えー、ウェブ更新は休んでるのにラウンド行ってきました。更新を待ってくださっていた全国の6名(+アルファ)の皆様、毎度毎度ホントにごめんなさい。 ホントは1.5ラウンドしたんだけど最後のハーフは◯と2人だけで練習しながら回ったのでスコア付けてません。 昨日は風が強くてなかなかタフだったしOBが3つと3パットが3つあった(グリーンもエアレーションしてたしね)にしては数字的にはまずまず。とにかくこの日は基本に戻って「体の回転で球を打つ」という事を心がけたんだけど、いい時と悪い時の差が激しかった。 特に難しのがロングショットで、ちょっとタイミングがずれると打った瞬間OBと分かるぐらいのプルフックが出たりする。逆にアプローチはだいぶ雰囲気が出ていい感じ。大きなミスはスタートホール80yからPWのハーフショット大ダフリと左足上がりのラフからPWの30yランニング(ハーフトップ)ぐらいで、あとはほとんどそこそこの感じで打てた。とにかく上体のねじれだけで、腕がないような意識で振ることがポイントか。 課題はアイアン。考えすぎてクダグダ。100yからグリーンにすら乗らないってどうよ。初心者じゃないんだから。そんな中でうまく打てたのはノックダウン気味のスリークォーターショット。切り返しでうまく下半身が切れて右肩が下がらなければ(上体がキープできれば)きれいなダウンブローで距離方向とも完璧な球が出る。でもこれが続かないんだよなあ。 アイアンはもう少しいい時の感じを思い出す必要あり。というわけで、逃げずに練習するぜ! (ドリルB:1110/10000) (アプローチ:3240/10000) |
2012/4/7(1126318hit) マスターズ予選終了
昼に練習へ。時間がなかったので90球だけ。 アプローチは内藤コーチの「パーフェクトローテーション*」を使い、さらに右足かかとを上げて左足体重を維持しつつ、「腕がない(ので体で打つ)」とつぶやきまがら(きっと周りの人は不気味だっただろう)バックスイングは肩で、ダウンスイングは腰で打つと完璧である。いやホント。 *・・・パーフェクトローテーションとはこれの事である。合う合わないはあると思うが、グリップが体から離れてしまう私にはよい練習器具である。ちなみに、これの廉価版である「パーフェクトローテーション・ライト」ってのも売っているが、そっちの方がなんだか易しそうである しかしコースではパーフェクトローテーションをつけたまま打てないのでどうしようか考え中である。体に埋め込んでサイボーグ化するとか、ポンチョを着て隠すとか、迷彩色に塗って隠すとかさらなる工夫が必要だ。 あと、アイアンは最近までのいい感じがまだ戻ってこない。ヘッドが思うように走ってくれないんだよね。最近胴回りがますます大きくなってきたので、いよいよ老化と肥満がスイングに悪影響を及ぼしているのかもしれない。BMI28だもんなあ。自転車でも乗ろうかなあ。毎日1時間自転車に乗ったら痩せるかなあ。教えてエロイ人。 さてやっと本題に入る。マスターズは予選が終わり、上位には来るべくして来た人や懐かしい人(でも4日間は難しいだろうなあ)、そしてぜひとも勝って欲しい人が並んだ。ちなみに 来るべくして来た人・・・マキロイ、ウーストハイゼン、ババワトソン 懐かしい人・・・ダフナー、ヒメネス、シン 勝って欲しい人・・・カプルス、ウェストウッド、ガルシア ですが何か。でも一押しはババ・ワトソン。剽軽者っていうところが好き(笑)。 松山英樹は9番のトリプルボギーで終わったかと思ったけどよく我慢したよね。16番・17番のバーディは驚嘆。去年ベストアマを取ったのが相当な自信に繋がってるんだろうなあ。明日からもがんがん行って欲しい。16位も十分射程距離だし。 とにかく下馬評が高かったタイガーは、また短いパットのポカミスでリズムを悪くしてしまう。4つぐらい変なパット(入ってもおかしくない、入れなじゃいけない、アンラッキー、完全なミス)があったよね。とにかくらしくない。 グリーンが例年より速くないらしいので、フィーリングが出ないのかなあ。でもあれだけ調子や膝が悪かった一昨年や去年で4位タイに入ってるんだから、体調万全で臨んだ今年はまだまだ終わってない・・・と思いたいよね。土曜日に5つ6つ伸ばせばまだまだチャンスはあると思う。っていうかそうでないと面白さが半減するよね。 遼くん。「20歳でマスターズ優勝」という呪縛から解き放たれて、これからはのびのびプレーできるようになるんじゃないかな。そもそも小学校の卒業文集なんて実現不可能な絵空事を書くのが当然じゃん。 たまたま「15歳でプロのトーナメントで優勝」しちゃったものだからあたかも預言書のごとく取り上げるマスコミがそもそもバカすぎる。だって「17歳で日本オープン優勝」も叶わなかったんだから、その時点でそっとしておいてあげたほうが良かったのだ。大事な事だから繰り返すけど、ほんとに日本のマスコミってバカ。恥を知れ。 試合が終わって打ちひしがれてる遼くんに中嶋常幸プロが掛けたひとことが素晴らしかった。まったくうろ覚えなんだけど、こんな感じのことを言ってた。 「遼くん、うつ向く必要はない。遼は立派に戦った。素晴らしい戦いだったよ。ここで戦ったものにしかわからない事がいっぱいあるもんな。だから真っ直ぐ前を向いて。メジャーを獲る人はね、うまく行かなかった時でもうつ向かずに真っ直ぐ前を向いている。遼もそうだから。立派だった」 50前のオヤジである私は、このセリフに思わず涙を流したのであった。そう、遼くん、君の人生はこれからなんだ。まだ20歳。無限の可能性があるのと同じじゃん。だから胸を張って前を向こう。 (ドリルB:1130/10000) (アプローチ:3270/10000) |
