2003年10月17日〜31日
2003/10/17(54094hit) プロと私のスウィングの違い
今日は本来なら昨日のラウンドの結果を書くはずなのだが、訳あって別の話題を書く。その理由は、明日(ひょっとしたら明後日)になればはっきりするだろう。 まずは業務連絡。新しく、「嗚呼!!ゴルフ三昧」というページをリンクページに追加した。というか、相互リンクを頼まれたので、承諾させていただいた。リンクのページにも書いたが、ここの母体は「探偵ファイル」という1日80万hitを誇るお化けのようなサイトで、硬軟取り混ぜた面白い読み物や企画が多く、週に5回(まあ、ほぼ毎日)覗いていたのである。 そんな訳で、相互リンクの依頼があった時は では本題。 「週間パーゴルフ」(○がウェブ2周年記念に買ってくれた)の今週号に、日本のトッププロ10人のスウィング写真が収録されたCD-ROMが付録として付いてきた。もちろんPC上でその写真や動画(といっても連続写真が動くだけだが)を見る事ができる。便利な時代になったものだ。 そこで、私は無謀にも自分のスウィングとプロのスウィングを画面上で比較してみる事にした。恐れ多いとは思ったが、私のスウィングだけ、或いはプロのスウィングだけを見るよりはるかに得る事は大きいはずである。それにしても便利な道具だわ。 本当は写真つきで解説したいのだが、著作権があるので文字だけの解説にしておこう。ちなみに、トッププロ10人とは伊沢、片山、谷口、佐藤、尾崎(直)、手嶋、芹沢、藤田、宮本、中嶋の各氏である。 1、アドレス 何ていうか、プロのアドレスは美しい。対する私は、変に力入ってます。何となくいびつな感じ。特に肩あたり。 2、バックスウィング(腰まで) 私はこの段階ですでに腰が右方向へ30度ほど捻られているが、プロは10人ともほんのわずかしか回転していない。これは、右ひざ部分の我慢が全然できていないという事であろう。 3、バックスウィング(トップ直前) プロのスウィングでは、見ているだけで「キリキリ」と音がしそうなぐらい右半身がねじられている。一方、私は体の右半身に緊張感がほとんど感じられない。また、回した左肩が落ち気味だし、左手も少し曲がっている。 うーん、長くなりそうだから続く。っていうか、長い話題は数日に分けるというのは毎日更新しているサイトの習い性、みたいな。 本日の体重・・・66.9kg(人はこれをリバウンドと呼ぶ) |
2003/10/18(54360hit) プロと私のスウィングの違い(2)
昨日の続きである。最近のTVのバラエティみたいに、CMの前後で勿体をつけたり同じ事を繰り返すよりは少しはマシだよね、と自分に言い聞かせながら水増し日記は続く。ではどうぞ。プロと私のスウィングの違い〜連続写真からの考察〜、みたいな。 4、トップ プロは上半身がトップ位置から全く動かないまま、下半身がダウンスウィングに移行している。私はグリップからダウンスウィングが始まっている。トホホ。 5、ダウンスウィング プロはダウンスウィングの早い段階(まだグリップが肩より上にある段階)で腰が正面を向き、アドレスの位置までシフトして戻ってきている。対して、私はグリップが腰の位置まで下ろされて初めて腰が正面を向いている。遅いって。 6、インパクト プロはこの時点で体重が8割以上左足に乗っている感じである。しかし、上半身はしっかりボールの後ろに残っている。対する私はといえば、まだ右足に50%以上は体重が残っている感じだ。さらに、プロは右腰が十分左にシフトし、体の右半身が綺麗な曲線になっている。右ひざが左ひざにきれいに寄り添っている感じだ。私の硬直した右半身とは月とスッポン、トップボールとパンチショットである(しょうもなー)。 7、フォロースルー プロは、あたかもヘッドを誰かに引っ張られているかのごとく両手が一直線に飛球線方向に伸び、肩周りがリラックスしている。しかし私は、あたかも亀の如く首がすくみ、肩が怒っている。カッコワルイ。しかも、右肘が曲がってるし。プロはフィニッシュ直前まで右肘が伸びている。 8、フィニッシュ 右足が左足のほうへシフトしないので、取って付けたような感じがありありである。 9、まとめ 比較なんてするんじゃなかった。便利さとは幸せに直結するとは限らない。 で、この事を踏まえ、水曜日に練習に行ってきた。2、で言及したバックスウィングの腰の位置に関しては、努力すればできそうである。さらに、5〜7を頭に入れながら練習したのだが、これがとんでもない○○○であったのだ。 そう、ここでいよいよ木曜日のラウンドについて書かねばいけない。果たしてどんな○○○がわが身に襲いかかったのか!! (答えは86400秒後!) 本日の体重・・・67.0kg(もう何もいうまい) |
2003/10/19(54462hit) アホな私
hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | in | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | out | total |
par | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 36 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 | 72 |
score | 6 | 8 | 4 | 5 | 4 | 5 | 5 | 6 | 5 | 48 | 5 | 3 | 8 | 7 | 4 | 4 | 8 | 6 | 5 | 50 | 98 |
■ | +4 | △ | − | − | △ | ■ | ■ | − | △ | − | +4 | ■ | − | △ | +4 | △ | △ | ||||
topics | *1 | *2 | *3 | *4 | *5 | *6 | *7 | *8 | |||||||||||||
putt | 2 | 4 | 2 | 2 | 1 | 3 | 3 | 3 | 2 | 22 | 1 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 14 | 36 |
*1・・・60ヤードの寄せを失敗し、20ヤードの寄せを失敗し、8ヤードの寄せを失敗する *2・・・残り100ヤードから7打費やす *3・・・3mを3パット。攻めた結果だから良いとは言っても・・・ *4・・・アイアンをミスし、寄せをミスし、最初のパットをミスし、次のパットもミスする *5・・・1打目右へOB。後もショットを全てミス。 *6・・・VTRの再生の如く再びOB *7・・・この日初めてフェアウェイからのアイアンがまともに当たる *8・・・また右へOB。アプローチでは魔が差し、ロブショットを試みて見事だるま落とし成功。トホホ |
項目 | 今回 | 推移 | 今年平均 | |
アベレージスコア Scoring average |
6ボギー 4ダボ 3ダブルパー |
98 (+26) |
↓ | 89.2 |
平均パット数 Putting average |
2 (36) |
↓ | 1.972 (35.49) |
|
バーディー奪取率(%) Birdie average |
0 (0/18) |
↓ | 3.2 (0.5/18) |
|
パーセーブ率(%) Par saving average |
27.8 (5/18) |
↓ | 34.8 | |
ボギーセーブ率(%) Bogey savin average |
61.1 (11/18) |
↓ | 75.3 | |
パーオン率(%) Green in regulation Pct. |
27.8 (5/18) |
↓ | 29.8 | |
ボギーオン率(%) Green in my regulation Pct. |
55.6 (10/18) |
↓ | 79.1 | |
フェアウェイキープ率(%) Driving Accuracy Pct. |
57.1 (8/14) |
↓ | 66.0 | |
ドライバー平均飛距離(yard) Driving Distance |
222.1 | ↑ | 208.6 | |
アプローチリカバリー率(%) Scrambling |
14.3 (1/7) |
↓ | 29.5 | |
ファインショット率・ドライバー(%) Driver-shot achievement Pct. |
69.2 | ↓ | 71.0 | |
ファインショット率・フェアウェイウッド(%) FW.-shot achievement Pct. |
66.7 | ↑ | 65.8 | |
ファインショット率・アイアン(%) Iron-shot achievement Pct. |
41.7 | ↓ | 58.7 | |
ファインショット率・アプローチ(%) Approach-shot achievement Pct. |
57.1 | ↓ | 66.3 |
何も言いたくないし私は貝になりたいのですが、ここで落ち込んでいてはトホホがすたるので己に鞭打って書きます。ふう。 ドライバーはまだ良かった(前半だけだけど)。タイミングが合っている間はまずまずの球が出る。しかし、アイアンは冬の時代が到来した。同時に、アプローチも黄昏を迎えていた。それに引きずられ、パットもご臨終された。 つまりプロのスウィングを一夜漬けで猿真似した事により、今までの良いイメージまでもが完膚なきまでに叩き壊され、空中分解し、大破し、脱線し、大惨事を引き起こしたのであった。 上の注釈にも書いたように、前半はショートゲーム、特に50ヤード前後のSWとパットが墜落炎上。60度のLWを何の気なしに使って、傷口に塩を塗る事になった。 そして後半はドライバーのOBが3発。全てプッシュスライスで、狙いより60度ほど右へ飛んで行った。つかまるとかつかまらないとかそういうレベルの球ではない。まさに緊急事態。アイアンは冬を通り越して氷河期を迎え、まともに当たったのは3発だけだった。センチメンタルでアンニュイでメランコリーな気分だった。 結論。衝動的にスウィングを変えるのは止めましょう。っていうか、変えるんだったらもっと練習しろって何回いたら気が済むんだよこのトホホ野郎!って俺の事ですか? っていうか、地道に練習しましょう(最近こればっかり)。 本日の体重・・・66.8kg(リバウンドと闘う私) |
