日記46

2003年8月17日〜31日

  2003/8/17(42419hit) 田舎へ帰る(1)


 木曜日。香川県のさぬき市に一人住む父親の元へ、息子を連れて里帰りである。○は家の用事があるため今回はお留守番である。午前11時ごろ、雨の中を出発。

 しかし、お盆の移動は甘くなかった。中国道へ入った瞬間から全く動かない。ショートカットしようと裏技を使った(路肩走行とかではない、念のため)ため、余計にドツボにハマリ、結局明石海峡大橋へたどりついたのが4時間後、午後3時。普通なら2時間で済む距離なのに。中国道を逆走して帰ろうと思った事108回。そうしなかったのはUターンできるスペースがなかったからに他ならない。それほどきつい渋滞であった。

 ところが、それだけでは終わらなかったのだ。淡路縦貫道で、今度は事故渋滞。たった5kmの渋滞を抜けるのに1時間以上掛かる。結局淡路島にいたのは2時間(普通は45分)。

 大雨ということもあり、50km/h規制もかかり、思うようにスピードが出せない。道路は水が浮き、恐くて100km/h以上はとても出せない。

 そんなこんなで高松自動車道、津田寒川ICに到着したのは午後6時。3時間で帰れるところを実に7時間の行程であった。トホホ。

 この日は夕食を取り、帰阪は絶対深夜にしようと心に誓いながら夜9時に寝たのであった。もう疲れ切ってこれ以上日記をかいたり面白おかしくエピソードを紹介する気力もないのだ(って、その日に書いたわけではないけど)。

本日の体重・・・65.8kg(体も神経も弛緩したようだ)

  2003/8/18(42659hit) 田舎へ帰る(2)


 さて、15日の金曜日。終戦記念日であり、お盆である。死者が再び冥界へ帰っていく日であるが、私と息子は大阪へはまだ帰らず、田舎にいる。

 朝7時半起床。まだ雨がふっており、この時点で早朝ごるふは中止である。その代わり、まずは本家の仏壇に挨拶にいき、次に先祖代々の墓へお参りに。お盆らしいトレンディな朝となった。

 次に父親行きつけの喫茶店でコーヒーを飲み、少し前に蓮が咲き乱れていたという池を案内してもらい(今は数えるほどしか咲いていなかったが)、父親の同級生の家の庭に勝手に入り込み、飼っているチャボや孔雀を得意げに私と息子に見せる(ええんかいな)。

 そう、このエピソードでお分かりの通り、私の父親の性格は「大阪のおばちゃん」なのだ。とまあそんな事はどうでもいい。今日は忙しいのだ。どんどん用事をこなさねば。

 この時点でほとんど雨が止む。とにかくコースの状態を見てみようと高松スポーツ振興カントリークラブ(現 アルファ津田カントリークラブ)へ行ってみると、地面はそれほどひどい状態ではなさそうだ。従業員に聞いてみると、お昼からでも1ラウンドできる、しかも一人4500円だそうである。雨も止んだことだし、とにかくハーフだけでも回ろうという事になった。

 一旦自宅へ帰り、着替えを済ませ、荷物を持って再び同ゴルフ場へ。中止が一転ラウンドできる事になり、息子は大喜びである。あ、この場合の「息子」は私の事で、本当の息子は「どうでもいい」という顔をしていた。

 さあ、クラブハウスで食事を済ませ、いよいよラウンドである(さらに続く)。

本日の体重・・・65.9kg(一旦タガが緩むと・・・)

  2003/8/19(42771hit) 田舎へ帰る、あるいは親ばか日記(3)

8/15・高松スポーツ振興CC・寒川コース・
hole 1 2 3 4 5 6 7 8 9 total
par 4 3 4 4 5 5 4 3 4 36
score 4 4 4 7 4 4 5 5 5 42
+3
topics     *1 *2 *3   *4    
putt 2 2 2 2 2 2 1 4 3 21

*1・・・ドライバーを左へ引っ掛け、OB。中途半端に力を抜くとこうなる。

*2・・・458ヤード、しかもドッグレッグの短いパー5なのであった。

*3・・・459ヤード、しかも打ちおろしの短いパー5なのであった。

*4・・・アイアンがかぶって入り、グリーンの一番奥へ。お先を2回外したのであった。


項目 今回 推移 今年平均
アベレージスコア
Scoring average
2バーディ
3ボギー
1ダボ
1トリプル
42
(+6)
90.0
平均パット数
Putting average
2.333
(21)
1.977
(35.59)
バーディー奪取率(%)
Birdie average
22.2
(2/9)
2.6
(0.47/18)
パーセーブ率(%)
Par saving average
44.4
(4/9)
32.7
ボギーセーブ率(%)
Bogey savin average
77.8
(7/9)
73.9
パーオン率(%)
Green in regulation Pct.
66.7
(6/9)
27.3
ボギーオン率(%)
Green in my regulation Pct.
88.9
(8/9)
78.3
フェアウェイキープ率(%)
Driving Accuracy Pct.
57.1
(4/7)
66.4
ドライバー平均飛距離(yard)
Driving Distance
218.6 206.0
アプローチリカバリー率(%)
Scrambling
50.0
(1/2)
29.6