2012/4/9(1126620hit) 2012年マスターズ終了
日曜日も練習へ。135球。 松山英樹と女子プロのスイングからヒントを得て、バックスイングは等速運動し切り返しの瞬間だけ鋭くしてみたらだいぶアイアンがいい感じで振れるようになった。リズムって大事だ。 あと、今年初めの、調子が良かった時のチェックポイントである「頭を動かさない」をやってみるとこれがまたいい感じで当たる。スイングの軸って大事だ。 このまま復調してくれたらいいなあ。 さてマスターズ。今年は最終組が16番に来てもまだ誰が勝つかわからない状況で、いやあ早起きして見た甲斐があった。例年以上に緑が綺麗だったしね。以下結果を含みますので楽しみにしている方はご注意を。 マキロイとガルシア・・・調子を落とした2人が12番でナイスなパーを取って抱き合ったシーンはマスターズ史上最高におかしかったよね。それまで何も思わなかったのに、急にガルシアが●イに見えた(笑)のは私だけ?冗談はさておき、悪い時にこういう上質のユーモアを見せる(しかもアドリブで)あたり、さすがワールドクラスのプロフェッショナル。 タイガー・・・2週間前に優勝し、自分の得意なコースで、元世界一のプレイヤーが、故障をきちんと直し万全の状態で望んだ試合で、勝てないどころか自己ワーストスコアを出してしまう。これを「ゴルフの怖さ」という一言で片付けてしまっていいものか? というより、やっぱりスイングが固まってないんだろうなあ。アイアンがあれだけコントロールできなければそりゃあ腹立つよなあ。16番パー3、クラブに当たったらダメだけど、的確にヘッドを蹴った正確なインパクトはさすがタイガーだと思った。 ミケルソン・・・4番ホールパー3でトリプルボギー。とんでもなく左へプッシュし(1)て観客席に当たった球はブッシュへ。そこから右打ちで掻き出す(2)も数十センチしか出ず、さらに右打ち(3)でようやくスイングができるところへ。ベアグラウンドからのバンカー越えウェッジショット(4)は軽くダフったように見えた。バンカーイン。そこから寄せて(5)1パット(6)。 アンプレアブルを宣言してティグラウンドに戻らなかったのはどうしてもボギーで上がりたかったからだろうけど、終わってみれば首位と2打差だったわけで、つまりここですでに勝負はついていた、と言えないこともない。 松山英樹・・・1打差で2年連続ローアマならず。本人は「体力が持たなかった」って言ってたけど、体力=精神力でもあるわけで、だからすごくいい勉強になっただろうなと。日本人男子プロで最初にメジャーを獲るのは彼かもしれないね。 石川遼・・・予選落ちし、帰国に合わせて婚約がリークされる。最悪のタイミングじゃん。ちょっと可哀想。ったく日本のマスコミは・・・・ ウーストヘイゼン・・・2番のアルバトロスを見た時、今年のチャンピオンはこの人だろうなと思ってた人は多かったと思う。いきなりトップに立たされた事で動揺してた3番以降もきわどいパーパットをいくつも沈めてたし、ずっと我慢のゴルフができてたと思うのに。女神は残酷。たった1打の違い・・・・ ババ・ワトソン・・・キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!奥さんより先に実の母親がハグしに行ったのはちょっと色々複雑な感じがするけど、お父さんが一昨年にガンで亡くなってるからそのせいかな。ピンクのドライバーもガン基金へのチャリティのためだって言うし。優勝後のキャディとのハグを見ててもらい泣きしちゃったよ。 まあとにかくこのショットに尽きるでしょう(パーゴルフから拝借。すぐ消す予定です)。 彼のゴルフは見ていてドキドキワクワクする。180yを9アイアンで打つとか。やっぱりプロフェッショナルは我々のできないことをクールに決める。そこにシビれるあこがれるゥ! (ドリルB:1150/10000) (アプローチ:3300/10000) |
2012/4/10(1126907hit) プレーオフ10番ホール
