日記303
(2019年9月)

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2019/9/2 (1569985hit)  ピンを抜いたほうがいい場合


 昨日はいつものように薄暮プレー。だいぶ日が短くなり、午後4時30分スタートだと9ホールラウンドするのがギリギリだった。3組ぐらい前にプレーがだいぶ遅い組がいた(らしい。マーシャルの方が教えてくださった)というのもあるけど。

 久しぶりにナイスガイN井さん、薄暮や競技で何度かご一緒しているHDCP7の上級者I次さん、ほか1名と。この日は「スイングテンポ速めで、躊躇なく振り抜く」をテーマに。

 スイングテンポ速めはまあまあ悪くなかった。でもただ速いだけではダメで、速くても溜めるところはしっかり溜め、体を動かすタイミングは遵守しなければいけないんだけどそれが難しい。ただ1つ言えることは、ある程度の速さがあったほうがオートマチックに振りやすい、ってことだね。ゆっくり振るイコール頭(大脳)で振る、速く振るイコール体(あるいは小脳)で振るって感じ。

 だから、慣れたら速く振るほうが絶対に再現性が高いスイングができる気がする。ただ逆の言い方をすると、体で振るということは自分の体の動き(スイング)を信じるということだから、自信がないとうまくいかないと思う。




 さて、その薄暮での出来事。あるホールでやや上り、そこそこ右へ切れる1.5mのパーパットが残った。緩めばカップ手前で右へ垂れるが、カップを外して強めに打てば左をそのまま抜けそうな感じ。基本的なライン(カップをややオーバーする強さ)ならばボール半個ぐらいカップ外を狙うラインになる。

 しかし私はこういう時、だいぶ強めのまっすぐ目で狙う癖がある。それは勇気があるからではなく、距離感に自信がないのと方向だけ考えればいいという理由、そして緩んで右へ切れるのが嫌だからなんだけど。

 で、このときも外れると1mぐらいオーバーする強さで、カップの縁を狙ったんだよね。そしたら、一応狙い通りに転がってカップのほぼ真ん中に向かったんだけど、ボールはピンに当たって弾かれ、入らなかった。


 強めに打ちすぎた私のノーカン具合はさておき、恐らく軽い上りだったためピンが手前に傾斜し、ボールが当たりやすくなっていたせいもあると思われた。普通カップは地面と垂直に切られるけれど、傾斜の影響を受けて斜めに切られる可能性はあるからね。

 今回の場合、カップに入る前にピンに当たったため大きく弾かれたのだと思う。弱めに打ったときなら問題なかったと思うんだけどね。


 というわけで結論。

 そこそこ上りのパットで強めに打つ時は、ピンフラッグの傾きをよく観察し、少しでも自分側に倒れていると思った時はピンを抜いたほうがいい

 あくまで(ノーカンな)私の場合、ね。


2019/9/3 (1570100hit)  複雑な心境


  へっぽこなドライバーショット(どヒールとかトップとか)を打ち、内心「あっちゃー」と思っていると、そのティショットを見ていた、ほぼ初めてラウンドする同伴競技者のおじさんが(皮肉ではなく、本心から)「ひゃーしかしスゴい球ですねー飛ばしますねー」とすごく感心して褒めてくれたとき。あ、ありがとうございます・・・


 同伴競技者がたまたま3人ともトリプルボギーとかダブルパーぐらいの大叩きをしたホールで、自分だけ珍しくバーディ(しかも会心の)が取れたんだけど、他の3人は自分のスコアを数えるのに必死で誰も気づいてくれないとき。小さな声で「3です・・・・」


 ティショットは会心の当たりでフェアウェイセンター、2打目も狙い通りグリーンセンター、パットは一筋外れてお先のタップインパー。ホールアウト後、あまり親しくない、ボギーペースでラウンドする同伴競技者から「hiroさんもボギーですか?」と聞かれて「パーです」と答える時。ちょっとでいいから人のプレーも見ててほしい・・・


 逆に、ティショットはラフ、2打目チョロ、3打目バンカー、バンカーから1発で出ず、さらに3パットと大叩きしたのに「hiroさんはボギーですか?」って、ダブルパーなんですが。ひょっとしてわざと?


