2008年4月16〜29日
1月前半 | 1月後半 |
2月前半 | 2月後半 |
3月前半 | 3月後半 |
4月前半 | 4月後半 |
2008/4/16 (706605hit) パットの練習とマークスマンX-ACT・第三報
明日はまた雨のようだ。私がラウンドする木曜日に限って雨が振る。先週もだ。なぜだ?俺が何をし(愚痴なので略)。 で、クヤシイので今日コースへ行って練習グリーンで1時間ちょい玉を転がしてきた。まだエアレーションはしていないが、芝が元気だからだろうか転がりは少し重い。しっかり真っ直ぐ打つ練習ができてよかった。 最初の20分はショートパット。ボールを6個使って、1つのカップの周りに均等につまり60度の間隔で並べ、次々と入れていく練習。よくプロがやってるヤツ、そう、私は実は相当なミーハーなのだわはは・・・え?知ってた? 本当はボールを12個ぐらいぐるっと並べて打ちたいのだが、カップがすぐに一杯になってしまうので無理なんだよねよく考えてみれば。だって、プロが練習する時はキャディが付ききりになってボールを取り除いたり置いたりしてくれるもんね。 最初は50cmから。この距離でもいい加減に打つと外しそうになる。次は75cm。6個のうち1個ぐらい外れる(笑)。で、1m、1.5m、2mぐらいまで続けた。これを全て入れるまで続け、1個でも外すとまた最初の50cmから・・・なんて事をするとコースに何日も泊まり込みになるので止めた。 ショートパットを次々打って判ったこと。躊躇なく、真っ直ぐカップに押し出すように打つのがやっぱり大事だなあと(ってあんたレベル低いよ)。 頭であれこれ考え、躊躇したりとか流し込もうとか余計なことが頭に浮かぶと、ヘッドの動きが途端にスムースさを失う。バカになって真っ直ぐコツン(注:イメージです)と打つべし(でも下りはダメよ)。 次は長いパットの距離感合わせ。30分ぐらい。グリーンの真ん中に立ち、色々な距離のカップ5カ所に向かって1球ずつ。この時も何メートル打つとか、何センチバックストロークするとか考えないで、目で見た情報でストロークを決定する練習。これも考えないで打った方が寄ったりするんだよね。ロングパットも頭空っぽでしっかり打つべし(でもちょっと大きめにね)。 しばらくすると飽きたので、いよいよX-ACTを練習。色々なパターンで色々な長さのピンを狙う。今日再認識したことは以下の通り。 1,着地点の傾斜はやっぱり重要 何度も書いているとおり、このクラブはラン1:キャリー3とされているが、着地点のグリーン面が下り傾斜だと平気で1:5になったりするし、逆に上りの場合は1:1.5になることもある。デリケートな下りのラインなどは大オーバーする可能性があるので、特に注意が必要だ。 2,ボールによってランが変わる 今日はウレタンカバーのスピン系ボール(キャロウェイ HXツアー)と廉価版ボール(ブリヂストン レイグランデWF)の打ち比べをしてみた。すると、明らかにファーストバウンドでのスピンの掛かり方が違う。もちろんスピン系のHXツアーがブレーキの掛かりが大きいのだが、そちらの方がラン1:キャリー3に近い。 つまりスピンの掛かりにくいボールはラン1:キャリー3.5〜4ぐらいの計算をした方がよいかもしれない。ただ、これはボールの銘柄によっても差があると思うので、自分が普段使うボールで確かめてくださいね(ちょっと弱気)。 3,グースが気になる! このクラブはネックより後ろにフェースがあるので、パッティングの構えとイメージだとどうしても違和感がぬぐえない。ボールの位置をあちこち替えてみたが、一番しっくり来るのはスタンス中央よりやや後方〜右足かかと線上だった。 よく考えれば、ランニングアプローチを打つクラブなんだから右足寄りでも問題ないわけだ。そして気持ちダウンブローでフォローを低く短くする。これ最強(ホントか?)。 というわけで、明日は雨の中ラウンドしてきます。キャンセルの電話が掛かってくる前にコースで待つ作戦で行こうっと。 |
2008/4/18 (707232hit) 玉石混淆のラウンド
4/17・きさいちCC・竹梅Aグリーン・白ティ・Par72(コースレート68.8)・雨のち曇りhole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 竹 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 梅 | total |
par | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 36 | 72 |
score | 5 | 2 | 4 | 10 | 6 | 3 | 6 | 6 | 6 | 48 | 5 | 6 | 3 | 7 | 3 | 5 | 4 | 5 | 5 | 43 | 91 |
△ | ○ | − | +5 | ■ | − | ■ | △ | ■ | △ | ■ | − | ■ | ○ | △ | △ | △ | − | ||||
