日記355
(2024年1月)
去年までの日記


今年の日記




2024/1/6 (1671906hit)   2024年・初更新


 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します(すごく普通)。



 毎年恒例の年賀状公開だけど、今年は見合わせ。なぜかというと今年でもう年賀状を送るのを止めようと思い、その挨拶の文章を送ったからだ。え、それでも見たい?仕方ないなあ。じゃあちょっとだけね。



 ね、公開するほどの文章じゃないでしょ(だったら公開するな)。



 というわけで、まあ今年はゆるっといきます。次の更新はたぶん9日だぜ!



2024/1/8 (1671952hit)   2024年・初ラウンド


 さて、というわけで新年一発目はホームコースの新年杯。

 ちなみに今年のゴルフのテーマは「自然体」である。あまり色々考えず、小細工もせず、傲慢にも卑屈にもならず、淡々と自分ができるスイング、自分ができるマネジメントをし続ける。

 言葉にすると簡単そうだけど、なかなか難しいんだこれが。つい小細工したくな(って、ほぼ失敗す)るしね。



 その新年杯。

 スタートホールでいきなり3オン3パットという絵に描いたような素ダボを叩くも、その後持ち直し。

 3オーバーで迎えた5番パー4。10回中9回OBになるここで、ティショットのユーティリティはフェアウェイへ。しかし2打目の9アイアンが軽いこすり球+アゲンストで落とされバンカーへ。バンカーから乗っただけで15mから3パットしてまた素ダボ。

 その後は頑張って4ホール2オーバーでまとめ、前半は2ボギー2ダボの42。

 後半松コース、ドライバー・アイアンともなかなか好調で、珍しくパーオンも多く、7番まで2オーバー。こりゃあ新年早々30代、あわよくば70台もあるか?と思った矢先の8番パー5ですよ旦那。

 ティショットは引っ掛けないようフェアウェイ右サイド狙い。当たりはいまいちながらまずまず。2打目、左足下がりから4W。アゲンストで力が入ったんだろう。左足下がりなんだから低いライナーを素直に打っとけば風なんて関係ないのに。力んでチョロ。バカだ。

 3打目、260y残り。ちょっと冷静になって5アイアンを持つ。次でフルショットするためだ。ちょっと当たりが悪く、左ラフへ。そして4打目110yアゲンスト。PWでクリーンセンターを狙うも、ラフが思ったより深くしかもダフってバンカーへ。こういうところがヘタオブヘタ。

 バンカーから5打目、深く入って出ただけ。エッジからアプローチ、ミスして寄らず。2パットでトリプルボギー・・・キングオブヘタ。

 ここで師弟対決は負けが確定。気落ちして最終もボギー。

 というわけで。



 パーを10個取れているし、パーオンも8ホールあるし、OBもない。ショットも良かった。内容としては決して悪くない(3パット2つとパット数34はあかんけど)。なのに12オーバーだもんね。

 しょうもないミス(それも連鎖するの)が多すぎるね。




 4日、リベンジマッチで再びホームコースへ。この日は竹から。

 1番はティショットフェアウェイから7アイアンで乗らず、アプローチ寄らず、でもパットが入ってパー。

 2番パー3は6アイアンを引っ掛け、ワンクッションで乗せて2パットボギー。

 3番パー4はティショット4W狙い通り、2打目ユーティリティはスライスしてバンカーへ、バンカーから3mに、2パットボギー。

 4番パー5、ティショットスライスで右ラフ、2打目4Wはまたヒールチョロに近い当たり(短く持つのも良し悪し?)、3打目4アイアンレイアップ、4打目9アイアン捕まえてオーバー、5オン2パットダボ。うーん・・・

 5番パー4、ティショット引っ掛け気味もフェアウェイ左サイド、2打目7アイアンはこすり球で乗らず、アプローチ寄らず入らずでボギー。ミスが多すぎる。

 6番パー3、ユーティリティはダフリ天ぷらで50y残り、2打目で6mぐらいに、2パットボギー。パーが取れない。

 師弟対決はここまで2ダウン。今日もまたやられてしまうのか。

 7番パー4、パーが取れない焦りからか、あるいは左を嫌ったせいか4Wのティショットは振り遅れてOB。トホホ。打ち直しはフェアウェイへ、4打目4アイアンはちょっとこすり球で花道。奥のピンに対して5打目は30yぐらい、50度で転がし気味に・・・チップイン!完全に偶然だけどこのチップインボギーで2ダウンのまま。

 8番パー5、ティショットまずまず、2打目4Wはちょっとスライス気味だけどまずまず、3打目70yのウェッジショットはエッジへ、パターで寄せてパー。1ダウンに。

 9番パー4、ティショットまずまず、距離も出て2打目はPW。手前10mにオン。何とか2パットでパー。師匠は痛恨のボギーでついに前半はイーブンにこぎつける。

 というわけで前半は5ボギー1ダボ(2つとも3パットの素ダボ)で43。チップインが効いて14パットだったけど、パットがいまいち。実はこの日、訳あってスーパーサブのオデッセイの#7を持っていったんだよね。だからまあ仕方ない部分もある。


