日記1

2001年10月1日〜15日

   2001/10/1  はじめまして

 皆様はじめまして。hiroのゴルフのページでございます。極私的なページなので、興味を惹かれる方はごくごく一握りだと思いますが、よければどうかごゆっくり。

   2001/10/2  第2弾

 「成績」のページを一応完成させる。人の成績なんて興味ないと仰るあなた、その通りでございます。このページは自分のためにつけているようなもので・・・

 「編者」のページが完成。顔を隠しているのは、シャイな性格だからです。犯罪歴はありません。あ、ありますが検挙、書類送検されたことはありません。
 「雑記」がスタート。ここのページが一番面白くなるような予感がある。
 「道具」が一応完成。写真を入れたい。
 

 

   2001/10/3  父親を超える日


 日記というより更新履歴になっていますが、しばらくはご辛抱を。「リンク」のページを完成させる。レイアウトが少々気に入らないが、まずは形を整えておきたい。リンクを快諾していただいたゴルフ「80を切る!」 日記の高野様、きさいちカントリークラブ様、SPUNKY様、ありがとうございました。
 
 さて、明日は木曜日、恒例のきさいちCCでの妻とのラウンドである。最近調子が良いので、また80台前半、どちらかのハーフで30台を出しておきたい。というのも、父親を驚かせたいからだ。

 父親とは春の沖縄以来、半年間一緒に回っていないが、妻が最近電話で、私が最近ハーフ30台を何度か出していると言う事を伝えた所、父親は「ワシの目の前でハーフ30台を出したら○万円やる」と言うので、その期待(?)にこたえたいのだ。

 父親はすでに還暦を過ぎているが、若い頃は今の私の如く、鬼の様にゴルフをしていて、HDCPは今でも14ぐらいの腕前だ。私と同じぐらい飛ばすし、小技のうまさ、勝負強さはシングル級なのである。この歳になって父親に勝てないというのも情けない話だが、そろそろ父親を超えないとこれだけごるふな日々を送っているのに情けなすぎる。

 達成できるかどうかは技術よりもメンタルな部分にあると思うのだが、生まれつきの消極的で極度に上品な性格に加え、賭けゴルフ・競技ゴルフの経験がほとんどない私にはそれこそが一番大きな壁の様な気がする。なんせ、練習場で隣のおっさんが見てる、と思った瞬間心拍数が跳ね上がりミスショットするんだもんなあ。

 自分の育ちの良さが憎い。
 


   2001/10/4  結果オーライの日

きさいちCC・梅松
hole 1 2 3 4 5 6 7 8 9 out 1 2 3 4 5 6 7 8 9 in total
par 4 4 3 5 4 4 3 4 5 36 4 3 4 5 4 3 4 5 4 36 72
score 4 4 3 5 5 5 4 6 5 41 5 3 5 6 4 4 4 6 4 41 82
putt 2 2 1 2 2 2 2 3 2 18 2 2 2 2 1 3 1 2 1 16 34


項目 今回 今年
ストローク 8ボギー、
1ダブルボギー
の82
88.4
パーセーブ率 50% 36.8%
ボギーセーブ率 94.4% 76.1%
Greens in Regulation Pct.
(パーオン率)
33.3% 31.7%
ボギーオン率 100% 77.0%
Driving Accuracy Percentage
(フェアウエイキープ率)
64.3% 56.7%
Driving Distance
( ドライバー平均飛距離)
228.6yard 220.9yard
アプローチリカバリー率 40%(4/10) 29.4%
Putting Average
(平均パット数)
1.89 1.9
ファインショット率(ドライバー) 71% 70.3%
ファインショット率(フェアウェイウッド) 50% 59.1%
ファインショット率(アイアン) 56% 59.3%
ファインショット率(アプローチ) 89% 69.1%


 天気予報は晴れのち曇りだったのに、朝から雨のラウンドとなる。久しぶりにレインウェアに身を包み、1番ティーへと向かう。雨でもゴルフだと全く苦にならない。真夏の炎天下でも、真冬の大雪でも同様だ。たとえ槍が降っていても妻が降っていても恐らく同様だろう。もし仕事にもこの熱心さがあれば、今頃は孫正義以上の、いやビルゲイツ以上の大富豪になっていたに違いない。

 さて、ラウンドの方だが、ドライバーとアプローチはこのところの好調のまま、ほとんど不安がない。一度ドライバーを大きく左に引っ掛けたが木に当たってうまく跳ね返ってくれた。そう、今日は「結果オーライの日」だったのだ。

 午前中の「梅コース」は距離が短い割にトリッキーでしかも狭く、さらに高低差のあるコースで、ドライバーがそこそこ飛んでくれれば後はショートアイアンかアプローチ、という今の私にはぴったりのコースである。しかし、このアイアンこそが今の私には曲者なのだ。頭の中で「5秒ルール(※1)、右ひざ(※2)、力を抜いて、フレッドカプルス(※3)」と呪文を唱えながらテークバックを始動させるのだが、計10回のアイアンショットのうちうまく行ったのはフェアウエイバンカーからのスリークォーターショット1回のみで、後はこすり球、トップ、ハーフトップばかり。しかし、そのうち半分ぐらいが結果オーライでグリーンに乗るかエッジまで行ってしまうのだった。