 というわけで三世代ラウンドの始まりである。息子には、「人が打つときは必ずその人のショットを見ておく」「走らない」という2つの注意事項だけを守らせるようよーく言い含め、インコースのティグラウンドへ。

 いよいよ生まれて始めてのティーオフである。記念すべき初めてのティーショットは・・・・トゥにかすって真横にボールが落ちるという、期待を裏切らないものであった。さすがトホホな親を持つ息子である。

 打ち下ろしのホールでもあり、この時点ではまだ後続組が来ていなかったので、ホールアウトまで回らせる事にしたのだが、いやまあとにかく忙しい。

 10ショット中3回が空振り、3回がチョロ、3回が10ヤードほど飛ぶだけ、そして残り1回が50ヤードショットという感じであるから、ボールがラフへ行くたびにフェアウェイへ戻し、ティーアップしてやり、打たす。その様子をビデオで撮影(親馬鹿)しなければいけないし、自分のショットもあるしで、普段の3倍は疲れた。

 やっとグリーンに乗っても油断できない。距離感というものが元々ないわけだから、パットすればホールに近づくとは限らないのだ。打てば打つほどホールから遠ざかる事数知れず。30cmに寄っても外す。

 しかし、何回目かのパットで、ようやく奇跡的にカップのふちにボールが止まった。すると、あろう事か父親が「OK」といってボールを取り除いてしまう。おいおい、生まれて初めてのホールアウトなのに、カップインまでさせてやるのが思いやりというものではないの?(リプレースして再び打たせたけど)

 というわけで、スタートホールは16というスコア。良いのか悪いのか判らない。まあ、空振りも入れてだからまあこんなもんでしょう。

 次のホールからは後続組がいたり谷越えのコースが続くため、プレーイング4からラウンドさせる。それでも本人は楽しそうである。ただ、私はとにかくできるだけ楽しく好きなように回らせるつもりなのに、父親は「ボールを良く見て打て」とか「ヘッドアップしてる」とか言い出すのであった。こんなレベルの子供に、マナーはともかく、技術的な事を言ってどうすんねん!

 状況判断ができず、自分が思った事をそのまま口にする。まったく、大阪のおばちゃんそのものである。ロングホールの2打目、残り200ヤードでまだ前の組がグリーンにいるのにFWを持って打とうとするし。「届くからアカン」と言っても、「ロングの2打目は打ち込んでもええんや」とか訳のわからんこと言い出すし。おいおい、息子の世話だけじゃなく親父の世話までせなあかんのか(もちろん待たせたけど)。

 最終ホール、後続組とだいぶ間があいたので、再びティーグラウンドから。この頃になるとティーアップもティーを拾うのも自分でできるようになり、だいぶ気持ちは楽になった。ところが、また親父である。息子にカートを運転させると言って聞かないのだ。

 思い出を作ってやりたい気持ちはわからないでもないが、それはあくまで安全でマナーを守った上での事。しかし、私の反対を押し切り、無理やり運転させる。無免許運転である。この親から、よく私のような真人間が育ったものである。

 というわけでようやくハーフ終了。もうハーフ回る気力は我々には(特に私には)残っていなかった。息子も、さすがに「疲れた」と言い、ここで終わる事にする。

 結局、息子はハーフ114(ストロークはしっかり数えさせた)。こんな腕でコースデビューする事自体無謀なのであるが、今回はコース側の好意でラウンドさせていただき、楽しい1日となった。でも、もっと練習させないとやはり連れて行けない(というかもう当分イヤ)と強く思ったのであった。

本日の体重・・・64.9kg(再スタートである)

  2003/8/20(43012hit) 田舎へ帰る(4)


 さて、ラウンド後はシャワーを浴びてだらだらと過ごす。実はこのオヤジ、動物を飼うのが大好きで、広い庭の横に畜舎を作り、鶏、チャボ、ウサギ、文鳥、カラス、サギ、孔雀!などを飼っているのだ。ちょっとした動物園である。あるいは、出来損ないのパラダイスか。そう、桂小枝がいつやって来ても不思議のない状態(関西ローカルネタ)なのである。