put | 1 | 1 | 2 | 3 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 18 | 2 | 3 | 1 | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 1 | 16 | 34 |
topics | *1 | *2 | *3 | *4 | *5 | *6 | *7 | *8 | |||||||||||||
*1・・・1打目△、2打目◎、3打目×、4打目が○とバラエティ豊富なボギー。トホホ度1 *2・・・8アイアンが◎でピンハイ5mに。真っ直ぐしっかり打てて、幸先よくバーディ。ウホホ度3 *3・・・OBで+2、雨で距離が出ない事で+1、アイアンのチョロで+1、そして3パットで+1。あっという間にダブルパー。トホホ度5 *4・・・アプローチをトップしてその後もリカバリーできず。トホホ度4 *5・・・ティショットが頭叩きチョロ。2打目で残り50ヤード地点まで持って行くが、そこから大ダフリ。何やってんの?トホホ度5 *6・・・2打目が乗らず、3打目が寄らず、6mから3パットという恥ずかしいダボ。トホホ度4 *7・・・ティショットがまたしてもチョロに近い球で谷底へOB。トホホ度3 *8・・・ティショット4アイアンで◎、フェアウェイセンター。2打目残り70ヤード、ウェッジのクォーターショットが◎でピンハイ2m、しかし馬の背でカップを超えると下り。気合いを入れ、真っ直ぐ、しっかり、真ん中からドカン。自分史上5本の指に入る良いパットだったので嬉しさのあまり誰もいないのに「よし!」とか言ってガッツポーズとかしました。ウホホ度5 ウホホ16p(8p+パー1.5pX4+寄せワン1px2)VSトホホ22pでやっぱりトホホの勝ち(ウホホ8勝7敗) |
項目 | 今回 | 推移 | 今年 | |
アベレージスコア Scoring average |
2バーディ 6ボギー 5ダボ 1トホホ |
91 (+19) |
↓ | 84.1 |
平均パット数 Putting average |
1.889 (34) |
↓ | 1.859 (33.47) |
|
バーディー奪取率(%) Birdie average |
11.1 (2/18) |
↑ | 7.40 (1.3/18) |
|
パーブレーク率(%) Par braking average |
33.3 (6/18) |
↓ | 48.5 (8.7/18) |
|
ボギーキープ率(%) Bogey keeping average |
66.7 (13/18) |
↓ | 83.3 (15.0/18) |
|
パーオン率(%) Green in regulation Pct. |
22.2 (4/18) |
↓ | 41.9 (7.5/18) |
|
ボギーオン率(%) Green in my regulation Pct. |
72.2 (13/18) |
↓ | 83.7 (15.1/18) |
|
フェアウェイキープ率(%) Driving Accuracy Pct. |
50.0 (7/14) |
↓ | 68.5 (9.6/14) |
|
ドライバー(ティショット)平均飛距離(yard) Driving Distance |
204.3 | ↓ | 223.7 | |
アプローチリカバリー率(%) Scrambling |
16.7 (2/12) |
↓ | 32.0 | |
ファインショット率・ドライバー(ティショット)(%) Driver-shot achievement Pct. |
50.0 | ↓ | 72.6 | |
ファインショット率・フェアウェイウッド(%) FW.-shot achievement Pct. |
50.0 | ↓ | 64.1 | |
ファインショット率・アイアン(%) Iron-shot achievement Pct. |
75.0 | ↑ | 61.5 | |
ファインショット率・アプローチ(%) Approach-shot achievement Pct. |
66.7 | ↑ | 65.0 |
大雨まではいかないが、しっかりとした雨。朝一番に外を見てげんなりしつつ、それでもラウンドできることにウキウキしつつ(バカ)、コースへ。 実は昨夜、数少ないごるふ仲間のN谷くんから連絡があり、雨がひどくなければ一緒にラウンドしよう!と約束したのだった。しかし私がコースへ着く頃にケータイが鳴り、申し訳ないけどキャンセルしたいとのこと。当然である。っていうかごくフツーだと思う。 「だって、これだけ降ってるのに(ラウンド)するのはアホでしょう?」その通りである(ちなみにこの場合の「アホ」は大阪弁でほめ言葉である。標準語では「筋金入りの」「誰も真似できない」「突き抜けた」というニュアンスを表す・・・と思う、多分)。 スタート室へいくと、「hiroさん、今日も一人になっちゃいそうです・・・」とキャディマスターさん。せっかくなので、先週のいきさつと1人ラウンドの是非を聞いてみた。すると、次のような回答を頂いた。 ★一人でラウンドしてはいけない、という内規はない ★よって、一人だからキャンセルしてもらう、という事も原則的にはない ★ただし、一人でラウンドして何か事故があった場合、対処が遅れたり助けを呼んだりできないので、極力一人は避けて欲しいというのが本音である。 ★特に雨の日はカートが滑って立ち往生するなど突発的な事故が起こりやすいので、できれば一人では回って欲しくない ★先週お断りしたのは、そういう経緯があってのことではないかと思う なるほど・・・嫌われてたんじゃなかったんだ!(多分) よかったよ〜。 というわけでラウンドの中身だが、えっと、 ドライバーの頭叩きチョロが2発(雨で距離が出ないため、無意識に力が入ったかららだろうって言い訳するな!) ティショットの左引っかけが3発(レインウェアで腰がしっかり切れなかったせいだろうってだから言い訳するなよ情けない) アイアンの空振り寸前のチョロが1発(乗せようと力みすぎ) アイアンのトップが1発(打ち上げのホールの2打目) アイアンのシャンクに近い当たりが1発(これも打ち上げのホール。やっぱり打ち上げホールのセカンドのアイアンは要注意だ) 50ヤード以内からウェッジショットのトップが2発(情けない・・・) 3パットが3個(雨で重いと判っているのにショートしてる俺って・・・) とトホホ満載ではあったが、 練習通りのアイアンショットが何回か打てた(でも3回もグリーンオーバー。それも、3回とも8アイアンで。何やってんの俺?) 気合いを込めたバーディパットが2発入った(って、たまたまだろ) マークスマンX-ACTで寄せワンのパーが2回(でもあと1回は大オーバー) など、良いショットやパットもあったので良しとしよう。午後の途中から雨も上がり、アプローチの練習も出来たし。 というわけで、スコアは90オーバーだけど、気持ちは |
石川遼、事実上のデビューとなる国内プロ初戦で、予選ラウンドを終えて暫定トップ。私の予想をはるかに超える(すいません)派手な活躍。いやあ、シンプルなゴルフの強みが出てますなあ。良い意味で、恐い物知らずがぴったりとはまっている感じ。 予選ながら首位に(それも単独の)立ったり、パー4で派手なイーグルを達成したり、最終ホールでバーディを取ったりと、彼にはやっぱり華があるよね。 さて先週。いつものように幕が開き、恋の唄歌う私に届いたしらせは・・・ってちあきなおみかい!(40代以上限定ボケツッコミ)。違う。いつものように、フラフラとゴルフダイジェストオンラインをふらついていて、すごい掘り出し物を見つけたので衝動買い。
これの単品3アイアン(ってお前3アイアンなんて打てるの?ちょっと最近アイアンの調子が良いからって、いい気になってない?)を購入したのだが、値段はイチ・ニッ・パ。12,800円じゃないよ。 1,280円!たったの、せんにひゃくはちじゅうえん!! 一緒に買ったゼロフリクションティ100本より安い(爆)。っていうかここまで安いとインテージ君がカワイソウになるよね。 色々調べてみると、このアイアンは、ミズノがXXIOユーザー、つまり「金やったらあるからよう売れてて優しぃて飛んで高級感のあるクラブを持ってこい!」というユーザーを対象に開発されたらしい。ミズノがXXIOと対決するため、相当な気合いを入れて作ったのだ。 しかし残念ながらまったく人気が出なかった。確か「天使の弾道」というキャッチコピーがセールスで使われたと思うが、今思えばXXIOユーザーへのアピールとしては軽い感じが否めない。 というわけで、クオリティはお墨付き。シャフトも私が使っているのと同じ。しかもミズノブランド。期待して練習場へ。まずは低くティアップして打ってみる。低いフェード・・・っていうか、真っ直ぐ出て軽く右へ曲がっていく、いかにも捕まりの悪い球が出るものの、何球打ってもその球。 つまり私の打ち方が悪いからそうなるだけで、つまり逆を返せば非常に素直に、安定した球が出ると言えるかもしれない。 打感もX-Brade CBとよく似ている。同じ鍛造だから?(よく分かりません)。ステンレスみたいな硬く弾く感じもなく、しっとりたまに食い込む感じもする(それ、ホンマか?いやミズノです)。それに打った音もいい。 そして最も重要な振りやすさ。っていうかお前、ちゃんと打てたの? 打てました(何とか、恐らく、あるいは)。 思ってたよりはるかに易しかったです。っていうか、すごく打ちやすいです。びっくりするぐらい。鈍感な私が感じたぐらいだからよっぽど打ちやすいんだろう。ひょっとしたらX-Brade CBの4アイアンよりやさしいかも(そりゃあそうだ)。 ティアップした時はもちろん、マットに直接置いても何とか打てる。ミスしてもキャビティの効果かそこそこ真っ直ぐ飛んでくれる。これはいい買い物をした。だって1,280円でミズノのアイアンですぜ旦那。 飛距離は190ヤードキャリー。だけどライナー性の低い球なので、ランは20ヤードぐらい出るのではないかと。グリーンは狙えないけど、元々200ヤード先のグリーンなんて狙わないし狙えないのでいいのだ。 よし、これで不調の7Wを抜いて3アイアンを使えば、ニューセッティングが完成す・・・あ、マークスマンX-ACTを入れた分をまだ抜いてなかった!3アイアンを入れたら15本。どーするの俺? |
