2008年3月16日〜31日
1月前半 | 1月後半 |
2月前半 | 2月後半 |
3月前半 | 3月後半 |
今日はごるふの話題はないです。しかもクサイです。 大学時代の担当教官(卒業論文を指導して下さった先生)であったB教授が、今年度で無事定年退官を迎えられ、昨日の午後、最終講義(記念講演)とパーティがあった。 B先生にはそれはもうお世話になった。落第生でのののんとした遊び半分気分の私に、一から「学問とは何か」という事だけでなく、「真っ直ぐ生きるとはどういう事か」を叩き込んで下さった恩師であり、私がドロップアウトせず社会人の端くれとして生きていけるのは、まさにB先生のお陰なのである。 また、卒業年度にジョージア大学へ1年間研究に出た先生を追って、私も夏休みの2ヶ月間だけそちらへお邪魔し、卒論の仕上げを行ったのであるが、その時も勉学だけでなく生活の部分でもひとかどならぬお世話になったのであった。 振り返って考えてみると、私は人生の節目節目でB先生のような恩師に出会っている。そしてその都度、言葉にならないぐらいお世話になったり可愛がってくれたりして下さった。「出来の悪い子ほどかわいい」といが、その当時の私はまさにそんな感じだったのかもしれない。 B先生の退官記念パーティは盛大だった。そして、私が教えて頂いた20年近く前と変わらない、その凛とした姿を拝見し、私はそろそろ「伝えられる立場」から「伝えていく立場」に立つ時期に来たのかな、とおぼろげながら思ったのであった。 自分が幸せならそれで良い、という人生は楽しいかもしれないけれど、それだけではやはり薄っぺらいというか甲斐がないというか、やっぱり色々な意味で何かを残すべきではないかと思うのだ。 といっても、私が人に伝えたり教えたりできるなんて思っていないし、それ以前にその知識もスキルもない。せいぜい息子を人並みに育てるとか、後輩たちにほんのわずかな助言をするぐらいしかできないだろう。 でも、こうして、今の私があるのは多くの人に支えられ、育てられ、道を示して下さったお陰であるという事をはっきりと自覚した今は、その感謝と恩返しを何らかの形ですべきであるという思いを強くしている。 小さな事でも、誰に対してでも、どんな機会でもいいので、そういう気持ちを持ってこれからの日々を過ごしていきたいなあ、とB先生の笑顔を見て私は思ったのであった。 ・・・なんてエラソウに書きながら、すぐに忘れたりなんにも変わらなかったりするんだけどね。あはは。 |
2008/3/17 (697628hit) ワッグルして目標を確認x6
昨日の日曜日、春の陽気に誘われ、河川敷の高槻ゴルフクラブへ(薄暮プレーだけど)。 内容はドライバーでスライスOBは1発、アプローチをトップしてロストボールが1発、3パットも2つとトホホもあったけど、アイアンがまずまずだったので良しとしよう。でもボールがもったいなかった・・・ で、同伴競技者は50代〜60代の男性3人。珍しい事に、3人揃ってそこそこの腕前で、ドライバーは真っ直ぐ飛ぶし、アイアンはきっちり当たるし、4人のうち2人は常にパーオンするというレベルの高い人たちだった。3人は私も含めて初対面。で、この3人を仮にAさん、Bさん、Cさんとする。 Aさんはスイングこそきれいではないものの、叩き上げという感じの常連さんのようで、ドライバーを飛ばせるだけ飛ばしてアプローチ勝負という、河川敷特有のコースマネージメントを実践。ただ短いアプローチとパッティングに難ありという、親近感が沸くおっちゃん。 Bさんはどこにも力が入っていないような、お手本のようなスイングの持ち主で、ショット、パットとも穴がない。性格も飄々として好感が持てた。 そしてCさん。風邪と花粉症のダブルパンチを食らっているとの事で、マスクを付けたままでラウンド。まあいいけど。この人も河川敷命というか高槻の主というか、もう我が家でくつろいでいる頭な感じでプレーされておられた、のだが・・・とにかくプレーが遅いんだこのCさん! 私もプレーが速いほうではないので自分の事を棚に上げてこういう事を書くのはナニだが、今までプレーした人の中でもトップ3に入るスローごるふぁーであった。 自分の番になって球を打つまでに早くて40秒、長ければ1分ぐらいかかるのだ。その内容はこう。 1,飛球線後方から目標を見る(5秒) 2,ボールの横で素振りを1〜2回(5〜10秒) 3,セットアップ(8秒) 4,ワッグルして目標を確認(3秒) 5,ワッグルして目標を確認(3秒) 6,ワッグルして目標を確認(3秒) 7,ワッグルして目標を確認(3秒) 8,ワッグルして目標を確認(3秒) 9,ワッグルして目標を確認(3秒) 10,精神統一(5秒) 11,ショット(2秒) これが毎回毎回繰り返されるのだ。 構えたらすぐ打つ人の場合は、セットアップまでの時間が多少長くてもそれほどイライラしない。しかし、Cさんはセットアップまではぎりぎり許容範囲だが、そこからの時間がとにかく長いのだ。 これは精神衛生上よろしくない。だって、周囲の人間はCさんがセットアップした時点で音を立てないよう、動かないように気を遣ってるわけで、言わば息を詰めて待機しているのだ。その時間がここまで長いと、酸素欠乏で倒れそうになる。 さらにCさんは、グリーン上でその本領を発揮する。最終日、最終組でテレビ中継されているプロゴルファーとそっくり同じ動きでラインを読むのだ。それもほぼ毎回。これも内容を書くと以下のようになる。 1,ボールの後ろからラインを眺める(5秒) 2,カップを中心に反時計回りに歩き出し、横からラインをチェック(5秒) 3,カップの反対側からさらにラインをチェック(5秒) 4,反対側の横からもラインをチェック(5秒) 5,難しいラインの場合は、中間地点に立ってラインをチェック(10秒) 6,ぶつぶつつぶやきながらボール位置へ戻り、素振りを3回(10秒) 7,アドレスする(5秒) 8,カップを見て、ボールに目を落とす(3秒) 9,カップを見て、ボールに目を落とす(3秒) 10,カップを見て、ボールに目を落とす(3秒) 11,精神統一(5秒) 12,パット(1秒) 13,外れる 14,1に戻る ふう。書くだけで疲れた。 きっと、誰にも「あなたはプレーに時間をかけすぎですよ」と言われた事がないのだろう。カワイソウと言えばカワイソウだが、「プロが時間掛けてるんだから俺たちもいいじゃん」とまるっきり勘違いしたままここまで来ちゃったのかもしれない。 こういう人は一事が万事で、あるホール(左写真)で他の3人がティショットを打ち終わり、Cさんがティグラウンドに立った時の事。何故か判らないのだが1分たっても2分たっても一向に球を打つ気配がない。もちろんフェアウェイは開いているのだが、素振りをしたり、何か考えているのかぼうっと突っ立っていたり、まるで先行組を待っているかのような態度なのだ。 ひょっとしてワンオン狙って、グリーン(緑実線)が空くのを待ってるの?