日記75

2004年11月1日〜15日


  2004/11/1(178944hit) ABCチャンピオンシップ


 珍しいこともあるものである。昨日の午後、テレビでは3つもゴルフのトーナメントが中継されていた。テレビ朝日系列のABCでは男子ツアーのABCチャンピオンシップ、テレビ大阪(テレビ東京系列)ではIDC大塚家具レディス、NHKでは日本シニアオープンである。例によってチャンネルを猫の目のように、あるいは秋の空のように、はたまた○のご機嫌の如く替えながら観戦していた。

 ABCチャンピオンシップは、2002年まではフィリップモリスチャンピオンシップ、1993年まではラークカップと呼ばれていた(ちなみに1914年までは92cmDカップ、1600年までは関ヶ原の戦い、794年までは鳴くよウグイス平安京と呼ばれていた)。一昨年までは賞金総額2億円とダンロップフェニックスに並ぶビッグトーナメントであったが、スポンサーが変わり賞金も下がってしまった。だが賞金王を占う秋の大きな大会には変わりない。

 そのABC、最終ホールまで息詰まる戦いを見せてくれたのは、マンデーから勝ち上がってきた無名の井上信と、超大物と言われながら故障で全く成績が出せず、一時は「もうゴルフを辞めます・・・」とまで発言した川岸良兼。鈴木亨と神山隆志も最後まで食い下がり、久しぶりに見ていてワクワクする試合だった。

 個人的には川岸に復活優勝して欲しかったが、17番でティーショットを曲げて池に入れたのが最後まで響いた。そのティーショット、素人目にも力が入りすぎていて打った瞬間右へ曲がるとわかったぐらいだったから、相当なミスショットだったんだろう。あの大事な局面であれだけ振っていくというのが彼の魅力であるが、それが逆目に出てしまった。

 最終ホールでも、スウィング中のシャッター音でタイミングを狂わされ、球は左へ。フェアウェイに球は戻ってきたものの、不運にも木のすぐ横に止まり、出すだけ。3打目は見事にオンするがバーディーパットはわずかにカップの横を通り過ぎた。ホントに惜しかった。

 優勝した井上信は、終盤でことごとくパットがショートし、最終ホールでも2オンに成功しながらファーストパットが打ち切れず、1.5m残してしまう。ここで万事休すかと彼の関係者や家族以外の国民全てが思ったが、そんな圧倒的大多数の思惑をはね除け、このパットをねじ込んだ。彼の生涯で一番しびれたパットだろう。さすがにプロである。天晴れであることよ(古文の現代語訳的表現その1)。

 しかし本当に不思議なものだ。4日間戦い続け、270ストローク以上のショットとパットを積み重ねてきているのに、最後に笑うか泣くかは最終ホールのたった数メートルのパットにかかっているのである。勝負とはやはり厳しいものなのであるなあ(古文の現代語訳的表現その2)。

 ヘタレで根性なしでビビリで男前の私など、勝負の世界に身を置かない人生を選んで本当に正解だった事だわいよう(守口市立第二中学校の古文の先生による古文の現代語訳的表現)。

本日の体重・・・69.5kg(現状維持でも嬉しい今日この頃)


  2004/11/2(179719hit) 日本放送狂会にもの申す


 やや昨日の続き。正確に言うと2001年10月1日(今年は3周年記念イベントをするのを忘れてた)からの続きとも言える。広義の解釈では1963年1月13日からの続きであると言っても過言ではない。ちなみにこの日は私がトホホごるふぁーとなるべくこの世に産声を上げた、人類にとって記念すべき日であるが、当時の新聞報道などを見る限り特別なお祭りや記念式典は行われなかったようだ。当時の人は見る眼がなかったのだろう。

 えっと、日本シニアオープン選手権である。茨城ゴルフ倶楽部で行われた今年は多くの有名選手が揃った。世界のエイオキ(古い)こと青木功、レギュラーツアーを主戦場とする中島常幸、尾崎建夫、飯合肇、去年のJCBクラシック仙台での優勝が記憶に新しい友利勝良、ヨーロッパシニアツアーで賞金王にもなった海老原清治、そしてシニアツアーで抜群の成績を誇り、2連覇を狙う高橋勝成。こういう試合をしっかり中継してくれるNHKはにまずは拍手。パチパチパチ。

 しかしだ。試合は高橋プロが見事優勝するわけだが、そのインタビューがとんでもなくひどい物だった。高橋プロはほんの数ヶ月前、小さな息子さんを病気で亡くされている。その後の優勝だから、NHKのインタビュアーかプロデューサーかディレクターか知らないが、そのことを聞けばいい絵が取れるだろう、劇的なコメントが聞けるだろう、そんな浅はかな気持ちが浮かんだに違いない。高橋プロの気持ちも考えずに。

 しかし、まだ亡くなって数ヶ月なのだ。触れられたくないと考えるのが当たり前だ。それなのに、この脳たりんインタビュアーは、「今年は息子さんが亡くなり、辛い中での見事な優勝でしたね」などとデリカシーのかけらもない言葉を発した。当然、高橋プロの顔は瞬時にゆがみ、涙があふれてくる。一番辛いことを無遠慮に聞かされたのだ。もう、インタビューどころではない。

 するとこのインタビュアー、何をトチ狂ったのかさらに猫なで声で「○○ちゃんが見てますよ」などと無茶苦茶な追い打ちをかけるのだ。これには開いた口がふさがらないどころか、私はこのインタビュアーに殺意さえ抱いた。何という無神経さか!!っていうかバカかお前?子供を亡くした親の気持ちがどれほどつらいものなのか、判るとか判らないとかいうレベルの問題ですらないだろうが!!!バカが!!