2008/4/20 (707834hit) ごるふスイングの要(既出)
フェアウェイを歩きながら、こう考えた。智に働けば当てにいく。情に流されればリキみ出る。我流を通せば笑われる。とかくにスイングは難しい。 夏目漱石が著書「草ごるふ」でこう書いたように、あちらを立てればこちらが立たず、一つ気にすると一つ忘れる。まさにごるふのスイングとは永遠に悟ることのない人生のようであり、また理解できない女心のようでもある。 しかし、世の中に星の数ほどある近代スイング理論では、一見色々と違うことを言っているようであるが実はその背骨は共通しており、それが、プロや上級者なら当たり前のようにマスターしている「スイングの要」なのである。 で、私の場合の、もっとも気をつけるべき「スイングの要」が、先日の練習で判った。っていうか、これさえ守ればナイスショット間違いなし。っていうかまず大きなミスショットをしない。それはやっぱり温故知新。っていうか常識。っていうかまた同じ事書いてるよhiroってバカ?っていうかまだそんなこともマスターしてなかったの?という意見もあるが、つまり、 バックスイングで右足の膝を動かさない ホントに何度も同じ事を書いてごめんなさい。でもね、もうねこれに尽きるのよやっぱり。右ひざを外(右側)へ動かさないようにすると、頭が動かず(スエイせず)、スイートエリアに当たりやすくなる。また、下半身にねじれのパワーが十分蓄積されるため、よく飛ぶ。さらに下半身のねじれのパワーは、切り返しで下半身始動(腰を切る)が自動的にできる。つまりいい事ずくめ。 というわけで、これからは右膝だけに注意してスイングしようと思った。 |
2008/4/21 (708005hit) 加茂CCで薄暮プレー
日曜日。即ちお昼から薄暮プレー。即ちN谷くん。2時までに仕事を済ませ、加茂カントリーまで車を走らせること1時間、今日は東コースインスタートだ。 今回、アイアンに絶大な自信を持って(なぜなら、ごるふスイングの要を理解したからだ)心の中でニヤニヤしながら臨んだラウンドだった。だったんだけど・・・・ んなもん、ちょっと判っただけでうまくいくはずないし(涙)。 判ってるのと実際できるのとはそもそも違うし。できたとしても、コースでできるとは限らないし。コースでできたとしても、欲や余計な考えが変な動きを誘発するし。欲や余計な考えが浮かばなくても、まっすぐ行くとは限らないし。まっすぐ行ったとしても、距離感や風を完全に読めるわけでもないし。 ちょっと思いつくだけでもこれだけハードルがあるのだ。極意とか要とかそんなこと書いてるうちはダメなんだっていつになったら気づくんだよ俺・・・orz パー3におけるティショットのアイアンは引っかけ。フェアウェイからは全然練習場で打ててたイメージとは程遠く、おまけにドライバーのチョロまで出るし。 唯一、3アイアンだけが収穫だった。短いパー4のティショットとパー5の2打目で1回ずつ使ったのだが、2つとも同じ球筋が出た。即ち、ほんの少し右へ飛び出て軽く右へ曲がる、低い球。あんまりカッコイイ球筋じゃないし、見た目はミスショットみたい(いや、つかまってないんだからミスショットだろ)だけど、低い球で200ヤード(ラン含む)飛ばせて左へ行かないというのは安心感がある。 結局パーが3個、ボギーが3個、ダボが3個という不甲斐ない成績だったけど、晴れた空の下、気のおけない友達と色々とバカなことをしゃべりながらするごるふはやっぱり楽しい。 少なくとも雨の日に一人でラウンドするよりは(笑)。 |
2008/4/22 (708386hit) ワンクッション・アプローチ考
例えば次のような状況。砲台グリーンを狙った2打目(や3打目、場合によっては4打目や8打目)がオーバーしてしまうと、だいたいこういう状況に陥る。(図) この図はちょっと極端だけど、ピンはすぐそこだし、グリーン面は下り傾斜だし、ボールのライはパターが使えないラフと、難易度が最も高いアプローチの1つと言えるだろう。 これをどう打つかは人によって色々だと思うが、まず考えられるのは柔らかい球でエッジへ落とし、後は惰性でピンに寄せるという方法だろうか。(図) でもこれは大きな間違いだとすぐに気づきますよね皆さん。5〜10ヤード先のエッジに柔らかい球を落とすなんてプロでも難しい。ピンまで打ってオーバー覚悟(とにかく乗せる)ならともかく、もし私がこの打ち方をすれば20回に1回寄ればいい方で、20回のうち10回はショートしてエッジ止まり、20回のうち8回は強く入って大オーバー、そして100回のうち91回はチャックリという、まあつまりほとんどがミスショットになるだろう事は火を見るよりも明らかだ。 というわけで正解は、やっぱりワンクッションではないかと。 この打ち方は、球を上げなくていい(ショットが簡単)、強めに打てる(簡単)、特別な打ち方をしなくていい(トップでもいい?)、自分の好きなクラブが使える(ウェッジ〜8アイアンぐらいまで?)、狙う場所を直接目視できる(イメージが出しやすい)、狙う場所が広い(多少のぶれは許される)、ミスしても結果オーライになる可能性が高い(笑)、力加減だけに集中できるなど良いことだらけなんである。 デメリットがあるとしたら、(ぶつける)力加減にセンスと慣れが必要ということぐらいか。クッション面の硬さや草の長さ、球のスピン量などは状況や人によって様々だから、まさにセンスが問われるショットになる。練習場では練習できないしね。 でも、コースで何度かこういうショットにトライしているうちに、力加減はだんだん判ってくるし、センスも磨かれてくる、かも・・・。 実は先週の一人ラウンドの時、5分ほどこの状況を練習したんだよね。それではっきり判った。センスのないヤツ(俺だ)は何をやってもダメだと。というわけで、方法が正しくてもできるスキルがないと意味無いじゃん、って思った。 |
