日記338
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2022/8/1 (1647885hit)   摂氏36度の午後スループレー


 古江彩佳がアメリカツアー初優勝。ルーキーでしかも最終日62というスコアはお見事の一言。そして国内では勝みなみが4日間ノーボギーで圧勝。

 古江彩佳22歳。勝みなみ24歳。もうスゴすぎて、「スゴい」という感想しか出てこない。スゴいね(←しつこい)。




 さて。7月最後の日。好敵手であり仲間であり友達でもあるいつものメンバーと午後スルー。35度を超える予報だったので、最大級の用心をして出かけた。2Lの水筒に薄めの電解質補給液、氷嚢(アイスパック)、そして保水アンダーウェア。体がずっと濡れている状態なので気持ち悪い部分もあるんだけど、これ今のところ最強アイテム。

 前半松コース2番パー3では引っ掛けてOB、7番パー4は2打目を引っ掛け、パーパットを打ちすぎて3パットで素ダボ。バーディが1つ、1パットが5つあったのに30台が出ず。アイアンがヘタすぎる。

 後半はずっとボギーペース、パットが一筋ずつずれて平凡な結果に。こちらもアイアンが下手すぎて箸にも棒にもかからない感じ。



 パーオンをあと3ホール増やすためにはアイアンの意識改革が必要だ。アイアンをもっとやさしのに買い替えよう(そっち?)。


2022/8/2 (1647960hit)   ゴルフと「ごるふ」


 今日は訳あって上から目線の書き方になってます。



 多くのアマチュアゴルファーが誤解している、あるいは理屈でわかっていても心の底ではわかっていない事が1つある。それは、プロのゴルフとアマチュアのごるふ(便宜上ひらがな表記)は似て異なるものだということだ。ただし、プロを目指しているアマチュアやスクラッチプレイヤーなど、特殊なアマチュアは例外だけどね。



 「そりゃあ違うに決まってるじゃん。プロは基本ナイスショットだけどアマはミスショットばっかり。ヘッドスピードも安定感も技術も何もかも桁違い。プロにとってゴルフは金を稼ぐ仕事で、アマチュアは趣味。そんな事誰でも知ってる」とおっしゃる方は多いだろう。

 でも、桁が違うとかそんな生半可な違いではないのだ。別のゲームであると思うべきなのだ。なぜか。プロはアンダーパーの世界に住んでいて、コース(のパーおじさん)に勝つのが目的。一方のアマチュアは、どんなに上手くてもせいぜいパーおじさんと同点。普通はオーバーパーをいかに少なくするかが目的になる。

 もっとわかりやすく書くと、得点を重ねる(アンダーパーを出す)のがプロ、失点を抑えるのがアマの「ごるふ」なのだ。攻めるのがプロ、守るのがアマと言い換えてもいい。



 「いやいや、守ると攻めるの違いがあっても別のゲームってことはないんじゃない?やること一緒なんだから」と思ったあなた、あなたの平均ストロークが72以下ならその言葉は正しい。しかし、1つでもHDCPがある上級者ならわかるはずだ。守るのがアマチュアという言葉の意味が。

 でも、普通はハンデが多くなればなるほど、この事に気づいていない人が多い。



 プロがしているゴルフはバーディを取ることが目的である。だから、上り真っ直ぐのバーディパットを打つためにセカンドはどこから打つべきかを考え、その上でティショットをどこへ打つという組み立て方が基本になる。

 もちろんプロでも広いところにティショットを打つ、バンカーを避ける、OBを避ける、グリーンセンターを狙うというホールもあるだろうけど、バーディが取れるホールでパーになったときは「ミス」なのだ。

 また、ミスショットしたときに「確実にパーを取れる」場所を予め考え、逆に「ここへ打ってはいけない(ボギーになる)」という場所も念入りに調べ尽くしている。それは、最終的にはコースに勝つ、あるいはコースをねじ伏せるためである。それがプロの「ゴルフ」。



 一方、アマチュアのごるふはどうか。プロのように組み立てるのが理想だが、そんな戦略がうまくいくことはまあ稀である。何故か。思ったところに打てないからである。よって、アマチュアのごるふはどうしても「出たとこ勝負」になる。

 ティショットが奇跡的に上手く打てれば、パーオンを狙える。たまたまグリーンに乗ればバーディパットが打てる。しかしそれはぜんぶ「たまたま」であって、実力でもなんでもないのだ。それがわかっていないアマチュアが多すぎる。(繰り返すけど、スクラッチレベルの人は別ね)

