2005年3月16日〜30日
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2005/3/16 (258261hit) スウィングの注意点・3月度
16日は自分を見直す日。未来の私のために現状を書き記し、いつの日かエージシュートを達成するのだ(なんちゃって)・・・・でも私の場合、エージシュートを達成するためにはごるふの腕を磨くより150歳まで長生きする方法を模索する方がはるかに現実味があるかもしれない。 では良心の呵責を感じつつどうぞ。太字は今月登場の最新注意事項、赤字は最重要注意事項、そしてリンクは高野さんの珠玉の教えである。
先々月はバックスウィングのコックに凝っていたが、あまり意識しない方が良いとある方に教えて頂き、あまり意識しないようにした(何というヘタでベタな文章だ)。その代わり、Tour Tempoを意識するようにした。 そう、大事にスウィングしようとし過ぎるあまりバックスウィングがゆっくりになり、その結果力が入ったり不自然なコックになったりリズムが悪くなったり手打ちになったり球にヘッドを当てにいったりしてしまうので、それを速いバックスウィングだけで改善するのである。 そして現にそうする事で腰も切れ、リズム良く振れ、特にアイアンがいい感じなのである。練習へ行って確かめたいのだがなかなか腰が上がらない。太ったせいだろう。っていうか、最近寝返りを打つ時に太ももの内側がこすれるんですが、これはレッドカードですか?それとも、普通に歩いたときに股ずれが起きるまで大丈夫ですか?体重はかろうじて70.■kgを維持しているのですが、もう減りませんか?お菓子を食べたらダメですか? |
hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 松 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 竹 | total |
par | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 | 72 |
score | 4 | 4 | 4 | 6 | 6 | 3 | 3 | 5 | 5 | 40 | 5 | 3 | 6 | 6 | 4 | 3 | 7 | 5 | 6 | 45 | 85 |
− | △ | − | △ | ■ | − | ○ | − | △ | △ | − | ■ | △ | − | − | +3 | − | ■ | ||||
topics | *1 | *2 | *3 | *4 | *5 | *6 | |||||||||||||||
putt | 1 | 2 | 2 | 3 | 3 | 2 | 1 | 2 | 2 | 18 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 3 | 2 | 3 | 19 | 37 |
*1・・・5mから3パット。トホホ度4 *2・・・ティショットを引っかけバンカーへ。2打目は出すだけで、3打目はトップして、奥から3パット。これが実力だ。トホホ度5 *3・・・2打目7アイアンが今年一番の当たり(←偶然だっちゅーの)でタップインバーディ。ウホホ度3 *4・・・セカンドを木に当て、3打目がグリーン手前。7アイアンで寄せたら6mオーバー。これをトホホと言わずに何という!トホホ度5 *5・・・3Wのティショットがてんぷら。セカンドはフェアウェイへ。3打目を左へ引っかけ、難しい下りのアプローチをショートし、3パット。ある意味私らしさ満点。トホホ度5 *6・・・奥からのアプローチがまたエッジに落ち、そこから3パットホホ。トホホ度4 ウホホ21(3p+パー2px8+寄せワン1px2) VS トホホ23でトホホの勝ち。トホホ。 |
項目 | 今回 | 推移 | 今年平均 | |
アベレージスコア Scoring average |
1バーディ 5ボギー 3ダボ 1トリプル |
85 (+13) |
↑ | 88.2 |
平均パット数 Putting average |
2.056 (37) |
↓ | 1.974 (35.54) |
|
バーディー奪取率(%) Birdie average |
5.6 | ↑ | 5.1 (0.9/18) |
|
パーセーブ率(%) Par saving average |
50.0 (9/18) |
↑ | 37.6 | |
ボギーセーブ率(%) Bogey savin average |
77.8 (14/18) |
↑ | 76.9 | |
パーオン率(%) Green in regulation Pct. |
44.4 (8/18) |
↑ | 34.6 | |
ボギーオン率(%) Green in my regulation Pct. |
88.9 (16/18) |
↑ | 80.3 | |
フェアウェイキープ率(%) Driving Accuracy Pct. |
57.1 (8/14) |
↓ | 63.2 | |
ドライバー平均飛距離(yard) Driving Distance |
221.4 | ↓ | 229.2 | |
アプローチリカバリー率(%) Scrambling |
33.3 (2/6) |
↑ | 26.9 | |
ファインショット率・ドライバー(%) Driver-shot achievement Pct. |
67.9 | ↓ | 68.5 | |