 キャディさんがそのたびに「ナイスショット」と言ってくれるのに、苦笑いしながら小さな声で「ありがとうございますぅ」と答える私であった。まるで嘘をついているような後味の悪さなのであったが、自分のせいなので仕方がない。それでもイライラが収まらないので、妻に八つ当たりする。むろん、ごく小さな声で絶対にばれない様にである。ばれればどんな報復をされるか想像する身がすくむ思いがする。

 ※1「5秒ルール」・・・・私はアドレスが長い。ガルシア並みの長さである。先日など、無心にアドレスしてショットし た後、 周りを見ると同伴者が全員餓死していたことがあった。これではいけないと常々思っているので、自然にアドレスした後、 最初のワッグルから5秒以内にショットをするように心がけている。これをしだしてから餓死する人はいなくなった。せいぜいおしっこを漏らすぐらいである。

 ※2「右ひざ」・・・・テークバックでどうしても右ひざが流れるので、ゲーリー・プレーヤのようにテイクバック始動の時に右ひざを気持ち内側に入れるようにしている。これをしだしてから、ショットの成功率が上がった、というのは気のせいで、むしろ悪くなっているかもしれない。


 ※3「フレッドカプルス」・・・・雑記の10/2を参照のこと。いえ、無理に見ろとは申しませんが、まあクリックする手間さえ厭わなければ、どうぞ。


 午後は開き直って、しっかり振りきり、フィニッシュを高くとることだけを考えてアイアンショットに望む(上の注釈は一体何だったのか?)。すると、まずまず自分の思うような所へ飛んでくれるようになった。まずまずのラウンドだった。ハーフ30台なんて、狙って出るものではありませんな。ちょっといい気になっているようだ。

 しかし、今こうしてスコアカードを眺めているとおかしなことに気づいた。アイアンがほぼ思う通りに飛んでくれた午後よりも、午前中のパーオン率のほうが高いのはどうしてだ?しっかり狙って、思うような玉筋が出るより結果オーライのほうがグリーンに乗りやすいって一体・・・・

 最後はパーで締めくくれたし、まあ良しとするか。あんまり考えすぎるのも良くないであろう。色々分析したり、あれこれスウィングのことで考えすぎる人がゴルファーの中に良くいるが、そんなことをしたらゴルフの楽しさがスポイルされるだけじゃあないか。ぱっと上げて、ぱっと打つ。雨を楽しみ、緑を楽しみ、同伴競技者との会話を楽しむ。それで十分ではないか。偏執狂的に分析したりスコアを考えたりする人に、声を大にして言いたい。ゴルフはあるがままで楽しいのだ。もっと、大らかに楽しみたまえ!

 (追記:世の中には、人のふり見て我がふり直せとのことわざを知らないのか、自分のことを言われているのに全くわかっていないあんぽんたんが多い。気をつけたいものだ。)

   2001/10/5  継続は力なり


 今日は金曜日で休球日(いずれ説明するつもりだ)なので、ゴルフの話題は無い。

 このページは、できるだけ毎日続けようと思っている。SPUNKYさんからリンクの快諾を頂いたメールの中で、「続けるのが大変ですよ」という旨の言葉があった。本当にその通りだと思う。

 振り返って考えるに、私は今まで地道な作業を何年も続けた、という記憶が全くない。かろうじて続けている地道な作業は、息を吸う、眠る、食事をする、生きる事ぐらいである。それを考えると、このサイトの存続についてはなはだ心配だ。

 「毎日こつこつ」と云うのはどちらかと言うととても苦手である。どれくらい苦手かと言うと、象のように太った人が鉄棒で後方閉脚屈伸宙返りひねり懸垂をしたり、象が後方閉脚屈伸宙返りひねり懸垂をするぐらい難しいと言っても過言ではない。

 まあ、いよいよ困ったら、「○月○日 今日は○月○日だ(あるいは○曜日だ)」と言うのを延々と続ければよいわけだから、前もってエクセルか何かで作っておけば後は送信するだけなので気が楽だ。しかし、私の場合送信ボタンを押すことさえ面倒臭くなるかもしれない。また、そんな無意味な日記を更新し続けるのにどんな意味があるのか、良くわからないと思われるだろうが、その通りである。

 ここまで書いて、私の書く文章が某女子大学哲学科の教授である○屋賢二先生の文章に酷似している事に気づいた読者がいるかもしれないがそれは恐らく気のせいである(私は少なくともそう思っている)。もし、論理的、文学的に考えてもやはり酷似していると思われる方は土○賢二先生が私の真似をしていると考えてもらっても私は差し支えない。といっても、土屋○二先生の方が有名であり、この文章よりも先に多くの著書をお書きになられており、私は熱心な読者であるわけだから私のいっていることは屁理屈と思われるだろうが、そう思う人は心が狭い人である可能性が高いので、土屋賢○先生の著書に眼を通す事をお勧めする。