 こいつらは、事件の被害者や遺族に対してしたり顔で「今のお気持ちはどうですか?」とマイクを平気で向ける事ができる馬鹿リポーターと同じ人種である。いや、事前に内容や状況を考えることができる優勝インタビューでこんな馬鹿なことを平気で聞けるというのは、もはや人間ですらない。妖怪である。

 「NHK倫理・行動憲章」には、<放送倫理の徹底>の項目に、『取材される側の立場に配慮し、人権の尊重、名誉やプライバシー・個人情報の保護などに最大限努めます』とある。『取材相手には誠実に接し、相互の信頼を大切にします』とも書いてある。

 どこが「立場を配慮」しているのか?どんな口が「名誉やプライバシーを保護」していると言えるのか?上のインタビューのどこに「誠実」さと「相互の信頼」があるのか?守る気のない憲章なら、トイレットペーパー代わりに使って水洗便所に流してしまえ。そのケツの痛さで、少しは人の痛みを知れ!トイレットペーパー使用禁止!

 全く気分が悪い。だからNHKは見ないんだ、私は。
 

本日の体重・・・69.2kg(オヤツは人類の敵だ)


  2004/11/3(180348hit) 文化の日


 18万ヒット多謝。今日は文化の日だから文化的な話題を。

 スコットランドの古い諺に、次のようなものがある。皆さんも一度や二度は聞かれたことがあるだろう。

飛距離にこだわる幼稚園
スコアにこだわる小学生
景色が見えて中学生
マナーが分かって高校生
歴史が分かれば大学生
友群れ集い卒業式


 一見、その通り!と思ったりするわけだが、そして景色を楽しむこと、マナーに気を使うこと、歴史に興味を持つこと、友との付き合いが最大の楽しみであることは否定のしようがない真実だと思うのだが、ふと思ったのだ。じゃあ、飛距離にこだわることはそんなに幼稚なことなのか?スコアにこだわることはそんなに悪いことなのか?と。

 確かに、飛距離「だけ」にこだわり、1ラウンドで1発出るか出ないかの300ヤードショットのために3個も6個も14個もOBを打ったり、ドライバーだけプロ並みでもアイアンはゴロフ・アプローチはトップ・パット数が40を切ったことがないというのは恥ずかしいと思う。

 しかし以前も書いたが、飛ばせるうちは飛ばしておく!あの雲に届くまで!!そしてあの夕日と重なって消えていくまで!!そして夢が叶うまで!!私はアホウドリ!!という姿勢も、ごるふにおいて正しいベクトルの1つではないかと思うのだ。

 要はメリハリであって、「何でもかんでも飛ばす!いつでもどこでも飛ばす!誰が何と言っても飛ばす!相手が誰であろうが(○を除く)ぶっ飛ばす!飛ばし命!芯を喰わすぜっ!飛ばして飛ばして飛ばし狂うぜ〜!パー5ワンオンだぜ〜!」ではなく、2オンが狙えるパー5やフェアウェイの広いホールやコンペのドラコンホールではOB覚悟で多少振り回し、多分失敗する事の方が多いだろうけど、何回かに一回の成功の美酒に酔いしれるのもまた善き哉と。

 というのは、それだけドライバーの飛距離の魅力には抗いがたいものがあるからだし、また特に男は人より遠くへ飛ばしたい、人に負けたくないという気持ちが強くあり、それを押さえつけてラウンドすると心に澱のようなものが溜まってきそうだからだし、そして何よりそう遠くない将来、飛ばしたくても飛ばせない時が必ずやってくるからである。

 その時になって、「ああ体が動く時にもっと思い切って振り回しておけばよかったのう・・・この歳じゃと振り回したくても振り回せんわい。振り回したら最後、腰や首や肋骨や膝や足首がごきがきぶちべきといやな音を立ててその機能を停止し、ごるふぁー生命が終わってしまうからのう。いや、ひょっとすると寝たきりになったり生命そのものが終わってしまうかもしれん。トホホじゃのう」と後悔したくないのだ。



 また、「スコアにこだわる」にしても、スコアにこだわるからこそ練習するし、ラウンドに張りがあると言えるのではないだろうか。もちろんこだわらない事が間違っていると言うつもりはない。こだわらない理由は人それぞれあるだろう。

 体のためにラウンドしている(病気や怪我のリハビリテーションが本当の目的)、コースをラウンドできるだけで幸せだ(理由があって長い間ラウンドできなかった、100歳で歩くのがやっとだ、刑務所から出てきて初めてラウンドするなど)、家にいる○から逃れるためにラウンドする(コースにいる間は○の小言を聞かなくて済む)、一般の小学生(ラウンドで有頂天)、幼稚園児(多分あんまり何も考えてない)、乳児(多分あんまり何も考えてない)、犬(多分あんまり何も考えていない)など、いずれも立派な理由である。

 しかし、そういう確固たる理由もなく、「私はスコアにこだわらないんですよ。あっはっは」などという人がたまにいるが、本当に心の底からそう思っているのだろうか?そんな人の前にごるふの神様が現れて、「ボールを上手く打てる最大にして最高の秘訣をお前だけに教えてやる」と言われたら、その人はその申し出を断るだろうか?いや、絶対に断らないと思う。断らないという事は上手くなりたいという事であり、上手くなりたいとは即ち良いスコアで上がりたいという事だ。つまりそういう人は自分を騙しているに過ぎない。

 もちろん、もっと高い次元でスコアにこだわらないという事もあり得るだろう。スコアよりショットの是非を大事にしたり、ある程度ごるふを極めた人(日本アマチャンピオン、エージシュート達成者など)が競技ごるふの世界から引退し、気楽に楽しく回りたいと考えたりする場合である。しかしそういうケースは例外であろう。誰だって、やっぱりスコアは悪いより良い方がいいはずだ。

 つまり何が言いたいかというと、スコア「だけ」にこだわるのは良くないけど、スコアにこだわる事自体はごるふぁーとして当たり前だしちっとも恥ずかしくないしむしろ正直で好感が持てるのではないかと何だか当たり前の結論になったような気がするがつまりはそう思うのである。

 だから最終的な私の意見は、こだわるこだわらないは自然とそうなる時期や気持ちを待っていれば良いのであって、NEVERでもMUSTでもSHOULDでもないのではないかと。

 無理せず、肩肘張らず、必死にもならず、でも真面目に。本当は、ごるふという大きな宇宙の中をふんわりと漂っているだけで十分幸せな事だと思う。そしてふんわり漂いながら、クロールではなく平泳ぎで少しずつ進んでいければそれでいいかなと。

本日の体重・・・69.5kg(天津甘栗食っちまった)

  2004/11/5 (181413hit) 果たして蛸は天高く飛ぶのか?