ファインショット率・フェアウェイウッド(%) FW.-shot achievement Pct. |
83.3 | ↑ | 70.4 | |
ファインショット率・アイアン(%) Iron-shot achievement Pct. |
67.6 | ↑ | 56.9 | |
ファインショット率・アプローチ(%) Approach-shot achievement Pct. |
72.7 | ↑ | 68.2 |
予報通り朝から雨である。小降りではあるが一日中降り続くというこの天気に、○は早々と不参加を表明。っていうか雨と判っていて予約を入れる俺がキ●ガイなのであろう。と言うわけで、前日に電話し、1人空いている組に私だけ入れてもらう事にした。 ところが当日。スタート室に行ってみると「(私を入れてもらった組の)3人が来ないんですよ・・・連絡もないし・・・」との事。どうやらドタキャンを食らってしまったようなのである。で、「hiroさん、どうされますか?」と聞かれるが私の答えは一つだ。雨が降ろうと一人になろうとこの世の終わりが来ようと某国から核弾頭が飛んでこようとラウンドすると言ったらするのだ。 一人でもラウンドできるかどうか聞いたところ、かまわないとの事。ちょっと迷惑そう(そりゃそうだろう)だったが、私に責任があるわけではないので無理を言ってラウンドさせて頂くことにした。そう、生まれて初めて、一人でのラウンドである。 一人で4人乗りカートに乗り込み、一人で挨拶をし(嘘)、一人でオナーを決める棒を引き(嘘)、一人で世間話(っていうか独り言だろそれは)をしながらスタート。しかし、 雨の日の一人ラウンドは妙に落ち着く。 これがいい天気の日のラウンドだったらむなしさが胸にこみ上げてきそうなのだが、カートの屋根を叩く雨音とコースにひとりぼっちという状況が妙にマッチし、大変趣深いのである。まるで夢の中で、あるいは天国でラウンドしているような気分なのである。 「あかん。ダフった」とか「どうも引っかけるなあ」とか独り言をつぶやきながら淡々とコースを消化していく私。でも寂しさは不思議とあまり感じない。むしろ100%自分のペースでラウンドできる自由がとても心地よい。 ただし、良いショットを打った時、誰もいない事が判っているにも関らず思わず周囲を見渡してしまう自分がちょっと照れ臭かった。ってういか少し悲しいぞそれは。 それと、一人で昼ご飯を食べている時は少なからず寂しかった。ちゃんとした料理を食べると余計に悲しくなると思ってミックスサンドイッチとコーヒーを頼んだのだが、ちっともお腹いっぱいにならなかった事もある意味寂しかった。 その寂しさを引きずってしまったせいか、後半は素ダボ2つに素トリプル1つというトホホ全開のラウンド。特に濡れたグリーン回りとグリーンを読めず、アプローチがショートしまくり、パットもことごとくショートという情けない結果となった。3パット4個はアカンやろ>俺。 でも、バンカーショットの練習もできたし、アプローチの練習もできたし、貴重な体験もできたし、大変面白い1日だった事は間違いない。っていうか、癖になりそう。 |
一人きりのラウンドで判った事。 その1、独り言が多くなる その2、しかし、独り言でもしゃべらないとテンションが下がってくる その3、ボール探しは自己責任 その4、でも、誤球はしないと思われ。 その5、ナイスショットした時に「ナイスショット!」というかけ声がない事も寂しいが、ミスショットした時に出てくる「何となく気を遣ってくれている空気」がない事の方が数倍寂しい その6、待ち時間にはケータイ使い放題(をいをい) その7、アプローチの距離を毎回歩測しても、その距離通り打てなければ意味がない その8、パッティングのラインを反対側から読むのは大変有効である その9、しかし、読めば読むほど解らなくなるのもまた事実 その10、従って、パッティングは時間をかければ入るというものではない その11、サンドイッチにはオレンジジュースがよく似合う その12、っていうか、コーヒーだけでは水分が足りない その13、自分自身に対して「ナイスショット!」と言うのはむなしい その14、人は意に反する結果が出た時、3秒ほど固まり思考は内へ向かう その15、バンカーショットでは、フェースを天井に向けるぐらいひらいた方が球が上がる その16、でも、その状態でダフると1mも飛ばない その17、従って、短い距離でも強く十分なスウィングが必要だ その18、アプローチはロフトの少ないクラブの方がラインが出る その19、でも距離感は合わせにくい その20、従って、練習が必要だ その21、ラフからは7アイアンでアプローチできない その22、その21は当たり前である。っていうか今まで知らなかったの? その23、いや、寄せに7アイアンとか使った事なかったし・・・・ その24、お前、適材適所って知ってるか? その25、お前にそんな事言われる筋合いはない! その26、何やて?お前、ちょっと外に出ぇ!! その27、上等じゃ!かかってこいやゴルァ! その28、そして誰もいなくなった。グリーン上には春の雨が降り続いていた・・・・ その29、何のこっちゃ その30、もうお前とはやっとれんわ! その31、32 ども、ありがとござぃました〜!! |
2005/3/20 (259996hit) 愛人クラブ