 そうすれば、きっと本の間を通した眼が痛くて血が出てくるだろう。
 

   2001/10/6  練習方法


 私は超多忙の身ゆえ、スケジュールはミリ秒単位の管理をせざるを得ない。例えば、10月6日午前9時47分9.2秒くしゃみをする、などである。そんな私だから、なかなか練習場へ足を運ぶ時間が取れない。どんなにがんばっても週に8回行ければ良い方で、ひどい週には5回しかいけないということもざらである。(嘘である。本当は週に3回ぐらいである)

 木曜日はほぼ毎週のようにラウンドするので、金曜日は体と、ずたずたに傷ついた心を休める意味もあり、「休球日」としている。したがって、練習は「土・月・水」か「土・日・火」、あるいは「土・天・海・冥」と行くことが多い。

 さて、今日は私の練習状況を書いてみたい。例によって、「そのような練習では100年後にはプロになってしまう」だとか、「私はもっとひどい練習をしていましたが、眼が覚めました」等、私が喜ぶ感想を書いてくれる奇特な方はメールを送って頂ければ大変嬉しい。

 成績のページにも書いたとおり、今年の4月の愛宕原CCでのコンペでライバルN君に惨敗した私は、それから死ぬほどの努力を続けて(事実、何度か死んだこともあった)アプローチの練習に励むようになった。よく、練習場のマットの上ではアプローチの練習など無駄だ、と言う人がいるがそんなことはない。現に私は半年間の練習で自信が付き、少なくとも1ラウンド平均0.05ストロークは縮まった。

 さて、具体的な練習の内容であるが、できるだけ簡単に説明してみよう。まず練習場に行く。車から降り、トランクからゴルフバッグを降ろし(中略)、その後買ったボールの中から比較的綺麗なものをドライバー練習用により分け(中略)、大腿三頭筋をゆっくりと伸ばすようにするのがコツで(中略)、グローブを嵌め、おもむろにタバコに火をつけて休憩し(中略)、いよいよボールを打つわけだが、そこから後の練習の流れは表形式にして列記してみよう。

 
クラブ 練習内容 飛距離 球数
LW 柔らかいピッチエンドラン 15-20y 10球
LW ブレーキのかかるピッチエンドラン 10-15y 10球
LW ハーフショット 35y 5球
LW スリークォーターショット 50y 5球
LW フルショット 65y 2球
SW ハーフショット 50y 5球
SW スリークォーターショット 70y 5球
SW フルショット 90y 5球
7W ティーショットとマットからのショットを交互に 120-210y 7球
4W ティーショット 80-220y 3球
1W ティーショット 50-240y 15(〜200球)
アイアン フルショット(奇数番手か偶数番手) - 20球
LW スリークォータショット 50y 残り数球


 こうして書いてみると、なんだか自分が完璧なショットが打てるように思えるが、学生時代の中間テストで勉強の予定を立てただけで満足していた感じと似ていなくもない。

 大体100球しか打たないのだが、150球打つ場合は上の表の1.5倍づつ打ったり、前回のラウンドで当たらなかったクラブを主に打ち込むこともある。最近はアイアンショットの練習比率が上がっている。

  なお、ドライバーはたまに異常とも思える数を打っているが、妻にいじめられた腹いせをボールにぶつけたり、隣のアスリート系ゴルファーに刺激されて250Y先の竹薮に意地になって届かせたり(ほとんど届かないが)、たまにナイスショットが続いて気分が良くなりそのまま調子が悪くなるまで打ち続けたりしているのでは無く、我に返ったときに200球打っていた、という場合である。恐らくFBIの陰謀で、私がトイレに行っている間にモルダーかスカリーが無断で球を足しているのだろう。

 今後はこれにショートスウィングを50球ほど追加していこうと考えているが、そうすることで確実に言える事は、練習場が500円余分に儲かると言うことだ。

 最後に、今日の練習ではいつもの二階打席が試打会で満員だったため、三階打席で練習した。アプローチの練習は球を打っているのか下に落としているのかわからなかったので少なめにして、アイアンのフルショットを多めに練習。8Iまではまずまず当たるものの、7Iより長いアイアンになるとてきめんにミスショット率が高くなる。力の入りすぎという気がするが、自分の意思では何ともできない。早く歳をとり、力みたくても力めないようになりたいものだ。 

                

   2001/10/7  人の振り見て我が振り直せ

きさいちCC・松
hole 1 2 3 4 5 6 7 8 9 -
par 4 3 4 5 4 3 4 5 4 36
score 5 5 5 9 5 4 5 6 5 49
putt 3 3 2 2 2 3 3 2 2 22

   日曜日。私は超多忙の身ゆえ、日曜日も午前中は働いている(ゴルフのし過ぎで貧乏だからというあなたの想像は、残念ながら当たっている)。午後からはフリータイムになるのだが、穏やかな秋晴れの空を見ているとゴルフの虫が疼きだす。本能の命じるまま、妻と二人で薄暮プレーに行くことにした。ハーフのみ、セルフでのプレーである。

