSトホホ17pでトホホの連勝(ウホホ25勝18敗) |
項目 | 今回 | 推移 | 今年 | |
アベレージスコア Scoring average |
7ボギー 3ダボ 1トリプル |
87 (+16) |
↓ | 82.8 |
平均パット数 Putting average |
2.0 (36) |
↓ | 1.878 (33.81) |
|
バーディー奪取率(%) Birdie average |
0 | ↓ | 6.62 (1.2/18) |
|
パーブレーク率(%) Par braking average |
38.9 (7/18) |
↓ | 51.9 (9.3/18) |
|
ボギーキープ率(%) Bogey keeping average |
77.8 (14/18) |
↓ | 85.7 (15.4/18) |
|
パーオン率(%) Green in regulation Pct. |
33.3 (6/18) |
↓ | 46.1 (8.3/18) |
|
ボギーオン率(%) Green in my regulation Pct. |
83.3 (15/18) |
↓ | 85.5 (15.4/18) |
|
フェアウェイキープ率(%) Driving Accuracy Pct. |
71.4 (10/14) |
↑ | 67.9 (9.5/14) |
|
ドライバー(ティショット)平均飛距離(yard) Driving Distance |
229.6 | ↑ | 227.1 | |
アプローチリカバリー率(%) Scrambling |
50.0 (5/10) |
↑ | 32.9 | |
ファインショット率・ドライバー(ティショット)(%) Driver-shot achievement Pct. |
70.0 | ↓ | 75.0 | |
ファインショット率・フェアウェイウッド(%) FW.-shot achievement Pct. |
50.0 | ↓ | 66.0 | |
ファインショット率・アイアン(%) Iron-shot achievement Pct. |
73.8 | ↑ | 65.8 | |
ファインショット率・アプローチ(%) Approach-shot achievement Pct. |
75.0 | ↑ | 64.5 |
最近つくづく思う。よいショット・よいストローク(パット)がよいスコアに結びつくとは限らないと。だからこそゴルフは奥が深くて面白いんだと。 そしてこうも思ったりする。パーとダボは紙一重。積もり積もって70台と90台も紙一重。あまり深く追求すると言い訳になってしまうので書かないけど。 そんな思いを象徴するかの如くはこの日のパット。あの、 1パット6こ、2パット6こ、3パット6こって、私パット上手いのかヘタなのか判りませんが(いやそれはヘタなんだって)。 でもね、最初のパットを1〜2mオーバーさせ、返しが惜しいところで入らないという3パットは意外と精神的ダメージが少ないんだよね(スコア的ダメージは大きいけど)。だって、その3パットは1パットと紙一重なんだもん(と自分自身に言い聞かせる私であった)。 とはいえ、3パット6個はあまりにお粗末。いくら攻撃的な良いパットができているからと言っても、所詮パットは入るか入らないかの2つに1つであり、入らないより入った方がやっぱりエライ。 でもやっぱりプロじゃないんだから、良いパットをしてればいつか入るようになるだろう、と考えるのは間違っていないと思いたいよね。 で、ショットについて。 スタートホールはティショット完璧、2打目も完璧・・・と思ったら10ヤードショートしてバンカーへ。100ヤード先の的を狙うのに10ヤードショートのどこが完璧なんだ?という疑問はさておき(打ち下ろしだったしオーバーしたらすぐOBだったし・・・距離感が難しかったの!)、バンカーからもまずまずのショットで3mにオン。でもこれが入らずボギー。完璧+完璧+まずまず=ボギー。 3番パー4。ティショット完璧パート2、2打目、軽くダフるが大オーバー。その心は・・・クラブ間違えた(しかも2番手)。PSと思ったら9番だった(気づけよ)。奥からのアプローチはグリーン一番手前にかろうじて止まり、そこから3パット。ダボ。完璧+クラブ間違え=ダボ 続くパー5。何故かチーピンがでてOB。3パットのおまけ付きでトリプルボギー。OB+3パット=トリプルボギーってあたり前だな。 午後からの梅の5番。ワンオンも狙えるパー4。いつもは3アイアンでレイアップするが、この日は午前中に大叩きしてるので(なんて考える時点でアウト)ワンオンを狙ってスプーンを持つ。はい、左引っかけ即OB。虚栄心+慢心+驕る平家=ダブルボギー そして7番パー3。フツーに打ってピン奥にオンでいいのに、7アイアンでちょっと抑えめになどとできもしない事をしようとするからダフってグリーンにすら乗らず。アプローチはまずまずの位置につけるも、パーパットを狙いすぎて3パットってあんた何してるの?見栄+自分の技術をきちんと理解していない=トホホ 先生(←誰?)、ゴルフは学校で学ぶ計算式では解けません・・・・orz |
