2014/10/1 (1321255hit) 練習場とコースの違い
なんてこったもう10月だ。1年もスリークォーターが終わってしまった。ゴルフの予定も10月11月はほぼびっしり。この調子ではすぐ年末&正月だな。 さてここ最近。練習場で、 30yのアプローチ 60yのアプローチ 狭いアドレスでミドルアイアンを腕だけで打つ 低いティアップでドライバー というドリルをやっているワタクシではある。そしてそのドリル毎に、「肩を回す」だとか「下半身を動かさない」だとか「右手グリップを緩ませない」という具体的な注意点を気にしながら打っている。 つまり「普通のフルショット」というのを練習場ではほとんどしないわけだ。さて、そんな状態で木曜日コースへ行き、いざ球を打とうとした時、ちょっと悩む事があるのだ。それは、 練習場での注意点を気にしながら打つのか、それとも全て忘れてのびのびと振ることだけ考えてスイングするのか、という事。 もちろんドリルはドリル、フルショットはフルショットであるからして後者の「のびのびと振る」が正しいと思う。っていうか多分そうだろう。 でも、いざ打つときに「あの練習場でやってたこと、忘れたらあかんやん!」って誰かが耳元でささやくのよ。で、つい練習と同じスイングしちゃうのよ。これはつまり、「のびのび振る恐怖心」に打ち勝ってないってことだよね。自分を信じてないっていうか。打つ前から、 まだ出てもしないOBを怖がっているというか。 しかし、我ながらいつまでもレベルの低い所で悩んどるなあ。最近物覚えも悪いし、身体もあちこち壊れてるし。実は最近自分がADHDであることに気づいてガクブルしてるんだよね(本当)。 いつまでたっても上手くならないのはひょっとして・・・・と思ったりする今日このごろであった。 |
2014/10/3 (1321677hit) 枚方カントリークラブ
一昨日の検査ののち、割とマジでADHDじゃんとちょっとショックを受けている編者ではある。まあ残りの人生そんなに長くないし、まあいいけど。 昨日は井上誠一設計の枚方カントリーへ。同業先輩方が開催されている「一八会」のコンペへ。 たのしい1にちでした。おわり。 えっ、すこあとか、こんぺのせいせきとか、しょっととかはどうだったって?いやあ、そんなことはごるふができるしあわせにくらべたらちっちゃなことだよ。 だから、はーふでおおだいとっぱしたり、またちゃっくりれんぱつしたり、にどうちしたり、あいあんもどらいばーもふぇあうぇいうっどもぜんぶさきにあたってまともなしょっとがほとんどなかったり、れんしゅうじょうでしてることが1ぱーせんともできなかったり、そんなもろもろのことなんて どーでもいいんだ。 |
2014/10/6 (1322139hit) まあそんな日もあるさ
気が進まないけど。先週のラウンドの結果。 前半はパーオンが3回だけとアイアンもドライバーもひどい状態の中、何とか我慢しつつ5オーバー。しかし後半はほとんどのショットがうまくいかない。 10番は2打目8アイアンをダフりながらエッジまで、2パットパー。 11番パー3、6アイアンのティショットが右へ。グリーン奥のきつい傾斜地ベアグラウンドからのウェッジショットで二度打ちの1ペナ。おまけに3パットしてトリプルボギー。 12番もティショットでチーピンが出たりしながらパーオンまで持って行くもまた3パットでボギー。 13番、今度はドライバーが右へ。谷のようになっている石ころだらけの場所だったのでアンプレアブル(1ペナ)、1打でフェアウェイへ出ず、4打目でやっとフェアウェイへ。5打目でグリーン手前、6打目チャックリ、7打目入らずでダブルパー。 14番ティショットチーピン、2打目でグリーンを狙える場所へ戻し、3オン2パットボギー。 15番パー5。いつも右バンカーか左の林に入れているので3アイアンでティショットしたら右に大きく曲がってラフ。2打目出すだけのつもりがチョロ。3打目でグリーンまで120y近辺の左ラフまで。ところが木が邪魔で打てない。低い球で残り30y地点まで。そこから2連続チャックリで6オン。2パットでトリプルボギー。 16番ティショットがスライスして右ラフ。2打目5Wは当たり損ないながらグリーンまで40y地点へ。3打目のアプローチ、トップしてグリーンオーバー。4打目奥からのアプローチ、トップしてグリーン手前へ。そこからは「開き直って構えてすぐ打つ」で2mにオン、1パットダボ。 17番やや距離の長いパー3、5アイアンのティショットは当たり損ないでショート、2打目の30yのアプローチはトップ、2パットボギー。 最終415yパー4。ティショット右の林、2打目は斜め前方に出すだけ、3打目50yのウェッジショットで「加速しないアプローチ」で3オン。2パットボギー。 というわけで後半は ティショットが林へ行くこと6回、ペナルティ2回、アイアンのナイスショット0回、アプローチのチャックリ3回にトップ3回、3パット2回 で52。何も書くまい。 っていうか、もうこんなことは慣れっこになってあんまり落ち込んでない。っていうか、これが実力だから別に落ち込む必要もない。落ち込むのは傲慢な証拠。 昨日まで3日間、ゆっくり休んで悪いイメージを払拭したのでもう大丈夫、だと思う。たぶんね。 |