 特に、囲いの中に放し飼いにしているウサギは増え放題で、見たところ50匹はいるだろうか。この調子で増え続けるとあと半年で香川県の人口より多くなりそうである。

 まあ、そんな状態なので都会生まれの都会育ちである息子は大喜び。ウサギを捕まえようと走り回ったり、恐る恐る孔雀に餌をやったり、孔雀に襲われて怪我をしたり、あわてて病院へ走ったり、「破傷風はほとんど発生していないから心配ないですよ」と医者に言われたり、「孔雀に襲われたときお父さんは笑っていた」と息子に不信感を持たれたりしながら、夏休みの思い出作りができて良かったのであった。

 そして夜、渋滞を避けるために深夜に香川県を出て、午前2時過ぎに帰阪したのであった。田舎の項終わり。

 一夜明けた土曜日は1日ゆっくりと過ごし、日曜日、淀の競馬場で毎年開かれている、よどサマーカーニバルに花火を見に行く。しかしそのため、この日の夜にあった大事な仕事の用事をころっと忘れてしまい、大ヒンシュクを買ってしまったのであった。日常生活でもトホホな私である。もっとしっかりしないとダメです。

(単なる夏休みの日記になってしまった)

本日の体重・・・64.9kg(遥かなる63kg台への道)

  2003/8/22(43323hit) 夏休み最後の・・・

8/18・きさいちCC・松竹(Bグリーン)・曇時々晴
hole 1 2 3 4 5 6 7 8 9 in 1 2 3 4 5 6 7 8 9 out total
par 4 3 4 5 4 3 4 5 4 36 4 3 4 5 4 3 4 5 4 36 72
score 4 3 4 5 6 3 4 6 4 39 5 3 5 5 5 4 4 5 4 40 79
topics *1     *2     *3                          
putt 1 2 2 2 2 2 2 2 2 17 2 1 2 1 3 2 2 1 1 15 32

*1・・・ややフォロー風の打ち下ろしとはいえ、167ヤードを8アイアンで。最近アイアン飛びすぎ。

*2・・・・ティーショットを左に引っ掛け山の中腹へ。そこから上手く出せず、4オン。何故素直にフェアウェイに戻さない!このバカチンがぁ!トホホ1

*3・・・ティーショットをバンカーへ。そこからチョロで出ただけ。トホホ2


項目 今回 推移 今年平均
アベレージスコア
Scoring average
5ボギー
1ダボ
79
(+7)
89.6
平均パット数
Putting average
1.778
(32)
1.971
(35.48)
バーディー奪取率(%)
Birdie average
0
(0/18)
2.9
(0.45/18)
パーセーブ率(%)
Par saving average
66.7
(12/18)
33.7
ボギーセーブ率(%)
Bogey savin average
94.4
(17/18)
74.5
パーオン率(%)
Green in regulation Pct.
44.4
(8/18)
27.8
ボギーオン率(%)
Green in my regulation Pct.
94.4
(17/18)
78.8
フェアウェイキープ率(%)
Driving Accuracy Pct.
71.4
(10/14)
66.6
ドライバー平均飛距離(yard)
Driving Distance
227.1 206.6
アプローチリカバリー率(%)
Scrambling
62.5
(5/8)
30.6
ファインショット率・ドライバー(%)
Driver-shot achievement Pct.
82.1 71.3
ファインショット率・フェアウェイウッド(%)
FW.-shot achievement Pct.
80.0 64.9
ファインショット率・アイアン(%)
Iron-shot achievement Pct.
66.7 58.5
ファインショット率・アプローチ(%)
Approach-shot achievement Pct.
76.9 66.3


 今日はお盆休みスペシャル最終日で、昨日のラウンドではなく月曜日のラウンド報告である。福嶋晃子の久しぶりの優勝や全米プロやタイガーの不発についても書きたかったが、時期を完全に逸したようだ。

 月曜日。お盆休み最後のこの日は、久しぶりに○とのラウンドである。同伴競技者は熟年のご夫婦。私の親と同世代であるが、旦那さんはシングル、奥さんもHDCP14で大変お上手であった。

 しかし、この旦那さん、悪い人ではないのだが大変なおしゃべりで、昼食時など、こちらがあいづちを打つ暇もない。また、ラウンド中、同じ調子で奥さんのごるふに色々と口出しをする。私に言わせれば神をも恐れぬ行為である。イスラム教徒に言わせればコーランを侮辱するような行為であるし、モスバーガーに言わせればビッグマックを注文されるような行為である。○に意見するなんて、他人事ながら背筋が凍る思いがしたのであった。

 さて、私はと言えば今日も異様に調子が良かった。Bグリーンで全長6086ヤードという短いヤーデージではあるが、最終ホールの1.5mを捻じ込み、今年3度目の70台。嬉しいのだ。