2003/10/20(54613hit) 丸ちゃんに春が来た
今日はストックネタをお送りする予定だったのだが、実は昨日久しぶりに先生に見てもらっていいヒントを得たのでそれを書こう!と思い直したところ、今朝になってビッグニュースが飛び込んできたので急遽そのネタで行く事にした。そう、あれである。 丸山茂樹、1969年9月12日生まれ、34歳。日本で9勝を上げた後、2000年からPGAツアーに参戦し、2001年にはグレーター・ミルウォーキー・オープンで、そして昨年はヴェライゾン・バイロン・ネルソン・クラシックで優勝。さらに全英オープンでは最終日一時単独トップに立ち、5位タイに食い込む。 だが今年は、故障に泣かされた1年であった。マネーランクは76位、WGR(ワールドゴルフランキング)も70位と低迷。痛めた首はなかなか治らいようで、今年の活躍どころか選手生命を危ぶむ噂まで流れていた。 しかし昨日、ノースカロライナ州グリーンズボロのフォレストオークスCCで行われた、クライスラー・クラシック。初日7バーディノーボギー、2日目に9バーディ1ボギーと爆発し、首位に立った丸ちゃんは、3日目も2つ伸ばして3打差で首位。そして最終日、さらに5つ伸ばし、-22というビッグスコアて勝った! これで丸ちゃんはPGAで3年連続の優勝である。快挙である。マネーランクも35位にランクアップ。何とフィル・ミケルソンの上に位置する事になった。 このトーナメント、決して勝ちやすいものではなかった。マネーランク30位以内の選手が11人も出場していたのだ。そんな中、2位のブラッド・ファクソンに5打差を付けて圧勝。自分の事にように嬉しいのである。 とまあ事実の羅列ばかりで、自分の感想は「快挙である」と「自分の事のように嬉しい」だけと、まるで小学一年生の日記のようになった訳だが、これもゴルフ専門チャンネルの癖に生中継してくれないゴ△フネットワークやザ・ゴ△フチャンネルのせいでラウンドの様子が全くわからないからである。 自分の想像力の欠如と筆力の弱さを他人のせいにしているような気がしないでもないが、つまりそう言う事で、最後に判ったような判らないようなオヤジの一言で今日の日記をしめくくる事にしよう。 努力が報われる姿が美しいのは、努力が必ずしも報われないことを人は皆知っているからである。 本日の体重・・・66.7kg(寒いから太るのか?) |
2003/10/21(54975hit) それはかなり変だ
皆さんは「プレーヤーズラウンジ」というメールマガジンをご存知だろうか?そう、私がこの日に畏れ多くも噛み付いて、怒りに任せて無茶苦茶書いたJGTO(日本ゴルフツアー機構)が発行するメルマガである。怒るんだったらメルマガなんて購読するなよ、という声も聞こえてくるような気がするが、人間とはそもそも矛盾をはらんでいるものなのである。気にせずさくっと行こう。 で、先週号にある事件の顛末が載っていたので、ここで紹介してみよう(なお、ゴルフダイジェストオンラインのここでも同じ文章が読める)。ただし、 ■お願い■―――――――――――――――――――――――――― ▼本メールニュースはご友人などへの転送歓迎です!! 是非、沢山の方々にご紹介ください。 その際にはJGTOの著作物であることを明記の上、 全文での転送をお願いいたします。 但し、各種コンテンツの転用・転載を一切禁止致します。 との事であるから、ウェブページ上にコピー&ペーストはできない、のだろう。多分(上の「お願い」自体C&Pだけどそれはまあ良いですよね、JGTOさん)。よって、その事件の要約を書く。ただ、実際にそこに居合わせたわけではないので真相は明らかではないし、私の推測も混じってはいるが、それほど事実を誤認しているわけではないだろう。 先週のジョージア東海クラシックで、ある1人の観客が何度も何度も何度も大声で野次を飛ばしたらしい。それはプレー中だけにとどまらず、プロがまさに打とうとする瞬間にも繰り返されたらしい。さらにそれは、ほとんど毎日のように続けられ、関係者の再三の注意も無視されて続けられたらしい。 この後、その文章はプロの傷ついたというコメントやプロが如何に集中力を大事にしているかと続き、最後に、ショットをする瞬間だけはどうかお静かに・・とお願いして終わっている。 でも、この文章を読んで明らかに変だと思いません?わたしはすごく思いましたよ。そう、 何でそんなアホを即刻つまみ出さないんだ! ですよ。再三の注意を無視し、何度も、そして何日もにわたって野次るようなゲス野郎に対し、注意しかしない関係者。おかしいですよね。変ですよね。無茶苦茶変ですよね。例えれば、 猟銃で人を10人撃ち、さらに獲物を物色して走り回っている通り魔に対して「落ち着きなさい。