 「たまたまじゃなく実力だ」と勘違いしているから、ティショットが当たり損ないで2打目が200y残っているのにグリーンを狙ったり、バンカーの先に切られたピンを狙って目玉になって脱出に3打掛かったり、グリーン手前側に切られたピンに寄せようとして乗らなかったりするのだ。

 そうじゃないだろと。ティショットをミスし、2打目が200y以上残った段階で「どうしたら確実にボギー(あるいはダボ)」で上がれるかを考えるべきだろと。お前は210yのパー3でティアップせずに打ってパーが高確率で取れる腕なのか?プロでもちょっとミスすればボギーになる状況だろ。

 そもそもパーを取らないと順位が下がり賞金が減るわけでも、シード落ちするわけでもなんでもないのだ。

 ボギーを受け入れる勇気と覚悟があれば逆にパーチャンスが生まれるのに。ダボの確率が下がるのに。プロのように「5アイアンのフェードでセンターからピンへ」じゃねえんだよ!

 バンカーが苦手なら恥も外聞もなく避けろ!50yのアプローチが不安なら100y残せ!スライサーは右がアウトなホールはフェアウェイウッドでティショットしろ!トップして転がせ!そういうことなんだよ。



 特に、私が常々疑問に思っているのはグリーン周りである。ティショットはまあまあ。2打目もユーティリティで花道へ。残り30y。ここから、ゴルフと「ごるふ」の大きな違いが出てくるのを知らない、いやわかってない。

 多くのアマチュアはウェッジを持って寄せようとする。いや、それ、間違ってますよと。プロがそこから58度のウェッジ使うのって、チップインバーディを狙ってるからなんですよ。攻めてるんですよ。バーディを取るため、あるいはミスしてもパーを取る技術があるからウェッジ使うんですよ。



 今日あなた、同じような状況が5回あったよね。で、1回は確かに寄せワンが取れた。けど、2回は乗ったけど寄らずに2パットでボギーでしたよね。で、残りの2回なんてチャックリしたり3パットしたりしてダボでしたよね。結局、グリーン周りから5回で16ストローク掛かってますよね。

 つまり30y以内からウェッジ使って、平均3ストローク以上も掛かってるんですよ。何でそんな難しいことするんですか?40y以内はウェッジ使わないといけないってルールブックに書かれてますか?

 パターで転がすか、ユーティリティで転がすか、チッパーで転がすか、PWで転がすか、とりあえずグリーンセンターに乗せておけば(そこから)もっと簡単に平均ストローク3、ボギーでいけるんちゃいますか?

 そういうふうにプレーしたら、何のプレッシャーもなくプレーできて、しかもパットが入ったらパー取れるんじゃないんですか?5ホールで2~3打近く縮まる可能性あるんですよ。

 グリーン周りは必ずウェッジ、これ、思考停止っていうかプロの悪しき真似っていうか、まさに下手くそ頭悪いゴルファーの典型の行動じゃね?と。



 2打目がグリーンサイドバンカーに入った?100%出る力で打ちましょう。ピンを狙うのはゴルフ。アマチュアの「ごるふ」はグリーンに乗れば100点。距離の打ち分けなんていりません。出すのに自信がない?お手助サンドウェッジ買いましょう。そして、ちょっとだけ練習しましょう。

 15mのパットが残った?3パットでいければいいんですよ。2パットで行こうとしたら4パットしますよね。あの時みたいに。

 420yのパー4?ボギーがパーみたいなものですよね。ダボでもボギーみたいなもんですよね。パーを狙わないと死ぬ病ですか?ボギーが恥ずかしいんですか?無理やりパーを狙ってトリ打つほうが100倍恥ずかしいですよね。

 ティショットがフェアウェイバンカーに入りましたか?ウェッジで出すだけでも残り120yですよね。そこから乗せて2パットでボギーですよね。それでも充分じゃないですか?バンカーからユーティリティで160y先のグリーン狙って乗る確率って1%以下ですよね?狙う意味あります?マスターズの最終日最終組の優勝争いですか?99%あごに当たって戻ってきますよね。ほら、やっぱり。

 ティショットチョロしましたね。ライも見ずにウッドだけ持って歩いて行く前に、グリーンまで残り何ヤードか考えましたか?80yは転がったから、残り280yですよね。え、できるだけグリーンに近づけたい?2打目でギャンブルする意味ありますか?そのリターンはたかが「グリーンまで100yを切る」ですよね。リスクとリターン全然釣り合ってませんよね。