 後半は梅コース。

 1番、安全にユーティリティでティショット。ちょっとフックし風に流されバンカーへ。バンカーからPW、グリーン手前へ。アプローチはいまいち寄らなかったけど3mぐらいが入ってくれてパー。1アップ。

 2番パー4。アゲンストだったので4Wで、派手に引っ掛けて(アゲンストはどうしてもふけ上がらないように体が突っ込むね)左ラフ。2打目7アイアンでレイアップのつもりがカート道を使ってグリーン近くまで。

 左足下がりでほぼベアグラウンド、バンカー越え、ニアサイド、グリーンは奥へ傾斜しているという最悪のライ。クリーンに打って止める技術も自信もないので、バンカーショット気味に。うまく打てたけどさすがに大きすぎてグリーン奥へこぼれる。4打目で乗せて2パット、素ダボ。イーブンに戻る。

 3番パー3、ティショット4アイアン、大スライスして30y右へ。サブグリーンを横切るアプローチ、9番で転がして3mに、入らずボギー。イーブン変わらず。

 4番パー5、ここで取っとかないと後がきつい。ティショットヒール球でフェアウェイセンター。2打目4アイアンレイアップ、3打目85y、56度のウェッジでまた引っ掛けて奥へこぼす。パターで狙うも、1.5mにしか寄らず痛恨の2パットボギー。1ダウン。

 あかん、ズルズル負けるパターンだ。

 5番パー4、9割OBになるホール。ユーティリティ、気持ちよく芯に当たり、気持ちよくフックして万事休すか・・・と思ったらギリセーフ。薄芝から2打目7アイアン、想定通りグリーン左サイドへ。しかしアプローチがまた寄らず、2パットボギー。1ダウンのまま。

 6番パー4、ユーティリティでナイスショット、2打目85y、打ち上げを入れて100y。50度しっかりかPWコントロールショットか迷い、前者を選択。ぎりぎり乗ってピン横5mに。これが偶然入って今年始めてのバーディ。ここで追いつき、イーブンに。

 7番、谷越の難しいパー3。6アイアンのティショットはちょっとダフリ目に入ったけどギリギリ谷を越える。2打目砲台グリーンへ25yのアプローチ、いちばん苦手な状況。シンプル、ナチュラルなアプローチで4mに、これを気合で沈めてパー。このパットは大きかった。1アップ。

 8番、10分ほど待っている間に100回ぐらい素振りをし、イメージを固めて4Wで。鉄塔の左を抜けるナイスショット。2打目8アイアン、うまく打てたと思ったけどわずかにショート、ユーティリティの転がしで1.5mにつけるも外してボギー。しかし師匠が大乱調で2アップ、勝負あり。

 最終パー5もティショット◯、2打目ユーティリティ◯、3打目50度はハーフトップながら結果オーライのオン、2パットパー。

 後半は1バーディも4ボギー1ダボで41。もったいないボギーが多すぎる。

 まあ、そういうわけで。



 また84だけど、ショットの調子がだいぶ上向きなのでまあ良しとしよう。


 今年はなんだか行けそうな気がするぜ!(このスコアで?)



2024/1/9 (1671978hit)   2024年の目標


 恒例の年始の目標などを。


 今年のテーマ:自然体

 昨日も書いたけど、あんまり細かいことを考えずにアドレスだけきちんとして気持ちよく振り切ることをスイングの軸にする。お前、考えすぎなんだよ。考えてうまくいくならまだいいけど、考えて小細工して結局ミスしてるじゃん。ダメじゃん。だったら考えず、フォースの力を信じて適当(いい意味でね)に打とうと。

 ・・・今年こそ、ね。

 
 今年のスイング改造

 背中を丸めて腰を引いたアドレス
 グリップしっかり・手首ゆるゆる

 詳細は後日。




 今年の目標(スタッツ)


平均スコア82台

 過去最高だった2007年を超える。なんとなく、今年はいけそうな気がするんだけどなあ(これが1年に渡る壮大なネタフリになっていることをこのときの編者はまだ知らない)


平均パット数 31台

 不可能ではないと思うんだけど、ショットが良くなってパーオン率が上がれば(その根拠のない自信はどこから?)去年の32.1より悪くなる可能性もある


バーディ数 1ラウンド1つ 

 これはまあ努力目標。バーディは結果だからね。何度も書いてるけど、狙って取るものではないし、狙って取れるほど上手いわけでもないし、私のスタイルはディフェンス型だから、得点(バーディ)をゲットするより失点(ボギー・ダボ)を減らす方が大事なのだ


