2008年10月17日〜31日
1月前半 | 1月後半 |
2月前半 | 2月後半 |
3月前半 | 3月後半 |
4月前半 | 4月後半 |
5月前半 | 5月後半 |
6月前半 | 6月後半 |
7月前半 | 7月後半 |
8月前半 | 8月後半 |
9月前半 | 9月後半 |
10月前半 | 10月後半 |
2008/10/17 (760255hit) ライと傾斜がアイアンの飛距離に及ぼす影響
hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 竹 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 梅 | total |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
par | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 35 | 71 |
score | 4 | 3 | 5 | 4 | 4 | 5 | 6 | 6 | 4 | 41 | 3 | 4 | 5 | 5 | 5 | 4 | 3 | 5 | 5 | 39 | 80 |
− | − | △ | ○ | − | ■ | ■ | △ | − | ○ | − | ■ | △ | △ | − | − | △ | − | ||||
put | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 | 3 | 3 | 2 | 19 | 1 | 2 | 4 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 19 | 38 |
topics | *1 | *2 | *3 | *4 | *5 | *6 | |||||||||||||||
*1・・・3打目の8アイアンがピン横80cmに付く。ウホホ度4 *2・・・ティショットを引っかけてラフへ。逆目の濡れたラフ、バンカー越え、ピンはすぐそこという難易度の高い状況からバンカーショットのつもりで打ったけどやっぱり大きく振れずにバンカーに入って3オン2パットのダボ。トホホ度4 *3・・・本文参照。トホホ度3 *4・・・ピン奥10mから最初のパットが2mオーバー。トホホ度3 *5・・・ティショットが花道まで(打ち下ろし)。2打目のアプローチがピン上2.5mに付く。ウホホ度3 *6・・・久しぶりの4パット。トホホ度5 ウホホ20p(7p+パー1.5pX8+寄せワン1px1)VSトホホ15pでウホホの勝ち(ウホホ25勝17敗) |
項目 | 今回 | 推移 | 今年 | |
アベレージスコア Scoring average |
2バーディ 5ボギー 3ダボ |
80 (+9) |
↑ | 82.5 |
平均パット数 Putting average |
2.111 (38) |
↓ | 1.873 (33.71) |
|
バーディー奪取率(%) Birdie average |
11.1 (2/18) |
↑ | 6.91 (1.2/18) |
|
パーブレーク率(%) Par braking average |
55.6 (10/18) |
↑ | 52.6 (9.5/18) |
|
ボギーキープ率(%) Bogey keeping average |
83.3 (15/18) |
↓ | 86.2 (15.5/18) |
|
パーオン率(%) Green in regulation Pct. |
66.7 (12/18) |
↑ | 46.8 (8.4/18) |
|
ボギーオン率(%) Green in my regulation Pct. |
94.4 (17/18) |
↑ | 85.8 (15.4/18) |
|
フェアウェイキープ率(%) Driving Accuracy Pct. |
78.6 (11/14) |
↑ | 68.0 (9.5/14) |
|
ドライバー(ティショット)平均飛距離(yard) Driving Distance |
