スイングがいいのと、スコアがいいのはまた別の問題(パートレン・スダボミッツ ウクライナ) いいショットもあるんだけどね。スコアに結びつかない。 ![]() あ、ショットが良くなりつつあるからいい気になって無理な攻めをするからか。それもある。 パット酷くね?それもある。 練習しすぎで体のキレがないってのは?それもある。 この日(日曜日)ムチャクチャ暑かったから、午後スルーきつかったよね?それもある。 N井さんがいいゴルフしてて、N川さんとの勝負も劣勢で、焦った?それもある。 でも、最大の要因はたぶん、練習場でいいショットが打てるのと、コースでいいショットが打てるのとはまた別問題で、さらに(スダボミッツが云うように)コースでいいショットが出る、イコールいいスコアが出る、ではないということ。 松3番パー4。ティショットはまずまずも右ラフ。2打目レイアップしたんだけど8番ぐらいで打(って100y残せ)ばいいのに5番(50y残そうと考えた)で打って左へ飛んで木が邪魔に。3打目うまくコンタクトするも大きすぎ、4打目ミスっておまけに3パット。2打も損してる。 松6番パー3。唯一の注意点とも言える「腰で切り返し」を忘れて手打ちになり20cmダフリ(ブラジルの人ごめんなさい)。2打目いい感じで50y打つも、奥から狙いすぎて3パットダボ。 竹7番、ティショットは林越え、ショートカットを狙うも球が上がりすぎてしかもカットも入って林を越えず。2打目レイアップ、3打目ユーティリティでグリーン近くまで、寄らず入らずのダボ。 まあ、己を知りましょう。まだまだヘタなんだからね。 |
50yのアプローチ。これこそP6(ポジション6)が大事じゃね?というお話。 ハーフショットでどうしてもクラブがアウトサイドから入り、カットになったり引っ掛けたりスピン量が安定しなかったり、そしてその結果高さや距離が合わなかったり、まあ要は下手くそなんだけど、それもスイングの基本ができていないせいなんだろうなと。 加えて、私のスイングで一番醜いのがフォローで左肩が上がっちゃうのと左脇が空いちゃう点。もう吐き気を催すどころではなくゴルフをやめたくなるぐらい情けないスイングなのだが、これをなんとかせなあかんなと。 で、アプローチでそれを矯正するため両脇にタオルを挟んでアプローチ練習してるんだけど、これだとせいぜい40yぐらいしか打てない。それはおかしい。じゃあどこがおかしいのか。わかった。 もっと体の近くにグリップを通すのだ。そして、インパクト直前までP6のポジションをキープするのだ。 これは左脇だけになにか挟んで打ったほうがわかりやすい(ひろは レベルが あがった)。 ただし、腕のポジションばかりに気を取られるといちばん大事なことを忘れてしまうので注意だ。それは50yのアプローチでも体幹で打つこと。 そして、きちんと球とコンタクトする、あるいはフルショットで芯に当てる最も大事なこと。それはやっぱり、 頭の位置を(スイング中)1ミリも動かさないこと いやこの前書いたとこやん。違うのだ。スイング始動時だけでなく、切り返しでもいや切り返しのときこそ動かさない気持ちが大事なのだ。実際は数ミリメートルぐらい動くけど、気持ちは1ミリも動かさないつもりで(ひろは レベルが 3 あがった)。 1回練習へ行くとこれだけ気づきがあるのだ。このペースで行くと70台、いや60台でプレーできる日もきっと近いだろう(80年後とか)。 大事なことなのでもう一度書いておく。 すべてのショットを体幹で打つ。 1ミリも頭を動かさない(アプローチ含む)。 乞うご期待。 |