しかしそれにしてもだ、あの劇的な初優勝からたった1年半でツアー2勝目を上げるとは一体誰が予想しただろうかいや誰も予想だにしなかった。やはりこの男、只者ではない。 3日目を終わって3打差の3位、最終組。プレッシャーの掛からない絶好の位置だ。ショットに不安を抱えていた首位の深掘は必死で頑張るも、1打落として逆転を許す。 しかしやりにくかっただろうなあ深掘。フィールド内はほとんど石川遼の優勝を願っているどアウェイだったろうし。でも最終ホールのバーディパットは意地とプライドを感じて格好良かったね。 この日の最終スコアはこちら。ちなみに10位以下は抜粋してあります。
最終日に60台を出しているのは遼君以外では竹本と宮本の3人だけ。4日間アンダーパーは遼君だけ。勝つべくして勝ってる。 彼はショット(特にドライバー)が目立つんだけど、子供(ティーンエイジャーという意味です)だけが持つ神懸かり的な感性によるものか、それとも天性の勘の良さか、パッティングやショートゲームの非凡な才能が今回の勝利の原動力と思われ。で、 バックナインのパット数は深掘・3位の広田が17、バックナインで3つ伸ばしたマークセン(4位タイ)でさえ13であったのに対し、遼君は何と11。10番から14番まで5連続で寄せワンのパーで、15・16番が1パットのバーディ。つまりギリギリの耐えるゴルフで優勝をもぎ取った、底力があるという事の証明だよね。 でも、彼がもっとも素晴らしいと思うのは、 「これほどに期待されるほど、僕はゴルフが上手いのか。僕はこの中でも一番下手な選手なのに」という冷静な、そしてある意味弱気な部分を持ちながら、 「7Iで打てるのに左に刻むか?って、自分に聞いたら、『いや、刻まないでしょう』と即答でした」(最終ホールの2打目を打つ時) という、自分の信念を曲げない強さ、さらには 「キャリーで池を越えれば、仮に池に入ったとしても打てる位置へ留まると思った。それがバーディを取る一番確率の高いルートだと思った」 というクレバーさを同時に持ち合わせている部分ではないかと思う。 強気と弱気があたかも時計の振り子のように揺れるのが人間であり、しかもその振幅が大人よりも大きくなおかつ定まらない10代である。ガラスのジェネレーション(佐野元春)である。なのに大人のバランス感覚と熟練したクレバーさを持ち合わせている彼には、もはや死角はない。 日本人で初めてマスターズで優勝するのはきっと遼君だろう。 |
前も書いたけど、私がいつも使っているメインのPCは2003年に購入した大手BTO(エプソンダイレクト)の製品で、その当時はほぼ最強のスペックを誇っていた。即ちCPUはペンティアム4の2.6GHz、メモリは1GB、グラフィックボードはGeForce 5600などである。 で、ディスプレイは以前にGatewayを使っていた頃いっしょに購入した、17インチCRTのダイアモンドトロンだったのだがさすがに1280x1024では手狭になり、サムスンの20インチ液晶に買い換えた。1600x1200はスゲー!!・・・なんて書いていたのが1ヶ月とちょっと前の事。 ところが今度はPC本体の調子が悪くなり(画面がいきなりブラックアウトしたりいきなり再起動したり動画を見るとおかしなノイズが出たりDVDを再生するとカクカク動いたり)、非常なストレスを感じつつ騙し騙し使っていたのだが、ついに今朝、切れた。ぼくのPCの中でなにかが切れた・・・決定的ななにかが・・・。 っていうか、コンピュータ自体は立ち上がる音がしてHDDは動いてるのに、ディスプレイは真っ黒のまま。何度再起動しても同じ。「信号が来てません。ケーブルを確かめて下さい」なんてぬかしやがる。 ・・・ん?という事は、グラフィックボードか?PCのフタを開け、グラフィックボードを見てみると・・・裏に取り付けてあるクーラー(ファン)が回ってない!これだこれだよ!きっと経時変化でファンがやられ、熱でボードがいかれてしまったに違いない。 午前の仕事を2時半に終えた私は、家から車で30分の「パソコン工房」へ急遽出かけ、絶滅寸前となりもはや1つしか商品がなかったAGPスロットのグラフィックボードを5600円で手に入れ、差し換えたのであった。すると・・・ チョー快適に動くぜベイビー。というわけでこの不便だった1ヶ月半は何だったんだ?5600円で得られたこの快感。っていうかフツーのありがたさ。 というわけで、人生の困り事なんてちょっとした事で案外簡単に解決するのかもしれないな・・・などと拡大解釈にも程があるけどそう思った秋の1日であった。 ・・・・ゴルフの話題が全然ないので、最後にジョークを一つ( 石川遼の優勝を一番喜んでいる人・・・ネタ切れに悩むワイドショーのプロデューサー 石川遼の優勝を一番悔しがっている人・・・同じ週のトーナメントで初優勝したのにほとんど注目されなかった服部真夕 石川遼の優勝で一番胸をなで下ろしている人・・・たまたま今大会を欠場した賞金王 |