2014/10/7 (1322388hit) 結局何が大事なのかと言うと。
今回の絶不調(いつも不調で、好調な時なんて年に1〜2週間しかないんだけど面倒なんであえて不調と言わせてもらう)、思い当たることといえば ライダーカップを見て「ああ皆思い切り振ってるなあ。やっぱりスイングは(コントロールできる範囲で)思い切り振らなあかんなあ」 と思って振り回しすぎてバランスを崩したか、あるいは 最近練習ではドリルばっかで普通のショットを全然打ってなくて、それでショットのイメージが出なかったから というのが主な原因の気もするし、それプラス 「右肩を下げないように打つ」に固執しすぎてクラブが振れていなかった という可能性も否定できないのだが、いややっぱり 球を上げようとする悪い癖がでてるだけ 何じゃないかとも思ったりする。もう結局何が大事なんだかいつもわからなくなるんだよね。いいイメージが湧いても それに固執しすぎて今まで出来てたこと忘れちゃったりするし。 かと言って、その忘れたことにやっと気づいて修正しても そう簡単には元に戻らないし。 例えばアプローチなんだけど、これも右肩に固執して下げないように打ったらトップばっかりで、それどころか同伴競技者のM田さんに「トップから打ち急いでリズムがおかしくなってるよ」と教えて頂き、それに気をつけて修正してみたらコースではまだましなんだけど昨日の練習ではまた元の木阿弥なわけで。 で、ここからが本題。いくら練習でリズムに気をつけたとしても、コースに出たらきっとまた無意識にむちゃくちゃなリズムjになってしまうだろう。 だったら、いっそ逆をしてやろうと考えた。つまり、 スイングスピード(テンポ)やタイミングをわざと滅茶苦茶に替えてアプローチしてやったのだ。 するとね、あのね、もうね、とんでもない結果が出た。58度を短く持って、足を動かさずに上体の捻転だけで打つ30yのアプローチで、 1,普通のテンポ、トップから軽く加速 2,ゆっくりのテンポ、トップからも等速で加速せず 3,バックスイングのテンポは普通、トップから急加速(ミスするときのパターン) 4,バックスイングもダウンスイングもできるだけ速く 5,バックスイングは極力ゆっくり、トップからできるだけ速く とまあ無茶苦茶なリズムでランダムに打ってみた。そしたらその全てでほとんどミスなく(もちろんマットの上からだけどダフらずに)打ててしまったのだ。 はぁ?なにそれ? ミスして欲しい時(練習)にミスが出ないで、ミスしてほしくない時(本番)にミスが出る。ああ、なんてこった。しかし、この実験ではっきりした。 きちんと打とうと思うと打てるんだ。 もう一つ。 リズムやタイミングなんてどーでもいい。 もう一つ。 30yのアプローチでも上半身が捩じ切れるぐらい捻転させ肩を入れて打つ。手でひょいとクラブをあげない。 中途半端に捻転してもダメ。だんだん年取ってきて身体が硬くなってるんやから、もうハーフウェイバックで90度捻転するつもりでやらないと捻転不足になる。 えー、もうこれであかんかったら ゴルフやめますわ。 嘘。どうせこれも本質ではない。 |
2014/10/8 (1322609hit) 頭が悪いという悲しさ
JGTOは今季から、国内の試合に5回出場しないと来年のシードを停止するという新たなルールを作った。これは単年だけでなく複数年シード持つ選手に対しても例外なく適用される。 つまりこれは、アメリカを主戦場とする石川遼や松山英樹に「日本に帰ってきて5試合は出ろ。出ないともう国内の試合に出してやらないからな」という脅迫である。 JGTOが必死になる気持ちは分からないでもない。遼や英樹が出場するだけで観客の数が激増するのだ。つまりこれは「こんな美味しいコンテンツをむざむざ手放すな、ルールを変えて呼び戻せ!」という腐れ電通の入れ知恵なのである。 もし、彼らが5試合に出場するとなるとどうなるか。スカスカ(というだけでなく、全米オープンの前週に日本オープン、翌週にツアー選手権を開催するという超スカタン)な日程の日本ツアーと違い、ほぼ年中試合があるUSPGAを戦いながらとんぼ返りで日本にスポット参戦するというのはいくら若い彼らにとっても負担が大きすぎる。現に松山の故障は充分に休養できなかったためだと言われている。 アメリカでは今週末からフォールシーズンが始まるが、確かにシード選手はあまり出場しない。