そりゃあ、240ヤードのパー4だし、当たれば乗らない事はないだろうけど、グリーンの手前に2つ池があって190ヤードで入っちゃうんだよ?マジ? まあ攻め方は人それぞれだから別にいいけど、じゃあ先行組がホールアウトするまで待って・・・バシ!!え?打ったの?スプーンで?もう?まだグリーンに居るのに?意味不明。 っていうかスプーンで打っても池まで届いてませんけど?っていうかミスショットだからたまたま届かなかったけど、ナイスショットだったら池の真ん中に落ちてますが?いやそれより、何で中途半端に待ったの?まさか池の間の狭い花道狙ったんじゃないですよね?理解不能。 他にもカート乗り入れ禁止のグリーン周辺まで平気で手引きカートを押して入るし、ピンフラッグをグリーンの上にバシャン!と放り投げるし(これはAさんもしていた。何で中年おやぢはこんなにガサツで無神経なんだ!!)、もちろん備え付けの目土なんて持たないし、その癖に上から物を言うし・・・・ こういうおやぢにはなりたくないと心の底から思った。だったらプレーをもっと速くするよう努力しろ俺!って思った。わかりましたすいませんって思った。 |
先週歩数計の事を書いてから9日が経った。その間、ラウンドと外出と手引きカートによる薄暮プレーがあったのでまた歩数をご報告したい。そんなん知りたない、といわれてもご報告したい。 前々回の3月6日にラウンドした時は13550歩(5916y)であった。ちなみにこの時のヤーデージ(コースの総距離)は5677y。つまりヤーデージ比で1.05倍しか歩行できていない事になる。 これをもう少し増やすべく、インターバル以外はほとんど歩くようにした先週はどうだったかというと、14745歩(6441y)。ヤーデージが5594yなので、同じくヤーデージ比は1.15。うーん、なかなか増えないものである。このあたりが限界なのかも。 次。2日前の、手引きカートによる薄暮プレー(9ホール)では8017歩(3500y)であった。高槻ゴルフクラブのアウトコースの総距離は2565yなので、ヤーデージ比は1.36という計算になる。ホール間のインターバルを全て歩くと、これだけ数字が増えるのだ。うーん、リーズナブル(←意味が違う)。 だったら山でもインターバルを歩けばいいと思ったのだけど、乗用カートを使用しているためなかなかそういうわけにはいかない。確実に遅れちゃうしね。それに、インターバルはそのほとんどがアスファルトのカート道であり、高低差も激しい。だからあんまり楽しく歩けないし。 まあ、ヤーデージプラス1割ぐらい、つまり大ざっぱに書けばメートル換算でヤーデージと同じぐらい歩ければまあ良しとする事にしよう。っていうか、いちいちメートルからヤーデージに計算しなおすのも面倒くさいし。 それより、今回書いてて思ったんだけど、この歩数計にゴルフ専用の計算機能を付けたらどうかと思ったりした。ラウンドする日の朝、コースのヤーデージを最初にインプットしておき、ラウンド終了後に歩数計がその評価をしてくれるのだ。例えば、ヤーデージより歩行距離が長かったら、 「よく歩きましたね。その調子です!」 と言ってくれたりする。でも、もっと長かったら 「相当あちこち歩きましたね旦那。ひょっとしてスライス?スライスは左脇を締めて・・・」 などと指導までしてくれたり。あと逆に短かったら、 「カートに乗りすぎです。もっと歩けよごるぁ」 と指摘してくれるんだけど、もっと短かったら 「あーあ、せっかく買ったのに全然歩いてないじゃん。ひょっとしてあんた、持ってるだけで満足しちゃうタイプ?よくいるんだよね、そういう中途半端な野郎がさ。金さえ使えば物事が解決できるって考えるヤツ。何をしても中途半端で、努力もしないで、だからみんなから嫌われてて・・・」 などと言われたらむかついて地面に叩きつけると思うので、やっぱりフツーでいいやと思った。 |
2008/3/19 (698338hit) 私のごるふを変えた一言
初めてショートコースに連れて行ってもらった小学6年生の時から数えるともう30年以上、ごるふに恋い焦がれ続けている(そして未だに片思い・・・はあと)私であるが、その間、さまざまな出来事があった。 今回はその30年のうちで、忘れられない、そして私のごるふを変えた言葉をご紹介しようと思う。 今のアイアン(X-brade CB)に買い換える前、30代半ばから40過ぎまでの5年少々、私はカーボンシャフトのアイアン(キャロウェイのX-12)を使用していた。しかもRシャフト。 というのも、私は昔から自分のごるふが「人より飛ばない」「人よりうまく当たらない」「人よりヘタだ」「人より力もない」「もちろん才能もない」「テレビも無ぇ」「ラジオも無ぇ」「車もそれほど走って無ぇ」と思い込んでいた。 特にアイアンは「俺は一生アイアンショットをうまく打てない星の元に生まれたのだ。根拠はないがきっとそうだ。だって今まで1回も思い通りに打てた事がないし」と練習不足と自分のヘタさをデスティニー的な物と思いこんでいた(お恥ずかしいッス)。だからとにかくやさしくて簡単なアイアンが欲しかったのだ。 実際、そのアイアンを買った当時(1999年頃)は平気で116とか叩いてたし・・・って、ホントにヘタじゃん>俺。 しかし、ホームコースを持ち、ほぼ週に1回ラウンドするようになって1年。何とかコンスタントに100が切れるようになり、ごくたまに80台も出るようになった、その頃。 ホームコースの超ベテランキャディさん(昭和ヒトケタ生まれだと思われる。自分の母親より年配の女性にキャディさんをしてもらうとは何とゴーマンなヤツだと思われるだろうが、その当時はセルフプレーがなかったのだ)が、私の使っているアイアンを見て発した言葉が、これだ。 「ええ若いもんが年寄り用のクラブ使うてたらアカンでぇ。鉄のん使わな」 私は心の中で「いや私は生まれつきアイアンがヘタなのでこれしかダメなんです」と思ったりした(←ヘタレ野郎)のだが、同時に、 「ひょっとして、もう少し難しいアイアンを使いこなせると推測してくれたのだろうか。つまりこのアイアンは私にはアンダースペックというか。と言う事は俺はうまくなってるのか?ベテランのキャディさんだから目は確かだろうそうだそうに違いない」 とも思ったのであった。そう、自分の上達を初めて客観的に判断してもらったと私は思ったのである。そしてこれをきっかけに私はちょっとだけコンプレックスが薄まり、自分にちょっとだけ自信がつき、そしてアイアンの買い換えを検討しだすのであった(しかし、諸般の事情により実際に買い換えたのは3年後であった)。 でも今、冷静に考えれば、そのキャディさんはやっぱり若いクセにカーボンシャフトを使っている私をヘタレだとただ単に思っただけで、それ以上でもそれ以下でもなく、つまり私の腕前とかを考えての発言ではなかったのだろうと思うのである。 つまり、私の大いなる勘違いだったのだ。でも、勘違いでも自信がついたのでよかったかなと。そして、そんな自分を、私はお気楽なお調子者なお幸せな野郎だと思った。 |
hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | out | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | in | total |
par | 5 | 3 | 4 | 4 | 4 | 3 | 3 | 5 | 4 | 35 | 5 | 3 | 5 | 3 | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 35 | 70 |
score | 5 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 5 | 4 | 38 | 5 | 4 | 6 | 4 | 5 | 4 | 4 | 4 | 4 | 40 | 78 |
− | △ | − | − | − | △ | △ | − | − | − | △ | △ | △ | △ | △ | − | − | − | ||||
put | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 17 | 2 | 2 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 19 | 36 |
topics | *1 | *2 | *3 | *4 | *5 | ||||||||||||||||
*1・・・2打目、池越えの80ヤードをシャ●ク。たかが水たまりに平常心をかき乱されるわたくしである。トホホ度1 *2・・・8アイアンのティショット、けっこうなアゲンストだったので「ちょっと低い球を打とう」などと打てもせんのに考えるからスカタントップをするのだ。自分でごるふを難しくしてるバカがわたくしである。トホホ度2 *3・・・本文参照。ウホホ度3 *4・・・パーオンせず、アプローチがイマイチ寄らず、パットも入らずの3レンチャン。ヘタである。トホホ度2X3 *5・・・本文参照。トホホ度3 ウホホ19p(3p+パー1.5pX10+寄せワン1px1)VSトホホ12pで何とかウホホの勝ち(ウホホ8勝4敗) |
項目 | 今回 | 推移 | 今年 | |
アベレージスコア Scoring average |
8ボギー | 78 (+8) |
↑ | 82.6 |
平均パット数 Putting average |
2.0 (36) |
↓ | 1.852 (33.33) |
|
バーディー奪取率(%) Birdie average |
0 | ↓ | 7.41 (1.3/18) |
|
パーブレーク率(%) Par braking average |
55.6 (10/18) |
↑ | 51.9 (9.3/18) |
|
ボギーキープ率(%) Bogey keeping average |
100 (18/18) |
↑ | 86.1 (15.5/18) |
|
パーオン率(%) Green in regulation Pct. |
55.6 (10/18) |
↑ | 45.4 (8.2/18) |
|
ボギーオン率(%) Green in my regulation Pct. |
100 (18/18) |
↑ | 86.1 (15.5/18) |
|
フェアウェイキープ率(%) Driving Accuracy Pct. |
83.3 (10/12) |
↑ | 70.8 (9.9/14) |
|
ドライバー(ティショット)平均飛距離(yard) Driving Distance |
225.8 | ↓ | 226.5 | |
アプローチリカバリー率(%) Scrambling |
14.3 (1/7) |
↓ | 33.0 | |
ファインショット率・ドライバー(ティショット)(%) Driver-shot achievement Pct. |
75.0 | ↓ | 76.6 | |
ファインショット率・フェアウェイウッド(%) FW.-shot achievement Pct. |
75.0 | ↑ | 71.9 | |
ファインショット率・アイアン(%) Iron-shot achievement Pct. |
76.3 | ↑ | 62.3 | |
ファインショット率・アプローチ(%) Approach-shot achievement Pct. |
82.1 | ↑ | 64.0 |
昨日はホームコースではなくっていつも薄暮プレーしている高槻GCへ。その理由は話せば長くなるので明日にでも。 小降りとはいえ、雨の日に河川敷を手引きカートでラウンドするのはちょっと辛いものがあるなあと思いつつ、それでもウキウキと車を走らせる。 午前9時過ぎコースに到着。ガラガラだろうと思いきや、私と同じ好き者は意外と多く、車は50台ぐらいは止まっていただろうか。思わずカトちゃんの物まねで「アンタも好きねぇ」とつぶやく私(人の事は言えないって>俺)。 しかし、ラウンド待ちの人が居なかったので、私はハーフを終えた3人組に入れてもらう事になった。高槻ベテランのSさん、そして母娘ペアのOさん。父と息子というペアは多いが、母と娘というペアは珍しい。 1番ホール、475ヤード(実質422ヤード)パー5。ティショットはチーピン気味で左ラフ。ボールは隣のホールとの境、傾斜の下へ。2打目チョロ。トホホ。しかし3打目6アイアンがうまく打ててパーオン、2パットパー。 2番ホール、125ヤードパー3。風を考えすぎてショート。寄らず入らずのボギー。グリーンが小さく、アンジュレーションが強く、さらにグリーン周りも難しいここ高槻では、パー3でなかなかパーが取れないんだよね。実際この日も、6個あるパー3のすべてで2オン2パットのボギー。つまり8ボギーのうち6個をパー3で稼いでるし(笑)。 3番から5番までは4アイアンでティショット+ウェッジのコントロールショットで何とかパーをセーブ。4番は2打目でシャンクしたけど、3打目がうまく打てて3mが入ってくれた。4アイアンのティショットは2年前まではどちらかというと苦手なショットだったけど、何度も打っているうちに慣れてきた。っていうかミスに慣れてきたと言うべきか。慣れとは恐ろしいものである。 6番・7番は両方パー3、順当にボギー。8番(パー5)は2打目で残り30ヤードまで持って行くが、アプローチがグリーンにランディングしたのに外へキックしてエッジへ。このアンジュレーション、何とかならんか?エッジから2パットパー。9番はドライバーがやっと当たって2打目100ヤードをPSでグリーンセンターへ。2パットパー。 ここで、私以外の3人はホールアウト。私は軽く昼食をとり、後半へ・・・と思ったら同伴競技者が誰もいないとの事で、1人でラウンドする事になった。雨の河川敷を手引きカートで一人。