刃物を捨てなさい。」と遠巻きに説得する警察 みたいですね。こういう場合は普通問答無用で射殺ですよね(日本の警察は上の通りの行動を取ると思うけど・・・)。 それを、被害者面して「どうかお静かに・・」で終わらせてしまうこの神経。本当にプロの事を考えているんでしょうか?いや、その野次で不愉快になったのはプロだけではない。観客も、関係者も、そこにいる人間全員が不愉快に感じ、怒りを感じたはずだ。 このトーナメントではのべ18,000以上のギャラリーが集まったらしい。出場プロや関係者を含めると、2万人近い人間がいたのである。つまり、たった一人の阿呆の言動のせいで、2万人が不愉快を蒙ったわけだ。これはもはや犯罪と呼んでも差し支えないのではないか? そして、そんな犯罪行為を「注意」だけで済ます関係者も、同罪ではないのか。 どうせ模倣犯がこれからどんどん出てくるだろうし、関係者ならびにJGTOさんには何らかの改善策を講じる事を望む。できれば今後はそんなゲス野郎がいたら即刻射殺していただきたいと思うのだが、それはさすがに無理だろうからこういうのは如何か? JGTOのウェブページに 「ゴルファーの敵」 というページを作り、顔写真、住所、氏名、年齢、職業、罪状を公開するのだ。そして、トーナメントはもちろんごるふ場、練習場、ごるふショップに至るまで各業界が一致団結して出入り禁止にする。どうしても許してほしかったら、3年間全てのトーナメントで下働きさせる。 もちろん冗談ではない。2万人に迷惑をかけ、不快な思いをさせたのだ。これでも軽いぐらいである。 本日の体重・・・66.1kg(昼食はハムサラダのみ) |
私の直したい悪い癖として、女子高生が大好きだという性癖がある・・・というのは関係なくてごるふに関する悪い癖の話である。 フォローで左半身が伸び上がる。同時に肩が吊り上る。体重が左に乗らない。球が捕まらない。それらの結果として、スライスボールが出るし、球に上手くコンタクトできないし、安定したスウィングができない。アッパーブローになりアイアンが打てない。さらに力んでチョロする。 これらを直そうとして、色々な事に注意をしながら練習してきた。左ひざの高さを変えないことである程度は安定するようになり、少しはましになったがフォローで肩が吊り上るのはどうにも治らない。その典型的なスウィングがこれである(見ないほうが良いです)。そう、まさに高野さんに教えていただいたチキン・ウィングである。 しかし、その原因というか勘違いが日曜日の(久しぶりの)レッスンでやっと判った。口で言われても判らないことが、実際に体を触って教えてもらってはっきりと判ったのだ。何て物分りの悪い頭であろうか! フォローで手首が返るというイメージであるが、私はただ単にグリップの右手が左手より上に行けばいい、と考えていた。しかし、それだけでは全く不十分であったのだ。 そう、ポイントは左肘にあったのだ。 上のような中途半端な返しだと、フォローで左肘は体の外側を向いたままである。だから左肘は肘鉄を食らわすように後方に引かれ、いくらインサイドからクラブを入れていっても左(さらにイン側)へ引っぱてしまい、良くてスライス、悪くてプッシュフックとなってしまう。 フォローで左肘は地面のほうを向いているべきなのである。それが、やっと、ついに、長い期間を経て、とうとう、ここへ来て初めて、判ったのであった。正直、ここまでクラブが手首によって返されるべきだとは思わなかった。 で、そうやって望んだ練習(月曜日)では・・・ やっぱりいきなり直そうったって無理だよ〜(涙) ショートアイアンは引っ掛け、ミドルアイアンは右へ飛び、ドライバーは全然まともに当たらない。果たしてこの改造、うまく行くのか?とまた性懲りもなくスウィング改造に手を染める私であった。 ところで、先生に「プロのスウィングを見てスウィング改造しました」と言ったら、 「そんなもん無理に決まってますがな。真似していい(真似できる)のはアドレスぐらいでっせ」 と言われた。もっともである。 本日の体重・・・67.3kg(うおおおおおおおおおおおおおおお) |
2003/10/24(55770hit) 中途半端なラウンド
hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | in | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | out | total |
par | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 35 | 71 |
score | 5 | 3 | 4 | 5 | 5 | 4 | 6 | 6 | 4 | 42 | 5 | 4 | 3 | 5 | 5 | 5 | 4 | 3 | 7 | 41 | 83 |
△ | − | − | − | △ | △ | ■ | △ | − | △ | − | − | △ | △ | △ | △ | ○ | ■ | ||||