225.4 | ↓ | 226.7 | |
アプローチリカバリー率(%) Scrambling |
14.3 (1/7) |
↓ | 32.6 | |
ファインショット率・ドライバー(ティショット)(%) Driver-shot achievement Pct. |
81.3 | ↑ | 75.3 | |
ファインショット率・フェアウェイウッド(%) FW.-shot achievement Pct. |
100 | ↑ | 66.4 | |
ファインショット率・アイアン(%) Iron-shot achievement Pct. |
72.7 | ↑ | 65.9 | |
ファインショット率・アプローチ(%) Approach-shot achievement Pct. |
61.1 | ↓ | 64.4 |
ども。昨日もラウンドしてきたhiroです。暑かったです。10月中旬で気温27度って、ケンカ売ってんのかお前って思った(誰が?)。 さて内容。素ダボ3つはアカンやろ俺的に。1つめの、パー3でのアプローチミスはある意味仕方ない(アプローチのミスは1ラウンド2個まで許容する)のだが、2つめは3オン3パット、もう一つはパー3でワンオンして5mから4パット。わはは。 いやね、グリーンは相変わらずチョー速いのよ。だから上からちょっと打っちゃうと2mオーバー当たり前。だから38パットでも善戦した方なのよ私としては。いや雰囲気としては32パットぐらいの内容と思ってた計算するまでは。いやマジで。って醜いですかこういう開き直り。ですね。 グリーン上での惨事は置いといて、今日はライとアイアンの飛距離の関係について書いてみよう。下の5例は、昨日のラウンドでそこそこの当たりをしたショットである。つまりミスショットではない。そして風はほとんどなく、結果はショットナビポケットのデータなのでほぼ信頼できる。
というわけで結論のようなモノを無理矢理書くとすれば、 ★左足上がりのライからは飛ばない(無条件で1番手上げてもいいかも) ★ラフからのフライヤーは飛ぶかも(1番手下げてもいい?) ★つまり打ち上げとか打ち下ろしよりもボールのライに影響を受けると思う ★アイアンの飛距離を過大評価するのもいけないが、過小評価すると奥へこぼしてダボになる。 うーん、つまらん。俺的にも。 |
2008/10/18 (760594hit) ●、悪いんじゃないの?
最初に言っておく。これから書くのは想像上の人物の事である(恐らく)。つまり私が今まで目撃した誰かの事ではない(つもりだ)し、ましてや一昨日ラウンドした時、我々の前後をラウンドしていた若造たちのことでもない(はずだ)。ないんだってば。たぶん。 1m以上のパットが入るたび大声で叫び、そして1m未満のパットを外すたびさらに大声で叫ぶって・・・頭、悪いんじゃないの? これから我々がティショットを打つんだけど、ぼちぼちおしゃべりと大笑いを止めてくれないかなあ・・・・頭、悪いんじゃないの? いくら待ち時間が長いからって、ティグラウンド上でディボットを取ってアプローチの練習をしたり、クローズしているグリーン(もちろんコース内の)へ向かって球を何球も持ち出してアプローチしたりパットしたりって・・・・頭、悪いんじゃないの? 前の2人のショットが、良いショットなのに大きく右へ行っちゃったんだから、ティグラウンドが右を向いてるとかつま先下がりになってるとか、考えれば判るだろ?なのに何でそのまま打って3人目も4人目も同じように右へ打つのだ?OBだろしかも。・・・・頭、悪いんじゃないの? ホールアウトしてホールにピンを戻す時、無造作に斜めに挿すんじゃない!ホールの縁はすぐに崩れるの知ってるか?また、その斜めになった旗竿を直すのに、パターで旗竿をガンガン叩くって・・・・頭、悪いんじゃないの? プロがバンカーショットを打ち終わった後を両足で適当に馴らすのは、そのあと帯同キャディがきっちり馴らすからなんだよ。だから、セルフプレーでアマチュアのあなたがそれをするのは大間違いなんだけど・・・・頭、悪いんじゃないの? カートを2打目地点のはるか先に移動しておいて、2打目地点にバックして戻ってくるのは紛らわしいのでやめて下さい。っていうか、3人が3打目地点にいるのにどうして1人だけ2打目地点にいますか?・・・・頭、悪いんじゃないの? 今は何も言わない(っていうか書いてるけど)。それに、ここに挙げた事は、若気の至りでついしてしまう事だと言えなくもない。私も人の事は言え(ry。 でも、あと10年経って、いい中年になった時に同じ事をしていたら・・・・その時は、面と向かって言わせてもらおう。 「お前・・・・・やっぱり頭悪いだろ!?」 って。 |