といっても来月初めにはWGCもあるし、1年間戦ってきておそらく相当な疲労がたまっているであろう身体で、今からメインシーズンとなる日本ツアーを連戦させるというのはどう考えても無茶である。 で、腐れ電通のそんな無茶から、本来なら体を張って若い2人を守ってやらなければならないJGTO幹部が、逆に「ルールなんだから守るべき」とか「国内ツアーに育ててもらった恩を忘れるな」などと松山を恫喝しているという。 もうね、アホかと。バカかと。 完全に本質を見失い、自分たちの無知と努力不足を棚に上げ、我が身可愛さだけの発言。ここまで頭が悪いと清々しいとすら言える。猿や犬のほうがよっぽど賢い。 「何を言うワシは日本ツアーの為を思ってだな」いやいやいやいや、観客動員のための努力もせず、腐れ電通の言いなりになり、日本の宝というべき遼と英樹を消耗品のように酷使させるとは言語道断優柔不断、お前も昔はプロゴルファーだったんだろう、なぜに彼らの味方にならぬ、そうかわかった嫉妬だな、遼や英樹がまぶしすぎ、矮小なその心が妬み嫉み、若い時の苦労は苦労にならぬ、日本のためワシのため、電通様からの袖の下のため、身を粉にして働け動け、日本の試合に出続けろ。そう思ってるんだな幹部よ。 ぜひその「JGTO幹部」とやらの顔と名前が知りたいものである。 |
8月21日以来、今年2度めのパインレーク。気候のいい時期にラウンドできて本当に素晴らしかった。ちなみに今回もKさんに頂いた優待券を使わせていただいた。Kさん、ありがとうございました。 さて、その大変素晴らしかったパインレークだが、実は今回、いくつかの「参った」があった。 その1。バックティからのラウンドで参った 今回特別にお願いしてバックから回らせてもらった。そのヤーデージは7034y(ちなみに前回ラウンドしたレギュラーからは6383y)。私史上最長のヤーデージかもしれない。400y台のパー4が10ホール中半分の5ホール、390y台が3ホール。一番短いパー4が371yだもんね。いやあグリーンが遠かった。打ち下ろしはともかく打ち上げとか絶対届かないからレイアップしたりしたもんね。 その2。グリーンが速くて参った スティンプメーター9.7。下りは「カツン」と音がすれば3mは簡単に転がる。触れるだけで1m。おまけに素敵なアンジュレーション付き。遠くに乗ったらもれなくダブルブレイク。一度なんて「登って下って登って基本フックでカップ周りはスライス」なんてパットもありーの。なかなかスリリングで厳しかった。 ちなみに3パットは3個、1パットも3個で済んだのはパーオン率が壊滅的に低かったから。 その3。全然うまく打てなくて参った いつもの事だけど。コースへ出るとスイングが無茶苦茶になってまともに飛ばない。ましだったのはドライバーだけかな。それでもドライバー池ポチャが1個。 その4。N谷くんに参った 彼はたいへん良いゴルフをして80台。18ホール中パー以上が8個。完敗モンテカルロ。 その5。また肉離れして参った 先週の土曜日、ランニングの時に左足ふくらはぎのあたりを痛めたんだけど、木曜朝の時点では伸ばせば多少の痛みはあるものの歩くのにはほぼ支障なく、スイングにも問題なかった。 しかし午後の11番ホールでK藤くんのボールがハザードに入り、止せばいいのにそれを探すため一段下がっているクリーク周りに降り、再び登ろうとした時つい油断してその左足で踏み切ってしまい。 「ぶち」 という懐かしい感触が。腓腹筋(ふくらはぎ)のすぐ下あたりで何かが切れる感触。肉離れというよりアキレス腱かもしれないけど。スイングはできたけど痛くて伸ばせない=歩けない。カート付きでよかった。 というわけで、当分大人しくしておきます。明日も痛かったら病院へ行こう、と思ったら三連休だった。大丈夫かなあ。 |
2014/10/11 (1323186hit) 久しぶりのレッスン
タイトルがゴルフ雑誌の見出しみたいになってますな。ここ最近コースではグダグダだけど練習場ではいい感触をつかみ出したので火曜日にも行ってきた。 上半身が捩じ切れるぐらい捻転させ肩を入れて打つ。 を固めるためだが、アプローチやショートアイアンではめっちゃいい感じ。何より 球が高く上がる。 きちんと捻転することでクラブがきちんとスイングプレーンに乗ってるんだろうね。しかし、5アイアンを持った瞬間に シャンク連発する。 これはいかんと思い試行錯誤。で、またアタリマエのことを再発見。ミドルアイアン以上は飛ばそうとしてスイングが大きくなる。上半身の捻転を作るのはいいんだけど、それに引きづられて 下半身も動きまくってた! 試しにトップまで両ひざを固定するつもりで上半身を捻転してみた。今までよりだいぶトップがコンパクトに。スリークォーターぐらいしか上がらないが、それでもシャンクは出ないし、何より きちんと当たる。 というわけで、やっぱり基本に戻る。 下半身を微動だにさせないで上半身が捩じ切れるぐらい捻転させて打つ。 