間留山氏のこと
(2006/1/28)

編者注:是非最後まで読んで下さい

  初出:それは、衝撃的な出会いだった・・・

  2004/4/21(101097hit) 史上最悪の同伴競技者


 最初に書いておく。今日の日記では、先日私が体験した不愉快な出来事を書かせて頂く。そして、その不愉快の張本人の悪口をこれでもかというぐらい書き殴るつもりである。そういう話が嫌いな方は、申し訳ないが今日の日記はスルーして頂きたく思う。そして、読んでから「hiroは人の悪口をこんな所に書くような人だったのね。性悪男だったのね。酷いわ。今までだましてたのね」なんて言わないで頂きたいと切に願う(願うぐらいなら最初から書くなよ>俺)。

 また、そういう話が好きな方でも、最後まで読めば心の中がどす黒くなるかもしれないことをお断りしておく。

 で、読むのを止めようと決めた賢明な貴方に対して、代わりと言っては何だが、お気に入りの、とっておきのウェブを紹介させて頂くので、そちらをお読み頂ければと思う。

 みんなきてKOIKOI(とっておきというにはあまりに有名かも・・・)

 ここの、「お湯以外でカップメンを作る!そして食う!! 」を初めて見つけた時、ワールドワイドウェッブという大海原に垂らした糸に、原子力潜水艦がかかったような感動を覚えたモノである。

 よし。これだけ予防線を張っておけば、悪口を書いても嫌なヤツと思われる事もないだろう(本当か?)。では早速書く。

 先日一緒になった間留山(仮名)というオヤジ。外見からしてまさに「典型的なタイプ」であった。歳は60歳前後、これ以上ない悪代官顔にチリチリパーマ、100kgはありそうな体重。妊娠してそうな腹。

 このオヤジを一言で言うと、「お前は一体何様だ?え?自分で自分は世界一偉い人間と思ってるやろ?それで、自分がすること考える事が全て正しいと考えて疑う事すらないやろ。だから、人の気持ちなんて一度も考えたことすらないやろこの自己チュー昆虫野郎!!」とやっぱり一言では言えないぐらいの最悪の性格なのであった。

 とにかく態度がとんでもなく尊大なのだ。そして、最上段から人に物を言うのである。例えばこんな具合。

 ○やもう一人の同伴競技者であるAさん(仮名・・・って当たり前か)が自分より手前からセカンドショットを打ち終わり、自分のところまでカートを動かす際、リモコンを持っている私に、「カート動かして!」と指さして命令するのだ。こっちは年配のAさんを気遣ってわざわざカートをAさんの近くに置いたりしてるのに、そんなことお構いなし。そもそも、俺はお前の部下とちゃうし、お前一人のカートとちゃうし、それにその指はなんだその指は!!このボ■!

 語尾こそ「〜して」であるが、その口調は吐き捨てるようで、「〜しろ」と言われるよりも腹立たしい。しかも、これが2ホールに1回繰り返されるのだ。今書いていて、自分でもよく切れなかったと思う。

 間留山の傍若無人さはもちろんこの程度では済まない。上のエピソードを読んでおかしいと思われた方もいるだろう。そう、間留山は、同伴競技者のティーショットがどこに飛ぼうと、とにかく自分のボールの位置まで行かないと気が済まないらしく、後から打つ人間のことなどまったくお構いなしなのである。

 ○やAさんが、後から「打ちます!」と声をかけること数知れず。○などは、しまいには「当たっても別にいいわ、いや、当ててやれと思って打っていた」と言ったぐらいである(私も「それは正しい判断だ」と言ったのはいうまでもない。大丈夫、保険に入っているから)。

 こんな自分勝手な間留山であるから、プレーの順番もお構いなしである。ピンまで遠くても近くても、自分が打ちたい時が打つ時らしく、我々3人を全く無視してどんどんプレーしていくのだ。危ないことこの上ない。最低限のコミュニケーションを取る気がないんだったら、4人分のプレーフィーを支払って一人で回れ、馬■。