 薄暮や練習ラウンドにおいて、わざと花道を狙ったりバンカーに入れてショートゲームを練習しているような状況で、終盤アイアンが飛びすぎてオンしてしまい、たまたまそれがベタピンに付く。それを見た同伴競技者が、「やっと調子が出てきましたね」と慰めてくれたとき。ニコッと満面の笑みを返す・・・・


 腰痛やスイング改造中ですごく調子が悪い日のラウンドで、初対面の、自分より明らかにゴルフ歴が短くHDCPも多い年長者(簡単に書けば自分よりヘタな人)に、「良いスイングしてるからすぐ上手くなるよ、頑張って」と励ましの言葉を頂いたとき。はい、努力します・・・


 グリーンセンター狙って打った球がたまたまミスショットでピン方向に飛び、たまたまピンに絡み、たまたま1mぐらいに付き、たまたまバーディが取れた。それを見て、「いやープロみたいですね、上手い!!」と言ってくださる同伴競技者。いやーミスショットがたまたま付いただけでラッキーなんです、と言っても「いやいや、ご謙遜を」と信じてもらえない。俺はあなたが思ってる以上にヘタなんです。お願いですから買い被らないでください・・・


 悪気がないのは重々承知だけど、私のパットのラインを往復で踏んだり、お先の時に全然気にせず思い切り踏んだり、私が真後ろ(遠く)にいるのにライン踏みながら先にパットしようとしたり、結局1ラウンドで9回ぐらいパットのライン踏まれる時。さすがにいい加減にしてほしい・・・(ここを読んでくださっている人の話ではありません、念のため)




 あと、ちょっと別の話&重箱の隅的な話になるんだけど、今年のルール改正を説明する時、「ピンを(カップに)刺したままパットできるようになった」という言い方がよくされる。けど、正確には「ピンを刺したままホールアウトできる」だからね。去年までもピンを刺したままパットする事自体は無罰で、そのパットが「ピンを刺したままのカップにホールインした」ら初めてペナルティが付くだけだからね。

 トーナメント中継などでアナウンサーが「今年からピンを刺したままパットしても無罰です」って言うのを聞くたびに、ちょっとだけ複雑な心境になる。いやそれ違うでと。ゴルフ中継のアナウンサーやったらもっと正確に言えよ・・・



 以上、性格悪い事がバレる系日記でした。え、もうとっくにバレてる?


2019/9/6 (1570446hit)  十数年ぶりに阪奈カントリーへ


 昨日は某サイトの1人予約を利用して、家から25分の阪奈カントリークラブへ。同伴競技者の3人はみな素晴らしいゴルファーだったが、それはさておき。


 阪奈カントリークラブは大阪と奈良の県境、生駒山の西斜面つまり大阪側に位置する。



 このコースの特徴はというと、

 狭くて短くてブラインドホールばっかり

 ということになる。つまり難易度が高いというか、コースにドライバーを忘れてきても全然問題ないと言うか、むしろドライバーを忘れていったほうがスコアが良くなると言うか、アイアンの精度が命と言うか、ティショットもセカンドもパー5も幅30yに打っていくスキルが必要と言うか、まあつまりそういうコースだ。



 ちなみにフェアウェイの狭さは日本で9番目、ブラインドの多さは7番目、距離の短さは21番目に位置するコースである、というのは今私が適当に考えた嘘である。



 断っておくがこれはバカにしているわけでもディスっているわけでも起こっているわけでもない。色々なコースがあって当然だし、どんなコースも個性であり、実際にラウンドすれば楽しいのだ。

 たとえばティショットを5アイアンで打ったのに2打目が200yしか残らないパー5があっても、300y前後かそれより短いパー4が6ホールあっても、コース内に数か所他人の土地があり、嫌がらせのようにネットで囲まれていて、その上すら越せないという罠があっても、一筋縄ではいかないぶん面白いのだ。



 ちなみにグリーンの転がりと仕上がりは素晴らしいものがあり、この日も9.1ft出ていた。



 そんな阪奈カントリー、結果は。



 前半インコース、安全に丁寧にラウンドして、17番までほぼ完璧。超ディフェンス型(守りを固める)ゴルフがハマるコースだからね。しかし18番のアイランドグリーンで池ポチャ+アプローチミスなんかでダブルパー。これで緊張の糸が切れた。

