2022/2/19 (1639561hit) hiro、どんどんヘタになる(その1)
ご無沙汰してます。メインコンピュータとしてwindows7を騙し騙し使ってきたけれど、流石にぼちぼち限界ということで、今までの3倍ぐらいのパワーを持つ8コア16スレッドi7-11700を搭載したwindows11に買い替え、やっと落ち着いてきたと思ったら確定申告が始まり、更新どころではなくなり今に至る。 確定申告にもやっと目処がついてきたので更新。しかし実は、ラウンドの内容がひどすぎて更新したくなくなっていたりしたのだ。 1月18日の夜、寝返りが難しいぐらいの腰痛に見舞われる。安静にするものの改善せず、逆に体を動かせばましになるかと次の日に軽めの練習へ(やめとけ)。いかん。全然打てねえ。という状況で迎えた木曜日。 まともにスイングできないので、ドライバーは200yがやっと。アイアンは1番手どころか2番手飛ばない(8番で110yとか)。そもそも当たらない。ドライバーのチョロ2連発もあり。 それでもなんとか午前中のハーフ終了。51でした。パー1個。パーオンなし。3パット3個(腰関係ねえ)。 後半になり、「腰が痛くて回転しないときはスタンスを狭くしてコンパクトに振る作戦」を思いつき、長いショットはましになるものの、アプローチもパットもぱっとせず(洒落ではない‥洒落る元気もない)、ダラダラとボギーを重ね。 この日のればたら。3パット(4個)とOB(2個)が無ければ84。 続いて23日の月例競技。天気予報は午後から雨。そう、真冬の雨だ。風がなかったのがまだ救いだった。キャンセルも多く(そりゃ普通の人はキャンセルするよね)、松竹のラウンドのはずが急遽梅松に組み換えとなった。前日、布団の中で100回ぐらい松竹の仮想ラウンドをしてたのでちょっとだけ肩透かし感はあるけど、まあ勝手知ったるホームコースだし。 この日の腰の具合はどうも中途半端で、前回よりはだいぶましだけど普段よりはだいぶ痛いという状況。「幅広スタンスでのびのび振る作戦(プランA)」か「腰が痛くて回転しないときはスタンスを狭くしてコンパクトに振る作戦(プランB)」のどっちが良いか決めかねてスタート・・・はい、見事に中途半端になりました。 振れるような気がするのでプランAにすると、とんでもないミスが出る。かと言ってプランBに変更すると気持ち悪い(いや、それって単にヘタなだけでは・・・?) 結局あたふたしたまま終わってしまった。っていうか、要所要所のショットは良いんだけど、それが全然スコアに結びつかないという歯がゆい感じがずっと続いた。例えば。 前半3番のパー3、谷越え175y。普通なら4アイアンか5アイアン。でもこの日はプランBの「ユーティリティのコントロールショットで砲台グリーンへ転がし上げていく作戦」で。ショットは完璧、ラインも出た。でもわずかに大きく、直接グリーンに届いてしまい、奥のバンカーへ。ここからは急激な下り傾斜なので寄せようがない。グリーン手前へ、3打目の寄せもイマイチ、2パットダボ。 8番パー4。ティショットは4Wで、ちょっと当たりは悪かったもののフェアウェイセンター。ところがそのセンターに鎮座する鉄塔の根本(のアップヒル)に当たって止まり、2打目はレイアップ。3打目、つま先下がり左足下がりのライからトップしそうだなと思ったらトップして砲台グリーンの奥、絶対に寄らない場所へ。しかしここから20y、練習してるふわっとアプローチが完璧に決まり、ピン上1.5mに。でもこれを入れられず素ダボ。 最終ホールもそこそこのショットが3つ続いてパーオンするも、ファーストパットを大オーバーさせて3パットボギー。ああちぐはぐ。 まだある。松の4番パー5、今日イチのドライバーがやっと出て、グリーンまで250y。4Wでできるだけ近くへ持っていく作戦を敢行するも、何故かボールは大きくスライスし、カート道に当たってOB。打ち直しは残り45yまで、そこからのアプローチが最高にうまく打てて2mに付くもこれを外してOBパー(ダボ)。ああちぐはぐ。 そしてこの日最大のちぐはぐ。松7番の素ダボは、ティショット今日イチ(2回め)、2打目、ピンは左サイド、左へこぼれると難しいアプローチが残るのでグリーンセンター狙い・・・のはずが、8アイアンのショット自体はむちゃくちゃ良かったんだけど、ちょっとだけ左へ飛び、ちょっとだけフックして・・・・はい、左へこぼれましたとさ。アプローチはギリギリを狙って乗らず、4オン2パット。 