 さらに後半のラウンドでは、勝手に「バックティから回らせてもらいますわ」と言い放ち、一人で毎ホールバックティを使い出す。それだけならまだしも、ミスショットをしたら「もう一回打たせてもらいまっさ」と待たせている我々を無視して勝手にマリガンする。9ホール中4ホールでこれをやられては、どんなに穏やかな人でもむかつくと思う。そもそも、9ホール中4ホールでミスするような腕でバックティから回るか普通?■鹿が。昆虫以下の思考力である。

 また、1mを3回も4回も外して、その都度「いつものパターを忘れたからダメだ」と言い訳をする。うるさい。ちっともナイスショットじゃない私のショットに対し、打った瞬間「ナイスショット」と馬鹿でかい声で叫ぶ。お前は予知能力があるのか?打った瞬間、人の球がどう飛び、どこへ落ちるのか解るのかおい。何にも考えてない証拠である。

 まだある。グリーン上では人のパットに50cmでも「はいOK!」と間髪入れず言い放つ。自分が早く打ちたいから、他人のプレーなどどうでもいい、という意図がみえみえである。即ち、「はいOKOK。早くどけよ。お前らのプレーなんて知ったこっちゃないんだよ。俺一人が快適にプレーできればいいんだ」という意識が、その言い方や態度に出まくりなのである。

 それが証拠に、間留山が1mのパットを外し、次に私が80cmのパットを打とうとすると、あろう事かこの昆虫オヤジはボールをパターでかき寄せ、正規にパッティングする私を待たせ、今外したラインを練習しだしたのだ。さすがにこれには一同呆れかえった。これを見て私は、今後この昆虫から入ってくる一切の情報をシャットダウンすることに決めた。いや、昆虫といえば昆虫が可哀想である。物だ。不快なノイズを出す単なる物体として考えることにした。

 それでも、まだまじめにプレーしているのだったら百歩譲って許してやる。しかし、こいつのしているプレーは、ごるふのようでごるふではなく、あたかも「ゴパプ」とか「ゴミヴ」とか「ピュルフ」という全く別のスポーツをしているかの如くなのである。ごるふを完全に馬鹿にしているのだ。

 ティーショットの打ち直しは言うに及ばず、6インチリプレースも当然。バンカーに入ったボールを勝手に出して、芝の上へ移動する。今まで、上級者でバンカーに入ってそれを6インチしたヤツは数名いたが、バンカーから平気で出す物体は初めてである。「ピュルフ」のルールではそれでよいのだろうが、ピュルフがしたいのならピュルフ場へ行け。世界中どこにもないと思うが。

 そのくせしっかりスコアは申告する(ボギーまでなら)。ボギー以上叩くと申告すらしない。いくら叩こうが、自分はバックティから最初に打つから関係ないらしい。

 まだある。最後までバックティから打つんならまだ馬■は■鹿なりの一貫性があるものを、最終ホール、池越えのティではレギュラーティからプレーと来た。イレギュラーティである。

 とまあこんな物体が自分のホームコースに現れる事自体、極度に不快な出来事なのであるが、さらにラウンドについて来た日には、もうm’&%)#ん34w8chlz4z;dfm4%&&’$#な気分である。

 私が生きてきた41年間の中で、間違いなく、最悪のモノとの遭遇であった。ラウンドが終わり、○と車へ乗り込み、ドアを閉めた瞬間、2人同時に「あー、うっとうしいオッサンやった!!!」と叫んだぐらいであるから、きっとその判断は正しいに違いないのであった。

  第二弾:衝撃的な出会いからたった10日後、ヤツが帰ってきた・・・

  2004/4/30(103578hit) みどりの日杯

4/15・きさいちCC・梅松(Aグリーン)・晴れ
hole 1 2 3 4 5 6 7 8 9 in 1 2 3 4 5 6 7 8 9 out total
par 4 4 3 5 4 4 3 4 5 36 4 3 4 5 4 3 4 5 4 36 72
score 5 5 4 6 6 6 3 5 5 45 5 3 5 10 5 4 4 5 5 46 91
+5
topics         *1 *2               *3              
putt 2 2 2 2 2 3 2 3 1 19 2 1 2 4 2 3 1 1 2 18 37