高橋勝成プロと言えば、レギュラーツアー10勝、シニアツアーで4年連続賞金王という、押しも押されぬ超一流のプロである。 プロは2年前、NHKの趣味悠々で「中高年のためのゴルフ 心と技を教えます」というレッスン番組に出演され、その素晴らしい内容に私はいっぺんにファンになってしまったのであった(そしてその教えは、私の血となり肉となっているのであった)。 ちなみにプロは現在、先日ラウンドした有馬ロイヤルと契約しておられる。是非一度ラウンドレッスンを受けてみたいんだけどなあ。 で、昨日か一昨日、その高橋プロに50歳の俳優(名前忘れた・・・)さんがキャディに付き、コマツオープンというシニアトーナメントを戦うというドキュメンタリー番組が放映されていた。 当然主役はその俳優さんなんだけど、あんまり知らないので申し訳ないけど俳優さんには興味がなく、高橋プロをメインで見ていた。すると、番組内で高橋プロが仰っていたある事が、もうね、素晴らしすぎてね、ラーラーラー、ララーラー、言〜葉に〜、できな〜い〜(by小田和正)なのよ。 まず考えてみて欲しい。キャディの経験もない、面識もない50歳のおっちゃん(と言っても俳優だから心身ともに若かったけど)を、いくらドキュメンタリー番組を取るからって自分の仕事に連れて行く?邪魔になったら即収入ダウンっていうか損するのだ。 なのに、一緒にラウンドする高橋プロは逆に俳優さんに気を遣うのだ。俳優さんが気持ちよくキャディできるように協力するのだ!こんな優しい、人の気持ちを大事にするプロゴルファーが他にいるだろうかいいやいまい特に日本には。 そして番組は佳境に入る。コマツオープン2日目。この日の同伴競技者は尾崎建夫プロと海老原清治プロ。シニアツアーは仲間意識が強く、和気あいあいと明るくプレーする印象があるが、この3人も大変明るくプレーしていた。そんな映像をバックに、高橋プロは言う。 「試合の理想は、1組の3人がみな調子よく、いいゴルフができる事。一人だけ成績がよければいいというものではない。お互いにベストなパフォーマンスでプレーし、そしてお互いに刺激し影響しあってよい雰囲気と流れを作り、そして全員でよいスコアを出す。これがゴルフの理想なんですよ」 私は打ちのめされた。こんなに素晴らしいゴルファーがこの世にいるのかと。そしてそのゴルファーがアマチュアではなくシビアな勝負の世界に生きるプロゴルファーなのだ。なんという心の広さ。なんという非利己的な思考。崇高な精神。 私は感動を禁じ得ず、滂沱の涙も禁じ得ず、一方で「これは日記のネタになるな」という浅ましい気持ちをも禁じ得なかったのであった。っていうか、これからは高橋プロを見習い、同じ組になった人と一緒になってよい雰囲気とよいスコアを目指そうと思った(って、じゃあ今まではそうじゃなかったの?!)。 |
2008/11/7 (766422hit) 未来が現実のものに
近未来が舞台になった映画や某TVドラマなどでは当たり前だった、黒人(アフリカ系)のアメリカ合衆国大統領(実際にはハーフだけど)が早くも現実のものとなった。これはもう、歴史の大きな変換点に立ち会ったといっても過言ではないかと。 (以下、アフリカ系アメリカ人が正式な呼び名かも知れないけどここでは黒人という言い方をさせて頂く。もちろん差別的意図はない) アメリカの映画やドラマで黒人大統領が多く出てくる背景には「現実味があるような(でもないような)」というノンフィクション感を出すため、「近い将来だったら(今はまだ無理でも)あり得るかな」という近未来感を出すため、そして「黒人大統領なんて現実には絶対に無理だし、せめて作り物の中で実現させてやろう」という白人の人種差別的意識がほんのちょっぴりあったのではないか、と私は推測している。 しかしそのことが皮肉にも「黒人大統領」という違和感を払拭し、結果的にアメリカ国民は黒人の大統領を受け入れる準備を済ませたのである(・・・と誰かが言ってた)。そういう意味では、今回のオバマ大統領誕生は決して早すぎる訳ではなく、必然だったのかもしれない。 欧米の黒人に対する迫害と差別の歴史については教科書で習った以上の事は知らないけれど、キング牧師を始め多くの先人が文字通り命を賭けて手に入れようとした「当たり前の自由」が、一つの形となって結実したと言えるだろう。全てのアフリカ系の人たち、そしてオバマに投票した白人アメリカ国民に神の祝福を!(ってクリスチャンでも何でもないんですが私)。 っていうか、なぜ黒人でもアメリカ人でもない私がこの事件(そう、黒人がアメリカ大統領になるのは21世紀最初の大きな事件であるといえる)をこんなに気合いを入れて取り上げるかというと、ゴルフをしていると差別がバカバカしい事だとはっきり判るからだ。 理想論ではあるけれど、出生や肌の色、国籍など、本人の人格とまったく関係のない部分でその人を判断するというのは、当然あってはならない、してはならない事である。