パーセーブ率 50%

 簡単にボギーを叩かないようにしたい。具体的にはアプローチの精度を上げることと2mぐらいのパットを決めることだね


パーオン率 44.4%

 18ホール中8ホール。これが達成できないとパーセーブ率50%も平均スコア82台も無理だろう


フェアウェイキープ率 64.3%

 14ホール中9ホール。まあ、ホームコースのラフはきつくないので適当でいい


OB数 1ラウンド1つ以下

 達成したいなあ。できそうな気はする(もうええって)


競技 3大競技の予選通過+月例優勝

 今年こそ本気出す


HDCP 6

 1つ縮めるのを目標に。



 今年の年末が楽しみだ。色々な意味で。



2024/1/12 (1672124hit)   2024年・初のMの会


 すっかり私のゴルフラウンドの中心になった、Mの会。ちなみに、私のラウンドは(今年から)


・2ヶ月に1回(偶数月)のGB月例

・2ヶ月に1回(奇数月)の一八会

・月一回のホームコース月例競技

・7月のキャプテン杯

・10月末からのクラブ選手権

・4月~9月の日曜日の午後スルー(月2回ぐらい)

・11月~3月の薄暮プレー(月1~2回)

というのがほぼ確定事項で、それ以外はほとんどホームコースのMの会である。



 この日は今年初のMの会。練習も(私にしては)詰めて行ったし、手応えもあったし、そこそこの数字で回れるだろうなあと思ってたんだけど。



まあ酷い。

 昨日はやることなすこと全部ダメで、ドライバーアイアンアプローチパット全て5段階評価の1か2。まあ元々ヘタだけど。普通に良いショットだったなーというのは1発だけだった(パー5の2打目のレイアップ)。


 前半竹コースはパーオンなし、パーがたった2つ。後半の短い梅でさえパーオン2個。3パット1個はいいとして、OB2個からのダボ2個、素ダボ1個、素トリ1個。

 特にパー3での大叩き(ダボ・トリ・パー・ダボ)が目立つ。せめてボギーで抑えてください。




 以下泣き言。っていうかね、ほとんどのアイアンショットが「わざと打ってるの?」っていうぐらいカット、ヘナヘナのこすり球。で、それを嫌うと左20度に一直線。そりゃあグリーンに乗るわけないよね。

 いくら練習場で(ドリルを繰り返して)左へ曲が球が打てても、コースに出るとアイアンに対する苦手意識と恐怖心から上から潰すような打ち方になってるのか、低いスライスしか出ない。


 もう一人でやるのは限界かなあ。また習おうかなあ。



 あ、せっかく4日に奪還した師匠の座は簡単に明け渡しました。そりゃ負けるよね。



2024/1/13 (1672173hit)   キャロウェイ パラダイム(PALADYM) Ai SMOKEの試打


 なんだか評判が良さそうなので興味津々だったところ、ちょうどいつも行くH田ゴルフセンターで試打会をしているということで行ってきた。





 打ったのは2種類。Ai SMOKE MAX Dと、Ai SMOKE MAX。両方10.5度。MAX Dは純正SRシャフトとSを、MAXはSRを。

 ヘッドスピードも落ちてきてるし、もう純正のSRでいいかなって。ちなみに純正シャフトはテンセイ SIV/BLU 50 フォーキャロウェイ。



 まずはMAX D。軽くてヘッドが大きすぎて、ちょっと違和感。シャフトはSRでもそこそこしっかりしてる。SRだと球がむちゃくちゃ上がる。Sでも高弾道だけど、(今の私が振ると)全く捕まる気配がない。

 ヘッド特性は、オフセンターヒットしても球筋は全く同じ(フェード)。これは感心したっていうか不思議な感じ。先に当たっても、右へ出て右へ曲がるわけでも左へ戻ってくるわけでもなく、まっすぐ出て右へ曲がるつまりセンターヒットと同じ球が出る。

 でもDはやっぱりヘッドが大きすぎて振り遅れるイメージが強い(私の場合)。ちなみに、体を止めて手で捕まえにいっても軽いプルからフェードになるので、左には絶対行かないという安心感がある(まあ、全く捕まらない今の私の場合だけどね)。Dなのに。

 次は MAX。10.5度。



 ヘッドの形状はこっちのほうが断然いい。弾道はDと同じような感じで、高く上がってフェード、あるいはスライス(今の私の場合)。重りをドローにしてこれだから、やっぱり左へ行くミスはまず出ないと思う。

 飛距離性能。キャリーはいまのSIM MAXと同じ感じだけど、こっちが棒球で飛んでいくぶん、ランも出そうだしなによりオフセンターヒットしても全く飛んでいく感じが一緒なのが不思議というよりマジックみたいだった。