今日も練習へ。今日は100球だけ。 ドリルBを20球、PR(パーフェクトローテーション)を付けて51度ウェッジのハーフショットで40yを20球、同じく9アイアンのハーフショットで60yを10球。アプローチは「腕がない」イメージがまだ何とか効いている。一生このまま行けよっていうか行ってくださいお願いします。 後は51度に戻ってちょっと大きめのハーフショットで60yを10球、あとは9アイアン・6アイアン・3アイアン・5W・ドライバーを満遍なく40球。本当ならドリルBとPR+アプローチだけでいいんだけど、フルショットも打っとかないと不安だしね。今はとにかく効率のよい、力みのないスイングを目指して。 そうそう、切り返しの瞬間、下半身(腰)が左へ切られるのに抵抗するように上体特に左側面の腹筋や背筋に力を入れ一瞬上半身を下半身とは反対に捻るイメージを持つととんでもないタメができていい感じでスイングできるんだけどタイミングと力の入れ具合がたいへん難しい。このイメージはもう少し先に取っておこう。HDCP5とか(笑)。 さてマスターズの続き。いろいろな記事を読んでたら、プレーオフ2ホール目、10番ホールのことがけっこう詳しく書かれていたので暇な私はGoogleEarthで検証してみることにした。 これが10番ホール。右下の点線で囲ったあたりがティインググラウンドで、左上の大きな木の影が写り込んで居るのがグリーンである。 まず、ウーストヘイゼンのティショット(スプーン)は右ファーストカットでピンまで残り231y地点。対するワトソンはドライバーで右の林、ラフから松葉を敷き詰めたエリアへ20yほど入った所で、こちらはピンまで155y。2人のボール位置と、ティショットの軌跡(推測)をプロットすると・・・ Oがウーストハイゼン、Wがワトソン。そしてOはティグラウンドから243y、Wはなんと326y。直線距離だし、木に当たったりしたのもあると思うけど、単純に考えれば80y以上も差が出たことになる。恐るべしワトソンのピンクドライバー。 さらに、ワトソンの2打目を詳しく見てみる。ワトソンのボール位置を角度を変えて見てみよう。 おそらく白の破線で示したサークルのあたりにボールがあったと思うんだけど、昨日の写真を見ても分かる通り、まるでここへ来るのがわかっていたかのように視界が開けてるんだよね(赤実線)。これはもうとんでもないラッキーだったと言える。直接グリーンは狙えなかったので、たぶん上のようにフックを掛けて(黄色点線)グリーンオン。 そして、この時の曲がり幅は少なめに見積もっても40ヤード。すげえ。 結論。ワトソンの10番ホールは、ドライバーを持った勇気と、とんでもない幸運と、見事なテクニックのすべてが絡みあった奇跡的なウィニングホールであった!!みたいな。 (ドリルB:1170/10000) (アプローチ:3340/10000) |
2012/4/11(1127207hit) ごる日々アーカイブス「上達したな・・・と感じたとき」
今日は過去の日記のサルベージという名の手抜きです。 昔、2ちゃんねるのゴルフ版に「上達したな・・・と感じたとき」というスレッドがあったのだが、そこからの抜粋。つまりパクリネタをさらに再登場させるという、ウェブ編者にあるまじき行為である。悪いか。 チョロが出なくなった ・・・チョロだったらボギーで上がれる可能性もあり、スコア的ダメージはOBより小さいのだが、精神的ダメージはチョロのほうがはるかに大きい。っていうか、ある意味上級者になればなるほどチョロや空振りに対する恐怖心は増していく気がする。 スコアカードなくてもスコア覚えられるようになったとき ・・・確かに。っていうか、わざと覚えないよう(数えないよう)にしてる私は別の意味でまだまだだと言えよう。 自分のスコアが数えられるようになった時 ・・・あはは。確かに、ごく最初の頃は打つのに精一杯&たくさん叩くのでスコアを数えにくいよね。ペナルティとかも正確にわからないし。 ボールの種類にこだわりを持った時 ・・・順番としては、「その辺に転がってるかもらったボール」→「トブンダ」→「ディスタンス系のロストボール」→「新品でナイキかタイトリスト安いやつ」→「ちょっと高めのボール」→「好みのボール」という感じだろうか。 バンカーから1回で出るようになったとき ・・・「1回で出る」の次は「寄せる」だが、その間には果てしない開きがある。 オレってヘタだなと思えるようになったとき ・・・うまい。座布団2枚。自分のヘタさを客観的に考えるられるようになるんだよね。そしてHDCPが小さくなればなるほど、その思いは強くなる。100がコンスタントに切れるようになって、80台が狙えそうになる頃が「一番上手いと思いこみ度」が高いと思われ。 他人のスコアまで覚えられるようになったとき ・・・ラウンドに余裕が出てきて、他人のショットをしっかり見ていられるようになるんだよね。 後ろの組に打ち込まれなくなったとき ・・・うんあるある・・ってない!これはないだろいくら何でも。もしそうだとしたら、どんだけスロープレーだったんだよ(笑) 全然知らないおっさん達とラウンドできるようになったとき ・・・「ヘタなのでご迷惑おかけします」って言わなくて済むようになったのはコンスタントに100を切れるようになる頃?自分のレベルが上がった事がはっきり判る良い指標だね。 ゴルフの前の晩、熟睡できるようになったとき ・・・えっと、いまだに寝られませんが何か? オバチャンキャディーが優しくなった時 ・・・初心者に厳しい、というよりある種のいじめだったりする。「はい、あんた次これね」とか言われて7アイアン渡されたり。でもその悔しさがまた「上手くなって見返してやろう」というバネになるのだ。 「もうお前にはハンデやらん」と言われたとき ・・・これを親父に言われたとき、感慨無量となった。 練習場でドラを振る割合がへったとき ・・・短いのばっかりとか、ロングアイアンとか、インテンショナルショットとかを練習するようになるのだ。 