続く8番も3打目が115yで、PWの距離だけどあえて9アイアンで(雨だし寒いし厚着だし腰痛いし)打ったら、こういうときに限ってこの日一番のびゅーちふるしょっと。ピンを刺して飛んでいったそのボールはピンをはるかに超え、奥15mまで転がり(ここはなかなかグリーンに止まらない)、きっちり3パットボギー。 この日のればたらパート2。3パット2個とOB3個がなく、へっぽこパット(6個ぐらい外した)が半分入ってたら81だった。 そして第4木曜日恒例のGB月例は北河内の名コース、交野CCで。 OB4つが全てなんだけど、1番は当たりは良かったけど大スライスOB。6番は谷越えのティショットをチョロOB。7番パー5はティショットが右、ユーティリティで無理して狙ってセカンドOB。8番はティショットの4Wをまたチョロして素ダボ。厚着してないんだけどね。 後半も11番はティショットはまあまあだったのに2打目8アイアンでピンを狙ってしまってちょっとこすってバンカーへ。つま先上がりの目玉から出ただけ、寄らずの素ダボ。 14番は7番パー5と全く同じ状況。すなわちティショットが右、2打目7アイアン持ったのにこすって右へOB。子、左腰が痛いから体重が左へ乗っていかず、全部こすり球になるってわかってるはずのになんで同じミスばっかりするかねえ。 OB4つがなければ84。わーい(やけくそ) というわけで3ラウンド連続92。しかし90台の更新はまだまだ始まったばかりであった。続く。 もうね、とりあえず、腰を治します。 |
2022/2/21 (1639630hit) hiro、どんどんヘタになる(その2)
腰はイマイチだがラウンドは続く。止まると死ぬのじゃ。 2月3日、K嶋さん、H田さん、K藤くんという肩のこらないメンバーで、ホームコース。 また92。92の呪いか?小学校のころ92を虐めたせいか?あまりにひどすぎて内容覚えてない。でも、H田先生から「バックスイングで体の軸が右へ流れすぎてるんとちゃうかな」と教えていただき、それに気をつけると後半はショットがだいぶ良くなった。あざした。 続く10日はいつものMの会。 前半梅コースで久しぶりに会心のラウンドができて、ああ今日はやっと80代前半が出るかと思ったら後半でOB2発。え、腰?もうそんなこと関係なくヘタです。 真面目に言い訳すると、左腰が痛くてフォローが取れない。腰が止まる。引っ掛ける。左OBというメカニズムだと思われる。言い訳は情けないけど、明日のために書いておく。 ところで休んでいた間、週1回から2回は練習へ行っていたんだよね。練習で出る球はまだマシで、腰もまだ我慢できるレベルなんだけど、コースへ行くと変なところに力が入るのか、変なことを考えるのか、まともな球が出ない。そう、この日もそんな感じ。 特別寒くて風も強くて待ち時間も長くて、とコンディションは最悪だったんだけど、それでも叩きすぎ。ウェッジのアプローチがたった1つの成功もなく(梅の6番はたまたま寄っただけ)、パットも1つも入らず、アイアンは1つもまともに当たらず。それで90なんだからある意味すごいのかもしれない。あ、ユーティリティのコントロールショットだけうまく打てたかな。3回中2回だけど。 最終ホールも2.mのパーパットを入れれば89だったのに外すし。 とまあそんな今日このごろの私に、伝説のプロ雀士、桜井章一の言葉を贈ろう。 「不調こそ、我が実力」 精進します。 |
2022/2/22 (1639697hit) 北京オリンピック雑感
冬季オリンピックが終わった。 世界有数の人権蹂躙大国らしい、インチキあり、ズルあり、謀略あり、えこひいきありという史上最低のオリンピックだったね。想像はしてたけどここまであからさまな根ババ行為をするとは思ってなかった。 スピードスケートのフライング判定、日本人選手に対する競技前日の夜中のドーピング検査、ショートトラックの恣意的な失格判定、スノーボード・ハーフパイプの異常な採点、そして高梨沙羅ら西側諸国の選手に対する「競技後」の服装規定違反通達。 フィギュアのワリエワに対するドーピングも、事の是非や審議はともかく「なぜこのタイミングなのか?」という部分に強い悪意を感じる。 改めて、この国の(上の方の)人間と国際オリンピック委員会には「モラル」とか「人間性」とか「正直」とか「正義」とか「仁義礼智忠信孝悌」とかいう「正しいことの白」という概念が欠片もなく、「勝利と金」が価値観の全ての「黒」い存在だということがよくわかった。 荒木飛呂彦/集英社 ジョジョの奇妙な冒険より 裏社会では「オリンピック賭博」ですごい金が動いてるという話だしね。