2008/10/20 (760974hit) 箇条書きにしてみた
★片山35歳。石川17歳。つまり倍以上も離れてるのねこの2人。 ★片山晋呉は日本ツアー7人目の25勝、即ち永久シードをナショナルオープンで決めた。最終ホールのパーパットは「絶対にアンダーパーでラウンドさせない」と言っていたJGAへの、第一人者としての意地だったのだろう。さすがにこれには鳥肌が立ったね。片山好きじゃないけど。 ★一方の石川遼はその同じトーナメントで最終日ベストスコアを叩き出し、単独二位に入る。大舞台でこうして結果を出す(というか目立つ)のはさすがスター。 ★攻め方は好対照。片山はバッグからドライバーを抜くという思い切った作戦でフェアウェイキープ至上とし、120%守りのゴルフに徹する。こんな作戦、今まで聞いた事ない。らしいと言うべきか。 ★ところが石川は逆に彼の生命線であるドライバーをいつも通り振り回し、果敢にコースに挑戦する。若い。っていうか気持ちいい。可能性を感じるねえ。 ★そんな両極端な事をしても、片やパープレーで逃げ切って優勝、片や2アンダーで「99点のゴルフ(本人曰く)」ができるんだからゴルフは面白い。 ★そんな2人の共通点もあった。勝負処のパットを必ず決める精神力。遼君も片山も、最終日のパット数が27パット。寄せワンのパーは遼君が7つ、片山が何と8つ。あの難しいセッティングでほとんど寄せワン失敗しないって、プロはやっぱりすげえ。 ★25回勝って、永久シード手に入れて、歴史に名前を刻んで。敵を作ろうが、格好悪かろうが、批判されようが片山晋呉はやってのけた。彼の生き方を羨ましいとは思わないけど、スゴイ、真似できないとは思う。そういう意味で、尊敬に値するゴルファーなんだろう、やはり。 ★あと、大会を盛り上げてくれた人物としてB.ジョーンズの名前は外せないだろう。遼君との飛ばし屋対決も見応えがあったし。 ★これで片山は谷原を抜いて賞金ランクトップ。遼君も19位までランクアップ。っていうか、17歳で19位でっせ。やっぱり大したもんだわ。予選落ちが続いて「石川もプロになってからアカンのう」などといっていたヤツは反省するように。っていうかお前が17歳の時、半年間で4000万円稼いでたのかよーく思い出しておくように。 |
朝6時、腹が痛くなって目が覚めた。トイレへ駆け込み、用を足して何とか小康状態に。 原因は分かっている。食べ過ぎだ。我が家では、9月25日に禁煙を始めて以来タバコを吸いたくならないようにジャンクフードを常備している(っていうか私がコンピニへ行って女学生の如くお菓子を買い込んでくる)のだが、それをとにかく食べる。いや食う。むさぼり食う。 そのせいで3kgぐらい太った。1ヶ月で3kgである。すげえ。このペースだと1年で36kg、5年で180kg、30年で約1トンの体重増加が見込まれるわけだが、それはいいとして(いいのか?)、過剰にジャンクフードをむさぼり食う事により、繊細な私の消化器官が音を上げだしたのである。 即ち逆流性食道炎、胃炎、十二指腸潰瘍、過敏性大腸炎、大腸性下痢、疝痛、急性痔疾などありとあらゆる消化器疾患が私を苦しめる。こんな事ならタバコを止めなければ良か(ry タバコを止めた害はまだある。四六時中コーヒーを飲んでいるので胃の膨満感がある。匂いに敏感になったせいか、人工的な香料の匂いや軽度の悪臭で気分が悪くなったりする。他人のタバコが臭い(ってわがままだろそれはあまりにも)。 もちろん、だからといって再びタバコを吸う生活に戻るつもりはない。今のところは。3年先や10年先は判らないけど(そういえば、父親も何年か禁煙して再び吸い出すってなことを何度かしてたなあ)。だから、問題は アホほど食うのを何とかせなあかん という部分だな。ぼちぼち禁煙も苦にならなくなってきたし、次はダイエットか。っていうか、まさに重い荷物を背負って坂道を行くが如し。 人生ってこうやって我慢しながら終わっていくのか・・・阪神も負けたし。 (なんか暗い終わり方になったけど、私は元気です) |