topics | *1 | *2 | *3 | *4 | *5 | *6 | *7 | *8 | |||||||||||||
putt | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 15 | 3 | 1 | 2 | 2 | 2 | 3 | 2 | 0 | 2 | 17 | 32 |
*1・・・セカンドショット、残り90ヤードを失敗。最近こればっかり *2・・・2mのバーディーパットを外す *3・・・ティーショットを左へ引っ掛け、セカンドは出すだけ。3打目も左へ引っ掛け、あと10cmでOB。そこからもグリーンに乗せられず、5オン。トホホ *4・・・3打目、残り90ヤードからグリーンを大オーバー。寄らず入らず。トホホー *5・・・残り30ヤードから寄せられず、さらに3パット。トホホのホ *6・・・3mから3パット。トホッホ *7・・・久しぶりのチップインバーディー。たった6mだけど(^^; *8・・・3打目の残り60ヤードをショートしてバンカーへ。そこから4打費やす。がちょーん |
項目 | 今回 | 推移 | 今年平均 | |
アベレージスコア Scoring average |
1バーディー 9ボギー 2ダボ |
83 (+12) |
↑ | 89.0 |
平均パット数 Putting average |
1.778 (32) |
↑ | 1.967 (35.40) |
|
バーディー奪取率(%) Birdie average |
5.6 (1/18) |
↑ | 3.2 (0.5/18) |
|
パーセーブ率(%) Par saving average |
38.9 (7/18) |
↑ | 34.9 | |
ボギーセーブ率(%) Bogey savin average |
88.9 (16/18) |
↑ | 75.6 | |
パーオン率(%) Green in regulation Pct. |
27.8 (5/18) |
↓ | 29.7 | |
ボギーオン率(%) Green in my regulation Pct. |
88.9 (16/18) |
↑ | 79.3 | |
フェアウェイキープ率(%) Driving Accuracy Pct. |
64.3 (9/14) |
↓ | 65.9 | |
ドライバー平均飛距離(yard) Driving Distance |
214.3 | ↑ | 208.8 | |
アプローチリカバリー率(%) Scrambling |
36.4 (4/11) |
↓ | 29.7 | |
ファインショット率・ドライバー(%) Driver-shot achievement Pct. |
65.4 | ↓ | 70.9 | |
ファインショット率・フェアウェイウッド(%) FW.-shot achievement Pct. |
83.3 | ↑ | 66.1 | |
ファインショット率・アイアン(%) Iron-shot achievement Pct. |
67.6 | ↑ | 58.9 | |
ファインショット率・アプローチ(%) Approach-shot achievement Pct. |
65.6 | ↓ | 66.3 |
っていうか、単にラッキーでOBが出なかっただけ + ラッキーなチップイン + ショートパットがいくつか入った、だけなのである。 逆に、ドライバーのとんでもないミスが3つ + アイアンも相変わらず引っ掛けたりこすったり + 100ヤード以内の距離感が壊滅状態(上の注釈参照) + 寄せも全然寄らず + 2m以内のパットを4つぐらい外す + バーディーパットを全部外す、とトホホ全開なのである。 ティーショットが14ホール中11ホールでまずまずなのに、パーオンはそのうち3個だけなのである。しかも、その多くがショートアイアンかウェッジで狙えるにもかかわらず、である。如何にアイアンがきちんと打てていないかの証明なのである。 さらに、ピンが見える位置まで近づいてから、3打も4打も5打も費やしているのである。60ヤード打とうとして45ヤード打ったり、80ヤード打とうとして100ヤード打っているのである。10ヤード、いやせめて20ヤード単位での打ち分けぐらいSWでできなければいけないのである。 かくして、私の次なる野望が形となって現れた。 ショートアイアンを安定させ、ショートアイアンを安定させ、ショートアイアンを安定させ、ショートアイアンを安定させ、ショートアイアンを安定させ、ショートアイアンを安定させ、ショートアイアンを安定させ、ショートアイアンを安定させ、ショートアイアンを安定させるのだ。 そして、SWで30・50・70・90ヤードの微妙な打ち分けを練習し、SWで30・50・70・90ヤードの微妙な打ち分けを練習し、SWで30・50・70・90ヤードの微妙な打ち分けを練習し、SWで30・50・70・90ヤードの微妙な打ち分けを練習し、SWで30・50・70・90ヤードの微妙な打ち分けを練習し、SWで30・50・70・90ヤードの微妙な打ち分けを練習し、SWで30・50・70・90ヤードの微妙な打ち分けを練習し、SWで30・50・70・90ヤードの微妙な打ち分けを練習するのだ。 本日の体重・・・66.6kg(とにかく増えないようにしよう) |