そりゃあ世間がなんと言おうが嘘ついてまで儲けようとするよね、黒い世界の人間どもなら。何億貰えばあれだけ恥ずかしい行為を平気で行えるんだろう。100万ドルか?1億元か? 最大の責任者はバッハだ。テドロスも真っ青になるぐらいの。そんな貴様たちに一言。地獄で閻魔様がお待ちかねだよ~。 メダルを取った日本人選手、特にロコ・ソラーレの銀メダルは萌え、いや燃えた。スピードスケートの高木美帆のメダル4個も尊敬。平野歩夢の怒りの3回めも最高だった。 でもね、ジジイとしては、スノーボードビッグエアでトリプルコークに挑戦した岩渕麗楽と敵味方関係なく祝福する選手たちの姿、高木菜那の健闘、足首の捻挫を押してこの舞台に立った小平奈緒の根性、小平奈緒の滑りに涙してくれた韓国のイ・サンファの優しさ、失格になった高梨沙羅と、彼女に声をかけてくれたドイツチームの理学療法士の行動も金メダルと同じぐらい素晴らしいと思うんだよ。 これこそがオリンピックじゃないかと。白の中にいる人達だろうと。 バッハも習近平も賄賂を受け取ってイカサマした審査員もオリンピックで金儲けをした多くの悪人も、彼ら彼女らの白い聖なる光で浄化されますように。 |
2022/2/25 (1639853hit) また92@BG月例
また92だった。ドライバーのOB4つ。4パット1つ。 右が広いホールでは左へ引っ掛けてOB(南4番)、右へ打ってはいけないホールでは振り遅れてプッシュスライスしてOB(南7番、西7番)。どちらもフェアウェイ左サイド、いや左ラフを向いてフェードを打とうとしての結果である。 左を向いてナチュラルなフェードを狙ってるつもりなんだけど、左を向くからスライスが出るのか?球の位置が悪い(左へ置きすぎる)から捕まらず右へ飛び出すのか?自分の頭の悪さに辟易。 あと、ドライバーに関して、コースではできるだけしっかり振るようにしてるんだけど、それが力みにつながってるんじゃないか疑惑もある。もちろん120%のマン振りしてるつもりはないんだけど、自分では100%のつもりが105%になってたりすることってあるよね。その5%がOBを招いといるというか。 じゃあ90%がいいのかというとこれも難しところで、練習場では90%のスイングをするとたしかに大きく曲がることもあにし飛距離もそこまで落ちない(でも240yが220yになったりする)のでいいのかもしれないけど、コースでは90%にしようとすると80%になったり70%になったりしてもっと飛ばなかったりタイミングがずれたりするし、振らなければどんどん振れなくなってくる気もするし。 この日、久しぶりにHDCP2のK見師匠とラウンドしたんだけど、レベルが違うとかを通り越してもう別のスポーツをやってるような気持ちになった。そりゃあパットの練習を4時間もするぐらいの努力の人だから追いつけないのは当たり前なんだけど、技術とか精神とか以前に「ゴルフ脳」が全然違う気がした。 今年10ラウンドして90切れたのがたった3回、92が5回。はたして90を切れる日は今年中に来るんだろうか。 |
木曜日のラウンドにて。 90オーバーがほぼ確定になった最終ホールは打ち下ろしのパー5、465y。ティショットはこの日一番の当たりでグリーンまで185yのフェアウェイ。4Uのコントロールショットで花道から2オンを狙うも、振り切れず球は右へ。バンカー越え、約30yのアプローチが残る。バンカーの先はダウンヒル、ピンはエッジから8y。 冷静に考えれば、次に乗せてもパーオンなんだからピンなんて狙う必要はまったくない。大きめに打ってピンを越えても登りのパットが残るからパーは固いと思われる。 ああそれなのに。「せっかくパー5の2打目でグリーンの近くまで来たんだし、次が寄ったらバーディだし、練習してる『ゆっくりスイングのふわっとアプローチ』でぴったりの距離だし、バンカーとピンの間を狙ってバーディチャンスを作ろう」ってお前は1打差で優勝争いしているプロゴルファーですか? 練習でたまたま何回かできたからって、本番でそう上手くできるわけないじゃん。アホなの?練習で280y飛んだ?何回に1回なのそれ?散々プッシュスライス打って右のネットに当ててるの忘れたの? 「自分は下手だ」「自分のできることだけしよう」「ボギーでいい、パーなら万々歳、バーディなんて狙うもんじゃない」「いついかなる時もグリーンセンターを狙う」「アプローチはハードルを上げない」「そもそもアプローチはド下手なんだからどこに乗っても100点」なんて普段からさんざ言ってるのに、言ってるだけか?