これでダメだったら、もうゴルフ(ry などと自分で考えて練習しても結局同じ所をグルグル回ってるだけのスカタンなので、久しぶりに先生に見てもらった。2年前から(ちょこちょこ)習っているH田ゴルフセンターのNプロ。で、2年前から結局なんにも変わっちゃいねえ。上達してねえということがわかった。 グリップ グリップは両方の手のひらが平行になっていればいい。左右の角度が違うのが最悪 クラブは指2本分(1インチ)短く持つのが正しい握り方 総論 ミスは身体が先行して腕が遅れることで起こる 手首を返す意識は持たなくていい(きちんと振れば勝手に返る) バックスイング 腰から下は極力動かさず、腕だけを振るイメージでスイング バックスイングで腰を右へ回転させるからフォローで左へ戻りすぎてしまう。バックスイングから極力腰を捻転させない 両膝に目がついてて、それがスイング中ずっとボールを見続けるイメージ コック 縦のコックはおk。左右のコックもおk。絶対ダメなのは捻じり(回転)のコック。 フォロー フォローで左脇が開かない。左肘を引かない。左腕を伸ばす インパクトを作って左グリップを外して横へ水平に上げる。そこへ右手を持っていく。それがフォローでクラブが上がる位置。 フォローで後ろではなく左真横へクラブを振る。後ろへ行くのは腰が先行してクラブの行き場がなくなるから フォローで右肩甲骨が伸びる感じ 振りぬく 振りぬく=腕が胸の前から左側へ追い抜いていく事 分かっても実際に出来ないと意味ないんだけど、分かるのが第一歩。少なくともコースでどうして芯に当たらないか(→腰が動きすぎ)がわかった。あとは極端なぐらいそれを矯正すること。 結局「下半身を動かさない」というのは合ってたんだけど、もっともっとシビアなレベルでそれをしないといけなかったんだよね。スイングをマスターする道は遠いわ。凡人は辛い。 |
2014/10/13 (1323422hit) スイングの奥義を決める
昨日は大学時代のクラブの後輩たちと飲み会。二時間飲み放題+料理を山盛り食べたあと、久しぶりにカラオケとか行って3時間、軽くアホになって歌った。単純に好きな歌、歌える歌じゃなく、盛り上がる歌をいくつか知っとかないといけないなーと今さらながら。 さて、木曜日に痛めた右足の具合だが少し良くなってきた。触って凹んだりしている部分はないし、軽くストレッチしても痛みがほとんど無く、さらに痛いのはどうも奥のほうなのでアキレス腱ではなくヒラメ筋の肉離れっぽい。アキレス腱じゃなさそうでよかった。 で、練習にもラウンドにも薄暮にもいけないここ数日なわけだが、その分ずっとスイングについて考えている。前回11日の日記で色々書いたけど、コースに出たら結局気をつけられる部分はアドレスとグリップぐらいであり、スイングに関してはせいぜい注意するとしても1個だろう。 つまり、一番大事なこととして、 腰から下をできるだけ動かさない 腕を振る この2つのうちどちらを優先させるか、そしてどちらを無意識に意識するかというのを決めないといけないなと。 多分腕のほうが器用なので「無意識に意識しやすい」と思うので、優先させるべきは「腰から下動かさない」だろうなと。というわけで、意識すべき スイングの奥義は腰から下を動かさないでスイングする と決まりました。めでたしめでたし。 |
2014/10/15 (1323795hit) 小物入れの中身
キャディバッグにぶら下げている、ティやグリーンフォークやボールマークを入れておく小物入れの袋が最近あまりにも重いので持ち帰って中身を調べてみた。そしたらまあ出るわ出るわ。 左端の黒いのが小物入れの袋。縦12cm、横10cmぐらい。その中に・・・ グリーンフォークが購入したものが4本とコースでもらえるのが7本の合計10本(上の写真に写っているものプラス1本)、練習ボール用コインが5枚、10円玉1枚。 ティが長短合わせて24本。コースのマーカーが30個ぐらい(写真のほかに5個ぐらいある)。 キャップクリップマーカーが2つ、マグネットプリップマーカーが1つ、スリクソンのおまけマーカーが4つ、タイトリストのおまけマーカーが1つ、ほかにGDO記念マーカー、ハワイのドールプランテーションの記念コイン、ワイケレCCのチップ型マーカー、ドラクエの小さなメダル、ニッケル硬貨が1枚、ダイム硬貨が8枚、クォーターが10枚。 アホか。 ほかには油性のカラーペンが3本、「Line-a-Putt」というボールに線を引く道具が1つ。 、それから・・・ サワガニ(のフィギュアを貼り付けたマーカー)が一匹。そりゃ重いはずだわ。しかしこれだけ入ってると10人ぐらい同時にラウンドできそう。1人だったら100年はグリーン上で困らないね。 っていうか、整理しました。 |
2014/10/20 (1324664hit) 腕を振るとは?