ゴルフでいうなら、ゴルフの腕やHDCPやその人の仕事や年齢やゴルフ歴やメンバーになっているコースの格などでゴルファーを判断するのと同じ。つまり大変さもしく卑しい行為なのである。 つまり、まっとうなゴルファーは、差別が最低の行為だとゴルフを通じて判ってくるはずなのだ。とはいえ、アメリカツアー内にも差別主義者はいるし、あのタイガーでさえ数々の差別を受けてきた。 何が言いたいかというと、まっとうなゴルファーは差別に対して敏感になって当然であり、ゴルフ場の中ではもちろん、日常生活でもやっぱり差別する心は醜いんだと教えてくれる、ゴルフというゲームはやっぱり本当に素晴らしいなと。 っていうか、そんな書き方をしたら「お前は自分自身でまっとうなゴルファーだといいたいのか。ふーん。結局自慢かよ」って思われるだろうなあって思った。 |
2008/11/8 (766744hit) 結果オーライが2つ
hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 梅 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 松 | total |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
par | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 35 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 | 71 |
score | 4 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 3 | 4 | 4 | 35 | 5 | 4 | 6 | 5 | 4 | 4 | 3 | 5 | 6 | 42 | 77 |
− | − | △ | △ | ○ | − | − | − | ○ | △ | △ | ■ | − | − | △ | ○ | − | ■ | ||||
put | 2 | 2 | 3 | 1 | 1 | 2 | 2 | 1 | 1 | 15 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | 3 | 18 | 33 |
topics | *1 | *2 | *3 | *4 | *5 | *6 | *7 | ||||||||||||||
*1・・・明後日(たぶん)の日記参照。ウホホ度1 *2・・・本文参照。トホホ度1 *3・・・本文参照。ウホホ度2 *4・・・本文参照。トホホ度3 *5・・・同じく明後日の日記参照。ウホホ度1 *6・・・本文参照。ウホホ度1 *7・・・本文参照。トホホ度5 ウホホ25.5p(5p+パー1.5pX11+寄せワン1px4)VSトホホ9pで久しぶりにウホホの勝ち(ウホホ26勝18敗) |
項目 | 今回 | 推移 | 今年 | |
アベレージスコア Scoring average |
3バーディ 5ボギー 2ダボ |
77 (+6) |
↑ | 82.7 |
平均パット数 Putting average |
1.833 (33) |
↑ | 1.877 (33.79) |
|
バーディー奪取率(%) Birdie average |
16.7 (3/18) |
↑ | 6.83 (1.2/18) |
|
パーブレーク率(%) Par braking average |
61.1 (11/18) |
↑ | 52.1 (9.4/18) |
|
ボギーキープ率(%) Bogey keeping average |
88.9 (16/18) |
↑ | 85.8 (15.4/18) |
|
パーオン率(%) Green in regulation Pct. |
61.1 (11/18) |
↑ | 46.4 (8.4/18) |
|
ボギーオン率(%) Green in my regulation Pct. |
88.9 (16/18) |
↑ | 85.5 (15.4/18) |
|
フェアウェイキープ率(%) Driving Accuracy Pct. |
71.4 (10/14) |
↑ | 67.9 (9.5/14) |
|
ドライバー(ティショット)平均飛距離(yard) Driving Distance |
229.6 | ↑ | 227.1 | |
アプローチリカバリー率(%) Scrambling |
44.4 (4/9) |
↑ | 33.2 | |
ファインショット率・ドライバー(ティショット)(%) Driver-shot achievement Pct. |
77.8 | ↑ | 75.0 | |
ファインショット率・フェアウェイウッド(%) FW.-shot achievement Pct. |
100 | ↑ | 67.3 | |
ファインショット率・アイアン(%) Iron-shot achievement Pct. |