 ただ、打感はテーラーのほうがいいんだよね。しっかりフェースに食いつくっていう感じ。SMOKEは球離れが早くてちょっとだけ違和感がある(慣れると思うけど)。

 というわけで、買うならMAXの10.5度SR、かな。以上、あてにならない試打レポートでした。



2024/1/16 (1672275hit)   なぜダフる


 先日、薄暮仲間で月例仲間、即ちT石さん、N井さん、N川さんの4人で新年会をした。それはもう楽しかったんだけど・・・

 その2次会で、酒の勢いに任せ「俺、なんでアイアンでダフるのか教えて」と皆に聞いてみた。すると、某コースの理事長杯を獲ったチャンプT石さんが、

「それは地球が自転してるから」

と教えてくださった。今日はそのことについて考えてみたい。




 物体が動くと、そこに運動エネルギーが発生する。しかし球体の回転運動というのはやや特殊である。また物体が極めて大きくなってくると重力という力も無視できなくなってくる。

 よって、惑星の表面に生きる我々に対して、物理学的に複雑な力がかかるのである。重力は言うに及ばず、惑星の自転により、コリオリの力が発生することに関しても論を俟たない。

 つまり、T石チャンプがいいたかったことを噛み砕いて言うと、以下のようになると考えられる。

 酒の席でそんな興ざめするような、マジレスしないといけないような下らないことを聞くなよ。なんでダフるかだって?それはお前がヘタだからに決まってるだろ?リトルリーグの8番バッターが「大谷選手の160km/hのスライダーが打てません。どうしてですか?」て聞くようなもんなんだよ。

 そんなことで悩む暇があるなら、俺みたいに1回の練習で600球打て。まずはそれからだ。

 あと、そもそもお前は考えすぎなんだよ。ダフる原因がわかっても、それは考えて直せるもんじゃない。百歩譲って練習場で直せても、コースで打ったらどうせまたダフるんだろ?な?

 だったら、考えずにひたすら球を打て。頭で考えるな。とにかく体を信じて振り抜け。ダフっても気にするな。ダフリは税金だと思って払い続けろ。ごくたまにいい球打ってるんだから、できないはずはない。

 まあ一つだけアドバイス的なことを言うとしたら、結果を恐れるな。正しいスイングをしたら結果はついてくる。結果を求めてスイングをするな。

 やればできる子なんだから、もう悩むな。




 チャンプ、ありがとうございました。

 あ、いちおう「コックが解けるのが早いのでは?」という真面目な返事もいただきました。チャンプの名誉のために追記しときます(酔っ払ってて忘れてた)。



 そうそう、N川師匠からも「手で打ってるからちゃう?」と本質をついたマジアドバイスを頂いたことも付け加えておきます。



2024/1/20 (1672479hit)   一八会@枚方カントリー倶楽部


 もう20日だ。今年の1月は10日ぐらいしか無かったんじゃないの?


 一昨日、小雨の中家から20分の枚方カントリー倶楽部へ。井上誠一設計の名門コースである。



 この日は同業先輩方との一八会。白ティ、サブグリーン。6213yとちょっと短め(メイングリーンからだと6456y)。雨だったから短くて助かった。アウトスタート。


 1番は左ドッグレッグ打ち下ろしのパー4。



 ティショットは突き抜けて正面のラフ、2打目120y打ち下ろし、迷って短い方(PW )、ショートして花道。パターで横1.2mに寄せるも入らずボギースタート。

 2番はブラインド打ち上げ打ち下ろしのパー4。ティショット左ラフ、2打目6アイアンがちょっとトップ目ながらグリーン右サイドにオン、2パットパー。

 3番は距離は短い(475y)けどけっこうな打ち上げのパー5。ティショットハーフトップ目ながらフェアウェイ。2打目6アイアンでレイアップ、が派手に引っ掛けてせり出している木に当たり前へポトン。3打目、まだ160yも残って打ち上げ。もう一度6アイアン、グリーン右サイドへ。マウンド越えのアプローチは60度のウェッジで3mに、2パットボギー。もったいない。

 4番は短め(331y)だけど狭くて、井上誠一お得意の打ち下ろして打ち上げるパー4。ティショット4Wは左を嫌がりすぎて右ラフ。2打目、距離は120yだけど木の枝が被って(サブグリーンは右にあるから右に打ってはいけなかったんだね)球を上げられないので7アイアンで低い球、ダフリ気味で20yショート。50度のアプローチはショートして寄らず、入らずボギー。

 5番は池超えの美しいパー3。7アイアンのティショットは思い切りこすってサブグリーンへ。2打目グリーンエッジのペタペタの花道から、ちょっと気持ち悪いなーと思いながら打ったら案の定チャックリ、3オン2パット素ダボ。

 この素ダボからトホホ怪進撃が始まる。

 6番パー5はまっすぐだけどティショットの狙い所が狭くなってて、左へいくと隣のホールまで転がり落ちる難ホール。今思えば4Wで良かったんだ。ドライバーは(左を嫌がって)派手にこすり球、右バンカーの右サイド法面へ。2打目9アイアンでフェアウェイへ、3打目ユーティリティはダフリ気味で右ラフ、4打目50度は思い切りトップしてバンカーへ。5オン2パットダボ。