先週の木曜日は肉離れのためラウンドはおやすみ。いい季節、良い気候だったのになあ。 というわけで腰から下を動かさないで腕を振っている編者であるが、よく考えれば「腰から下を動かさない」というのは10年前にH香里GCのT辺プロに一番最初に教わっていた事であり、腕を振るというのはH田ゴルフセンターのNプロに一番最初に習ったことじゃないか。 マジ俺ってアホだわ。 ちょっと落ち着こう。さて、実際に上の2つをやってみて困ったことが出てきた。それは、 腰から下を動かさないと肩が回らない という事と、 腕を振ろうと腕に力を入ると逆に身体が回る ということである。最初の「肩が回らない」は今まで楽なスイングをしていたから仕方ないし、バックスイングだから多少努力によって改善できるだろう。しかし、 腕の振り方がわかんねえぜ!!腕を速く振ろうとすればするほど腰が先に回ってスライスがひどくなるぜ!!打てば打つほど、腕に力を入れれば入れるほど腕が振れないで腰が速く行っちまう。ムキーッ!! という感じなのである。久しぶりに自分の体の不器用さに呆れ果てるワタクシ。その時天の啓示が。 そう、「逆に考えるんだ」だッ!ゴルフは矛盾のゲームッ!!。右を向けば左に飛ぶッ!高い球を打とうとすると低い球が出るッ!クラブを短く持つとダフるッ!! だから、 腕を振ろうとすればするほど腕の力を抜いてみればいいんだ!! 腕の力を抜く。それは、 スイング中ヘッドを感じヘッドが素早く動くようにする という事と同義である。なんてこったこれは某プロが言っていた「ヘッドを●●るように振る」と同じではないか。 ホントに俺ってアホだわ。 |
2014/10/21 (1324898hit) 立ち居振る舞い
全米オープン、全英オープンとは言うくせに全日本オープンと言わないのはなんで?そもそも全米全英の「全」って何?といつも思う編者ではある。 全英は「スコットランド・イングランド・北アイルランド・ウェールズ」の全部、全米は「すべての州」のことだよ、なんて屁理屈をこねたくなるが、英語表記では両方「All」的な意味の言葉なんて入ってないし、そもそも日本でも「日本〜」と「全日本〜」という両方の言い方が混在してるわけで。 一応「日本」と「全日本」の定義はあるみたいだけど、それは団体戦やクラブチームの競技に限った話であって、個人戦であるゴルフではやっぱり「全」と付けるのはおかしいと思われる。 「イギリスオープン」「アメリカオープン」では何となく格好が付かないしショボイから、格式を上げるためと呼びやすさで「全」を付けたんだろうな、なんて話はどうでもよくて日本オープンの話。 今年の日本オープンは前半はアダム・スコット一色。ギャラリーも今年は4日間合わせて29000人を突破。去年は最終日雨だったこともあるが4日間でたった8000人(トホホ)。JGAはユニクロ様に菓子折り持ってお礼に行かなあかんな。でも、これに味をしめて「ビッグネームを呼びさえすれば観客入るんだ」なんて思うようなウマシカばっかりなんだろうな、JGAの幹部連中は。 しかしアダムは久しぶりの日本で羽目をはずしすぎたのか、夜遊びが過ぎて(いやあくまで推測だけど)ジリ貧に。最終日バックナインで32を出し一応面目は保つ。 それより「アダムすげえ」と思ったのは、台風で飛行機が飛ばず、試合前日にハーフだけラウンド、あとハーフは歩いて回っただけで「ユウショウスコアハ、10アンダーグライニナリマースネ」と言ってまさにそのとおりになったこと。この洞察力と観察力。 最終日のセッティングを見て優勝スコアを予想する(そして当てる)プロや解説者は珍しくないけど、さすが世界レベルは違うなと。それとも、プロなら皆、コースセッティングだけ見たらスコアって大体予想できるものなのかな?それにしてもぴったり賞だもんね。 閑話休題。今回の日本オープンは久しぶりに日本人プレイヤー、それもベテラン(片山)と中堅(池田勇太)と若手(小平)がつばぜり合いを演じるという、まあまあ見応えのある試合になった。そう、やっぱりしかるべきプレイヤーが争ってこそのゴルフゲームだよな。某国選手には悪いけど、外国人が優勝争いしててもあんまり見る気にならないもんね。まあ欲を言えば、スコアを落としながら耐えたという我慢比べではなく、もう少しバーディを取りながら競ってくれれば言う事なかったのになと。 というわけで池田勇太が1打差で逃げ切って優勝するのだが、今日の本題はセッティングのことでも優勝争いのことでもない。プレイヤーとキャディ、さらにはギャラリーの立ち居振舞いのことだ。 今回のアダム・スコット。歩き方、表情、立ち姿などを見ていると本当に気持ちが良い。凛としているというか、振る舞いがいちいち美しいんだよね。これは高い次元で「自分を律している」からだと思う。