なかなか哀愁漂う私である。誰か友達になって下さい。 その後半スタートホール。ドライバーは誰も見ていないせいか、軽く気持ちよく振れた。2打目、サイドフォローの風で残り190ヤード、6アイアンで良いショットだったのに30ヤードもショートして手前のバンカーへ。左からのフォローにフックボールだからちょうどと思ったのに・・・浮力が消されたんだろうか?それともサイドアゲンストだったのか?謎だ。 30ヤードのバンカーショット、水をたっぷり含んだ粒子の粗い砂。こりゃダメだ・・と思ったらナイスアウト(自分で言うなよ)でグリーンオン。振り抜いたからか?謎だ。 11番から15番まで5連続ボギー。でもショットはすこぶる良い。やっぱり誰も見ていないから余分な力が抜けてるのかな。ドライバーも切り返しでヘッドの重さを感じる良いフィーリングが出てる。 16番、17番と短いパー4をパーで切り抜け、最終ホール。実質334ヤードパー4。後半ここまでドライバーはパーフェクト。ここでうまく打てたら本物だぞ、とあえて意識しながらショット・・・左へ20ヤード引っかけ。プレッシャーに弱すぎるわたくし。 ボールはフェアウェイバンカーの一番先。アゴが低いので打てない事はないが、左足はバンカーの外、右足は中で思いきり左足上がり。残りは90ヤード。そこから自分に期待せず打つと、何とこれがかいしんのいちげき!ボールはピンハイ2mに。 これは流れからいって入れなきゃダメでしょう。上り真っ直ぐ2m、きちんと打てば入るはず。絶対に入れる、入れなきゃウソだ。だって今年一番のアイアンショットだったんだもん。これを外すシナリオはない。っていうか入って当然。 「絶対に外せないパットが、ここにはある」とつぶやきながらストローク、そして。 ボールはカップの手前10cmでその運動を停止したのでありました。ちゃんちゃん。 本日の教訓その1:「絶対に入れたい!」と過度に慎重になると、パットはショートする 本日の教訓その2:人の目を気にしない 本日の教訓その3:自分に期待せず、のほほんとプレーすべし |
木曜日と祝日が重なった昨日、いつものように、ホームコースであるきさいちCCでラウンドする予定だった。しかしこの日は「春分の日杯」という競技があったためか、2週間前に予約したにもかかわらずエントリーが多くキャンセル待ち。 火曜日の時点で当日の雨がほぼ確定になったので、キャンセルがたくさん出るだろうと安心していた。しかし水曜日つまり前日の時点でも電話が掛かってこない。電話で問い合わせる私。すると・・・ 「hiroさんは週日会員なので、日曜祝日の競技にはご出場できません」 何それ?確かに週日会員だけど、会員になって8年、そんな事言われたの初めてなんですけど。っていうか、じゃあ俺って月例も全部出られないの?っていうか、今まで出れてたのは何だったの? いや、それが正式なんだとしてたら、2週間前にエントリーしてる時点で断ってくれたらいいんじゃないの?俺が電話しなかったら、当日のこのこ出かけていった私に「hiroさんは出られません」って言うつもりだったの? だったら競技じゃなくってビジター扱いでプレーしようと思ったんだけど、当然プレーフィーは平日の2倍以上。とてもそんな額は出せない。というわけで、急遽高槻へ行ったのでありました。 ネットで調べてみると、週日会員というのは月曜日から土曜日まではプレーできるが、日曜・祝日はやはり無理らしい(コースによって多少の差はある)。いや、それはそれでいいんだけど、じゃあ競技(ほとんど日曜か祝日に開催)には出られないって事になるよねやっぱり。 私は会員になった頃、つまりきさいちCCがまだアコーディアグループに加入していなかった頃、きさいちの月例競技は金曜日と日曜日の隔月開催であった。つまり2ヶ月に1回は平日に月例があったのだ。 それが、数年後には日曜日だけに変更になった。と言う事は、この時点で週日会員は競技への出場が事実上不可能になったという事だよね。あーあ。 まあ、週日会員権なんて中途半端な物を買った私が悪いんだけど、何だかだまされたようなすっきりしないような、複雑な心境である。 今度支配人に聞いてみようっと。 |
女子ツアーの試合は、飛距離や攻め方などが我々アマチュアに近いので勉強になる(というのは建前で、本音は若くてキレイなオネーチャンを堂々と見られるから) 男子ツアーは群雄割拠。石川遼君のようなスターの出現が待たれる(というのは建前で、やっぱりファンの事を考えていないから面白くないのだ) 浜口京子、オリンピック出場おめでとう。(でも、アジア選手権で苦戦してるようじゃオリンピックでのメダルは厳しいかも・・・) レッドソックス来日!松坂凱旋帰国!(全然興味ない。っていうか松坂生意気だから嫌い) 亀田家の試合?全然興味なし(というのは建前で、本音はコテンパンにやっつけられるのを見たいので試合は見てしまう) 朝青龍と白鵬の一騎打ち、大相撲も面白くなってきた(って、八百長疑惑はどうなったの?) 努力は報われる(というのは建前で、本音は「努力は才能には勝てない」) タイガーばっかり勝って面白くない(というのは建前で、これからも勝って勝って勝ちまくって他のプロがげんなりするぐらい勝って歴史に残るゴルファーになって欲しい) チッパー?意地でも使いたくないね(マークスマン欲しいよー) ゴルフクラブは5年以上使って体に馴染んだ頃最高のパフォーマンスを発揮するのであって、すぐにクラブを買い換えるのは賢い選択とは言えない(あ〜〜アイアン買い換えたいな〜!) 数あるごるふ関係のウェブの中で、こんなに面白くてためになってオシャレでいかしてて緻密で本質を突いていてカッコイイウェブはなかなか無い(最近のごる日々は全然面白くない。マンネリの極みだし自分勝手だし手抜きだしもうhiroも終わりだな。GDOのブログでも見ようっと) いやあ、ごるふって、難しいですね(フェアウェイのその辺へ打ってグリーンの真ん中に乗せて2パットで上がればいいんだろ?それのどこが難しいんだか。自分で難しくしてるんじゃないの>俺) いやあ、ごるふって、楽しいですね(よいスコアで上がれなければちっとも楽しくない) |