 後半はウッドを振り回し、OBありチョロありアプローチミスあり3パットあり短いパットの外すのありでもう散々。暑さでバテたのもあったけど、同伴競技者と仲良くなりすぎると緊張感が緩んだり自意識過剰になったりしてダメだ(言い訳)。吉野家コピペじゃないけど、ちょっと殺伐としてるぐらいのほうが集中できる(言い訳)。いや、殺伐としたゴルフは嫌だけど(どっちやねん)。

 というわけで今回も超ディフェンス型ゴルフに徹すればよかった、という結論になりそうなんだけど、実は、2つのバーディは珍しく攻めた結果だったりするんだよね。

 12番はティショット5アイアンがカート道で跳ねて下り坂を転がって270y飛び、フラットなフェアウェイからユーティリティで2オンを狙った結果だし(まあフェアウェイで200yだったらいくら狭くても刻むのは消極的すぎるけど)、2番のバーディもティショットをスプーンでグリーンすぐ近くまで持っていけた結果だし。


 だから結論的には、超ディフェンス型ゴルフでも攻めるべき時は攻めないとあかんと。メリハリが大事だと。まだそのあたりの見極めができないと。そういう事だ。


2019/9/7 (1570563hit)  フェードか、ドローか


 今日の日記は支離滅裂です。


 40年以上フェード(スライス)を打ってきた。途中(20年ほど前)、フックが打てるようプロに習って努力もしたけど、軽いドローはたまに打ててもその確率は低く、持ち球が変わることはなかった。

 で、ドライバーの場合、「フェースを少し被せてさらにアウトサイドインに振り、左からセンターへ戻るフェード」を打つという小手先のごまかし(?)で長年やってきたわけだが、この打ち方だと少しタイミングが狂えば左引掛けもプッシュスライスも出る。

 それで、今年の1月に一念発起、フェードつまりボールを逃がすスイングから右サイドで捕まえるスイングに切り替えている最中なのだが、アイアンやユーティリティ、フェアウェイウッドぐらいまではなんとかドローの匂いがする所まではこれた(あくまで「匂い」であり、ドローが打てるとは口が裂けても言えないけど)。

 「正しいスイングをするとナチュラルにドローになる」と言われるが、そういう意味でアイアンに関しては進歩の跡が伺える。



 問題はドライバーなのだ。ティショット、怖くて右を向くのがなかなかできない。右へ出てそのまま右へ曲がりそうだからである。しかし、最大の問題は、ドライバーで

スライスを打つスイングだとナチュラルに気持ちよく振り抜けるけれど、フックを打とうとするとギクシャクして不自然で、ちっとも気持ちよくない

 という点だ。

 「いやそりゃあ今まで40年間スライス打ってきたんだからそれがナチュラルで、矯正してるフックが気持ち悪いのは当たり前でしょ?」と思われるだろうし事実そうなんだけど。

 今私がしていることって、結局は

スライスのスイングをストレートに近づけるため、あえて(極端な)フックを打ってる

 という事なんだよね。だから、練習場ではフックを打つ矯正スイングをしてる。じゃあ、コースではどうすればいいか?練習ラウンドではOB出まくるのを覚悟でちっとも気持ちよくない矯正スイングでフックを打つ?でも競技では以前のナチュラルスイングに戻してスライスを打つ?中途半端だよねえ。

 何が言いたいかわかんなくなってきたけど、要は、

初老のオッサンがいまさらスイング改造して持ち球を変える事ができるのか?

 ってこと。でも、変えなければ一生このまま進歩がないし。HDCPも頭打ちだし。


 小手先の誤魔化しでずっとお茶を濁すか。一度スクラップにしてもう一度ビルドするか。後者を選んだつもりなんだけど、結局のところ、単に覚悟が足りないだけんだろうなあ。


2019/9/9 (1570690hit)  右を向いてフックを打つ!


 昨日、いつものようにホームコースで薄暮プレー。「羊の革を被ったHDCP7(私が勝手に命名)」のT石さんとご一緒に。


 この日は、スクラップ・アンド・ビルド第一弾。安易なフェードではなく、ドロー(フック)ボールをティショットから打つ。怖いけど右を向いてティショットする。薄暮でしかできない挑戦だ。

 1番、いきなり右がOBのパー4。右を向くのはリスクがあまりに高いので、センターからフック狙いで(っていきなり逃げ腰じゃん)。結果は、狙いより左へ出てややフック、フェアウェイ左サイド。振り遅れはなかったけど、軌道が外から入ってるってことだね。