ドライバーを握らないパー4が出始めたとき ・・・スプーンやユーティリティ、ロングアイアンの練習量と自信、そしてミドルアイアンの精度。技術全体の底上げができていないとなかなか「できるだけグリーンの近くへ持って行きたい」という思考から抜け出せないのである。 Wペリアのコンペで優勝よりベスグロを狙うようになったとき ・・・生意気ですかですねすいません。 バンカーに入っても平然としていられるようになったとき ・・・むしろ深いラフとかよりほっとしたり、高いアゴだとワクワクしてアドレナリンが出たりする。 コースで難しいことをやらなくなり、レンジで簡単なことをやらなくなったとき ・・・うまい!座布団3枚。別名「コースでは練習場の如く、練習場ではコースの如く」。イイカッコしなくなるというか、結局上がってなんぼというか、シンプルなゴルフが最強と判るというか、数々の失敗にようやく懲りるというか、練習場がまさに「上達の場」になるというか(復習の場だったり調整の場だったり快感の場だったり安心の場だったりするうちはまだまだですぜ旦那)。 フェアウェイを上手い人達と並んで歩けてるとき。 ・・・座布団1枚。そう言えば昔はティショットを打ったあと、他のみんなが優雅にカートで2打目地点に向かっているのを横目に見ながら、すぐ目の前のラフや右の斜面にクラブ3本持って走ったよなあ。なつかしいなあ。その頃から比べると、ほんとに上手くなったよなあ・・・(しみじみ) 以上、スペシャルサンクス to ゴルフ板2ちゃんねらーの皆さん。 (ドリルB:1170/10000) (アプローチ:3340/10000) |
今日も何故か忙しかったので昨日のラウンドの写真だけで失礼しようと思ったらデジカメがない!今から今日出かけた所を探してきます。すいません。いやマジで。ホントすいません。 と思ったら車の中に落ちてた。よかった。 という訳で、もう遅いんだけど一応更新を。 桜とI上さん。 ちょっと曲がるとこんな感じ。 充実の練習場 K見師匠。腰が据わってる。 K藤さん。この日は私に付き合ってくれたのか、調子イマイチ。 天気は良かった。スコアは悪かった。 桜満開。 HDCP2の13番パー4。ダボでしたが何か? 天気は良かったんだけどなあ・・・・ (ドリルB:1170/10000) (アプローチ:3350/10000) |
2012/4/14(1128037hit) 六甲国際でコンペ
気を遣う性格というのは本当に損ばかりしてしまう。この日は神戸の某練習場のコンペだったのだが、I上さんいお誘い頂いて参加した我々は、その練習場へ一度も行ったことがない。従って、ベスグロを獲ってしまったりダブルペリアが嵌って優勝してしまったら大変だ、ヒンシュクだという気持ちが心のなかにあったのだろう。 えー、いつもより多めに叩かせて頂きました。気遣い満点なワタクシ。 (実際はフロントティなので6416y) 冗談はさておき、いやあ酷かった。50cmをリップさせること2回(50cmが曲がるなんて思わないもんね)、1パットは1回だけ、3パットは4回。グリーンは9ぐらい出てたので速いことは速いんだけど、エアレーションされているので曲がるようで曲がらないというか、曲がらないように見えて曲がるというか、下りが思ったより速くないというか、なんだか難しいグリーンだった。 来月サントリーレディスが行われるトーナメントコースだし、ジャックニクラウスが改造の監修をしたみたいなので元々難しいグリーンではあるんだけど、それにしても39パットではどうにもなりませんな。 それよりショットである。今週は結構練習にも行って、練習場でも調子が良くて、注意すべき点も2つに絞れて、割りと良い感じで臨んだのだ。それなのに。 アイアンはほとんど(9割)ダフリ。それもちょい噛みなんて可愛いレベルじゃなく、ボール1個分ぐらいは余裕でダフってる。面白いもので(ホントは面白くない)こういうショットが続くともう腕が縮んで全然振れなくなっちゃうのよね。 アイアンでもティショットは全然問題ないので、たぶんメンタルな問題(球を上げようとして右肩が下がって手前を叩く)だと思うんだけど、腰を切ろうとしすぎるせいかなあ。もう途中からラウンドが苦痛になりかけたよさすがに。 アプローチは最終ホールで2連続チャックリ(しかも9アイアンで!)をしたけど、「両手がない」イメージでおおむね良い感じ。でもラウンド後の練習でK見師匠からは「クラブをインに引きすぎ」とダメ出しが。 ああ、どんどんヘタになっていく。オーストラリアに1年間ゴルフ留学へ行きたいと真剣に思う今日この頃である。 (ドリルB:1170/10000) (アプローチ:3350/10000) |
2012/4/16(1128375hit) 高槻GCでヒント