意味深な表題だが残念ながら鼻の下を伸ばしている貴方が期待しているような話ではない。 先日、うちでリンクを張らして頂いているゴルキチ@レフティさんのBLOGで、セカンドクラブの話が出ていた。セカンドクラブとは、メインで使うクラブたちが何らかの理由(宅急便でコースに送られている、修理に出されている、休みを取ってディズニーランドで遊んでいるなど)で手元にない時に使用するクラブである。そう、メインのクラブを本妻とするならば、この予備的クラブは愛人ではないかと。 ちなみにこういう不謹慎な言い方を考えたのはゴルキチ@レフティさんではなく私である。実生活で愛人などとは全く無縁の生活を送っている(だけでなく、ちらと考えただけでも○に再起不能にされてしまうだろう。何故考えただけの事が○に判ってしまうかというと、○は「1を聞いて10を知る」という超能力を持っているからである)ので、せめてクラブでは愛人の事を想像して楽しんでもバチは当たらないだろう。 で、現在の本妻は以下の通り。
書いてみて、何だか書いてはいけない事を書いてしまった(色々な意味で)ような気がしなくもないが面白いから良しとしよう。っていうか、男ってホントにバカだな(俺だけか?)。あの、決して女性をモノ扱いしているとか、貶めるような意図はございません。他意もございません。ご理解頂きたく存じます。 「えぇ〜?ホントに面白いかぁ?これ。ちょっとベタすぎるし、陳腐だし、喜んでるのはお前だけじゃん」という声が聞こえてきたような気がするが無視して進める。 さて、こういう状況を鑑みて、セカンドクラブを持つとしたら・・・・願望を込めて書いてみた。
これまたオーソドックスというかベタなクラブが揃ったような気がする(ここで言う「ベタ」の意味は「有名な」という意味であり、悪口ではありません。使っておられる方、気を悪くしないでね)。机上の遊びなのだからもっと羽目を外してもいいような気もするが。 愛人、もとへ、セカンドクラブを選ぶというのは大げさに言うと「自分が別の人生を歩むとしたら?」という事を考えるような物で、意外と面白かったりする。私の場合、別の人生は見栄っ張りでありきたりで統一感に欠けるというちょっと情けない結果になってしまった。特にアイアンなんてただの願望だろ>俺。 しかし、今回セカンドクラブを選ぶに当たり、どうしてもこれがいいんだ!という決定的なクラブが出てこなかったのも事実。つまり、今のクラブセットに十分満足しているということであろう。実際、宝くじでも当たらない限りはセカンドクラブを持つなんて夢のまた夢だし、またそれほど欲しいとは思わない(誰かがタダで譲ってくれるというなら話は別だが)。 と言うわけでいつものように尻すぼみの日記になってしまったが、現状にまあまあ満足しているという結論もまた良しかなと。ちなみにセカンドクラブを女性に例えなかったのは、私の隠れた願望(どんな願望だ)が文章になってしまい、それこそシャレにならないからである。超能力者の○を持つ私の、家庭の平和を守るためそこはご理解頂きたいと切に願う編者であった。 |
2005/3/22 (260736hit) 久しぶりの練習
昨日はあまりに天気が良く暖かかったので、さすがの私も練習に行かざるを得なかった。って嫌々なら行くなよ>俺。いつもの星田ゴルフセンターへ6時頃出かける。 すると先日奈良柳生カントリーで御一緒したY下さんとお会いした。いやあ、YAZさんの件といい、今回のことといい、ホントに世間は狭い。日頃から言動には気をつけようと改めて思った次第である。 さて練習。135球のうちアプローチを40球。最初の20球はトホホ。その後、ゆるゆるグリップ、しかし左手(特に小指・薬指。中指の3本)は絶対に緩まないようにするとまともに当たりだした。いい加減覚えろよ。 そしてウェッジのグリップにタオルを巻いての50ヤードショットを50球。まあまあ。それからアイアンを少々。いまいち。長いアイアンになればなるほど右手に力が入る。致命的欠陥だ。 実はこの日、二階打席中央にスウィングをチェックする機械が置かれてあった。タッチパネルを使って自分でオペレートするタイプの機械で、正面と後方の2方向から画像を撮り、それを再生してくれるのだ。デモ中という事で無料。これは試さなければ! さっそくスプーンを持ってショットしてみる。で、再生された画像を見て驚いた。頭が動きまくりなのだ。バックスウィングで頭半個分後ろへ動き、切り返し直前から飛球線方向に頭2個分ぐらい動いている。まさにスティービー・ワンダー状態である。あるいはアフラックのCMで「よ〜くかんがえよ〜」と歌を唄っている女の子状態である。致命的欠陥だ。 っていうか、こんなにスエイしていればまともに当たる方がおかしい。こんなんでずっと球を打っていたのか俺?何故今まで3回に1回はまともに当たっていたのだ?100回に1回ぐらいしか当たらなくても不思議のないスウィングだ。 これでも自分では頭を動かさないように気をつけて打っているつもりなのだ。しかし機械は正直である。機械の中に○が潜んでいて、私にイジワルしているのかと思ったが考えてみれば○はそんな陰湿なことはしない。私をいじめる時は堂々といじめるはずである。 という事は、これが現実なのか・・・昨日に引き続き、またもやブルーになる編者であった。 |
2005/3/21 (260279hit) パット練習機
日記と言いつつ最近は日常のことを全く書いていない訳だが、その理由はご想像の通り最近全く練習に行っていないからである。ごるふぁーたるもの冬は地道な練習に打ち込み、来るべきハイシーズンに備えるべきなのであるがやれ今日は寒いだとか花粉が飛んでいるだとか仕事が忙しいだとかとくだらない理由を付けて休みがちである。これではいけない。 それならせめて家で練習をしようという事で家の中を見回すと練習器具が目に入った・・・・っていうかわざわざ見回してなんていないし、最初からこれをネタにしようと思った。 この定規のような物体、何かというと、パッティング練習機である。構造は極めてシンプルで、ただの細長い金属の板である。溝も何もない。先日の田辺先生によるラウンドレッスンで、○が薦められて購入したのである。 表面にはインチで目盛が印刷されていて、まさに定規である。いや、定規以外の何者でもない。もし関口宏が100人に聞いたら99人は定規と答えるだろう。