2008/10/22 (761644hit) スイングとは単純な回転運動である
昨日の練習で、久しぶりに キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! な事を発見した。それはスイングとは何かという根幹に関わる発見で(ホントか?)、難しいスイングの動きが大変シンプルに考えられ、さらに結果もすぐ現れるという、まさに驚きの発見なのである(はいはい)。 発見したきっかけはこうだ。アプローチで30y先を狙う練習をしている私。しかしどうしても何球かに1回派手にダフってしまう。何故だ。なぜこんな小さなスイング、小さな動きなのにフルショットより派手にダフるのだ?おかしいではないか。俺はバカか?それとも、よっぽど鈍くさいのか? 自分自身に腹を立てたのを通り越し、呆れをも突き抜け、一回りして冷静になった私は椅子に座り、心の中でタバコを一服しながら(注:実際には吸ってません)考えた。そしてひらめいた。 クラブを下に向かって振る(振り下ろす)からダフるのだ。下ではなく、ただ地面と平行に(実際には前傾角度に合わせて)振ればいいのだ!それでクラブヘッドは正確にボールの位置へ戻ってくるはずだ!!と。 説明しよう。話を簡単にするため、クラブやクラブヘッドの事は忘れてグリップだけに注目する。で、グリップが正しい運動をすれば、クラブもクラブヘッドも正しい運動をするとここでは考える。スイングした時、トップからインパクトにかけてグリップは身体の左上からインパクトの位置まで斜め下に向かって運動する(下図1矢印)。 図1 この時、普通はこう思うのではないだろうか。「グリップをインパクトの位置へ正確に戻そうと思ったら、今ヘッドはボールの斜め上にあるわけだからここから斜め下に振りおろせばいい」 理屈は合っている・・・ように思える。しかし違うのではないかと。何故か。 ゴルフのスイングは、背骨(あるいは首の付け根)を軸とし、斜めに傾いたスイングプレーンに沿ってクラブを走らせる回転運動である。つまり上の写真から背骨を軸に回転させたら、グリップ(クラブ)は勝手に下に降りてくるじゃん、と思ったのだ(厳密には違うけど、実際振ってみるとそんな感じがするのだ。え、しない?)。それにそもそも、重力と遠心力で放っておいても落ちるしね。 だから、斜め下に振り下ろすような動作(意識)を入れてしまうと、それは過度にグリップを引き下げる動きにつながり、右肩が下がったりしてダフるのではないかと。よって結論。トップからは斜め下ではなく軸に沿って回転運動させる動きだけでいいのではないか!と考えた(下図2矢印)。 図2(あくまでイメージです) 書き方が難しくニュアンスが伝わるかどうか不安だが、つまり、左上から右下に3次元的に動かしていたグリップを、ただ身体の正面でくるっと回転させるだけにしたのである。別の書き方をすると、 トップで作ったグリップとコックをキープしたままフォローまで持って行く、というか。 アンコックを意識しない、というか。 バックスイングで開いたフェースを元に戻す事だけ考えて振る、というか。 「ボールにクラブヘッドを正確に当てにいく」のではなく「ただ振る」、というか。 上下運動のない単なる回転運動に徹する、というか。 すると、 ヘッドが勝手に走る スイングプレーンが安定する 自動的にスイングが完了する 力まず振れる グリップが身体の近いところを通る インパクトを意識しないで済む フォローでグリップ(クラブ)が左(背中)方向へ勝手に行く と、良い事だらけなのである。久しぶりの「スイングの奥義」発見の予感がひしひしとしている。というわけで私はこれを「勝手に打てちゃうスイング」と命名し、また一つ大人の階段を上るのであった(シンデレラか!)。 |