何という傲慢不遜さか。お前はフィル・ミケルソンじゃないんだぞ。 超ディフェンス型ゴルフを長年続けてきて、それでは先へ行けないとバーディ狙いのオフェンス型ゴルフを模索してきたけど、やっぱり私のようなへっぽこ下手くそトホホ豚野郎にイケイケオフェンスゴルフは無理なんだろう。ていうか、勝機があってこそのオフェンスではないか? そもそも、勝機を呼ぶには血のにじむような練習と努力が必要なのに、お前はどんだけ努力してるんやと。自分を上手いと錯覚するのはもうやめたら?ホントに情けないよ。 もう上手いと誤解しないように練習をやめます(いやそうじゃねえし)。 えっと、明日の月例は、ドライバーは飛ばさず、いつもOB打つところはフェアウェイウッドを持ち、少しでも厳しいと思ったらボギーオンを目指し、100y以内はピンではなくグリーンセンターを狙い、グリーン周りからはウェッジなんて持たずにユーティリティかパターで転がし、グリーン上では2パットを目標に、ダボを打たないよう、HDCP18になったつもりで89目指して決して無理せずラウンドします。 |
2022/2/27 (1639967hit) 月例でも92叩くのか?
92は嫌だせめて80台出したいあわよくば80台なかばがいいです80台前半とか贅沢は言いませんのでと思いながら2月月例競技。今日はMの会のN川さんとご一緒。前回大差で負けたので頑張ってついて行こうという謙虚な気持ちで。 そう、この日のテーマは無理しない、ダボを打たない、謙虚に。でも2ダボ(しかも素ダボ)1トリプル(OB絡み)だったんだけどね。 さて、梅もほころび春の気配が感じられるホームコース。 寒さはそれほどでもなかったけれど、そこそこ風があり(風速4~5m)、7時42分スタートということでフロントナインはいつものようにナイスショットもナイスリカバリーもなく終了、44。 しかし後半、気温が上がり陽が出てきたことで体が少し動き出し、テンションもやや上がり、アプローチとパットが少し良くなってきた。寄せワンが4つ取れて3ボギー1ダボ(5パー)の41。ようやく92からの脱却に成功か。 しかしパーオン率11.1%(2ホール)はひどいよね。パーオンしてるの、両方パー3だし。パー4もパー5も1回もパーオンしてないってことだ。どんだけアイアンヘタやねん。はい、今日も全てのアイアンショットでダフりましたが何か? しかし、このスコアカード見ると私が極端なスロースターターって言うことがわかるよね。アウトの出だし4ホール、平均スコアが+1.5。インも+1.0。しかし残り5ホールはアウトが+0.4、インが+0.2。 まあきさいちCCは松コースも竹コースも2番・3番・4番が難しいせいもある。最初の4ホールを2オーバーで切り抜けることができれば30台が見えてくる(ボギーペースですら回れてなかった男が30台とか偉そうやのうおい)。 今日のトホホその1。松4番パー5、ティショットは8割の力で振ったら体の回転が止まって引っ掛けOB。4打目6アイアンをダフり、5打目50度のコントロールショットをダフり、6打目30yのアプローチを大ショートさせて8。全ショットミスショット。 今日のトホホその2。竹2番、145yだけど打ち上げ数ヤード、プラス強めのアゲンストのパー3。夏なら7番か風によっては8番。今日は思い切って6番を持った、までは良かった。 でも頭のどこかに「145yで6番はさすがに大きすぎるやろ」という思いがあったんだろう(自分の決断を信じられない)、無意識にカットめに入れてしまった。はい、高く上がり、風に煽られ、30yもショート。アゲンストでカット球とはいえ6アイアンで115yしか飛ばなかった。アゲンスト恐るべし(違う、そうじゃない)。 PWのランニングは乗らず、3打目を60cmに寄せるもこれがカップに蹴られて素ダボ。アフォですな。 本日のナイスパー。松8番パー5。打ち下ろしだけど581yでもろアゲンスト。体感的には600y。ティショットはこすって200yぐらいしか飛ばず。2打目、ラフから4W、いい当たりで200y。3打目も強いアゲンストの中、175y残りからユーティリティのコントロールショットで低いライン出し、わずかに届かず花道へ。4打目ピンまで12y、得意のユーティリティ転がしで50cmに寄せてパー。アイアン使わないとパー取れるんだよ。 本日の教訓:ショートレンジのアプローチショット(20y~40y)は強めにしっかり打てば距離感が合う(雰囲気出してそうっと打ったら絶対ショートする)。 |