 後半に入るとやや力みが出てショットそのものはイマイチだったが、寄せワンが史上最高タイの5個とほぼいう事なし。1m前後のパットもほとんど外さなかったし、3パットも1個だけだったし、パーオン率も私にすれば上出来。

 ここまで調子が良いと、逆に反動で調子が悪くなるのが恐い。例えるなら、学生時代にノリで生徒会長に立候補したら当選してしまい、さらにテストのヤマが大当たりして成績が上がり、おまけにひそかに憧れていた学校一の美人にいきなり「好きです」と告白され、まさにこの世の春状態、有頂天になりながらも、そんな夢みたいな事があるわけない、いつかこの幸せが崩壊するかも・・と恐れているような状態、みたいな。

 それでもいい。夏の夜の夢であっても、今はこの幸せに浸らせてくれい!そして・・・


 夏が好きっ!!

本日の体重・・・65.1kg(精一杯)

  2003/8/23(43506hit) 何かが取り憑いているのか?

8/21・きさいちCC・梅松(Bグリーン)・
hole 1 2 3 4 5 6 7 8 9 in 1 2 3 4 5 6 7 8 9 out total
par 4 4 3 4 4 4 3 4 5 35 4 3 4 5 4 3 4 5 4 36 71
score 5 5 3 5 4 5 3 4 6 40 5 3 4 4 5 4 5 5 4 39 79
topics *1 *2             *3                        
putt 2 2 1 2 2 2 1 1 2 15 3 2 1 1 2 2 2 2 1 16 31

*1・・・ティーショットがバンカー→セカンドもトップしてバンカーへ。トホホ1

*2・・・・アイアンのティーショットがダフリ、セカンドもトップし、バンカーへ。トホホ2

*3・・・2打でグリーンまで50ヤードのところまでいったのに、そこからトップしてバンカーへ。寄らず入らず。トホホ3

*4・・・6mを3パット。トホホ4

*5・・・セカンドのPWをまたトップしてバンカーへ。アイアンダメ。トホホ5


項目 今回 推移 今年平均
アベレージスコア
Scoring average

1バーディ
9ボギー

79
(+8)
89.3
平均パット数
Putting average
1.722
(31)
1.964
(35.35)
バーディー奪取率(%)
Birdie average
5.6
(1/18)
3.0
(0.47/18)
パーセーブ率(%)
Par saving average
50.0
(9/18)
34.1
ボギーセーブ率(%)
Bogey savin average
100
(18/18)
75.2
パーオン率(%)
Green in regulation Pct.
27.8
(5/18)
27.8
ボギーオン率(%)
Green in my regulation Pct.
100
(18/18)
79.4
フェアウェイキープ率(%)
Driving Accuracy Pct.
57.1
(8/14)
66.3
ドライバー平均飛距離(yard)
Driving Distance
234.3 207.4
アプローチリカバリー率(%)
Scrambling
54.5
(6/11)
31.4
ファインショット率・ドライバー(%)
Driver-shot achievement Pct.
73.1 71.4
ファインショット率・フェアウェイウッド(%)
FW.-shot achievement Pct.
83.3 65.3
ファインショット率・アイアン(%)
Iron-shot achievement Pct.
53.3 58.4
ファインショット率・アプローチ(%)
Approach-shot achievement Pct.
73.5 66.6


 今回のラウンド、また70台(5782ヤード、パー71だけど)、ダボがなかった、バーディ1つ、寄せワン6個と、文句を言えばバチが当たるような結果ではある。ではあるのだが・・・

 アイアンがファイン・ショット率53.3%とイマイチであった。パーオン率も27.8%。というのも、左ひざに注意してスウィングするようになってから、アイアンが飛びすぎる傾向にあるのだ。

 6アイアン以上、特にショートアイアンが今までよりほぼ一番手飛ぶ(もちろんうまく当たればの話だが)。弾道、高さとも文句の付けようのない球筋だから、フェースがかぶったりロフトが立って当たっているわけではないと思う。恐らく、ヘッドスピードが上がったか、インパクト近辺で加速できているのだろう。

 それはそれで良い事なのなのだが、今までの飛距離のイメージがまだ残っているため、打つときにほんのわずか躊躇してしまうのだ。半信半疑で打ってしまう、というか。

 例えば、ティーショットで155ヤード先のグリーンを狙う時。今までは7アイアンで狙っていたが、今は8アイアンを持つ事になる。しかし、耳元で「ほんまに届くんかいなぁ?155ヤードやでぇ」と私の心の中に住むおせっかいオバサンがささやくのだ。その声に引きずられて力んでしまい、結果はダフって届かないとか。そんな感じである(言い訳である)。

 アプローチも、最近練習をサボっている為か今ひとつピリッとしない。素振りではうまく芝を「ピシッ」とすれるのに、いざ打ってみるとほとんどがダフリで、あと2-3m転がれ!というケースが多い。