hole | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | in | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | out | total |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
par | 5 | 4 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 3 | 4 | 36 | 5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 3 | 5 | 4 | 4 | 36 | 72 |
score | 6 | 4 | 4 | 6 | 4 | 6 | 5 | 4 | 5 | 44 | 5 | 6 | 6 | 7 | 6 | 3 | 5 | 5 | 4 | 47 | 91 |
△ | − | − | ■ | △ | △ | △ | △ | △ | − | ■ | ■ | +4 | ■ | − | − | △ | − | ||||
put | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 3 | 2 | 18 | 1 | 1 | 3 | 3 | 2 | 2 | 2 | 3 | 1 | 18 | 36 |
topics | *1 | *2 | *3 | *4 | *5 | *6 | |||||||||||||||
*1・・・ティショットは左隣のホールへ。2打目戻すだけ。3打目9アイアンダフって右へ。4打目チャックリして乗っただけ・・・・orz。トホホ度4 *2・・・パー5の2打目、165y打ち下ろし。軽いラフからだったので7アイアンで届くと思ったら全然届かずそれ以前にまともに当たらず池ポチャ。トホホ度2 *3・・・2打目ミスショットでグリーン右横。アプローチ3打目はラフに負けてショート。4打目はチャックリ。5オン。トホホ度5 *4・・・3打目までほぼ思い通りに打てても3パットでダボ。トホホ度2 *5・・・ティショットをダフって右手前のバンカーへ。そこからホームランして植え込みの内部へ・・・アンプレアブル。バンカー内へドロップ。トホホ度3 *6・・・2打目が乗らずアプローチを2回ミスしたらダボになるわなフツー。トホホ度5 ウホホ11p(0p+パー1.5pX6+寄せワン1px2)VSトホホ21pでトホホの圧勝(ウホホ25勝18敗) |
項目 | 今回 | 推移 | 今年 | |
アベレージスコア Scoring average |
7ボギー 4ダボ 1トホホ |
91 (+19) |
↓ | 82.7 |
平均パット数 Putting average |
2.0 (36) |
↓ | 1.876 (33.76) |
|
バーディー奪取率(%) Birdie average |
0 (0/18) |
↓ | 6.76 (1.2/18) |
|
パーブレーク率(%) Par braking average |
33.3 (6/18) |
↓ | 52.62 (9.4/18) |
|
ボギーキープ率(%) Bogey keeping average |
72.2 (13/18) |
↓ | 85.9 (15.5/18) |
|
パーオン率(%) Green in regulation Pct. |
33.3 (6/18) |
↓ | 46.5 (8.4/18) |
|
ボギーオン率(%) Green in my regulation Pct. |
72.2 (13/18) |
↓ | 85.5 (15.4/18) |
|
フェアウェイキープ率(%) Driving Accuracy Pct. |
57.1 (8/14) |
↓ | 67.8 (9.5/14) |
|
ドライバー(ティショット)平均飛距離(yard) Driving Distance |