 2番はパー3だけど、4アイアンでフック狙い。打ち出しは狙い通りに飛ぶも、ほとんどフックがかからず。1番とは逆に、軌道は良かったけど少し振り遅れたということか。

 3番、ヒール球でスライス。でも、弱々しいこすり球じゃなく低めの力強い球が出たので、軌道は◯、振り遅れ。

 4番パー5、プッシュのほぼ真っすぐで右ラフ。軌道◯、振り遅れ。

 5番パー4、1番と同じプルフック。ここも右が怖いホールなので、無意識に左へ(アウトサイドインに)振ってるのかなー。でもフックが強かったので振り遅れではなく体が止まったということか。

 6番はパー3、ショートアイアンなので省略。

 7番パー4、右は広い。プッシュ、ほぼ真っすぐで右ラフ。軌道◯、振り遅れ。

 8番パー5、こここそ大フックを打とう、と気合を入れて満振り!結果は大プッシュスライス(トホホ)。強振すると派手に振り遅れ(プッシュ)、しかも外から入ってスライスするんだよねー。

 9番はスプーンでティショットしたんだけどハーフトップだったので判断不能。一応まっすぐは飛んだけど。

 というわけで、計7回のティショットをまとめると。

方向 
 プッシュ 4  57%
 まっすぐ 1  14%
 プル 2
 29%


曲がり 
 フック 3  42%
 ストレート 2  29%
 スライス 2
 29%


結果 
 右ラフ 5  71%
 フェアウェイ 1  14%
 左ラフ 1
 14%

ということになる。左右どっちにも飛ぶし、左右どっちにも曲がるけど、結果は右ラフ。あれ、ということはやっぱりティイングエリアで右向いて立つ(フックを打つために)より真っすぐ立ったほうが・・・いやいや、そんな事ではいかん。頑張って右を向くのだ。

 うーん、フッカーへの道は長く険しい。


2019/9/10 (1570811hit)  クロスハンドグリップ


 私の「ゴルフにおける弱点」は数えるほどしかない(先日数えてみたら、たった998個しかなかった)が、その中でもパットは得意中の得意なので、3つしかウイークポイントがない。その3つとは、ロングパットの距離感が壊滅的に悪いことと、短いパットをよく引っ掛けて外すこと、そして短いパットをよくプッシュして外すことである。

 ロングパットについては、脳か眼か腕が悪い(あるいは生まれついた星の下か運か日頃の行いが悪い)だけだと思うのでまったく気にしていないんだけど、1m弱のパットをプッシュしたりプルしたりして外すことが1ラウンドに1回、多くて3回、まあ平均すると2.999回ぐらいある。これはスコアに直結するのでなんとか直したいと思っていた。

 パターを変えたり、構えを変えたり、打ち方を変えたりしてみたが、そもそも日によって調子がまちまちなので、パターのせいか構えのせいかその日の調子のせいかが分からなくて、結局何が悪いのかわからないままであった。



 ただ、原因ははっきりしている。引っ掛けは腕、特に右手に過度に力が入ったためだと思うし、プッシュは(グリップが)緩んだせいだ。両方とも、体特に背中の大きな筋肉でパットできなかった時に起こる。

 そこまで判ってるんだったらそれに気をつけて打てばいいだけの話なんだけど、ふっと気が抜けた時に無意識に手打ちをしてしまう事はあるし、特に緊張する状況では打つ直前まで「背中で打とう」と思っててもバックストロークを開始する直前に脳がショートして意識不明になり、気がつけば手打ちをしていたということがよくある。あると思う。みんなもあるよね。え、私だけ?



 というわけで脳がショートした時でも引っ掛けたり緩んだりしない方法を模索していたのだが、先日ようやく見つけた。それは表題にも書いたとおり、クロスハンドグリップである。

 昔「何となく通っぽい」という不埒な気持ちで一度やってみたことがあったけど、そのときはもう全然まっすぐ引けなくて3秒で挫折した。が、今回、きっちり脇を締めて左足体重をキープしながらやってみると、なんとか打てる事に気づいた。



 さて、クロスハンドグリップの最大の利点は、フルオートマチックに振れることであると思う。

 コンベンショナルなグリップだとフリーな手首が悪さをする。つまりパンチが入ったり緩んだりする。これはグリップをできるだけきつく握ることで(私の場合)ある程度防げるが、それでも右手に力が入ると引っ掛ける。微妙な下りのスライスラインなどでは恐がって緩んで力なく右へ外れたりする。