 それにしても、上がってみれば70台(パー71だけど)なのは、何かが取り憑いている・・・からではなく、ひとえにドライバーとショートパットのお陰だろう。ドライバーは大怪我につながるプッシュスライスがやっとなりを潜め(その代わりチーピンが出だしたが)、会心のショットは少ないもの安定してきた。OB数も「左ひざ後」は1ラウンド平均1.0を切っている。

 しかし、何といってもパットだろう。ラウンド前と昼休みに10分ほど転がすだけで、これだけ3パットが減り、ショートパットが入るようになるとは驚きである。いや、むしろお笑いか。

 きさいちCCのメンバーになって早や3年、その間毎週のようにラウンドしてやっとここまでたどりついたというのはあまりに遅すぎるような気がするが、やはり「慣れる」というのは重要だとつくづく感じる今日この頃であった。

 そう、「芝の上にも3年」、である(と無理やりオヤジギャグで締める)。

本日の体重・・・65.5kg(晩飯食いすぎ)

  2003/8/24(43611hit) GOLF SCORE CHECK


 というわけで最近ちょっといい気になっていて、練習をサボっている編者である。暑いし。

 さて、皆さんはごるふのスコア管理はどうされているだろうか? エクセルで自作?フリーウェア? そもそも管理なんかしていない?

 セコイ仕事が大好きな私は、一時期は5つもソフトウェアを使って管理していたのだが、さすがに自分のアホさ加減に気づき、いまでは2つだけに絞っている(それでも十分阿呆であると思うが)。

 1つは市販のパッケージソフトである「スコアメイクのためのGOLF 管理の達人」で、これはウェブに発表している数字をほとんど自動で計算してくれる、なかなかの物である。ただし、発売されて5年ほどなるのに一度もバージョンアップしてくれないので、ソフトとしての使い勝手はどんどん悪くなってきている。隠れたユーザーは多いと思うので、是非バージョンアップして頂きたい。っていうか、頼みますよ、NECインターチャンネルさん。

 で、もう一つはファインショット率とスクランブリングを計算するプログラム(と言っても単にエクセルに計算させているだけだが)で、こいつでオリジナルの(=誰も考え付かないような奇抜な)数字を計算している、ってぇ寸法だ(なぜか江戸っ子)。

 しかし、最近になって、ホームコースのホール別の成績などをチェックできれば良いかなあ、などとまた脳に巣くう悪い虫がうずきだし、去年使っていたフリーウェアを引っ張り出した。それが、GOLF SCORE CHECKである。


 このソフトも、数字フェチの私にとっては結構面白いデータを出してくれるのだ。(続く)

本日の体重・・・65.1kg(イタリアンは意外と太らない)

  2003/8/26(43940hit) GOLF SCORE CHECK(3)


 続き。んで、こういうデータを詳細に見ていくと、「寄せワンでパーを取りやすいホール」とか「パーオンの確率が高いホール」とか「OBに気をつけたほうが良いホール」とかがわかってくるのだが、困った事にそんな事は数字ではっきり出さなくてもすでに何度もラウンドして判っているので結局あまり役に立たないのであった。トホホ。

 さて、ほかにはどういう分析ができるかと言うと・・・
 

 ちょっと見にくいが、左の図はスコアとパットの相関関係である。意外な事に、36パット前後でも80そこそこで回れていることが数回、そして34パットでも100近く叩いている事がある。アマチュアのデコボコごるふの典型である。

 で、右上はパー3、4、5のホール別のショットとパットの割合であるが、どういう意味を持つのか、ちょっとわからないデータである。下は数字の平均値。突出して苦手なホールはない。それだけか。

 面白いのは対戦成績である。同伴競技者を登録し、その人のスコアも記録していく事で勝敗が出てくるのだ。

 もちろん、ごるふとは自分との戦いであり、コースとの戦いである。同伴競技者や知人に対し勝った負けたと考える事自体、邪道であり、俗物であり、下衆であり、幼稚であり、馬鹿である。

 であるからして、この表はあくまであの、えーっと、まあ、息抜きみたいなもんで、だから、あの、○○には勝ち越しているふっふっふとか、初対面のおっさんには勝率7割を超えているなふっふっふっふとか、この2年でライバル○君には負けていないぜふっふっふっふとか、そんな低次元の思考で喜び、一人夜中にディスプレーの前でニヤニヤしている、なんて事はないので誤解しないように。

 ・・・・えっと、結局何が言いたいかというと、こういうソフトは自己満足的面白さがあり、ある種の励みになり、続ければ続けるほど面白く、そして面白がる以外にはあまり役に立たないかもしれないぞ、みたいな。でも、コースをどう攻めれば良いのかわからない、何となく大たたきしてしまうような人には有用かも、みたいな(←多いな、この結び)。