昨日、大学時代の同窓会が大阪で開かれた。卒業以来ほぼ20年ぶりで、44名のクラスのうち25名も集まった。 まだ40代半ばだからそんなに大きな変化はないけど、男は体重が10kg以上太ったもヤツ(私を含め数名)や髪量が三分の二以下になったヤツ(私を含め数名)がいるものの、面影はほとんど変わらず。特に女性たちのほとんどは大学の頃よりもスマートになっていて、驚きだった。 私が出た学部は特殊な分野を勉強する所だったので、同窓生の三分の一は同業者、残りの三分の一は関連する企業や団体へ就職しているので、話も弾む。大学の准教授もちらほら。 しかし、同窓会というのは過去の自分と向き合う場でもある。懐かしくて嬉しい反面、チョー情けなかったり恥ずかしかったりした事を思い出したり思い出させられたりもするわけである。 実生活でもトホホ野郎であった私などもそのクチであり、会場が近づくにつれ思い出したくなかった青春の苦い思い出がよみがえり、会場の前でUターンして帰ろうかと本気で思ったぐらいである(←根暗だ)。 しかしえてして、気にしたり思い込んだりしているのは本人だけ(←自意識過剰だ)で、皆はそんな事ちっとも覚えていなかったりするのであった。そう、年月というフィルターはよい思い出だけを抽出してくれるのだ。 というわけで、3年後か4年後にまた再開しようと声を掛けつつ、懐かしい1日は過ぎ去っていったのであった。 ところで、この25人のうち、今現在ごるふをしているのはゼロであった。何でだ?何で俺の周りのヤツは揃いも揃ってごるふをしないんだ?おかしいじゃないか。 いや。ひょっとして、ホントはみんなごるふをするのに、口裏を合わせて俺にだけごるふをしないって言ってるんじゃあ・・・(←被害妄想) |
2008/3/25 (699947hit) さくらとタイガー
70万ヒット多謝。どこのどなたかご存じありませんが、キリ番をゲットされた方に幸せが訪れますように。 さて今日は久しぶりにトーナメントの話など。 先週の日本女子ツアーは早くも第三戦目。今年から新設されたPRGRレディースカップ(女子とPRGRってちょっとミスマッチ?)では、韓国のシン・ジエが横峯さくらを逆転で下した。 シン・ジエはご存じの通り2006年、2007年と韓国女子ツアーの賞金女王を獲得している。今年20歳だからつまり18歳と19歳で賞金女王。これだけでとてつもない実力派だという事が判る。 さらにアメリカLPGAでもその存在感を見せ、現在世界ランク7位。こう言ってはナニだが、さくらや藍ちゃんが足元にも及ばないような逸材である。そして、日本初試合、それもみずからが所属するPRGRのトーナメントで優勝。シンデレラガールと言わずして何というのか、である。 その勝ち方も、我慢に我慢を重ね、OBを打っても諦めないでさくらに食らいつき、そしてプレーオフ4ホールを戦い抜き、みずからのバーディで締めくくるという素晴らしいものであった。 正直に書くと、私は日本人であるさくらに勝って欲しかったし、さくらを応援していた。しかし最終ホールでボギーでも勝ちなのにダブルボギー(それも50cmのウイニングパットを外して・・・)を叩くわ、プレーオフでも入ってもおかしくない、いや、プロなら入れなければいけないパットを再三外すわ、勝てる要素が無かった。実力も考え方もシン・ジエの方が数段上だったという事だろう。 本人が一番苦しんでいるはずだし、外野が偉そうに評論するのもナニだからアレだけど、50cmのアレをナニするとは・・・。本人は「パッティングの違和感」とか「しっかり打てなかった」と言っているが、どこかに油断があったのではないだろうか。 油断と言えばさくらとは好対照なのがタイガーである。先週はついに勝てなかった(でも2打差の5位タイだけどね)けど、それまで出る試合で全て優勝。ドバイなどを入れて5連勝だっけ?もう勝つのが当たり前で、この調子でいけば、1回勝てないだけで「どうしたタイガー」などと書かれるようになるかも(もうなってる?)。 そんな「勝って当たり前」のプレッシャーの中を、毎週毎週高いモチベーションを保ってプレーするのがいかに大変かは想像に難くない。 そんな彼の精神力、油断のなさを改めて思い知らされる出来事が先日あった(っていうか、私がそう感じただけだけどね)。もう誰かが書いてるかもしれないけど・・・ 確か今年の試合だったと思う(何の試合か、何日目かは忘れた)。トップグループにいたタイガーは、バックナインのあるホールに居た。彼はスティーブと何度も何度も風の確認をし、クラブを替え、石橋を叩くかのように慎重にクラブ選択を行った。そしてショット。ボールはグリーンセンターに落ち、彼は満足そうに歩き出した。 ・・・って、これだけでは何がスゴイのかよく分からないですね。えっと、そのホールは手前にクリークがあり、風も強くて難しいホールではあったのだが、彼の力からすればパーオンしてパーを取るのはそんなに難しくないはず、と思われた。 しかし、世界一ごるふがうまい男が、パーを取ために必死になっているのである。これが最終日最終ホールだったり、是が非でもバーディを取らなければいけないという状況なら別だが、グリーンセンターへボールを打つ時でもこれだけ油断せずプレーができるって、こいつの精神力はどれだけすごいねん!と改めて思った。 そういえば、タイガーのメジャー最終日の攻め方をご存じだろうか。答えは「グリーンセンターを狙い続ける」である。世界一ごるふがうまい男が、本気でパーを取りに来るんだからそりゃあ誰も勝てないわ。 っていうか、ごるふってやっぱり精神力が9割のゲームだな、とさくらとタイガーを見て思った。 |
仕事が忙しい時に限って急ぎの仕事が入る あるいは、外せない雑用が降ってわく 頭と体をフル回転させる必要がある前の日に、風邪を引く おまけに花粉症も酷くなる そんなストレスで過食すると、今度は胃が痛くなって眠れない よって、ただでさえ調子が悪い昼間、さらにぼうっとする 大事なラウンドの前に限って、仕事が忙しくなり練習に行けない 無理に練習すると腰を痛める おまけに風邪を引き、花粉症とダブルパンチで1日中不快だ のどが痛いのにタバコを吸えなくてイライラする でも結局吸ってしまい、げほがほごほと咳をして苦しむ 余計に頭がぼうっとなる 日記のネタが思いつかない時に限って仕事が忙しい しかも風邪と花粉で辛いんだってば! だから今日はこんなところで許してもらおう だって、明日は伏尾ゴルフ倶楽部に遠征だし なのに夜10時から京都で雑用があるし そこで3時間ぐらい仕事をしなきゃいけないし だから今から昼寝をします 捜さないで下さい zzz・・・ |
2008/3/28 (700857hit) 頭の悪いラウンド(その1)
4ヶ月ぶりの伏尾ゴルフ倶楽部。同業者で先輩のK上さんにお誘い頂き、気合いを入れて臨んだのだが・・・気合いを入れすぎて自滅。っていうか、もう自分のごるふ頭の悪さに呆れるしかないラウンドだった。 1番打ち上げのパー5。謙虚にグリーンセンター狙いで2パットパー。ここまでは良かった(笑)。 2番、右ドッグレッグの短い(330ヤード)パー4。ティショットはまずまずの当たりで右ラフ。2打目、ラフからちょっとダフってショート。3打目、何の変哲もないアプローチをトップして(注1)ピン奥7mに、2パットボギー。 注1:見栄を張らないでマークスマン・エグザクトを買いましょう 3番は105ヤードパー3。ウェッジショットがゆるんで右手前。一番手堅いランニングで30cmに寄せてパー。 4番、220ヤード地点から急激な打ち下ろしのパー4。スプーンでのティショットはまずまず。2打目、軽い左足下がりの150ヤード、8アイアンが練習場通り打てて(注2)、ピンハイ5mにオン。