男子ツアーも開幕し、いよいよ春満開。しかし私の心はまだまだ寒風吹きすさぶ真冬のままである。 というわけで、いよいよ現実というやつと直面しなければいけないようだ。そう、その現実というのは、自分がとてつもなくヘタだということ。 たまたま調子がいい時期があって何度か70台も出たけれど、本来の実力は90を切れるか切れないか、つまりせいぜいHDCP15前後がいいところだろう。それを心底から認めることが今の私にとって第一歩なのかなと。でないと、永遠に前へ勧めない気がする。 ドライバーはまともに当たるほうが少ない フェアウェイウッドは苦手でしかも球が上がらない アイアンはダフってばかり アプローチは初心者レベル バンカーからは出すのが精一杯 パットもムラがある そんなゴルファーが上手いとか上級者とか、おこがましい&図々しいにも程がある。そんな腕前で偉そうにウェブ上で色々なことを書くって、ちゃんちゃらおかしい。 とまあ反省するだけでは始まらない。とにかく芝の上で何かを掴もうと午後4時から河川敷の某コースに薄暮プレーへ。午後4時からという時間のせいか、あるいは朝からラウンドしている人が多かったのか、この日は薄暮プレーをする人が少なくサクサクと回れて2時間40分で18ホールラウンドできた。 ラウンド前、この日のテーマを「右肩が下がらない」=「トップから前傾姿勢を維持」=「切り返しの時、むやみに体重を左へ乗せない」いうイメージでスタート。しかし、数ホールはずっと同じ感じ(当り損ないがデフォ、アプローチは初心者、アイアンのティショットだけがまだまとも)。いろいろ試行錯誤しつつプレー。 ところで、この日のパーティは3人組。お二人とも60歳前後、1人は中級者、もう1人上級者の雰囲気を十二分に醸し出しているのだがなぜかミスを多発。その理由は「昔はHDCP9までいったけど7年ほどブランクがあり、最近再開したばかり。全然練習もしていない」と聞いてもいないのに教えてくれた。 で、この元HDCP9氏、特にアプローチが酷くてグリーンエッジからチャックリを頻発。思わず「同士よ!」と声を掛けたくなったのであったが、良い機会なので(←失礼)じっくりと観察させてもらうことにした。 で、わかったことが2つ。 1,チャックリしそうかどうかは、アドレスした段階で大体判る 2,チャックリするときはダウンスイングで減速(ゆるんで)るか、ヘッドアップしてる 1から判ることは、チャックリはアドレスにも原因がある、ということである。つまりアドレスを直せばチャックリする可能性が下がるといえるかもしれない。そういえば、上級者はアドレス見ただけでナイスショットが出そうだもんね。ただしどういうアドレスがいいのかは分からない。 2は昔から言われていることだが、かと言って加速しようとすると手打ちになって余計にチャックリしてしまう。難しいところである。 ところが、手打ちにならないようにする方法が1つだけあったのだ。っていうか、私がスイングのある点をいい加減にしていたから手打ちでしか打てなかった(体の回転ができなかった)という事に気づいたのである! それは何か。もうぬか喜びは嫌なので、しばらく検証してからご報告させていただきたい。ヒントは と (師匠、勝手に登場させてごめんね) と (あんまりいい写真じゃなくて申し訳ない) である。 (ドリルB:1170/10000) (アプローチ:3350/10000) |
2012/4/17(1128668hit) ヒントはピント外れ
えー、昨日、 私がスイングのある点をいい加減にしていたから手打ちでしか打てなかった(体の回転ができなかった)という事に気づいたのである! と書きましたがそれは無かったことにしてください。今日練習に行ったら、まあ悪くはないんだけどそれほど画期的じゃなかったです。トホホホ。ちなみに「ある点」とは、 アプローチでも普通のショットでも、股関節からの前傾姿勢を「きちんと」取る であった。これだ!って思ったんだけどなあ。もう開眼した次の日にブラインドは懲り懲り。 さて、そういうわけで昼に150球打ってきたのだが、またクレイジースモーキングモンキー野郎がいた。こちらはただでさえうまく当たらなくてイライラしてるのに、もう少しでケンカ売るところだったよ。何度も何度も書いているが、バカは1度言っても分からないので何回も書き続けてやる。 断っておくが、打席でタバコを吸うのは全然気にならないのだ。そこに灰皿もあるし、元喫煙者だし、打席後ろの椅子に座ってタバコを吸う権利は犯すべきではないと思う。嫌なら禁煙席へ行けばいいんだしね(でも、最近ではゴルファーも喫煙者<非喫煙者になりつつあるので、全面禁煙にしてもいいと思うんだけどね)。 腹が立つのは、灰皿でタバコがくすぶっているのに気づかないノーテンキ野郎である。これがまた副流煙より臭いんだよね。非喫煙者にとっては毒ガスそのもの。っていうか、一番近くにいるのに何故お前は自分の灰皿が偉いことになってることに気づかない?バカなの? ただし、これも「故意じゃない」という点でまだ情状酌量の余地がある。不注意だけど無神経とまでは言えないからだ。何といっても無神経でクソバカなのが、吸いかけのタバコを灰皿に置いて球を打つ昆虫野郎。 この虫ケラは、「自分が22円得をする方が、横のゴルファーが副流煙により寿命が縮まったり不愉快な思いをするよりも重要だ」と思っているのだ。つまりゲス野郎で人間のクズで自分勝手で、はした金で人を蔑ろにし、思いやりのカケラも徳もなく、極悪非道無知蒙昧、常軌を逸した行動がデフォルトの基地外で人類全体から見れば淘汰されるべき輩でありゴルファーとして以前に人間と指定や地球上に生きる生き物としても失格のバッタモン男、こんな人間と同じ空気を吸っているというだけで気分が悪くなり吐き気がしついには真剣に落ち込んでご飯も喉を通らないぐらいになるので私はあと20球ぐらいしか球が残っていないのに球を再びカゴに戻しそいつから離れた場所に移動したのであった。 どうかこの男がゴルフをやめて地球の反対側まで引っ越しますように。 (ドリルB:1170/10000) (アプローチ:3400/10000) |