本日の体重・・・64.9kg(やる気なし、みたいな)

  2003/8/27(44086hit) スーパーごるふ(1)


 私はいつも午後8時まで仕事をしており、そのため夕食が9時になったりひどい時には10時になったりするわけだが、そのせいでいつも見るTVは深夜番組が多い。最近のTV、特にバラエティはやらせと演出とくだらなさで見る気になるものがほとんど無く、せいぜいダウンタウンか島田紳助が出ている番組なら見ようかな、という感じである。

 昨日、そんな私が積極的に見る数少ない番組、ジャンクSports(フジテレビ系列)を見ていた。この番組、トークが得意な(シャレではない)多くのスポーツ選手が集まり、裏話や面白エピソードを浜ちゃんの軽快なツッコミを交えながら紹介していく番組で、アスリート達の素顔が垣間見えなかなか面白いのだ。

 で、そこで紹介されていたのが「フィンスイミング」。これは大きなひれを足に取り付け、シュノーケルをくわえ、イルカのように体をくねらせながら泳ぐ競技である。そのスピードはクロールの約2倍弱。とんでもないスピードなのである。

 普通の水泳競技に慣れ親しんだ一般人からすると邪道のような気もしなくはないが、よく考えてみると機械を使うわけでなし、あくまで人力の補助装置なのらから、「人類が知恵を絞ったら人力でどこまで早く泳げるのか」の究極を目指す面白い競技だなあと感じたのである。例えるならマラソンに対する自転車のロードレースのようなものか。

 で、ここからが本題。では果たして、ごるふにおいて、今のレギュレーションを無視し、機械仕掛けでない道具ならどんな物を使っても良いという「スーパーごるふ」をするとしたら、いったいどんな仕掛けが考えられるか? また、その時、スコアはどれくらい縮まるのか?

 さらに、人類の英知と技術を結集させ、どんな機械を使っても可という「アルティメットごるふ」をするとしたら、果たして人類はコースと自然に打ち勝つ事ができるのか?

 これは暇つぶしにもってこいの話題になるような気がするんですが、それは邪道ですか?

本日の体重・・・65.2kg(いったりきぃ〜たぁ〜りぃ〜)

  2003/8/29(44472hit) スーパーごるふ(2)


 スーパーごるふ。フィンスイミングから連想されたこの競技は、普通のごるふとは一線を画すべきである。しかし、想像でならどんな事を考えてもバチは当たらないだろう。

 基本的に、人力以外の動力を使う機械は不可。したがって、ボールを打つのは人間であり、クラブやボールは現状のものとは大きく変わらない。ただし・・・・

 非公認飛びすぎボール可。スモールボールも可(売ってるのか?)。グリップは練習器具の如く指の型にへこんでいても可。シャフトは楕円形でトゥダウンしにくいものでも可。それどころか、切片が四角で、シャフトがねじれないもの、らせん状で一方向へしかトルクが発生せず、フェード(或いはドロー)しか打てない特殊シャフトも可。

 建築廃材置き場でドライバーヘッド型のコンクリートの塊を拾ってきて、それに鎖を取りつけ、ぶんぶん振り回してボールを打っても可(地雷に注意だぞ)。そうなると、ヌンチャクの先にドライバーヘッドをつけても可とせざるを得まい。また、真っ赤に塗った細いシャフトも美人のみ可だ。

 さらに、反発係数0.99のヘッドでも可(そんな素材ないって)。それどころか、フェースの裏にバネが装着してあり、反発係数が2ぐらいのドライバーも可(物理法則に反するってばさ)。ホーゼル部分がゴムでできていて、ヘッドスピードが1.3倍になるシャフトも可(本当に1.3倍になるかどうかは今後の研究を待ちたい)だし、輪ゴムやぱんつのゴムを使っても可(どうやって使うかは今後の研究を待ちたい)。ひらがな50音の6番目は「か」。

 55インチの超長尺ドライバーや、200インチのウルトラスーパーハイパー長尺ドライバーを使うのも可(練習は絶対できないので、いつもぶっつけ本番だ)。夜「プィ〜ン」と飛んできて血を吸うのは蚊。

 おまけに、スウィングするときにプレーン矯正器を置いても可。それを改造して、スウィングプレーンの細い幅でしかクラブが振れず、どんな振り方をしてもフェースがボールに戻ってくる矯正器を作っても可。ティーグラウンドの前に発泡スチロールの板をいくつも置いて、「7枚貫通!優勝は丸山選手です!」といって遊んでも可。