11/4・きさいちCC・松竹・Bグリーン・Par72(コースレート68) 曇りのち晴
hole 1 2 3 4 5 6 7 8 9 out 1 2 3 4 5 6 7 8 9 in total
par 4 3 4 5 4 3 4 5 4 36 4 3 4 5 4 3 4 5 4 36 72
score 4 3 4 4 4 4 4 6 5 38 4 3 7 6 4 3 6 5 4 42 80
+3
topics       *1   *2   *3 *4       *5       *6       
putt 1 1 2 1 1 3 1 2 2 14 2 2 4 3 2 2 1 2 1 19 33

*1・・・ティーショットが大当たり。セカンドでグリーン脇まで運び、難しい寄せも決まり、久々のタップインバーディー。
ウホホ度5

*2・・・P/Sのティーショットを思い切りトップ。二段グリーンの上から3パット。トホホ度3

*3・・・3打目、フェアウェイの絶好の位置から思い切りトップしてバンカーへ。トホホ度4

*4・・・ティーショットは年に3回ぐらいしか出ないてんぷらが出てフェアウェイバンカーへ。
トホホ度2

*5・・・日記参照。トホホ度5

*6・・・左ドッグレッグでティーショットが突き抜けOB。完全なる戦略ミス。トホホ度4

ウホホ33点(5点 + パー2点x11個 + 寄せワン1点x6個) VS トホホ18 でウホホの勝ち(^^;v

項目 今回 推移 2004年平均
アベレージスコア
Scoring average
1バーディー
4ボギー
1ダボ
1トリプル
80
(+8)
84.2
平均パット数
Putting average
1.833
(33)
1.884
(33.91)
バーディー奪取率(%)
Birdie average
5.6 5.0
(0.9/18)
パーセーブ率(%)
Par saving average
66.7
(12/18)
47.5
ボギーセーブ率(%)
Bogey savin average
88.9
(16/18)
83.3
パーオン率(%)
Green in regulation Pct.
50.0
(9/18)
39.5
ボギーオン率(%)
Green in my regulation Pct.
94.4
(17/18)
84.5
フェアウェイキープ率(%)
Driving Accuracy Pct.
64.3
(9/14)
68.4
ドライバー平均飛距離(yard)
Driving Distance
243.6 225.8
アプローチリカバリー率(%)
Scrambling
85.7
(6/7)
37.5
ファインショット率・ドライバー(%)
Driver-shot achievement Pct.
82.1 73.3
ファインショット率・フェアウェイウッド(%)
FW.-shot achievement Pct.
83.3 70.6
ファインショット率・アイアン(%)
Iron-shot achievement Pct.
50.0 61.2
ファインショット率・アプローチ(%)
Approach-shot achievement Pct.
70.8 67.6

 ドライバーの不安を払拭し自信をつけるため、この1週間で3回も練習へ行った私であるがやはり練習はするものだ。続けて練習しているうちにナイスショットを打てる感覚が払拭され、OBを打てる自信がみなぎってきたのであった。おまけにシャンクする確信やトップする予感なども得た。

 そして秋晴れの昨日。ティグラウンドに立つ毎に呪文を唱え球筋をイメージすることで、ドライバーは久々の安定感を取り戻し、大きなミスは14ショット中1つだけで、8月19日以来のファインショット率8割を達成することができた。ポイントはやはり「8割の力で振る、飛ばしすぎないように振る」である。それでもこの日ホール最長不倒飛距離を1つ更新したのだから、いかにリキまず振ることが大事かがよく解る。

 アプローチも好調。アプローチは練習量を裏切らない(ような気がする)。恐らくダイナミックな動きがない分、練習場でのイメージを再現しやすいのだろう。前半は5回の寄せワンの機会があり、それがことごとく1グリップ以内につくという史上最高の出来であった。

 しかし、こういう時に限ってアイアンが全然当たらない。ドライバーが良い時はアイアンが悪いの法則(逆も)はやはり真実だったのか。っていうか、やっぱりドライバーとアイアンは打ち方が違うのかな?いや打ち方は一緒でもスウィングイメージが違うのか?初心者のようなトップやダフリが16ショット中5つもあった。トホホ。

 しかし今になって考えてみれば、つい先日までアイアンの調子が良かった時のTipである「左腕を伸ばす」や「球の高さをイメージする」や「バックスウィングを素早くするっと上げる」などをまたすっかり忘れてしまっていたのだ。っていうか、つい4日前にわざわざ表にして書いてたじゃん>俺。もうイヤ。自分の馬鹿さに愕然とする私であった。

 パットでも何でもない1〜2mを3つほど左へ引っかけて外す(この距離でカップにもかすらないというのはちょっと恥ずかしい)し、行ったり来たりで4パットするし(これも左へ引っかけ)。でもまあ、パットは水物だから仕方ないけどね。

 というわけで、1打に泣き、タコを飛ばす事は出来ず。残念。
 

本日の体重・・・69.4kg(くじけそうである)