つまり「ごるふの練習器具」と答えても、観客席からは「あるあるある〜」と言う声は聞こえてこないはずだ。ましてや、トラベルチャンスに挑戦するなんて無理だろう。 ちなみに上の写真に写っている「JOE THIEL」というのはUSPGAのティーチングプロの名前で、湯原信光や服部道子、朴セリなどを指導しているらしい。また、パッティングレッスンには定評がある人のようだ。そう、このジョーさんが考えた 使い方は極めてシンプル。全長36インチ(約90cm)の板の右端1/4の所に印があり、そこにボールを置き、この上でパッティングをするだけである。ちなみに幅は約2インチ(約5.1cm)。 上の写真の黒丸部分にボールを置き、「SQUARE LINE」と平行にパターのリーディングエッジを置き、ボールを打つ。スクウェアに構えかつ真っ直ぐに打てていればボールはこの定規の上を真っ直ぐ転がっていくはずである。しかし、目線、ポスチャー、アライメント、ストロークのいずれか1つでも狂っているとボールは途中で左右どちらかへ転がり落ちてしまう。 やってみると意外に難しい。というより、28インチ(約70cm)を真っ直ぐ転がすことがいかに難しいか!よほど集中して打っても成功するのは3回に1回ぐらい。っていうかヘタすぎですか私? 多少強く打てば成功する確率は上がる。そう、「短いパットは強めに打て」ということが身をもって納得できる(当たり前だって)。また、意図的にオープンスタンスにして打ってみても、真っ直ぐ打つのは難しい(だから当たり前だっちゅーの)。「ショートパットはスクウェアに構える」という事もやっぱり大事だ。 さらに、左へばかり外れる場合は引っかけているということだし、右へ外すケースが多いと押し出し気味の癖があるという事が判る(太陽が東から昇るより自明である)。自分の癖がはっきり認識できるのでそういう意味でも便利ではある。 ただ、私の場合右にも左にも外れるので癖以前の問題だという事が判り、ちょっとブルーなのである。 |
2005/3/23 (261235hit) 錯覚(ごるふと関係あります)
毎日雨ばかりでイヤになるでござる。昨日も雨だった。今日も雨。そして明日も雨らしい。ここから演繹法的に推測されることは、明後日もその後も、ずーっと雨が振るということだ。よって結論は、論理学は役に立たないという事と、こんな事を書く日記はちっとも面白くないと言うことである。 面白いと言えば、2ちゃんねるから拾ってきた下の文字列。 ワカオナワカオナワカオナワカオナワカオナ ワカオナワカオナワカオナワカオナワカオナ ナオカワナオカワナオカワナオカワナオカワ ナオカワナオカワナオカワナオカワナオカワ この文、歪んで見えないだろうか?上2行は右へ行くにつれ下がっていき、下2行は上がっていくように見える。もちろん錯覚である。こんなのもある。 人直菅人直菅人直菅人直菅人直菅人直菅 人直菅人直菅人直菅人直菅人直菅人直菅 菅直人菅直人菅直人菅直人菅直人菅直人 菅直人菅直人菅直人菅直人菅直人菅直人 名前がそのままで歪んでいくというのも面白い。さらに、 アロマ企画 アロマ企画アロマ企画 アロマ企画アロマ企画 アロマ企画アロマ企画 アロマ企画ア ロマ企画 アロマ企画アロマ企画 アロマ企画アロマ企画 アロマ企画アロマ企画 アロマ企画アロ マ企画 アロマ企画アロマ企画 アロマ企画アロマ企画 アロマ企画アロマ企画 アロマ企画アロマ 企画 アロマ企画アロマ企画 アロマ企画アロマ企画 アロマ企画アロマ企画 アロマ企画アロマ企 画 アロマ企画アロマ企画 アロマ企画アロマ企画 アロマ企画アロマ企画 アロマ企画アロマ企画 アロマ企画アロマ企画 アロマ企画 坂道である(注意:健全な青少年は「アロマ企画」でググったりしないように)。 極めつけはこれだろう。 ....○ 画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニ 画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニ H ヽ○ノ H 彡 |へ H ノ ○..... H コニア画コニア画コニア画コニア画コニア コニア画コニア画コニア画コニア画コニア H H H 画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニ 画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニ ドンキーコングである。 あと、有名な所では、 イケてるユニクラーより。イケてるユニクラーより。イケてるユニクラーより。 イケてるユニクラーより。イケてるユニクラーより。イケてるユニクラーより。 イケてるユニクラーより。イケてるユニクラーより。イケてるユニクラーより。 イケてるユニクラーより。イケてるユニクラーより。イケてるユニクラーより。 イケてるユニクラーより。イケてるユニクラーより。イケてるユニクラーより。 イケてるユニクラーより。イケてるユニクラーより。イケてるユニクラーより。 イケてるユニクラーより。