240.2 | ↑ | 227.0 | |
アプローチリカバリー率(%) Scrambling |
25.0 (2/8) |
↓ | 32.4 | |
ファインショット率・ドライバー(ティショット)(%) Driver-shot achievement Pct. |
69.2 | ↓ | 75.1 | |
ファインショット率・フェアウェイウッド(%) FW.-shot achievement Pct. |
− | − | 66.4 | |
ファインショット率・アイアン(%) Iron-shot achievement Pct. |
56.8 | ↓ | 65.7 | |
ファインショット率・アプローチ(%) Approach-shot achievement Pct. |
56.3 | ↓ | 64.2 |
久しぶりの雨。振ったり振らなかったりというコンディションの中、兵庫県の名門、有馬ロイヤルへお邪魔した。同業者のコンペである。 しかし言い訳するわけではないが、今回ある個人的な理由で思い切り集中力を切らしたままラウンドしてしまった。情けない限りである(ちなみにその理由とは純粋に個人的なもので家庭や同伴競技者やコンペや仕事やウェブや友達には何の関係もないという事をお断りしておく。って、こんな注釈をわざわざ書くとすごく大袈裟な事のように思われそうだが実際は例えば歯が痛かったとかそういう感じの理由なので全然大したことではない)。 集中力が切れるとどうなるか。 ティショットは何とかなる。狙いが広いし、縛りが少ないからだろう。でも左へ引っかける事数回。OBにこそならなかったがイマイチではあった。 グリーンを狙うショット(2打目以降)はもう壊滅。ここ有馬ロイヤルは距離表示がエッジまでで普段慣れているセンター表示ではなかったという事をさしおいても(ってそれ以前にショットナビポケット使ってるじゃん)酷かった。半分ぐらいグリーンオーバー、そしてもう半分がミスショット。これではパーもままならない。 また私としては珍しいのだが、池ポチャが1回、バンカーから植え込みへホームランしてアンプレアブルが1回。池ポチャが珍しいと書いたのは決して上手いという意味ではなく、ヘタレな私は普段池を徹底的に避けるからである。でもこの日は「まあ(池に)入ったら入ったでいいか」と思いながら打ったショットが2回もあった。集中力の欠如恐るべし。っていうかチョー反省するように。 アプローチも寄る気がしない。それ以前にきちんと当たらない(それは前からじゃん)。うまく打てたと思ったらオーバーかショートだし。トホホ。 そしてグリーン上。クラブ選手権の真っ直中で、グリーンはとっても速かった。でもそれ以前にグリーンを読む気力が湧いてこない。長いパットは「とりあえず近くに行ってくれ」、短いパットは「まっすぐ転がってくれ」と思いながら打ってた。そんな後ろ向きの思考じゃ入るものも入らないわな。 とういうわけで、今日の日記も集中力が切れたまま終わるのであった。 |
2008/10/25 (762646hit) アイアンが全部ダフるんですが・・・
っていうか、ものの見事に球の手前を打っているような気がするのだ。しかも最近数ヶ月ずっと。あ、だからビミョーに飛距離が落ちてて、しかも球が全部右へ行くのか? で、「気のせいだ」「一時的な事だ」「すぐ直るだろう」と自分をごまかしながら(ドツボにはまるパターンだな)ラウンドを続けてきたのだが(っていうか練習するかプロに見てもらえよ)、一昨日のラウンドではついにパー3のティショットで思い切りダフるという醜態をさらす。病膏肓にナイスインする。わはは。笑っている場合ではない。 ダフるって、とにかく気持ちが悪い。音も「ぐちゃ」っていう感じだし、インパクトもボールを打った固い感触ではなくて土を打った「ぶちゃ」っていう感じだし。脱力感倍増、さらに倍!みたいな。 それより何より、アイアンをダフるヤツってチョーヘタに見える。っていうか実際ヘタなんだけど。一緒にラウンドさせて頂いたH田さんやT橋さんやK見さんが皆揃って上級者で、フェアウェイからアイアンを打ったら「カシッ!!」って音がするのだが、俺は「ぐちゃ」。脱力するわたくし。やはり22日に書いた「勝手に打てちゃうスイング」を極めていくしかないのだろうなぁ。 というわけで、有馬ロイヤルのラウンドログを。今回も2打目のアイアンショットに注目してみました寿庵さんに捧げるパート2。
