ぼくのなつやすみ
(2002/8/24〜8/25)



8がつ24にち

 8がつ20日から24日まで、なつやすみでした。きょうは、ぼくのなつやすみのできごとをかきます。

 20日は、お昼にいえを出て、はしをわたって、ホテルにとまりました。ホテルのまどから、ぷーると、うみと、ゆにばーさるすたじおがみえた。あした行きます。でも早くいきたいです。それから、風がびゅーびゅーっと吹いて、寒かったけど、ホテルのぷーるで泳いだ。水着のわかいお姉さんがいっぱいいました。ちょっとうれしかったです。でも、いっぱい泳いで、ちょとしんどかった。

 夜ねるときになって、左肩がすごく凝りました。どれくらいすごいかというと、寝られないぐらいすごく凝った。あんまり凝りすぎて、吐きそうになって、左ても左あしもしびれるぐらいでした。ほんとうです。こんなに肩が凝ったのはうまれて初めてでした。

 がまんできなくなって、深夜にコンビニに「ぴっぷえれきばん」お買いにいきました。それを張ってからも、2時間ぐらい、寝られませんでした。ほんとうに死ぬかとおもった。あとでお母さんにきいたら、「あのへやには悪い霊がいたのかもしれないよ」と言いました。怖かったです。でも、もしそうだとしたら、どうして、おかあさんやむすこはぐーぐー寝ていたのかなあ。霊もおかあさんやむすこのパワーにはやっぱり勝てないのかなあと思いました。

 さて、あしたはいよいよゆにばーさるすたじおじゃぱんへいきます。つらいけど、むりやりねました。


8がつ25にち

 いよいよ今日はゆにばーさるすたじおです。去年もいったけど、そのときはすごい人であんまり見られませんでした。きょうは、ぜったい、じゅらしっくぱーく・ざ・らいどに乗るのだ。

 そのまえにホテルで朝ごはんを食べました。パンがおいしかったです。いつも食べるコンビニのパンよりもっとおいしかった。おかあさんは、「ホテルのパンは美味しいのよ」といってました。ぼくもそう思いました。ぼくわ、パンを3つも食べました。こんな事をするから太るんだろうなあ。

 それから、車でゆにばーさるすたじおへ行った。とちゅうで地方からきたくるまが前へわりこんできたので、おこっておもいっきりクラクションを鳴らしました。後で車がとまった時に、うんてんしゅが下りてきて「どうもすいませんでした」と僕に言った。サングラスをかけていたからこわいおじさんとおもわれたのかな?でも、おかあさんは「そんなことして相手がやくざだったらどうするの、ばか!」とおかあさんにおこられました。

 それから、ゆにばーさるすたじおにはいって、じゅらしっくぱーくにのった。おちるところがこわかった。でもおもしろかったからもう1回のった。そしたらいっぱい水がかかって服がびしょびしょになりました。一番はしっこに座ったらいっぱい濡れます。

 それから、ばっくつーざふゅーちゃーにのって、お昼ごはんでハンバーガーをたべて、ぱれーどをみて、うおーたわーるどを見て、いろいろなえいがのやつを見て、それからかえりました。また行きたいです。おわり。

 あしたは、ごるふの事を書きます。


編者注:ごるふの事が一つも書いていない。何のこっちゃ。