 7番パー4は短くて狭くてグリーンが奥へ速い、そして私が好きなホール。ティショットはユーティリティ、天ぷら気味でフェアウェイ右サイド。2打目は110y、でもまた右の木の枝が邪魔で普通に打てない(歴史の長いコースあるある)。7アイアンで転がし気味に軽くスライスで・・・と思ったら思い切り引っ掛けてメイングリーンの奥へ。斜め奥からグリーン越え、バンカー越え、小さなサブグリーンへのアプローチは寄るはずもなく、反対側のラフへ。4オン2パットダボ。3連続ダボ。しかしまだ怪進撃は終わらない。

 8番はやや打ち上げのパー3、メイングリーンだと220y、でもサブグリーンでも175y+打ち上げ。手前からと思って5アイアン。ちょっと開き直って、形とか打ち方とか細かいことは置いといてとにかくしっかり振る。ちょっと先だったけど振り抜けてまっすぐ。しかし届かず花道。50度でのアプローチ、3mぐらいオーバー。やっとボギーで収まるか、と思ったらパーパットを狙いにいって1.5mオーバー(下りだった)、3パット。4連続ダボ。

 もう一度書く。4連続ダボ。でもまあ、そんなことは慣れっこである。

 9番387yパー4、ブラインドホールで打ち上げていって210y地点から急激に打ち下ろし。ドライバーを持ち、さっきの気持ちつまり形とか打ち方とか細かいことは置いといてとにかくしっかり振る、で今日イチいや今年一番のナイスショット。ダウンヒルを下り、残り105y地点まで。50度のウェッジ、形とか打ち方とか細かいことは置いといてとにかくしっかり振るでピンハイにオン、2パットパー。

 というわけで前半は4連続ダボが響いて11オーバー、47。危うく大台に乗るところだったよ。



 後半はちょっとトリッキーなホールが続くインコース。午後もとにかく形とか打ち方とか細かいことは置いといてとにかくしっかり振るで行こう。以下ダイジェスト。

 10番パー4、打ち上げで左右にバンカー。なにげに苦手なホール。ティショットは食後あるあるでどチーピン。しかし木に当たって出てきてくれた。2打目220y打ち上げ、狙えるけど9アイアンでレイアップ(ショットは思い切って、マネジメントは石橋を渡って)、3打目50度で左8mにオン(ヘタだ)、2パットボギー。

 11番パー3、大きめの6アイアンで。いい当たりすぎてグリーンオーバー、アプローチは1.2mに、入れてパー。この日初めての1パット。

 12番パー5。ドライバーこの日のベストショットで260y(打ち下ろしです)。2打目4W、ちょっと引っ掛け気味もグリーン横バンカーへ。バンカーから6mに、2パットパー。

 13番は200y地点が二昔前のハリウッド女優のウエストようにくびれているパー4。ちなみにそのあたりまで打ち上げ、そこを越えると急激な打ち下ろしである。ティショットはその狭いフェアウェイの真ん中(200yしか飛んでない・・・)。形とか打ち方とか細かいことは置いといて(ry、の成果である。2打目6アイアンはダフってグリーン手前、アプローチはショートして2パットボギー。

 14番、ドラコンホール。形とか打ち方(ryでフェアウェイへ(ドラコン獲得)。2打目8アイアン、形とか打(ryでピンハイにオン、2パットパー。

 15番はティショットが打ちにくい苦手なパー5、形と(ryでナイスショット、フェアウェイ右サイド。2打目は残り220y、4Wはダフリスライスで打ってはいけない崖下へ。10m以上の打ち上げ、グリーンは右120y先。ライは最悪で、松の根っこが生えたベアグラウンドの左足下がり。上まで戻せたら100点。

 50度のウェッジで崖にぶつけて上げる作戦。形(ryで振り切ったら、変な音がして(根っこに当たった?)ボールは上がったけどハーフトップ気味のスライス・・・でダイレクトに崖を越え、グリーン方向へ飛び、これがピンハイ6mにオン。史上最強、空前絶後、200点の結果オーライである。2パットパー。

 16番もブラインド、打ち上げて急激に打ち下ろすパー4。ティショットはちょっとこすり球でフェアウェイ右サイド。2打目は220y残り、再び4Wで。引っ掛けてメイングリーンの前。バンカー超えの40y。いちばん苦手なシチュエーション。でもライが良かったので60度のウェッジでハイピッチ。いっぱい練習したんだもん。これがまた空前絶後に偶然うまく打て、ピン手前80cmに。パー。

 17番パー3は165y、6アイアン右手前、56度のアプローチが1mに寄ってくれて1パットパー。

 ここまで2オーバー。今年始めての30台が見えてきた。

 最終ホールは打ち下ろしを入れて270yで池に入るパー4。サブグリーンは池の向こう。ティショットは形(ryで芯を食うもちょっとスライスして右の林、からの傾斜で右ラフ。2打目残り150y打ち下ろし、7アイアンで。ちょっとダフったけどピン奥5mにオン、2パットパー。