というわけで、まだまだ支離滅裂チックな日記が続くのはビョーキでしょうか。そうかも。 |
2008/10/27 (763034hit) アイアンが全部ダフるんですが・・・検証編
というわけで、昨日は薄暮プレーを利用してアイアンショットの練習と飛距離とダフリ具合をチェックしてきましたパート3。 ところが・・・薄暮でしかも練習だと思っているせいか、リラックスして打てて全然ダフりやがらないんだよこれが。打つ球打つ球いいショットばかり。まあそれならそれでいいんだけど。
というわけで、イマイチ結論がぼけているような気もするので整理を。 いち:リラックスして打つとダフらない(のか?) に:つまりダフるのは上半身のリキみのせいかなと(自信なし) さん:高く上がるアイアン(私の場合7番より下)はライや着地場所による誤差が少ない(「せいぜい1番手)。キャリーが多くランが少ないためだと思われる。 よん:でも5〜6アイアン以上になるとボールのライや傾斜や打ち上げ打ち下ろしや着地場所の傾斜に飛距離(特にラン)が大きく影響を受けるため、2番手変わってくる事もある。特に打ち上げ。 ご:ラフからは一番手落として短く持っても届くんだなこれが。でもショートアイアンとウェッジしか打てない。 ろく:かるいつま先下がりはうまく打てれば飛距離に影響なし。 うーん、だから何なの?っていう感じ。 |
2008/10/28 (763371hit) さくらが教えてくれた
えっと、この前の土曜日、女子のトーナメントを見ていて発見した事を。 今回も横峯さくらは優勝しそうな(でも結局しない)位置(首位と2打差の3位タイ)にいたので、番組はそのさくらや大山志保や李知姫や北田瑠衣を中心に中継していた。 しかし話は変わるが、最近の女子プロゴルファーの皆様におかれましては本当にお美しくあるいは可愛らしくそしてオシャレになられたなあと。一昔前のあのゴジラやモスラやキングギドラはどこへ行ったの?自分の星へ帰ったの?と思う(ってあんたそれ失礼にも程があるでしょ)ぐらいの様変わりである。 ただし断っておくがその変化とはプロゴルファーであっても女性らしさを追求するそのかわいさ、けなげさ、女性らしさの変化のことであり、容姿や若さが変わった事に言及しているわけではない。 でも生命感あふれる美しさはやはり若さあってのことであり、そういう意味で櫻井有希20歳や若林舞衣子20歳や横峯さくら22歳や佐伯三貴24歳や全美貞25歳や北田瑠衣26歳などを見ながら、私は「いやぁ眼福眼福眼の保養」などと心の中でつぶやいたりするのであった。 さて閑話休題。そのさくらである。この日はアイアンショットの切れがイマイチのようで、2打目を砲台グリーン手前にショートしていたホールが2回ぐらいあった。その状況は「左足上がりのラフ、ピンはグリーンに入ってすぐ」というものであったのだが、私はおお、これは私の苦手なアプローチではないか。彼女はこのアプローチをどう打つのだろうか、ワクワク、と思って見ていたのであった。 すると・・・意外な事にバックスイング1に対してフォローを3ぐらい取るスイングをしたのだ(彼女独自の打ち方かもしれないけど)。 私は左足上がりの場合、フォローを大きく取ると地面につっかりそうな気がして、思い切って振りきれない事が多かったような気がするのだが、これは新しい(ような気がする)。で、日曜日のラウンドでさっそくやってみると・・・これがいい感じなのだ。 フォローを大きく取るだけでボールがいい角度で上がる。いい角度とは前へ飛ぶ力と上へ上がる力のバランスがいいというか、十分高さが出るのにショートしないというか。まあ要はしっかり打てるということなんだけどね。っていうかしっかり打てれば十分だ(私の場合)。 気を良くした私は、50y以内のアプローチでもしっかり大きくフォローを取ってみた。体をきっちり回転させ、クラブを十分左上に振ってやる。すると・・・これもいい感じ。 そうか。俺に欠けていたのは大きく振ることだったのか・・・・フォローを大きく取ろうとすると腕で小細工しない(できない)もんね。よし、これでまた一歩野望に近づいた。 |