 しかしクロスハンドグリップの場合、右手は添えるだけ、左手主導のストロークになるので右手が悪さをしづらい。手首もそこそこロックされる。するとどうなるか。ヘッドをどこへ上げようとか、どう下ろそうとか、微調整しようとか、そういうことがしづらいできない、だからオートマチックでブレようがない。

 距離感は純粋に振り幅だけで決まるので、慣れれば慣れるほど正確性は増すと思う。



 ただクロスハンドグリップにも弱点はあり、それは「微妙な勘が働かない」という点だ。完全にオートマチックなので、感覚や勘が働く余地がない。ショートパットではそこが長所になるけど、中ぐらい〜ロングパットになるともう全然ダメなのだ。

 これは単に慣れてないからかもしれないけれど、長いパットは今まで通り普通のグリップのほうがいいかもしれない。そこで、こうすることにした。


 寄せるパット・・・姿勢を高くし、アドレスは狭めで普通のグリップ

 入れにいくパット・・・姿勢を思い切り低くし、アドレスはだいぶ広め、脇を締めてクロスハンドグリップ



 パットの距離によってポスチャーからグリップまで変えるのは邪道かもしれない。でも、こうやって工夫することで結果が出ればそれが自信につながる。

 やってみてダメだったらまた次行けばいいだけだからね。もともとダメなんだし、守るものは何もないんだから。


2019/9/11 (1570940hit)  自主練習は成果あり


 凶暴な残暑が続く中、30分掛けてクーラーの効いた室内練習場へ。入ってよかった公文式、じゃなくてゴル◯ィア香里園校。


 まずはいつもの左一本足打法を30球ほど。次にクロスハンドグリップでウェッジショット。ゆっくりのハーフショットで30yぐらいのピッチショットになるんだけど、普通のグリップで打つより上手いかもしれない。たまにシャ◯クするけど。

(ちなみにシャ◯クを伏せ字にするのは忌み言葉と思っているからで、書くことでシャ◯クに取り憑かれないようにするためである。といってもスピリチュアル的な何かではなく、目から入った情報を無意識に脳へ刷り込まさないようにするためである)

 さらにボールを3球体の前に並べてステップを踏みながら連続打ち。これをするとヘッドがどうとか切り返しがどうとか考えることなく、ごく自然にヘッドがボールに向かって加速するイメージを掴める。10回もすればへとへとになるけど、もう少し頑張って打ちつづける(それでも15回ぐらいで参った)。



 とここまでがルーチンワーク。そしてここからが本番の練習。長いクラブでフックを打つ。

 まずは4アイアン、だけどこれは後述するとして、スプーンとドライバー。

1,しっかりクローズドスタンス(左足は飛球線と平行、右足は半歩後ろに下げてやや開く)を取る。
2,球はボール1〜2個分右へ置く(左かかと線上だと遠くなっちゃうからね)
3,上半身を右サイドに残したままクラブを左へ振っていく


 このアドレスと注意点で、低い球だけどなんとか右へ出て左へ返ってくる球が打てる。まあ練習場でできる事がコースでできるとは限らないけど。やり方は分かった。


 で、この3番が一番難しいんだけど、昔、秘密の某プロに教えてもらった事を思い出してやってみたらなかなかいい感じ。それは、ホントは書きたくなかったんだけど、書いちゃおう。

 ダウンスイングに入る時に頭を右へ回す

 松山英樹のスイングを想像してほしいんだけど、ダウンからインパクトで頭が残るよね。これ、ただ「残そう」と思っても無理で(なぜなら肩が左方向へ回っていくから)、右へ回そうという動きをして初めて頭がその場に残るのだ。

 で、この動きをすると、肩が開きにくくなるしスエイもしなくなる。そしてビハインド・ザ・ボールが簡単にできる。これは特許出願してもいい動きかもしれない。スエイが止まらない人は騙されたと思ってやってみる価値はあるかもよ。




 そして4アイアンについては大きな発見があった。きちんと打ってるつもりなのに、なかなか芯を喰わない。練習場でもコースでも、このクラブだけ芯を食う確率が低いんだよね。え、単にヘタなだけだろって?私もそう思ってたが、ちょっと違うかもしれないという話。