イケてるユニクラーより。イケてるユニクラーより。 波打ってる(フォントにより波打って見えないこともある)。 ネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネ ネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネ ネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネ ネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネ ネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネ ネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネ チナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチ チナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチ チナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチ チナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチ チナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチ チナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチ ゆらゆらしてる。 さらにちょっと趣旨は違うけど驚きの錯覚を。初めは絶対に信じられないと思うが、事実である。ちなみに出典はここ。 この絵の、Aの升目の色とBの升目の色(灰色の濃さ)は全く同じ色・濃さなのである。私も最初は信じられなかった。絶対に嘘だと思った。しかし本当なのだ。では解答編を。 この灰色の棒はもちろんグラデーションなどかかっていない。まだ納得できない人は灰色の棒の外側を左右の手で覆い隠し、棒の内側だけ見えるようにして見て頂くと判りやすいだろう。 このように人間の目はいい加減なものである。従って皆さんもコースの錯覚、例えばピンの長さが半分ぐらいしかなく120ヤードしかないのに240ヤードあるように見えたり、コースの一部が白く見えるのでバンカーかと思って避けたら誰かが牛乳をこぼしていたとか緑色の円筒形の物体の陰になっていただけだった、などに惑わされないよう気をつけて頂きたい(強引にごるふネタに持っていって終わる)。 |
という訳で行ってきたのである。山の原ゴルフクラブ(旧スポーツ振興CC)・山の原コースである。ここは毎年つるやオープンが開催されるトーナメントコースである。今年も4月21日から24日まで開催予定なのである。 そしてここはゼクさんのホームコース。そう、昨日はゼクさんと御一緒させて頂いたのであった。ラウンドは私と○、ゼクさん、そしてゼクさんのお父上の4人。 写真でお解りのように、ゼクさんは長身で甘いマスクをお持ちのナイスガイであった。そしてその長身と若さをフルに生かした切れ味鋭いスウィングをされる。r7から放たれるドライバーショットは伊沢プロの如く高く天に舞い上がり、スリクソンのマッスルバックアイアンから放たれたボールは空気を切り裂く音を残してグリーンに向かうのであった。 そして何より私が素晴らしいと思ったのがお父上への思いやりと仲の良さである。ラウンド中ずっとお父上を気遣い、話をされ、その気遣いと温かさはゼクさんの人柄を忍ばせるに十分であった。もちろんその気遣いは我々に対しても十二分に伝わり、暴風雨のラウンドであったにも関らず我々は大変楽しい1日を過ごしたのであった。 ゼクさん、そしてお父上、本当にありがとうございました。 で、私のラウンドの方だが・・・トホホがあまりに多すぎて、ちょっと心の整理できないぐらいなので、今日はそっとしておいて下さい。(;_;) |
hole | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | in | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | out | total |
par | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 5 | 3 | 5 | 4 | 36 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 4 | 5 | 36 | 72 |
score | 5 | 4 | 4 | 6 | 4 | 6 | 4 | 7 | 5 | 45 | 5 | 5 | 5 | 6 | 5 | 4 | 6 | 5 | 6 | 47 | 92 |
△ | △ | − | ■ | − | △ | △ | ■ | △ | △ | ■ | △ | ■ | ■ | ○ | ■ | △ | △ | ||||
topics | *1 | *2 | *3 | *4 | *5 | *6 | *7 | *8 | *9 | *10 | *11 | ||||||||||
putt | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | 17 | 2 | 3 | 3 | 2 | 3 | 1 | 2 | 2 | 2 | 20 | 37 |