だからずっと見ていたくなる。まさに一流のプロフェッショナルの証だよね。 で、そんなアダムが比較対象として存在した今回、日本人プレイヤーとキャディのチンピラ加減がやっぱりひどすぎると思ったのは私だけだろうか。 スポーツに似つかわしくない下品なサングラス。時間をたっぷり掛けて行われる不細工なプレショットルーチン。もはやチンピラのパロディにもならない、がに股の歩き方。パットを外した時の醜い顔、そしてキャディの下品で不愉快な大声。もう、見ている方が恥ずかしい。うんざりである。 そもそも、立ち居振る舞いにアダム・スコットやタイガーのような凛としたものが感じられない。これはあの松山英樹や上田桃子、金田久美子にも共通して言えることだ。 中でも優勝した池田勇太。学生時代からその態度の悪さには定評があった(?)が、去年のカシオオープンでもカメラマンに対して感情的に叫んだり(まあ元はといえばカメラマンが悪かったのだが)、今回もプレーの線に掛かるカメラマンに対し、ゴルフクラブを逆手に持ち、追い払うような仕草で退くように要請するなど、やることに品位がまったく感じられない。 そもそもインタビューの際もインタビュアーの「お疲れ様でした」という呼びかけに対し 「っあっしたーっ」と答えるとは何様か。 しゃべり方も「まあね、今日はね、パットが決まらなかったね」とやたら語尾に「ね」をつけるのも「答えてやってる感」と「威張りたい感」がひしひしと感じられて不快だし。こういう子が選手会長なんだからねえ。 ゴルフは紳士のスポーツじゃないのか?それともプロゴルファーはゴルファーじゃないのか? あんなチンピラゴルファーたちがナショナルオープンの首位争いをしてる国のどこに品位があるというのだろうか。こんなことでは某国や某国の民度の低さを笑うことなどできない。いやむしろ、社会的成熟度が高い日本のほうが余計に恥ずかしい。 つまり結局、日本のゴルフを取り巻く環境や人物や歴史が、紳士とは程遠い、 チンピラそのもの って事なんだね。だからナショナルオープン最終日最終ホールのパー5で、ティショットを打った直後に常軌を逸したバカギャラリーが「いんざほーる!」と叫んでも失笑一つ起きない。3日目最終ホールのパットに挑むプレイヤーに罵詈雑言を浴びせる。そんなギャラリーが存在するのだ。 本来ならジュニアの規範になり、その国を代表する人間として普遍的な美意識と自律精神を持つべきなのに、強ければいい。勝てばいい。金を儲ければいい、自分の生活が第一、自分さえ良ければいい、自分の好きにして何が悪い。 そんなプロゴルファーが幅を利かせている日本のツアーに 未来はもう、ない。 |
2014/10/22 (1325100hit) 続けてレッスン
先週に続き、またNプロのレッスンを受けてきた。ちなみにプロには先日、要約すると 腰から下をできるだけ動かさない 腕を振る の2点をもう一度徹底するよう教えてもらったわけだが、それを練習していて3点ほどプロに確認したかったことが出てきたのだ。 その1。 ドライバーがうまく打てない。腰から下を止め、腕を振ろうと頑張れば頑張るほど振り遅れる。月曜日に書いたとおり、腕の力を抜いて体の前でヘッドがヒョイと動いていくイメージで振ってもいいのか? プロの答え いい。力を入れれば入れるほど振り遅れるという意識は正しい。だから6割ぐらいの力で腕を振りヘッドを走らせるのは悪くない。 その2。 アプローチの打ち方がわからない。 プロの答え。フルショットと同じ。つまり徹底して腰から下を動かさず、腕をきちんと振る。但し注意点が2つ。下半身はアドレスでインパクトの形を作っておく。そしてクローズドスタンスにする。そうすれば下半身がロックされて余計な動きをしない。 あと、もう少しコックを使ったほうがいいかもしれない。ノーコックに近いと50y以上飛ばない。 さらに、バックスイングは9時〜10時ぐらいまで、フォローの大きさで30y-65yまで打ち分けられるようにしよう。 その3。 アイアンのフルショットでどうしても腰が先に動いて体が開いてしまう プロの答え。トップの右腰の位置をキープしたまま振ってみよう。 3つの答えに共通することは、もっと徹底して腰をから下を動かさないようにしろ!ということであった。やるなら中途半端じゃなく、きちんとやれってことですな。 私信:K嶋さん、ごちそう様でした。 |
2014/10/24 (1325475hit) S学会コンペ