 で、インパクトチェッカーで確認してみると、どうやらだいぶフェースの上っ面に当たってるような感じなんだよね。そこで思い当たった。他のアイアンはNSpro1050だけど、4アイアンだけはヤマハインプレスで、シャフトは少し柔らかくて軽いNSProの950。4アイアンだからシャフトも長い。つまり、

 4アイアンはトゥダウンしてるぶん、芯を喰わないんじゃないかと!!(自分の腕はさておきそう思いたい)

 そこでティアップせず地面から打ってみたらドンピシャ。そうかそうなのか。トゥダウンする分を見越して、1cmほど上を打たんとあかんのだな。特にティアップしてるときはリーディングエッジでボールの赤道を打つつまりハーフトップを打つ感じだ。あるいは、今平ぐらい短く持って打つか。



 というわけで、長年の疑問がいくつか氷結した(つもりになってる)、成果のある練習になった。あとはコースでできる根性と忘れない頭とやりきる意志の力があるかどうかだな。


2019/9/13 (1571162hit)  交野カントリーでドローを打つ


 昨日は大学の先輩、O谷さんにお誘いいただき、ヴィッセル神戸大好きなI上さんと3人で交野カントリー。ここで思う存分、ダウンスイングに入る時に頭を右へ回すでドローボールを打ってやるのだ。



 空はもう秋である。風が気持ちよく、最高の1日だった。


 さて、「ドロー打っちゃうぜ作戦」の概要はこうだ。

・パー3を除く全ホールでドライバーを使う。狭くても、左が怖くても。
・ティイングエリアでは左サイドにティアップする
・目標は右ラフで、そこへ打ち出してドローでフェアウェイセンターへ返す


 で、結果については、

・狙い通りのラインに飛び、ドローが掛かった場合 5点
・狙いはズレたが、ドローが打てた場合 4点
・狙い通りだがストレート、あるいはフックが出た場合 3点
・チーピンに近い球が出た場合 2点
・狙った方向にフェード系 1点
・スライス系 0点


 として計算してみた。その結果。

 10番 ほぼ狙い通り、ストレートに近い薄いドローで右ファーストカット 5点

 11番 狙いより右へ出て軽くドローするも林の中でOB 4点

 12番 狙いより右へ出て軽くドロー 右ラフ 4点

 14番 左へ出てフック、左の林の中へ 3点

 16番 この日唯一ユーティリティでティショット、ど引掛けフック 2点

 17番 狙いより右へ出てごく薄いドローで右ラフ 4点

 18番 派手にプッシュスライス 0点

 1番 方向球筋飛距離手ごたえ、すべて完璧。5点

 2番 狙いより左へ出てフック、左ラフ 3点

 4番 スプーンでティショット 狙いよりやや右へ出てスライス 0点

 6番 狙いよりだいぶ右へ出てドロー、右ラフ 4点

 7番 狙いより右へ出て軽いドロー。右ラフ 4点

 8番 狙いより右へ出て薄いドローで池 4点

 9番 方向球筋飛距離手ごたえ、すべて完璧。5点


 14回中プッシュスライスつまり逆球が2回(14%)、引掛けフック・チーピン系が2回(14%)、狙いより右へ出て軽いドローが6回(43%)、完璧が3回(21%)。合計点は47点、平均3.4点。まあまあいい感じじゃない?

 安定感はまだまだだけど、とにかくこの打ち方だと左へ曲がる球が高い確率で打てることが判明した。あと、力が入りやすいパー5(14番・18番・2番・7番)では引っ掛けフック2回、プッシュスライス1回、軽いドロー1回で平均2.5点。これが今後の課題だね。

 そしてもう一つ気づいた大事なこと。私が考えていたのは、狙い(向いている方向)にまっすぐ球が飛びだし、そこからドローして狙いより左に落ちるという弾道だったんだけど、実際には上の下線で引いたとおり、

 狙いより右へ球が飛び出し、そこから薄いドローなら狙いより右へ、普通のドローでやっと狙ったラインに戻ってくる

 という感じだった。つまり右を狙いすぎ、右に向きすぎてるんですな。チェ・ホソンか。よって、フェアウェイ右サイドを狙うぐらいの感じで丁度いいのかもしれない。

 まあまだラウンド1回だけなので、これからもドローが打てるよう頑張っていきたい。しっかり捕まえる球が打てるようになったら、フェードももっと安定して打てるようになると思うからね。それが最終目標。