63.9 | ↓ | 65.8 | |
ファインショット率・アプローチ(%) Approach-shot achievement Pct. |
57.1 | ↓ | 64.3 |
久しぶりのハーフパープレー(^_^)に70台(^_^)v。いやあ今日の更新は筆が進む進む(←単純バカ)。 えさて、先週私は「よいショット・よいストローク(パット)がよいスコアに結びつくとは限らない」と書いたが、今回のラウンドでは逆もまた真なりだと思った。つまり ひょうたんから駒。即ちミスショットからバーディってどんだけラッキーなん?みたいな。 いわゆる「結果オーライ」であるが、今回のラウンドではそれが2つもあった。っていうか、バーディはある意味いつでも結果オーライなんだけどね。 梅・5番 300ヤード少々の短いパー4。3アイアンのティショットはフェアウェイのベストポジションへ。下り傾斜を転がり残りは50y。しかし、そこからのアプローチを思い切りダフる。力なくスローモーションのように飛ぶボール(棒の球?)はグリーンに乗っただけ・・・。と思ったらキックがよくてピン下4mにオン。これが入って結果オーライその1。 梅・9番 ティショットが今日イチ、2打目の7Wもカイイチ(会心のいちげき)でグリーン手前のバンカーまで。しかしバンカーショットはイマイチでカップまで7mのパットが残る・・・がこれが偶然入る。入るときは入るんだよねパットって特に理由もないのに(その代わり入らないときは50cmでも外すけど)。 松・3番 ティショットは右ラフ。残りは100yを切っているが、ピンまでのラインに木の枝がぎりぎり引っかかる状態。つま先上がりだから余計に難しい(右を狙わないといけない)。ここでレイアップして3打目以降で勝負だな・・・・という判断がノータイムで出来れば俺も本物なんだけど、実際は無理矢理ピンを狙って木に激突(しかもシャンク気味)。3打目もショートしてバンカーイン・・・・orz。4オン2パットのダボ。後悔先に立たず(というよりサルの浅知恵ってとこだな)。 松・7番 ティショットはいつも通り3アイアンでレイアップ。残り150yの平らな場所へ。2打目7アイアンがちょっとダフリ目だったけどダフリトップに曲がりなしとはよくいったものでピンにまっすぐ飛びグリーン奥のピンに対して奥のエッジへ。はいこれも結果オーライですね。 奥のカラーからの3打目7y、ウェッジかパターか悩んだ末にパターで。打った瞬間強すぎたと思ったが、カップ向こう側に激突して入る。また結果オーライでバーディですか。よかったねえ。 松・9番 ティショットは良かった。220y先のフェアウェイ。2打目は打ち上げの90ヤード、PS(52度)で・・・目も当てられないぐらいダフる(当然乗らず)。いい加減左足上がりからダフるのを何とかしてください神様いや俺様。傾斜より肩のラインが傾いているのか、頭が右へ傾きすぎなのか・・・。単なる振れてない症候群だろうなたぶん。 3打目もチャックリに近いミスでショート。最終ホールで締まりがない事、風邪の如し。そしてお約束の3パット(最後に50cmを引っかけて外した)。わはは。 夕陽を背にコースを去るとき、引っかけがでにくいといわれるセンターシャフトのパターに買い換えてやろうと本気で考えた私であった。 |
2008/11/10 (767135hit) ナイスボギーとトホホなパー
木曜日のラウンドで、ナイスボギーとトホホなパーがあったのでご紹介させて頂こうと思う。まあよくある話なんだけど、自分自身の反省のために。 ナイスボギー(ケース1)
トホホなパー(ケース2)
え?2つともアプローチをミスして、次打も思い通りに寄らず、そしてパットが入った。それだけで結局同じじゃん、だって?いやあの、そう言われればそうなんですが・・・ まずケース1。もともと難しいホール(HDCP1)だったこと、ティショットも2打目もどちらかというとミスショットで、さらにアプローチのミスが続いたこと、アプローチもバンカー越えの砲台グリーンという難しい状況だった事、そして気合いを入れてラインを読み、思った通りにパットできた(笑)事などから、よくぞボギーで踏みとどまったという気持ちが強かった。 そのせいか、次のホールはバーディだった・・・ってそれこそ偶然だろって?いやあのそうなんですが流れってあるのかなと、ちょっと思ったり。 ケース2の場合、ティショットとセカンドショットがもう完璧に近いショットであったにも関わらず、そしてアプローチも花道のフェアウェイから30yでピンはやや奥という大変イージーな状況であったにも関わらず、そして30yは前日に思い切り練習していたにも関わらず、頭蓋骨にヒビがいくぐらいトップしてしまった。これはアカンやろと。もうこの時点でトホホ確定なのである。 だから4打目、奥からのアプローチが寄ったのも1mの下りのパーパットが入ったのも偶然に他ならず、もちろん正直に言うとパーで良かったとはその時思ったけれど、後から考えれば何とカッコワルイゴルフをしてるんだと。 というわけで、私はやっとウェッジを買い換える決心をしたのであったってそっちの解決方法かい!! でも、周りから見てたらケース1の方が偶然で、ケース2の方がナイスリカバリーに見えたりするんだろうなあ。 |