ちょっとだけ、1分でいいので目をつぶって想像して頂きたい。 何事もなく過ぎていく日常。いつものように会社に出かけた貴方は、たった今家へ帰ってきた。ところが居るはずの家族、それも全員の姿が見えない。 不思議に思い、あちこち捜したあと、押し入れを開けるあなた。すると、最愛の人が、無惨にも辱めを受けて首を絞められ、動かなくなり、まるで物のように押し込まれているのを見つけてしまう。さらには残りの家族も、冷たくただ腐っていくだけの物体に変わり果てている。 こんな、地獄以上の地獄が実際に本村さんの身に起こったのである。 そして。その地獄をあなたの目の前に出現せしめた人間が目の前にいる。しかしそいつは、どこからともなく湧いてきた二十人以上の「ベンゴシ」を味方に付け、「おまえ、調子に乗っている」「ただ甘えようとしただけ」「ドラえもんが何とかしてくれると思った」「首を絞めたんじゃなくて、リボンを結んだのがちょっと強かっただけ」とクソのような言葉を繰り返している。 こういう生き物を、人としての正義を持って殺すことに何のためらいがあるのだろうか?殺さなければ、確実に同じ事を起こす。起こさないはずがない。なぜなら、未だにこいつは「女を強姦して殺したり鳴き声がうるさい赤ん坊を殺したり」する事を、悪いこととはこれぽっちも思っていないのだから。 それより何より、このクズに、「自らの死を持って償う(それでもまったく足りないのだが)」以外のどんな選択肢があるというのか。弁護団は、目の前のその男が自分の妻子や孫を強姦して殺したとしても弁護するのだろうか(この問いに対するこいつらの答えは「する」である。つまりこの答えこそ、この弁護団が普通の人間ではなく、鬼畜である事を表す。また「しない」という答えはもちろん自己矛盾であり、到底受け入れられない)。 広島高裁の判断は、「やっと人として当たり前の事が理解できた」法曹人が出てきたという意味で画期的といえる。つまり今までいかに(全員とは言わないが、多くの)裁判官や弁護士が、非常識で奇形的な思考をしてきたかということだ。 かつて私は、5年ほど民事訴訟に関わり、そこで警察、検察、弁護士、裁判官というやつらが、想像をはるかに超える大馬鹿であるという事をイヤと言うほど知らされた。もちろん中には真面目に世のため人のために仕事をしている人もいるだろう。しかし、少なくとも私が関係したそういう人種どもは、多くが軽蔑するのももったいないようなやつらであった。 自分の立場を守るため。面倒くさいから。金儲けのため。何となく。そういう理由で真実をねじ曲げる。そして尊大な態度で被害者を威嚇して我を通す。そう、そいつらは「正義の味方」の皮を被った、人間のクズどもだったのである。 恐らく、そんな中でたった一人で戦ったであろう本村さんの気持ちを考えたとき、私は今回の死刑を心の底から支持し、本村さんに「本当にお疲れ様でした」と言ってあげたい気持ちで一杯なのである。そして、この国の腐った法曹界を変えるべく、 本村さんを法務大臣に! と本気で思っている。 |
2008/4/25 (709451hit) 頭が悪いごるふぁーの掛かる病気
4/24・加茂CC・西アウト→東アウト→東イン・コンペティ・Par108(コースレート?)・雨hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 西 out |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 東 out |
sub total |
par | 4 | 5 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 3 | 5 | 36 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 3 | 5 | 4 | 36 | 72 |
score | 5 | 4 | 9 | 5 | 6 | 3 | 7 | 2 | 6 | 47 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 5 | 4 | 4 | 37 | 84 |
△ | ○ | +5 | △ | ■ | − | +3 | ○ | △ | − | − | − | − | − | − | ■ | ○ | − | ||||