 あ、ラウンド結果はこんな感じ。



 スコアはイマイチだけど、ドライバーでがんばれたから良しとしよう。あと、クロスハンドパッティングもまあまあ良かったし。


2019/9/17 (1571478hit)  薄暮でドローを打つ


 前回に引き続き、ドライバーでドロー打てるようになろうぜ作戦の続きである。

 今一度お断りしておくが、ドローボールを練習してるのはエエカッコしたいからでも飛距離を伸ばしたいからでもなく、私の悪癖である「逃がすような無理やりフェードこすりスイング」を撲滅し、捕まった球が打てる正しいスイングを作るためであり、そういうスイングの延長線上に私の理想とする正しいフェードがあると考えるからである。

 今回もティショットに点数をつけてみた。

・狙い通りのラインに飛び、ドローが掛かった場合 5点
・狙いはズレたが、ドローが打てた場合 4点
・狙い通りだがストレート、あるいはフックが出た場合 3点
・チーピンに近い球が出た場合 2点
・狙った方向にフェード系 1点
・スライス系 0点



 1番、いきなり派手なスライスでOB(0点)。打ち直しはフック(3点)。

 3番、ヒールで低いスライス、右ラフ(1点)。

 4番、フェースの先でフック、フェアウェイ(3点)

 5番、左へ飛び、フックしてラフ(3点)

 7番、左へ飛び、フックしてラフ(3点)

 8番、ちょっと右へ飛び、フックしてラフ(4点)

 9番、ちょっと右へ飛び、フックしてラフ(4点)


 8回の平均は2.6点。前回より低かったのは逆球(スライス、0点)が2回あったから。だけどそれは最初だけだったし、4番以降は全部フックが打てたので悪くはない。

 でも、出球が安定しないのが不安だね。慣れないので、どこを向いたらフェアウェイへ行くのかがまだわからない。今回も右が5回、左が3回。でも右5回のうち2回は大きなミスだし、左へ飛び出すのは逃がす悪癖が出てると考えるとこれもよろしくない。


 もう少し練習場で正しいセットアップや正しい立ち方、正しい球の位置などを詰める必要があるね。


 あと、今回の薄暮は久しぶりのN條さん、いつものS井さん、愉快な上級者H村さんというメンバーだったんだけど、H村さんにはドローヒッターの基礎知識を教えていただき、S井さんにはニューJGRを1回打たせていただき(軽くて振りやすくてまっすぐよく飛んだ)、N條さんには勝利の美酒をいただいた。皆さん、ありがとうございました。


2019/9/18 (1571604hit)  練習場でドローを打つ


 昨日、ドローを打ちに広い練習場(打ちっぱ)へ。

 足元にアライメントスティックを置き、きっちり方向を合わせ打ってみる。それで判ったが、私のドローはドローではなかった。出球は狙いより右へ飛んでいたが、それはドローで戻ってくる程ではなく予想の2〜3倍右、つまり

 単なるプッシュだったよ・・・orz

 まあアドレスも肩のラインもスイングもぜーんぶ右向いてるんだから当たり前といえば当たり前なんだけど、思いきり良くて10y、普通に20y、下手すると30y以上狙いより右へ飛んでる。そりゃ右へOB出るわ。


 というわけで、フェアウェイ左サイドを目標方向とし、フェアウェイ右サイドへプッシュするつもりで打つことにしよう。そのままプッシュしたらフェアウェイ右サイド、プッシュスライスでも右ラフ、うまくドローすればフェアウェイセンター、フックしてもフェアウェイ左サイド、プルフックが出たら諦める。

 サウイフゴルファーニ、ワタシハナリタイ



 で、これだけではアレなので。



 プロトレーサー・レンジのショット結果。例によってあまりにも酷いミスショットは消してる(平均飛距離を出すため)ので、上手そうに見えるけど実際はもっと散らばってるからね。

 下から、50度ウェッジ(橙)、7アイアン(黄色)、4アイアン(水色)、ユーティリティ(緑)、スプーン(ピンク)。長いのになるとやっぱり右へ行く。

 もっと左を向こう。

2019/9/20 (1571815hit)  新記録2つ


 昨日は1年に何度もない、最高のゴルフ日和。生きててよかった!っていう感じ。



 Mの会の方々とのラウンド。少し涼しくなってきて、いつもはスティンプ7ぐらいのグリーンも少しづつ仕上がって(それでも8.5ftぐらいだけど)きて、いい練習になった。