  2004/11/6(182111hit) 昨日のラウンドから


 昨日のラウンドでふと思ったこと(つまらないのでそのつもりで読むように)。

 昨日ご一緒した方は、55歳〜60歳ぐらいのおじさんと50歳〜55歳ぐらいのオバサン。名字は違うけど仲が良さそうだった。どうでもいいけど。(^^;

 で、そのオジサンがなかなか上手い。ティーショットはそこそこ安定してるし、アイアンもミスがない。何よりアプローチが絶妙なのだ。PWか何かで低めに転がしてほとんどワンピン以内に寄せてくる。パットも悪くない。結果、ダボを叩かないごるふで80そこそこでラウンドされていた。メンバーではなく、ここのコースはほとんど初めてでこのスコアだから多分シングルさんだろう。

 しかし、そのオジサン、決してスウィングは良くないのだ。もちろん目も当てられないぐらいひどい訳ではないが、スウィングだけ見てるとHDCP25〜30という感じ。アプローチも手首のコックと力加減で距離感を出していて、チャックリしないのが不思議なぐらいの打ち方なのにこれが寄る。

 さらにパットでもバックストロークでパターヘッドが吊り上がり、斜め上からボールに向かって打ち付けるような打ち方で、しかもフォロースルーを取らない。それでもそこそこの転がりで1〜2mも結構入れてきたりする。

 こういう人を見ていると、スウィングの形なんてどうでもいいのかと思ったりする。再現性の高いスウィングさえ出来れば、タコ踊りだろうが阿波踊りだろうが関係ないのかと。そう言えば、50歳代以上の上級者で、片手シングルなどの最上級者を除き、個性的なスウィングをしている人は結構多いような気がする。

 その理由は、彼らがごるふを覚えた時代背景があるのかもしれない。彼らがごるふを始めたであろう20年〜30年前は、今のように練習場やコースが十分にはなかった。エントリーは何ヶ月も前から電話をかけまくってやっとと言う状態だったらしい。現に、私の父親などは雨が降ればキャンセルが出るからとコースへ駆けつけたと言う。

 また練習場ですら何十分も何時間も待ち時間があったし、じっくり先生について習うという事がしにくかったのだろう。インストラクターの絶対数も少なかっただろうし。そういう理由で、仕方なく独学・自己流で練習せざるを得なかったと思われる。

 またクラブも今とは全然違った。ウッドはパーシモンが全盛で、アイアンもとんでもなく重いスチールシャフトが装着されていた。私も中学生の頃はパーシモンと重いアイアンを使っていたが、ヘタクソだったのを差し引いてもとんでもなく難しかったのを覚えている。少しでも芯を外せば全く飛ばないし、曲がり方も半端ではなかった。スライスなど打った瞬間からすごい角度で右へ曲がり、そのまま自分のところまで戻ってくるぐらいだったのだ。

 そんなクラブで自己流で上達するためには、とにかくヘッドにそこそこ球をまっすぐ当て、ボールを前へ飛ばさないとスコアにならない。今のように上達のための情報も少なく、高野さんのゴルフ「80を切る!」日記もまだ産声すら上げていない時代だ。っていうか、コンピュータ同士の情報網は軍事的・政治的にしか使われていなかった時代である(一般人がインターネットに接続するための最初のWWWブラウザであるMosaicが登場したのが1993年、まだ11年しか経っていないのだ)。

 そんな情報不足、練習不足の中で、勘が良くて器用な人たちだけが独自の安定したスウィングを身に付け、自分のモノにしていったのではないかと思うのだ。また逆に、この頃の初心者やダッファーは平気で130や150とか叩いていたはずだ。OBも1ダースというのも珍しくなかったと思う。昔のボールはアイアンでトップしたらすぐにぱっくり切れたしね。

 と言うわけで、なぜ50歳以上の上級者は個性的なスウィングの人が多いのかが完全に解明できた(っていうかこじつけた)訳だが、振り返って現在。道具は進歩し、練習環境は整い、コースはいつでもラウンドでき、情報はちまたにあふれている。自分のスウィングを動画で確認したり、それを解析するソフトまで売られている。

 なのに、どうして私はアイアンでトップばかりするのだろうか?これについては、今後の成り行きが注目されているところである。

本日の体重・・・70.0kg(ノーコメントです)


  2004/11/7(182571hit) 何故4パットするのか


 最近4パットが多い編者である。どれくらい多いかというと、すごく多い。もう少し正確に言うと、去年より多い。さらに正確に言うために表にしてみた(最初からそうしろっ!て自分でも思う)。


左端の数字が4パットのパーセンテージである


 いきなり嘘をついてしまった。今年に限って4パットが増えているわけではない。むしろ1.1%と僅かながら減少している。しかし、一番下の円柱、直近10回に限っていえば1.7%と大幅に増加しているのだ。これのせいで「最近4パットが多い」と感じたのだろう。1.7%といえば3ラウンドに1回4パットしていることになる。トホホ。

 ところが面白いことに、1パットの数は増え、3パットの数は大幅に減っているのだ。4パットが増えて3パットが減っているとは不思議である。

 1パットが増えているのは、アプローチが好調で寄せワンが増えているためだろう。それは次のグラフで明らかである。

 寄せワン率とは、パーオンを逃したホールで寄せワンによりパーを獲得した数、つまりScrambling率である。今年に入って4割に近づいているし、直近10回に限れば5割を超えている。アプローチの地道な練習が花開きかけているという証明だろう。そして、この事から1パットの割合が増えている説明はつく。