put | 3 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 3 | 17 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 16 | 33 |
topics | *1 | *2 | *3 | *4 | *5 | *6 | *7 |
hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 東 in |
total | par72 換算 |
par | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 36 | 108 | 72 |
score | 6 | 6 | 5 | 5 | 4 | 6 | 3 | 5 | 6 | 46 | 130 | 86.7 |
■ | △ | ■ | △ | − | ■ | − | − | ■ | ||||
put | 3 | 3 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 3 | 22 | 55 | 36.7 |
topics | *8 | *9 | *10 | *11 | ||||||||
*1・・・本文参照。ウホホ度4 *2〜*4・・・とにかくドライバーが最悪。合計トホホ度11 *5・・・本文参照。ウホホ度1 *6・・・アプローチミスは本文参照。トホホ度4 *7・・・本文参照。ウホホ度4 *8〜:11・・・とにかくショートゲームが最悪。合計トホホ度14 ウホホ28.5p(9p+パー1.5pX11+寄せワン1px3)VSトホホ29pで僅差でもトホホの勝ち(ウホホ8勝8敗) |
項目 | 今回 | 推移 | 今年 | |
アベレージスコア(1ラウンド換算) Scoring average |
3バーディ 5ボギー 6ダボ 1トリプル 1トホホ |
86.7 (+14.7) |
↓ | 84.3 |
平均パット数 Putting average |
2.037 (36.67) |
↓ | 1.882 (33.88) |
|
バーディー奪取率(%) Birdie average |
11.1 (3/27) |
↑ | 7.74 (1.4/18) |
|
パーブレーク率(%) Par braking average |
51.9 (14/27) |
↑ | 48.7 (8.8/18) |
|
ボギーキープ率(%) Bogey keeping average |
70.4 (19/27) |
↓ | 82.5 (14.9/18) |
|
パーオン率(%) Green in regulation Pct. |
59.3 (16/27) |
↑ | 43.0 (7.7/18) |
|
ボギーオン率(%) Green in my regulation Pct. |
81.5 (22/27) |
↓ | 83.6 (15.0/18) |
|
フェアウェイキープ率(%) Driving Accuracy Pct. |
57.1 (12/21) |
↓ | 67.8 (9.5/14) |
|
ドライバー(ティショット)平均飛距離(yard) Driving Distance |
206.7 | ↓ | 222.6 | |
アプローチリカバリー率(%) Scrambling |
30 (3/10) |
↓ | 31.8 | |
ファインショット率・ドライバー(ティショット)(%) Driver-shot achievement Pct. |
58.3 | ↓ | 71.3 | |
ファインショット率・フェアウェイウッド(%) FW.-shot achievement Pct. |
− | − | 64.1 | |
ファインショット率・アイアン(%) Iron-shot achievement Pct. |
75.0 | ↑ | 62.9 | |
ファインショット率・アプローチ(%) Approach-shot achievement Pct. |
56.7 | ↓ | 64.4 |
また雨。一体私が何を略。でも、N谷くんとのラウンドだから嬉しいナリ。 計画では朝早く出て1.5ラウンドの予定だ。嬉しくて午前3時を過ぎても寝られず、しかし無情にも目覚まし時計は午後6時を告げる。1時間かけて加茂カントリーへ。 しかし、何なのだこの内容は?最初のハーフはドライバーのOB3発。次のハーフはドライバーがイマイチながらほぼ完璧。最後のハーフはショートゲームとパットが壊滅。一貫性がないというか、安定感に欠けるにも程があるという感じ。 結局、OB4発に3パット6個、グリーンエッジからのアプローチミス(ほとんどトップ)が5回。 ただ、前半18ホールのパットは良かった。アイアンも3アイアンを含めて良かった(それだけでお前には十分だろ、という声は多分正しい)。 しかしどうやら「アイアンが良ければドライバーショットが悪い(逆もあり)症候群」にかかってしまっているようだ。この症候群は記憶力が悪いか頭が悪いごるふぁーが罹患し、それ故になかなか原因がつかめず、一生トホホのままごるふぁー人生を送らなければいけない事もあるやっかいなものだ。 雨で無意識に飛ばそうと力が入った、N谷くんが飛ばし屋なので対抗意識から力が入った、ドライバーを持った瞬間記憶が飛んで本能的に力が入ったなど、その症候群が出てくる原因は様々(全然「さまざま」とちゃうやんけ)である。まあ当たりは悪くてもOBさえなければいいのだが、4発も出てるって。しかも2発は2連続チョロで谷底へゴーだし。 というわけで、ラウンドの詳細を振り返ろうと思ったのだが諸般の事情で今日はこのくらいで勘弁したろ、じゃなくって勘弁して下さい。 |