 いつも薄暮プレーでは仕事の体とゴルフの体の切り替えがうまく行かないのか、良いスコアが出たためしがない。今日もその通りだったのだが、今日のラウンドを冷静に、論理的に、なおかつ公平に考えてみると出るべくして出たスコアだったと思う。これからその理由を列挙する(はっきり言っておくがスコアが悪かった言い訳では断じてない)。

 1、クラブチャンピオン選手権当日だった
  いつもと比較にならないほど高速に仕上げられたグリーンにより、ファーストパットはことごとくオーバーした。同伴競技者もことごとくオーバーしていた。また、カップも難しい位置に切られていた。バンカーのすぐ上、バンカーの中、二段グリーンの段のすぐ上などに切られるカップは、私に多くの3パットをプレゼントしてくれた。

 2、同伴競技者にペースを乱された
  今日のカップリングは55歳位の熟年夫婦であったが、その妻(と思われるが、女性かどうか私には断言できない)の言動に、私の絹ごし豆腐のように繊細な心は麻婆豆腐のようにされてしまった。
 
 私は人の悪口は言わない主義だし、このような場所で一方的に批判、批評をするのは卑怯であるが、反面教師として広く世の中に知っていただきたいので、まさに断腸の思いでここに書き記すものとする。なお、私の品格が疑われないよう、単にどういう行為を行っていたかを努めて冷静に列挙するに留める。

  ★ディボット痕、ボールマークを全然直さない。私が目の前で彼女がつけたボールマークを直しているのに、見て見ぬふり。私が目土を持って回っていると、「あら若いのに感心ね」とまるで目土を入れることを奇異な行為としてとらえている。(これはまだ許そう)

  ★短いパットをことごとく自分自身でOKにして、勝手に拾いやがる(これも許そう)

  ★グリーンの上に、アプローチで使ったクラブを無造作に置く

  ★ホールアウトして、こちらがスコアを言っているのに自分のスコアを言いやがらない

  ★だから、次のオナーがあやふやで、先にティーグラウンドへ上っていくからこちらは遠慮して待っていると、偉そうに「あら、お先にどうぞ」とまるで自分が順番を譲ってやっているかのような言葉を吐きやがる。元々俺が先じゃ、ぼけ。

  ★さらに、20cmぐらいのパットを1mもオーバーして、「あら、はずしちゃったわ」なんて若作りの声を出しやがって、しかもまだボールが動いているのにさっさと拾って涼しい顔をしてやがる。ゴルフをなめとんのか、おばはん!

  ★やっと9ホール終わって、こちらが「お疲れ様でした」と頭を下げているのにこちらを見もしないで「ああ、おつかれ」と人を見下した言い方。お前は何様じゃ、くそばば!

 このようなクソババア競技者と回って、楽しくゴルフが出来るだろうか?いや、できまい。いくらお遊びのハーフプレーでも、して良い事といけない事の一線は頑として存在するはずである。緩めてはいけないタガを一度でも緩めてしまうと、人間は楽な方へと傾いていってしまう。それはゴルフに対する冒涜となり、同伴者に対する冒涜となり、廻りまわって自分を辱める事になるはずだが、残念なことに、こういう人間同士は結託して仲良くするため、それに気づきもしない。

 現に、こういうクソババア妻にゴルフの何たるかを教えた(であろう)、またその行動を許してきたクソオヤジ夫が、元凶であるといえなくもない。(それとも、私と同じく妻が恐ろしくて何も言えないのか?)

 3、今日たまたま使ったゴルフボールが歪んでいた(ような気がする)。

 4、空が青かった。

 5、昼飯の冷凍カレーうどんはなかなかおいしかった。

 このように、5つも(ご希望があればさらにいくつでも列挙できる)悪い条件が重なると、いくら私でも50近く叩くのは仕方はないだろう。皆さんもそう思ってくださるはずだ。しかし、「どんな人間でも教師になりうる。『教師』か『反面教師』に。」という言葉どおり、ここは謙虚に自分がそういう行動をとっていないか、見直すべきなのだろう。「あいつとは回りたくない」という人間にだけはなりたくない。

 なお、上記の理由にのうち、1、2、4、5は妻とも意見の一致を見た。妻の意見はいつも正しいので、私も胸を張って今日の書き込みをアップする次第である。

  今日の教訓。ラウンド前にはおいしい冷凍カレーうどんを食べてはいけない。

   2001/10/8  祝!1周週

 ホームページを開設して、今日で1週間が過ぎた。この1週間の日記を読んで、こんなに最初から一生懸命飛ばしていて後が続くのか、皆さんはらはらしているだろうが、一番はらはらしているのはもちろん私自身である。

  皆さんと言っても、まだカウンターは200に満たない。そのうち私が毎日30回はチェックしているので、実際の数はマイナス10である。つまり、1週間で10人もの人に存在を忘れられていく計算になる。この調子だと、1300万週、つまり2万6千年後には私は影も形もなくなっているに違いない(あくまで日本国内での話しだから、そうなったら英語で書きなおせば良いだけの話だ。2万6千年あれば私でも英語をマスターできるだろう)。いずれにせよ、ご覧になって下さっている皆様には心より感謝いたします。