 というわけで。



 形(ryはT石チャンプに教えてもらったことに近いし、N川師匠にもずっと「もっとシンプルにゴルフしたら?」って言われてるし、まあそうなんだろうなーと。要はやるかやらないか、自分の心掛けだけだよね。



 さて、ここで告知です。明日から6日間旅行に行きます。更新は多分来週はじめ(29日か30日)になると思います。ご了承ください。



2024/1/28 (1672732hit)   ベトナム・ホーチミンゴルフ旅行(その1)


 ご無沙汰してました。長くなりそうなのでフライングで更新開始。

 11年ぶりに海外へ行ってきました。いつものMの会のメンバー10人という大所帯で、ベトナムはホーチミンへ。4泊6日(5泊目は飛行機内で6日目の早朝に帰国)。もちろん主目的はゴルフ。



 さて、ベトナムとはどんな国か?そしてなぜベトナムなのか?

 東南アジアにある社会主義国。しかし1986年からのドイモイ政策(市場経済導入)で年々発展してきているパワーに溢れた国。



 国土は日本よりちょっと小さく、人口はほぼ同じ(1億人)。通貨はベトナムドン(VND)。1000ドンが約6円。下の50万ドンが最高額紙幣で、およそ3000円。ポジション的にも、ベトナム的にも日本で言う1万円札のイメージかな。ちなみに紙幣だけで、硬貨はない。



 アメリカとの戦争に勝った(1975年サイゴン、現在のホーチミン陥落)、気合と根性の国。



 国民の平均年齢が32歳とも33歳ともいわれる、若い国。ちなみに日本の平均年齢は48歳。



 19世紀半ば~20世紀半ばにフランス統治下にあり、その影響でフランス文化(食・建築など)の影響が色濃い国。



 ホーチミン(旧サイゴン)にはホー・チ・ミンさんが溢れていた。



 一言で書くと、とにかくパワーに溢れる国だった。



 あと、食べ物がマジで美味しかった。香草や香辛料がダメな人にはちょっと厳しいかもだけど、ハズレが1つも無かった。



 あ、なぜベトナムかだけど、Mの会のメンバーの友達にベトナムと日本を行ったり来たりしている人がいて、その友達の彼女がベトナム人。その2人が全面的にバックアップしてくださったのでたいへん助かった。Y下さん、ユイエンちゃん、ほんとにありがとう!


 今回は4泊6日で4ラウンド(四連チャン)。コース、ラウンドの方はどうだったのか、観光はどうだったのか、これから数日間にかけてアップします。よろしく。



2024/1/29 (1672749hit)   ベトナム・ホーチミンゴルフ旅行(その2)


 今回の旅程というか自分のための覚書。

初日 21日(日)

 1030 ベトジェット搭乗(321) 往復税込み62410円
 1400 ホーチミン着(時差2時間)。5時間半のフライト
 1600 ホテル着(ロイヤルホテルサイゴン) 4泊で41744円(2人1部屋の1人料金)
 1800 夕食(1区 SHガーデン・ベトナム料理)
 2100 散歩(カクテル)

2日目 22日(月)

 0500 起床
 0530 ホテル出発
 0630 ソンベゴルフリゾート(1ラウンド目)
 1530 ホテル着 市内観光・買い物
 1800 夕食(2区 ピザ 4P's)
 2300 緊急事態発生

3日目 23日(火)

 0430 起床
 0500 ホテル出発
 0600 ロンタンゴルフクラブ(2ラウンド目)
 1500 ホテル着 市内観光・夕食の店をリサーチ
 1700 夕食(1区 ライスフィールド・ベトナム料理)
 2030 ブイビエン通り散策(ナイトクラブ)
 2230 散歩(ビール)

4日目 24日(水)

 0630 起床・ホテルのバイキング朝食
 0830 タクシー(GRAB)乗車
 1030 タンソンニャットGC(3ラウンド目)
 1400 ゴルフ場で昼食(バイキング)
 1600 ホテル着
 1800 タワー81観光
 2000 夕食(3区ゴールドワン 海鮮料理)
 2200 散歩(サークルK・喫煙所)

5日目 25日(木)

 0600 起床・ホテルのバイキング朝食
 0800 ホテル出発
 1100 ハーモニーゴルフパークラウンド(4ラウンド目)
 1630 ゴルフ場で昼食(夕食?)
 1900 ホテル着
 2000 散歩(ユニクロ・ダイソー)
 2100 ホテル発
 2200 空港着
 2400 ベトジェット搭乗(320)

6日目 26日(金)

 0630 関空着。4時間半のフライト


 強行軍っていうか、まあゴルフだけしに行った感じ。ゴルフ旅行だから当然なんだけど、観光はもうゴルフと食事の合間に慌てて行ったって雰囲気だった。

 そんな感じだったから、屋台の食事とか庶民的な店は全然行けなくて、フォーやバインミーもホテルのバイキングやゴルフ場で食べただけ。それでも美味しかったけど。


 とまあ今日は概要だけになっちゃったけど、明日からはきちんと旅行の内容書きます。  
  

 機内食もびっくりするぐらい美味しかったよー!やっぱり美食の国だね。



2024/1/30 (1672799hit)   ベトナム・ホーチミンゴルフ旅行(その3)