*1・・・残り150ヤード・強いアゲンスト。珍しく5アイアンが芯を喰い久しぶりのミドルアイアンでの2オン。ウホホ度3 *2・・・本文参照。トホホ度4 *3・・・3打目、40ヤードの寄せをシャンク。次も寄せきれず2パットボギー。トホホ度5 *4・・・6mの下りのパットを3mオーバーさせる。バカです。トホホ度3 *5・・・ティーショットをチョロしてOB。がちょーん。トホホ度4 *6・・・PSのセカンドショットをトップ。ここからアイアンのトホホが全開。トホホ度3 *7・・・5アイアンが狙いの40ヤードも右へ。どこに打ってるの?トホホ度4 *8・・・ティショットは力が入りまくり、屁のような当たり。あとはアプローチをショートしてお決まりの3パット。トホホ度5 *9・・・ハーフトップした3打目が偶然ピン上3mに付く。結果オーライでしかバーディーは取れません。ウホホ度2 *10・・・本文参照。トホホ度5 *11・・・本文参照。トホホ度5 ウホホ10(5p+パー2px2+寄せワン1px1) VS トホホ38でトホホのコールド勝ち。トホホ。 |
項目 | 今回 | 推移 | 今年平均 | |
アベレージスコア Scoring average |
1バーディ 9ボギー 6ダボ |
92 (+20) |
↓ | 88.5 |
平均パット数 Putting average |
2.056 (37) |
↓ | 1.980 (35.64) |
|
バーディー奪取率(%) Birdie average |
5.6 | ↑ | 5.2 (0.9/18) |
|
パーセーブ率(%) Par saving average |
16.7 (3/18) |
↓ | 36.1 | |
ボギーセーブ率(%) Bogey savin average |
66.7 (12/18) |
↓ | 76.2 | |
パーオン率(%) Green in regulation Pct. |
22.2 (4/18) |
↓ | 33.7 | |
ボギーオン率(%) Green in my regulation Pct. |
77.8 (14/18) |
↓ | 80.2 | |
フェアウェイキープ率(%) Driving Accuracy Pct. |
71.4 (10/14) |
↑ | 63.8 | |
ドライバー平均飛距離(yard) Driving Distance |
221.4 | ↓ | 228.6 | |
アプローチリカバリー率(%) Scrambling |
9.1 (1/11) |
↓ | 25.0 | |
ファインショット率・ドライバー(%) Driver-shot achievement Pct. |
75.0 | ↑ | 69.0 | |
ファインショット率・フェアウェイウッド(%) FW.-shot achievement Pct. |
60.0 | ↓ | 69.4 | |
ファインショット率・アイアン(%) Iron-shot achievement Pct. |
47.4 | ↓ | 55.9 | |
ファインショット率・アプローチ(%) Approach-shot achievement Pct. |
72.2 | ↑ | 68.7 |
今回のラウンドで思い知ったトーナメントコースの特徴は、以下の通りである。コースが長い。ティーショットの落とし所にバンカーが2つある。バンカーが多い。フェアウェイの真ん中にバンカーがある。グリーン回りのバンカーが効いている。フェアウェイにさえ「打ってはいけない場所」が存在する。グリーンが大きい。グリーンが難しい。グリーンが難しい。グリーンが難しい。グリーンが難しい。グリーンが難しい。グリーンが難しい。グリーンが難しい。グリーンが難しい(以下18行略)。 そんなコースの難しさと暴風雨というコンディションを考えると、パー(以上)が3つというのは仕方ないかもしれない。しかしダボが6つはダメだ。純粋にトホホだ。またそのうち3パットのダボが2つだけという事は、残り4つはとてつもないトホホショットによるダボという事である。一流のトホホだ。 例えば13番ホール。396ヤード、打ち上げのタフなミドルホールである(レイアウトは山の原ゴルフクラブのウェブページより)。 ティーショットの落とし所にちょうどバンカーがあり、ドライバーではプレッシャーが掛かる。さりとて手前に刻むと2打目が打ち上げを入れて200ヤード近く残る。私は3オン狙いであわよくば寄せワン、ボギー上出来と思いつつスプーンでティショット。 だいぶトップ目ながらフェアウェイ左のバンカーの手前、210ヤード地点のラフまで。ここまでは良かった。しかし次の180ヤード(打ち上げを考慮すると190ヤード)を、グリーンまで30〜40ヤード地点へ残すべく6アイアンでフルショット。しかしこういう時に限って良い当たりが出るんだな。しかも左足上がりだったから球は左へ飛び、グリーン左手前のバンカーへ。何のための3オン狙いなんだか。 いくら打ち上げとはいえ150ヤードで左のバンカーへ入るのだから、ここはバンカーまで届かない8アイアンを持ちグリーンまで60ヤード地点へ落とすべきだったのだ。刻むなら徹底的に刻めよ>俺。中途半端に20〜30ヤードの距離を欲張るんじゃない!!ある意味、この日のラウンドにおける最大級のトホホである。 そしてこの距離のあるバンカーショットを案の定トップし、結局4オン2パットのダボ。自業自得である。 後半アウトコースでは2ホール消化した段階で雷が鳴り出し、茶店で40分程度待機。 