今日は50球だけアプローチの練習。内藤のを付けると窮屈だけどうまく打てる。でも外すとうまく打てない。窮屈さがポイントと見た。がんばろう。 さて、先日レフティの知らないおじさんとラウンドして困ったことがあった。グリーン上でのことだ。 私のボールは3打目か4打目か5打目か6打目か忘れたが、カップから1.5mの位置に。この時、カップとボール(マーク)とアドレスはこういう位置関係だ。 次に打ったレフティのおじさんのパットはカップを通り過ぎ、私のボールと20cmぐらい間を空けて並んで止まった。つまりこうなったわけだ。 そう、懸命な読者の皆様はもうお分かりだと思うが、お互いがお互いのボール位置を踏んでしまうという場所に止まってしまったのである。 全員が右利きならこういうことは起きない。プライベートなラウンドなら、相手のマーク辺りにアドレスが掛かりそうになった時は踏まれる方が「お先」をすればいいだけの話だからである。 しかしパーティに右利きと左利きが混在しているばあいは、こういう状況が生まれてもまったく不思議ではないのだ。っていうか、こうなって初めて「あ、これってどうしよう」と思った私であった。 まあ実際にはここまでまともに踏み合う位置関係ではなく、ほんの少し遠かった私がおじさんのマークを避けるようにアドレスして事なきを得た(パットは外しましたが何か?)のだが、これがほとんど同じ距離で、まともに踏み合うような形で、しかも競技の終盤山場、しかも微妙な距離の時はちょっと微妙な空気が流れるだろうなあ。 でも、私はヘタレなんできっと「あ、僕が先打ちますよ」って言って先打つだろうなあ。で、きっと外して負けるんだろうなあ(笑)。 (ドリルB:1170/10000) (アプローチ:3440/10000) |
2012/4/20(1129480hit) 信楽カントリー杉山コース
昨日は大学時代の先輩、O谷さんとその仕事仲間であるHさんにお誘いいただき、R.T.J.ジュニア設計の名コース、信楽カントリークラブ杉山コースへ。 信楽焼の狸がお出迎え いやあ、スゴくいいコースだった。打球練習場、アプローチ練習場、雰囲気、レイアウト、難易度、そして何と言ってもグリーン。スティンプメーター9.5+絶妙なアンジュレーションがパットの緊張感を何倍にも増幅してくれる。 アプローチ練習場。きちんとカップを切ってグリーンも仕上げてくれている。できそうでできないことだ。 まだ桜が満開だった。さすが信楽(朝の気温は5度だった) 唯一の欠点は、大阪から高速に乗って1時間20分という距離。もう少し近ければメンバーになりたいと真剣に思った。 で、その結果は。えー、現実とイヤというほど直面してきましたが何か?(涙) (ドリルB:1170/10000) (アプローチ:3440/10000) |
2012/4/21(1129797hit) グリーンが難しかった
さて、信楽カントリークラブ杉山コースだが、昨日も書いたとおりグリーンのアンジュレーションがもうなんというか。ロバート・トレント・ジョーンズJrの面目躍如っていうか。 「普通はクラブ選手権でもない限りこんな所にカップ切らんやろ」という感じのホールが何ホールもあった。つまり、 80cmでもカップを外さないと入らない 強く打つと3mはオーバーするので、1mでも強さと曲りがドンピシャでないとカップインしない 50cmからまっすぐ打ってカップに蹴られる 3mから2mオーバーする その結果どうなるかというと。 1パットなし 27ホール中3パット7回、4パット2回 パット数65(18ホール換算で43.3) いやあ、マジでいい経験をさせて頂きました(涙)。4パット2回なんて去年の氷雨降る冬のグランデージ以来かも。とにかく短いのが微妙に曲がる。カツンと打ったら蹴られる。で4パット2回。 ただね、これは言い訳じゃないんだけど、一緒にラウンドしたO谷さんはふだん氷上CCでラウンドされてるんだけど、氷上もグリーンが速いことで有名なのね。つまりO谷さんは速いグリーンには慣れておられるのだが、それでもパットに苦労しておられた。だから結構きつかったんだよ。 でもM岡くんはセカンドナインで1バーディ3ボギーの38を叩き出してたから、やっぱりそれは自分がヘタなわけで。そのセカンドナイン、私は22パットで45だったもんね。半分パットですが何か? しかし、課題もたくさん見つかったし、最近どんどん下手になってる理由も(たぶん)判明したし、ハーフコンペで70位(笑)に入って賞品ももらったし、何よりコースと同伴競技者が素晴らしく楽しかったので良しとしよう。パー5で2オン4パットとかしたし(しかも5mの位置にオンして)。 Hさん、O谷さん、M岡くん、というわけでありがとうございました。 (ドリルB:1170/10000) (アプローチ:3440/10000) (素振り:50/10000) |
2012/4/23(1130177hit) 藍ちゃん優勝!!
