[
時間は少し遡り10月27日、月例競技。短い梅からではなく、久しぶりの松竹、6695y。 もうドライバーが(ちゃんと当たっても)230yしか飛ばなくなってしまった初老のジジイにとってこの距離はもう苦痛でしかない。もう白から回りたい。まあ、白から回っても結局同じスコアになるんだろうけど(伏線)。 で、今回の感想。 ドライバーはまあまあ良かった。 アイアンは良いのが1割、まあまあが1割、あかんのが8割。 アプローチは良いのが2割、まあまあが2割、あかんのが6割。 パットは100点満点で70点 OBなし、3パットなし、バーディは1つ。 というわけで。 前半はまだ良かった。相変わらずパーオンが1つしかないというていたらくだったけど、3つ寄せワンが取れたし。 でも後半の竹コースでやっちまった。 1番でいいティショット、いい8アイアン(この日一番のアイアンだった)でピンハイ5mからのバーディ。 2番は155yアゲンスト、6アイアンは左へ飛んでティフトンのラフへ。ここから球を上げようと思った(はい、いい気になってました)のが大失敗の始まり。ハーフトップしてグリーンの反対側へ。3打目は左足下がりのラフ、いいコンタクトだけ気をつけたけどまたしてもグリーンを横断。4オン2パット、トリプルボギー。 3番はパーオンせず寄らずのボギー。4番、難易度の高いパー5でパーを取るも、5番6番と簡単にボギーを叩き。 7番パー4、ティショットは4Wでまずまず、2打目170y打ち上げ、4アイアンはダフって届かず、3打目65yのアプローチはインパクトで止める悪い打ち方が出てグリーンオーバー。60度でフルショットしたら良かった。奥からも寄らず入らず素ダボ。 8番パー5、ティショット・2打目はほぼ完璧。3打目は50y。ずっと練習してる距離。手前のピンに対し、感じを出しすぎて5y足りずティフトンのラフへ。自分のアホさに卒倒しそうになる。はい、こうなるともう結果はわかってますね。4打目チャックリ、5打目エッジからパターで打ちすぎて2mオーバー、入らずダボ。残り50y地点から5回掛かってるね。もうへたすぎて頭が禿げそう。 最終はなんとかパーオンしてパーだったけど、時すでに遅し。 もう一度書く。OBなし、3パットなし、バーディ1つでこれやもんね。 もうアプローチしか練習しません。 |
2ヶ月に1回の仲間内の競技会、一八会。ホームコースで、白ティ(6390y)から。 で、今回の感想。 ドライバーはまあまあ良かった。 アイアンは良いのが1割、まあまあが1割、あかんのが8割。 アプローチは良いのが1割、まあまあが0、あかんのが9割。 パットは100点満点で65点 OBなし、3パットなし、バーディなし。 白ティからでも一緒や。 あ、素ダボはアプローチの大きなミスと、バンカーからの大きなミス。 アプローチはグリーン手前からトップしてグリーンオーバー、返しも寄らず(松5番)。 バンカーは砂が薄いところからのホームラン(竹1番)と、砂が厚いバンカーから距離を出そうとしてダフって出ず(竹9番)。 もうアプローチしか練習しません。 |
えー、今日の内容は #コントロールショット #ハーフショット #アプローチ #中途半端な距離 #苦手 #アプローチイップス #何故かわかった #打てない理由 という感じでお送りします。 昨日昼からあった用事がなくなり、練習へ。150球。そのうち8割ぐらいはアプローチ。 私は中途半端な距離がゴルフで一番苦手だ(っていうか得意なショットや距離もないんだけどね)。ウェッジで40y~70yの、いわゆるコントロールショットとかハーフショットとかいうのがうまく打てる気がしない。今でもプチイップスみたいな感じ。 練習場では一番練習してるし、まあまあうまく打てるときもあるけど、コースではまあ甘めに考えても100回に1回ぐらいしか成功しない。寄る時は完全にたまたま。 で、なぜ苦手なのかというと、突き詰めれば、ハーフショットを どう打てばいいのかわからない というところに行き着く。 フルショットと同じイメージで打てばいいのか、違うのか。 