 とりあえずユーティリティと7番とピッチング持っていきません?、ライによってクラブ変えてもいいんですよ。14本使えるんですから。7番で140yでも3オンのチャンス残りますよ。PW持たないといけないライなら、4オン狙いですよね。その段階でダボ覚悟しないといけませんよね。その覚悟がないから、9とか10叩くんですよ。で、ホールアウトしてから「PWで脱出しといたらダボぐらいで済んだかもしれないのに・・・」って思いましたよね。前も、その前も。ずっと前も。



 プロのゴルフとアマチュアの「ごるふ」は別のゲーム。これに気づくだけで数打ぐらいは簡単に縮まる。といつも思っているんだけど、それでもウェッジ持ってしまう私はどんだけアホなんでしょうね。

 そう、これぜーんぶ私の話。反省しなさい。
 

2022/8/3 (1648023hit)   アイアンのシャフト交換


 月曜日、折れたドライバーを直しにいつもの工房Gへ。ついでに、ゼクシオクロス7に刺さってるシャフト(ゼロス7)があまりにも軽くてふにゃふにゃで大スライスしか出ないので、適当なシャフトに入れ替えてもらうのだ。



 ドライバーは同じシャフトがない(そりゃあ当然だ。ランバックスは9年前のだからね)ので、とりあえず見積もりを出してもらって終了。保険屋さんがいくら出してくれるかだね・・・と思ってたら保険屋さんから連絡があり、ドライバーを購入した額の50%が出ることになった。思っていた以上だ。これは新しいドライバーを買う資金にしよう。

 で、クロス7のシャフトは、工房にあったNSプロ950を入れてもらいました。本当は1050が良かった(アイアンと同じ)んだけど、1050は数が少ないからね。それにまあ、今のアイアンの前(ツアーステージXブレードcb)には950が刺さってたから、たぶん大丈夫だろう。



 そして昨日、期待しながら練習へ。頼りない感じが消え、球も上がり、距離も(頑張らなくても)出るようになった。しっかり振って180y、短く持って170y、ちょうど5~6番アイアンの距離だ。いい感じ。

 ただ、1050に比べて柔らかいせいか、まだ少し捕まらないというかスライスするというか球が右へいこうとする(全部一緒やん)ので、そういうもんだと思って振ろうと思う。


 これで武器はだいぶ揃った。あとはロトの剣(ドライバー)だけである。 
 

2022/8/5 (1648145hit)   久しぶりのMの会


 「曇り一時雨、所によって雷雨、あるいは豪雨」という天気予報の中、いつものホームコース、いつものMの会。直前の予報では昼ごろから1mmぐらいの雨という予報だったせいか、コースは普段よりだいぶ空いていた。

 でも実際には雨には振られず、晴れ間まで出て絶好のゴルフ日和だった。暑かったのを除けばね。



 この日はドライバー買い替え検討第一弾として、ピンのG425マックス(純正Sシャフト)をレンタルしてスタート。



 ピンG425マックスの感想は次の通り。あくまで当社比ね。

・どんな打ちかたをしても右には飛ばない
・その代わりフックしか出ない(気を抜くとチーピンに近いフック)
・カット軌道で打っても左へ出て左へ曲がる
・思い切り右を向き、プッシュを打つつもりでやっと軽いフックでフェアウェイ真ん中
・打感は5段階評価の3、打音は同じく1(パコーンという薄っぺらい金属音)


 カチャカチャすれば多少マシになるんだろうけどね。絶対に右へ曲がらないというのは安心材料だけど、それにしても挙動が極端すぎるし打音も悪いので「なし」です。


 さて、ラウンドの方だけど、珍しく良かった点から。

・OBがなかった
・3パットがなかった
・ダボ以上がなかった
・苦手なパー5の平均スコアが4.75(5・5・5・4)だった
・良いショットからバーディにつながったのが2回あった

 次に悪かった点。

・寄せワンが12ホール中4個しか取れなかった
・ミドルレンジのアプローチがミスか結果オーライばっかり
・何の変哲もないアイアンショットで2回ほどとんでもないミスが出た



 竹3番は左ドッグレッグパー4。ピン425のフックボールがドンピシャで残り115y打ち上げ。9アイアンが(本当に珍しく)きちんと当たってピンを指し、80cmに付く。

 竹8番はティショット左ラフ、2打目の4Wはイマイチの当たりながら下り傾斜で残り50y、ウェッジのコントロールショットは軽くダフリながらもバウンスのお陰でスピンが効きピン横1.5mに。