下の図は、「ごる日々ブログ版」の月別アクセス数である。 1年前から、だいたい月1200〜1500アクセス、即ち1日40〜50アクセス前後(何と慎ましい・・・)で安定していたのだが、今月に入っていきなり増えているのだ。しかも今月始めにはGDOのサーバーダウンがあって前半はアクセスがゼロの日も数日あったはずなのに・・・ 気持ち悪くなって日別アクセス数のグラフも見てみた。 突出しているのは10月23日(木曜日)から。普段の5倍以上、216アクセスを記録。何があった?っていうか、木曜日は休んでますが私? それだけではない。次の日はさらに普段の10倍の462アクセスというバブル。しかしチョー大叩きした日記をアップした日にこれだけ増えるって・・・イジメか? その後も200〜300アクセスを推移し、一昨日・昨日とやっと落ち着いてきた今日この頃である。しかし落ち着いたら落ち着いたでちょっと悲しかったりするのだが(2〜3日で俺を見限るな!いや見限らないでお願い!みたいな)。 でもやっぱり気持ち悪いので色々と調べてみたのだが、検索エンジンでは引っかかってこず。2ちゃんねるでも引っかかってこず・・・すると灯台もと暗し、こちらのブロガーさんがご紹介して下さっているではないか。しかもその23日に!(すぐ気付けよ俺) ご迷惑が掛かるといけないのでリンクだけ張らして頂くが、私の大好きな宮崎県でごるふな日々を送っておられるGさんが、そのブログでもう全身こそばくなるぐらいほめて下さっているのである。 あの、ホントありがとうございます。っていうか、Gさんとこから来て下さった皆様、こんにちは。見限った皆様、さようなら。これからもよろしく。って明日休みですが。 |
2008/10/31 (764342hit) やればできるじゃないか
毎週金曜日は前日のラウンド結果をアップする日なのだが、今日は諸般の事情で別ネタを。 今週行われている男子ツアー、「マイナビSBCチャンピオンシップ」の新聞広告がちょっと洒落ていたので思わず転載する。 新聞の一面(片面?)が緑。真ん中にホールと思しき穴があり、右上にゴルフボール。これだけでちょっと今までのトーナメント広告まったく違う事が判るのだが、特筆すべきはホールとカップの間に書かれた文章である。 ボールを拾いあげるときに どれだけカップの近くを踏まないようにするかを見ると、 そのプレーヤーが、どれだけ思慮深く、 思いやりのある人であるかがわかる。 −ハービー・ペニック うーん色々な意味で素晴らしい。 素晴らしいその1。書かれてある内容が素晴らしい。まったくその通り。 素晴らしいその2。ハービー・ペニックの注釈がないその心意気。プロの試合を見る人ならハービー・ペニックの事なんて当然知ってるよね、という矜持。 素晴らしいその3。この内容を、あえてプロトーナメントの広告に持ってきた大胆さ。カップのすぐ近くを踏み、ボールを拾い上げたあとカップを跨ぐように歩き去るサルのようなプロゴルファーを見て、悲しい気持ちになっているヤツは俺だけではなかったんだという安堵感を感じるではないか。 素晴らしいその4。で、この文章を読むと実際に試合をみて、「思慮が浅く、思いやりのない」サルはどいつなのか観察してみようという気ちになる。即ち中継を見ようという気持ちが沸々と湧いてくるという、一流の広告になっているのだな。 素晴らしいその5。「プロ達の熱い戦い」とか「男じゃないか」とか「秋の陣、はじまる」とか「いよいよ賞金王に向けて佳境のレースが始まる」とかの、スカタン過ぎるコピーに何百万・何千万円もかけ、判で押したように人気プロの顔を載せて広告宣伝だ、と思っている頭の固いバカ上層部への問題提起にもなっている。 というわけで、この広告を作り、あるいはゴーサインを出した主催の朝日放送株式会社と特別協賛 の毎日コミュニケーションズ(マイナビって、大学生の就職活動を支援するサイトをなんだね。やっぱり人の気を引く?プロだ)はエライ! |