 ちなみに、1ラウンドでの寄せワンチャンスの推移は下のようになる。

 チャンスと書けば聞こえはいいが、要はパーオン出来なかったという事だ。アイアンがいかに進歩していないかがよく解る。トホホ。

 さて、では3パットが減って4パットが増えているとはどういう事か?筆者は想像する。それは、強気のパットが増えたからだと(後先考えずに打っている、とも言えるが)。

 最近の4パットを思い返してみると、最初のパットは3〜4mオーバーかショート→返しが1.5〜2mオーバー→3パット目が1〜1.5mオーバーというパターンが多い。つまり、私はパットがヘタクソだと言うことが判る・・・いや、そうなんだけどね、そうじゃなくって、ノーカンということだ・・・そうです。その通りですけど、えっと、3パットを恐れず2パット目を強気で入れにいくケースが増えたと私は考えたい。

 ファーストパットを打ち終わって3〜4mも残ってしまった場合、今までの私だと「ダボはイヤだからボギーでいいや(パーオンの場合)」とか「トリプルボギーは絶対避けよう(ボギーオンの時)」と思って2パット目を合わせにいっていたような気がするのだ。つまり4パットを恐れ、3パットを前提とした打ち方だ。

 しかし最近では、「何とかこれを沈めてパー死守だ」とか「ボギーで上がるぞ」という前向きな思考で、後の事(1〜2mオーバーして3パット、4パットになる事)を考えず、強気で打っているような気がする。

 これを直球バカと呼ぶのはたやすい。脳たりんと言わば言え。しかし、そうして4パットを量産しつつも、やっぱりその3〜4mや1.5〜2mを沈める確率が上がっているのも事実なのである。

 それを証明するため、平均パット数の推移を見てみよう。

 ね。パット数減ってるでしょ?だから、やっぱり強気のパットは結果的にパット数を減らすという事なのである。4パット恐るるに足らず!これからもどんどん4パットを量産しつつ、パット数を減らしていきたいと強く願う私なのであった。

本日の体重・・・69.6kg(ベルトの穴が危機)


  2004/11/8(183021hit) 有名人を見た

 昨日の夕方、いつもの星田ゴルフセンターへ練習に出かけた。すると、オヤジ2人に混じって子供が球を打っている。あの幼そうな顔は中学生ぐらいだろうか。それにしては身長は170ぐらいありそうだ。どこかで見た顔だなあと思いつつ、彼の3つぐらい横の打席に入る。

 しかしどうも彼が気になる。ふと周りを見渡すと、周囲の大人たちも彼が気になるようで、チラチラと彼を盗み見しているのだ。ひょっとして有名人かなと思った瞬間、思い出した。

伊藤涼太君だ!(←本当)

 中学二年生(14歳)の若さでプロツアーに出場し、今年のサントリーオープンでは史上最年少の予選突破を果たし、先日の日本オープンも史上最年少で出場、いま日本で最も期待されているジュニアである。

 14歳と言えばあーた、平成二年生まれですぜ。小渕さんが官房長官として「平成」を発表した記者会見の時にはまだこの世にカゲも形もなかったんですぜ。それがあーた、ベストスコア64ですぜ。今日の日記を書くために色々調べてみて、今回だけは何だかすっかり悲しくなってしまった。

 まあそんな事はどうでもいい。彼は新しいドライバーを試打しにきているようだった。一緒にいる一人は彼のお父さんと知り合いの誰かのようで、「涼太、これ打ってみ」などと話している。

 そして彼のドライバーショット。切り返しが鋭く、全身を使ったそのスウィングから放たれる球の弾道がビックリするぐらい高いのだ。打たれた直後からショートアイアンの如く舞い上がり、そのままの高さを維持しつつ、250ヤードの看板を軽々と越えていく。本物のビッグボールとか、プロ球(プロじゃないけど)というのはこういうものかと目の覚めるような思いであった。しかしこれで14歳って・・・

化け物だ。(←良い意味で)

 彼のプロフィールにはドライバーの飛距離が250ヤードとも260ヤードとも書かれているが、そんなもんじゃない。確実に300ヤード近く出ているはずだ。そりゃあ14歳だもん。毎日毎日成長しているのだろう。

 もし私が小学生に戻れて今ぐらい練習したら、14歳の頃には涼太君と同じように日本を代表するジュニアになれたかもしれない。それが無理でも、ごるふをする14歳の中学生にはなれただろう。そう思うと心の底から残念である。

本日の体重・・・69.9kg(体重も14歳の頃に戻りたい)


  2004/11/9(183593hit) 簡単?難しい?

 先週瀬田ゴルフコースで行われたミズノクラシック。日米女子ツアーの共同開催であるこの試合で、女王アニカ・ソレンスタムが大会4連覇を達成した。二位の宮里藍などに9打差をつける圧勝であった。

 しかしその藍ちゃんもインタビューで言っていたが、彼女のごるふを見ているとごるふが本当に簡単なスポーツに思えてくる。実際、アクションだけを考えると極めてシンプルなのだ。スウィングするだけなのだから。

 他のスポーツのように敵の裏をかいたり、息を詰めて的を狙ったり、低めのスライダーをすくい上げたり、肺が破れるぐらい走ったり、フェイントをかけたり、かいなを返しておっつけたり、「カバティカバティカバティ・・・」とつぶやきながらバーベルを持って泳いだ後自転車に乗ってゴールを守ったりする必要がない。自分のペースで、ただ単に球を狙った場所へ打つだけである。

 それなのに、どうしてこうも苦労するのか。私は不思議でならない。昨日の練習でも、あれだけ調子の良かったアプローチが散々で、しかもシャンクが頻発する。私の場合右手のグリッププレッシャーが強すぎたり、球をすくい上げようとすると出るようである。

hiroくんの一口メモ

シャンクは、

体重移動をしすぎている
頭が左右にスエイしている
右手に力が入りすぎている


事が原因で起こる事が多いようです。従って、

体重移動(特にトップからインパクトにかけて)を控えめにする
頭をスウィング中動かさないよう注意する
右グリップの力を抜き、左手主導でスウィングする


よう気をつけましょう。

参考文献;ゴルフ「80を切る!」日記(シャンクの検索結果)