昨日は同業者のある団体のコンペにお邪魔した。月ヶ瀬CCはそのコンペでだけラウンドするんだけど、今年で3回め。分類でいうと山岳コースになるのでフェアウェイはやや狭くアップダウンがありなかなか難しいコースだ。ドライバーの正確性が要求される。 同伴競技者はT村さんとM岡くんとN谷くんという、友達でありライバルであり実力伯仲の4人。なかなか濃いラウンドだった。 しかし苦労したのはグリーン。目があってなかなか見た目通りに転がってくれない。キャディさんが付いてくれたんだけど、残念ながら私とは読みの相性が悪かった。いいキャディさんだったんだけどね。3パット1個、1パット1個、あとは全部2パットという体たらくで36パット。 表示は8だったけど、下り順目は9.5、下り逆目は8、登り順目は8.5、登り逆目は6ぐらいのイメージだった。というわけで。 前半アウトは「消極的・安全・注意点気にしながら」で4ボギー4オーバー。後半は私のあまりに消極的なゴルフを見かね、M岡くんが発破を掛けてくれたお陰で目が覚め「積極的・攻撃的・気持よく振る」をモットーにラウンドしバーディはなかったものの9ホール中6ホールでパーオン、2ボギー1ダボの4オーバー。 同じ4オーバーでも「ぎりぎり守ってやっとこさ4オーバー」か「バーディ6回逃して惜しい4オーバー」と内容はぜんぜん違う。この辺の攻め方や考え方は一度考えなおさんとあかんところへ来てるのかもしれない。マッツ、ありがとう。 ちなみに4人の勝負は最終ホールで5mのパーパットをねじ込んだM岡くんに対し、私は下り1.5mを外してボギー。このたかが1打がなかなか追いつけないんだよなあ。心の差だな。 コンペ(ダブルペリア)は外様の私が2位、N谷くんが3位&ドラコン、M岡くんが4位&ベスグロ&ニアピンと相変わらず顰蹙の結果に。S学会の皆様、ホントにすいません。 で、ラウンド後K嶋さんと私は○と合流して一緒に大阪の某隠れ家的イタリア料理店へ。 4種のチーズのピザ。51年間食べてきたピザの中で最も美味しかった。ゴルゴンゾーラが殺人的に香り高い。で、これに地場産蜂蜜をかけるると・・・ああ思い出しただけで口の中に味が再現されてヨダレじゅるるる。 もちろん他の料理も美味しかったんだけど、このゴルゴンゾーラのインパクトがすごすぎて、デザートでスイーツの代わりにもう一回ゴルゴンゾーラを出してもらった。ああひとつまみの幸せ。 近いうちに絶対もう一回行くだろうなあと思いつつ家に帰ったのであった。 |
土曜日、あんまりいい気候だったのでホームコースへ薄暮プレーに出かけた。申し込みが遅かったので狭い梅コースだったんだけど、1人プレーだったので練習しながら。大きな声では言えないけど、ボール3球打ったりバンカーショット練習したりアプローチしたりフェアウェイからも大きめの番手で軽く打ったりギリギリの番手でしっかり打ったり(ちなみに前者のほうが結果が良かった)。、いやあいい練習になった。 1人プレー最高!1人でラウンドしても、さ、寂しくなんかないんだからねっ! 午後5時を過ぎるとさすがに暗い。 肉眼ではもっと暗い。正面に見えるのは生駒山。 で、この薄暮で自分の一番悪い点がわかったぜ。 ハーフウェイバックまでは「クラブヘッド」が胸の正面にあるように。 アンちゃん(アン・ソンジュ)みたいに体の正面でヘッドを真っすぐ上に持ち上げるテークバック最強。 クラブを体の右サイドに引いたらダメ。 バックスイング始動を手でひょいと上げてしまうとスイングプレーンから外れて動きを制御できなくなるんだよね。これでドライバーからウェッジまで芯を食う確率がかなり上がる。忘れるな>俺。 |
2014/10/28 (1326110hit) ツアー秋の陣
秋も深まってくるといよいよツアーも終盤。今回、女子ツアーで珍しいいことがあった。 マスターズGCレディースの最終日。時系列はバラバラかもしれない(放送順)けど、まず最終組よりだいぶ前をラウンドする横峯さくらが14番パー3でホールインワン。次にトップを猛追する上田桃子が15番でチップインイーグル。 そして極めつけは17番パー3、吉田弓美子がティショットを打った瞬間「はいれー!」と叫ぶと、ボールはワンバウンドでカップインした。飛び上がってキャーキャー叫んで喜んでたけど、若くて可愛いお嬢さんだから許されると思う。 ちなみにその聞き分けのいいボールはスリクソンZ-StarXV。 (注:当ウェブからプレゼントするわけではありません) ネットによると吉田はホールインワン賞のかかったホールではいつも「はいれー!」と叫ぶそうだ。うんうん可愛いじゃないか。こういう事を「プロらしくない」とか「馬鹿みたい」と切り捨てることはたやすいが、ギャラリーに対して積極的にアクションを起こすという姿勢のはぜひ男子プロにも見習ってほしい。 なお、「見習え」と言っても小田孔明や岩田寛に「はいれー!」と叫べ、という意味ではないので念のため。まず実力ありきが最低限、そこからギャラリーサービスとして何ができるか。男子ゴルファー諸氏にはその脳みそをギリギリと絞って考えていただきたいものである。 ジャンボのように独特なガッツポーズ(コブラガッツポーズと言われていたんだね)知らなかったするもよし。