快挙達成。といっても僕じゃないんだけど。 いつものMの会、秋雨前線による雨が心配される中、いつものコースでいつもの梅スタート。この日は二組で、私は後の組。前の組には月例友達のN川さんほか3名。 そのN川さんが、なんと出だし3連続バーディ!を含む、4バーディ!!(2ボギー)の34!!!でラウンドし、ハーフアンダーパー達成。後半松コースも無難にダボフリーの44でまとめ、自己ベストスコア78を達成されました!パチパチパチ。 いやあ、2連続は稀にあっても3連続はなかなかないよ。しかも、出だしから3ホールというのもすごいし、その後好調をキープしたのもすごいし、後半も崩れなかったのも地味にすごいし、その上で自己ベスト更新だもんね。 例えば、エージシュートなんかはある程度歳を取らないと無理だし、ホールインワンはラウンド数をこなせばこなすほど確率が上がる(し幸運が必要)。 しかし、自己ベスト更新は誰にでもチャンスはあるが、更新すればするほど、そして長くゴルフをすればするほど難しくなる。だから価値があるよね。 せっかくなので、その梅の全バーディ解説。 1番パー4、ティショットフェアウェイセンター。2打目左足下がりから75y、ASで狙ったところに着弾、傾斜ピンに寄り、1mに。 2番パー4、ティショットはやや左に飛び、カート道を転がりグリーンまで45y地点へ。ウェッジのコントロールショットはきちんとコンタクトし、奥へ速いグリーンに着弾してビタ止まり。1.5mのバーディパットを沈める。 3番パー3、ショートアイアンでピン上6mに、これが真ん中から入って。 その後1つボギーを出し2アンダーで迎えた6番パー4。ティショットはフェアウェイ右サイド、2打目は奥のピンに対し手前グリーンエッジまで。グリーンは受け傾斜が強い砲台で、30y近いアプローチが残る。そこからチップイン。きさいち梅6番を知っている人は、ここのグリーン手前から奥のピンへのチップインが奇跡に近いことを理解できるだろう。 というわけで、N川さんいやN川師匠おめでとうございます。 で、お前はどうだったんだって? ![]() せめてバーディの数だけでも追いつこうと必死になったんだけど、3つ止まり。 梅5番は2打目85yから50度のコントロールショット(これは練習の成果が出てうまく打てた)で1mについて。 松2番は手前右のピンに対し左手前エッジから、下ってスライスするアプローチがたまたまラインに乗って。 松7番はティショット左足下がりのラフから8アイアンでグリーンセンターにオン、6mの上りスライスが入ってくれて。 でも、梅出だしのティショットど引掛けOBと7番谷越えで5アイアン当たり損ないヘロヘロ谷底OB(最近ここのOB多いんだよ)はさすが私って感じ。大きなミスが出るときは体が止まってるんだろうねー。こんなことしてるようでは自己ベストなんて夢のまた夢だ。 でも、後半バーディを積極的に狙うプレーをして2つ取れた(それが偶然でも)のはちょっとだけ収穫かな。 さて、じゃあ新しいウェッジでも練習してこようっと。 |
ウェッジを耐用年数を越えて使い続けると、スピン量が揃わなくなり、高さや距離がまちまちになるらしい。そうか、私がウェッジショットでミスするのは、それが原因だったのか!(はいはいそうですそうです) 念のため、chatGPTにも聞いてみた。 ゴルフクラブの ウェッジの買い替えタイミング は、アマチュアゴルファーでも意外と重要です。 1. 基本的な目安
2. 交換のサイン
3. プロとの違い略 4. アマチュアへのおすすめ
私のウェッジはPW(45度)の下に2本で、50度はミズノのMP-T10、56度はクリーブランドのRTX-4を使ってるんだけど、56度は2年弱、50度に至ってはミズノのアイアンに換えた時からなのでもう12年も前である。しかも中古クラブだったし、発売は16年前だし(!)。 溝が丸くなってきたかはわからないけど、スピンはかからなくなってきてる(気がする)し、ファースに錆や傷は付きまくりだし、やっぱりそろそろ買い替えかなと。あ、打感とかわかりません。 ミズノのアイアンも抜いたことだし、思い切ってこの手に馴染んだ50度も換えてしまおう。これで50度をフルショットして15yショートするとか、アプローチでポッコンするとかもなくなるはずだ(はいはいそうそう)。 というわけで、これ。 ![]() ![]() キャロウェイ OPUS ウェッジ。NSpro950NEO。え、クリーブランドじゃないの?なんで? マークダウンで安かったからに決まってるやん(笑)。