 このアプローチ、だいぶ手前をダフって手応えは最悪だったんだけど、距離も方向もスピンもまあまあだった。きっとウェッジの性能がいいんだろう。

 というわけで後半はバーディのお陰で30台、トータルでも1ヶ月ぶりの70台。今年の平均スコアも85を切ってきたし、平均パット数も32.2、初の31台が見えてきた。


 パターも最強、アプローチイップスも(まだたまに顔をだすけど)ほぼ完治、フェアウェイウッドもユーティリティも大きなミスが減ってきた。さあ、あとはドライバーだけだ。え、ヘタすぎるアイアンはどーするのって?来年、自身の歳が節目を迎えるのでその時考えます。


2022/8/6 (1648211hit)   ドライバーの試打


 新しい伴侶(ドライバー)をゲットするために結婚相談所、いや違った、ゴルフパートナー併設の練習場へ。

 Sヶ丘ゴルフセンターは25年ぶりぐらい。むちゃくちゃキレイになってた。



 で、ドライバーだけど、打席に測定器が付いてたのでまずは自分のドライバーを測定。






 まあこんなもんですな。さすがに45m/sは出なくなってしまったなあ。数年前まで出てたんだけどなあ。



 次に、ひそかに狙っていたSIM MAXを試打。SIM2じゃなくて初代のほうね。



 私がヘタなせいだけど、球筋は軽い引掛けから軽いスライスまで。まあまあ安定はしてたけど決定的にいいという感じはなかった。そして弾道測定の結果はこんな感じ。





 クラブが長いぶん、ヘッドスピードは上がってるけどミート率は落ちてるので飛距離は同じぐらい。つまり買い替える意味はあんまり無いのか。

 飛距離か、方向性か、ミート率のどれかが抜群に良いなら考えるんだけどね。

 次はこれ。



 キャロウェイのローグST MAX D。D(ドロー)をセレクトしたせいか、ピン425のマックスと同じような挙動、つまりどう振っても左へしか曲がらないという感じ。

 右へ出て左だったら良いんだけど、私のスイングはアウトサイドイン系なので左へ出て左へ曲がる。だから怖い。そうとう無理して右へ打ち出してやっとまっすぐ着弾する感じ。

 弾道測定の結果は。





 何故か一番ヘッドスピードが出ない(疲れたのか?)。しかし、ミート率が異常。1.5を超えるなんて私レベルではありえない(高反発か?)はずなのに、10球ぐらい打ってミート率の平均が1.45を超えてたと思う。

 ということは、つまりDの付いていないローグST MAXがいいってことだね。わかった。また打ちにいこう。


 ちなみに、ちょっと狙っていたテーラーの300ミニドライバーはほとんど品物がないらしく、中古は入ってきたらすぐ売れてしまうそうだ。新品で買うにはあまりにも高いからなあ。


2022/8/8 (1648272hit)   酷暑の午後スルー


 最高気温35度の真っ只中、また午後スループレーへ。ほんまに好きモノやな俺。水冷服(保水布のベスト)を着て、2リットルの水筒を持ってスタート。

 この日は予定していたN井さんに少しトラブルがあり、Mの会のN川さん、N川さんのお知り合いの3人で。暑い中、アイスバッグの水を被りながら何とか完走。

 途中、すごい雷雲が出たけどコースにぎりぎり掛からなかった。虹も見えたし、ホールアウトする頃にはこんな幻想的な光景も。



 で、結果は。



 今年の平均スコア以上だから「がんばりました」ってだけで、心情的には「もうすこしがんばりましょう」なんだけどね。

 良かった点

・3パットがなかった(これで47ホール連続3パットなし)。スパイダートラスの魔法はまだ解けない。
・寄せワンが6個。12ホール中6個だから50%はまずまず。
・パー5の平均スコアが5.5(OB1個)
・前半後半とも上がり3ホールで1オーバー

 今までの弱点を確実に克服しつつある。でも、当然反省点もたくさんあって。

 トホホな点

・パー3の平均スコアが4.25(セカンドOB・大ダフリ・クラブ選択ミス)
・パーオン率の壊滅的・超弩級の悪さ(たった4ホール。わはは)
・簡単にボギーを叩く粘りのなさ(6ホール中3回はパーを取れるチャンスがあったのに)
・ミドルレンジアプローチが全然きちんと当たらない(単にヘタ)


 まあそれもこれも含めて、代わり映えしないラウンドってことで。
 

2022/8/9 (1648347hit)   「基本」と「自分に合う方法」、どっちが正しい?