友達でもない。もちろん親戚でもない。ファンだけど追っかけをするぐらいの熱狂的なソレでもない。ただ同じ日本人というだけ。なのに、どうしてこんなに感激するんだろう。どうしてこんなにも頬を熱い涙が流れるのだろう。そう、藍ちゃんの優勝のことである。 (AP=共同) ←とか書いてるけど無断転載ですごめんなさい その理由は、彼女が若い女性でありながら、異国の地で(基本的には)1人で戦っていて、その苦労を我々でさえ容易に想像できるからである。他人事であっても苦労が報われる事が素晴らしいと思えるのは、この歳になると「苦労は報われないことの方が多い」ということに気づくからにほかならない。 あまりにも時代錯誤なスポ根的なモノや精神至上主義は気持ち悪いけど、ベートーベンの第九と同じく「苦悩を突き抜けて」こそ初めて真の歓喜が味わえるのではないかと。だから我々は「1人」「苦労」「極端なスランプ」「克服」などというキーワードを持つ藍ちゃんの勝利に涙するのだ。 ぜひ日本政府のク●役人どもにおかれましては藍ちゃんに国民栄誉賞を授けていただきたい。そして青木功プロと岡本綾子プロと樋口久子プロにも国民栄誉賞を授けていただきたい。っていうか国民総白痴化バラエティ放送するヒマがあるなら藍ちゃんの優勝を中継しろよマスゴミがよ。 そういう意味では、誰とは言わないけどとんでもなく評判が悪い父親はもちろん、肉親から電通社員まで10人以上連れて渡米する「チーム●」のプロゴルファー(本人に罪はないといえるのは20歳まで。大人になったら全部自分の責任だよ遼くん。あ、書いちゃった)をいまいち応援できないのはその辺りかなと。 っていうか、プロフェッショナルが「強すぎて嫌われる」という形でならともかく、日頃の言動でアンチを作ってどうするよ?「予選落ちしたのに婚約者かよ」とか。「いつまで『内容は良かった』って言うつもりだ?プロは結果出してナンボだろ?」とか。いや、私が言ってるんじゃないんだけどね。 すっぱい葡萄ってのは百も承知だ。それにしてもアンチファンをもファンにしてこそのスーパースターであるわけで。もう少し1人で苦労できるようになったらいいなって思った(←偉そう)。 (ドリルB:1220/10000) (アプローチ:3540/10000) (素振り:150/10000) |
ひょんなことからここ数年の不調の原因が判った。 先日の信楽CC、昼食時に話をしていてM岡くん(1歳年下)がその理由を教えてくれたのだ。そのあまりにも単純過ぎる理由とは・・・ 体力の低下。 そう、本人は30歳代と変わらないぐらい若いつもり(注:若い人が聞けば「50前のオヤジが30代のつもり?アホなの?超バカなの?」と思うだろうが、世の40代はほぼ全員そう思っている。嘘だと思ったら近くにいる40代のオッサンに聞いてみなさい)なのだが、老化は確実に体を蝕んでいるわけで、毎年少しづつ老化しているのでなかなか気づかない&認めたくないから思い当たらない。 そもそも、週2〜3回の練習と週1回のラウンドしか運動しない中年男の体力が落ちないわけないのであり、おそらく40代初めの頃よりも下手をすると2割も3割も筋力や柔軟性や持続力が落ちていても不思議ない。 ちなみにM岡くんは大学時代も卒業後もバリバリにテニスをしていたアスリートであり、その彼をして「足腰を思い切り意識して踏ん張らないとスイングできない」と言わしめたぐらいなんだから、私なんてもっとスイングがグズグズのボロボロになっていてもおかしくないのだ。 そう、正直に書こう。私はずっと「筋トレや走り込みまでしてゴルフに打ち込むのはなんだかカッコワルイ」という気持ちでいた。しかし上達はおろか現状維持すらできていない今の体力では、怪我をするかもっとヘタになるかは火を見るよりも明らかである。 よってここに宣言する。2011年は体力復活の年にする。まずは重たい素振り用クラブで素振りだ! (ドリルB:1220/10000) (アプローチ:3540/10000) (素振り:170/10000) |
2012/4/25(1130793hit) アプローチの新しい打ちかた
尼崎のJR脱線事故から7年。もう7年。まだ7年。遺族にとって経過する年数はほとんど関係ない。「JRに殺された」という事実だけが永久に残る。そのJRの体質を作り、事故直後に会社をやめた卑怯者の元会長の井手は今年も献花せず。検察審査会で強制起訴されたあともだんまり。バチが当たりますように。 さて、というわけで(希望的観測も入ってだが)不調が体力低下からきているということが判ったわけだが、とりあえず家でできることとして素振り用クラブの素振りとバランスディスクによる体幹トレーニングをしてみようかなと。 といっても、素振りはできるだけ軸を動かさないようベタ足のイメージで振るだけ、バランスディスクは(買ってまだ着いてないけど)乗るだけから始めたいと思う。ただ、素振り張り切りすぎて今腰がスゴく重いんだけど、あほですか? 今日はもう一つ、月曜日に練習へ行った時のことを書き記しておかねばなるまい。そう、また1歩野望に近づいたような気がするのだ。 (もう何度も何度も何度も「分かった」「今度は絶対」「ついにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」と言ったり書いたりするとまるでN谷君みたいだけど、発見というのはその都度書いておかないと忘れるし、また100個のうち99個の発見は間違いでも残りの一つは思いがけず本質を突いていたりするので馬鹿にできないのだ。だから私はこれからもウルフボーイと陰口を言われようが思い立ったことはすべて書いていくのである) 内藤氏のパーフェクトローテーションによるショット、K見師匠に教えてもらったイメージ、そして◯がなにげなく言っていたイメージを総合してこういう打ち方を発見した。 アドレスはオープンで左足体重 ボール位置はやや右側 バックスイングは右肘を体につけたままアウトサイドに(イメージ) ダウンスイングはヘッドをインサイドからボールにぶつける これでアプローチがだいぶ安定するんだけど、これが100分の1の方か100分の99の方かは、あすのラウンドで検証するとしよう。でも明日雨なんだよなあ・・・・・ (ドリルB:1220/10000) (アプローチ:3540/10000) (素振り:190/10000) |