 またドライバー、アイアンともこすり気味で、特にドライバーでは気を抜くと最近なりを潜めていたプッシュスライスが出る。

 ただしこれは恐らくオープン気味に構えるようにしたせいで、クローズに構えるとチーピンが頻発するためただいま矯正中なのだ。しかしそのイメージがアイアンにも伝染し、右曲がりの球ばかり。

 スウィングを複雑に考えすぎなのだろう。アニカのようにシンプルなスウィングが出来ればよいのだが。しかし、シンプルなスウィングを作るためには強靱な下半身と気の遠くなるような練習量と多くの注意点をマスターするための複雑な練習がきっと必要なのだ。そうに違いない。

 だから、やっぱりごるふは難しいのである。

本日の体重・・・69.7kg(まだ油断できない)


  2004/11/10(184173hit) 私、チョー怒ってます


 毎日放送(関西ローカル)で夕方6時台に放送されているニュース番組、VOICE(ヴォイス)。その番組の中に、「憤懣(ふんまん)本舗」という視聴者の怒りをテーマにしたコーナーがある。先日の月曜日、そのコーナーで「河川敷の公園をごるふ練習場にしているバカ(こういうのはごるふぁーとは呼ばない)」が紹介されていた。

 まずは放送のあらましをご覧頂きたい。場所は兵庫県伊丹市の猪名川河川敷。遊歩道があり、市民の憩いの場でもある。そこでドライバーを振り回すバカども(断じてごるふぁーではない)。想像の域をはるかに超えた宇宙の果て級のバカだ。しかもこの史上最悪のバカども、言っている事がムチャクチャなのである。どれくらいムチャクチャか書き出してみよう。

 通報により注意しにきた国交省の担当者に、クレームが来た事を指して、

「たまにイジワルなヤツがおるんや」(殺人未遂の犯罪者を取り締まるのをイジワルとは呼びません)

「ワシは転がしてるだけや」(お前が持ってるそれはドライバーですが?)

「老人の楽しみをとるな」(人を死の危険にさらす事がお前の楽しみですかそうですか)

「ワシは頭がおかしいから5秒で忘れる」
(そしたら俺がお前をボコボコに殴って5秒待ちますがそれでもいいですねじゃあ殴ります)

「こんな広いとこもったいないやないか」(お前の土地ではありません)

 逆ギレとはこの事である。ごるふをしない人から見れば、ごるふぁーはこんな昆虫みたいなヤツばっかりなのかと思われてしまうだろう。つくづく情けない。そして悲しい。

 また他の男は、記者の「なんで練習場行かないのですか?」という質問に対して下のように吐き捨てる。

「カネないからや、カネが」(そういうのを世間では犯罪といいますが)


「ボール当たってもそんな勢いないからそんなケガせえへんし、めったに当たる、いうことないから」(じゃあお前の孫をお前の目の前へ連れてきて遊ばすので思いっきり練習して下さい)

 最後には、取材している記者に向かって

「あんまりしつこう言われたらワシ、気ィ短い方やから」(脅迫です)

「どつかれんぞしまいには!」(脅迫罪成立です)


 伊丹警察署長様、逮捕をお願い致します。でないと私、猪名川まで出向いて、ドライバーで打たれた球が体に当たるとどれくらい痛いか一人一人に教えに回りますので。よろしく。

本日の体重・・・69.7kg(体重計に乗るのが恐い)

  2004/11/12 (185374hit) コンペだぞ〜〜〜!!(^^)/~

11/11・瀬田ゴルフコース・西コース・Par72(コースレート68.8) 曇りのち晴
hole 1 2 3 4 5 6 7 8 9 out 1 2 3 4 5 6 7 8 9 in total
par 5 3 4 5 4 4 3 4 4 36 5 4 3 4 5 4 3 4 4 36 72
score 5 4 5 6 4 4 4 6 6 44 8 4 3 6 6 5 4 6 5 47 91
+3
topics  
putt 1 2 2 2 1 1 2 3 2 16 2 2 2 1 2 2 2 2 2 17 33
楽しくラウンドできました。ウホホ100点 VS トホホ1点(いまいましい雨) でウホホの勝ち(^^;v

項目 今回 推移 2004年平均
アベレージスコア
Scoring average
8ボギー
4ダボ
1トリプル
91
(+19)
84.3
平均パット数
Putting average
1.833
(33)
1.883
(33.89)
バーディー奪取率(%)
Birdie average
0 4.8
(0.9/18)
パーセーブ率(%)
Par saving average
27.8
(5/18)
47.1
ボギーセーブ率(%)
Bogey savin average
72.2
(13/18)
83.1
パーオン率(%)
Green in regulation Pct.
11.1
(2/18)
38.9
ボギーオン率(%)
Green in my regulation Pct.
77.8
(14/18)
84.4
フェアウェイキープ率(%)
Driving Accuracy Pct.
50.0
(7/14)
68.0
ドライバー平均飛距離(yard)
Driving Distance
208.6 225.5
アプローチリカバリー率(%)
Scrambling
37.5
ファインショット率・ドライバー(%)
Driver-shot achievement Pct.
73.3
ファインショット率・フェアウェイウッド(%)
FW.-shot achievement Pct.
70.6
ファインショット率・アイアン(%)
Iron-shot achievement Pct.
61.2
ファインショット率・アプローチ(%)
Approach-shot achievement Pct.
67.6

 この日は瀬田ゴルフコースでコンペである。この秋の3大イベントのうちの1つだ。ちなみにあと2つは2週間後に迫ったゼノ○ック杯(毎年出場しているコンペ)とドラゴンクエストVIIIの発売である。

 3ヶ月前のこの日、ひょんな事から仲間内のラウンドがコンペになり、しかも何となく私が幹事をする事になった。今回はその時のメンバーが中心となったコンペの第二回目なのである。2ヶ月前から日程を調整し、予約をし、メールを送り、賞品を買い集め、準備万端で望んだのだが・・・何でこの日だけ狙ったように雨が降るの?