すいません今日はチョー忙しかったのでストックネタでご勘弁。掲示板のご返事も書いてないのにすいませんホント。 1日に何人ぐらいの方が見て下さっているかを表す、ヒット数。気にならないといえば嘘になるけど、でも少なくてもあんまり落ち込まない編者ではある。でもやっぱり多い方が嬉しい。どっちやねん。 えっと、知っている人は知っているが、私はこのウェブの日記部分(まさにこの文章)をそのままGDOのブログにも掲載している。いわば簡易版ミラーリングという感じなのだが、そのブログには便利な機能が付いていて、どのページから私のブログへ飛んできて下さったか(リンク元URL一覧)を調べる事ができるのだ。 で、個人個人でブックマークして下さっているアクセスを除くと、多くの方がGoogleやYahoo!のキーワード検索でうちへたどり着いている。そしてそのキーワードには、なかなか面白い傾向があるのだ。 もちろん、ごるふな日々とタイトル名で検索して下さる方が一番多い(「ごるふ HIRO」で検索して下さった方も。ありがとうございます。貴方ですよ!)のだが、鳴尾ゴルフ倶楽部や神戸ゴルフ倶楽部などのキーワードで来て下さる方も多い。これらはウェブ上のリポートが少ないためだろう。「シャグバッグ」なども同様だ。 意外と多いのは病気の名前。母指CM関節症や上腕骨外側上顆炎やハイグローマなど、恐らく人生で初めて聞いたおどろおどろしい病名を調べるため、多くの方が藁をもすがる思いでうちのようなウェブ(ブログ)をご覧になって下さっているのだ。あの、ほんと、情報を真剣に捜しているのにこんなお笑いのウェブですいません。 たまにあるのが、「石川遼 迷彩(柄) カーゴパンツ」などのキーワード。あのアンケートは無駄ではなかった・・・と思いたい。 あと、最近とにかく多いのがマークスマンX-ACT。そしてメリーさんにご指摘頂いた、「さくら チッパー」の流れ。旬のクラブはレスポンスが早い。皆さん、ヒット数を増やしたかったら毎日「遼 チッパー マークスマン」と書き続けましょう(笑)。 もちろん「テーラーメイド r5」などで検索して来て下さる方も多い。ちょっと前は「スチールヘッドIII」「C4」「2ボール」などキャロウェイ・オデッセイのクラブ名が多かったんだけどね。 たまにあるのが、「よく飛ぶ ドライバー」「曲がらない ドライバー」など、形容詞付きのキーワード。ごるふぁーの悩みは深い。 「アイアンのボールの位置」「アプローチ チャックリ」・・・同士よ(感涙) 「白浜旅行」「グアム 旅行記」・・・全然役に立てなくてすいません。 「スタイリー」・・・根強い人気あり(笑) というわけで、最後は自分を見失うような検索ワードが出てびっくりしている私ではあるが、とにかくこれからもよろしくお願いします(一番安易な終わり方だなこれ)。 |
PAR more necessary than accidental BIRDIEでおなじみ、ゼクさん。ぞのゼクさんのホームコースである山の原カントリーで開催されているつるやオープンは、大会3日目のギャラリー数が去年の2倍になったそうだ。恐らく今日の最終日も多くの人が観戦しているだろう。 その理由はもちろんスーパー・シックスティーン(今勝手に作った)の石川遼である。恐らく他のどんなプロより、そう、去年の賞金王より、3年連続賞金王より、最終組より、久しぶりに頑張っている藍ちゃんのお兄ちゃん1号よりも多くの観客を引き連れて歩く彼の姿を見て、 プロはやっぱり客が呼べて(金を生んで)ナンボだな と飲み屋の雑談や銭湯での何気ない会話と同じぐらい陳腐なことを考えた。 自分が食っていけるというだけでは四流。いくら技術に優れていてもお客さんが注目しなければ三流。そこそこの技術で人気があるのは二流。やはり一流のプロは技術も人気も兼ね備えていなければ一流とは呼べないのだろう。 これ、ゴルフだけでなく色々なことに言えるよね。いくらおいしい料理を作れても、雰囲気が悪かったり愛想が悪かったりするレストランは二流だし、世に認められない芸術や音楽はいくら素晴らしいものでもやはり一流たり得ない。素晴らしい技術を持った医者も、患者さんの気持ちを考えない医者は藪である。誰にも読まれない文学はマスターベーションに過ぎない。 「俺はこの仕事を自分のためにしているので、自分が満足ならそれでいい。自分が納得するかどうかだ」という考えは、職人のそれであり、職人として超一流であることを誇るのは勝手だが、それはもはや仕事ではない。 結局何が言いたいかというと、プロゴルファーは人気があってナンボだと。ファンあってのプロだと(注:お得意の極論です)。ファンを大事にしないプロはファンにも大事にされないし二流だしダメだし了見が狭いし子供だし何かが欠落してるぞと。 だから、池のある10番ホールでドライバーをかっ飛ばしたり、パー4でワンオンを狙ったりする石川遼はやはり一流と言えるプロであり、予選を通るため、刻んでパーを拾いに行くような、退屈なゴルフしかできないプロは(まあ生活がかかってると言われればそれまでだけど)遼君を見習いなさいと、ゆるく思ったりした。 このウェブは仕事で書いてるわけではないので、このように好きなことも毒舌も書けるが、もし10円でも皆様からお金を頂いて書いているとしたらこんな思いついただけの文章は書いたりできないと思った。だから私に10円送ってきたりしないで下さい。って、すごい結論。 |