昨日は1日中雨という予報の中、ホームコースきさいちへ。しかし日頃の行いが良いせいでほとんど雨も振らず、暑くもなく寒くもなく、半袖でラウンドし、隣ホールでOBを打つ人がいれば拾って返してあげ、クラブを忘れる人がいれば持って行ってあげ、そういう人になりながらのラウンドであった(意味不明)。 っていうか、内容はいいんだよ内容は。ドライバーショットは一時のチーピン地獄や前半6ホール引っかけ地獄、あるいは球が上がらない地獄やプッシュスライス地獄、さらには全然飛ばない地獄から七色の持ち球地獄までありとあらゆる地獄を経験した私にしてはソコソコ。 フェアウェイウッドもまあ前へ飛んでくれるし、ダフってもトップしてもスイングそのものは極端に悪い感じがしないか、あるいは何が悪かったかが分かる範囲。 さらにアイアンは先週のひどい状態から一転、下半身をどっしりさせることでだいぶまともな球が出るようになった。軸がぶれたらダメ、絶対。っていうか、軸を動かさないよう気をつけすぎて右に体重が残ってヘナヘナのこすり球がいくつか出たのは愛嬌だけど。 アプローチは定期巡航。一昨日のイメージは昨日のところは不発だった。悪かったり悪かったりちょっとマシだったり悪かったりって感じ。でも素振りだけはいい感じなんけどなあ(涙)。 そのアプローチについてだが、日曜の早朝してる「板東英二のゴルフ塾」で水巻善典プロが何度も言ってる「左足体重にしてボールの左側の芝を削るようにスイング(アプローチ)する」というのが大変良さそうで簡単そうでそれでいて本質をついていると思うのでやってみたのだが、全然うまく行かない。思い切りトップするか、手前をチャックリしてしまう。世の中すべてと自分を命がけで呪いたくなる。 なんでこんな簡単なことができないのだろうか。実は俺はとんでもない運動音痴なんだろうか。あれこれしているうちに、切り返しでさらに左側へ体重?腰?ひざ?を左へ流してやるとちょっと最下点が左へ移動したんだけど、これってダメだよねえ。スエイしまくってる感じだもんなあ。 トンネルの明かりと思った光は、ただの非常灯だった。いつまで続くこの暗闇。あと、パットのことやスコアについてはまた明日。だって今日は忙しかったんだもん。 (ドリルB:1220/10000) (アプローチ:3540/10000) (素振り:225/10000) |
2012/4/28(1131616hit) 内容は良い?の内容
さて噴飯タイムがやって参りました。「内容はいい」と言い垂れるそのラウンドの結果はどんなものだったのか。 見よこのダボの嵐。その数なんと8回。その内訳は、 A、パーオン出来ずアプローチも乗らなかった「初心者かよ?」パターン・・・4回 B、ボギーオンするも3パットするという「泣きっ面に蜂」パターン・・・3回 C、OB・・・1回 BやCはともかく(この日のきさいちは異常にグリーンが重かったしパターを昔使ってた2ボールに変えたので)、Aの4回はもうね。なんていうかね。恥ずかしい。 竹1番は2打目がグリーンサイドバンカー→ホームランして反対のバンカー→4オン 竹3番はティショットが右の法面ラフ→出すだけ→3打目いいショットもグリーンオーバー→4オン 竹5番は2打目がへろへろのこすり玉→アプローチがちょっとオーバーして奥にこぼれ→4オン 竹8番はパー5の3打目がグリーン横→アプローチをトップして反対側へ→5オン そう、アイアンも悪いんだけどやっぱグリーン周りで行ったり来たりしてるようではそりゃあダボになるわな。っていうか、このラウンドのどこが「内容が良い」なの?って思うよね?俺だって思う。お前は遼か?(いや、全然レベル違うし)。 いや実は、思い通りに打てるショットが少しづつ増えてきてるんだよね。ヘタ打つ時はとことんダメだけど、いいショットの時は良いスイングができているという感じがしないでもない(あくまで当社比だけどね)。素振りを始めてから体重も1kg減ったし。 悪いショットの底上げができれば、もう少し結果が出ると思うんだけどなあって3週連続90以上叩いてる奴が偉そうに言うなって話ですよねすいませんトホホorz (ドリルB:1220/10000) (アプローチ:3540/10000) (素振り:245/10000) |
きのう、ぼくは、おともだちと、よるのえんそくにいきました。さいしょはおにくをたべにいきました。 そのあと、うたをうたいにいきました。みんなうまかったです。 そして、きれいな ショータイムはとてもハゲしくてびっくりしました。ケがなくおわってほっとしました。 あるいみ、おんなのひとよりもっとおんならしいとおもいました。 いけないとはおもいつつ、ちょっと「もえ」てしまいました。 なかでも、ちーままのみ●さんはないすばでぃでびじんで、ぼうっとみとれるぐらいきれいでしたが、すぐめのまえにはさいあいの◯がいたので、きょくりょくひょうじょうに出さないで、それからいえへかえりました。おわり。 ついしん、イケメンTくんありがとう!ついでにネタになる写真ありがとう。 (ドリルB:1220/10000) (アプローチ:3540/10000) (素振り:230/10000) |