2008/11/11 (767470hit) 初級者から中級者へ
もういっかいだけ木曜日のラウンドの話を。 ご一緒したのは、珍しく私より年下(といっても30代半ば〜40歳ぐらいだと思うけど)の男性2人。ツアーステージX-Bradeやテーラーのコンボアイアンを持ち、服装もビシッと決め、上級者っぽい雰囲気を醸し出していた。 しかしそれとなく話をしていると、お二人ともゴルフを本格的に初めて1年程度で、ラウンドは月に1回か2回との事。つまりゴルフにのめり込み、もう毎週でもラウンドしたくて気が狂いそうな時期である。練習も週に2回か3回は行っているに違いない。 でも、なかなかコースでは結果が出ない。そんな時期でもある。 実際、お二人ともOBを連発してしまったりバンカーからの脱出に失敗したりいざというところでシャ●クが出たりと、すぐビッグイニングになってしまう。それより何より目の前の球をひっぱたくのに精一杯で、コースマネジメントという意識がまだ頭にないように見受けられた。 私も本格的にゴルフを始めて1〜2年目はコースマネジメントの「コ」の字もなかった(というかそんな余裕がなかった)からよく分かる。この時期は 1,パー3以外のティグラウンドではドライバーを持たないと負けだと思う 2,ティショットをミスした時、次の2打目でグリーンに乗せないと恥だと思う 3,グリーンを狙う2打目は、ピンを一直線に狙うのが当たり前だと思う 4,2打目でグリーンに乗らないと、アプローチをベタピンに付けないとゴルファー失格だと思ってる 5,どんなに長くても、パーパットはねじ込まなければならないと思っている 6,1mのパットをジャストタッチで打ってしまう 7,50cmのパットを簡単に打って外してしまう 8,バンカーにはいると軽いパニックを起こしてしまう というゴルフをしていて、それでもまったく疑問に思わないんだよね。 これはもちろん悪口ではない。上にも書いたけど私もそうだったし、それ以外の選択肢が考えられないというのがこの時期の特徴なのだ。つまり、 1,パー3以外のティグラウンドではドライバーを持たないと負けだと思う →スプーンやショートウッドやロングアイアンのティショットを練習していないので、結果的にドライバー以外でティショットできない 2,ティショットをミスした時、次の2打目でグリーンに乗せないと恥だと思う →ミスが出たらとにかくリカバリーしないとパーが取れない、つまり何が何でもパーを取らなければいけないと思い込んでいる 3,グリーンを狙う2打目は、ピンを一直線に狙うのが当たり前だと思う →ピンそばにオンして当たり前、ミスが出るはずがないと思い込んでいる 4,2打目でグリーンに乗らないと、アプローチをベタピンに付けないとゴルファー失格だと思ってる →アプローチはプロ並みに寄って当たり前、ミスが出るはずがないと思い込んでいる 5,どんなに長くても、パーパットはねじ込まなければならないと思っている →何が何でもパーを取らなければいけないと思い込んでいる 6,1mのパットをジャストタッチで打ってしまう →ゴルフで一番難しいのは1mのパットという事をまだ知らない 7,50cmのパットを簡単に打って外してしまう →ゴルフで二番目に難しいのは50cmのパットという事をまだ知らない 8,バンカーにはいると軽いパニックを起こしてしまう →バンカーの練習をしていない、打ち方を知らない という風に1つ1つ説明がつくのだ。つまり叩くべくして叩いていると。よって、初級者ゴルフ(100を切れない、8以上叩くホールが1ラウンドで3つ以上ある、OB・チョロが1ラウンドで3つ以上ある)から脱したい人は、 1,ドライバー以外で、200y前後をラクに打てるクラブ(ユーティリティ、ショートウッドなど)のティショットを練習する 2,アマチュアはミスショットが出て当たり前。前へ飛べばOKぐらいに気楽に考える 3,自分のHDCPから算出したパー(HDCP18の人ならパー4がパー5)を目標にする 4,アプローチはグリーンに乗れば100点と考え、極力転がす。 5,パットの練習をする(目標36パット) 6,バンカーの打ち方を研究する この5つを実践すれば、100を切るのは極めて簡単になる・・・と思うんやけど、みんな、どうおもいまっか? |
2008/11/12 (767783hit) ゴルフあるある詩吟