しかし伏尾はグリーンが速い(スティンプメーターで8.5)ので、タッチを合わせる感じで打つ・・・・たら、たまたまラインに乗ってカップイン。ラッキー。 注2:左足下がりの練習が初めて役に立った・・・ 5番、280ヤードと短い打ち上げのパー4。ティショットは4アイアンでやや引っかけ気味ながらフェアウェイ190ヤード地点へ。2打目、110ヤード打ち上げ、9アイアンで変な打ち方をしてしまってダフリ、ボールはライナーでグリーンオーバー。何故フツーに打てないんだ?(注3)3打目も寄せられず、2パットボギー。 注3:何だかイヤな予感がしたんだよね、打つ前に。で、小手先で細工しちゃった。バカだ。 6番、両サイドOBの、タイトなパー4。4アイアンでティショットするが、さっきのホールで左へ引っかけた記憶のためか、今度は右へ大きくプッシュ・・・OB!がちょーん(注4)。 注4:そんなに悪いスイングじゃなかったんだけど、やっぱり無意識に左へ引っかけるのをイヤがったんだろう。こういう時はクラブを替えるべきなんだな。 前進4打から6アイアンでグリーンエッジまで、しかしそこからパンチが入って2mオーバー(注5)。バカである。3パットでトリプルボギー。 注5:ボギーで済ませたいという欲が3パットを招いたといえよう。こういう時こそ謙虚になるべきなのだ。 7番はHDCP1の難ホール。ティショットはトホホな引っかけスライス(力みすぎ)。2打目は右ラフから6アイアン、ダフルも花道へ。3打目アプローチ、ミスじゃなかったけどイマイチ寄らず、2パットボギー。まあここのボギーはパーの価値があるので良しとしよう。 8番、実測160ヤードのパー3。7アイアンでグリーン手前にオン。2パットパー。 9番パー5。485ヤードしかない打ち下ろしのホールなので、ティショットが当たれば2オンも可能。でも左側が木々で壁みたいになってるのでスライサーの私はホントに打ちにくい・・・と思いつつショット。はい、プッシュスライスでOB(注6)。 注6:打ちにくかったらパー5でも4アイアンを持てばいいのだ。それなのに、あわよくば2オンとか考えるからOBになるのだ。バカ。 打ち直しは右ラフ。4打目は6アイアンでレイアップ。5打目、残り60ヤードがうまく打ててピンハイ1m。何とか入れてボギー。 というわけで、ハーフを終わってみればとりあえず42と、目標スコア84に何とか届きそうだ。しかし、そんな思い上がった私に、後半、とんでもない裁きが下されるのであった。 (グダグダな後半を書く気力が沸かないので続く) |
2008/3/29 (701172hit) 頭の悪いラウンド(その2)
3/27・伏尾GC・西→東・白ティ・Par72(コースレート69.2)・晴hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 西 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 東 | 計 |
par | 5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 4 | 3 | 5 | 36 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 36 | 72 |
score | 5 | 5 | 3 | 3 | 5 | 7 | 5 | 3 | 6 | 42 | 7 | 6 | 4 | 10 | 6 | 4 | 2 | 5 | 5 | 49 | 91 |
− | △ | − | ○ | △ | +3 | △ | − | △ | +3 | ■ | △ | +5 | ■ | − | ○ | − | △ | ||||
put | 2 | 2 | 1 | 1 | 2 | 3 | 2 | 2 | 1 | 16 | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 | 2 | 14 | 30 |
topics | *1 | *2 | *3 | *4 | *5 | *6 | *7 | *8 | *9 | ||||||||||||
*1・・・昨日の日記参照。トホホ度1 *2・・・昨日の日記参照。ウホホ度4 *3・・・昨日の日記参照。トホホ度5 *4・・・昨日の日記参照。トホホ度1 *5・・・本文参照。トホホ度4 *6・・・本文参照。トホホ度3 *7・・・本文参照。トホホ度10000000000000000 *8・・・本文参照。トホホ度5 *9・・・本文参照。ウホホ度4 計算するまでもなくトホホの圧勝(ウホホ8勝5敗)。 |
項目 | 今回 | 推移 | 今年 | |
アベレージスコア Scoring average |
2バーディ 6ボギー 2ダボ 2トリ 1トホホ |
91 (+19) |
↓ | 83.2 |
平均パット数 Putting average |
1.667 (30) |
↑ | 1.838 (33.08) |
|
バーディー奪取率(%) Birdie average |
11.1 (2/18) |
↑ | 7.69 (1.4/18) |
|
パーブレーク率(%) Par braking average |
38.9 (7/18) |
↓ | 50.9 (9.2/18) |
|
ボギーキープ率(%) Bogey keeping average |
72.2 (13/18) |
↓ | 85.0 (15.3/18) |
|
パーオン率(%) Green in regulation Pct. |
22.2 (4/18) |
↓ | 43.6 (7.8/18) |
|
ボギーオン率(%) Green in my regulation Pct. |
66.7 (12/18) |
↓ | 84.6 (15.2/18) |
|
フェアウェイキープ率(%) Driving Accuracy Pct. |
64.3 (9/14) |
↓ | 70.3 (9.8/14) |
|
ドライバー(ティショット)平均飛距離(yard) Driving Distance |
210.7 | ↓ | 225.3 | |
アプローチリカバリー率(%) Scrambling |
36.4 (4/11) |
↑ | 33.3 | |
ファインショット率・ドライバー(ティショット)(%) Driver-shot achievement Pct. |
58.3 | ↓ | 75.2 | |
ファインショット率・フェアウェイウッド(%) FW.-shot achievement Pct. |
33.3 | ↓ | 68.6 | |
ファインショット率・アイアン(%) Iron-shot achievement Pct. |
52.4 | ↓ | 61.4 | |
ファインショット率・アプローチ(%) Approach-shot achievement Pct. |
56.3 | ↓ | 63.4 |