*1・・・ティーショットがバンカーへ。セカンドショットもバンカー。サードショットはホームラン。次でやっと乗せる。トホホ度5

*2・・・ティーショットがバンカーへ。セカンドショットは出すだけ。サードショットはかろうじて乗るが、3パット。トホホ度4

*3・・・あんまり書きたくないけど本文参照。トホホ度1000

ウホホ2(書いてないけど) VS トホホ1009 でトホホの勝ち。(;_;)

項目 今回 推移 2004年平均
アベレージスコア
Scoring average
10ボギー
2ダボ
1トホホ
91
(+19)
86.6
平均パット数
Putting average
2.056
(37)
1.925
(34.6)
バーディー奪取率(%)
Birdie average
0 4.0
(0.7/18)
パーセーブ率(%)
Par saving average
27.8
(5/18)
38.9
ボギーセーブ率(%)
Bogey savin average
83.3
(15/18)
79.9
パーオン率(%)
Green in regulation Pct.
16.7
(3/18)
34.0
ボギーオン率(%)
Green in my regulation Pct.
88.9
(16/18)
82.1
フェアウェイキープ率(%)
Driving Accuracy Pct.
57.1
(8/14)
71.0
ドライバー平均飛距離(yard)
Driving Distance
225.0 221.5
アプローチリカバリー率(%)
Scrambling
36.4
(4/11)
28.9
ファインショット率・ドライバー(%)
Driver-shot achievement Pct.
76.9 74.7
ファインショット率・フェアウェイウッド(%)
FW.-shot achievement Pct.
70.0 68.9
ファインショット率・アイアン(%)
Iron-shot achievement Pct.
50.0 63.1
ファインショット率・アプローチ(%)
Approach-shot achievement Pct.
66.7 68.5

 久しぶりの競技会参加である。といっても研修会や月例ではなく、ABC合同のお遊びに近い競技だ。でも競技は競技。というわけで、スコア最優先でラウンドしてみた。で、その結果がこれ。トホホ。なーにがスコア最優先か。

 実は、朝から嫌な予感はしてたんだ。昨日は何故か寝られず、睡眠時間は3時間ちょっと。何となく体が重い。いや、言い訳するわけではないんだけどね。

 スタートホールで同伴競技者と挨拶。一人は50歳ぐらいの気のいいおじさん。そしてもう一人はまだ来ていないようだ。バッグを見ると、なにやら見覚えのあるアイアンが並んでいる・・・まさか・・・とてつもなく悪い予感がする・・・名前を確認すると・・・・


















 間留山(仮名)だぁ!!

ガーン

ガーン

ガーン

ガーン


 よりによって競技の日に間留山とは。この最悪のタイミング。吐きそう。神の試練。悪口を書いた罰?トホホ。もう帰ろうか。気分が+95から−99まで急降下。蜘蛛の糸が切れたカンダタ。

 何とか気持ちを立て直し、慎重にラウンドするも、うーん、何となくピシッとしないショット・パットが続く。圧巻は後半松コースパー5。

 1打目、右へ押しだしバンカーへ。2打目、7Wでチョロ。3打目、8アイアンでダフって引っかけて林の中へ。4打目、ラフまで出す。5打目、手前のバンカーへ。6打目、やっと乗せる。そして、そこから4パット。ガーン。

 気がつけば久々の大台突破であった。練習場や普段のラウンドでそこそこの球が打てているつもりでいるのに、ちょっと気合いを入れたらこの始末。いや、気合いを入れるからダメなんだという声もある。ワタシハ、ヤッパリ、セイシンテキニとほほナノカ?