 まず、左を向いてプッシュフックを打つ作戦だけど、アドレスで向いた方(狙い)へ飛んだときはフックがかかり、プッシュするときはまっすぐ行くという感じ。逆なら理想的なんだけど。こんな感じ。



 方向性はまだまだだけど、この打ち方だときっちり当たったときは今までより10yぐらい飛んでる気がする。やっぱり(今まで打ってた)こすり球は飛距離が落ちてたんだな、と再認識。


 で、ラウンドの内容なんだけど、同伴競技者に恵まれたせいか、気候のせいか、ニュースイングの成果か、そこそこ。ショットはとっちらかったりダフったりしてたけど、ミスがミスにならないっていうか(ダフってもグリーンオンしたり、寄せやすいところに止まってくれたり)。アプローチもまあまあ(まだ芝が元気で打ちやすい)、パットもクロスハンドにちょっと慣れてきて。

 そんなんで、スコアはすごく良かった。



 3連続バーディ(昼食挟んでるけど)は初めて。ハーフ11パットも最小記録。アウト・インとも30台はパー72のコースではすごく久しぶり(調べてみたら2年ぶり!)。

 バーディ3つは4〜6mぐらいのパットがたまたま入っただけなんだけど、そこへ至る過程(ティショットやセカンド)も良いショットだったのでちょっと嬉しい。

 実は、球を捕まえるスイングを練習するようになって、アイアンも一番手弱飛ぶようになった(うまく打てた時に限るけど)。8アイアンで135yだったのが145yとか。だから、ドライバーで良いショットが打てて10y伸びたら、2打目も1番手、下手すると2番手変わってくる。6番で打ってたところを8番、8番で打ってたところをPWで打てるんだから楽だ。

 実際、前半松コースの最終は7番とかで打ってたけど9番で届いたし、竹の1番も50度のウェッジで2オンできた。気を抜くとすぐダフったりこすったりするけど、今まで関西一アイアンがヘタだったことを考えると月とスッポンだ。



 今度の日曜日は月例、その次の週からクラブ選手権が始まる。予選突破は難しい(8人しか決勝に進めない!)が、一縷の望みを掛け、このままいい調子で臨みたいなあ。


2019/9/21 (1571947hit)  18回目のレッスン


 金曜日、18回目のレッスンに。

 今回はいつもの左一本足打法の応用として、球をもう少し左へ置いて打つ練習をした。今までの位置はだいぶ右(右足の前)で、ごく低い球しか打てなかった。これだとコンタクトは安定するが最初のキャリーが出ないので、エッジから距離のある場所からのアプローチが直接グリーンに落ちず、使いづらかったのだ。

 たかが球の位置だけど、左へ置けば置くほどインパクトはシビアになる。また球を上げようとする悪癖が出やすくなる。だから私にとってこれは「左一本足打法・バージョン2」へのレベルアップなのだ。



 次にドライバー。昨日か作った画像を見てもらいながら左を向いてプッシュを打つつもりで、などとプロに説明する。S水プロはまず「いいと思いますよ」と肯定し、ショットも褒めてくれる。しかしやっぱりプッシュか引っ掛けが頻発。その時点で、

引っ掛けやプッシュが出るのは、腰の回転が足らない(特にコースでは恐くて体が止まってしまう)からでしょう。思い切って腰を切りましょう

 と指導が入り、そして最終的に、「そのスイングだと真っすぐ立ってまっすぐ打ってもいいと思いますよ」と誘導。実際、腰を切って思い切って振ると真っすぐ立って軽いドローがバンバン出る。

 おわかりだろうか。こじらせまくった素人考えをしている私に対し、プロは頭ごなしに否定するのではなく、とりあえずやらせ、少しづつ矯正し、シンプルな考え方に持っていってくれているのである。なんと優しい、そして細やかな気遣いをしてくださるプロなんだろう。



 そして私は学習した。

 狙いも、スタンスも、攻め方も、そしてスイングも、シンプルが一番なんだと。

 ティショットに不安があるホールなら短いクラブを持てばいい。フェアウェイウッドはグリーンを狙うのでなければ7割の力で振ればいい。難しく考える事でなにか工夫しているような気になるけれど、それこそがゴルフを難しくしている元凶なのだ。



 でも、わかるのとできるのとは大違いで、腰を切ると右肩が下がっちゃうんだよねー。なかなか難しいわ。



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