雷雲がコースの上を通過し、マーシャルカー(?)が避難を呼びかけていた(上の写真)。しかし稲光と雷鳴だけでなく、そう遠くない所で落雷があったにも関らず、前後の組のおぢさんたちはマーシャルカーが回ってくるまで平気でラウンドを続けていた。きっとこのおぢさんたちは雷除けの御札を持っていて、自分には絶対に雷は落ちないと信じているのだろう。でもキャディさんの事を考えてあげて欲しいものである。 雷雲が去り3番ホールから再開するも、雨はますます強く、気温は下がり、どうにも集中力が続かない。メンタル面の弱さをここまで露骨に表してしまうとは!何とも根性がトホホである。 ティショットのチョロがあったり、アプローチで大ショートしたりして、ダボを量産していく私。そして圧巻は7番ホール。HDCP1の最難関ホールである。 ティーショットはここへ来てやっと安定しだす(って、残り3ホールですけど・・・)。セカンドショット、残り160ヤードのきつい打ち上げ、5アイアンを持って渾身のフルショット!! → ボールの天辺を「ぷちっ」とかすって10ヤード先まで転がる。 ∴あと2mmで空振りでしたが? hiro君は、初心者用のスクールからやり直した方が良いかもしれません。っていうか、なぜそこまでプレーンがずれるスウィングが可能なのか?普通はそこまでずらす方が難しくないか?なんで?理由が自分で全くわからないのが一番怖い。 最終の9番ホールでも、ティーショットだけ良かったけどセカンドの7Wをダフリ、3打目の8アイアンをシャンクし、4打目のウェッジを8ヤードも左へ引っかけ、2パットのボギー。 ここまで(どこまでだ?)きて、何の変哲もないフェアウェイから空振りまがいのショットをしてしまう私を、どうかやっぱりトホホ王と呼んで下さい。 |
2005/3/27 (263322hit) 復活
と言っても吉野家の牛丼ではないし私のアイアンの調子でもないしましてや結婚前の○の■■い■■と■がまるで■■■の■■さに■■■■り■■■■の如く■■■■■■たわけでもない(私の春はまだ遠い。色々な意味で)。 私がひそかに楽しみにしている、寒い某国にお住まいのある女性のごるふサイト(知っている人は知っているよね!)が復活しているのである。ここは今月に入って突然閉鎖してしまい、何だか前歯が抜けてしまったような、家の前の花壇の花がしおれてしまったようなそんな寂しさを感じていたのだが、未練がましく今日再びリンクをクリックしてみると何と復活しているではないか! 才気溢れる文章を読めるごるふサイトは少ない。一般的に男性ごるふぁーより女性ごるふぁーのサイトの方が読んでいて面白い傾向がある(あ、言っちゃった。まあいいか。えっと、私も含めて、です)が、そのごるふサイトの文章は面白いだけでなく味があり中身があり広がりがありウイットがあり、つまり私が持っておられないものをたくさん持っておられたので、今回の復活は嬉しいのである。 ウェブを更新するのは辛い作業である。一銭にもならない事に毎日1時間ほど時間を取られる訳で、書きたいことがあったり気分が乗っていたりすればまだしも、疲れていたり落ち込んでいたりネタがなかったりするとそれこそ仕事そっちのけで悩んだりするのである(バカである)。 サボっても休んでも明日は何事もなくやってくるし、損をする訳でも恥をかく訳でもない。しかし今日もない知恵を絞ってウンウン苦しみながら更新するのだ。そう、個人ウェブサイトの編者はマゾか自意識過剰か小心者に違いない!と思ったりするがそれは私だけですか?ですね。 さて話はころっと変わるがあるサイトで私に対するとっておきのTipsを紹介して下さった。そのTipsに従い禁煙をしようと思ったのだがいきなり禁煙をすると言っても恐らく無理なのでまずは節煙しようと思った。今まで私は多い時で2箱、少ない時でも1箱は吸っていて22年間肺にタールをため込んできたのであるが、150歳まで生きて毎回エージシュートを達成するためにはやはりタバコは吸わない方が良いかもしれないという結論に達し、今回思い切って禁煙していく事にしたのである。 ダイエットの如く挫折するかもしれないが、まずは本数を減らしていくという方向でどうかご了承下さい。意志薄弱な私の精一杯の努力なのですはい。 昨日の喫煙本数:8本 |
2005/3/28 (263627hit) 東建ホームメイトカップ
日本男子ツアーの実質の開幕戦となる東建ホームメイトカップが始まった。場所は三重県の東建多度カントリークラブ名古屋。このクソ寒い時期に中部地方で開幕しなければいけないところに、今の日本ツアーのお寒い現状が見え隠れする。 案の定、2日目は雪で中止。さらに昨年賞金王の片山晋呉は風邪で、また尾崎将司は座骨神経痛のためこの日から棄権。これは選手の自己管理能力の欠如(ジャンボは持病だから仕方がない)もさることながら、スケジュールの無茶さ指摘されても仕方ない。沖縄か、せめて九州で開幕すべきだろう。 で、トーナメントは看板プレイヤーが2人棄権しただけでなく、有力選手が次々とリーダーボードから脱落していくという盛り上がりに欠ける展開となった(と書けばツアー初優勝した高山には悪いが)。 初日トップに立った藤田寛之は3日目で後退。その3日目に首位に立った谷口徹も最終日は延びず、7位タイで終了。そのほか、伊沢・川岸・星野・深堀・宮里兄弟なども優勝争いに食い込めなかった。 もちろんこの時期のことであるから多くのプロがベストコンディションではなかっただろうし、試合勘も鈍っていただろうし、調整のつもりでエントリーしたプロもいるだろう。でも、そういう状況に甘えてはいないだろうか?開幕を楽しみに待っていて、寒い中わざわざ足を運んでくれたギャラリーに対し、プロとして最高のパフォーマンスを見せるんだ!というプロ根性が感じられなかったのは私だけだろうか? 最終的には高山と川原のプレーオフで決着が付いたわけだが、アナウンサーが「いやあ、今年は開幕戦から盛り上がりましたね〜!今年の男子ツアー、盛り上がりそうですね!」と言っていたのがとても虚しく聞こえた。それは感想ではなく、単なる願望だろおい。 アナウンサーの願望とは裏腹に、私は今年も男子ツアーはダメかも・・・と思ったのであった。 昨日の喫煙本数:12本 |