 日曜日のラウンドで、長年の疑問を晴らす素晴らしい発見があった。


 ここ何年か、安定しない・芯にまったく当たらない・当たってもプッシュか引っ掛け・球の高さも出ない・工夫しても良くならないという状態を繰り返してきたドライバーショット。

 で、ここまでダメなら一番良かった頃に原点回帰しようと、ポスチャーを昔のセットに戻してみた。そしたら、久しく忘れていた分厚いインパクト、芯に当たる感触、そして気持ちいいフェードボールが連続で出たのだ。ミスしても左へそのまま出るだけだから怪我が少ない。

 原点回帰。具体的には、球の位置は左足かかと線上よりちょっと左、フェースは気持ち閉じ気味で、狙いはフェアウェイ左端、そこから軽く押し込んでフェードを打つイメージのスイング。

 なぜこういうポスチャーに戻したかというと、いろいろな動画を見たり聞いたりして、その球を置く位置やフェースを閉じ気味に構えるというのが「絶対悪」ではないとわかったから。



 今まで散々、いろいろな人に散々「おかしい」「そんなにフェースを閉じてかまえるのは何かが変」「悪いスイングを誤魔化すための球の位置だ」などと言われ、また自分のスライス球を矯正するためにも 色々工夫してきた。

 球の位置、スイングプレーンの見直し、トップ位置の工夫、ドローボールへの変換、などなど。しかし、たまにはうまくいくけど、安定して打てると言うには程遠い感じだった。一言でいうとドヘタ。そして迷宮にハマること数年。

 しかしよく考えればフェースを閉じてアドレスするプロもいるし、球の位置も人によってぜんぜん違う(細川和彦なんてドライバーでも球をセンターに置けって言ってたしね)し、足はクローズ、肩はスクエアなんてプロはいっぱいいるし。谷口徹なんてスゴいクローズドスタンスからフェード打ったりするもんね。ゴルフ侍見ててもプロのようにキレイなアドレスをしてる上級者のほうが少数派だし。つまり、

 アドレスの基本は確かに存在するけど、それよりも自分に合った(つまり気持ちよくスイングできる)アドレスを取るほうが正義なんじゃないかと。



 冷静に考えると、基本に忠実なゴルフを目指すのはまだまだ先があり成長する若者やトップアマの世界の話だなと。280y飛ばさないと喰っていけないわけでも、最低限パープレーで回らなきゃいけないわけでもない。80叩いたら予選落ちするわけでもない。家族をゴルフで食わせてるわけでもない。

 素人の、お遊びの、どこにでもいる体が壊れかけた下り坂のオッサンの、70台が出たらチョー嬉しいレベルのゴルファーなんだから基本よりも自分が気持ちよく振れる我流アドレス・我流スイングのほうが理に適ってるのかもしれんなあと改めて。

 そりゃあ我流なんだからラウンドで1発や2発のミスショットやOBは出るだろう。でも、残りの12発を気持ちよく打つほうが大事だよなあって思った。

 ・・・あれ、だったらドライバー買い替える必要なくね?いや、それはまた別。
 

2022/8/10 (1648405hit)   というわけでニュードライバー


 ドライバーのニュー(というかオールド?)スイングでもう一回試打してみようとゴルフパートナーが併設されているSヶ丘ゴルフセンターへ再び。

 ショップで物色しているとシムマックス(9度)にスピーダー(661 エボリューション6)が装着されているモデルを発見。シャフトのことはよくわからないけど、カスタムシャフトだから前回打った純正シャフトとは挙動が違うかもしれない。


 で打ってみました。で、買いました。



 強めのフェード(弱めのスライス)が7割。プッシュが2割。プルが1割。2割のプッシュもプッシュスライスではないので曲がり幅が少ないし、プルも10yぐらいまでに収まってくれる。何より、出球が狙い通りの方向なのが嬉しい。

 飛距離性能は今のドライバーとほぼ変わらないけど、とにかく簡単だし軽いし、シャフトのせいか思い切り振っていける。振っても引っ掛けも出ず、プッシュスライスも出ない。

 661はちょっと重いかと思ったんだけど、ヘッドが軽めだし、何より今までのクラブよりも軽いので楽勝だった。実際コースで使ってみてスライスが大きかったらロフトを寝かせたら捕まり気味になるし、ちょうどいいかなと。


 明日デビューさせてきます。N井さん、お揃いですね!
 



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