 前々日も前日も次の日も次の次の日も雨が降らないのに、11月11日だけ雨。しかも前日まで降水量は1mmとか2mmとかのわずかな雨って言ってたのに、最初の数ホール回ったところから見事なまでの土砂降り。この理不尽さに対する怒りをどこへぶつければいいのか!!○なら私にぶつける事ができるがもちろん逆は許されない(考える事も許されない)。私は一人ぬいぐるみに向かって愚痴り続けるのであった。

 さて、瀬田ゴルフコースといえばつい先日アメリカ女子ツアーのミズノクラシックが行われた会場でもある。ただしそのトーナメントはここの「北コース」で開催されていた。この北コースと夏にラウンドした「東コース」は井上誠一氏が設計したもので、関西ではパブリックながら名門といわれている。

 我々がラウンドしたのは西コース。乗用カートセルフ専用で、敷居が低く、しかしフラットで広い、気持ちの良いコースである。ほとんど0B杭がないので、曲げるととんでもないところから打つ羽目に陥るのが玉に瑕であるが。

 今回は新しいメンバーが3人も入って下さった。力みのないスウィングで見事優勝されたKさん、体育会系で加茂カントリーの月例に出まくる、硬派なのによく喋る楽しいNさん、そして大学の同期生でプリンス・オブ・テニスからごるふへ転向し、ただいまのめりこみ中のMさんである。役者が揃い、本当に楽しいラウンドであった。

 ところで、私の内容はといえば上の表を見て頂ければ一目瞭然だと思うが、パット以外は全てトホホ。特に雨の強くなった上がり数ホールは、打てども打てどもチョロやトップで、ずっとラフを歩き続ける羽目に陥った。おまけにスコアの要であるアプローチでさえトップやチャックリが頻発し、今年最悪のラウンド内容になってしまった。もう目も当てられない惨状である。

 今回のラウンドで、はっきりと判った事がある。それは、

俺はちっとも上手くなんかなっていないぃぃぃぃっ!!!!

という事と、

俺は反吐が出るぐらいヘタクソだぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!

という事である。

 家へ帰り、布団へ入ってから涙が止まらなかった秋の日であった。

本日の体重・・・69.1kg(涙くんこんにちは)


  2004/11/13(186152hit) 体重移動打法による練習


 さて、呆れるほど自分がヘタクソだった事に再び気づいた編者である。私のスキルの変化を表にすると以下のような感じになるだろう。

 5年かけてようやく暗黒期を脱出し、苦労の末ようやく開花したかな・・・と思った矢先、また暗黒期に逆戻りという感じ。何かが根本的に間違っているのだ。というか、才能が全くないのか俺。

 というわけで、これから2週間を練習強化期間とする事にした。それも、並の練習ではダメだ。基本に帰り、スウィングの土台から作り直さなければいけない。そこで、私は体重移動打法を練習する事にした。

 体重移動打法とは、以下のようなショットである。ちなみに手にはミドルアイアン、低くティーアップしてボールのだいぶ右側に、両足をくっつけて立つ。

アドレス

踏み込んで打つため、ボールの
だいぶ左側に立っている
トップ直前

右膝でしっかり踏ん張る
ダウンスウィング開始

背中とお尻を飛球線方向に向けたまま、つまりお尻を打ち出す方向に押し込む感じで左足のステップを開始。

左足はかかとが先行する。ちょっとオカマっぽいが、これがインサイドアウトのスウィングプレーンを作り出すのだ。

上の写真よりも手の位置が上がっているのも重要なポイントだ。
ダウンスウィング途中

本当ならここでもう少し頭が残り下半身が先行すべきなのだが、それをすると腰への負担が大きいのだ。
インパクト付近

悪くない。これが普通のスウィングで再現できれば最高であるが・・・

左腕がちょっと曲がっているのがダメだ。
フォロースルー

頭が残り、手首もしっかり返っている。でもやっぱりちょっとチキン・ウイング気味だ。
フィニッシュ直前

これだけクラブが走っているのに上体が起き上がっていない。偉いぞ俺!
フィニッシュ

左足一本で立てている。これがなかなかできないんだよなあ。

 これから2週間、アプローチを除いてこればっかり練習する!!ドライバーも打たない!!しかも、1球打つ毎に素振りをする!!するったらする!!毎日、いや1日3回練習場へ行って練習する!!(嘘)

本日の体重・・・69.8kg(体重もダメだ)


  2004/11/14(186449hit) やっぱりスランプなのか?


 今朝鏡で自分の顔を見てみたら、目が三角になっていた編者である。ちなみに口は重く、高い鼻はへし折られ、耳はロバの耳になり、表情は失われ、目の輝きは失われていた。

 この顔を見ても明らかなように、そしてとんきちさんにBBSでご忠告頂いてやっと自覚したが、ちょっと気合いを入れすぎ、入れ込みすぎのようである。練習意欲がわくのはよいが、悲壮感が漂うのはよくない。もう少し気楽な気持ちで行こうと思う。というわけで昨日は135球。

 アプローチの40球を除き、他は全て体重移動打法で打つ。このいう事を聞かない、物覚えの悪い体と頭にスウィングとはどういうものなのかを徹底的に叩き込むのである(おいおい悲壮感漂ってるって)。

 PW、8番、6番と番手を上げていくが、ウェッジやショートアイアンではそんなに力まずに体重移動とヘッドの重さで振っていけるのだが、6番ぐらいになるとどうしても腕の力で当てにいってしまう。スウィングアークではなく、腕で合わせにいってしまうのだ。ああ、どうしたらこの忌々しい腕の干渉を押さえることができるのか!とにかく練習するしかないのか?