強い時はホントカッコ良かったんだよなあ。 谷口徹の闘志あふれるプレーやガッツポーズもいいし、ガッツポーズといえば今回優勝した大山志保もいいね。ちなみに編者もバーディが決まればガッツポーズをしてしまう。こっ恥ずかしいが治らない。 そういう意味では片山の「葉巻」や「テンガロンハット」も格好いい悪いは別にしてある意味アリだと思う。実際結果出してるしね。 プロは技術だけではなくその裏に「ドラマ」を感じさせて欲しいんだよねー。竹谷佳孝とか、優作とかね。でないとただ単に「ゴルフが上手い人」じゃん。ギャラリーがいる、ファンあってのプロということをもっと考えて欲しい。 しかしそれにしても男子の若手は何やってんの?今回20歳台で上位に来たの、薗田とキョンテと塩見ぐらいじゃん。藤本も川村も予選落ちしてるし。藤田じゃないけど、いつまでも30歳代後半〜40歳代が優勝争いしてるようじゃ本当に未来はないぜ。 |
2014/10/29 (1326297hit) ピンポジションの謎
まあ謎って言うほどのことじゃないんだけど、良く出来てるなあと思ったので。 トーナメントや試合ではもちろん、エッジ表示のコースでお馴染みのピンポジション。こんな風なやつね。 (図1) で、こいつを数字で表示するときは、「グリーン手前エッジから○y、左右から△y」という書き方をする。 (図2) つまり上の例では「手前から28y、左から6y」になるよね。ここまではいい。さて、同じグリーンでもっと手前にピンが切ってある場合を考える。 (図3) この時、どう表現するか。簡単だ。「手前から6y、左から6y」だよね。さてここで図2と図3をよーく見くらべて欲しい。何かに気づかないだろうか。 ピンの奥行きはどちらもグリーン手前エッジからの距離を表示してるが、左右の位置は両端からではなくピンの真横エッジからの距離になってる つまり縦と横で表示方式に違いがあるんだよね。縦が絶対距離、横が相対距離というか。縦位置ありきでそこを基準に横位置を表示するというか。 まあ考えてみれば当たり前で、縦の距離つまりピンがエッジからどれくらい入っているかは絶対値で考えたほうがわかりやすく、グリーンの形状がいろいろである左右に関してはピン位置によって変化する相対値のほうがイメージが出しやすいよね。 とまあそんな、知ってる人にとっては当たり前、だけど改めて指摘されるとなるほどなと思うトリビアで・・・え、全然なるほどと思わなかった?常識以前の問題?あそう・・・ ちなみに、グリーセンターにピンが切られてる場合、縦は数値で、横はセンターの「C」と左右からの数値を表示するようだ。まあショートアイアンでグリーンセンターを狙ってもグリーンを外す私にはピンなんてどこに切られててもあんまり関係ないんだけどね。 |
2014/10/31 (1326684hit) 第10回ゴルバカ月例
毎月恒例のゴルバカ月例。今月はK藤くんのホーム、兵庫県の愛宕原GCにて。朝はちょっと涼しかったけど、昼からはピーカンで暑いぐらいの天気。顔とか日焼けしたし。年に何度もない最高のゴルフ日和だった。そう、日和だけは最高・・・ 愛宕原は山岳コース。短めでアップダウンがあってしかも狭い(左右どっちかがアウト)。ドライバーの勇気が試される、今の私にピッタリのコース。 で、14ホール中13ホールで思い切ってドライバーを使った。ミスショットは相変わらずスライスも引っ掛けも出るんだけど、極端に曲がったのは3ホール、曲げたくないと思うと肩が浅くなって左へ行く。ただし全部セーフだった。ラッキー。まあプレッシャーの掛からないプライベートな競技だしね。 この日の課題はやっぱりショートゲームで、3パットが4つ(短いのを外す、2段グリーン下からのパットを3mショート、下からのパットを1.5mオーバー、上からの長いパットを3mオーバー)。その4つのうち、3ホールが良いショットが続いてのパーオン、その後の3パットだったから勿体無いし流れが悪くなるよね。 アプローチは一時期ほど酷いイップスではないものの、10回中4回が頭を抱えたくなるようなミス。例えばバンカー越えでバンカーに入れるとか、花道からトップするとか、そんなの。そこそこうまく打てても寄らないから寄せワンも取れない。簡単にボギー叩いちゃうんだよね。そんなこんなで。 これだけ短いコースで10オーバーってのはどうなんだろう。ダメだろう。HDCP3のK見師匠なんて調子悪い、全然パーオンしないって言いながら涼しい顔して2オーバーだもんなあ。ショットもショートゲームも精度がぜんぜん違うし。ドライバーは3倍、アイアンは800倍、ショートゲームは9兆倍ぐらい上手いもんなあ。 今やってる練習が1年後に実を結ぶことを信じて・・・・がんばるしかないな。 |