 さて、昨日の日記では言い訳と同伴者の悪口悪いスコアだった原因を分析しただけで終わってしまったので、今日はその内容に触れてみたい。とは言え、人のラウンドの内容を延々と読まされるのは、他人が見た映画や本の感想を聞かされたり、自分で見た夢を面白おかしく語られるのと同様、普通は全く面白くない。したがって、賢明な読者はこの話が終わるまで居眠りをしていただいても良いだろう。

 このところずっとアイアンの調子が悪かったが、今回はなぜだか調子が良かった。このように日によって好不調の波が激しいのがヘボゴルファーの特徴だが、今回の好調は思い当たることがある。

 スタートホールはまっすぐでフラットなパー4だがややアゲンストで、ドライバーはスライスしないようにだけ気をつけて振り、220Y 付近のフェアウェイに運べた。さて、第2打、残り150Yである。普通は7アイアンを持つところだが、ピンが奥目、アゲンスト、スタートホール、グリーン奥がフラット、という諸条件を考えて、あえて6アイアンを持った。無論そのままではオーバーする可能性が高いので、振り全体のリズムを変えないで、気持ちスイングを小さくして打った。すばらしい感触を手に残したショットは、やや左からグリーンをとらえ、ピン奥2mに付いた(そこから3パットしたのが私のお茶目な所だ)。

 また、ティーショットを右へ押し出して、OBを2発叩いた4番パー5。3度目のドライバーショットはまずまずで、グリーンまで残り260Y 。ライは良い。今までの私なら、少しでもグリーンに近づける為にフェアウエイウッドを持つところだが、ここは再び7アイアンを持つ。フェアウエイにそこそこ飛べばよい、と思って振るアイアンショットは大抵は綺麗に当たる。この時も残り100Yの絶好の位置をキープ(そこから寄らず入らずだったのが私の奥ゆかしい所だ)。

 これらの事からわかるように、わたしは「グリーンに乗せてやろう!」と思ったアイアンショットでは力みすぎるのだ。それで、トップしたり左へ引っ掛けたりするのだ。つまり、スウィングの基本的な部分は問題がないのかもしれない(と自分で強引に思う事とした)。

 力まないクラブを持つ。無理にグリーンやピンを狙わず、安全な所にボールを運ぶ。コースマネージメントの基本中の基本だが、これには「大怪我をしない」「失敗しても最悪の事態を避ける」というスコアコントロールの効果以外に「気持ちを楽にして振ることで結果的に力みが取れる」というメンタルな効果が大きい、と云う事に気づいた。コースマネージメントはマインドマネージメントでもあるわけだ。

 こんな事は少しでも真面目にゴルフをされている方にとっては常識なのかもしれないが、私にとって大発見だった(しかし発見したからと言って自分の物になるとは限らないのが悲しい所だ)。

 それでは、今日はこの辺で。お昼から禅寺での精神修養に行ってきますので。


   2001/10/9  昨日の練習

 昨日、妻と一緒に練習へ行ってきた。私は愛妻家なので、練習はいつも妻・人妻・新妻・吾妻君(私の友人)と一緒に行きたいのだが、残念ながら実際には自分の妻としか行ったことがない。

 祝日で時間があったので、妻がレッスンを受けている東香里ゴルフセンターへ足を延ばしたが、肝腎の先生はお休みだった。残念。ここは練習用ボールがツーピースではないのでボールを打った感触が悪いのだ。しかし私の場合、ツーピースボールでもクラブの芯に当たる方が珍しいので、感触が悪いのはそのせいかもしれない。

 アイアンがあまりにもうまく当たらないので、クラブフェースにインパクトの打球箇所がわかるというシールを貼って、ティーアップしたボールを打ってみたところ、興味深いことを発見した。打感が悪く、ボールが上がらない、あるいは右へ大きくそれるボールを打ったときは、ほとんどハーフトップしていたのだ(上図参照)。まあよく考えれば上がらない=トップだから当たり前かもしれない。

 もともと、練習場では足が沈まない分、ボールの位置は低くなると云う認識は持っていたのだが、ここまで見事にトップしていたとは・・・また、私はインパクトで左膝が伸び上がる癖があるのでそれも原因かもしれない。

 このインパクトからダウンブローで打てれば良いボールが出るかもしれないが、私の場合ここからのクラブの軌跡は恐らく上がっていくので、トップになるんだろう。

 さて、私はどうすれば良いでしょうか?