  第3弾:みたびの邂逅。しかし、彼は以前の間留山氏ではなかった・・・

  2005/7/30 (318683hit) あの同伴競技者・ふたたび


 昨年の4月、我々は史上最低の同伴競技者に遭遇した。その名前を書くのも思い出すのも忌まわしい間留山というプレイヤーが、再び我々の前に現れてしまったのだ!しかもK藪さんとのラウンドというハレの日に・・・

 スタートホールのティショットでOBを3連発打ったような気分になる私。ああ、よりによってこんな日に。一緒に回ってくれる友達がいないのだろう、間留山氏はいつも1人でエントリーし、2人や3人の組に入ってくる。そう考えればこの1年で遭遇しなかったのが僥倖だったのだ。

 梅1番ホールのティグラウンドであいさつを交わす。できるだけ顔を合わさないように気をつける。こんな書き方をすれば自分が卑屈でイヤらしい性格の人間のようだが、実はその通りなので仕方がない。そんな自分のいやらしい性格にまた落ち込んだりする私(お前は青春時代真っ只中の中学生か?)。

 しかし、心を氷のように冷やしながらにこやかな顔をするなど私にはできない(余談だが、○を初め女性はこういう事が簡単にできるらしい。男が屈託のない笑顔をしている時は本当に屈託がないが、女性が微笑しているときは憎悪と憤怒で爆発寸前と言う事もありえるのだ。それを若い頃に判っていれば私も数多くの失敗をしなくて済んだだろう)。

 ところが、である。その間留山氏の態度が今日はどこか違うのだ。どんどん前へ歩いていき、後ろから打つ人間が居ようが自分のボールのそばで待機する癖は直っていないが、一応飛球線から体を遠ざけるこようになっている。えらそうな口調も今日はだいぶマシである。時には「〜ですわ」などと丁寧語を喋る。一体どうしたんだ、間留山氏?

 それだけではない。人の良いショットにきっちりと「ナイスショット!」と声をかけるようになっていたし、「ナイスパー!」や「ナイスバーディ!」などのかけ声も出るようになった。成長したじゃないか、間留山氏。

 言い訳もしなくなった。人のパットが残っているのにパットの練習もしなくなった。50cm以上残っている他人のパットを独断で「OK!」と言い切る強引さはまだ残っていたものの、以前の間留山氏と比べると格段の進歩である。いやあ、人間やればできるのだなあ。

 最初の印象がとてつもなく悪かったせいか、間留山氏が当たり前のことをするだけで感動してしまう。そのギャップのためか、間留山氏の印象は「ただでラウンドさせてくれると言われようが御殿場や川奈をラウンドさせてくれると言われようがセブン・イレブンのエクレアを好きなだけ食べていいと言われようがとにかくこいつとラウンドするのはイヤだし嫌いだし史上最悪じゃん」から「できれば一緒にラウンドしたくない」へ36ランクもアップしたのであった。

 そうなってくると以前のラウンドで私が最初に抱いた悪印象についても、ひょっとして私の忍耐や感受性にも問題があったのではないかと考えるようになってきた。そう、自分の受けた印象が絶対に正しいとは限らないのだ(当たり前だ)。自分の感受性を信じて行動するのも一つの価値観だが、あまりにそれに固執してしまうとただの頑固ジジイになってしまう。

 何だか偽善っぽい事を書いているような気がしてきたが、こうして考え直すことで、今後嫌な同伴競技者とラウンドした時に「こいつもひょっとしたらそんなに悪いやつではないのかもしれない」と思えるようになるかもしれない。そしてそれは自分の精神衛生上、そして楽しいラウンドためにもプラスになるだろう。

 ああ、やっぱり偽善っぽくて陳腐で典型的で面白味のない結論。

  第4弾:そして伝説へ・・・

  2005/8/24 (331370hit) 3時間半のラウンド

8/24・きさいちCC・梅松Bグリーン・ほぼバックティ・Par71(コースレート68.3)・曇り時々晴
hole 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 2 3 4 5 6 7 8 9 total
par 4 4 3 4 4 4 3 4 5 35 4 3 4 5 4 3 4 5 4 36 71
score 4 4 4 7 4 4 3 3 4 37 7 4 4 4 4 3 4 5 5 40 77
+3 +3
topics     *1 *2       *3 *4   *5     *6              
putt 1 2 1 2 1 1 2 1 1 12 2 2 1 1 1 2 2 2 2 15 27

*1・・・グリーンをこぼした2打目15ヤード、「低く出てキュッと止まるアプローチ」を試したらトップして反対側のラフまで転がっていった。。トホホ度2

*2・・・473ヤードのパー4。2打目の7Wを思い切り中途半端なスウィングで打って左へ大きく飛びだし、ロストボール。同じミスをするなら思い切って振らんかいっ!トホホ度5