昨日の薄暮ラウンド(きさいちカントリー、またN谷くんと一緒。友達がいないわたしを憐れんでくれているのかいつも誘ってくれるN谷くん、ホントにありがとう)では、ダボを2つ叩いた(9ホールで)。まあ私ごときの腕ではダボが出ない方が不思議と言えば不思議なのだが、その叩き方がいかん。 すごく簡単に、あっという間に、っていうかもう朝飯前にダボを叩いているのだ(そしてその情けなさ、悔しさが「ダボチンスキーです」と私に言わせるのだ)。そんなことでは将来バレリーナにはなれないわ。って違うだろ俺(しかもハズしてるだろ俺)。そんなことではいつまでたっても上手くなれないわ、だ(オネエ残ってますが)。 ちなみに、昨日のダボはこんな感じ。 1つめ。松コース3番・HDCP1・409ヤードパー4。左ドッグレッグ、グリーンが奥まった砲台で、傾斜もきつい。ピンは手前から6ヤード。 ティショットは左引っかけを恐れてプッシュスライス。林の中へ。2打目は出すだけ。3打目、残り120ヤードを9アイアンでまずまずのショットも、5mショート。手前花道からのアプローチが奥5mまで転がり、当然入らず2パット。 2つめ。松コース9番・HDCP4・356ヤードパー4。N谷くんとオールスクウェアで迎えた最終ホール(いつもスクラッチでマッチプレーをしているのだ)。 ティショットは力みまくりだがフェアウェイ右サイドへ。2打目、110ヤード打ち上げ、9アイアンのフルショットは・・・うまく当たったと思ったのに20ヤード右へ(球を右へ置きすぎたか?)。砲台グリーンの下へ。球を上げられそうなライだったのでピッチショットを試みるも、大きすぎて7mオーバー。 ところで一方のN谷くんはグリーン左のフラットな場所からアプローチ(マークスマンX-ACT)でピン下2mに付け、入ればパー。お互いパーパットだが7m下りと2m上りで、圧倒的不利。ここで7mから強めに打ち、2.5mもオーバーしてしまう(そう、勝負が掛かっているから強めに打ったのである)。返しも入らずダボ。N谷くんがパーパットを決める以前に負けが確定・・・・orz では振り返ろう。1つめのダボは、2打目のレイアップを余儀なくされたティショットのミスがトホホ度2(5段階評価で数字が大きいほどトホホ度は高い)、4打目のアプローチで寄せきれなかったのがトホホ度4、合計トホホ度6と考える。 ティショットのミスは仕方ない。まだリカバリーが効くし、ティショットなんてOBでなければそれで良いのだ。しかし3打目がわずかにショートした時点で、石にかじりついても寄せなければいけなかった。つまり私には気合いが足りていない!技術の問題じゃない!(いや、技術もしっかり問題ありなんですが)。 2つめはもう「勝負が掛かっているから強めに打った」これに尽きるかと。トホホ度5だ5。プロじゃあるまいし、いくらマッチプレーだからといって自分を見失うとは若輩者にも程がある。っていうか、いつからお前は「強めに狙え」るような腕になったのだ偉そうに。ロボコン0点。なーにが強めにだバーカ。プロかお前は。 とこうやって自分を罵倒するのも自分で自分を鼓舞するためなのだが、打たれ弱い性格なのを忘れていた。自分で書いた言葉で軽く落ち込んできたッス・・・・orz 気を取り直して結論。ダボを叩かないためには、冷静沈着・中庸の心と、気合いだ!(ホントか?) |
2008/4/29 (710528hit) 嘘のようだが・・・
市販されているゴルフボールは、カバーやディンプルが違うだけで中身は5種類ぐらいのバリエーションしかない ドライバーヘッドの原価は、1個300円ぐらいである 4万円するシャフトの原価も、本当は900円ぐらいだ プロが使うウェッジやアイアンは素手で触ると指が切れるぐらい溝が鋭い オーガスタナショナルのグリーンは人工芝である スコットランドのリンクスコースは、深夜にゴルフの神様が大挙して現れ整備をしている 日本のゴルフコースの9割は、元を辿るとロックフェラー財団が経営している タイガー・ウッズはMITで極秘裏に作られたアンドロイドである もちろんスティーブ(タイガーのキャディ)もアンドロイドである hiroは本当は女である そして、一度もラウンドした事がない それどころか、クラブを握った事もない っていうか、ゴルフなんて大嫌いだ だから、今まで6年半書かれていた事は全て創作である ・・・・っていうのは、全部嘘のようで嘘ですはい。 (明日から6日までお休みさせて頂きます。ごめんなさい) |