  1、ボールを気持ち右側に置く
  2、ボールの気持ち下を叩く(左膝が伸びないよう)
  3、ダウンブローに振る(インパクトゾーンを長くする)
  4、根本的にスウィングを変える
  5、ゴルフをやめてテニスか何かに趣味を変える

教えてくださった人の中から、抽選で20000名の方に私のサイン入り色紙を差し上げます(送料、色紙代は当選者負担)。

   2001/10/10  名前について

 ホームページを作るに当たって、ネーミングは最後まで悩んだ。三日三晩悩んだ、というのは大袈裟だが、何と言っても顔である。シンプルで、わかりやすく、イイ格好をしたものでもなく、印象に残るものをと考え、何日か寝床で悶々と考えた挙句、「ごるふな日々」というタイトルを思いついた。我ながら良いネーミングだと自負していた。主だった検索エンジンで同じものがないかどうか検索して確認してみたが、「ごるふな日々」は見つからなかったので、これで決定した。

 ところが、ある人から某ゴルフ個人サイトのあるページで、「ゴルフな日々」と云うネーミングを使用していて、そのソースに「アイデアやデザイン等を真似しないで下さい」という旨の書き込みがある、と教えていただいた。早速覗いてみると、確かにその通りである。それも、隠しページを設けて、こんこんと「パクらないで下さい」という事が書いてある。パクったかそうでないかは、何となくわかる、とも。

 何となくわかるなら、私のページはパクったのではないことは判って頂ける(はずだ)と思ったのだが、あくまで主観なのでそうは取られないかも知れない。困った。

 ただ、私の方も、いつかどこかでこの人のページを覗いていて、無意識に「ごるふな日々」という響きを認識していた、という可能性は否定できない。

 表題ではなく、コンテンツ内の1ページとしてこの言い回しを使っている人は何人かいるようなので、トップページの表題を代え、このページの題を「ごるふな日々」としようかとも考えているのだが、そうすると余計にパクリだと思われるかもしれないし、悩ましい所だ。

 とりあえず表題は(仮題)としておき、さらに素敵な名前を思いつけば代える方向で考えようとは思っている。

 2001/10/11  感・勘・カン

きさいちCC・竹梅
hole 1 2 3 4 5 6 7 8 9 out 1 2 3 4 5 6 7 8 9 in total
par 4 3 4 5 4 3 4 5 4 36 4 4 3 5 4 4 3 4 5 36 72
score 6 4 6 6 5 3 4 7 4 45 5 4 4 6 5 5 6 5 6 46 91
putt 2 2 4 2 2 1 1 2 1 17 2 2 2 3 2 3 2 1 2 19 36

項目 今回 今年
ストローク 10ボギー、
3ダブルボギー、
1トルプルで91
88.4
パーセーブ率 22.2% 36.8%
ボギーセーブ率 77.8% 76.1%
Greens in Regulation Pct.
(パーオン率)
22.2% 31.7%
ボギーオン率 77.8% 77.0%
Driving Accuracy Percentage
(フェアウエイキープ率)
57.1% 56.7%
Driving Distance
( ドライバー平均飛距離)
221.4yard 220.9yard
アプローチリカバリー率 27.3%(3/11) 29.4%
Putting Average
(平均パット数)
2.00 1.9
ファインショット率(ドライバー) 77% 70.3%
ファインショット率(フェアウェイウッド) 25% 59.1%
ファインショット率(アイアン) 59% 59.3%
ファインショット率(アプローチ) 81% 69.1%

 今日はヤケ酒としてビールと赤ワインとグラッパを飲んで酔っ払っているので、いつもの格調高い文章は書けそうもない。前もって謝っておこう。<m(__)m>

 朝の練習グリーンからその徴候はあった。とにかく真っ直ぐ行かない。距離も合わない。パッティングのフィーリングというか、勘が全然働かないのだ。別に何も悪いことをしていないし、身に覚えもないのに・・・

 案の定、1-2mのいわゆる入れ頃外し頃が全然入らない。アドレスした時にも入る気がしないし、したがってスムースにストロークできない。その結果ショートして、ラインに乗っているボールも入らない。

 午前、竹の3番ホール、打ち下ろして打ち上げるやや左ドッグレッグのパー4。ドライバーは最高の当たりで狙い通り(狙う技術がなくても狙うのは男のロマンだ)軽いドローでフェアウエイ260y付近。2打目も9アイアンのファイン・ショットでグリーンやや奥目にオン。パーは固いと思ったら、約8mを・・・・4パットしてしまいました。30cmを行ったり来たりしました。

 午後、梅の4番、短いロング。第一打はスライスしたものの右のラフ、230y付近。残り230y、きつい左足上がりだったので、安全に7アイアンで刻み、残り70y。ロブショットはやや噛んで二段グリーンの下にかろうじてオン。そこから開き直って打った第一パットは距離ぴったりで残り80cm。で、これを外すんだ、また。

 全てこういう調子で、パーオンした(それも結構良いショットが続いて)4ホールのうち3ホールで、4パットか3パット3パット。つまり、4回パーオンしてダボ、ボギー、パー、ボギー。腐るよほんまに。

 結局、今日1日トータルで1m前後のパーパットを10回中8回外す。こんなパー逃しをしていたら、いくら温厚な私でも切れて当たり前でしょ?そう思いません?思うでしょ?思うはずです。思ってください。思うほうが良い。思いたい?思うべきだ。思え!思った?ありがとう。

 いくらドライバーが260y飛んでも、いくらアプローチが1-2mに付いても、これではスコアにならないし、何より私の為にならない。今この日記をまとめている間にも、神経性腸炎で2回下痢したほどだ。

 今日の教訓。ゴルフはパット(勘)が命。 

 

   2001/10/12  ゴルフ仲間を増やすには?  