あと、シャフトが合ったから(フルショットにも使うからダイナミックゴールドは対象外なのだ)。 ウェッジを消耗品として考え1年半か2年で買い替えるなら、現行品なんてとても買えません。だって、今、ウェッジって1本3万円越えるんですぜ旦那。2本買ったら6万円。1世代前のドライバー買えるやん。 で、インドア練習場で打ってみたけど、RTXよりちょっと軽い感じ(測ってみたらD2?、RTX-4はD3~D4)で、そのせいかトップしがちだけど、スピン量はハーフショットでも2割から3割ぐらい増えたのにはびっくり。50yのスピン量が3000rpm前半から4000rpm台に。やっぱり新品ウェッジはいいね。 あと、軽いせいか、シャフトの特性か、飛距離もちょっとだけ伸びてる感じ。50度フルショットが100yから105y、56度が75yから80yって感じ。これは嬉しい誤算。 ま、これでもう私に死角はない(はいはいよかったでちゅねー) |
これが2年近く使ったRTX-4のフェース。 ![]() これが同じクラブの新品のフェース。 ![]() よくわからないけど、細い方のみぞ(ミーリング?)がぜんぜん違うよね。これがどれぐらいスピンに影響するかは眉唾だけど。よく見ると、斜めのミーリングもあるんだね。 で、これがキャロウェイ オーパスウェッジ。 ![]() こちらも斜めのミーリングがあって、クリーブランドよりはっきりしてる。フェースを開いたときに効果を発揮するのかな?しらんけど。普通の溝もクリーブランドに比べてシャープに見える。フェースの金属加工って奥深そうだね。 しかし新品はいいね。 |
(おそらく今年最後になるであろう)猛暑日の中での午後スルー。いつものN井さん、N川さんと。 ![]() ショットがムチャクチャ良かったわけでもないのに、なぜかスコアがまとまった。前半パープレー。後半4オーバーで76。 ドライバーは松3番で左ギリギリ、竹3番(4W)でプッシュ、竹5番でプッシュスライス、竹6番でど引っ掛けと暴れたホールもあるけど幸いなことに全部コース内。それ以外はまあまあ、会心の芯喰いショットが3つ。それでも230yぐらいだけど。 アイアンは平常運転。ダフリばっかり、たまにちゃんと当たるけどショートとか。 良かったのはショートゲーム。そう、ニューウェッジがいい仕事してくれて、極端にライが悪い2ホールではチャックリした(竹5番と竹7番)けど、それ以外では寄せワンが7個。パットも良かった。短いの2つ外したけど。 でも、一番変わったのは意識かな。以前書いたけど、超ディフェンス型ゴルフではなく、積極的に狙えるときは狙う、ミスしたときは全力でボギー取りに行くというメリハリが良かったのかも。 例えば松3番(パー4)、ティショットは左ドッグレッグギリギリに飛び、残り170y(プラス打ち上げ15y)のフェアアウェイ。「花道でもいいから左右へ曲げないように」ではなく「絶対乗せる!」という意識で(新しく買った)5Uでフルショット。しっかり乗ってパー。中途半端な考えで打つ方が曲がるのかも(いやたまたまだろ)。 例えば松5番(パー4)。ティショットはポッコン球で右ラフ、残り190y。右の林が掛かってスライス打たないとグリーンを狙えない。今までなら強引に狙ってたけど、6アイアンでレイアップし、残り40yをウェッジで2mに、パー。 例えば竹の8番(パー5)、ティショットは想定内右サイド、2打目は100y残すのではなく4Wでできるだけ近くまで。3打目50y、ウェッジでずっと練習してる距離。練習通り打ててピンハイ80cmに(ただしこれを外す)。 というわけで、久しぶりにネットアンダーでラウンドできました。でも、ベストスコア(パー72のコースでアンダーパー)の後ろ姿がちらっと見えた気もしたから、今後も貪欲にいいスコアを狙っていきたい。単に70台で満足するのではなく。 ・・・なんて偉そうなこと書いてるけど、今年70台はたった3回しか出てないんだよねー(53ラウンド中)。まあ自分がヘタということをしっかり自覚し、ブラジルの人に謝りながらも頑張ろう。 |