2003/10/25(56027hit) パロディ
平成15年10月24日午後9時38分、 6128yの元気なラウンドを開始しました、 ショットパットに絶不調です。 ていうか最低ですっていうかっていう。 いきなりごるふバカフルスロットルのhiroより。 みんなでごるふのポジティブヴァイブスをつないでいこう、 感謝。球。 パロディ(parody):既成の著名な作品また他人の文体・韻律などの特色を一見してわかるように残したまま、全く違った内容を表現して、風刺・滑稽を感じさせるように作り変えた文学作品。日本の本歌取り・狂歌・替え歌などもその例。演劇・音楽・美術にも同様のことが見られる。(大辞林 第二版より) ・・・そうか、パロディって、文学作品だったんだ。じゃあ、原文さえ押さえておけば、クレームも著作権問題もクリアできるのね。ふむふむ。 (このパロディの原文はここです) 本日の体重・・・66.3kg(運動のお陰か?) |
2003/10/26(56141hit) スクワットその後
毎日のスクワットが好調である。昨日、ついに1000回をクリアした。 テレビを見ながら、思いついたらその場で始められるという簡単さと手軽さが好調の理由である。初めて2週間、今では1セット30回〜50回、1日2〜3セットを苦もなくできるようになった。もちろん翌日以降の筋肉痛も出なくなった。 で、効果のほうだが、太ももの裏とヒザのすぐ上の筋肉が確実に固く盛り上がってきている。ムフフフである。また、先日のラウンドでもほとんど疲れなかった(ような気がする)。実際にスコアに結びつくかどうかはまだはっきりとは判らないが、土台がしっかりするのだから悪いはずがない(と思いたい)。 それに、やや露悪的ではあるが日記に回数を書く事によって、サボる事ができなくなるというのもプラスに働いたと思う(体重は最近ダメだけど)。「禁煙する!」と周囲に吹聴するのと同じである。意志の弱い私にはこういう方法は必須だったりする。 というわけで、11月20日のコンペで頑張りたいぞ作戦は着実に進行中なのであった。頑張れ俺!ついでにがんばれ阪神(にわか阪神ファンだったりする)。がんばれ松井(ファンではないが気になったりする)! 本日の体重・・・66.6kg(おやつ食べてません) |
2003/10/27(56292hit) 最近の練習
朝晩の冷え込みに秋が深まっているのを感じ、もう半袖ではラウンドできないなあ・・とちょっとだけ寂しい気分の編者である。 さて、今週(私の場合、1週間は木曜日に始まり水曜日に終わる)は土曜日だけしか練習に行けていない。今日もちょっと腰が痛くて(スクワットのし過ぎか?)、行けるかどうか判らない。今日はその土曜日の練習の事を書こう。 スウィングの型に関する私の悪い癖については、この日の日記で書いたが、今日はメンタルな部分の悪い癖についてである。 何人かの上級者に指摘されてきたことだが、私はコースに出ると、特にフェアウェイからのアイアンを合わせにいく(当てにいく)らしい。自覚症状はない。あったら直している。ない故にタチが悪いのだ。 その結果、中途半端なスウィングになり、振り切る事ができない。インパクトで減速してしまう。何度も書いてきた事だが、いざラウンドとなるといくら頭で注意していても出てきてしまうのだ。これは、やはり意識しているだけではいけない、それなりの練習が必要だ、とやっと気づいた。 で、最近練習しているのが、低くティーアップしたボールをハーフショットで打つ、というドリルである。そう、昔懐かし、坂田信弘プロのショートスウィングである。昔これをやった頃は、アイアンに不安がなくなり、メタルスライムを倒したときのような一気のレベルアップをはっきりと自覚したものだ。 だが、面倒くさいし恥ずかしいし格好悪いし面白くないしもういいや、と思って3ヶ月で止めてしまったのだ。しかし今から思えば、その頃のほうがアイアンは上手かったような気がする。 という訳で、再開した次第である。土曜日は50球だけ打ったが、やっぱりちょっといい感じである。インパクトからフォローが加速するような感じ。下半身リードもイメージが出しやすい。うむ(何が「うむ」なのかよく判らないが)。 よし!何とか11月20日までに1,000球打って、昔の良いイメージを体に呼び覚まそう。うむ。そして、はぐれメタルを倒したときのようにレベルアップし、一気に70を切るのだ!(←無理だって) 本日の体重・・・66.8kg(訳がわかりません) |
2003/10/28(56579hit) イメージトレーニング