 さて、やっと旅行記本番のスタート。

 初日はゴルフがないので簡単に。関空からベトナム航空でホーチミンのタンソンニャット空港へ。空港からタクシーで市内一区(中心地)へ40分ぐらい。ホテルはグエンフェ通りに面したロイヤルホテルサイゴン。四つ星だけど一泊10000円ぐらい/1人。2人1部屋。



 夕食は観光客向けのちょっとお高いベトナム料理(SHガーデン)。それでも、お腹いっぱい食べて飲んで1人6000円弱。ベトナムの物価を考えると高いけど、高級料理の夕食と考えると安いよね。



 味は想像以上に美味しかった。日本人の舌に合うし、つけダレが美味しいし、海鮮は新鮮だし、米もあるし、ビールも美味しいし、何から何まで期待以上だった。



 夜は涼しい海風(川風?)を感じながら散歩。グエンフェ通り沿いのテラス席があるバー(The Long@TimesSquare)へ。異国情緒を堪能。1時間ほどでホテルへ帰り、明日に備えてぐっすり寝る。



 2日目。ラウンド1発目・・・の前に、ホーチミンのゴルフ事情とゴルフ場の感想などを。

 ベトナムのゴルフ場では、基本キャディさんがマンツーマンでついてくれる(プレイヤー2人に1人のところもある)。もちろん同じ制服を着て、日焼け対策で帽子やタオルで顔を覆っているため、4人のうち誰が自分のキャディさんかわからないことが何度もあった(笑)。

 カートは2人乗車、キャディさんはカートの後ろに立ち乗り。3バッグのときはキャディさんが運転してくれることも多い。つまり3バッグ、4バッグの場合はカートが2台になるのだが、カートAとカートBはティイングエリア以外は別々で行動するため、ティイングエリアとグリーンでしか会わない、という同組なのに別の組でラウンドしているような変な感覚になる。



 コースの狙い方、クラブ持ち、ボールの行方チェック、目土、ボール拭き、グリーンの傾斜を教えてくれるなどの通常業務のほか、体が触れるほどぴったり寄り添って(これ重要・・・笑)日傘を差してくれたり、マークをしてくれたり、望めばグリーン上でボールの線を合わせてくれたり、バーディが出たら自分のことのように喜んでくれたり(ハイファイブ)、茶店で氷を入れてくれたりともう致れり尽くせリ。


 キャディは皆若い。20歳代がほとんどで、女性9割、男性1割。全員男性のキャディのコースもあった(タンソンニャット)。総じて仕事をしっかりするのは男の子のキャディだった。

 ただ、良くも悪くも今時の若者って感じ。ちょっと待ち時間ができるとずっとスマホ触ってたし(笑)。

 決して少なくない(40~50万ドン、日本円で2400~3000円、ベトナムの物価を考えると日本の1万円ぐらい)チップを貰うため、けっこう献身的にキャディをしてくれる子がいる一方、ちょっと機嫌悪いの?みたいな対応をする娘もいた。まあ当たり外れはあるってことね。

 キャディの功罪として、ラウンドそのものはすごく楽にはなる。しかし、カタコトの英語、ゴルフ用語の英語しか通じないため、細かいニュアンスが伝わらず苦労したこともあった。キャディのスキル、グリーン読みのスキルも人によって様々。でも、チップが掛かってるせいか日本のキャディさんよりはコース・グリーンに精通してるとは思った。



 コース。ピンポジションの表示はなく、コースレイアウトの絵も3日目のタンソンニャットを除きティグラウンド横の看板だけ。おまけに池・ウェストエリア・バンカー。砲台グリーンが多くてつまり難易度の高いホールが続くため、コースがわからないとホントにお手上げ。とんでもない所に打ったと思ったらグリーンオンしてたり、乗せてみたら2段グリーンの別の段だったり、ナイスショットが突き抜けてOBになったりという感じが多かった。

 つまり何が言いたいかというと、初見ではスコアメイクが非常に難しいということだ(決して言い訳にあらず)。ティショットも言われるままに狙い、2打目地点へ来て「ああ、こんな感じになってるのね。だから左がダメだったのか」と驚いたり、グリーンに乗ってから「マジかよ!」と喜んだり悲しんだりという、ある意味びっくり箱を開けるようなゴルフになる。

 面白いと言えば面白いけど、やっぱりレイアウトや狙い所がわかってするゴルフとは別物だったかなあ(奥歯に物が挟まった書き方)。

 せめてカートナビとかが付いていたらわかりやすいんだけどね。あとはベトナム語をマスターするか(ゴルフのために?)



 この写真はパー5の2打目地点からグリーンを見たところ(タンソンニャットのどこか)なんだけど、ダブル・トリプルバンカープラス砲台グリーン。この状況でピンポジションがわからないって、けっこう難易度高いと思わない?