同業先輩方とのコンペ、一八会。今回は欠席が多く、1組4名で。 朝から雨の予報で、こんな空模様だったけど・・・ ![]() 何とか1日持ってくれた。ラッキー。 さて、この日は白ティからなので6444y、特に後半の北コースは距離短め。そのせいもあってか、パーオン率は(私にしては)驚異の50%。まあラッキーもいっぱいあったけどね。ミスショットが乗ったりとか。 ドライバーは2ホール(北1番、東8番)を除いてけっこう良かった。練習の成果かな。頭動かさない。 アイアンはいいショットは数えるぐらい、それも片手ですぐ数えられるぐらい。要は1回か2回(最初からそう書けや)。パー3でパーオンが1つもないことでもよく分かるよね。相変わらずダフリ多発だし。 ただ、ここ茨木国際はグリーンがむちゃくちゃややこしくて難しい。キャディさんがついてくれたから3パット1つで済んだけど、イなかったら確実にパットが5つは多くなってたと思う。 ![]() 東8番は書きたくないけど、ティショットプッシュスライスでOB、打ち直しも右ドッグレッグの木に当たり真下に、4打目ベアグラウンド左足下がりから6アイアン、当然うまく打てるはずもなくハーフトップでグリーン手前、アプローチも寄らずおまけに3パット。ダブルパー。 でも、ここは直近9年で9回ラウンドして4回70台が出てる(平均スコア81.4)ので、相性がいいんだろうね。 ![]() 最終ホール(東9番)、ティショット左ギリギリ、2打目つま先下がりのラフからレイアップ、3打目PWで珍しくどトップ、グリーンには乗ったものの一番奥から登って下ってスライスしてフックするエグいラインで、ファーストパットを大ショート、でも3M下りを気合で沈めてなんとか70台を死守できて。 嬉しかった。 |
いつもの。梅松、2組で。 ![]() 相変わらずの朝イチOB、いつもの松2番で左OB(笑) まあでも、それ以外は・・・ ・ドライバーはまあまあ良かった。インドアで作ってるスイングができて、芯を食ったショットが2回あった。松1番で久しぶりに青から打って左のバンカーすぐ手前まで飛んだ。 ・アイアンもインドアの練習の成果が出て、驚異のパーオン率50%。梅7番はU5軽めで久しぶりに1オン、前述の松1番も9アイアンで、松5番もフェアウェイセンターから6アイアンで。 ・アプローチは寄せワンが3つ。でも、オーパスウェッジは軽くて打ちやすいし、懸案の50y付近も大きなミスはなかった。 ・パットはねー、スティンプ8ftで下りでショートさせたりとか。バーディパットは1つも入らず。パットも気合だ。1mの返しを怖がらずに打てるか。 という感じで、ショットはまあまあ仕上がってきてる(ような気がする)。あとは「やっちまったー」ってのが無ければ、クラブ選手権も戦える(かもしれない)。 後は、日常生活で腰を痛めたり、練習しすぎて腰を痛めたり、ぎっくり腰になったり、寝違えて腰が痛くなったりしないことを祈ろう(決してフリに非ず)。 |
前回の日記を更新した19日金曜日の夜から、喉がちょっと気持ち悪かった。次の日土曜日、倦怠感と微熱。ひょっとして、と思って検査してみたら見事に陽性。 というわけで、今さらだけど人生始めての新型コロナ罹患。まじか。急遽日曜日の月例、火曜日の午後スルーもキャンセル。 世間で言われてるような「のどが切れそうに痛い」というのはなかったし、熱もそんなに上がらなかった(最高で37度台後半ぐらい)けど、とにかくだるい。頭がぼうっとする。横になってじっとしていたい。そんな感じ。 土曜~月曜ぐらいがピーク(さすがにその時は食欲が半分ぐらい)で、あとは10%づつ回復って感じだったんだけど、木曜の朝になっても検査キットで陰性にならず、残念ながら木曜日のラウンドもキャンセル・・・残り人生の貴重な3ラウンドを無駄にしてしまった。新型コロナを世界中に巻き散らかした◯国の関係者が一生楽しいことができなくなる呪いをかけといた。 ウイルス感染のしんどさで言うと、 帯状疱疹10、インフル8、新型コロナ5って感じかな。あくまで個人の感想です。 罹患中は寝室にこもり、ひたすら寝てた。