みなさんこんにちは。トホホ師範代の私が、アマチュアゴルファーがコースへ出たときの心理を詩吟に乗せて吟じさせて頂きます。 では吟じます。 前の日の練習では絶好調だったのに〜 当日の朝の練習場ではボロボロで〜 スタート前から超ブルーになる〜〜 あると思います。 吟じます。 初めて回る同伴競技者の〜 バッグのアイアンがピカピカの初心者用なのを確認して〜 こいつには勝てそうだと思う〜〜 あると思います。 吟じます。 バンカーから珍しくうまく打てて〜 さらにスピンなんか掛かったりしたら〜 思わずプロっぽく両足で砂をならす〜〜 あると思います。 吟じます。 自分よりだいぶ年上のおやぢに〜 毎回オーバードライブされて〜 ヤケになってドライバー振り回す〜〜 あると思います。 吟じます。 ニギってるライバルがOBを打ったら〜 口ではドンマイって言いながら〜 笑いをこらえるのに必死になる〜 あると思います。 吟じます。 朝から練習場で念入りに練習して〜 練習グリーンでも時間を掛けて練習して〜 スタート前にヘトヘトになる〜〜 あると思います。 吟じます。 ハーフで久しぶりに大叩きして〜 昼休みに練習場で必死に練習したら〜 後半回る前にヘトヘトになる〜〜 あると思います。 吟じます。 ハーフで久しぶりに大叩きして〜 後半もうヤケになってラウンドしたら〜 自己ワースト記録たたき出してしまう〜〜 あると思います。 吟じます。 スタートホールでパーが取れて〜 次のホールでもパーオンしたら〜 何だか今日いけそうな気がする〜〜 あると思います。 以上、天津木村氏に捧ぐ。 |
オデッセイ・ホワイトホットXG・2ボールパター・センターシャフト。 私の新しい相棒の名前は、ちょっと長い。今使っている初期型の2ボールパターが極めて良いフィーリングを維持している(でも短いパットを左へ引っかける)ので、あんまり冒険したくなかったんだよね。というわけで、ほとんど同じといって良いパターに買い換え。我ながらコンサバなヤツだ。 ちなみに黒い線は私が貼り付けた。ちょっと左にずれているように見えるのは仕様である。ミスではない。ホントだって。 さて、ラウンド前日つまり水曜日にコースへ転がしに行った。その感触は打感が柔らかく分(今までの2ボールより)ほんの少し転がりが弱い気がした。ちょっと気持ち強めに打つ必要があるかも。 そしてセンターシャフトの特性としてボール位置を左足(ターゲット)寄りに置く必要があるのだが、これは今までやってきたので違和感がない(ってあんた、そんな構え方してたから今までのノーマルシャフトで引っかけてたんじゃないの?だったら構えを変えるだけで買い換える必要なんてなか(ry えっと、シャフトの付き方によるものなのか、ちょっとライ角がフラットな感じ即ちグリップが身体に近くなるような気がした。ちょっと要注意だ。 ヘッドはほんの少し軽いので、2g(?)のオモリを2つ貼り付ける。 で、昨日の本番だが・・・短いのを左へ引っかけるのは無かった。っていうか、引っかけないようにこれに換えて引っかけてたら死ぬほど悔しいのですごく注意して引っかけないように打った、というのが本当のところである。わはは。 短いのを強く打ちすぎたり、1mのパットが弱すぎたりした事はあったが、結局1パットが5、3パットが2、あとは2パットで33パット。今年平均が33.79だからまずまず・・・と思ったら、パーオンが5ホールしかなかった。トホホ。これは実質パット数増えてるんじゃないの?ねえ? ちょっといや〜な気持ちになってきたので、詳しくは明日(逃避だ)。 |
2008/11/15 (768703hit) 新しいパターでのラウンド
hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 竹 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 梅 | total |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
par | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 35 | 71 |
score | 6 | 3 | 5 | 6 | 3 | 4 | 6 | 5 | 4 | 42 | 3 | 5 | 3 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 6 | 42 | 84 |
■ | − | △ | △ | ○ | △ | ■ | − | − | ○ | △ | − | △ | △ | △ | ■ | △ | △ | ||||
put | 3 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 3 | 2 | 2 | 19 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 14 | 33 |
topics | *1 | *2 | *3 | *4 | *5 | *6 | |||||||||||||||