 スウィングジャケットを着てスウィングしても可。ヘッドに穴が開いていて、空気抵抗を極限まで減らし、驚きの飛びを実現するのも可(でも「ヒューン」という変な音がするので恥ずかしくない人だけ可)。40歳を過ぎたらマルマンでも可。

 でも、どうせそこまでするのならこういうのも有りだ。ティーグラウンドからピンのすぐ手前まで届く、長ーいチューブを用意して、その中に球を打ち込んでやる。可である。中には油を塗っておいて、つるつるーっとピンめがけて飛んで(転がって)くれるのである。

 谷越え、池越え、ドッグレッグも恐るるに足らず!である。バンカー?何それ?ボール?1個で十分!状態である。打ち下ろしのホールなど、セッティングした段階でホールインワン確定である。しかも、使用クラブはパター。すごいロングパット。

 しかし、この方法の最大の欠点は、ラウンドしても面白くもなんともない事と、チューブの途中でボールが止まったとき、途方にくれてしまう点であろう。今後の研究が待たれるところである。

 さて、ここまでクラブやボールや器具に頼ってプレーするスーパーごるふであるが、検証すればするほど面白くなくなってきて、肝腎のスコアさえ良くなる気配を見せず(最後のチューブの方法を除く)、しかもネタとしてもトホホであると気づいてしまったんですが、この先私は一体どうすればいいですか?

 明日はアルティメットごるふについて書き、一発逆転しようと思っているのですが、傷が広がらないうちにもうやめたほうが良いですか?で、今日の日記に「か」はいくつ出てきたかしってますか?

本日の体重・・・65.0kg(まあ、いいかぁ)

  2003/8/30(44710hit) スーパーごるふ(3)


 さて、人間生きているといろいろあるが、気を取り直して続けよう。

 今日は想像の羽を広げ、さらに空想の世界で遊んでみる。スーパーごるふでは人間の限界(というより正確には私の想像力の限界)が垣間見えたわけだが、人類の英知を結集させたアルティメットごるふではどうか。

 とにかく何でもありだから、基本的には対戦車砲を改造したようなボール打ち出し装置(照準や風を計算するコンピュータ、そしてGPS標準装備)でショット(もはやそれをショットと呼べるのかどうかは議論の余地があると思うが)することになる(下図)。

 これにより、殆どのホールでワンオンが可能になるはずだ。ただし、風はコンピュータでも完全には計算できないだろうから、パー5で1回、パー4で2回ぐらいはミスすると考えておいたほうが無難であろう。これで、18ホール中15ホールワンオンする事になる。

 次にオンした場合、傾斜と芝目を機械で計測し、コンピュータが計算し、さらに熟練のキャディがそれをサポートしてラインと強さを決定する。そして、スティンプメーター(真ん中に溝がある金属製の棒で、グリーンに斜めにセットしてボールを転がし、その転がる距離でグリーンの早さを計測する機器)のような転がし式パター(それは絶対にパターとは言えない形状だと思うが)でパッティング。

 人為的・精神的ミスがないわけだし、恐らく外れるのは5回に1回程度になるだろう。というわけで、ワンオンしたときのパット数は15+15÷5で18。

 グリーンを外した場合、スウィングロボットにウェッジを持たせて打つ事になる。しかしこの時はミスしないだろう。落としどころ、強さ、球筋は虎ちゃんにでも考えてもらう事にしよう。そうする事で、全て寄せワンになると計算すると、グリーンを外した3ホールのストロークは2x3=6、パット数は3。

 というわけで、総ストロークは・・・・

 15ショット+18パット+6ショット+3パット=42ストローク。もはや人間業ではない(って、もともと人間とちゃうがな)。そしてスコアカードはこんな感じになるのだろう。


○・・・バーディ   ◎・・・イーグル   ★・・・アルバトロス
hole 1 2 3 4 5 6 7 8 9 in 1 2 3 4 5 6 7 8 9 out total
par 4 4 3 5 4 4 3 4 5 35 4 3 4 5 4 3 4 5 4 36 72
score 2 2 2 3 2 3 2 3 2 21 2 2 2 2 3 2 2 3 3 21 42
putt 1 1 1 2 1 1 1 2 1 11 1 1 1 1 2 1 1 1 1 10 21


 2アルバトロス、8イーグル、8バーディで30アンダーである。みんGOLオンラインでもこんなスコアは出ない。人類の英知、恐るべし。

 しかし、こんな事を3日間にわたって、しかも(今日は)図解入りで詳細に解説する私って・・・日本一の馬鹿であろう(というか、馬鹿の範疇を超えているかもしれないが)。

本日の体重・・・65.2kg(何故増える?)