お茶を飲み、果物のジュース(オレンジ・りんごなど)をがぶ飲みし、のどの薬も鼻の薬も解熱剤も飲まなかった(個人の直し方です。推奨しません)。 なぜ病院へいかなかったか。とにかく病院へ行くのがしんどかったのと、面倒くさかったのと、家族に感染すると困るから。でも結局家族全員には感染してしまったけどね。 なぜ薬を飲まなかったか。熱も、咳も、鼻も、とにかく中途半端だったから。 で、金曜日つまり昨日になってやっと陰性になり、仕事再開。ちょっとしんどいけどまあ9割回復ってところかな。あと、巷で言われてるような後遺症はどうだったか。 ・ブレインフォグ(脳がぼんやりしてる感じ)・・元々ぼんやりしているのでわからない ・味覚異常・・・罹患中は味がしない、鼻がきかない感じはあった(味の濃いものは感じられた)けど、現在は問題なし。 で、本題。昨日8日ぶりに練習行ったんだけど、 ここ20年で最悪の調子になってた。 アプローチも、50yも、アイアンショットも、ドライバーも、全部。 ちなみに明日からクラブ選手権である。 |
とにかく不安しかない状況の中で迎えたクラブ選手権の日。逆に欲がないからいいスコア出たりして、と考えてる時点で欲まみれ(笑)。 7時7分、竹1番スタート。前3人の上級者が目の覚めるようなビッグドライブをする中、緊張の朝イチティショットはしょぼいヒール球、それでも打ち下ろしで230yちょっとのフェアウェイセンター。2打目185y打ち下ろし、ニューウェポンのU5、右へ出てグリーンとバンカーの間のラフ。そう、砂混じりの茅ヶ崎ライである。 ピンまで10y、なんとかうまく打つもキックが悪く1mに。これを入れて幸先よくパー発信 と思ったら思い切りイレギュラーバウンドして外れる。いきなりこれかよ。まあ、今思えばこの段階できさいちの女神に「お前は今日無しね」と言われてたんだろうなー。 2番パー3は入れてはいけない左のバンカーへ。2打目、砂が薄くてホームラン。3打目右奥からのアプローチは絵に書いたようなチャックリ、4オン1パットダボ。 3番パー4、ティショットは左バンカー、2打目出すだけ、3打目ラフから100yPW、ラフに負けて届かずまたバンカーへ。バンカーから6mにオン、連続ダボかと思ったらこれが入ってくれてボギー。 パットはイレギュラーするわ、バンカーに入れまくるわ、さすがクラブ選手権。いつもと違うところにいきまくり、いつもと違うことが起こりまくる。しかし3ホールで4オーバー。あかん、前半9ホールで終わってしまう。 気合を入れ直し、迎えた4番パー5。大事な試合になるといつも引っ掛けてOBを打つホール。 引っ掛けてOB。トリプルボギー。お~ま~え~は~あ~ほ~か~。 5番パー5、ティショットはまた引っ掛けてラフ。2打目、つま先下がり左足下がりのベアグラウンドからU5でうまく拾い、グリーン手前まで。アプローチ、パーが欲しくてがっついて3mオーバー、入らずボギー。 6番パー3、U5で右グラスバンカー。アプローチはうまくエッジに落ちるも、5mオーバー。しかしこれを入れて今日始めてのパー。そう、パットだけは悪くなかったんだよね。 7番は難しい左ドッグレッグパー4。ティショットはうまく打てた。2打目175y打ち上げ、ユーティリティは30y引っ掛けてサブグリーン手前に生えている木の後ろへ。ここからスーパーリカバリーで1.5mに(このアプローチは良かった)。しかしパット入れられずボギー。 8番パー5、ティショットはどチーピン。木に当たらなければ360度曲がってフェアウェイへ帰ってきてたな。幸いセーフだけど、カート道横のベアグラウンド、というよりカチコチの地面の上、しかもアスファルトの段差(10cmぐらい)のすぐ左サイド。右へは打てず、かといって左にはOB。とにかく脱出最優先。9アイアンで50y先に(このショットはT村さんが褒めてくださった)。3打目4Wで残り80y地点へ、4オン2パットボギー。 9番は池越え打ち上げ392y、実質400yオーバーのパー4。ティショットはこの日初めてのプッシュスライス、右バンカーのさらに右、スタンスが取れない場所へ(こんなとこばっかり行くわ。