体重移動はするのか、しないのか。 手首は使うのか、固めるのか。 体の回転で打つのか、手の動き主導で打つのか。 腰や膝は使うのか、使わないのか。 緩まないとはどういう意味か。 ヘッドは加速させるのか、等速か 力感は? これらの事が、全くわからないのだ。 もちろんこれまでいろいろ考えて練習したよ、何万球も。でも、その都度良かったり悪かったり、決定的に自分で「これでいい、これがいい」というものがわかんない。その日とかその時良くてもコースで全然ダメだった、なんてことばっかりだったから。 でもね、昨日の練習で、ひょっとしたらミスする原因っていうのがおぼろげながらわかったような気がするのだ。 56度で50yをずっと打ってたときのこと。相変わらず打点やヘッドの入り方がバラバラで、高さも距離もスピンも一球ごとに違うという下手くそ丸出しのショットしか打てない。 で、まずは以前プロに教わっていた、「100%の体重移動(バックスイングで右足に100%乗せ、フォローで100%左足に乗せる)」というのをやってみた。そしたら多少は球が揃うようになったけど、それでもハーフトップやダフリが出る。 どうも苦手意識からヘッドがスムースに動いていないと感じ、次にしっかり手(腕)を振るようにしてみた。そしたら結構いい感じでフェースに球が乗る。けれど手(腕)に意識が行き過ぎたり手首を使いすぎたりするとそれはそれで打点が安定しない。 考えろhiro。答えはすぐそこにあるはずだ。 手を振るっていうことはどういうことか・・・ヘッドがインパクトで終わるんじゃなく、フォローへきっちり抜けること・・・そうだミスするときってインパクトで打って終わりみたいな感じかも・・・怖くてインパクトで当てて終わりみたいなスイングになるとミスするんじゃないか・・・イップス持ちの人を見てるとリズムもへったくれもなく、トップから油の切れたロボットみたいに急激にインパクトへ向かってヘッドをぶつけて終わり、みたいな感じが多いじゃないか(もちろん私も)。 だとしたら。 インパクトに意識を持たず、フォローをじゅうぶん取り、フィニッシュまでヘッドをしっかり持って行くイメージで打てばいいんじゃないか? 今まではインパクトを意識しすぎて(ヘッドをたまにきちんと当てる事ばかり考えて)リズムやテンポがぐちゃぐちゃになってたんじゃないか? この打ち方なら、緩むこともないし変な力も入りにくいしフォローも出るしいい感じで打てるんじゃないか? そうやってうつとだいぶいい感じなんだよね。これは根本的解決になるかも。 ボールを打つんじゃない。振った途中にたまたまボールがあるのだ。 ・・・って、散々昔から言われてるイメージだけど。でも、今度こそいい線ついてるような気がするんだけどなー。 |
秋の一大イベント、しゃくなげ杯。業界の接待コンペ。今年で24回目。大阪の南部、富田林の聖丘カントリークラブで。 ドライバー・・・前半完璧、後半崩れる。OB級の当たりが2つ(左と右)も、隣のホールでセーフ。でも2つともダボになったけどね フェアウェイウッド・・・ほぼ使わず アイアン・・・良いのと悪いのと交互に来る感じ アプローチ・・・ワンパンマンの怪人でいうと、レベル竜。生死の境をさまようレベル パット・・・何故か1mでも入る気がしなかった(実際入らなかった) そんな感じで。 っていうか、後半のダボ3つがすべてですわ。 中コース1番、大プッシュスライスで隣のホールへ。2打目8アイアンで元のホールへ戻し、3打目地獄のように練習して打ち方がわかった50yのアプローチで変なハーフトップハーフシャンクトッププッシュみたいな球が出て乗らず(全然わかってないやん)、4オン2パット。 中コース3番パー3、9アイアンはまたハーフトップスライスでOB。 中コース6番、ドラコンホールでチーピン、左のコースのラフから2打目でグリーンまで40y地点へ、3打目絵に書いたような見事なチャックリ、4オン2パット。 この3ホールで大きいミスがなくてボギーで済んでたらベスグロだったのに(はい寝言です)。 さて、今度の休みにチッパー買いにいこうっと。 |