後半は東コース。392ヤード、打ち上げのタフなパー4。ティショットはヘッドの先に当たったへっぽこボールだが、何とか220ヤード地点まで。2打目はやや深めのラフでつま先上がり。打ち上げのグリーンへ向かって160ヤード、5アイアンで低めに転がしていく(注7)作戦。うまく打てたが、さすがに大きすぎ、行ってはいけない奥のラフへ。 注7:手前へ刻んでボギー狙いに徹するべきだった。その刻む勇気があれば、あんな事にならなかったのに・・・ 奥の逆目のラフから、下り傾斜+すぐに切られたピンへのアプローチ。チョー難しい状況だが、ここでも思い上がったアホな私はピンを狙うという暴挙に出た(注8)。そして・・・チャックリして50cmしか前進せず。 注8:オーバーしてもいいから確実に乗せて2パットボギーを狙うべきだった。バカ丸出し。 しかしトホホはこれで終わりではなかった。そこからもう一回ピンを狙ってチャックリ(注9)。2連続チャックリ。もうバカかと。アホかと。5オン2パット。 注9:だから、チッパーを使えよってばさ 2番ホール423ヤードパー4。HDCP1の難ホール。ここから、気合いを入れるため、ボールを朝購入したてのPro-V1に替える(注10)。そしてティショット!左の林に一直線!OB!! 注10:ボールがもったいない。っていうか、V1なんて使うのは10年早い。 前進4打から打ち上げの140ヤード、思いきり右へ飛んで(注11)サブグリーンへ。PWのランニングで1.5mに寄せ、何とかダボ。 注11:前半の5番もそうだったが、打ち上げのアイアンショットになると球を上げようとしているようだ。左肩が上がり、体重が右へ乗らないのだろう。だからダフったり右へ行ったりするのだ・・・って、終わってから気づく俺のバカ。 3番のパー3、ティショットは左エッジ。2打目のアプローチがまたトップ(注12)。2パットボギー。 注12:もう一度いう。チッパーを買え。 4番パー5。ティショットはまずまずだが、左足下がりのライへ。2打目地点が広かったので、思いきり左を向いて7Wを使う事に(注13)。 注13:使えません。っいうか、打てませんよねあなた? 芯を食った球は、大きく右へ飛んでOB。打ち直しはまるでビデオテープで再生したかの如くまったく同じ方向へ飛び、もう一度OB。2球連続OB(注14)。これでpro-V1の1スリーブが無くなった。1470円也。 注14:何ていうか、お前アホ? ここでやっと5アイアンに持ち替えるも、また右へ(ぎりぎりセーフ)。この時点で次が7打目。その7打目はグリーン奥のバンカー。8打目で脱出して2パット。はい、10ストローク・・・・orz(注15) 注15:つまり打てもしないのに左足下がりからウッドを持ったのがそもそもの間違いで、その深層心理には少しでもグリーンに近づけたいという初心者のような短絡思考があったわけで、もう形容しがたいバカであるなと。残りは220ヤードぐらいしかないんだから、8アイアンで140ヤードほど打ってれば全然問題なかったのに。 5番、打ち下ろしのパー4。ティショットはまずまず、2打目8アイアンはダフって手前ラフ。3打目、お約束のチャックリでバンカーイン(注16)。わはは。バンカーから出して2パット。ダボ。 注16:チャゲアスじゃないけど、何度も言うよ君は確かにチッパーを買え。 6番、2打目のウェッジショットをダフるも、開き直ってしっかり打ったアプローチが1mに寄って(注17)寄せワンパー。 注17:それは単なる偶然だから。チッパー買え。 7番パー3。7アイアンのティショットが久々にきっちり当たり、ピン下4mに。キャディさんの読み通り打ったら偶然入った(注18)。焼け石に水のバーディ。 注18:やっぱり速いグリーンは下からだ。 8番パー5、グリーン改修中につき420ヤードのサービスホール。でも2打目が酷いトップ、3打目がわずかにショート。グリーン手前からパターで寄せて(注19)パー。 注19:アプローチは転がしに限る。っていうか転がししか打てへんやんけ。 9番。398ヤードパー4。ティショットはチーピン。2打目は8アイアンでレイアップ。3打目残り70ヤード、ウェッジでピン下6mにオン。まずまず。2パットでボギー。最終ホールでやっと謙虚にラウンドできた。 というわけで、このラウンドを振り返ると・・・・ 1,ドライバーのOBが2発 1発はプッシュスライス、もう1発は左引っかけ。どちらも長いホールでリキんだせいだと思われる。K上さんがよく飛ばすので、対抗意識が出たのだろう。バカだ。 2,4アイアンでティショットOB これはもう最低ですな。アイアン持ってOBは情けなさすぎる。 3,左足下がりのフェアウェイから7WでOB2連発 過信、慢心、思い上がり、バカ。 4,グリーンのすぐ近くからウェッジショットのチャックリが5発 マークスマンを買えば、1打3000円で買える計算だ。買おうかな。っていうか買え。よし買おう。 5,会心のアイアンショットが2個、会心のアプローチショット(60ヤード前後)が2個あり、そのうち3個が1パットだった(結果を出せた) 実はこれらのショットがあったから、実はそんなに落ち込んでないのだ。ティショットのOBはある意味仕方ないしね。チャックリも単にヘタなだけで今に始まった話ではないし。 というわけで、実は来週も伏尾ゴルフ倶楽部でラウンドするので、今回の結果をふまえてよいラウンドができればいいなと思った。 |
2008/3/30 (701401hit) ちょっとした一言
有名な話、というより上級者や競技ごるふぁーなら当たり前に知っている事だと思うけど・・・ 例えば、同伴競技者に、こんな事を言われたとする。 「軸がぶれない、いいスイングだね」 「トップの位置が高くて、いかにも飛びそうだなぁ」 「切り返しの時の腰の切れが抜群に良いね」 「ダウンスイング途中で右肘が体のすぐ近くを通る、お手本みたいなスイングだね〜」 「切り返しの間が絶妙ですね〜」 これらは全てほめ言葉であり、言った本人は純粋に好意でしゃべっているのだが、実は極めて危険で要注意のセリフなのである。何故か。 誰だってほめられれば嬉しいのでちょっと有頂天になる。そして、ほめられた点を必要以上に意識してスイングするようになってくる。するとスイングばボロボロになるんですねー。脊髄反射でスイングできなくなってくるのだ。 これらのセリフの中に出てくる「軸」「トップ位置」「腰の切れ」「右肘」「切り返しの間」などはスイング中意識しない方がいい部位だし、また自分で前もって気をつけているのと他人に言われていきなり意識するのとでは、やはり動きに対する影響がだいぶ違ってくると思うのだ。 また、同じ理由で、 「よく飛びますね」 「理想的な弾道ですね」 「きれいなドローですね」 などというセリフも場合によっては危険だ。どんな人間にも見栄があるから、こう言われるとつい、より遠くへ、よりよい弾道で、よりきれいな球を打とうと考えてしまう。