 ラウンドの楽しさはもちろん格別だが、私にとっては練習も、成績の整理も、このホームページの更新も、色々なゴルフ雑誌や本を読むことさえ「ゴルフをしている」という大きな喜びの一部分になっている。ここに「気の置けない友人とのゴルフ」というものが抜けているのが大変悲しいが、別に私の性格が悪くて一緒に回ってくれる人がいないと言うわけではなく(本当はそうかもしれない)、周りの友人が揃いも揃ってゴルフをしないのだ。

 私の属する業界の人間は本来ならゴルフ人口が多いのだが、どういうわけか同世代の友人にはライバルN君という例外を除いて一人もいない。野暮は承知で、「すばらしきゴルフの世界」に引きずり込みたいのだが、やはり「オヤジの道楽」「金持ちの道楽」「接待と土建屋とセンセイ」「センスが悪い」というイメージが抜け切らないらしく(残念ながらそれらの多くは当たっているし)、敷居が高いこともあってなかなか仲間が増えない。

 いつも妻と一緒で、それはそれで幸せだし家庭円満には持ってこい(夫婦喧嘩をしながら一緒にラウンドすることは不可能でしょう)なのだが、やはり友人と軽口をたたいたり切磋琢磨したりしながら回りたい気持ちは大きい。

 だれか、嫌らしくなく友人をゴルフ場に誘い出す、良い方法を教えてください。

   2001/10/13  リズムが大事

 最近練習していて、ミスショットした時の原因がおぼろげながらわかるようになってきた。逆に、ナイスショットの理由も。これは大きな進歩である。というか、やっとわかったと言うほうが正確かも知れない。我ながら、何と鈍いのか。

 多くのアマチュアに共通することだが、私の場合もご多分に漏れず「力みすぎ」がミスショットの素因となっていることは否めない。問題は、力みがどういうメカニズムでミスを誘発するかだが、殆どの場合はスウィングリズムが早くなり、トップから打ち急ぐという状態を招くと思われる。その結果、下半身のインパクトを迎えるタイミングと上半身のそれが合わなくなるのだ。腰と手足がシンクロせず、バラバラに動くという感じである。

 下半身が先行し、腰が開いた状態でヘッドが降りてくればスライスするし、逆に手で打ちに行ってやろうとすればダックフックやトップが出る。アイアンでは特に、腕力に頼った打ち方になるとヘッドの軌跡が地面より離れてトップするのかもしれない。もちろんそれだけが理由ではないだろうが、ミスショットの大きな要素になっている事は疑いようがない(なぜ疑いようがないのか確信はないが、何となく疑いようがないと思うのだ)。

 その証拠に、上半身と下半身のタイミングが合った時、つまり体のどこにも無理が無くスムースにインパクト時を迎えられた時、我ながら惚れ惚れするようなショットの感触が全身に残る(もっとも20球に1球ぐらいの割合だが)。

 上級者になるとこの上半身と下半身のずれを利用してインテンショナル・ショットを打てるのだろうとそこまでは理解できる。しかし、理論でバーディーが取れたら私は今頃USPGAでデュバルと共に短足コンビと呼ばれていたであろう。

 頭の中の理屈を体に覚えこませるのは並大抵の努力ではできない。特に私のような年齢になると、頭の記憶力も体の記憶力もあやふやになっている。数を打たないと習得できないと思う。坂田信弘プロのショートスウィングも究極的にはこのタイミングを体に覚えさせるもののような気もする。

 このタイミングを再現する方法で一番簡単な方法。それは、リズムを取りながら、又は唄を歌いながら振れば良いのだ。もちろん実際に唄ったりすれば周りの人からかわいそうな人と思われてしまうので、頭の中でだけ唄わないといけない。

 私の場合、「1、2」でトップの位置まで来て、「3」でインパクト、「4」でフィニッシュを迎える四拍子が一番合っているようだ。従って、歌える唄は沢山ある。これが、5拍子だったり3・3・7拍子だったりしたら応援をしてしまうところだったので、良かったと思う。

 さて、どんな歌に乗せて飛ばそうか?楽しみが一つ増えた。

   2001/10/14  ホームコースについて(1)

 ホームコースを持つことを決心したのは、去年(2000年)の6月、本格的にゴルフをしようと心に決めて2年ほど経った段階であった。まだまだ早い、分不相応だと思っていたのだが、息子が小学校に入り夫婦で遠くのゴルフ場に出かけられなくなった、インターネットのエントリー代行ページでも2サムでは回れるところが限られている、という理由の他に、ハンディキャップを取って、自分の実力を客観的に知りたかったというのも決心した大きな理由の一つだ。で、会員権購入の際の条件としては、