以前、アプローチイップスがもっと深刻だった頃、オデッセイのマークスマンを買った。 写真は2代目だけど、初期型のやつね。 悪くはなかった。けど、これだとグリーンのすぐ側、せいぜい20yぐらいまでのアプローチしかできない。私が今ダメなのは30y~60yなのだ。 というわけで、もう少しロフトが立っていて、大きく振れるような、アイアンっぽいやつを買ってみた。はい、ホントに買いました。 以前から私は思っていた。飛距離に特化したクラブ(ドライバー)、フェアウェイから長い距離を打つクラブ(フェアウェイウッド)、楽に長い距離を打てるクラブ(ユーティリティ)、縦距離を合わせるクラブ(アイアン)、バンカーショット専用クラブ(サンドウェッジ)、グリーンで球を転がすクラブ(パター)があるのに、中途半端な距離を打つアプローチ専用クラブが何故ないのだ?っていうかなぜ使わないのだ?と。 アプローチはウェッジでコントロールショットしないといけない、できて当たり前、なんて誰が決めたんだよ!!(誰も決めてません) チッパー使っても全然悪くないと思わない?なんで皆使わないの?なんでアプローチだけ、頑なに専用クラブを入れないの?楽なのに。なんでアプローチ専用クラブは初心者用とバカにされるの? 絶対専用クラブ使ったほうが楽だし便利だし確率高いやん。だって、私が普段ラウンドするコースはスティンプ12ftとかポテトチップスグリーンとかグリーン周りのラフがとんでもないとかのコースじゃないですから。 つまり、ウェッジでスピン掛けないと寄せられない状況なんて、ほぼないんだよ。なのに、わざわざ難しいウェッジ使って、必要のないスピン効かせて、プロの真似しても意味ないじゃん(アンダーパーを出すレベルの人は除く)。 結論。俺のようなへっぽこアマチュアがウェッジで一生懸命アプローチをするというのは、例えるなら、素人の首都高バトルに運転のシビアなフォーミュラカーで出場して、スピード出しすぎて事故るようなもんだ。あるいは、60過ぎたジジイがスピーダー661Sシャフトとか使って260y飛ばそうとマン振りしてOB量産するようなもんだ(それお前やん)。 というわけで。本当はこっちが欲しかったんだけど・・・ 定価3万円(販売価格25000円、中古価格15000円前後)は高すぎる。っていうか60yの距離にフェースバランスとかインサートとかいらんやろって思ったので、これ。 いいように言えばプアマンズ・ChipR。悪く言えばコピー品?。でも値段が三分の一だからねー。 これのロフト39度(8番アイアン相当)の方を買った。なぜ45度じゃないかと言うと、ロフトがあると球を上げたくなってチャックリを誘発すると思ったから。それに45度ならピッチングを短く持てばいいしね。 低めの球で、グリーン手前から転がしていく球足の長いショットを打ちたいのだよ私は。 さて、これで我がゴルフに死角なし(ホントかよ)。明日届くので、レポートを待て! |
今日の日記は、フェイスブックで見つけた文章を参考にしてます。 白い服を着てカレーうどんを食べると、出汁が飛び、往々にして服に黄色い染みができてしまう。これをどうにかするためには、いろいろな対策が考えられる。 ・白い服を着ない ・白い服を着ているときはカレーうどんを食べない ・食べる時に紙エプロンを付ける ・飛び散りにくいカレーうどんの出汁を考案する ・そもそもカレーうどんを食べない とまあちょっと思いついただけでこれぐらいの対策が思い浮かぶ。皆さん、どれを選びますか? ・・・で終わったらカレーうどんブログになっちゃう。 この話題で何がいいたいかと言うと、「カレーうどんのシミ対策」という題材を利用し、問題解決の切り口がいくつか考えられますよ、それを日常や仕事に当てはめてみましょう、という思考実験なのである。 さて、うちは一応ゴルフのブログなので、この思考をゴルフに落とし込んでみる。つまり、カレーうどんをゴルフ、あるいはゴルフの目標、スコアなどと考え、黄色いシミを大叩き、失敗と考えるのだ。 ・白い服を着ない(生活全般の見直し) これはスコアを作るために前日に酒を抜いたり早寝をしたりすることに該当する。あるいは、日頃からゴルフのことを考える、道具や練習器具に敏感になる、なども当てはまるかな。 ラウンド当日だけ頑張ろうとしてもうまくいかない。 ・白い服を着ているときはカレーうどんを食べない(適材適所・臨機応変) 難しいコース、長いコース、初めてのコースなどをラウンドする時。あるいは調子が悪い、体のキレが悪い時。そういう時は無理しない、振らない、安全にプレーする、目標スコアを下げる。 ・食べる時に紙エプロンを付ける(創意工夫) 狭いホールではドライバーを持たない、戦略的レイアップ、確率の低いショットを選択しない。 ・飛び散りにくいカレーうどんの出汁を考案する(抜本的改善) 自分の苦手をしっかり認識し、ビッグイニングを出す原因を探り、練習する。 ・そもそもカレーうどんを食べない(リスク回避) バンカーが苦手ならバンカーを避ける。アプローチが苦手ならチッパーを入れたりユーティリティで転がしたり、苦手な距離を残さない。 ドライバーがダメならバッグから抜く。アイアンが苦手ならやさしいアイアンに買い替える(聞いてるかhiro、お前のことだよ)。 以上のことを踏まえ、カレーうどんを美味しく食べてゴルフを楽しみましょう。これから季節だしね。 |
ゴルフで、いやラウンドする上で一番大事なことって何だと思いますか? それは、正しいスイングでもなく、日頃の練習でもなく、コースマネジメントでもなく、パッティングでもなく、ショートゲームでもなく、OBを打たないことでもない。また、季節でも、風の有無でも、天候でもなく。さらには同伴競技者でも、コースの難易度でも、体調でもない。 もっともっと根本的なこと。 それは、自制心じゃないかと思う。 AIによると、自制心とは、 自分の感情や行動をコントロールする力、つまり自分を制御する力です。誘惑に負けずに長期的な目標に向かって行動を続ける力ともいえます。 だそうだ。 ミスショットが出た時、うまく行かない時、うまくいきすぎている時、アンラッキーが続く時。同伴競技者やライバルと競っている時。勝負に負けそうな時、勝ちそうな時。ベストスコアが出そうな時、大叩きして心が折れそうな時。 いついかなる時でも、自分ができることしかしない。決めたことしかしない。出来ないことをしない。自分のスタイルを貫く。しかも、18ホール通じて、すべてのショット、すべてのパットで。 これ、一番難しいよね。プロでも難しいと思う。 無意識に力が入ったり怖がったりする、そしてミスが出るのは仕方ない。にんげんだもの。 でも、 あいつがあんなに飛ばしたんだから、俺も飛ばしてやろう せっかくティショットが飛んだんだから、バーディチャンスに付けたい 後ろからベタピンに付けられた。もっと寄せてやろう 体が温まってきたから、ちょっと飛ばしてやろう この前うまく行ったから今回もたぶんうまくいくだろう 練習場でだいぶ出来てるから、コースでもたぶんできるだろう さっきのホールでダボを叩いたから、ここは最低でもパーを取りたい 何をやってもうまく行かない。もう今日はどうでもいいや こんな事を「意識的に」考えた時点でアウト。自分に負けている。コントロールできていない。制御しろよ。誘惑に負けるなよ。 明鏡止水。遠くへ戻る。そこにただ「在る」。足るを知る。一期一会。日々是好日。 そう、ゴルフはやっぱり、内なる自分をコントロールし、世界を感じる禅のゲームなのだ。そして、そこまでの境地に達すれば、90叩こうが100叩こうが何にも思わなくなるという利点もある。 そっちのほうが大事だったりしてね。 |