2022/2/28 (1640001hit) アプローチ全部解説
昨日のラウンドでは、なりふり構わずアプローチでミスをしないように気をつけた。ミスしないとは「どんな距離、どんな状況からでもグリーンにさえ乗れば満点と思ってクラブ選択、ショット選択をする」という考え方である。だったらユーティリティとかパター使って転がしてもいいんだけど、それだとさすがに消化試合みたいだしね。 松1番パー4、砲台グリーンへの花道からの30y。50度ウェッジで低いスピンアプローチが奥のエッジまで。(受けグリーンだし、いつもショート気味になるので強く入ってしまった) 2番パー3、グリーンまで25y、ピンまで10yで花道が使える状況。50度で今度はランが出るように花道から転がす。ピン下2.5mにオン。(まあまあ思い通り。パットは入らなかったけど) 4番パー5。OBのあと、5打目のウェッジショットをダフり、6打目はエッジまで5ヤード、奥のピンまで30y。50度で転がすつもりがちょっとスピンが効いてしかも6mもショート。(ピンを超えると下りが厄介なグリーンなのでオーバーを怖がって緩んだ) 5番パー4。横長グリーンの右サイドのピンに対し左手前から斜めに打っていく、約20yのアプローチ。50度で素直に転がし、50cmに、タップインパー。(このアプローチはイメージ通り打てた) 9番パー4。2打目5アイアンはちょっと右へ出てグリーン手前の薄いラフ。約20y、50度でランニングに近いピッチエンドラン、距離感は良かったけどカップの横1.5mに。(何とか入ってくれたけど難しいパットを残してしまったのは反省点) 午後から竹コース。体も頭も起きてきたし、50度がまあまあうまく打ててるのでここからは56度を多用してみようということで。 1番パー4、2打目8アイアンをダフって25yショート、花道から軽い砲台グリーンへ56度のスピンアプローチで。そこそこで1mに寄るも入らず。(いくら寄せてもパットが決まらなければ同じ) 2番パー3、アゲンストにあおられ30yショート。強めの砲台グリーンなのでPWで転がし上げるという選択をするも、ショート。エッジまでしか行かず。エッジから56度で60cmに、蹴られてダボ。(使い慣れないPWを持った時点でオーバーを怖がって緩んでショートは予想すべきだった) 3番パー4、受けの強いグリーンに向かって花道から20y。56度の低いスピンアプローチで下1.5mに、パー。(ライが良かったのでストレスなく打てた) 4番パー5、紆余曲折あって4打目はグリーン手前50y。56度のコントロールショットはダフリトップで奥5mに。2パットボギー。(この距離ほんとにヘタだわ) 5番パー4、2打目6アイアンがわずかにショート、15yぐらいから56度の低いスピンアプローチでOKの位置へ、1パットパー。(20y以内はイメージが出しやすいね) 7番パー4、3打目は45y、この日最悪のダフリショットで10m近くショート、2パットボギー。(この距離ほんとに以下略) 8番パー5、残り50yと絶好(?)の3打目はまたまたダフってエッジ。(この距離以下略) 最終ホール、2打目6アイアンはダフリ引っ掛けでグリーン右手前、やや砲台グリーンへ20yのアプローチ、50cmに寄ってパー。(20yまではしっかり打てば距離感が出る) この日のラウンドからわかることは以下の通り。 ・20y以内の56度のスピンアプローチは距離感が合う。一番得意かも。 ・30y付近になるととたんに確率が下がる。50度のスピンアプローチでいいはずなんだけど。 ・40y~60yは相変わらずど・ド・Doヘタ。練習してるんだけどねー。苦手意識だねー。 40y~50yをPWや9番で転がすという選択肢もなくはないんだろうけど、ラフや花道の傾斜など不確定要素が増えてくるし、やり慣れないことすると距離感も出ないし、思い切りチャックリしそうな気もするし、ちょっと現実的ではないよね。 とにかく50yさえもう少しきちんと打てるようになったら45~55yはカバーできるし、何なら40yからも50y打ってしまって9mのパットを打つという手もある。 でも、私の最大の弱点はそこではない。ボールを真ん中に置く、普通のピッチエンドランのアプローチができないというところなのだ(だから40~60yも打てないんだけどね)。 100%ダフるアイアンショット、200%ミスするコントロールショット、2つの根っこは一緒だと思うんだけどね。まあね、練習しますわ。 |