相変わらず腰が痛い。普通の姿勢ではほとんど痛みを感じないのだが、何かの拍子で腰を曲げたときに腰椎のすぐ右、骨盤の上あたりがピンポイントで痛む。筋肉痛だといいのだが、ちょっと不気味である。という訳で、練習ができない。 しかし、昨晩はアプローチだけ練習した。と言っても寝床の中でである。そう、こういう時こそイメージトレーニングなのだ。最近、寝る前に欠かさず、「練習場へ行き、実際に球を打っている」事を想像しているのだ。 まずは自宅を出て、車に乗り込む。練習場への道筋を頭の中で辿る。到着し、車を駐車場のいつもの位置に止める。バッグを降ろす。フロントのお姉ちゃんに挨拶する。打席を決め、ボールを買う。そしていつもの打席で柔軟体操をして、初めて球を打つ事をイメージするのだ。 そこまでする必要はないかもしれないが、この手のトレーニングは「できるだけ具体的に、細部まで再現したほうが良い」とどこかで読んだような気がするので、馬鹿馬鹿しいとは思いながら続けている。 最初のうちは、車に乗り込もうとしたら鍵を忘れていたり、道が渋滞していたり、練習場へ入る右折が対向車が多くてなかなかできなかったり、駐車場で接触事故を起こしたり、ボールのディスペンサーが故障していてなかなか買えなかったりとイメージの邪魔をする事柄ばかり思い浮かんでしまい、いざ練習する段階になるとへとへとになったりした(馬鹿である)。 さらに、いざ球を打つ段階になっても、シャンクしたりダフったりとなかなか思うように飛ばないのである。自分の好き勝手にできる想像なのに、である。なかなかメンタルトレーニングも奥が深い(っていうか、こういうトラブルやミスを想像してしまう私が間抜けなのか?)。 しかし、最近ではコツを覚え、数秒でボールを打つ段階まで想像できるようになった。球を打っても、一応まともに飛んでいくようになってきた。そうなればこっちのものである。できるだけいいイメージで、実際に練習しているときの注意点に気をつけながら球を打ち続ける。そう、こうして良いイメージを復習できるのだから、このトレーニングも馬鹿にできないと思うのだ。この、良いイメージを頭の中で具象化するというのは、きっと実際のラウンドでも役に立つに違いない。 ただし、一つだけ欠点がある。イメージしているうちに寝てしまうことである。10球も打つと他の事を考えてしまい、いつしか夢の中へ・・・・ そのせいで球がいつも余ってしまうのである。もったいないことだ。 本日の体重・・・67.1kg(やんぬるかな) |
2003/10/29(56793hit) 葬式にジャージ
先日、衛星放送を見ていると、とあるアマチュアレディス選手権が放映されていた。何となしに見ていたのだが、そこに出ていたあるジュニアの事を書く。 私の記憶が確かならそのジュニアは15歳、中学3年生だったと思うが、驚いたのはその服装である。上はかろうじてポロシャツのように見えたが、パンツがダボダボなのである。サイズが大きいのではない(当たり前か)。ストリート系のファッションというのか、やんちゃな中学生やスケートボードをするガキどもがはくような、ルーズなパンツなのである。 そのズボンにポロシャツは当然裾出しだから、だらしない事この上ない。見ていて不快である。ゴルフは紳士淑女のスポーツではなかったのか? こんな事を書くと、話のわからない保守的な時代錯誤オヤジと思われるだろうが、礼儀・マナー・エチケットをおろそかにしてごるふ(しかも競技ごるふ)は成り立たない。ごるふには、同伴競技者やそのコースに集うごるふぁーというものが存在するし、競技ともなるとギャラリーもいるのだ。しかも今回はテレビ放送までされている。だらしなさと礼儀のなさと不快感が全国に放送されたわけだ。 そもそも、TPOをわきまえるというのは他人に不快な思いをさせない最低限の大人のルールである。「そんな事、どーでもいいじゃん。人間は中身なんだし」と反論するようなガキ共は、ぜひお葬式に普段はいているジャージで出かけていただきたい(この例えは、c-noさんのGolfPlanetというメールマガジンに載っていた話を少し変えたものである)。きっと、TPOをわきまえる重要さを身をもって体験できるだろう。 ただ、この中学生をそのまま責めて終わり、という訳にはいかない。体は一人前でも頭はまだ子供である。しかも、被保護者である。つまり、そういう格好をさせている(あるいはそういう格好を許す)親に重大な責任があるのである。また、親が放置しているなら「こういう格好はいけない」と周囲の大人が教えるべきである。それが大人の責任であり、義務なのだから。 なお、そのジュニアは目土はもちろん、ダブルボギーを打って不貞腐れるなど、態度も見た目のままであった事を最後に付け加えておこう。人は見掛けによる、のだ。 本日の体重・・・66.8kg(このまま落ち着くのか) |
hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | in | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | out | total |
par | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 | 71 |
score | 4 | 3 | 4 | 10 | 4 | 3 | 5 | 6 | 4 | 43 | 4 | 4 | 5 | 5 | 5 | 5 | 6 | 5 | 4 | 43 | 86 |
− | − | − | +5 | − | − | △ | △ | − | − | △ | △ | − | △ | ■ | ■ | − | − | ||||
topics | *1 | *2 | *3 | *4 | |||||||||||||||||
putt | 2 | 2 | 1 | 4 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 18 | 2 | 2 | 3 | 1 | 2 | 3 | 2 | 2 | 2 | 19 | 37 |
*1・・・OB + 寄せのミス + 4パット *2・・・6mを3パット *3・・・寄せをショート + 3パット *4・・1打目を林の中へ。2打目出すだけ。3打目乗らず。4打目寄らず。2パット。 |
項目 | 今回 | 推移 | 今年平均 | |
アベレージスコア Scoring average |
5ボギー 2ダボ 1ダブルパー |
86 (+14) |
↑ | 89.0 |
平均パット数 Putting average |
2.056 (37) |
↓ | 1.969 (35.44) |
|
バーディー奪取率(%) Birdie average |
0 (0/18) |
↓ | 3.2 (0.5/18) |
|
パーセーブ率(%) Par saving average |
55.6 (10/18) |
↑ | 35.4 | |
ボギーセーブ率(%) Bogey savin average |
83.3 (15/18) |
↑ | 75.8 | |
パーオン率(%) Green in regulation Pct. |
44.4 (8/18) |
↑ | 30.0 | |
ボギーオン率(%) Green in my regulation Pct. |
88.9 (16/18) |
↑ | 79.5 | |
フェアウェイキープ率(%) Driving Accuracy Pct. |
28.6 (4/14) |
↓ | 65.1 | |
ドライバー平均飛距離(yard) Driving Distance |
220.0 | ↑ | 209.0 | |
アプローチリカバリー率(%) Scrambling |
37.5 (3/8) |
↑ | 29.9 | |
ファインショット率・ドライバー(%) Driver-shot achievement Pct. |
57.1 | ↓ | 70.5 | |
ファインショット率・フェアウェイウッド(%) FW.-shot achievement Pct. |
87.5 | ↑ | 66.6 | |
ファインショット率・アイアン(%) Iron-shot achievement Pct. |
64.7 | ↑ | 59.0 | |
ファインショット率・アプローチ(%) Approach-shot achievement Pct. |
75.0 | ↑ | 66.4 |
1、37パットのいいわけ 相変わらず秋の選手権シーズンでグリーンが早いんだよう。で、狙ったパットが2mもオーバーする、というシチュエーションが5回ほどあったんだよう。そのうち2回返しが入らず、返しの返しも入らなかったのが1回。まあ狙いにいっての3パットだからまあいいや。でも4パットは悲しいよう。 2、ドライバーファインショット率57.1%、フェアウェイキープ率28.6%のいいわけ こ、腰が・・・・(^^; 3、ダブルパーのいいわけ ドライバーは右へOB。このホール、最近2度ほど続けて左へOBして入るのでついつい右へ打ってしまう。狭いホールではないのだが・・。で、プレーイング4からの7Wがイマイチながら残り100ヤード地点まで。次のAWをどトップして手前の土手に(超砲台グリーンなのだ)。そこからの寄せもイマイチで5mも上につけてしまう。で、ファーストパットはカップをなめて2.5mオーバー。そこで記憶喪失。・・・・・・気がつくと、スコアカードには「10」の文字が。はは、は。 といい訳ばかり並べても空しくなるばかりなのでもう止めるが、この日のラウンドで一つだけ悟った事がある。それは、 アイアンは上から打ち込まないと絶対にダメだよ! という事である。私の場合、アイアンでひどいミスショットが出たときはターフが殆ど取れていない事に気づいたのだ。つまり、すくい打ちになっているのだろう。逆に、良いショットをしたときは10cm近いターフが取れる。ボールの前方にできるターフなのでダフっているわけではないと思う。 腰が癒えたら、もう一度左ひざ(が伸び上がらないよう)に注意をして右脇をえぐるように打ち込むべし! 本日の体重・・・67.2kg(だめだあ) |