  2003/8/31(44793hit) まあこんなもんでしょう

8/28・きさいちCC・梅松(Aグリーン)・晴のち曇一時雨
hole 1 2 3 4 5 6 7 8 9 in 1 2 3 4 5 6 7 8 9 out total
par 4 4 3 5 4 4 3 4 5 36 4 3 4 5 4 3 4 5 4 36 72
score 5 4 3 6 5 6 4 4 6 43 4 3 5 6 4 4 6 6 5 43 86
topics       *1   *2     *3               *4 *5      
putt 2 2 1 3 2 2 2 2 3 19 2 2 2 2 2 2 2 2 2 18 37

*1・・・セカンドで残り50ヤードまできていて、そこから4打費やす。寄せの距離感が最悪。トホホ1

*2・・・・7WによるティーショットをチョロしてOB。トホホ2

*3・・・ピンの上5mにナイスオンするものの、そこから3パット。トホホ3

*4・・・ティーショットを引っ掛け深いラフへ。そこからあわや空振りで3mしか前進せず。次は出すだけ。載せて2パットで素ダボ。トホホ4

*5・・・パーオンできず、4打目のSWの寄せが絵に描いたようなトップ。幸いグリーンには乗ったけど・・・トホホ5


項目 今回 推移 今年平均
アベレージスコア
Scoring average
10ボギー
2ダボ
86
(+14)
89.3
平均パット数
Putting average
2.056
(37)
1.967
(35.40)
バーディー奪取率(%)
Birdie average
0
(0/18)
2.9
(0.46/18)
パーセーブ率(%)
Par saving average
33.3
(6/18)
34.1
ボギーセーブ率(%)
Bogey savin average
88.9
(16/18)
75.6
パーオン率(%)
Green in regulation Pct.
38.9
(7/18)
28.1
ボギーオン率(%)
Green in my regulation Pct.
88.9
(16/18)
79.6
フェアウェイキープ率(%)
Driving Accuracy Pct.
50.0
(7/14)
65.9
ドライバー平均飛距離(yard)
Driving Distance
217.9 207.7
アプローチリカバリー率(%)
Scrambling
11.1
(1/9)
30.8
ファインショット率・ドライバー(%)
Driver-shot achievement Pct.
73.1 71.4
ファインショット率・フェアウェイウッド(%)
FW.-shot achievement Pct.
66.7 65.3
ファインショット率・アイアン(%)
Iron-shot achievement Pct.
64.7 58.5
ファインショット率・アプローチ(%)
Approach-shot achievement Pct.
70.0 66.7


 この日は久しぶりのAグリーン。5月に一度ご一緒させていただいたSさんと2バッグでのラウンドとなった。○は体調不良と息子と映画を見に行くということでお休み。本当は○と息子だけで、妻の友人と泊りがけで遊びに行く予定だったのだが、その友人の子供が急に熱を出し、映画となった次第である。

 というわけで、○を避ける為に一人で行っているわけではもちろんないので誤解しないで欲しい。もちろん、心の中では私が○を避けていて、結果的に1人でラウンドできて嬉しい、なんて思ってもいないからそういう邪推もしてはいけない。万が一思っていても、口が裂けても言わない。言ったとしても、小声で妻に聞こえないように言う。

 万が一の万が一(1/10000x10000=億が一)大声で言うとしたら、私が死ぬ間際だろう(○が死ぬ間際でもいいと思われるかもしれないが、死ぬと思って「実は一人でラウンドできてちょびっと嬉しかった事も・・・」なんて言おうものなら、○は怒りのあまり必ず死の淵からよみがえるはずである。それに、そもそも○は不死身である)

 ・・・・馬鹿な事ばかり書いていないで、この日の内容について書こう(どうも○の事を書き出すと頭に血が登り、前後の見境も無くなり、自分が自分でなくなる。恐らく○を心から●んで愛しているからだろう)。

 ショットの内容は悪くなかった(特別良くも無かったけど)。パットも、思いどおりに転がせた事が多かった(ことごとく入らなかったけど)。寄せも、そこそこうまく打てた(距離感はすごく悪かったけど)。

 ただ、目の覚めるようなすばらしいウェッジショットがあるかと思えば、2mのパットがカップに嫌われる。250ヤード真っ直ぐフェアウェイに飛んだと思ったら、セカンドでダフる。前のホールでいいパーが取れ、いい気分でティーショットしたらチョロしてOBになる。

 こういう、ちぐはぐなラウンドは年に1度や2度や3度や(中略)17度や18(中略)34度や35度はあるものだが、この日はその典型的なヤツだったと言ってもいいだろう。まあ、それでも80台で回れているんだから、私も進歩したものである。上出来であろう。この成績で文句を言えばバチが当たる。

 しかし、どうもしっくりしないのも確かである。では、どうすればいいのか?(やや続きそうな気配)

本日の体重・・・65.3kg(ハーゲンダッツの馬鹿!)



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