もう1年の三分の一が過ぎた。人生なんて一瞬で終わるんだろうね。 というわけでいつものMの会。この日は木曜日には珍しくサブグリーン。短いのでパーオン率も上がる(それでも33.3%だけど・・・) ![]() ドライバーはイマイチで完全OB級の当たりが2つ(2つとも木に当たってセーフだった)。でもそれ以外はまあまあ。飛距離もちょっと戻ってきた。 アイアンも一時期の最悪のとき(パーオン率5.56%とか)に比べるとちょっとだけまし。 でも、アプローチがもったいなさすごる。特に50y以内の、普通のアプローチ。全然寄らない。グリーンエッジからすら寄らない。まあビョーキだから仕方ないけど、これをもうちょっとなんとかしたいね。 チョッパーが使える時はチョッパーで転がすんだけど、そっちのほうが距離感が合いやすい。たとえワンクッション、ツークッションでも。だから56度とか使わないでPWとかで転がしに徹する方がいいかもね。 素ダボ2つの解説(反省のため)。 竹コース5番パー4、ティショットはプッシュするも距離は結構出て右ラフ、残り115y地点。2打目9アイアン、引っ掛けて飛びすぎて左バンカー、左足下がり。ほとんど砂が入ってなくてホームラン、4オン2パット。 同6番パー3、4アイアンは当たりは良かったけど左ラフ。アプローチ大ダフリ、3打目も大ミスで寄らず、2パット。 アプローチで確実に5打は損してる。練習してるんだけど、足りないんだろうね。 |
呉竜府国憲法 第十四条 すべて呉竜府人は、芝の上にて平等であつて、半出彼奴府、年齢、性別、社会的身分又は所属倶楽部により、技術的、経済的又は社会的関係において、差別されない。 |
一昨日は知り合いのI井さんご夫妻、N川さんと午後スルー@ホーム。 内容は相変わらず。 パッティングだけちょとまし。 ドライバーは良かったり悪かったり。 アイアンはドヘタ。 アプローチはドドドドドへた。っていうよりやっぱり不治の病。気楽な午後スルーだったから色々やってみたけど、色々が全部失敗。もう凝ったことしないでシンプルなアプローチに徹するほうがいいわ。金輪際ウェッジ持つな(でも持っちゃうんだよね)。 ![]() グリーン周りから3打掛かって簡単にボギー出すし、アプローチを大きくミスして簡単にダボ打つし、アプローチ3連続ミスで8とか叩くし、ショートアイアン持ってグリーンオンできないし・・・ どんだけヘタなんやお前と。 アイアンだけ打ちに練習行ってきます。あと、せめて50yのコントロールショットだけでも |
今年のゴールデンウイークは3日(土)知人宅でBBQ、そして4日(日)午後スルーで終わった。どこにも行かず、何もせず。せめて最終日だけは「らしい」ことをしようと午後から練習場へ行き、アイアンばっかり、いつもの1.5倍打ってきた。 いつも行く練習場に設置されているトップトレーサー・レンジでちょうどイベント(Toptracer Range MASTERS)が開催されていて、これが9ホールのニアピン対決(アプローチチャレンジ)。ピンまでの距離がポイントになり、数字が小さいほうが上位。乗らなかったりラフに入れたりするとさらにポイントが加算される。 狙う距離は短くて65y、長くて165yぐらいだったかな?つまりウェッジコントロールショットから6アイアンまでまんべんなく打つことになり、私のアイアン練習にはもってこいのイベントである。1つのアイアンを何回も打つより、一発勝負のほうがより実戦に近いからね。 で、3回ほどやってみたけど、まあグリーンオンしない事!(予想はしてたけど)。9ホール中3回乗ればいいほうで、上位のポイントが100を切っている(つまり全ホールパーオンして5y以内に付いてるって感じ)のに対し、私のポイントは300~430というていたらく。ラフとかバンカーに入りまくり。 一番良かったのでも278ポイントで、これは全国(関西かも)1503人中298番目の成績だ。いいんだか悪いんだかわからないけど。でも、決勝大会にでれるトップ100に入るためには200ポイントを切ることが最低条件になる。 これはざっと計算して9ホールですべてパーオンし、しかも10y以内に乗せるぐらいのショットを打たないといけないことになる。うーんハードル高いね。でもイベントは5月いっぱいやるみたいだから頑張ってみよう。とりあえず全ホールパーオン目指そう。 さて、ここから本題。ウェッジコントロールショットから6アイアンまで、実践形式でグリーンを狙って打ってわかったこと。 80%狙いより右に出て、良くてフェード悪くてペラ球。 そう、コースと全く同じミスが出るんだよね(当たり前か)。 以前、「私はスライスがナチュラルな球筋だからスライス上等、スライスでグリーンを狙う」みたいなことを書いたけど、それを加味して左を狙ってもやっぱり右へいってしまう(左を向くから余計に右へ行く説あり)。球が予想の10万倍ぐらい捕まらない。これだと曲がりが弱いフェードかミスして引っ掛けた時しかグリーンを捉えられない。 多少右へ行ってもいいティショットならともかく、グリーンを狙うアイアンでこれはやっぱりあかん。というわけで、球を捕まえるよう一生懸命工夫してみた。 具体的には、 球のポジション:やや右足寄り スイング:フラット目 切り返し:腰から(トップ直前に切り返す)・・・1 ダウンスイング:頭を右サイドに残し肩を開かない(飛球線に背中向けたままクラブを下ろす)・・・2 そして 腕を振る!・・・3 1で下半身は先行し、しかし2で上半身はそれに釣られないよう我慢。 ![]() ここまでは不可能だけど、イメージはこれね。 そしていちばん大事なこと。 さらに、3で肩から先は走らせる。 ![]() この3つがきちんとできたら、球は捕まる。ただし・・・ 1が疎かになると隣のホールへ行くぐらい引っ掛ける。 2と3が疎かになると捕まらない、スライスする。 スイング中3つのことを気にするのは難しい。だから練習するんだ。 |
諸事情で、またしばらく更新をお休みさせていただきます。 元気になって帰ってきたい。 (私本人は元気です) すいません。 |