そしてスイングはボロボロに。 この落とし穴には、かなりの上級者やプロでも落ちてしまう。ラウンド中、若手のプロに対しベテランのプロがこういうセリフ(もちろんもっと巧妙だが)をさりげなくしゃべり、ボロボロになるなんて事は日常茶飯事らしいし、競技などでもこういう攻撃(口撃?)で対戦相手を不調に陥らせる事なんて当たり前のようにされている。 一見ほめているんだから文句も言えないし、こういうほめ言葉がスイングに悪影響を及ぼす事を理解していないと、なぜ調子が悪くなったのかさえ判らないままスイングがボロボロになる。 逆に、使いようによってはニギリの相手をボロボロにする事も可能だが、これをあんまりやると友達をなくすのであまりお薦めしない。それに、この作戦を熟知している百戦錬磨の相手には効果がない事もあるのだ。 さて、こういう攻撃をされた時、どうするか。ほめてくれてると有頂天になるのが一番悪い。「ありがとうございます」と言うだけ言って、その中身を忘れてしまうのが一番だが、明らかにこちらのスイングを乱そうという理由でしゃべっていると感じた時は、とっておきの方法がある。それは、褒め返し作戦だ。 何か言われた時、「いやあ、○○さんの●●●の素晴らしさにはかないません」とこちらからもほめてしまうのだ。その内容は、上級者でもあまり意識しないマニアックな部位をほめるか、逆にほめてるのかけなしているのか判らないセリフがよい。例えばこんな感じ。 「いやあ、ボクは○○さんのトップ位置の右手の角度が最高と思うッスよ〜」 「いやあ、ボクは○○さんのインパクトでの右足の蹴りを盗みたいッス」 「いやあ、ボクは○○さんのオーバースイング気味のトップからあれだけタイミングが合わせられる方がスゴイと思うッス」 「いやあ、ボクは○○さんのアドレスで肩が右を向いているのにボールが左へ飛ぶテクニックの方が興味深いッス」 ただ、こうやって反撃に出た時、敵は本気であなたを潰しに来ると思うのでその点はご注意を。 |
世の中の婦女子が好きなものは色々ある。古くは芋蛸南京。ファッションにダイエット、ジャニーズ、スイーツ、芸能ゴシップ。 最近ではBL系の漫画にはまったり(BLが判らない人はググりましょう。でも知らない方が幸せです)、漫画ゴラクをはるかに凌駕する性描写が特盛りつゆだくで詰め込まれたレディスコミック、なんてのもあり、それらをむさぼるように女子中学生などが読んでいるという、恐ろしい世の中ではある。 しかしそんな腐女子(ググろう。でも知らない方が以下略)が好きなもので、忘れてはいけないのが占いである。H木K子がホストクラブで一晩ン百万円使えるのも、嘉門達夫が「血液型別ハンバーガーショップ」という21世紀に歌い継ぐべき名曲を作れたのも、動物占いで「あたし黒ヒョウなの!」などと電波と紙一重のせりふを吐いて受け入れられるのも、すべて婦女子が「占い」にひとかどならぬ関心を持っているためである。 というわけで、そのブームに乗っか というわけでクラブ占い!特許出願中。実用新案申請中。嘘。でわどーぞ!(もし設問中に該当するものがなければ、一番近い物を選んで下さい)。 質問1 あなたが今乗っている、あるいは将来乗りたいと思う車は? A,車なんて安くてタイヤが4つついていればいい(軽自動車・ヴィッツなど) B,コストパフォーマンスに優れた国産中級セダンかワンボックス(カムリ・セレナなど) C,見た目重視、見栄重視で高級外車やスポーツカー(メルセデス・フェアレディZなど) D,人と同じ車はイヤ。とにかく珍しいのがいい(ルノーなどのマイナーな外車・プリウスなど) 質問2 あなたはある会社の中堅社員。仲の良い同僚があなたより先に課長に昇進しました。さて、あなたはどう思いますか? 1,心の底から祝福し、自分も頑張ろうと思う。 2,心の中では多少悔しがるが、基本的には祝福する。 3,心の中は悔しさで煮えくりかえり、素直に祝福できない 4,なぜ自分ではなく彼が昇進したのだと上司に直談判しに行く では次に、質問1と2の答えが交差するところを下の表から選んで下さい。
でわ、占いの結果をどうぞ。あの、あくまで占いなんであんまり真剣に捉えないで下さいね。 パター パターのあなたは、基本的にはとってもいい人です。でもいい人すぎてないがしろにされたり、人に傷つくような事を平気でされたりすることもあります。残念ながら、異性にはもてる方ではありません。でも、あなたがいないと社会も組織も成り立ちませんから、悲観する事はないですよ。 チッパー チッパーのあなたは、良い意味でも悪い意味でも相当な個性の持ち主です。自分の道を行き、他人の評価などどこ吹く風。その過剰とも思える自信がうまく回ればスーパースターですが、そうでない場合には四面楚歌、と言う可能性も。 ロブウェッジ ロブウェッジのあなたは、ちょっと変わり者です。子供っぽいところがあって落ち着きがなく、考えるより先に行動する積極派です。ただ、人目を気にする傾向も強く、心の中では挫折や失敗を強く恐れているのではないですか? サンドウェッジ サンドウェッジのあなたは、目立ちたがり屋で派手な外見とは裏腹に、かなりの常識派です。人から誤解される事も多く、友達は多い方ではないですが、親友と呼べる人とは一生のつきあいをする傾向があります。 ショートアイアン あなたは、ごくフツーの、平凡な人です。 ミドルアイアン あなたは、心の中にちょっとだけ毒とか悪意とか野心とかを持っているけれど、決してそれを表には出さない、クールな人です。見た目はごく平凡な人に見られますが、心の中で「ふっふっふ」などと笑うタイプですね。 ロングアイアン あなたは、一見ニコニコしてて人当たりも柔らかくてフツーの人のようですが、どうしても人に譲れない部分があったり、人に言えないような趣味があったり、裏の顔を持っていたり、つまりミステリアスな人ですね。 ユーティリティ ユーティリティのあなたは、自意識過剰にも程がある!というぐらい人の目を気にしますね。遠慮しないで、もっと自分を出しましょうよ。ありのままのあなたを受け入れてくれる人は、きっと大勢いますよ。 ショートウッド ショートウッドのあなたは、ちょっと屈折した性格の持ち主ですね。でも安心して下さい。あなたぐらい屈折している人は世の中にゴマンといるはずです。つまり平凡だという事です。 スプーン ひょっとしたら、あなたはすごくいい人かもしれません。誰もが友達になりたがり、人から嫌われる事も少なく、人当たりも良い。まさに理想的な性格です・・・・その性格が本心なら。 ドライバー 自信家で積極派のあなたは、いつでも注目を浴びていないと気が済まない、ちょっと困ったちゃんかもしれません。陰で「空気が読めないヤツ」などと言われているかもしれませんが、そうであっても気にしないですよね。 以上です。あの、だから占いだってば。当たるも八卦、当たらぬも八卦。っていうか実は結構いい加減に作ったという私は、スプーンです、というのはウソで、本当はショートウッドです。 |