初心者かよ)。2打目8アイアンで出すだけ、3打目5アイアンはダフリ気味で届かず、アプローチも失敗し、5オン1パットダボ(初心者かよ)。 ティショットが暴れるのは仕方ない。しかしグリーンを狙うショットもアプローチもミスってたらそらダボになるよな。 というわけで、竹コースは12オーバー、48。クラブ選手権で48。ああ恥ずかしい。最下位かも(たぶん最下位タイ)。 まだ終わってない。16位通過を目指しスコアの出る梅コースへ。 1番パー4。ティショットは迷いに迷い、ガチガチに固くいくことにした。ここでOB打ったらもう心が折れると思ったからね。U5でフェアウェイキープ。200yしか飛んでないけどな。2打目7アイアンで花道へ、寄せて1パットパー。もうダボは打たない(伏線)。 2番、4Wのティショットはフェアウェイ左サイド、2打目50度のウェッジはほんの少しくぐり気味だったけど傾斜に助けられピン左下5mに。これが最後の一転がりで入ってバーディ。この調子でアンダーパー出すぞ。 しかし3番パー3、アプローチが寄せられずボギー。4番パー5も3打目の何の変哲もないウェッジショットをミスってボギー。 5番パー4、ティシットは引っ掛け気味で、左足下がりのベアグラウンドへ。PWでうまく打ててグリーンオン(W田さんが褒めてくれた)。要所要所でいいショット出るんだけどなー。1筋外れ、2パットパー。 6番パー4、2打目9アイアンコントロールショットでピン下6mに、2パットパー。 鬼門の7番パー3、ユーティリティはハーフトップで右手前、アプローチは突っついてしまい2mオーバー、気合で沈めてパー。 ここまで1バーディ2ボギーの1オーバー。暗闇の中に一筋の光明が見えてきた矢先。 8番パー4、4Wはフックして林方向。幸い木に当たってギリギリセーフ。ベアグラウンドから2打目レイアップ。3打目150y打ち下ろし、左足さがりのつま先さがり。6番を持ってスライスのイメージでうつも、大スライスしてバンカーの先のラフへ。こういうところだよなー。そこから乗らず寄らず入らずで7、トリプルボギー。 1ホールで台無しにしてしまう。 9番パー5ではなんとセカンドOB、ダボ。上がり2ホールで5つも落とす・・・・・ 怖がって体が止まって引っ掛けてるってばよ。 結局梅は42。この時点で90、18オーバー。ほぼ最下位変わらず。 昼食後の松コース、諦めたわけではないけどもう予選通過がなくなったせいか、ちょっと力が抜けた。でもドライバーは相変わらず。 1番はまたチーピン、レイアップ、3オン2パットボギー。 2番パー3、フルバックから241y、4Wで初めて1オン、2パットパー。 3番パー4、またチーピン(木に当たって戻ってきた)、2打目レイアップ、3打目うまく打ったと思ったけどショート、アプローチ寄らず入らずダボ。 4番パー5また3打目のPWがまともに当たらず大ショート、4オン1パットパー。 5番パー4、またチーピン、2打目ユーティリティで右バンカーへ、3オン2パットボギー。 6番パー3、7アイアンでエッジまで、エッジから2パットでパー。 7番パー4、引っ掛けてバンカーへ。バンカーからレイアップ(ダフっただけ)、60yから4mに、これが入ってくれてパー。 8番パー5、ティショット左サイド、2打目ユーティリティでレイアップも右ラフ、3打目6アイアンはグリーン右サイドバンカー。バンカーから出ただけ、5打目スピンアプローチでOKの位置へ、1パットボギー。 9番パー4、ティショット右ラフ、深いラフから165y、U5で2オン成功、2パットパー。 というわけで最後の松は41。ベストは尽くしたけどな。 ![]() ・アイアンを買い替えます(みんなZXi5持ってた) ・チーピンは心の弱さ ・ショートアイアン持って乗せられなかったらスコアどころの騒ぎではない ・念のためチョッパー持っていったけど一度も使わなかった ・U5がいい仕事した ・パットは良かった ・でも全体的にヘタすぎる ・クラブ選手権に賑やかしで出るのは迷惑なのでもうやめましょう |