*3・・・2打目のPSが3mに付く。
ウホホ度3

*4・・・3打目のウェッジショットがトップしてピン横10cmに付く。ウホホ度1

*5・・・左斜面(強いつま先下がり)からの2打目、シャンクしそうだな・・・と思ったらシャンクしてOB。打ち直しもトホホ。トホホ度5


*6・・・ティショット、セカンドショットともまずまず。3打目、砲台ですぐカップのグリーンへのアプローチが今日イチ!ピン横2.5mに付きバーディ。かいしんのいちげき!ウホホ度4


ウホホ34p(8p + パー2p×10 + 寄せワン1p×6) VS トホホ12pでウホホの勝ち!

項目 今回 推移 今年平均
アベレージスコア
Scoring average
3バーディ
3ボギー
2トリプル
77 85.3
平均パット数
Putting average
1.500
(27)
1.901
(34.21)
バーディー奪取率(%)
Birdie average
16.7
(3/18)
5.0
(0.9/18)
パーセーブ率(%)
Par saving average
72.2
(13/18)
46.3
ボギーセーブ率(%)
Bogey savin average
88.9
(16/18)
82.2
パーオン率(%)
Green in regulation Pct.
44.4
(8/18)
38.5
ボギーオン率(%)
Green in my regulation Pct.
83.3
(15/18)
83.5
フェアウェイキープ率(%)
Driving Accuracy Pct.
64.3
(9/14)
59.6
ドライバー平均飛距離(yard)
Driving Distance
242.1 228.4
アプローチリカバリー率(%)
Scrambling
66.6
(6/9)
33.5
ファインショット率・ドライバー(%)
Driver-shot achievement Pct.
88.5 68.6
ファインショット率・フェアウェイウッド(%)
FW.-shot achievement Pct.
75.0 72.3
ファインショット率・アイアン(%)
Iron-shot achievement Pct.
70.0 61.0
ファインショット率・アプローチ(%)
Approach-shot achievement Pct.
60.0 69.5

 今日から夏休み。麦わら帽子と田んぼのカエルは消えたけれど、夏休みは夏休みである。嬉しいのだ。たった5日間だけど、ラウンド予定は2回。それ以外に薄暮に出かけるかもしれないが、台風次第である。

 で、今日は第1弾。曇り空の中、朝9時にティオフ。今週は休養十分である。っていうか、土曜日しか練習してない。中3日。体のキレは最高だ。そのせいか、ドライバーは久しぶりに気持ちよく振れた。アイアンもK田メソッドを思い出す練習をしてからいい感じ

 アプローチはしょーもないミス(止まるアプローチにトライして大失敗×1、ハーフシャンク×1、トップ×1、すくい上げようとしてしまったx1)もあったが、練習場で練習しているとおりに打てたのが2回あった。嬉しいのだ。

 しかし今日は何といってもパターに尽きるだろう。3パットなし、1パットが9個の27パットは恐らく自己最少記録。長いパットがたくさん入ったわけではなく、2〜5mがよく入ってくれた。でも詳しく思い出してみると、たまたま上りの真っ直ぐが残るケースが多かったというだけなんだけど。やっぱりこういう良いスコアが出る時はツキがある。

 今日の同伴競技者はHDCP13のT平さんと(またもや)改心した間留山氏。間留山氏は今日もけっこう大人しかった。しかし、立ち●ョンした後に無断で私のタオルで手を拭くのはやめてもらえませんか?(-_-)

 でもバーディ3個取れたから特別に許す。

 台風が近づいているせいか今日もコースはガラガラ、午前中は何と1時間半で、午後も2時間でラウンドを終えた。明日はゆっくり休んで、日曜日の月例に備えるのだ!

編者注:皆様には、是非一度間留山氏と一緒にラウンドしていただきたいと
強く思う編者である。

ちなみに、今ではホームコースで間留山氏と会うと、笑ってご挨拶する
仲である。間留山氏も満面の笑みで挨拶して下さる。

あの、最初、無茶苦茶書いてすいません。