2005/3/29 (264182hit) 極私的最重要ポイント
トホホ王返上のため 昨夜は10時過ぎから練習へ行ってきた。ここ2週間ほど不調のドライバーを調整するのと、6歳からずっと不調のアイアンを練習するのが主な目的だ。 ドライバーはどうもバックスウィングやスウィングのアクションが大きくなっていたようで、左右へのスエイに気をつけ、コンパクトなスウィングでヘッドを走らせると多少はましになった。 アイアン。8番より長いのは「バックスウィング速くする作戦」で良い当たりが出るのだが、9番・PW・P/Sがうまく打てない。力を入れないよう軽く振るとヘッドが走らず、力を入れるとまともに当たらない。ショートアイアンがうまく打てないとごるふにならないではないか。 試行錯誤の末、スリークォーターのバックスウィングでフィニッシュはきっちり、というイメージで振ってみると、ようやくまともに当たりだした。でも、これがコースでは出ないんだよなあ。もっと練習を積み重ねなければ。 アプローチでは大きな発見があった。50ヤード以内は左足体重を維持する(体重移動しないで打つ)事が大変重要だが、頭で判っていてもついついミニ体重移動をしてしまうものだ。それを防止する方法である。 フルスウィングのフォローの注意点を応用して、スウィングの最初から最後まで左足の膝の角度をキープしてやればいいのだ。つまりスウィングを始める前からずっと、左足の膝に意識を集中しておくのだ。そうすれば自然と体が動かず左足体重のままスウィングできる。 ひょっとして、私にとってはこの「左ひざの角度維持」というのはスウィングにおける最重要ポイントなのかもしれない。 昨日の喫煙本数:9本 |
2005/3/30 (264768hit) 練習場での鬱陶しいヤツ
今年は花粉の飛散量が異様に多いらしいが、私に関しては何故か去年の方がひどかった。去年の今頃は鼻うがいが欠かせなかったし医者へ行って薬を処方してもらったのに、今年は売薬だけで何とか耐えられている。ひょっとして杉花粉じゃないのかな? で、いつ頃医者へ行ったのか去年の日記を読み返していると、驚くべき記述を見つけた。以下は2004年3月18日、約1年前の日記からの抜粋である。
書いてあることが昨日の日記とほとんど同じである。しかしまあ、ここまで進歩していないのは(そしてこれだけ同じ事をたった1年前に書いている頭の悪さは)もうお笑い芸人のネタと言ってもいいだろう。毎年毎年同じ事で悩み、同じ所でつまづき、同じ事ばっかり気をつけている。これではっきり判った。 真面目に練習しないと(少なくとも週に2回だな)、まったく上手くなりません。っていうか、昼寝してないで練習しろよってばさ>俺。 さて本題。節煙しだすとご飯が美味しくなる。特に米の飯が最高に旨くて困っている。まあそれは良いとして、他人のタバコの煙が今まで以上に気になるものだ。 一昨日の練習では、私は1時間あまりの間1本も吸わなかった(偉いぞhiro君!)のだが、隣のいかにもうっとうしそうなオヤジが灰皿にずっと火のついたタバコを置きっぱなしで練習しているのだ。このオヤジは今まで何度も見ているが、いつ見てもタバコを置きっぱなしなのである。50代で身なりも良く(趣味は悪いが)、ごるふも上手そうだが馬鹿はすぐ露呈する。 そして風向きの加減でその燻っている煙が私の打席にまともに漂ってくる。昔、駅のホームなどで灰皿がもうもうと煙を上げて燻っている光景があったが、その煙は普通の副流煙よりもはるかに破壊力が強く、ほんの少し匂いが漂ってきただけで気分が悪くなる。それと同じ匂いが私のボックスへ漂ってくる。不愉快極まりない。 もちろんこの馬鹿オヤジはそんなことは気づくはずもない。無神経の極みである。もし私がミルコ・クロコップ(格闘家)なら、右ハイキックでこの馬鹿オヤジのアゴを砕き再起不能にするのだが、格闘家でも音楽家でも吉野家でも中川家でもない私は怒りを押し殺し、打席を替わることにした。 打席を変わって10分。自分の世界に入って黙々と練習していると、私の前にまた50代のオヤジがやってきた。そしてしばらくするとまた破壊力の強い匂いが!まさかと思って前を見るとこの馬鹿も灰皿でタバコを燻っている!! 家族の中で一番の紳士(大人の男性は私だけだからである)たる私であるが、我慢にも限度がある。私はその馬鹿2号の風上に移動し、タバコ3本に火を付け、その全てを灰皿に置き、馬鹿2号を燻り出す事にした。程なく自分が駆除されかかっている害虫扱いされていると知った2号は、私に何か言いたげな目を向けたが私は相手にしない。害虫と話をする気などさらさら無い。 こういう無神経な昆虫は一見偉そうだが実は気は弱い事が多い。馬鹿2号もご多分に漏れず、こそこそと道具を仕舞いにかかり、どこかへ消えていった。駆除成功。 ・・・・・・なんて事ができたらすっきりするだろうなあ。でも、いい加減にしないとホントにやるぞ。 昨日の喫煙本数:10本 |