 だから、海外で(少なくともホーチミンで)本格的に「ゴルフを楽しむ」のなら、同じコースに2~3日続けて通ったほうが面白いかも。まあそんな奇特なことをする人は駐在員ぐらいだろうけど。


 あ、あと、細かいことだけどスコアカードに記入する鉛筆がない。多分キャディさんが(頼めば)書いてくれるからだと思うけど、自分で書きたい人は鉛筆を持っていこう。同じ理由でピンマーク(グリーン状でマークする押しピン状のやつね)もキャディさんが自分のでやってくれるので、ほとんど作られてない。1つだけ何処かであったけど。



 ああ、またラウンドまで書けなかった。明日は必ず書きます。



2024/1/31 (1672856hit)   ベトナム・ホーチミンゴルフ旅行(その4)


 4回目にしてやっと初日のラウンドのことを。

 ソンベ(SONG BE)ゴルフリゾートはホーチミン中心地から40~60分ぐらいなんだけど、貸切バスが道を間違え(2日目のロンタンへ向かってた)、1時間半掛かってティオフ時間つまり7時頃着。まあ何とかなって、7時半ぐらいにスタート。



 ソンベはチャットGPT推奨、16年の歴史を誇る名門コースで、ベトナムらしい景観が特徴。ロータス(蓮)コース、パーム(ヤシの木)コース、デザート(荒地)コースの27ホール。クラブハウス、ロッカー室は質素。シャワールームは海の家みたいに屋外だったのにはびっくり。

 この日はロータス・デザートをラウンド。

 ロータス1番はこんな感じ。あ、ここはカート乗り入れ不可ね。



 写真で見ると何の変哲もないフラットなコースに見えるけど、右の林の横はすぐに池。そして実に9ホール中7ホールに池が絡むという、蓮(はす)コースの名に恥じない作りになっている。

 初めてのコース、青ティ(3427y)、ハザード多しだったのでとにかく安全運転を心掛けて。

 で、6番までは3ボギーの3オーバーと上々だったんだけど、7番でやらかした。パー4、HDCP13、391yまっすぐと変哲もないホール。



 ティショットはちょっとスライスして右の林の中へ。グリーン方向にのすぐ先に1mぐらいの隙間があったので、2打目はそこに向かって打ったら見事に木に当たり、後ろへ戻る。3打目、諦めて横へ出そうとしたらぞんざいに打ちすぎてラフで止まる。4打目でやっとグリーン手前へ。結局5オン。そしてこういうときに限って3パットで、ダブルパー。

 5ホール我慢してたのが一気に台無し。これがゴルフだ。

 その流れを引きずり、8番ではドライバーが大スライスで池ポチャ、ダボ。9番パー3でも乗らず寄らず入らずでボギー。記念すべきベトナム初ハーフは46という結果に終わった。

 スルーで後半。今度はデザートコース。フェアウェイと僅かなラフ、そしてグリーン以外はほとんどがウェストエリア。これはきつかった。





 これだから。ここからきっちりコンタクトしたり、ロングショット打ったりするのは至難の業だった。OBなし、池ポチャなしだったのにダボが3つ、ボギーが4つ、パーが2つしか取れずに47。全部ウェストエリアのせいだ。



 まあ、終わったあとのビールが美味しかったので良しとしよう。グラスに氷を入れて飲むのがベトナム流。



 というわけで。



 そうそう、ここはグリーンが激重で、逆目だとイメージの2倍の強さで、逆目の上りだと3倍の強さで打たないとカップまで届かなかった。ボールが転がってる間、本当に「ざざざざ」って音がするぐらい。そんな中で34パットは頑張ったほうだよね。



 グリーンがもう少し速くて、デザートコースさえ回らなかったら(笑)評価は★★★☆だったかな。

 ホテルへ帰ったあと、全員でマッサージ店へ。70分、アロママッサージで体をほぐしてもらう。あ、もちろん健全なマッサージですぜ旦那。

 その後夕食。Y下さんが予約を入れてくださった有名なピザ屋の4P'sへ。ピザ屋というより、カジュアルなイタリアンって感じかなあ。一区(ホテルの近く)の予約が取れなかったので(なんせ大人数だからね)、車で20分ほどの二区の店へ。




 11人でたらふく飲んで食って3万円。1人3000円弱。安い。マジ安い。


 というわけで2日目の夜が更けていったのであった・・・と思ったら、仲間からSOSのラインが。どうしたのかと思ったら、明日の朝ごはんの弁当(朝食会場が開く前に出発するので、今日はホテルに朝食詰め合わせを頼んでいた)を頼み忘れているとのこと。フロントへ行き、拙い英語でなんとか頼み込み、了解を得た。

 皆から大ブーイングが出るところだったよ・・・

 というわけで、12時頃かな?ベッドに入って5分もしないうちに眠りについたのであった。



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