1、安い(理由は言うまでもない)
2、近い(車で30分以内)
3、平日会員がある(仕事の都合上、木曜日しか休みが取れないので)

の3つを絶対条件とした。その頃はとにかく思う存分ゴルフが出来れば良いと思っていたので、コースの内容や競技の有無に対しては特に気にしなかった。(かと言って、今のコースが悪いと言うわけではない)。そして、数ヶ月間色々な方面を探して決めたのが、「きさいちCC」だった。3つの条件を全てクリアしていた。

 ここは大阪で一番エントリー数が多いという話で、現在でも平日の多い時は75組、土日になると90組が入るそうだ。ただ、30年以上の歴史を持つコースであるため、会員の平均年齢は高く、従って真夏や真冬には来院数が減少するので、極端にエントリーが取りにくいというわけではない。

 では、このコースの良い点を挙げてみよう。

1、27ホールあって、各々に個性があり、しかも全て2グリーンなので飽きがこない
2、コースのメンテナンスが大変良い
3、私が会員になってから、色々なサービス(サービス券発行やセルフデー、薄暮プレーなど)が充実してきた
4、ホームページを開設し、メンバーに便宜を図っている

 身内贔屓を差し引いても、大変優れたコースだと思う。しかし、不満が無いわけでもない。そのあたりはまた明日。

   2001/10/15  ホームコースについて(2)

 昨日の続きで、きさいちCCの事を書く。(今日は、書き上げてからアップするまでだいぶ悩んだ。何度も書き直した。下手をすると、一方的な批判になってしまうからだ。どうか関係者の方々には私の真意を汲み取って欲しいと心より願う。)

 メンバーになって16ヶ月、色々な部分で改善の跡が見られ大変うれしく思うのだが、人間の欲望には限りがない。気になる部分が改善されたと思ったら、また新たに高度な要求をしたくなる。以下に書くことは、批判や文句ではなく、一会員がメンバーコースにどのような改善を望んでいるのかのモデルケースだと思ってほしい(と、万が一きさいちCCの方がこのページを覗かれた時の為に予防線を張っておこう。とは言っても誰かに見て頂いて改善すれば良いな、とちょっと思うのも事実)。

1、クレジットカードが使えない
  これは、是非改善してほしい。ゴルフ場に現金を持って行くのはいちいち面倒だし、物騒だし、それにマイレージを貯めるのに絶好の機会なのだ。(^^;

2、練習場について
  練習グリーンはコンディションは大変良いが、できればカップを切ってほしい。練習場については、場所が無ければどうしようもないのだが、せめてバンカー練習場を作っていただければ・・・

3、キャディさんの当たり外れが大きい。
  面白く、良く動き、気が利くキャディさんが殆どだが、ごく一部に口ばかり動いて体を動かしてくれないキャディさんが・・・まあ、それはご愛嬌だが、あんたはここが悪い、どこが悪いとレッスンを始めるキャディさんや、どちらが客かわからないような口の利き方をされるキャディさんも・・・ごく一部です、はい。いえ、私の修行が足りないのですね。

4、セルフで回れるシステムを確立してほしい
  時代はデフレの波に乗り、確実に価格破壊が進んでいる。色々な優待券や割引券も限度がある。基本的には、ゴルフは自己責任の下で行うスポーツであると私は思っているので、月曜だけと言わず、全日にキャディー付きかそうで無いかを選択できるようにしてほしい。その分、確実に数千円安くなるのだから。
  多くの(真っ当な、と但し書きはいりますが)メンバーにとって安全上もキャディさんは必要ないし、そもそも今日のピンの位置を、「見えるところまで行かないとわかりません」というキャディさんは、プレーヤーの味方ではなく、ただのパター運搬人に過ぎないのでは?(ああ、またキャディさんの事を書いてしまった・・・ごく一部です、皆ではありません!)

5、プレーイング4の廃止を!
  この制度は、ゴルフを愚弄する以外の何物でもないと私は思う。勇気を持って、廃止していただきたい!せめて、余裕のある平日だけでも!

6、セルフの時は、たまには2人で回らせて欲しい。
  忙しい時は仕方が無いと思う。が、前も後ろもがらがらの梅梅セルフ(梅コースを2度回る期間限定セルフラウンド。良く利用します)で4組ぐらいしかエントリーが無いのに、とにかく無理やり4人にして回らせる、というのはちょっと・・・・利用者が喜ぶ、粋な計らいを期待するのは贅沢であろうか?

 以上、今どきの(若い?)新参メンバーの忌憚無き意見である。きさいちCCを愛するが故の、キャディさんに嫌われるかもしれないと云う事を承知の上での、捨て身の書き込みであった。

 ああ、でも、今度行った時にキャディさんに口を利いて貰えなくなっていたらどうしよう・・・・

このホームページはホームページビルダーVer6で作成しているのですが、
HTMLソースをいじると文字化けが発生してしまうのです。従って、
(わかる人にはわかる)裏日記は残念ながら当分お休みします。


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