*1・・・本文参照。トホホ度4 *2・・・ティショット3アイアンが当たり損ないで178ヤードしか飛ばず。しかし2打目残り170ヤード5アイアンが自分でもびっくりのナイスショットでピン下5mに。さらにこのパット、打つ前から何となく入る予感があってバーディ。ウホホ度4 *3・・・本文参照。トホホ度4 *4・・・ティショットが下り傾斜を転がってグリーン横のバンカーへ。そこから砂を取りすぎたバンカーショットが結果オーライで40cmに付く。ウホホ度1 *5・・・本文参照。トホホ度5 *6・・・本文参照。トホホ度3 ウホホ13p(5p+パー1.5pX4+寄せワン1px2)VSトホホ16pで久しぶりにトホホの勝ち(ウホホ26勝19敗) |
項目 | 今回 | 推移 | 今年 | |
アベレージスコア Scoring average |
2バーディ 9ボギー 3ダボ |
84 (+13) |
↓ | 82.7 |
平均パット数 Putting average |
1.833 (33) |
↑ | 1.876 (33.78) |
|
バーディー奪取率(%) Birdie average |
11.1 (2/18) |
↑ | 6.92 (1.2/18) |
|
パーブレーク率(%) Par braking average |
33.3 (6/18) |
↓ | 51.7 (9.3/18) |
|
ボギーキープ率(%) Bogey keeping average |
83.3 (15/18) |
↓ | 85.7 (15.4/18) |
|
パーオン率(%) Green in regulation Pct. |
27.8 (5/18) |
↓ | 46.0 (8.3/18) |
|
ボギーオン率(%) Green in my regulation Pct. |
83.3 (15/18) |
↓ | 85.5 (15.4/18) |
|
フェアウェイキープ率(%) Driving Accuracy Pct. |
71.4 (10/14) |
↑ | 68.0 (9.5/14) |
|
ドライバー(ティショット)平均飛距離(yard) Driving Distance |
224.5 | ↑ | 227.1 | |
アプローチリカバリー率(%) Scrambling |
22.2 (2/9) |
↓ | 32.9 | |
ファインショット率・ドライバー(ティショット)(%) Driver-shot achievement Pct. |
77.8 | ↑ | 75.1 | |
ファインショット率・フェアウェイウッド(%) FW.-shot achievement Pct. |
100 | ↑ | 68.1 | |
ファインショット率・アイアン(%) Iron-shot achievement Pct. |
67.5 | ↑ | 65.8 | |
ファインショット率・アプローチ(%) Approach-shot achievement Pct. |
64.3 | → | 64.3 |
2バーディはまぐれ。3ダボが実力・・・・orz。まったく、いつになったら「ハーフで39も叩いちまったぜヘタだのうワシはわははは」などと言える腕前になるのだろうか(ってもしそうなっても小心者だからよう言わんけど)。 ダボ3つのうち、3オン3パットつまり素ダボが2つ。
まあでも、3パットはこの2つだったから許容範囲なのだよ。ちょっと気持ち悪いのはアイアン。 途中までほぼパーフェクトだったアイアンがなぜか急に当たらなくなったんだよね。そのきっかけと思われるショットが3アイアンのティショット(5番ホール)で、左へ引っかけるのがイヤで合わせにいき、結局腰が切れずに引っかける(ボールはバンカーへ)という最悪のスイング。思い切って振れよ俺。 その後のバンカーからのハーフトップは実力といえるが、次にアイアンのフルショットをした7番のパー3では、7アイアンと8アイアンの中間の距離で、7アイアンでコントロールショットをしようなどとできもしない事を選択(最近多いなこのパターン。しかしこうして文章にすると、ホントにアホだなおれは)し、結局スイングの大きさも力感もタイミングも全部中途半端になって、ここ最近記憶にないぐらいダフってボールは谷底へ。 打ち直しは8アイアンで思い切って振ったらピン上1mにつくし。だから、思い切って振れよと俺。 8番パー4、3アイアンのティショットは無茶苦茶リキんでフェースのとんでもないところにボールが当たる。どれくらいとんでもないかというと、もうどこに当たったのか判らないぐらいとんでもないところである(グリップに伝わってくる衝撃が半端ではなかった)。 2打目、やや左足下がりの8アイアンも思い切りダフって左へ。自分でもボーリングの球を打つときぐらいリキんでいるのが判る。って打ったこと無いけど。 最終ホールパー5では、2打目をラフから8アイアンでレイアップするときはうまく打てたのに、グリーンを狙うPSはまた思い切りダフる。やっぱりリキんでいるのだろう。 リキんでいる事は判るが、直し方が判らない。というわけで上がりの5ホールで8回アイアンを使って6回がもうお前ゴルフやめたら?ってなミスですが、これは一体どうすればいいのでしょうかって聞かれても困りますよね。ふう。 |