9月20日のベニーCCに続き、今年2度目の関西ゴルフ振興のエンジョイチームスクランブル戦に出場してきた。場所は新大阪GC。 新大阪CCは20年ぐらい前に1回か2回行ったけど、谷越えの12番以外記憶になかった・・けど、実際回ったらもうちょっと覚えてた。4番のパー5とか。 改めて回ったら、ブラインドが多くちょっとトリッキーだけど、面白いコースだった。距離はないけど2グリーンのせいかグリーンがむちゃくちゃ小さくてパーオンが難しく、また長年の目土でお椀型になっていて切れなさそうで切れるという曲者グリーンだった。 さて、今回もスクランブル戦つまり4人のベストボールを繋いでいき、チームでスコアを出す方式。簡単に書くと4回づつ打てるわけだから、ほぼフェアウェイキープやパーオンするし、バーディパットも4回打てる。つまりはグリーン上の勝負なのである。 メンバーはTちゃん、前回参加できなかったTちゃんの配偶者Eさん、そしていつものNさん。勝手知ったる最強メンバーである。というわけでまずは結果から。 私自身のゴルフはドライバーまあまあ、アイアン壊滅、アプローチ論外、パットいまいち、ボールを3つ無くすという体たらくだったんだけどそこはチーム戦。 Eさんさんが安定したアイアンでグリーンをビシバシと捉え、Tちゃんがミスのないアプローチで要所要所を締め、Nさんがサポート&お笑い要因として活躍。私はたまにドライバーがフェアウェイへ行ったときとかフェアウェイからのロングショットとか、たまにパットが寄ったときとかに控えめに協力させていただいた(いやそれあんまり貢献してないってことやん)。 最大のピンチは名物谷越え12番パー4。220yで谷まで届き、谷越えが150y。 (新大阪GCウェブページから) 私の4Wは見事に地球を叩き、チョロに近い当たり(ごめんなさい)。Eさんはアイアンでフェアウェイ右サイドキープするも、アゲンストで距離が出ず。Tちゃんは左ラフ、Nさんもいいショットながら左ラフへ。 私のボールは論外、左足下がりのラフからの谷越えはきつい、ということでEさんボールを選択。しかし残り距離は谷越え150y、ピンまで190y。しかもアゲンスト。 まずEさんがアイアンでショット。見事谷を越えグリーン左手前に。プレッシャーから解き放たれて私の番。ユーティリティはやや右に出るも、グリーンエッジ。女性2人も果敢にグリーンを狙うが、惜しくも届かず(これは仕方ない)。 そしてエッジから、なんとTちゃんがチップインバーディ!皆の力が噛み合ったいいバーディだった。 それ以外にも、パー5で2回2オンしたり(イーグルパットは5cmショート)、Eさんの280yドライブ(それもアゲンストで!)があったり、Tちゃんの宣言してのチップインバーディがあったり、Nさんの安定したドライバーがチームを助けたりと盛りだくさんの内容だった。 そう、スクランブル戦は適度な緊張感と団結力、お互いのミスを補い合えるチーム力、そして嬉しさも4倍になるいいゲームなのである。その証拠に、我々の組だけでなくコースのあちこちから嬌声が上がり、その声は秋の晴れ渡った空に吸い込まれていったのであった(詩的表現)。 8バーディ、ノーボギーとなかなかの成績でホールアウトし、グロスは12チーム中、上の方へ。そしてダブルペリアでは見事入賞し、ホームコースで使える振興券をゲット。 あー、楽しかった!! |
練習場で150球ほど打ってみた感想。 正式名称にはランニングチッパー(ピンの正規品はランニングウェッジ)なんだけど、勝手にランニングアイアンと命名。べ、別にチッパーという名前が嫌なわけじゃないんだからね! ボールは真ん中、構え方はパター、打ち方もパター。とにかくシンプルに ヘッドが重いので打ち急ぎ厳禁 距離感は振り幅のみ 完全にパッティングの延長。ショットのイメージで打ったらあかん(チャックリする) 手は五角形、そのまま振る(フォローで左肘を抜く感じ) 体重移動なし ヘッドを浮かせて構える(パターと同じ) ハーフトップしてもちょっとオーバーするだけなのでOK ややトゥヒットする感覚で(芯で打たなくていい) という感じ。構え方から打ち方までつまり何から何まで、ショットの延長ではなくパットの変法と考えないと、100%チャックリする自信がある。 で、振り幅を大きくするとキャリー50yぐらいまでは打てることが確認できた。つまり私のいちばん苦手なミドルレンジ(30y~70y)のアプローチをすべて任せられるということになる。 これでボギーオン率100%だぜ!(あんまり威張れる事ではない) |