 そもそも、最近ずっと「何となくスウィングがしっくりこない」という感じがあったのだ。どこがどうおかしいと自分でも判らない。練習場でもコースでもそこそこの球は出るのだが、ちょっと歯車が狂うと全く当たらなくなってしまう。先生に見てもらえば良いのだろうが、「何となく変」という感じをうまく伝えられないような気がするし、もっと根本的な欠陥が潜んでいるような気もするのだ。

 精神面でのスランプといえるかもしれない。だとしたら、やっぱり落ち込むのは良くない。何とか自信をつけたいものだ。

本日の体重・・・69.9kg(理由がわかりません)


  2004/11/15(186838hit) 練習は裏切らない?


 ごるふにおいてマスターすべきスキルは4種類あると思う。ラフでポケットからボールをこっそり落とす技術、アイアンのヘッドで6インチリプレースする技術、林からの手の5番によるリカバリーの技術、そしてグリーン上でマーカーを指で弾いてホールに近づける技術であるなんて考えた人は即刻廊下へ出てバケツ持って立ってるように。もっと単純な話である。

 それは、ドライバーショット(ティーショット)、アイアンショット、アプローチ、そしてパッティングである。何故そんな当たり前の事を書くかというと、それぞれの性格というか意識というかイメージというか目的というかとにかくそういうモノが大きく違うからであり、それを理解しないといつまでたっても上達しなかったり急に下手になったり落ち込んだり落とし穴に陥るような気がするからだ。

 書くまでもなく、ドライバーの目的は「より遠くへ」であり、アイアンの目的は「より正確に」であり、アプローチの目的は「より近くへ」であり、パットのそれは「その1点へ」に尽きる。極論だけど。そして、ドライバー、アイアン、アプローチ、パターとターゲットがより小さくよりシビアになっていく。そしてそのスキルはよりアクションが小さくより繊細になっていく。

 さてここで問題です。ドライバー、アイアン、アプローチ、パッティングの中で、

問1,一番簡単なのは?そして一番難しいのは?
問2,一番練習が必要なのは?一番練習しなくて良いのは?
問3,一番練習の成果が出にくいのは?一番練習を裏切らないのは?

 初心者の回答は、多分こうだろう。

答1、簡単なのはパット。難しいのはドライバー。
答2、練習が必要なのはドライバー。練習しなくて良いのはパット。
答3、成果が出にくいのはパット。練習を裏切らないのはない(全て練習を裏切る)。

 これに解説の必要はないだろう。球がまともに当たらないうちはドライバーが最も難しいはずだし、パットは練習しなくてもそこそこ打てる(入る入らないは別にして)。従って、練習はドライバーやアイアンのショットが中心になる。そしてその成果はなかなか出ない。

 アプローチやパットは、初心者の場合成果が出にくいというより練習をする余裕がないと書いた方が正確かもしれない。

 次に上級者やプロの場合。個人差はあるだろうがだいたいこう答えると思う。

答1、簡単なのはドライバー。難しいのはパット。
答2、練習が必要なのはパット。練習しなくて良いのはドライバー。
答3、成果が出にくいのはドライバー。練習を裏切らないのはアプローチとパット。

 スウィングの基礎さえできてしまえば、そしてリスクを冒さなければティーアップして打てターゲットが大きなドライバーショットは最も簡単なはずである。パットが難しいのは当然。スコアの要だからである。しかしパッティングのメカニズムは最もシンプルであるから、経験と練習を積む事である一定以上のレベルは維持できる。

 ドライバーの成果が出にくいというのは上の文章と矛盾する書き方だが、「日によってバラツキが大きい」と理解して頂きたい。プロでもフェアウェイキープ率が3割、パーオン率が5割という日はあるが、パット数が36〜40というのはまず無いからだ。

 そして私だが、今の私ならこう答える。

答1、簡単なのはアプローチとパット。難しいのはアイアン。
答2、練習が必要なのはアイアン。練習しなくて良いのはドライバー。
答3、成果が出にくいのはアイアン。練習を裏切らないのはアプローチとパット。

 アプローチとパットが簡単というのは注釈が必要だろう。「ある程度練習を積み、コツを掴めばそこそこのレベルを維持するのは簡単」という意味であり、また練習を裏切らないというのは、コツさえ掴めば極端に悪くなる事は少ないという意味である。

 アイアンが難しいというのは私に苦手意識があるから余計にそう思うのかもしれないが、芝の上に直に置かれた球を、大きなスウィングでヘッドのスイートエリアに当てるのって、やっぱり難しいと思いまへんか?(何故か大阪弁)。逆にドライバーは1回の練習で10球も打てば十分。どうせそこそこしか当たらないし。

 さて、以上の事から、次のような結論が引き出せる(もしくは無理矢理こじつける)。

結論1、ドライバーやアイアンのフルショットはスウィングが完成してしまえば簡単だが、アクションが大きいため日によって良かったり悪かったりの差が激しい。つまり我々のレベルではショットは水物であり、一度や二度悪いラウンドが続いても気にしてはいけない。(^^;

結論2、アプローチとパッティングは練習すればするほどうまくなり、そのレベルを維持する事も(フルショットに比べると)簡単である。なぜなら、それらは体の使い方よりも自分なりのコツや慣れの方が重要だからである。アプローチとパットが悪い場合は、コツを忘れているか、寝不足等で勘が鈍っているか、練習していないかのどれかである。そのどれでもない時はコースが自分に合っていないのである。

結論3、こんな訳の分からない日記を書いている暇があったらアイアンの練習をしろ>俺

結論4、結論は全部で5つである。

結論5、自分でいうのも何だが、今日の日記は完全な失敗作である。

本日の体重・・・70.0kg(わははははは(;_;))



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